1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. #150 時短勤務でもどんどん有..
2024-07-20 09:42

#150 時短勤務でもどんどん有休をとる理由。

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こんばんは、ワーママのエリィです。このチャンネルでは40代時短勤務で働くワーママが、生き方、働き方を変えるために試行錯誤する過程や、その中での気づきを配信しています。
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今日はですね、私が仕事の中で休みを確保していく、どんどん確保しているその過程とやり方についてお話しします。
私はですね、20代、30代の前半、それこそ産休を取る前までは、本当に社畜?社畜までは行かないけど、すっごい全力疾走で仕事と向き合ってきました。
転職を2回しているのもあるんですけど、やっぱり最初はね、仕事を覚えていないし、未熟だし、とりあえずやることを精一杯取り組むことでしか、自分の価値っていうのを証明できないなというふうに思ったので、
まずは、とにかく必死に仕事をして、可能な限り残業をして、途中からはね、仕事の負荷が増えたりしたので、それでまあやむを得ずっていうのもあるんですけど、何とか仕事を終えないといけないと思って、夜、残業したりとか、土日も文献をひたすら読んだりとか、そういう日々を過ごしたこともあります。
新入社員の頃とかは、まだまだコンプライアンスとかにも厳しくない時代だったので、朝も他の人より早く行って掃除したりとか、コーヒーの準備をしたりとか、そういうのもありましたし、無言の暗黙の了解で1時間は残業しないといけないっていうのがあったので、残業代は出ないけど1時間遅く働いたりっていうのもありましたね。
なかなかね、今の時代というか今の会社ではちょっとありえないことなんですけど、そんな中でね、本当に出産がきっかけで、それをずっとするのはもう無理だなっていうことに気づいたし、やっぱりね、年齢、今の40代になって、体力が追いつかないし、家に帰ってもやることがあって、他にも大事なこともあって、
長く働くためには、やっぱり心身の健康は大事だし、いつか死ぬことを考えると、仕事に暴殺された一生、人生っていうのは、つまらないというか、後悔するだろうなというふうに思うようになったので、そこから積極的にお休みを取るようにしています。
03:22
最初はまあね、やむを得ない子どもの体調不良のお休みばっかりだったんですけど、そういうのが少なくなってきたので、だんだんね、そこからはですね、最初は週に半日、週に半日お休みを取ると、最初は月に半日かな、月に半日お休みを取るところから始めて、今はですね、今は週に半日から1日。
目標にするってわけじゃないけど、そうすると体調とかがバランスよくできるなっていうことに気づいたので、なるべくそうするようにしています。
やっぱり最初はスモールステップから始めるのがいいなと思います。
いきなり毎日毎日フルで頑張ってた人が、1日休みますって結構ハードル高くないですか。
なんか予定が入ってたり病院行く予定とかだったら全然取れると思うんですけど、何の予定もないのに休みとかありえないっていう風なブロックが絶対あると思うんですよね。
私もそのブロックありました。
用事入れてないのに休む必要はないみたいなのがあったんですけど、今はですね、休みのピン止めみたいなことをしていて、
まだ予定入れてないけど、もうこの日はちょっと疲れてるだろうから休もうっていうのを入れたりとか、
あとは必須でないような予定、例えばなんですけど美容クリニックとかネイルサロンとかそういう体調に関係ないような予定でもガンガン入れてます。
ガンガンって言ってもお金がかかるのでそんなにたくさんは入れられないんですけど、そういう予定を先にピン止めしてしまったり、
あとはね講座の、今は講座とかを受けているので、講座のリアル会とかがある時も極力そっち優先でピン止めして、もうそこは休もうっていう風に決めてますね。
なんか自分の休憩のために休みを取るって本当にちょっとありえないかもしれないんですけど、やっぱり休み取った方がいいですね。
全然違いますね。うまく言えないけど、もちろん体の疲れっていうのはもちろん違いますし、土日がねやっぱり自分の時間がないので平日に取るしかなくって、
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平日もね夜はうちはもう子供が寝るのが遅いので、結局自分の時間取れないんですよね。そうなるともうね仕事削るしかないっていうような状況になっちゃうので、
仕事もなんで削ってるかっていうと、今時短勤務なんですけど、その時短勤務ですっごい120%のパフォーマンスを上げていたとしてもですね、結局フルタイムと比較して評価がつかないんですよね。
口先って言ったらあれなんですけど、高等では褒めてはくれる、褒めてはもらえるけど、結局昇格とか昇給に必要な判定がもらえないから、私は永遠に上がらない。
フルタイムに戻さないと結局上がらないようなシステムになってて、限られた時間での費用対効果みたいなところはワーバムになってからかなり上がったと思うし、時間の使い方もやっぱりね全然意識が違うと思うんですけど、
そういうのって体験しないとわからないし、結局なかなかそこを点数化するというのも難しいので、それだったらあんまりガチガチに詰め込んで頑張るのもパカパカしくなっちゃって。
だったら自分が休みを取って体力万全の状態とか気持ちが満タンになった状態でまた仕事に行くっていうのが自分にも他人にとっても幸せなことなんじゃないかっていうふうに思うようになりました。
それでだんだんブロックが外れていって、会社のために自分が全部尽くす必要はない。会社も別に個人に対して尽くすつもりもないと思うので、
そうですね、それでね、ちょっとそういったとこ、そういった気持ちの変化もあって休むようになりましたね。
なので最近はそうですね、週に半日から1日多い時は1日半休みを取って、一方で海外旅行は1日で行ってきますとかね、そういうところは無理解をしてるんですけど、
本当に時間に対する価値観っていうのはガラッと変わったので、子どもの生活リズムに合わせるとこは合わせるけど、自分のやりたいこともしっかりやるための時間は確保するっていうような感じで時間配分をするようになりました。
なので、仕事だけで余った時間で何かするっていうのは、やっぱりわがままには現実的にはまだまだ無理なんじゃないかなっていうところがあるので、休みを取らないまでにしても、働いている仕事をしている中でやっぱりしっかり休憩時間をとって、夜のためにとか土日のために力を温存していく必要はあるんじゃないかなというふうに思っています。
09:24
はい、今日はですね、UQをどんどん使うようになった理由についてお話しさせていただきました。聞いていただいてありがとうございました。
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