はい、もうどんな、なんだろう、震える事象って言われることが困るのかな?
まあ、そうじゃないですか。
本当?
いや、結構、何が震えるかを、聞いてる人側に定義してもらわないといけないから、結構、珍しいコーナーというか、あんまりない。
なんか、これでもさ、もともとどういう作りにしようかって考えたじゃない?一番最初に。
そうですね。
なんか違ったよね、最初は。
違いました。いろいろ形式ありましたよ。
ね、いろいろ没にした形式を経ての、じゃあもう震えるっていうので、全部まとめたらいいんじゃない?ってなったんだよね。
はい、そうです。
それが、おたずよりしづらいのかな?
なんだよ、震えるってこと?
いや、だからちょっと、ワンテンポ、向こうに必要だから。
うん、たしかにね。
1個変換しないといけないから、震えるとは。
そう、これかなっていう、でもこれは震えないか、みたいな。
あれ、震えてたっけな、とか。
あんまりそんな、送ってもらう側にめっちゃ考えてもらうことはあんまないんで、逆にだからこそ。
他って、普通はどうするの?震えるとかじゃなくて。
お悩みとかです。
あー、お悩み。たしかに、お悩みはもう自分が悩んでればいいんだもんね。
そうそう、検索しやすいみたいな感じですね。ヒットしやすい。
で、お悩みって入れたら?
脳内で。
あー、なるほど。シンプルだよね、わかりやすいし。
なんか、たぶんこう、普段すごい、せわしない状況下で、なんか、震えるどう?って言われると、ってなるんじゃないですか、1回。
たしかに。使わないもん。普段、何か自分に関することを、震えたことに1回変換しないもんね。
なんでそんな、かましたの?
いやいや、なんで、なんで、なんか、僕だけ、みたいな。
いやいや、たてつけね、私が言ったんだ。
そう、お悩みだって、私は、最初に言ったもん。お悩みとか、絶対答えられないって言ったんだよ。
言ってました、言ってました。
絶対無理なんだって、人のお悩みに答えるとかできないから、もうちょっとオールマイティーな。
そうですね。いやだから、これは、何だろう、なんかこう、いいと思いますけどね、珍しいし。
そうか。
あんま聞かれたことない分、まあでもその分、いろんな震える事象が来てるじゃないですか、これまでも。
そうか、そうだね。変な話、なんでもいいんだよね。
なんでも最後に、震えました?ってつけといてくれれば、別にしかも、お悩みとかでもなくて、なんか。
でもなんか、あれじゃないですか、よく言う、なんでもいいが一番困るっていう。
そうだね。お悩みにする?
いや、なんにも答えられない、私。
やばいやばいやばい。
ほんとに。
まあでもなんかちょっと、じゃあ例えば、こういう震えが最近欲しいとか、聞きたいとかあります?
こういう震え?
こういう震えるのどう?
こういう震えるのどう?
その。
うんうんうん。いや、なんでもいいんだけど、あ、私、そうだから、お便り震えるとかもそうだけど、なんか今ね、SNSを頑張ってやってたんだよ、こないだまで。
はいはいはい、そうですね。
今、メガネかけてるのも、ちょっと目が疲れすぎて。
それは、え、ちょっと待ってください。SNS疲れメガネですか?
めちゃくちゃ目が疲れるんです。
なんすか、それ。
ほんとに。
いやもう、眼球が痛いの、眼球が。
え、そんなめっちゃ見てたんですか?
たぶんめっちゃ見てるのかな。
へえ。
普段見ないから、たぶん慣れてなくて、眼球がもうすごい疲れてて、ちょっとメガネかけたりしてるんだけど、その時に思ったんだけど、なんかXっていうのを始めたんだけど、始めたんですか?
知ってます知ってます。やってましたよね。
1年ぐらいか、ずっとやってなかった。放置してたけど、最近頑張ってやったりとかしてて。
ちょっとね、ツイート数増えてますよね。
そうですね。
はい。
はい、頑張ってました。
文振りがあったんでね。
そうですよね。
はい、あれでやってて、で、気づいたことがあって。
あ、ちょっと、文振りにまつわる振動きてるんで、ちょっと今いいですか?
どうぞ。
ちょっと入り切る前に、一瞬一瞬、一瞬です。
あ、それ文振りにまつわる話でもありましたよね。
はい。
ちょっと、よかったよかった、ちょっとカットインしちゃって。
さすがだな。
ごめんなさい。いやいや、なんか入りそうだったけど。
すぐ忘れちゃったし。
はい、しんどうネームうすいさん。
もとやさんこんばんは。文学フリーマ初参加お疲れ様でした。
ありがとうございます。
全く知らない女から送られてきたある動画の考察を読む。配読しました。
ここ数年一冊の本を読み切るということがほとんどできていなかったのですが、作品を読み進めるにつれてましてかこわさと、一冊をあっという間に読み切ることができた喜びとで震えました。
そして動画を見つけてさらに震えました。
Xなどでエゴサをされていたようですが、いろんな方の感想をご覧になられていかがでしたか?
他の方がどのように感じていたか、それを読んでもとやさんがどう思われていたか、ぜひお伺いしたいです。
はい、ということで。
文学フリーマンに出たんですよ。
そうですよね。
準備して、売ったんですよ。手売りで。
自分が文学フリーマンのために作った本を自費製作本、自分で製作した本を手売りで、ちゃんといろんな仕様を自分で、一緒にやったメンバーいるんだけれど、
シールを貼ったりとか、封筒にサイン、直筆の署名を入れたりとか、それを全部やって、この間か、11月23日に行ってきました。
全部、自分でそんなにやるのは絶対初めてですよね。
初めてですね、さすがにね。だってもう本当に本を作る工程、すべての一般的な工程を全部経て、
売るまで、SNSって営業でしょ?営業して、本を買ってもらうためにどうすればいいか考えて、売り込もして、在庫も抱えるっていうところまで。在庫は今、通販で全部なくなったけれど。
そうですよね。
だから、それもありがたい。でも、もし在庫がめちゃくちゃ残ったらどうしようかってところまで、全部考えてっていう。
なんかすごい、在庫残ったらやばいっていう、なんか夢見てました?なんか夢見たツイートしてました?
在庫は、そう。すごい残るんじゃないかとか思ったりもしてたの。
誰も、エゴサをしてみたのさ。
はいはいはい。おー!すごい。
ポインティーにしろしろ言われて、してなかったエゴサを、忘れてたエゴサを、なんかしてみたのね、文振り前に。
そしたら、誰も私が文学振り前に出ることを言及してなくて、誰も知ってなくて、あ、これやばいと思って。
誰も知らないんだ、私が出ること知らない。もしくは、知ってるけど、特に話題にならないのか、わからないけど、本当に、1件、2件ぐらいしか見つけられなくて。
それで、在庫すごい残るんじゃないかまでは考えて、そしたら、私どうすんだろうと思って。
そしたら、書店に電話して、この本あるんですけど、置いてもらえませんか?っていうのを、一件一件電話するシミュレーションまでして、
電話番号まで入手して、リストみたいな。
すごいすごい。
そこまでやった方が、てか今回そこまでやることになるのかな?とかっていう、そこまで一応シミュレーションしてました。
えー、そうだったんですね。
読めないから、本当に、それは読めなかった。
やってみて、どうでした?全工程。
めちゃくちゃ大変だった。
なんか、前日ぐらいに、これ終わんないかも、みたいなツイートしてましたよね。
そうそうそう。特殊な造本だったの。
だから普通に、作るからには、一般的には流通しづらいものを、どうせだったら本として作んなきゃ面白くないなと思って、めちゃくちゃこだわったのね。
紙とかもそうだし、署名も入れなかったの。作者名も入ってないし、こんなの普通に本屋で並べられないし。
あとは、中の物語とか、その本に合わせて、チャブートに入れたりとかして、一冊一冊本をね。
で、こういう特殊なことをやってしまったがばっかりに、印刷所から上がってきた本に、手作業でやらなきゃいけないことが、ものすごいあって。
で、印刷所から上がったのも、5日前とか4日前とかだったから。
そう。それで、まあ、金曜日と土曜日でどうにかなるかと思ってたら、どうにもなんなくて。金曜日の夜に。
金曜日の夜に、なんか8割型終わってる予想してたんだけど、2割ぐらいしか終わんなくて。
それはやばいですね。
だから、もう次の日のこととか全部キャンセルして。
へー。
全部こうやって。
すごい。
シール、ミラーシールみたいのを貼る仕様にしたの。一部ね。
反射する。
反射する鏡的な仕様を、鏡のことが描写してあるシーンの横のページに、貼ってあったら面白いなって言って。
ミラーシールを注文して、Amazonで。
そんで、カッターで切って、それ固いからめちゃくちゃ大変だけど、切って、それを一枚一枚貼って。
このミラーシールの、この剥離紙みたいの剥がすのがすっごい大変で、これにものすごい時間取られたんです。
だから、思った以上に、このカッターでの断裁と。
想像する本作りとはまた別のジャンルというか。
それを数百枚こうやって、すっごく剥がれないみたいなことをずっとやってて、あれでものすごい時間取られたりとかして。
どうですか?でも、自分で作ってみた本なわけじゃないですか。初めての。
その、どうですか?他のその作品と、なんか比べてというか、なんか違った感情はわきました?ふれました?なんか。
いや、なんかでも、どうせだったら面白い本にしたいってこだわりまくったから、だから、愛着はあるよね。
いつもはやっぱり、デザイナーさんとか、編集者さんにデザイナーさん提案されたり、こっちからデザイナーさん行ったりとかで、一応、デザイナーさんとも打ち合わせはするんだけど、
結構その本の、なんかね、書籍によるのかもしれないけど、基本文行なの、完全なる文行で、作家によっては、一切口出さないで、そういう人の方が多い気もする。
もう、じゃあ、完全に上がりを待つというか。
それ見た時に、だから結構、自分のイメージと違ったから、ちょっとパニックになって、
なんかもう、次の日その、デザイナーの人の事務所に駆け込んで、今、今日、今日、じゃあ会いましょうって言って、
で、結構そう、青ざめて、私がいろいろ言ったりとかして、デザイナーさん怖かっただろうな。
青ざめて?
そうそうそう、なんか、なんか違うんですけど。
わあ、すごいすごい、それはやばいぞ。
うん、怖いよね、だって、そうやって作家が来て、
青ざめてたらね、翌日来て。
なんか違うんですけどって言われたら、
やばい。
やばいってなるよね。
普通はそこにも、いつもだったら、編集者さん、担当が絡むから、私が直接なんてやらないので、
そこに行くから、私は担当に言って、担当さんがデザイナーさんに言うみたいな。
まあまあ、そういうね、情報の順序というか。
そう、もう普通に事務所に行ってるから。
自分でね、やってる。
来たって多分思って、びっくりしたと思う、多分。
こんな風に、だからデザイナーさんは最後に、こんな風に作るんだって、
自分も作家と直でやり取りしたのは初めてだから、
こんなやるんだって、びっくりしたって言ってました。
まあすごい、それお互いにでしょうね、結構ね、お互いにというか、その本来知り得ないコラボレーションというか、
なんかそんなに青ざめた顔とかは見ないわけですよ。
そうそうそう、多分、もっと編集者さんがまろやかに、なんかちょっとイメージと思うかみたいな。
ちょっとこっちの個性で、みたいなね、セッションをしてるわけですから。
うよ、赤く。
まあでも、すごい、まあもう、ツイッターで見る限りの、相当なうよ曲折あったじゃないですか。
なんか実際に売るときって、どんな気持ちなんですか?
売るときは、もうちょっと正直、その、いっぱいいっぱいで、余裕はなかったです。
もう、並んでもらえたのね、お客さんに文振りきって。
で、やっぱ並んでるから、その、とにかく早くっていうふうに。
お待たせしては並ぶっていう。
なるべく早く、速やかに、速やかにお渡ししてっていうことを考えてたから、
序盤の人、特に最初1時間のお客さんとかなんて、特にその、
こんにちは、2500円です。お釣りです。ありがとうございましたしか言ってない。
この4ことをもう、繰り返す。目を見て繰り返す。
なんかそれも、なんか珍しいですよ。その、なんていうんですか、その売り子状態というか、なんかあんまりない状態じゃないですか。
ない状態ではある。ないね、確かに。
手売りは、とはいえ、だけど、でも、私、ほら、演劇作ってるから、劇場には基本的に絶対にいるし、
ちっちゃい劇場とか、ちっちゃい場所にもいるから、その、他の作家さんから比べたら、ああいう空間を知らないわけではない。
その、お客さんが来てくれてる状態というのは、別に、確かに演劇だと。
知らないってことは、むしろホームっていうか、むしろやってることであるから、その感覚とかはわかるんだけれど、
その、なんかね、ああやって、でも、なんか意外と思ったのが、なんかその、人だって、その、さばいちゃダメだって。
ああ、はいはい。
さばいたらダメってなって、人だって、言い聞かせるのね。それはわかってるよ、もちろん人なんだけどさ。
じゃなくて、最初に、ちゃんと、人間同士のコミュニケーションしようと思って、望んでいたから。
なるほど、なるほど。
だから、こうやって渡すときにさ、こうやって目を見て、ありがとうございましたとか、こうやって目を見て渡そうとするんだけど、意外と、その、買ってくれた人のほうが、全然目合わせてくれないの。
なんか、このまま、スッてと、あの、抜き取るように、スッて。
いやいや、まあ、多分相手側も、やばいやばい、並んでる、並んでるって思ってるんですよ。きっとその、いや、なんかね、その、多分並んでる側のほうが、
なんかその、まあ、しかも結構その、なんだろうな、コンビニとか銀行とかじゃなくて、
ぶんふりっていう、その場とか属性が決まってる分、なんか自分と近い人が並んでるとするなら、なんかやばい、早く行けって思われないようにしたいなとか、なんかその、普通の行列より、なんかありそう。
プレッシャーが?
なんかその、事故から発生するプレッシャーが。他の人ってより、その、なんだろうな、自分を妻に待たせてるわけだから、なんかその、やばい、やばい、みたいな。
だから、みんな、なんも喋らずに、ほんとスッスッて。たまにだから、私が離さないときあったもんね。その、早すぎるから、抜き取りって、去るのが早すぎて、ちょっと待ってよと思って、グッてやるんだけど、グッて抜かれて、向こう行かれるみたいな。
なんで抜かないの?
そうそうそう。ここ、ここあと1秒、みたいな。
すごい。何それ。
ここあと1秒、みたいなところで、ちょっと粘っても、すごい力で抜かれて、向こう行かれるみたいなのを、なんか10人ぐらいやった後に、これダメだと思って、スッて抜くようにしたい。
なんかあれですよね、あとその、なんだろうな、なんか、もう早めに並んでる人達って、これまでももとやさんの作品に触れてきた人達が多分多いわけじゃないですか。
で、会ったときに、なんかその、過去の感想を言いたいけど、なんかその、なんだろうな、なんか、そのすぐ行く流れができちゃった分、ここで自分が言うのは、ちょっとはばかられるな、みたいな感じだったんじゃないかなっていう。
でも、そうかも。だから、その流れを破って、たまに話しかけてくれる人がいると、なんか重さだなって感じはあったけど、
でも、そういえば、振動聞いてますって言ってくれる子は、何人かいた。
嬉しいですね、それは。
聞いてますって。
それはめっちゃ嬉しい。
中盤ぐらいから、ちょっと余裕ができたぐらいで、
もともと、ゼロからモキュメンタリー、ほら、書こうとは思わないけれど、
何か、これを上手くやったら、そうなるのかなっていうので、
ちょっと手探りで、やってみた、みたいな感じではあって。
そうなんですね。
うん。
あんまり何か、結構その、何だろうな、試みとして珍しいというか。
うん。
何かその、何だろうな、
これまでに自分が書いたものを、その、改編して、
そのモキュメンタリーのホラーテイストにするって、何かあんまり何か人がやんないことというか。
何かやっぱりそれは、たぶん、ぶんふりっていう場所の、その遊び心、みたいな。
あそこは遊んでいいでしょ、みたいな気負いのなさが、働いたのかも。
じゃあ、自分がゼロからそれを書いて、どっかで発表してくださいって言われたら、書かないよ、絶対。
うんうん。
何かやっぱちょっと、楽しんだろ、みたいな。
はいはいはい。なるほどね。
うん。遊びだ、みたいな感覚でもあったし。
なるほど。
でも、ガチだって、結局ガチはガチなんだよ。
何も結局、最終的には手抜けないけれど。
しかもだって、その、何か、販売スペースに何か、道みたいにしてましたもんね。
展示ブロック。
展示ブロックで。
うん、展示ブロックで。
何か、しかもあれ、ちょっと何か、こう、いい感じにダメージングというか、何かその。
そうしてもらって。
歩いた跡っぽい感じだったもんね。
はい、自分で展示ブロック見てたら、あ、展示ブロックって1枚から売ってるんだと思って。
へー。
ディスプレイね。
何かディスプレイを、どうしてみんな本だけ積んでんだろうって思ってて、その前回の文振りに、お客さんとして行った時に、何か、私だったら絶対1つだけを、とかって色々考えてて、
あのその展示ブロックの、あ、その小説の中にね、展示ブロックの描写があるっていうのは大きかったんだけど、そのその空間、その物語の空間を作るみたいなところでやってったんだけど、でももうあれは私みたいに、その一点売りだからできる装飾なんだって。
まあまあ、確かに確かに。
そりゃそうだよね、何かやっぱ3、4冊、5冊溜まってったら、そのディスプレイって作れないから。
あとその、何だろうな、主体かどうかというか、何かその、何か、その今回のがモクメンタリーで、かつその何か作中に展示ブロック出てきて、かつ何かこう、何だろうな、何か、その、こういい意味でこう街をかなり、その立ち上がらせるものというか、何か結構その、何ですかね、こう一気通貫したアイデアですよね。
何かその、これにその展示したらいいぞっていう。
何かその、どうやったらたくさん、ブースの幅って同じだからさ、90センチずつもらってるから、どうやったら目立つというか、目を引けるのかなって考えるじゃん、まずやっぱり。
で、似たような装飾するよりは、何かここ、まず違うなって思ってもらうことが大優先だなって、まあ普通に考えて、昔からそういう考え方をするから、どうしたら他人と違うことになるだろうかって考えるじゃん。
で、やっぱどうやったら人と違うだろうっていうとこから入っていったときに、普通は何か一応勉強したのよ、文振りの装飾の仕方とか勉強して、やっぱりその本を手に取って、見本紙を置いて、それをパラパラって読ませるみたいな、結構鉄則だみたいなことがいろいろ書かれてたんだけど、いつか。
でももうそれも全部反して、あえて封筒に入れたものを一切中見せないっていう売り方にしてみたりとか、なんかその、どうやったら、やっぱ他と違うことってすごい大事な気はしてて、あれが正解だったかわかんないんだけどね、結局ね、なんかやっぱりみんなそれなりにたどり着いたあの形なんだろうなっていうのもあったけど、
なんか、そう、それで、やっぱ演劇をしてるから、そうするとやっぱ空間が浮かぶから、本を売るっていう、本の置き場所ではなくて、その作品世界を想起させる空間を作るっていうところに、シフトしていくじゃない?
はいはいはい。
だから、ああやっておいて、でもその、文振りにずっと出てる作家には、ダメだよ、そんなんじゃ、とか言われて。
でもなんかすごい、聞けば聞くほど、なんかその、前回の文振りはかなりその、もとやさんのやってきたことの複合型というか、なんか複合技になってますね、すごい。
だからなんか、作家が作品を書くだけではなくて、その売り場のスペースすらも作家が考えるとかは、なんかちょっと面白いなとは思った。
そこまで全部できていったら、またなんかちょっと、なんていうかな、本の売り方とか、本の見せ方で違うことができるのかな、とかって話もしたりして。
でもまあ、ちょっと、やっぱり演劇やってるのがでかいかも。
うーん、確かにそうっすね。
なるほどなぁ。
面白かったよ。
いいっすね、すごい。
でも、むちゃくちゃ疲れた。その、次、その日は元気だったんだよ。
うんうん。
なんか、でも最後の方も放信してたけど、たぶんそう、アドレナリン出て痛み感じないみたいになってて、でもやっぱ次の日、ちょっともう立てなかったっすね。
なんか、あの疲れというか、すごい吸ったんだろうね、なんかいろんな。
あーなるほど、エネルギーを。
エネルギーを。やっぱりあそこってすごい、なんかやっぱ濃い空間ではあるよね。
うんうん。
だから、なんかすごいいろんなものを吸って。
劇がね、すごいっすもんね。
うん、すごかった。
へー。
だから、吸って立てながら、あ、これ体力めちゃくちゃいるやつだって思って。
へー。
そういう意味で最初にどうでした?って言われて、大変っていうのは、結構それかも。
なるほどなるほど。
結構、あの体力いるやつだ。
はいはいはいはい。
なるほどなぁ。
へー、え、次は、じゃあ、次もでは。
ちょっと今、あの、考えてます。
ははははは。
いやでも、ボインティーもやったほうがいいよ。
いやいやいや、まあまあ。
やったことある?
やってみたいっすけど、いや、やったことないです。
やってみたら?
いやー、やってみたいっすけどね。
え、なんでなんで?
いやいや。
けど、けどなにさ。
いや、その、けど。
忙しい?
いやいや、なんかその、まあやるなら、こう準備をね、したいなって思いつつ。
うん。
なんか、そうっすね、まあ何をやるかを、まあやりたいって、これ絶対、なんか、ちょっと僕はもとやさんとちょっと違って。
うん。
たぶんもう、完全にその、まあまあまあ、ちっちゃいとこありますけど、その、もう、プロダクトとして、なんか、家に置きたいっていう、どっちかって言うと、雑貨みたいな、本というか、なんかその、こう、形状、オブジェクトのほうに、めっちゃ興味がある。
うんうんうん。
なんか、その、なんか、洋書の写真集とかって、なんかすごいその、かわいいから欲しくなったりするじゃないですか、なんか別に、めっちゃ見た、見るわけじゃない。
え、だからその作業じゃん、完全に、自分で、仕様全部こだわって。
そうですそうです。
そう、オブジェクトとしての本を作るって、その作業だったって。
それが、まあでもなんか、まあ一応その、中身というか、白紙ではなあと思って、なんか中身どうしようかなあみたいな、なんかここがその、なんだろうな、その、こういうのが、自分の家に置きたいようなものが欲しいっていうのと、それにこうピタッとくる。
あーなるほどね。
今回でいうと、その、なんですかね、こう、
テキストが。
そう、テキストのテンションと、まあ封筒と、その展示ブロックとっていうのがこう、ピタッてこう、そろったわけじゃないですか。
持ってこようと思ったんだ、今日。渡さないとと思ったんだ。
あー。
そう、とっといたんだよ、今日。
ありがとうございます。うれしい。
そうそう。
そう、いけなかったかな。
そう、その、その、ピタが、こう、ピタをちょっと持とうかなって。
でも出る気はあるの?
もちろんもちろんもちろん。
ほんと?
そう、でもそのピタがないと出ないですけど。
あー、まあそうね。でもそんなのさ、やってきゃなるじゃん、ピタって。
いやー、それ言うけど。
やってきゃん派ですよ、私は。
やってきゃん派ですよね。
はい。だって待ってても絶対来ないんだもん。来たことないよ、私。なんか、準備できてからやろうと思って、準備できたことないもん。
うわー、それは絶対そうなんだろうな、じゃあ。
そうだよね。いつかとかって、もうやってたらなんか、なんか思いつくよっていう。私は体動かし派だから。
なるほど。
今回もそうだった、だから。体動かし派って。
そうかー、そう、そうかー。
わからん、でもこれみんなに別に進めないかも。みんなにやったらいいよって言う人もいるけど、みんなやったらいいかはまた別かな。
あー。
向いてる人は、楽しめる人と楽しめない人は多いにいるんじゃないかな。
いやー、なんか好きなんですけどね、そういうのすっごい。
でもなんか、確かにね、やったらか、わたしは好き。
もうでも、その、いつ、確かに、時期がね、その、え、そっか、もとやさん、だって最近、その、忙しさはどうなんですか?
いや、だから、これのぶんふりのために、結構いろんな仕事を、ペンディングとか、演技とか、いろいろ動かしてやりましたよ。
それはすごいっす。
そう。
それはすごい。
ね。だから、なんか私、今年すごい遊んでるみたいなことしかしてないんだよ、ほんとに。
ほんとに、なんかずっと遊んでるだけな気がしてきた。
でもなんか、展示をね、されたりね、ぶんふり、出品したり、結構新しいこと増えてますね。
今年はこのポッドキャストに始まり、アート、現代アートで、そのアート作ったり、こうやってぶんふりしたりとかで、もう結構その、やったことないことしかやってないかも。
でもなんか、アートのときの後悔というか、ちょっと後悔あったじゃないですか、こうしておけばよかったなっていう。
うん、ありましたね。あれは完全に初挑戦だったので。
でもなんか、別の形ですけど、別ジャンルですけど、なんかその、今回は全然後悔はなさそうっすよね。
なんか、思ったことはあって、やっぱり自分に合った水にいるのって大事かもって思った。
なんか、アートのとき、全然、要するにあっちに行ったら、私のこと知ってる人もいないし、もちろん名前言っても全然誰もピンときてないし、現代アート界の中でね。
で、やっても、だから何の手応えもなく、何なんだろう、みたいな。手応えなかった、何も。
でもやっぱりその、じゃあ文章を書いてる場所に行ったら、ちゃんとその文章を書くってことは自分ができることだから、
なんか、やれることはここでならあるなって感じ。あっちはなんか、何をやればいいのか、私にやれること、何がここでやれるのか、みたいなとこから入っていって。
だから、2つを経験して思ったのは、そう、なんかすごい自分に合った水の場所にいるのって、大事なんだなって。
いやいや、それはまあ良かった、良いことじゃないですか。