ぼうさいオオギリのテストプレイの紹介
はい、1327、今日はみんなの活動報告をご紹介したいと思います。
シミポタレポート、シミレポでございます。
京橋に行ってまいりました。京橋でですね、
ぼうさいオオギリのテストプレイに参加してきました、というね、報告でございます。
なんやねん、それ、という感じですけどね。
ぼうさいと、それからオオギリが組み合わさっているわけでございます。
ぼうさいをですね、教育に導入していこうということでね、取り組んでらっしゃるんですが、
もっと解説していきましょうね。
以前もご紹介をさせていただきました、
サラリーマン社会貢献活動家、秀虎さんという人がね、いらっしゃるんですけども、
リンクを貼らせていただいてます。
その方がやってらっしゃるカフェで、ぼうさいオオギリのテストプレイが行われていたんですけども、
そこにはですね、大阪大学の大学院の准教授の先生と、それから大学院の学生さん、
そして現役の消防士でありながら、一般社団法人予防団という活動をされている方、
3人の方がゲームプレイのポスト、テストプレイのポスト役として進行されていました。
なぜそんなことをテストプレイをしているかというと、
12月に入ったらですね、東都島小学校、桜宮小学校、そして桜宮中学校の
3校合同のイベントを開催する際にですね、このぼうさいオオギリというものをね、
実際にやってみるということで、今日は大人たちですけれどもね、
その大人たちを相手にテストプレイをやってみようということで、
それを体験させてもらったということです。
ぼうさいのこととですね、オオギリが組み合わさっているわけなんですけども、
災害に備えて事前にできる準備なんかも学ばせていただきまして、
まずそこを抑えた上で、ぼうさい意識が全くないお父さんを説得するために
いろんなことをずっと喋っていく、それをオオギリ的に発言していくという、
そういったゲームになっているわけなんですけれども、
これを小学生、中学生に体験してもらおうということで、
ぼうさいに詳しくないお父さんにどう伝えていくかということをどんどん答えていくんですが、
ちょっと面白かったのが、2つの立場から答えるようになったみたいですね。
どういうことかというと、1つは現在の自分が説得する場合、
もう1つは自分のスタンスを変えてですね、
10年後にタイムスリップして南海トラフ地震を体験した人として話す場合。
さあどうなったでしょう。記事を読んでみてください。