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中間支援の悩みという話です。以前このポッドキャストの49回目にですね、中間支援の苦労というタイトルでお話をしてるんですが、なんとそれの続編です。
地下地供を支援している中間支援には、悩みが大きく分けて3つございます。
倍、僕、僕の分析ですけどね、3つあると思っております。発表します。
1つ目、荷重です。荷重。過ぎたる重いと書きます。過ぎて重いと書きますけど。
要はですね、地鮮や中間支援、地域活動、教育会の支援をやっていて、しんどいと思うこと、重たいなあと思うことがあるわけですよね。
すごく、ここまでやらなあかんかっていうことを、やらなあかんという、ごめんなさいね、やらされ感やったり、重たいなあ、これ大変やなあっていう、仕事やったらなんでもあるんですけども、
そういった部分が荷重、その1ですね。
悩みその2、葛藤です。これはね、簡単に言うと分かってくれないと。
ここまでやっていることが、なかなか地域の方に理解してもらえない。もっと言えば、行政の方に理解してもらえない。
やっているその活動自体を理解してもらえない。
いろんなところに原因があると思うんですけど、分かってもらえないというこの葛藤があります。これが2つ目。
そして3つ目が、曖昧。
これは、どこまでやればええんかっていうのがね、答えがないからです。支援活動というものにね。
どこまでやればゴールなのかというのに、ゴールが明快に定められているわけではありませんので、
どこまでやるんやろうかという、曖昧やな、これやっていいんやろうか、やってあかんやろうかという、この判断基準、曖昧やな、そういう悩みがあるんですね。
1つ目、荷重。2つ目、葛藤。3つ目、曖昧。
個人的な思いを、これ言うてるんちゃうんかと思われるかもしれませんが、中間支援をされている方は多くの方が持っている悩みではないかと思います。
この3つの荷重、葛藤、曖昧、しんどいなということと、わかってくれへんなということと、どこまでやればええんやろうという、この3つのテーマについて、新ポタでは突き詰めて話し合っていきたいと思いますし、
愚痴を言うだけではなくて、それをちゃんと進化させて、前向きに解決していくことを考えていきたいというふうに思っております。
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中間支援の悩みというお話でした。またお聞きください。