ワーク・ライフ・ラン。こんにちは。 アクテナブルの宮崎アキラです。
この番組は、仕事のワーク、日々の生活のライフ、 ランニングのランを中心に、毎回テーマを変えながら、
時にはゲストを招きして、これからの時代を健康的に前向きに生きるための ヒントや問いをお届けする番組です。
今回は、ゲストを招きしての対談会です。 それではお楽しみください。
本日ですけども、ゲストをお呼びしております。 本日のゲストは青嶋和夫さんです。よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
来ていただきましてありがとうございます。 こちらこそです。ご招待ありがとうございました。
この番組、いろんな方が聞いていただいているんですけども、 青嶋さんのこと、ご存知のない方もいらっしゃるかなと思いますので、
ちょっと簡単に自己紹介をお願いできればなと思います。
ありがとうございます。青嶋和夫と申します。
申します。現在66歳で、乱歴は2012年からですので、14年ぐらいになります。
昨年3月末にですね、43年間勤務しました製薬会社を定年退職しまして、
年金受給者として個人事業主という形式で仕事をしております。
現在はコンサル的な仕事をしております。
家族構成なんですけど、家内と2人でおりまして、
ランをしながらですね、いろんなところに旅行行ったりという、 そんなような定年後の生活をしております。
よろしくお願いいたします。
ありがとうございます。私と青嶋さんのつながりはですね、 辻風アスリートクラブの方にも青嶋さん、
絹田の方とかがよく練習会参加されますかね。
そうですね。昨今はもう絹田のみになってきてますけど。
大蔵とかも行かれることはありますか?
一緒か、あそこは。
大蔵のトラックですね。
スピード練習に参加させていただきます。
ありがとうございます。そこでは私まだちょっと一緒に練習したことはないんですけども、
あと多摩サブですよね。
そうですね。
多摩サブの方にも一緒に練習することも1、2回くらいあったかなと思ってまして、
そういうつながりで。
多摩サブの方は所属されて何年くらいになるんですかね。
そうですね。先ほど言いました通り2012年から走り出して、
多分13年くらいには多摩サブの方に参加させていただいてます。
実は多摩サブ今週の土曜日に30周年記念がありまして、
そこに来ていただく双子玉がそういう会の飯間会長ですね。
飯間会長が青島さん、もしランニングタイム上げたいんだったら、
縮めたいんだったら、ぜひそういう会ではなくて、
多摩サブに行ったらどうですかと言っていただいて送り込んでいただいたということで、
私のランニングの恩師みたいな方ですよね、飯間さんは。
そうだったんですね。
なるほど。ありがとうございます。
辻風の方はいつ頃からたまに参加されたりしてますかね。
そうですね。小田のトラックで火曜日でしたっけ、7時から練習会があって、
アッシーさんを中心に、とてもいいクラブだなというふうに思ってます。
タイミングは正確に今覚えてないんですけども、
多分2015年ぐらいからスピード練習の一環として火曜日に参加させていただいてました。
まだその頃は比較的そんなにメチャゴミって感じではなかったと思うんですけど、
小田もだんだん混むようになってきて、最後に行った頃にはちょっと混んで怖いなって思ったんで、
それから火曜日はあんまり行かなくなってしまったんですけども、
逆に金曜日の大倉のトラックですよね、
あちらのスピード練習の方が、うち自転車で15分ぐらいで行けちゃって、
そういう手軽さもありますし、参加させていただいております。
なるほどです。ありがとうございます。
本当に今お聞きしても、私からすると大先輩。
今日は本当に来ていただいてありがとうございます。
それで去年、府中の多摩サブの練習会場のところで会話をさせていただいたときに、
ニューヨークシティマラソンに参加されるっていうことをお聞きして、
そうなんですかって言って、それで私もすごく興味があって、
ぜひ今日その話をお聞きできればなと思っておりました。
ありがとうございます。あの時、第39話っていうんですか?
39話のニューヨークシティ走られた方のポッドキャストを送っていただいて、
とても参考になりました。
そうですか、よかったです。
その辺も含めて話させていただければと思っております。
そうですね、ちょうどMEGさんと船淳さんとお二人が出られた回で、
ちょうどタイミングよくそれが流れてた頃だったので、
せっかくなんでちょっとリンクをお送りして、
でも聞いていただけて嬉しいですね。
じゃあニューヨークシティマラソンの話なんですが、
去年ご参加されたっていうことで、
参加しようと思ったいきさつとか、そのあたりってどんな感じだったんですか?
そうですね、先ほど言いました通り、
昨年の3月末に天然退職をしました。
その前から一度海外マラソンに参加してみたいなというふうに思っていたんですけども、
なかなかその仕事を調整したりとか、意外にめんどくさいなと思って、
実際そういうことはしなかったので、
ちょうど65歳と年代別のキリが一番いい、
要するに65から69というキリなんですね。
前年の65から69の方のタイムを見ると、
優勝者の方のタイムが3時間7分ぐらいだったんですよ。
なので、これは僕でもと、ちょっとそういう気持ちになって、
比較的早い時期から、2025年の12月ぐらいから、
ぜひ参加したいなというふうに思って、
ちょうど自分のランキングも入ってたんで大丈夫だったので、
要するに走る権利はあるということで、
もう2025年の1月ぐらいには走りますということを、
たまたま別の媒体でインタビュー受けた時にも言ってたのを、
今日確認しました。
そうなんですね。
そうなんです。
そういう経緯があったんですね。
そうですね。
定年退職を記念してみたいな言い方をしてますけども、
一度とにかく走ってみたいと思ってました。
なるほど。
じゃあ、ニューヨークシティマラソンの年代別、
自分が参加するレンジのところのタイムを事前にご確認されてて、
そうですね。
で、いけそうだと、これは。
狙えると。
なるほど。
今、基準タイムをクリアされてたっておっしゃったのは、
私分かってないんですけど、
基準タイムをクリアすると抽選じゃなく走れるっていうことなんですか?
まず、ニューヨークシティの年代別。
ニューヨークシティと言うよりも、
アボットのエイジグループワールドチャンピオンシップという別の区切りがあると思うんですね。
そこで走るためには、
それまでの年代別のある程度タイムっていうのが必要で、
そのタイムを持っていれば自動的に出られると。
エントリーもできるというふうに理解してました。
自分にはそれがOKっていうのが来てたんで、メールとかで。
じゃあこれは走れるなと思って、
で、エントリーしました。
よく分かりました。
知らなかったです。
ワールドメジャーの中で、そういうプログラムみたいのがあるんですね。
そうですね。年一でありまして、
2025年が、昨年がニューヨークシティでそれを行われて、
今年はもう早々、5月だったかな、
ケプターンで世界戦を行われて、
2027年は割と全部近いんですけども、
3月の東京マラソンで、
このエイジグループのワールドチャンピオンシップが行われると。
そうすると、今まではニューヨークとかケプターンとか比較的遠いですから、
日本からの参加者もそんなに多くないと思うんですけども、
さすがに東京マラソンでっていうことになると、
やはり日本の高齢のランナーのレベルって、
多分世界一じゃないかなと思うんですよ。
ですからそうすると、僕の年次で、
未だに2時間50分切ってらっしゃる方がお二人いらっしゃるんですよね。
例えばそのお二人が出たら、もうぶっちぎりの優勝だと思うんですよ。
そういうのも知れて面白いです。
そうですよね。
ですからこのケプターンを走ってきた方とも色々お話しましたけども、
来年は2027年の東京でのワールドチャンピオンシップは、
すごいことになるんじゃない?みたいな話になってて、
どなたが出られるかにもよりますけども、
例えば自分と同じ年代でも、
未だに2時間50分切ってらっしゃる方が出られると、
もうそれだけで、今は66、67くらいのレベルだと思うんですけども、
なかなかあなた方は表彰台を占めるんじゃないかなというふうに想定しています。
勉強になります。
東京マラソン2027、一応私申し込んでるんですけど、
一回今週の結果で外れて倍率高いので、難しいかなと思うんですけど、
万が一当たったらなんかテンション上がりますね。
そうですね。
私はもう東京2027、東京マラソン2027は、
Team1東京でしたっけ?
はい。
あれの先期の3レースの結果の偏差値みたいなやつですよね。
あれで出走権あったもんですから、
一応もうすでにエントリーもしてありまして、
この先ほど言いました、
AGEグループのワールドチャンピオンシップで走る場合には、
多分差額があるんで、それを払うということでOKっていうのを確認してあるんで、
そうなったらそうしようというふうに思っております。
なるほどです。
いやぁ、いきさつがよくわかりました。
そうすると、もう昨年の1月頃にはもう出ることを決めて、
だいたいイメージされていて、
そこから11月ですもんね、大会は。
11月2日でした。
なんか準備とかされてたとかあるんですか?
そうですね。
ものすごく特別なことをしたかというと、そうではないですけども、
比較的平日のジョブは多摩川の土手を走ることが多かったので、
坂が多いということを知ってからは、
比較的1日おきに坂を走るようにしたというのが一つあると思います。
坂が多いコースなんですね。
ものすごくアップダウンが多かったですね。
ほとんどフラットタウン、東京マラソン。
東京マラソンってほとんどフラットじゃないですか。
あれと真逆で、一応すでにフラットな部分がほんとに少ないのがニューヨークかなと思います。
青島さんご自身はフラットなコースと、
そういうアップダウンがあるのはどちらが得意とかありますか?
どっちが得意かっていうのはないですけども、
フラットな方が気が楽ですね。
そうですよね。
へー、そうですか。
それ以前にニューヨークに行かれたこととかあったんですか?
ニューヨークは実は仕事で、
多分10回、20回は行ったことがあったし、
90年前半にノースカルライナっていうところに、
2年間会社から企業派遣で留学させていただいてたんで、
その時にノースカルライナからニューヨークまで行って、
車でそうですね、8時間くらいですかね。
4時間でワシントンDC、DCから4時間くらいっていうイメージでしたから、
8時間くらいで行けたんで、ニューヨークはちょこちょこ行ってました。
あと友人が何人もいるって。
今回も友人宅に転がり込んだと。
あ、そうなんですね。
そうなんです。
皆さんみたいにホテルにっていうのではなくて、
今回の準備という観点で一つ、
事前に4泊しましたんで、
実際対策はだいぶできましたよね。
比較的僕実際弱いんです。
そうですか。
自分で出張で行って行ってよく知ってたんで、
ですから最低でも4日4泊は向こうでして、
レースに臨もうと思って、少し早めに。
なるほど、なるほど。
10回以上行かれてるってことは本当に馴染み深いし、
なんか国内のちょっと遠征と近いような、どうなんですかね。
あんまりストレスなさそうっていう感じですかね。
そうですね。
仲良しのうちにあって、
そういう意味でのストレスはほとんどなかったです。
なるほど。
じゃあ現地に着かれてからは、
コースの下見とか思想とかとかされたりしたんですか。
一切してないです。
しないんですか。
一切してないです。
僕比較的日本でもそれはほとんどしたことないです。
ぶつけ音満で走ってというのがもう99%ですね。
なんかそれはその方が新鮮さがあるとか、
あえてそうしないとかっていうのもあるんですか。
結局フルマラソンって長い距離走るじゃないですか。
ですからなんかそれを下見をしたからどうなんだっていう風に、
自分では思うところがあって、
ほぼ全てと言ってもいいですけど、
今まで走ったフルマラソンは本番に最初に走るっていう感じでしたね。
なるほどですね。
私今年初めてボストンマラソン走ったんですけども、
その時に前日とかに5キロぐらい走るようなイベントとかあったりして、
そういうちょっと短い距離で街中走るようなプログラムあったりしたんですけど、
ニューヨークシティマラソンって何かそういうのあったりしましたかね。
多分あったと思います。
ただ私がステイしてたのがニューヨークのマータンではなかったんで、
それのニュージャーシーに行ったんですよね。
なんでほとんどそういうのに参加してないです。
受付は前日とかに?
受付はもちろん行きました。
受付初日ですから、日曜はレースで木曜日で受付初日だったんですけど、
その木曜日初日に友達が車で一緒に連れて一緒に中入ってっていう感じでしました。
東京マラソンだとビッグサイトで受付されるじゃないですか。
やっぱ規模感あんな感じですかね。
雰囲気とか。
そうですね。規模は多分東京よりもさらに大きいんじゃないかなと思いますし、
全然違和感ないですし、
エイジグループのワールドチャンピオンシップということで、
そのコーナーみたいのがある。
そこに行って、普通の走られる方とは違った感じで、
人数も少ないですけど、とてもいい対応だった。
なるほど。
そうすると当日はどういうタイムスケジュールで動かれたんですか?
当日はですね、朝確か5時ぐらいに家を出て、
その友人が出発スタートのスタテン島まで送ってくれました。
スタート時間が何時で何時間前に着かれたとか覚えてます?
例えばスタートが9時だったとすると、
9時10分とかそんな感じかもしれないですけども、
2時間前には着いてましたね。
もう相当数のランダムがいて、
大半の方がマンハッタンからバスで来るとか、
それから船で来る方もいるんですよね。
大きいボートとかだし、
私は普通に車で行きましたけど、
もうスタテン島のスタート地点に近づくにつれて
大渋滞が始まってましたね。
そうですよね。
結構バスの中で時間がかかったっていう話は
他の方から後で聞きました。
当然そうだろうなと思います。
確かに。
5万人ぐらいですかね?
5万5千ぐらいだと思います。
すごいですね。
東京的には東京よりももっと大きいですね。
そのランナーがスタテン島に集結して、
集結するわけですから、それはそれはっていう感じで。
着いて、2時間前に到着されて、
レースの準備をされて、
テントに行って、
それもワールドチャンピオンシップのテントっていうのがあって、
そこに向いて、4人の方とも何人かいらっしゃいましたけど、
そんなに会話をすることもなく、
まあ海外レースに来てるなと。
とにかく初めてだったんで、
海外レース来てるなみたいな感じで、
ワクワクしながらしてました。
で、スタートする、
そうですね、30分ぐらい前ですかね。
スタートの方に行ってくださいみたいなアナウンスがあって、
で、行った時に、たまたまですね、
ランナーズの記者であり、
玉川産薬を目指す会のメンバーでもある、
斉藤恵美さんにバッタリ会いました。
あ、たまたまですか。
はい、たまたまです。
これが後でお話ししますけど、
私の人生を大きく変えて、
そうなんですね。
そういうね、後でエピソードが出てきますので、
恵美ちゃんにお会いできたのがとても今、
思えばラッキーだったなと。
そうですか。
スタート前にね。
じゃあちょっとその話にもつながるところで、
で、無事スタートされたっていう感じですね。
そうですね。
当日は暑くなく寒くなく、
11月2日でしたけど、最高の乱日よりで。
コースはどういう展開でしたか、レースは。
はい、一応私の自分がその、
11月2日が最初のフルマラソンだったんですね。
その前に1本、ハーフは走ったんですけども、
フルは最初だったんで、
比較的夏の時期に自分のそのVO2MAXですね、
がガタッと減った。
60くらいだったのが55くらいまでドカーンと減って、
その頃って辻風のスピードレーン出ても、
なんかすぐ息が切れちゃうみたいな、
そんなのを感じてたんで、
もう自分の中で、とにかく前年の優勝タイムが
3時間7分くらいだったっていうこともあるんで、
サブスリーにこだわるのはやめようと、
いうことをまず、自分の中で前ルールとして決めました。
それから、やっぱりその心拍の問題があるんで、
160くらいを一応目安として、
それより上がったらスピード落とそうと、
いうのも自分の前ルールとして決めました。
で、今結果的には、
そういうそのことがとても良かったんだろうなと。
結局、何もサブスリーを海外初レースで狙うよりも、
ロスを減らしたいという思いから、
できる限りステディーに走りたいなということで、
結果的には30キロくらいまで4分15パーキロの
サブスリーペースで行って、
だんだん足に来てるって、
そこはもう無理に4分15で行くんじゃなくて、
心拍も徐々に160に近づいてたんですよね。
それを確認して、よし、じゃあ少し落とそうという感じで、
結果的に420くらいでしたね。
ですから30キロまで4分15パーキロ、
後半が40キロくらいが420に近いところという感じでした。
その作戦で最終的な結果はどういう形だったんですか?
最終的に3時間3分47でした。
そういうタイムだったんですけれども、
当然走り終わった時は終わったということで、
とりあえずゴールできて、自分としては非常に良かったなと。
先ほど言いました、友人がマハタまで迎えに来てくれて、
彼の車でニュージャージーの家まで戻って、
シャワーを浴びてる時に、
彼が大声出して、カーズって呼ばれてるんですけども、
カーズ、2位だよ、2位!っていう風に言われて、
それで自分の結果を知りました。
そうなんですね。
そうなんです。
ゴールした瞬間に、これはナンバーワン取れたとかそういうことでもなく、
後で結果がわかってきた?
もうその通りです。
正直ナンバーワン取れたという風にはあまり思わなかったですね。
これで3時間で切れてたら、ちょっとそういう思ったかもしれないですけど、
3時間3分だったんで、表彰台に描かれるかなぐらいは心の中で思ってましたけど、
でもどちらかというと、やっぱり初海外マラソンを無事走り切れたっていうね、
ロスも少なく走り切れたっていうことの方が満足感が高かったんで、
あんまりその時は頭の中には順位がどこっていうのはなかったですね、正直。
すみません、私淡々と聞いちゃってるんですけども、
改めてすごいことだっていうのは本当に感じてまして、
65歳のご年齢でアップダウナーで海外レース3時間3分って、
ちょっと信じられないというか、すごいですね、本当に。
ありがとうございます。
たまたまなんですけど、2時間30分台、40分台で走っている方が、
最近戦歴を見せていただく機会があって、その方がニューヨーク5回ぐらい走っているんですよ。
前後の日本のタイムよりも15分ぐらい、やっぱりニューヨーク10分から15分は遅いんですよ。
それを見た時に自分としてはちょっとニコッとした。
すごいですね、まさに作戦が本当にハマったというか、本当にマネージメントが適切だったってことですよね。
そうですね、比較的私は突っ込んでドボンのタイプなもんですから、
せっかくの初海外レースでそれは避けたいと、そこの思いが強かったんですよね。
なので、僕としてはかなりステディなことをして、それがうまくいったという感じでしょうか。
なので、サブスリーはあまりこだわらないっていうところも、逆に言うと、
頑張れば、ちょっとチャレンジすれば、そこに行けるタイムが、
青島さんを直近でも持っているってところが、やはりすごいと思ってまして。
2025年の東京で57分くらいで走りました。
すごいですね、信じられない。
後で思い出のレースの一つにはなるんですけれども、それはあったんですけども、
やっぱり夏に心拍がどうも上がっちゃったり、Vオーツマックスが下がっちゃったりというのがあったので、
自分としてそんな自信はなかったんですよね。
なので、少し僕としては消極的な、ですけどもステディな戦略にしたという感じでしょうか。
レースの雰囲気とか、目に入ってくる景色ってどんな感じでしたか。
やはり一言で言うと、観客、沿道の観客の応援がすごい。
そのボリュームが、東京がやっぱり自分の知っている中で一番大きかったですけども、
それよりも遥かにすごい歓声があると、応援があるというのをまず感じました。
それからたまたまなんですけども、私がアメリカの大学のランシャツを着てたんですね。
DUKEっていう、DUKEっていう、DUKE大学の。
そうなんですね。
そのDUKE大学のランシャツを着てたんで、たぶん数えてはないですけど、100回以上は、GO DUKE!っていう掛け声がかかるんですよ。
そうすると、やっぱりそのためにうでれ、ありがとうっていうポーズを取ったり、それはやはりものすごい刺激になりますよね。
そういう意味でランシャツを着てよかったなと思っております。
そのDUKE大学との関わりもあるんですか?
さっきちょっと言ったんですけど、2年間企業派遣でDUKEのMBAに行かせてもらったんで、卒業生ということで、そのDUKEのランシャツは実は公式のランシャツなんですね。
だから本当は僕は着れないんですけども、ちょっといろんな人脈でいただいて着ることができます。
なるほど、なんか日本で例えたら青山学院とか箱根駅に出てくる、あそこであのシャツと同じってことですよね?
そうです。
なるほど、すごいそれ。
それなかなか普通の人は着れないじゃないですか。
ただ海外の学校だからちょっと気軽に着ちゃってるところはあります。
それがやっぱり、東京マラソンでもそのランシャツ着たことあるんですけど、東京マラソンだとそうですね、30人ぐらいですかね、このDUKEがかかるのが。
でもやっぱりUSAですから、米国ですから、それははるかにすごかったです。
すごい、じゃあ応援がすごい、他に給水とか補給とかってどんな感じだったんですか?
確か給水は1マイルおき、1.6キロごとぐらいに、ではないですね、ではないけどもかなり日本よりも短い距離で給水がありましたね。
日本みたいに机の上にコップがあって、それを取るんじゃなくて、ボランティアの方の数が圧倒的に多いからできることだと思うんですけども、手渡しなんですよね。
これがやっぱり取り損ねが少ないということで、非常に走りやすかったし、もう確実にとって人とぶつかることもなく、っていうのが私の印象ですね。そうじゃない方もいらっしゃるかもしれませんけど。
そうですよね、私もボストンマラソンを走った時にまさに手渡しで、すごく助かりましたね。
楽ですね。
楽ですね、本当に。
手渡しでもらえると。
特に東京マラソンはすごい難しいじゃないですか。
そう。
まつびのところが決まってるし。
あれは忠実に守ろうとすると、結構取り忘れちゃったり取れなかったりとかね、あるんで。
私はあんまり良いことじゃないんですけど、東京マラソンは多少そこは自分の中でプレイスプレイしてますけども。
危ないですからね、無理しようとすると。
そう、無理に行くと危ないですよね。
ですからその給水に合わせて、ジェル、モルテンですよね。
今こういう飯出しちゃってますけども。
モルテンが2カ所くらい、私が。
これも手渡しなんですよ。
で、モルテンをもらって、グッと口に入れて、
入れた頃に給水がある。
絶妙なポジションで渡されるっていうのがありまして、
この辺はやっぱりさすがだなと思いました。
ランナーファーストですね。
しかもモルテンそんなにお安くないですからね。
ですよね。
でも今回の2時間切りの時も相当モルテンがバックアップしていたみたいで、
この論文もちょっと見ましたけども、
やっぱりそういうサポートがあって、今回の2時間切りがね。
ロンドンマラソン。
ロンドンマラソン、そう。
あれがあったっていうのを知ると、やっぱりさすがだなということですね。
確かにそうですね。
なるほど。
じゃあ、そこで無事ゴールされて、その後、結果が分かり、
で、表彰式があったんですかね。
そこで先ほどの斉藤恵美さんの、編集者である恵美さんの話になるんですけども、
私、ニュージャージーから電車でマンハッタンまで移動して、
実は自分が申し込んでた表彰式が全体の表彰式だったんですよ。
ニューヨークシティマラソン。
で、本来私が行くべきは、エイジグループの表彰式だったんですね。
で、違うところに向かってたんです。
でも、恵美さんとスタートで一緒になって、
で、ゴールは、ゴールでもお会いしたんですよ。
その時の写真が今でもあるんですけども。
で、そういうことでとっても親近感があったんで、
恵美さん、僕今ここに向かってんだけど、これでいいんですよね、
っていうのをメッセンジャーで歩きながら送ったんです。
ちょっと不安だったんです。
したら、青島さん違いますよって教えてもらえて、
自分が申し込んでたのが、本来行くべき表彰式ではなかったというのを知ることができて、
で、恵美さんありがとう、一応始まっている時間帯だったんですね。
もしかしたら一緒に一度の表彰台を逃すことがあるのかと思って、
多分ですけども、マンハッタンの中を昼間よりも早いぐらいのペースで走りました。
これは本当の話なんで、お話ししますけども。
すごい勢いで走ってる人がいるみたいな感じですね。
それも普通ではなかなか人通りが多くて走れないんですよね。
ですから自転車レーンを走ったんですよ。
結構自転車の人にブーブー言われたので、されましたけど、そこは何とか走り切って。
で、その会場に行って、しかしか高校で言ったら、あ、もうあなたはこれから走ったんですか?
っていう風に言われて、入れてくれました。
で、私も一緒に行ってた同じ会社の女性2人がいたんで、そっちにも連絡して、
で、彼女たちもそこにバーンと来て、ちゃんとネオして入れてもらって、っていう感じで。
それで表彰式に間に合ったと。
間に合ったんですね。
ということで、私にとって斉藤恵美さん様々なんです。
ほんと今でも感謝してます。
斉藤さんもよくご存知だったんですね。
いやもうご存知っていうか、斉藤さんは同じエージグループだったんで、そっちにも応募し込んでた。正しい応募し。
私ども3人が、その映像グループがですね、全く違うところに申し込んでて、
で、恵美さんが教えてくれたんで、そっちに行こうと思って、できて、で間に合った。
すごい、ドラマみたいなお話。
はい、ドラマ、もう自分の中ではドラマ以上ですね。
すごい。
まあそんなのはいい思い出です。
そんな最後というかエピソードまでやるなんて、すごい本当にドラマにできますね。
これ、脚本会の人に書いてもらったら。
書いてもらって。
表彰式申し込んで参加するっていうスタイルなんですね。
そうですね。
へー。
そうです。
なるほど。
ですからそこに、その場にいなければ、名前だけ呼ばれて、メダルはもらえるとは思いますけれども、
でもその場にいる機会をミスするということで、
とても、そうなったら多分泣いてたでしょうね、と思います。
あのランナーズの記事に、ウェブ記事にもなっていて、そこで表彰式のお写真が載ってるんですけども、
もしかしたらこの姿がなかったかもしれない。
そうです。
これがなかったかもしれない、ということで。
へー。
当然、青島さんの格好がすごくカジュアルな、普通にジーパンとかですか、これ。
そうですね、ジーパンで、上はね、ドジアスの大谷君の、大谷選手のユニオンを着て。
走る格好じゃ当然ないですもんね。
そうなんです。
一応表彰台にもし乗れたらこれを着ようと思って持ってきました。
でもそこでちゃんと交渉して会場に入れて、何か壇上でお話しすることもあったんですか?
僕がお話しすることは、表彰される側の人が話すことはないんですけど、
ちゃんと女性がですね、タイプと名前と国籍を読み上げてくれて、
で、クグにかけていただいて、この後集合写真撮るっていうのはセレモニー。
そうですか、素晴らしい。
はい。
もう本当だから、世界の中での2位ですからね。
いやー本当に、そんな青島さんに今日お話色々聞けて嬉しいんですけども、
ちなみに1位の方はカナダの方ですかね。
そうですね、はい。
タイムどのくらいの差だったんですか?
2時間57分台で走ってたら、僕より相当早いです。
早いですね。
だからもうそれ見たときには全然OKみたいな感じ。
3位の方はアメリカの方で、そこはタイム差?
3時間の5、6分だったと思います。5分くらいかな。
そこは割とあって。
で、1、2、3でしょ。
8位くらいに日本人の方がいらっしゃるんですよ。
へー、すごいですね。
その方はちなみに、昨年度のマラソンランキングの最年長サブスリーランナーです。
鈴木さんっていうかな。
じゃあ何歳くらいのお年なんですか?
多分、この時が67で、67か8ですね。
すごいですね。
はい。
ありがとうございます。