1. まるまるわさび
  2. #150 旅する猫と涙の回
2024-06-16 27:20

#150 旅する猫と涙の回

⭐︎今日のまるまるわさび⭐︎
また、泣ける小説に出会いました。心が震えるとてもいいお話です。リスペクトする数々の作家さんのようにわたしも物語考えたいな♪

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00:06
まるまるわさび
こんばんは、まるまるわさびです。
パーソナリティは、あおいちゃんとひさくんです。
この番組は、おしゃべりを鍛えるために、
いろんなことをゆるゆるお話していく、
ポッドキャストとなっております。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今日ね、
はい。
ひさくんが好きな、
作家さんの本読んだんよ。
ほう。
ひさくんが好きな本、ゆって言って。
好きな本。
好きな作家さん、ゆって言って。
えー、たわらまきさん。
あ、あれじゃない?
小学校のか、中学校のとたよね。
あ、そうですね。
あと、ありかわひろさん。
はい。
いぬいくるみさん。
はいはいはいはい。
みたにこうきさん。
ほうほうほう、みたにこうきさん。
あとは、ちょっと本棚遠いんで。
もう目が見えませんか?
はい。告白の人誰だっけ?
みなとかなえさん。
あ、そう、みなとかなえさんですね。
はい。
とかですかね。
その中に入ってました。
当てましょうか。
はい。
いぬいくるみさんです。
だと思いましたか?
お、違うのかい?
はい。
意外な人だと思います。
たわらまきさんですか?
違います。
たわらまきさんさん、何書いたっけ?
サラダ記念日とかですね。
あー、え?
え、あのさ、あたしさ、
小学校の教科書で一番好きなやつ、
サラダを作る物語だったんやけど、
あれサラダ記念日やったっけ?
たぶんそうやと思いますよ。
え、ハム切ったりとかするやつ、きゅうりとか。
そうそうそうそう。
え、そうやね。
あの、あれめっちゃ大好きだった、あたしあれ。
いいよね。
あのサラダ何回か作ったもん。
はい。
でも、それも私が今回しゃべりたい作家さんとは違います。
はい、有川博さんですね。
はい、正解です。
はーい。
久くんがたぶん図書館戦争をずっと進めてくれよったんやけど、
それは読んでなくて、
で、有川博さんってあれなんですね、久くんと同居なんですね。
あ、そうですね。同じ高知県出身ですね。
ね。びっくり。
はい。
はい。で、きょう読んだ本は、
たびねこレポート。
あ、持ってますよ。
持っとんかい。
あれね、図書館で借りたいんや、あたし先週の土曜日。
はい。
で、ちょっとずつ読み進めていくよったんや。
03:00
うん。
で、あれってさ、何章かに分かれとるやん。
そうですね。
で、2章ぐらいまで読んで、その続きを今日読み始めたい。
はいはい。
話の内容としては、野良猫だった猫ちゃんを買い出したけど、
買えなくなったから、その猫ちゃんを買ってくれる人にお見合いさせに行くっていう話。
おお、懐かしいですね。
大まかに言うとね。
はい。
で、その猫ちゃんは、その飼い主が昔小さいころに飼ってた猫ちゃんにそっくりです。
はいはい。
で、昔飼ってた猫ちゃんは、ハチっていう名前で、
顔にハチみたいな形でブチがついてるような猫ちゃんでした。
で、今回その野良猫を育てるようになった子は、
同じようなハチの字のブチがついてて、
でもしっぽがカギしっぽで、ナナみたいな形をしてる。
はいはい。
はい。だから、オス猫なんだけど、ナナっていう名前にしました。
いいですね。
はい。そんなところから物語がスタートして、
野良猫からどうやって飼われるようになったかっていうところからスタートしていくんですけれども、
はいはい。
いやー、簡単に言うと、泣きましたよね。
ですよね。
はい。もうね、後半、多分最後のラスト章の1個前の章ぐらいから、
うん。
だんだんと気づき始めるんですよ、私。
はい。
作者の方も気づかせるように描いてくれてるじゃないですか。
はいはい。
で、「え?これ?もしや?」っていう感じからの、もうね、
でも想像をさらに超えるような展開でしてくれたから、
本当にもうずっと泣きましたね。
あれ満足するよね。
満足する。本当に。
これを読み寄る最中、私はね、この過境に入るぐらいからずっと、
それが夕方4時半ぐらいから読み出したのかな。
うんうん。
で、ソファーで読んでて、ソファーの背もたらりのところに小太郎が座っとったんやけど、
はいはい。
なんか過境に入るときにさ、ずっとさ、
ってずっと言いながら、私の肩をトントントントン叩いてくるんですよ。
06:02
はいはい。
多分お腹空いたんでしょうけど。
あー、共感とかではないんですね。
そうそうそうそう。で、最初まだ私、泣き始める前だったけん、
あ、にゃにゃ寄るなーってお腹空いたーみたいなことを言いながら読み寄ったんですけども、
最後のほうも過境に入るときはもうね、小太郎の声も耳に届かんぐらい。
で、もう小太郎はわっきわからんけん。
うん。
ずっと、なんかにゃーとか言ったりしとったけども。
ほんとにねー。
いやー、これ、まあまあもう10年以上前に出た作品ですよね。
あ、そうですね。
だけど、全然こう、なんだろうね、この飼い主の人のすごくいい子?いい人であるし、
周りの人たちにもすごい、まあ恵まれるって言うとあれだけど、
いろんないい人がその人の周りに寄ってきとったっていうこともわかるし、
なんかすごく感動して、話にもすごい引き込まれてだったんですけど、
なんかこの人みたいな人になれたらいいなと思いました。
あー、いいですね。
うん。
共感というか。
そうそうそう。
うん。
なんか僕読んだときはまだ猫飼ってなかったんですよ。
あ、そうなの?
そうそう。
ま、ちくわと一緒に住み出したのがだいたい5年前ぐらいかな。
うんうんうん。
だから、たぶんね、今読んだらまたちょっと見方が変わるんだろうなーとも思うし。
うん。変わりそう。
より共感してね、読めそうね。
うん。
なんかさ、猫は言葉をしゃべれんけんさ、何を考えとるかわからんけど、
あの本の中にはそのナナの考えとることとか、
たとえば途中で犬と戦う場面があるんやけど、
ほいほい。
あ、なんか犬と猫って、たとえばニャーとか言ったり、ワーワーワーって言ったりしよる中に、
こんな風なやりとりがもしあるとしたら、本当にすごく、なんだろう、いいなーって。
うん。想像力膨らむよね。
そう思って、だからコタローがさっきニャーニャー言ったことも、
本当はお腹すいたとかだけじゃなくて、
なんか、ここからいいとこに入ってくるよ、みたいな。
なんかこう。
コタローは見たことあるんやな。
なんかさ、匂いでわかるかもしれんや。
09:01
はいはいはい。
わからんけどね。
この本はこういう流れだよっていう。
まあまあ、目で見たものだけが情報じゃないですからね。
そうそうそう、言ってくれよったんかもしれんなーとか思ったり。
はいはいはい、いいね。
そう、すごくよかったです。
そうね、本のいいところってそこよね。
文字を読んでるんですけど、そこから想像力広がるっていうか、
もしかしたら猫はこんなことを喋ってるかもしれないとか、
相手はこういうことを考えてるかもしれないみたいな。
固定関連を取っ払わせてくれる瞬間がある。
あるあるある。
あれは本を読んでてよかったなと思う瞬間やね。
なんかそこまでさ、面白いけど、
ぐっと心をつかまれるような小説作品って、
まあ全部が全部ではないやんか。
そういうのに出会えた、その本を読めたことだけでも、
嬉しい気持ちになる途中から。
ああ、そうね。
読んでよかったなって思う。
うん。なんか誰にでもないけど感謝が来るように。
うん。だし、作者へのレスペクトがすごくなる。
ああ、すごいすごい。
この人こんな話どうやって考えれるみたいな。
そうそう、そっからファンになっていくんだろうね。
うん、なるなる。
だってさ、このお話と例えば図書館戦争とかって、
全然ジャンルが違うわけやろ?
はいはい、違いますね。
で、あと私なんか読んだことあるかな。
えっとね、県庁おもてなしかとか。
ああ、そっか。なんかさっきそれおすすめしてくれよったね。
うん。
あれは読んでないよ、私。
あ、読んでないんや。
読んでなーい。
あれはね、高知県出身の有川博先生が、
高知を舞台に繰り広げられていく物語を書いてるんですけど、
今在住なんかな?
いや、どうでしょうね。いないかもしれませんけど。
ただね、めちゃくちゃいいよ、あれ。
あれ、もうそっち系?
泣ける系?
うん。
ですね。
あ、そうなんや。なんか全然想像してなかったわ、泣ける系だとは。
泣ける箇所が多いけど、最後はすごい良かったなーってなるというか、ほっこりしますね。
へー。
あと、高知の、僕高知出身なんですけど、
僕が知らない高知のいいところがめちゃくちゃ載ってる。
まじで?
こんなところあるんやーとか。
それめちゃめちゃいいやん。
そうそうそう。
12:01
読み終わったら、高知を一段と好きになれるような本ですね。
あー、なるほど。
はい。
私ね、有川博さんの、
うん。
あ、てかさ、三匹のおっさんってさ、有川博さんなんやね。
これ、ドラマ化しとるやつやね。
そうね。
これ、私めちゃ好きや。
あ、あと、阪急電車とかも。
なんか、あれやね、映画化したやつは見たことあるわ。
はい。阪急電車もね、うちの家にありますよ。
まじ?
で、私読んだことあるのが、
飛ぶ米、今昔みたいな。
あとは、食べ猫リポートもしたし、
あと、クジラの彼。
ほう。
っていうのも。
僕、逆にないな、クジラの彼。
自衛隊の恋の話。
隊員ではない相手との恋愛よりも、いろんな制約が多くて大変そうだけど、なんだかいい。
っていう感想でした。
いや、読んだかもしれない。なんか、自衛隊の話、見たぞ。
なんかさ、このラブコメ、今昔が、
軽やかに読める話もあり、泣ける話もあり、
クジラの彼を読んだ後にこちらを読んだので、
なんだか自衛隊の普通が当たり前にスルッと入ってきて読みやすかった。
はい。
現行のラブコメ、今昔も自衛隊の話があるのかもしれない。
うんうんうん。繋がってるところありそうやね。
あとなんか、潮の街?
あー、それも多分持ってますよ。
あ、持っとん。私、阪急電車も読んどるわ。
ほう。
阪急電車は、1駅ずつの物語、だけど繋がっていて、いろんな視点から楽しく読み進めることができました。
うん。
私の感想がさ、すごいあれやな。
いやいやでもね、言いたいことはわかるよ。確かその、結構小分けに章が分かれてて。
うんうんうん。
で、その章ごとに主人公が違うんよね。同じ乗客やけど。
おばあちゃんの視点からやったりとか、若い女性の視点とか、
なんかそれが全部実は繋がってるっていうのはすごい楽しい作品でしたね。
なんか、いろんな、今回読んだ旅猫リポートもそうやけど、
はい。
その一つの一つのこう、短編が集まって一つの作品になっとるみたいなのが、
うん。
有川さん独特の感じもあるんかな。
そうね。あとなんかこう、些細な描写から気づくきっかけをちょいちょいこう、ね、ヒントというか。
はいはいはいはい。与えてくれる。
けどそれ上回ってくるみたいな。
あーなるほどね。予想をさせるけれども、それだけでは終わらない。
15:02
そう。なんか来るだろうなと思ったけど、こんなん来るんかい?みたいなのが多いね。
あー。いいよねー。
いいねー。
うん。ちょっと他のやつも読まないかな。
はい。とりあえず県庁お持ちなしから貸し出しますよ。
ありがとうございます。また借りに行きます。
はい。
はい。
先輩、周りにうまくなじめなくて悩んでるんですけど。
お酒を飲んで脳を麻痺させれば大丈夫だよ。
オツボネさんにきつく当たられて悩んでるんですけど。
ロボトミー手術させれば大人しくなるから大丈夫だよ。
この先輩何?
こんな感じで、課長と係長が日常あったことや仕事であったことなどを、
お酒を交えながら面白おかしく、時には真面目に話をしている番組です。
課長と係長のノミニケーション。
みんな聞いてね。
本当にね、こんなに最初の方読んだら泣けると思ってなかったけん。
でも本当、今日読んでよかったなと思って。
明日だったらちょっとね、次の日仕事やけん。
明晴れるってこと?
そう。でもさ、もう治ったけど最初もう目めちゃ赤かったけん。
へー。
あれってさ、なんで泣いたら次の日ってさ、目晴れる?
やっぱりその、目をこするからじゃないですかね。
おー、私でもこすらんので。
え、垂れ流し?
垂れ流し、鼻水も。
へー。
まあ、じゃあかぶれるんじゃないですかね。
かぶれる。
うん。
なんか、あの、熱を持つやん。
はいはい。
あれのせいかな。
あれが、例えば長いことさ、泣き続けたりしたら晴れるやん。
うんうん。
それで赤くなって、次の日まで引きずるんかな。
あとはその水分をそこにこの、垂らし続けるというか。
あー、集めてけんかな。
うん。で、かぶれるはいいって言ってたな。
かぶれるはちょっと、自分のあれや、駅やけん。
そうね、なんかあるんでしょうね。
うん。
塩分じゃない?
あー、しょっぱいもんね。
うんうん。
あー、そうかも。
で、なんかね、目晴れたら次の日冷やすみたいなのがあるやん、よく。
うんうん。
ね、あれかな。
まあでも、晴れはせんやろうけど。
うん、まあそういう意味ではね、僕はもともと目が細いんで、
泣こうが泣く前が目の大きさが変わらないんです。
いいね。羨ましいわ。
昨日泣いたわーって職場の人に言って。
うん。
あ、そうなんですね。そうそう、目晴れとるやろーって言ったら、
いつもと一緒っすね。
そうやな。
うん。
なんか、私はたまに、こう、泣いたら、次の日二重の幅がめちゃめちゃ広がるときがあって、
18:01
ほいほい。
そのときなんかちょっと、うわ、今日私イケとるやん、と思いながら言ったりするけど。
二重の幅が広がったらイケてる?
あのねー、二重の幅がいい感じで広がってくれたら。
理想的な。
そう、理想的な幅になってくる。
だから泣く量を調節したらいつも理想的な幅になるってことね。
あー、かなー。あ、しかもそれが癖づいてくれたら一番いいね。
そうね。だから、あおいちゃんのベスト泣き具合のところだけをカットしといて、
毎日それ見てから泣いて寝るっていうのを繰り返したらいいね。
やだよ。毎日なんか泣きよったら、あれやね、毎日泣かんやん。
たまに泣くけんさ、泣くことですっきりするとかあるやん。
でも毎日泣いたらそういう気持ちじゃなくなるやろ。
僕でも累戦かなりゆるいから、結構ね、毎日とまでは言わんけど、
3日に2日ぐらいは何かしらで涙を流したよね。
すごい泣くやん。
そのボロ泣きとかじゃない、ほろっとくるみたいな。
含めたら、そう、それぐらい泣いとるな。
私もあくびしたら涙めっちゃ出るんや。
うん。
だって、それで言ったら毎日泣くけど。
それは違う。感情が動いてる。
いつも泣きよるって言われる。
うん、機械的なね、涙ね。
そうやな。
デトックス効果については話さなくていいですか?
鼻水ですか?
あ、大丈夫です。涙のことです。
なんでデトックスイコール鼻水になるの?
いや、なんでさ、泣いたらさ、鼻水ってさ、出るん?
僕は蛇口と一緒やと思っとって、
その蛇口で2個出てくるところがあるみたいな。
シャワーと水道みたいな。
そうそう、あの中間ぐらいにひねりがあるように。
両方からちょろちょろ出るみたいな?
そうそう、鼻水1割、涙9割みたいな。
なるほどね。
逆にしたらめっちゃおもろいけどな。
全然鼻水止まらないけど。
嫌だね。
感動したら鼻水が出るってことやろ?
そうそう。
絶対嫌なんやけど。
怒られたらさ、泣いて鼻水出るみたいな。
ほんまやな。
それちょっとええかもね。
逆に相手がさ、その場合は笑ってくれるやん。
笑うかどんびきするかやろな。
僕だって職業からマスクつけてるからさ。
怒られて泣いたらマスクたぷんたぷんになるやん。
21:03
嫌だよ、湿ったマスク。
めちゃくちゃ嫌だよ。
スケルトンマスク。
ほんとに嫌よ。
でもほんとに泣いたらすっきりするから、
しかも心が現れるというか、いいよね。
特に動画とかを見て泣くよりも、
文字を見て理解して泣くときって、
より深く泣いてるというか、
なんかね、刺さり方が違うなと思う。
確かに、だって映像と音声とだったら、
泣かせにかかる場合もあるやんか。
そう、BGMとかでも悲しい音楽流したりとかね。
それが文字だけだったら、
自分の想像力で泣いてると、
あと入り込み具合が重要になるから。
確かにな。
だからより僕はダメージを受けるな、それは。
漫画とかも一緒?
漫画とかはね、まだどうだろうな、
絵っていう描写があるから。
わかりやすいっていうのはいいことやけど。
でもそうやね、順番で言うとやっぱり、
小説、漫画、映像、動画になるね。
そう、で、人と話して共感しやすいのは、
やっぱり絵とか動きがあったほうが、
共感をしやすいよね。
あ、そうやね、分からんもんね。
そうそう、あのシーンね、みたいな。
そうやね、本はね、一本一句覚えておくわけにはいかんし、
一本一句によって刺さるポイントがちょっとね、
変わる場合がある。
はい。
はーい、いやー、でもね、
良かったです、ちょっとこう、
ね、良さが共感できて、
嬉しかったです。
はい、コーチのいいところにもう一つ、
有川博先生を追加しときましょう。
はい、ですね。
ぜひ県庁おもてなし館も読もうと思います。
はい。
では、こんなところで、今回も
〇〇わさびを聴いてくれてありがとうございました。
ありがとうございました。
〇〇わさびは、通勤時間や家事の間のお友として、
またお風呂に浸かりながらや、
お休み前の子守唄としてもお聴きいただけます。
いつでもあなたのおそばに。
今日も聴いてくれてありがとうございました。
〇〇わさでは、私たちとお話ししたい
コラボ相手を募集してます。
XのDMや質問フォームから
〇〇ご応募お待ちしております。
また次回もお楽しみに。
あおいちゃんと久坂くんでした。
バイバーイ。
ちなみに、あおいちゃんが今まで読んできた小説、
一番好きなのは何ですか?
一番って言われたら難しいです。
模範回答。
はい。パッと思い浮かばないんですけど、
でも、小説か…
24:00
いや、難しいですね。
そうそうそう。
私、一番とかなかなか決められないんですけど。
まあまあ、印象に残ってるものというか。
いや、覚えてないな。
読みがいがないな。
いや、その時の私の場合は、
その時その時で、
その瞬間を生きてるっていうところが私の良さなの。
何でしょうね、これなんか男女の恋愛感みたいな感じでさ、
男子は名前をつけて保存。
女子は上書き保存ってよく言うやん。
言う言う言う言う。
なんかそれに似とんかな。
あー、これ。
でもね、それもあると思うし、
私が極端にこう…
なんて言うんやろ、こう…
何かに執着をすることがあんまりないというか。
はいはい。
なんて言ったらいいんやろな。
うん。
ほんまに流れるがままっていう。
まあ、聞き換えがうまいというか。
まあ、よく言えば。
はいはいはい。
だけ、もちろん女子とか男子とか関係はなく、
きちんと覚えて、
これ良かったよ、あれ良かったよって喋れる方はたくさんいるんですよ。
はいはいはいはい。
私はそんな風になりたいなと思いながらも、
どうしても、もうなれないって気づいたんです。
なるほど。作品はあくまでその時の自分に影響を与えるけど、
深く残ることはないと。
そうだね。
ここはちょっと違うね、カットしましょうね。
そう。
私の好きな小説を読むきっかけになった作品は、
井上くるみさんのリピートですね。
あー、はい。
それきっかけで、僕は本を読むようになりましたね。
いいですよね、リピート。
イニシエーションラブが流行ったんですけど、
その作者が井上くるみさんですね。
そうですよね。
私も初めてリピートの話を聞いたのが、
久くんと車に乗ってどっかに行ってた帰りだったんですよ。
で、その話聞いたことあるって言って、
私はリピートはドラマか映画?どっちやったっけ?
映画かな。
映画かな。で、導入してたんです。
で、その次に久くんとおすすめされて、小説でも読んだ場合に、
27:00
やっぱりまたちょっと違う、自分で想像しながら読めるっていうところで、
良さがありましたね。
おすすめなんで、ぜひ読んでみてください。
ありがとうございます。
27:20

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