ポッドキャストの始まりと漫画の紹介
編集長佐野と、
コウホーのトイタが、本づくりのプロセスをみんなと共有するポッドキャストです。
はい、お久しぶりです。
本当にご無沙汰してます。
はい、なんかすいません、もう。
開始5秒で、謝罪です。
早いですよ、まだ。
すいません、こちらこそ。
いや、大丈夫です。
こういうのはさ、いつやりをとるよっていうのはさ、
自分の仕事だなって思った、そういうのをちゃんと予定を作って、
大丈夫?やる?やろうか?みたいな。
をやるのも自分の仕事だろうなって思ってるんですけど、
結局なんか忙しくなるとさ、やんなくなっちゃうじゃん。
そうですね。
ダメだな、俺って。
互いに。
互いにね。
はい、互いに。だから、ごめんごめんで終わりにしましょう。
これでもうね、両方謝罪したから、もう許そうぜ、みたいな感じですね。
はい、それでお願いします。
じゃあ、お互い許されたということで。
はい、許し合いましたので、無事。
無事に始められますね。
漫画の内容とキャラクター
今日のお話なんですけど、
松尾の前に、あれですよね、漫画を読んでるんですもんね、休憩時間に。
今日のお話が漫画つながりですけど、
最近の今日話したいという漫画についてちょっと一旦教えてもらってもいいですか。
はい、今読んでる漫画は、この間トイタさんに撮ってもらった、俺がグワーってやってるポットキャットじゃなくて。
ポットキャットじゃないんですけど、インスタグラムの方で、結構私的には反響があったと言っていいコンテンツだと思うんですけど、そちら見ていただければわかるんですけどね。
私でちょこっと話してた漫画の、十半出体っていう漫画。
はい、名前は聞いたことあります。
あれ、漢字読めないよね。パッて出されて、十半出体って。
出体がちょっと難しい。出来?みたいな感じですかね。
そうそうそうそう。
ちょっと十半はいけたとしても。
漢字で書くと、十半は重ねるに半画の半、出体は出るに来る。
俺も読めなかった最初。
なんかドラマかなんかでやりましたっけ?だいぶ前に。
そうです。ドラマにもなってました。いつだったかな。見てみると、放送期間2016年の4月から6月。
待って、10年前だ。こわい。
10年前。
今、そのさんがわかりやすく震えました。
10年前だよ。こわい。
10年前ですね。
ドラマは見てましたか?
見てなかった。
俺も見てなかったです。
こうやって読むんだなって思っただけのタイトルでしたけど。
なんか、読み方知らない間に、知らない状態で間違った読み方しちゃったら嫌だなみたいなね。
そうですね。そうですそうです。
どんな漫画かって言うと、これであの、wikipediaに載ってるやつを見ながらなんだけど。
言っちゃうんですね。
なんかさ、そんなに上手に説明できないからな。
要するになんか、漫画の出版社に勤めている新人編集者さんのお話。
で、その主人公、黒沢心さんっていう女の子、女性なんだけど、
コグマちゃんって呼ばれてるんだけどね。
なんでコグマちゃんだかわかる?コグマちゃんって言うか、コグマって呼ばれるんだけど。
名前は特に関係なさそうですよね。
名前は関係ない。ビジュアルが関係してる。
背が小さい。
一つはそう。
もう一つは?
髪の毛がもふもふしちゃったやつか。
ではない。
間違いない。
なんかね、もう一個の理由思いついたら、えぇ?ってなる。
じゃあ、ちょっと思いつかない感じでお願いします。
柔道をやってて、オリンピックの代表選手になるかならないかくらいのレベルになるくらい柔道をやりこんでた人で、黒沢心さんは。
柔道やってるとさ、耳が内出血で腫れるじゃん。
確かに。
腫れて、ちっちゃい体格で耳がポコってしてて、そのビジュアルがコグマみたいだから、コグマとかって呼ばれてるっていう。
ちょっと大丈夫かな、いじめではない?
なんかね、ちょっとね、10年前は分かんないけど、今はちょっと分かんないよね。
今はちょっと危ないかもしれない。
俺が眼鏡かけてるからって眼鏡って呼ばれるみたいだね。
それと一緒だね、確かに。
その呼び方はさておき、通称コグマさんが新人編集者として働いていて、要するにお仕事漫画なんです。
漫画っていう作品は、漫画家の力だけでは売れない現場のリアル、それを描いている漫画。
ぴったりじゃないですか。
そう、なんかね、ちょっとベタすぎて買うのやめようかなって思ったんだけど、買ってよかったです。
買ってよかった。
ちなみに、十半出体ってどういう意味だか分かりますか?
おめでたい系の言葉だっていうのは分かってます。
おめでたいし、出版社からしたらすごくいいこと。
そうなんですね。おめでとうとセットだなっていうくらいの認知しかないかもしれない。
おめでとうとセットは確かなと思うし、俺も十半出体おめでとうって言われたいもん。
じゃあいい方の言葉ですね。
いい方の言葉です。十半は?
ちょっと半が重なるってことですもんね。
そうそう。
だからちょっと、めっちゃ印刷できたみたいな感じですか?
そうそうそうそう。
初半、例えば5000部すりました。本屋さんに並んで全部売りました。
もう一回次の5000部とか1万部とかをする。
それがするよってなったのが十半。
それがすり上がってできましたってなったのが十半出体っていう感じらしい。
でも一回目は全部クリア。
クリア。
売り切ったぞと。
二巡目みたいな。
すごいですね。
十半出体したいね。
そう言いたいですね。
言いたいですね。言われたい。
そうですよね。
たとえ何部であっても一回やり切るっていうところですかね。
そうそうそうそう。
そういう漫画の新人編集者を中心にした結構リアルな出版のお仕事漫画っていうことです。
出版業界のリアルな現実
はい。もうなんか佐野さんじゃんって思ってはいますけど、なんか。
なんかね、小熊さんに申し訳ない。
佐野さんはいつもそういうことを言ってしまうので、
気を付けます。
今日は結構反省が前向きですね。
すごいですね。
はい、いいですね。
今ちょうどその漫画とほぼ同じような状況にあって、
十半出体したいぞというところじゃないですか。
完成してもいないけどね、まだね。
まあまあ。
で、記事がだんだんと形になってきたんですよね。
そうです。
チームメンバーの中のチャットとか、佐野さんのXを見ていただければ分かるんですけど、
だんだんとこう、形になってきてよかったみたいなツイートを見て、
あ、よかったってなんか言ってる?いいねみたいな感じで私はいいねをしてるんですけど。
あのね、思った以上にホッとする。
いや、そうですよね。
いつもこうなんか、追い立てられるじゃないですけど、
こう、一末の緊張感がずっとあるわけじゃないですか。
そう、私、自分でさ、執筆してたらさ、自分でちょっと頑張れば進むじゃん。
違うからね。
自分の頑張りを人に強制できないからさ、
私あの、ほら、健康を害したくないじゃん。
入院とかはね、特に。
入院とかね、こんな出しちゃったからね。
みんな後には続かないようにということでやってますから、
まあそれで形になって、こうなんか、
おおっていう期待感が急に上がってきたわけじゃないですか。
で、デザインだったり構成だったりを今詰めてるところで、
で、次そのやっぱり形ができると、
売るっていうところが結構実感値を持ってくるんじゃないかなと思うんですけど、
どうですかそこの辺は。
超来る。
来てますね、これは。
あの、ほら、これさ、プロジェクトを進めてみて実感したんだけど、
例えばさ、こういうことやる、こういう本作りやるんですって言い出した時って、
何も形になってなくて、要するにビジョンしかないみたいな感じじゃん。
まあそうだね。
まあね。
なんだってね。
そう、見えるし。
最初はまあまあ。
まだ苦労してないからさ。
まあまあまあ、ビジョンが。
だからなんか、結構これからいいものが出来上がっていくんだろうなっていう希望を抱いている状態なんだけど、
やっぱこう、作業が進んできたりとか、ちょっとでも形になってきたりすると、
なんかうまくいかないところも見えてくるし、
そうですね。
そう、なんか作業の進みとかもそうだし、もうちょっとクオリティー出したいんだよなっていう気持ちもあるし、
そういう具体的なところを、具体的なものが見えてきたりすると、
大丈夫かな、これってちゃんと最後までいけるのかなっていうリアルな不安が見えてくる。
ちょっと違ってきたってことですよね、不安が。
前みたいななんか、最初ももちろん不安は感じてたけど、
ちゃんと実際に存在する不安として自分の中にうわーってくるっていうのは、
すごい感じてる。やらなきゃ感じられなかった、これは。
それは確かに。
売り切る中で、最近書店の営業も行こうかなってところだったり、
今この電子の時代、デジタルの時代も紙で、本で、ちゃんと手で売っていこうってしてる個人の本屋さんとか、
ありませんかっていう話も最近チャットでしてるじゃないですか。
その辺りのヒントじゃないですけど、小熊さんから勉強になることとか、ありましたかっていうところと、
野森さんの話とか聞きたいです。
そこで言うと、どういう順番で話したらいいのかな。
本からいきますか。せっかくあらすじを言っていただいたのに忘れちゃった。
要するに、新人の編集者の小熊さんが主人公のお仕事漫画ですよっていうのがあって、
もちろん本を、漫画をちゃんと売ってヒットさせなきゃいけないんですよ、編集者からしたら。
なんだけど、本が売れるとかヒットするっていうのって、決して漫画家さん、作家さんと、
あと編集者だけで同行するもんじゃないっていうのが、自販集会見てるとすごい見えてくるんですよ。
リアルな感じで書いてあるんですか。
自分は出版社勤務したことないけど、多分こうなんだろうなって。
わーって思ったポイントを富田さんにお伝えします。
何個あるんですか。
漫画家さんが、登場人物というか役割の数だけあって、漫画家さん、編集者さん、栄養さん、書店さんみたいな感じであるかな。
改めて一旦、本屋さんに並ぶまでってちょっと私もぼんやりしてるところがあるので、そのあたりってどうなってるんですか。
自販集会の世界の中で言うと、そもそも漫画の話なので、漫画の単行本が出なきゃいけないんだけど、
通常の連載している漫画雑誌の中で連載されている漫画が本屋さんに単行本として並ぶのって、やっぱり連載が打ち切られずに一定の話数以上続いて、
それがまとまって本屋さんに単行本出しますよってなって、作って本屋さんに並ぶっていう流れになるんだけど、
そこに持っていくためには、そもそも漫画って1冊何話くらいあるんだろう?10話とか?そこまでないかな。
それくらいの話数を打ち切られずに面白くして続けさせなきゃいけない。
まず。
で、そのためには魅力的なストーリー作りとか、
ストーリーが面白いとかだけじゃなくて、ちゃんと面白いっていうのが前提で、
登場人物とかストーリーとかどんな展開かとかっていうのをちゃんと読者に理解してもらいながら、
漫画として成立させて進めていかなきゃならないっていうのがあって、
それは漫画家さん1人でももちろん考えていけるんだけど、
そこを行き詰まったりした時にちゃんと伴奏して解決していくために、
編集者さんがそこで一緒に動いたりとかして、
っていうのが起こっていると。
それがあって、ちゃんと話数続いて初めて単行本にしましょうっていう話になって、
そこから先もまたいろいろあって、
今度はデザイナーさんが絡んでくるんですよ。
デザインってそのような表紙とか。
表紙デザインの重要性
表紙のデザインとかね。
表紙のデザインもただかっこいいのを作ればいいってもんじゃなくて、
新刊だから置いた時にちゃんと目立って手に取ってもらえるような表紙にしなきゃいけない。
そのためには例えば、これも深いなと思ったんだけど、
もう決まっているわけですよ。何月何日新刊が本屋さんに並びますよって決まっているから、
本屋さんの書店の方とも相談して、
同じ時期に出る別の漫画の会社さんの単行本、何が出るっていうのもちょっとリサーチして、
これはちょっと漫画の中ならではの表現だったのかもしれないんだけど、
書店員さんの中では、
ここの出版社さんのこのデザイナーさんってこういう色を使いがちな傾向があるから、
こっちの色を使ったら逆に目立つんじゃないかみたいなアドバイスがあって、
それがあることで初めて書店に並んだ時に目について買ってもらえるような方向に持っていけるみたいな話とかもあって、
すごいなって思った。びっくりした。
最後のそう、特に他の本との見え方の違いみたいなのは全然私の発想にはなかったんで、
そういうのもできたりですね、本作りに活かせると。
チームワークの重要性
そうそう、例えばさ、ワンピースとかみたいにものすごい関数重ねているやつ、
あれはもうとりあえずすぐ分かるじゃんみんな、あれはワンピースだって2筋切るけど、
そういうふうにその十半主体のストーリーの中では、
新人漫画家がデビューする1冊目をどうするかの話の中で、さっきの表紙作りの話があって、
みんなが知らない無名の作家だからこそ、1発目でちゃんと認知してもらえるようにする必要があって、
そうか、もう表紙作りってめちゃめちゃ重要だぞ、ちょっと今ね、デザインお願いしている小池先生にお願いしてよかったみたいな。
もう既に。
やっぱ多分力のある人にちゃんとお願いしないと負けちゃうかもしれないって思いました。
なんかそれはもう文学振馬の時も話してましたもんね。
その表紙、かっこいいかどうかというよりは、ちゃんとその本を表しているかとか、いいところを出しているかっていうところのインパクトが大事だみたいな。
それをもう裏付けされた感じ。
でもそうだね。
結構、漫画で言ってる人。
よく覚えてるね、文学振馬の話。
いや、聞いたんですよ、それが最初。
マジか。
ちゃんとこれ聞かなきゃできないって思って。
自分の声聞くのは結構嫌ですけど。
マジで?
でも嫌ですよ。
あれはもう慣れちゃった。
そこまでいけてないんで、ちょっと慣れちゃったぐらいに聞こうかなと思ってる感じだったの。
それもちょうどあって、っていうのを思いました。
っていうところで、なんか結構本の話多め、本じゃない、漫画の話多めになってるんで、
なんか佐野さんがそれもとに、これからこういうのできたらいいなとかはあります。
あって、なんか十半失態見たときに思ったのが、要するに漫画、本、冊って作家の力一人で売ってるもんじゃないっていう。
今回で言うとライターさんってことですか?
そうですね、今回だったら、なんかライターさんがいい記事書けば勝手に売れるのかって言ったらそういうものでもないし、
デザイナーさんがすごくいい表紙作ってくれたからって売れるかって言ったらそうでもないし、
あとなんか、またちょっと漫画の話になっちゃうけど、やっぱ十半失態の中では営業さんも頑張ってくれてるんだよね。
そうですね、直接本の内容には関わらなくとも、外から応援してくれるみたいな。
宣伝というか、興味がありそうなところにちゃんとアプローチしに行くとかを担ってくれていて、
そういうのが全部重なって、ちゃんと売れるっていうところに行くんだろうなっていうのが思ったんですよ。
すっごいたまたまなんですけど、この十半失態を見てなんかやってるときに、なんかやってるってなんだろうね。
販売戦略の考察
まぁまぁ、あるやこれやしてたんでしょうね。
そう、やってるときに、今回の本の中にも出てくるのぼりさんと一緒に話してることがありまして、
そのときに、のぼりさんってさ、もともと販売やってたからさ、
すごかったらしいじゃないですかね。
そう、3年何ヶ月販売の売上げの成績1位っていうね。
すっごいね。
スーパーぶっちぎりっていう。
私はもう、今のぼりさんって聞くと笑い声しか蘇ってこない。
分かる。俺もニコニコしたのぼりさんの顔が思い浮かぶもん、今。
でもやっぱああいう人から買いたいってなるでしょうね、きっとね。
分かる。
そののぼりさんが教えてくれたのが、やっぱなんかこういうのを作ってるんだったら、
需要がどれくらいあるか聞きに行った方がいいんじゃないかっていう話をしてくださって、
このさ、出版、本が売れないみたいな言ってる時代にわざわざ本を作っているわけじゃないですか。
であるんだったら、そんな時代であっても独自の力で、独自の路線で書店を営んで、
頑張っている皆さんのところに話聞きに行って、こういう本作ってるんですけどって聞きに行った方が、
相性もいいかもしれないし、こういう自分たちが作っているような本ってどれくらい需要があるのか、
ちょっと数値的かどうかわかんないけど、見出すヒントになるんじゃないかなって教えてくださったんですよ、のぼり先輩が。
いや、すごい的確だなと思って、その視点かーみたいな。
さすが先輩っすよ、もう。
すごい分かるな、確かに。
で、それの話もあったし、やっぱり十半集大の中の、作り手だけじゃない、やっぱり販売の人とか広報の人とかも含めて、
みんな頑張るからちゃんと売れるっていうのが見えてきて、であるんだったら、今回の本作りのプロジェクトだったら、
このチームの中だったら、当然自分が実際に本屋さんのところにいろんなところを訪ねて、聞いて回ってくるっていうのをちゃんとやった方が、
先につながるだろうなと思って、でその、ちょっとね、こっそり、全然こっそりじゃないよ、
独立系の書店の書店巡りみたいなことを、ちょっとね、8月終わりぐらいからやろうかなっていうのは思ってます。
私もなかなか、その、発字に対しての苦手感があるのもあって、
本屋さんって言っても、結構雑誌とかに近い本屋さん、雑誌とかがいっぱいやってる系の本屋さんになら足を運ぶ機会があるんですけど、
なんか大体、やっぱ本屋さん減ってきてはいますよねってところもあったり、行きやすいところが大手だったりして、なかなか知らないんですよ。
なので、ちょっと聞いてる人に教えてほしいなって今ちょっと思って。
おすすめ。できれば、北関東、福島、あとなんか千葉のさ、南の方。
海辺の方とかね、あるといいですよね。
内房外房みたいな。
確かに。
かなぁ、なんかね、千葉市とか東京に近いところの後、そっちも面白そうだけど、ちょっと今回はいわゆる地方みたいなところを狙おうかなって。
戻ろうかるってことですね。
戻ろうかるみたいなね。
それは、もうなんか、教えてほしいですね。
うんうん、教えてほしい。
私もあんまり、うーんってなっちゃったら、聞かれてもそっか。
意外と知らない、知らないなぁ。
あなた今、蝉が窓にぶつかった。
わぁ、蝉か。びっくりした。
そうなんですよ。だからまぁ、
類は友呼ぶじゃないですけど、これを聞いている皆さんが知っているところ、よく言っているところは、
イコール佐野さんとも似通っているんじゃないかって仮説で、なんか教えてもらえるといいかなって思っていました。
結構なんかさ、一応インターネットで調べると、てかよくGoogleマップで、
はい、ありますね。
本屋ってやってさ、調べるんだけど、なんかそれで調べるのもいいんだけど、
この人が勧めてくれたから行ってみようかなっていうのとかも結構ある気がする。
確かに。
なんかその方が、行ってみたいなって気持ちも強くなるし、
そうですよね。
やっぱなんかね、Googleマップでたまたま出てきたからっていう、
まぁそれでも行くは行くけど、
見つけ方にもちょっと、
もう一個なんか欲しいなみたいなね。
そうですよね、確かに。
とにかくなんか知らないですか、なんか。
いやもう本当に知らないです。
あれ前なんか長野に行ってたじゃないですか。
長野ではなかったですか、なんか。
まぁなんかあるっていう話は聞きましたけど、私は行ってないみたいな感じなので、
逆に、なんか人を紹介するから、その人に聞いてくださいみたいなパターンもありかなって思いましたよ。
なるほど、ちょっとそういうのも。
そっちの方がいいかもしれないなって思ったので。
結構なんかあれなんですよ、したたかな話というか、
クラウドファンディングもやるので、
応援していただけたらそれはもちろん一番嬉しいんですけど、
なんかああいうのやってるやつはいるなっていうニッチはちょっと広めていきたいです。
ニッチ大事ですね。ショップカードとかもね、渡しちゃったりしたいですよね。
そう、そうなのよ。だからロゴ早くできないかなっていうのもあるんですけど。
ドキドキワクワク。
そう。
お待ちしてます。
待ってます。
そういうことを自分反出体に影響を受けつつ、
のぼり先輩からのアドバイスをいただきつつ、
そうですよね、確かに。
ちょっとね、書店巡りの旅をしたいです。
もう一個言うとあれなのよ、これもそうだよなって思った中の。
そうだよな話。
時間大丈夫ですか?
ちょっと巻きで。
時間に厳しい人は。
ちょっと巻きがいいかな。
すごいなんか、作っている途中ですよまだ。
一番最初にこういうプロジェクトやりますって言った時ももちろん不安はあったんだけど、
あれこの話って今日は収録でまだしてないですよね?
してないじゃないですか。
ちょっと分かんないんで何も。
雑談の時にしたかなとかって思って。
始めたばっかりの時ももちろん不安はあったんだけどさ、
まだ希望ばっかりじゃん。
こんなことできるかな、できそうかなみたいな。
なんだけど、スタートするとちょっとずつ具体的になっていくじゃん。
そうですね。
そうするとなんか、想像してたより上手くいかなかったなとか、
なかなか上手くいかないなっていうこともやっぱり出てくるじゃん。
もちろん皆さんすごく一生懸命やってくださって、
ちょっとずつ記事も上がってきたりしてるけど、
でも具体が見えてくるとさ、不安も結構リアルになってくるんですよ。
そうですね、種類が変わって。
ちゃんと存在している形のある不安というか。
分かる。
お店とか出す時もそうなのかなってちょっと思いますよね。
そうかもね。
借りちゃったとか。
家じゃないのに物件借りちゃったとか、お金借りちゃったとかから結構じわじわ来るのかもしれないしね。
もしかしたら。
自分がめっちゃいいと思って置いた商品が売れないとかってなったらさ、
焦りますよね。
めっちゃ仕入れちゃったのにとかあるかもしれないですね。
自分はすごくいいと思っているのになみたいなさ。
それってなんか分からないですけど、ポジティブなんじゃないかなって私は思っていて、
ちゃんと進んでいるってことだよなと思っています。
進んでいるからこそ実感できることだと思う。
けど不安なままじゃダメというか、さっきの栄養士に行く時って、
なんかさ、自分がものすごく不安そうにさ、
こういうのを作ってるんですけど、興味ないですよねとかって言って、
栄養士料出されてもさ、なんかさ、怖いじゃん。
怖い。大丈夫かみたいな。服装とかも。
そうそうそう。
だからそういうところで、ちゃんと自信を持って説明できるようにならなきゃいけないし、
ちゃんと自信を持って説明するためには、一定以上のクオリティで、
本作りのプロジェクト
完成はしなくても一定のところまで出来上がっているとか、
これくらい見せられるものがあるとか、
あとこれくらい言葉で説明できる状況になっているとか、
平たく言うと、自分なりにちゃんと自信を持って捉えられる、
良いものが出来そうな予感がないと、
なんか堂々と営業に行けないんだなっていうのを、
今ね、すごい感じて、なんかお腹痛いってなって。
なんかこう、いろいろ話、今日聞いてましたけど、
本作りのプロジェクトですって、今まで結構ね、冒頭でも言ってきてるんですけど、
なんか本作りだけじゃないじゃんって思って、
作るの、重磐失態の話でもありましたけど、
作るのと売るのって多分ちょっと違うんですよね。
そこでラインがあるんでしょうねって思ってて、
作る側は作家さん、手を動かしてくれる人、編集者、ディレクターみたいなところがいて、
売るの方では広報PRをする人と、あと営業の人と、
っていうちょっとした分け、みんなチームだけど分けみたいなのがあるなって思ってて、
で、なると本作りじゃなくて、プラス売るプロジェクトですってこれから言った方がいいのかなって思ったりもしますけど、
でもそうなんだよね。
感覚というか、やってることは。
作って売るまでちゃんとやるし、
ただなんかね、やってると役割は作ると売る?
役割が違いの繋がってるなっていうのはすごくある。
確かに。
中身めっちゃ何も大したことないし、よく分かんないものを、
ちゃんと売るためにねぎまで説明できるかって言ったらできないじゃないですか。
だからなんかね、すごい深いというか、受給の仕事だけでは感じられない。
急がず焦らずの姿勢
謎の緊張感と不安と。
作ってるねーって感じですよね。
作ってるねーみたいな。
クリエイティブだねーって感じですよね。
でもこれはなんかすごいいろんなことに生きるだろうなーって思いながら頑張ってます。
頑張ってますサノさんは皆さん。
ありがとうございます。
頑張ってます。サノさんは頑張ってます。
ちゃんとやりきって、やりきったところを見せたいし、やりきった上で、
クオリティも出したい。
こうしたよっていうのをみんなにお伝えできたらいいなと思うしね。
そうですね。
なんか、やっぱりいつも深い回になっちゃうんだよな。
これ深いですか?これ大丈夫ですか?
深くないですかね。深いと思った人は、深いですねってコメントとかしてもらえるといいなと思うんですけど。
深いですね、格好笑いみたいな。
深いですね、ちょっと違うか。
コメントとか欲しいですよね。
なんかできるんですか?スポティファイとか。
スポティファイはアプリ入れてる人は確かにコメントできるんです。
お願いします。
でもね、YouTubeほど活発じゃない印象があります。
じゃあもう、書いていただけたら見に行きましょう。
てか、ほら、SNSの方にさ、わーってコメント欲しいですね。
確かに。
ツイッターも、ツイッターじゃない、X、旧ツイッターも動かすようにしてるんで。
そうですね。Xとあとノートとかはね、気軽にコメントいただきたいなというところなんですけど。
深いですねって。
深いですねじゃなくてもいいんですけどね。
分かりますとか、頑張ってくださいとかの方がいいのかな、じゃあ。深いですねじゃなくて。
本当にね、深いなって思ってくれたら嬉しいですし、
でもね、応援のコメントも嬉しいし、あとなんかね、これは今日はさすがに話さないですけど、
深いっていうところまで行くためにどうしたらいいんだろうっていうのも、
最近ちょっとね、見えてきた。
こうかなっていうのがね。
インタビューにもつあるあれこれですよね。
見えてきた。
ちょっとそれもまた手使いでお願いします。
はい。
はい。
じゃあ。
こういうところなんですけども。
はい。
いいお時間ですか?
いいお時間なんじゃないですか。
結構ゆったりしたなと思ってましたけども。
なんかせかせか喋ると、なんかさ、すごいなんか中途半端なところで、
あれもう長いから切らなきゃって言って、とりたさんにバットを渡しちゃったりするから、
これは良くないなって思う。
どっちもやりましょうじゃん。
短いバットね。
今まで結構短くしてきたんじゃないかなって。
コンパクトでね。
もう20分になっちゃうよみたいな感じでね。
って思うので、ちょっともうちょっとゆったりめに。
ゆったりめで。
はい。
はい。
なんでしょうね。
ちょっと落ち着きたい時にも聞けるような感じの。
そうだね。
あいつらめっちゃ早口だからなんか落ち着かないようじゃなくて。
うるせえぞあいつらみたいなのはちょっとやめようかなっていうところですね。
だしね、ちょっと我々もこれくらい落ち着いてる方が、ちゃんと考えて話せるような気がするんでね。
っていう感じにしましょう。
はい。
じゃあちょっとここからまた生まれ変わりましょう。
で、そうですよね。
雑談のポッドキャスト、この間公明あげたんですけど、
ちょっとそこの2弾に続くものをちょっとやりたいぞっていうことで、
今日はSanoさんに提案したので、そちらもお楽しみください。
はい。
じゃあゆったり話してきた今回どうでしたかっていうのを最後Sanoさんに締めてもらおうかなと思うんですけど。
なんか急がなくていいのっていいなって思います。
いいしか言ってない感じがしましたけど。
急いでいいことないです。
そうですよね。
それ多分いつも心に刻みたい言葉ですね。
急がず、焦らず、しっかりとってことですからね。
のんびりしてる時間はあんまりないかもしれないですけど、
急がず焦らずやっていきましょう。
今日はこの辺ですかね。
はい。
じゃあいつもの終わり方でいいですか。
写真見ながら忘れてた。
Sanoさん全部忘れちゃうんだよ。
すぐ忘れちゃうね。
すぐ忘れちゃう。
じゃあいきますよ。
はい。
それではまた。
また。