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区民まつりという話です。大阪には24区がありまして、それぞれ区民まつりが開かれております。
時期も結構バラバラですけど、やはり秋に集中しておりますので、現在これを収録している段階、10月上旬ですが、やはり10月、11月ぐらいに開催されるところが大変多いです。
週末に台風が来たり雨が降ったりするような巡り合わせになっていますから、天気に恵まれないところも若干あるようですけれども、多くの区が区民まつりを開催しております。
また、時期がずれていることもあるんですけれども、24区のうち、すでに現時点で7区は中止をしております。予定をしていたところを、その日程ではやらないということを決定されております。
大体のイベント等はあるのかもしれませんけれども。さて皆さんどう思われますか。地域の活動や市民活動をされるにあたって、この3年間やっぱりコロナ禍というのは大きな障害になっていたと思いますけれども、
区でずっとやっている区民まつり、大体長いところですと50年近く歴史があるわけなんですが、それってやっぱり一つの活動の目安になるんじゃないかなというふうに思ったりもします。
やってないことが悪いということを言っているのではないのですが、工夫ができるのではないかなというふうに思う次第でございます。
先日、とある地域活動、市民活動をされている団体の方からこんなお話をいただきました。それは3年間コロナ禍でずっとやってきたわけでして、もう3年目になるわけです。
ですから、コロナで中止になりましたというのは、ある意味これからは罰ですか。コロナだけどなんとかできましたというのが三角、当たり前と、コロナでもなんとかやるというのが当たり前。
そして、コロナだからこそこういうふうに進化しました。コロナを受けてこういうふうに変化しました。こういうふうにより良くなりましたというふうになるのが丸二重丸だというお話を伺いました。皆さんどう思われますか。
いやー、そんなん言ってもコロナになったらどうするねやっていうね、ご意見ももちろんありますし、まだに5人以上会館に集まると会館使わさないというね、とんでもない会館もあると聞いておりますが、皆さんのその意識はそれぞれバラバラですけれども、だからこそ工夫をして活動を続けていかなあかんのではないかなというふうに思っている次第でございます。
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新ポタでもそんな頑張る活動を応援していきたいと思っています。