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2025-04-24 02:58

#1120 Undo Redo

サマリー

美術館での展示会「Undo Redo」を通じて、やり直しや解くことの重要性や難しさを考察しています。

美術館訪問と展示会のテーマ
1120、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいておりますが、今日は娘の影響でですね、最近よく美術館、博物館に一緒に行くことが多いでございますが、
娘がね、その美術博物館系にね、興味を持っておりまして、ご一緒にいそいそとついていくわけでございますけれども、
この間、国立国際博物館か、大阪にありますね。中之島にあります。そちらに行ってきまして、そこで展示会を見てきたんですけど、
2つあったんですが、1つの方がですね、テーマが、Undo Redo、っていうテーマなんですね。
Undoってのは、U・N・D・O、これでUndoですね。そしてRedoは、R・E・D・O、Redo。
どういう意味かというと、日本語訳がついておりまして、私は解く、やり直すという意味です。Undoっていうのが、DoのU・Nですから、
Doしないというか、私は解くとか、ほぐすとかいう意味があるみたいでございます。Redoは、もう一度やる、なのでやり直すと。
Undo、Redoは、私は解く、やり直すという意味があって、それがこの展示会のテーマになっていました。
現代芸術なんでね、分からないんですけど、分かると思うと、もう混乱してしまいますので、その作品をそのまま味わうわけでございますが、
作品を味わうその素養は、娘と違って私はあまりまだできてないので、何じゃこりゃと思ってしまうところも正直あるんですけども、
このテーマにはすごくピピピッときましたね。Undo、Redo、私は解く、やり直すという、その言葉にすごく今の気分にぴったり合っている感じがしまして、
ちょっと調べてみますと、ルイーズ・ブルジョワという彫刻家かな、芸術家の方が作った作品に、Undo、Redoという作品名があったということです。
私はやる、私は解く、私はやり直す、みたいなね、そういう意味でございますけど、やっていくことの大切さと、それを解くことの難しさと、それをもう一度やり直していくことの凄さみたいなね、
そこに感じるわけでして、経験してきたことも活かしながら、でもそれを解きほぐしながら次への挑戦していくというような感じがすごく見てくれる言葉ですので、Undo、Redo、今年のテーマやなというふうに思っている次第でございます。
皆さんはどう思われますか。5回に1回シミポタとは関係ない話を聞いていただきました。
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