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はい、1370、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいてますが、
2025年の振り返り
2025年12月31日、大晦日を迎えました。本当に1年間、皆さんお疲れ様でございました。
1年振り返ってみてね、いろんなことがあったんですけど、今年特に印象に残っているのは万博ですかね。
何やかんや言いながら、万博は私16回ぐらいは行かせてもらったんですけども、
いろんな人に出会う、いろんな技術に出会うというのが、やっぱり国の文化ですよね、それぞれの国の文化とか、
新しい技術とか、そういうのはすごく楽しかったですし、6ヶ月間しかやってなかったというね、
その短さというか、儚さというか、そういうのにも振り返ってみると、すごく面白かったかなというふうに思っています。
いろんな方と一緒にね、家族は持っていたんですけど、いろんな方と一緒に万博に行けたことも記憶に残っています。
そしてこのシミポタの仕事をやらせていただいて、4年間もなく経つわけですけれども、
そこも振り返ってみて、やっぱり見えてきたものと、ますます見えなくなったものとあるのかなというふうに思います。
見えてきたものというのは、この時間を重ねていくことの大切さということですかね。
3年過ぎて4年目入って、もう間もなく三月で4年になるわけですけども、
この重ねてきたものの、その過程の大切さみたいなことを本当にしみじみと今感じています。
それが大切なものとして見えてきたこと。
見えなくなっているというのは、やはり市民活動の支援というもののね、定義というかゴールというか、ないんですけど、
ゴールなんてないんですけども、そこのところをかみ合わせていかなあかんところが、ますます見えなくなってきているなというか、
考え方のベクトルがですね、個人として考えるベクトルと、それから組織として考えるベクトルと、それぞれあるのだなということが分かってきたように思います。
どちらも大事なんですよ。個人で考えること。市民活動はあくまでも一人の個人の思いから始まっていくと私は思いますので、
その思いがとっても大切、一番大切なんですけども、そこに組織という考え方が入ってくると。
そこに最初の個人の思いとは違うものがどんどん入っていくということで、
まさにそれが連携・協働の難しさでもあり、そこのところをすごく感じている次第でございます。
新年の展望
来る2026年もですね、しっかり頑張っていきたいと思いますし、個人的にももっともっとレベルアップしていきたいなというふうに思っているので、
この発信を、毎日の発信を一つのね、よすがにしながら頑張っていきたいというふうに思っております。
2025年もこうやって毎日毎日聞いていただきましてありがとうございました。
なんと明日、2026年1月1日、通常通りまた放送したいと思いますのでお聞きください。
今年1年間聞いていただいてありがとうございました。5回に1回関係ない話でした。