広報交流会の趣旨
1267、今日はみんなの活動報告です。
シミポタレポートということで、まちづくりセンターさんが主催された広報交流会に参加をさせていただいた模様、
他、それ以外も含めまして、ご紹介させていただきたいと思います。
まちづくりセンターさんは各区にあるんですけれども、いわゆる地域活動協議会の支援をするというお仕事をされていますが、
地域活動をされている方々にとって、やっぱりとっても大切なのが広報。
それだけ自分たちの活動を知ってもらうか、広めていくか、周知できるかということは大切なことなんですね。
というのは、それをもとにたくさんの方に、地域の方に関わっていただくというきっかけにもなりますし、
また、担い手の確保にもつながっていきますし、いろんな意味で周知・広報をしていくということは大変大切なんですけれども、
その広報がやっぱり難しい。どのようにすれば、いろんな方に、対象の方に、思っている方にその情報が届くのかということ、
そしてどうやって書けば、どのように表現すれば届きやすいのかということも含めてですね、いろいろ皆さん悩んでらっしゃるわけでございます。
今回は、住之江区のまちづくりセンターさんの主催される広報事務者交流会というのに参加させていただいたのと、
それ以外にもご紹介しているのは他区の事例ということで、例えば、がんばらない広報というふうに題してですね、
事例紹介と学び
大正区のまちづくりセンターさんが主催されたり、それから、此花区のまちづくりセンターさんもこの後またね、
広報交流会みたいなのをされるということで、各区皆さんやっぱりそうやって悩んでらっしゃるんですが、
私たちが参加させていただくその広報交流会では、当然その区の中の事例なんかが紹介され、
住之江の今回参加させてもらったところなんかは、横のつながりで他区の事例も紹介されているということがありました。
大正区なんかもそうかな。
事例を聞いてですね、がんばっていらっしゃる方というか、できる方は事例を聞いて、
なるほど、そういうことかということでね、それを我が地域のために取り組んでいくことができるんですけれども、
なかなかそれも難しくてですね、事例を聞いただけではなかなか次の一歩が動けないということもあると思います。
シミポタではお呼びいただいたときは、当然事例のご紹介もさせていただくんですけれどもね、
こんなふうにやり方がありますよとか、それに関してはこんな取り組みがありますよということも言わせていただくんですが、
やはり何が一番広報にとって大事かということをお伝えさせていただいています。
ぜひまた記事もお読みいただきまして、シミポタ、ぜひ広報の勉強会にお呼びいただけたら嬉しいかなというふうに思います。
今日は広報勉強会、交流会の記事をご紹介しました。