テレビドラマの現状
はい、1275、5回に1回、シミポタとは離れた話もさせていただいているんですが、今日は9月の26日ということでね、もう間もなく9月も終わり、まあね、長い夏でしたけれども、
今日はテレビドラマっていう話をちょっとしようかなと思いまして、9月終わって、秋の次のクールにね、入る中で新しいドラマがスタートしたり、
これまで行われていた放送されていたドラマが終了を迎えたりするわけなんですけれども、テレビドラマってあんまりね、見なくなったと思います。
実際にね、25年前とか30年前に、我々が若かりし頃に必死になって見ていたテレビドラマ、名作と呼ばれるものがたくさんあるんですけれども、
今はもうそんな、社会現象になるようなね、テレビドラマってなかなか生まれなくてですね、それはYouTubeだとか、それ以外のメディア、そしてメディアだけではなくて、それ以外の娯楽、円ため、たくさんね、あるから、そちらに分散しているということなのかもしれませんけれども、
ドラマ自体はやっぱり前回お話ししたね、本と同じで、やはり創作したものやったり、原作があってそれをドラマ化したものやったりね、最近アニメのドラマ化とか実作化とかも多いですよね。
そういったストーリーを展開していく、そして表現方法を、あくまでもフィクションの世界なので、脚本家の力だったり、演出の巧みさだったり、何よりも演じる方の、役者さんの演技力や表現の方法で違ってくるのかもしれませんけれども、
やっぱり技術体験できるということで言うと、本と同じで、面白いメディア、ドラマというのも面白いものなのかなと思います。映画もね、そうですね、映画も最近人気ないとは言いつつもなくならない。ドラマもテレビドラマも人気がないと言いつつもなくならないわけでございまして、ある一定の層にはやっぱりね、届いていくし、必要であるっていうことだと思うので、残っているんだと思うんですけど。
じゃあ、テレビドラマをどんなふうにすればまた人気が出るのかなとかね、本はどんなふうにすればもっともっとまた人気が出るのかなとか、映画を復活させるにはもっともっとたくさんの方に映画を見てもらうにはどうしたらいいのかなっていうのは、そういうのを考えるのっていうのは、活動、我々が市民活動してるのと同じで、この活動をどうやって多くの人に知らせようかっていうのと同じかなというふうに思っております。
たくさん選択肢があるからこそ、そうやって人気がなくなってくるというか、埋もれてしまうということがあるのかもしれないけども、その中でもやっぱりキラッと光るドラマだったり、映画だったり、本だったり、市民活動があるんじゃないかなと思うので、そういうふうに選ばれるように、そして選びたい、探したいと思ったときに見つかるように、やっぱり絶えずここにいるような活動をしていきたいと思います。
やっぱり絶えずここにいるよって手を振っとかなあかんのにちゃうかなというふうに思っている次第でございます。テレビドラマからいろいろとっと今日は話してみました。5回に1回シミポタとも関係ない話でした。