ハイパーセミナーの概要
1121、今日はハイパーセミナーに行ってきましたというお話をします。
今日はハイパーセミナーの37回目、新年度にありまして1回目の
総会って何?バトンタッチを考えるというハイパーセミナーに参加してきました。
進行させていただいたんですけど、ちょっと進行がまずくてですね、時間通りに聞いたり終わらなかったわけですけれども、
たくさんの方がご参加いただきましたね。
旭区でやっているんですが、それ以外に、生野区、東淀川区、東住吉区、都島区、此花区、阿倍野区などに関わっていらっしゃる方が来ていただきまして、お話をしていただきました。
ご提供いただきました、話題提供していただきましたのは、旭区の振興連合町会の会長を務められております長井さんですけれども、
自長会、自分が町会長としてやっていらっしゃること、連合町会長としてやっていらっしゃることを含めまして、
たくさんの事例をご紹介をいただきまして、それに対して皆さん、いろいろ質問したりね、議論というかお話をしたりということになりました。
地元の町会に所属されている方も来られていてね、多くが半分ぐらいかな、いわゆる避難所の話、防災の話になりました。
自分の命を守り、そして家族の命を守り、つまり命を守るということでいうと、
互いの助け合いがとても大切になってくるわけでございまして、そこに町会というこれまでの治安の組織の一つの意味があるのではないかというようなことから、
避難所の在り方ですとか、それをどう生かして新たな人たちを巻き込んでいくかという話になったわけですけどね、
なかなかそこから先を展開していくのはすごく難しいかなということで、終わってから皆さん気楽に雑談をする中で、またそこでもいろんな話が生まれたんじゃないかなというふうに思っております。
連合町会長の責任
印象的な言葉を一つ、連合町会長さんの仕事って何かわかりますか?というふうに長井さんが最後に言っていただきまして、みんないろいろこう言ったんですけど、
全部それも正解でないとか正解であるとかいうことではないんですが、長井さんが言ったことは一つでしたね。
責任をとるということや、俺が私が責任をとるから、皆さんが思ったことをしっかりやっていってくださいというふうに言うということが大事。
責任をとるということは何かというと、やめるということだと。やめるということでしか責任をとれないので、責任をとってやめるということをしっかり抱えて、皆さんにやりたいことをやってもらうというお話がありましたよ。
はい、また記事でまとめますのでご覧ください。
