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今日は、新しい地域公共人材の派遣事例の記事のご紹介をさせていただきます。
今回は、西三国地域ネットワーク委員会という共同ワークにあります団体に、公共人材が派遣してきましたという記事をご紹介です。
防災がテーマなんですよね。西三国地域というのは、淀川区のちょうど北東部、神崎側に面した位置なんですね。
ですから、台風や津波など水害被害の想定がある地域になっています。
そして、子建て住宅が多く、高齢者も多い地域だということで、そこでまさに活動されていらっしゃる西三国地域のネットワーク委員会からご依頼をいただきまして、公共人材の派遣員が行ってまいりました。
テーマが防災になります。そういった水害のリスクが考えられる地域でありますので、例えば液状化のことだとか、上町断層のことだとか、いろんな災害リスクを確認するヒアリングを通じて、ネットワーク委員会で集まるボランティアスクールという皆さんが集まる場所があるんですが、
そこでこれまでとは違う一歩深い防災の話し合いをしたいというご依頼で行ってきました。
3人のメンバーが行っているんですけれども、ファシリテーション上手な方や、例えば行政の仕組みを熟知しているある方や、そして防災の専門家も、いろんな得意技を持った公共人材がいてますから、そういったチームを組んで、そこに派遣されて、現場の方のお話を聞き、
現場の方の望まれる支援をやっていただくということになっております。どういった話し合いになったのか、どんな感想がそこで生まれたのかは、ぜひ記事をお読みいただけたらと思っております。
みんなの活動報告というコーナーから見ていただいても結構ですし、しんぽたのサイト、トップページにスライダーというのがございまして、そこには地域公共人材のバナーが左から右にずっと流れていく中に出てまいりますので、それをクリックしていただいて、
西三国地域ネットワーク委員会への地域公共人材の派遣の記事、ぜひチェックしてみてください。今日も聞いていただいてありがとうございます。