1. 産後鬱からウェルビーイングな働き方に。
  2. #163 日常の幸せがあるからこ..
2024-08-22 10:55

#163 日常の幸せがあるからこそ非日常も楽しめる。

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それでは、今日は話したいことがいくつかあって、混ざってしまうかもしれないんですけど、
最近の私の心の動きをまとめたいと思います。
最近というか、前からなんですけど、
私は今、後輩指導にとっても苦戦をしていて、
そもそもやる気のないというか、私とタイプの違う子なので、
私も教える気がなくなってしまって、全然教えがいがないというのが大きいんですけど、
なるべく距離を置くようにしていました。
別のプロジェクトの関係で、スライドを作るお仕事に利候補されたので、
私がまとめやがかりなんですけど、利候補されたのでお願いをすることにしたんですけど、
大丈夫かなと思っていたら、やっぱり大丈夫じゃなくて、
久しぶりにというか、私もそれでいろいろあって、
結局ミーティングにとっても私は怒ってしまって、
周りの人にフォローしてもらって、そのまま進めることになったんですけど、
その時はこれ絶対うまくいかないな、期限内に終わらないな、どうしようと思って、
なんでお願いしたんだろうってすごく後悔もしたし、
なんでこの人嘘つくんだろうとか、なんでできないのにやろうとするんだろうじゃないけど、
なんで理解をしていないことを自分で分かっていないんだろうっていうのがすごくもやもやして、
とりあえずすごく嫌な気持ちで仕事を終えたんですね、その日。
たまたま翌日に私は日帰りで韓国に旅行に行くことを決めていて、
これは会社から補助が出るので無理やり作った予定って感じなんですけど、
あんまり私は普段海外旅行に行かなくて、今回行ったのは本当に10年ぶりでした。
03:05
韓国にしたのは美容目的で行くことにしたので、韓国。
日帰りでなんとか帰ってこれないかなと思ったので決めたんですけど、
一旦離れてみよう、どうせ離れるならだいぶ離れてみようと思って、
次の日の朝ね、仕事から完全に距離を置く意思を持って、
仕事からっていうかもはや日本から離れてみました。
韓国着いて、とりあえず美容クリニックに行きたいのに、電車が全部ハングル語なので、
ハングル語だと読んでてもハングル語で読まれてもわからないし、ハングル語もわからなくて、
一応下に英語が書いてある時もあるんですけど、
それも書いてある時と書いてない時があって、それでまた混乱して、
まずどの路線に行けばいいのかもわからなかったし、
あと乗っても一本なんですけどどの駅で降りればいいのかが全く最初わからなくて、
そこでかなり立ち往生したんですね。
国際路線のスタッフの人は英語を話せるんですけど、
駅員さんの英語はすごく微妙で、全然会話にならないわけじゃないけど、
向こうも私よりあんまり話せない感じだったので、
余計説明がわからなくなっちゃって、お互いね。
なんとかかんとか、本当は1時間で着くところ、3時間ぐらいかけてクリニックまで着いたんですけど、
そんな感じで言葉が通じないところで、すごく不自由を感じながら美容クリニックに行って、
一人で食事をして、一人で道を歩いて、お買い物してっていう時間を過ごして、
帰る時も飛行機は飛んだんですけど、帰りの着陸がちょっと天候が悪くて遅くなっちゃって、
子どもたちが待っているからすごく心配だったんですよね。
大丈夫かなとか飛行機ちゃんと着くかなって思いながら帰って、
そういう日常じゃない時間を過ごしてみて、やっぱりそう、かなり気持ちが整理できましたね。
帰りね、飛行機の空港にかなり早く着いて、空港の中で軽食をしたりとか、
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その後ブログを書いたりとかしてたんですけど、結構その中で自分の中の気づきだったり、
仕事のことをぼんやり考えながら、うたた寝してたんですね。
そうそう、やっぱり離れることで、なんていうのかな、うまく言えないんですけど、
日常のありがたみを感じて、毎日ストレスまみれでやってることのありがたみって言ったらいいんですかね。
普段はただただ追われて生活していて気づかないけど、
子供の写真を見てるとすごく可愛くて、私この子たちに生かされてるんだなってちょっと思ったというか、
自分が愛情を与えているつもりだったけど、この子たちからすごく無償の愛を受け取ってるんだなっていうことにまず気づいて、
すごくそれがありがたいなって思った。
自分のことを必要としてくれてる人がいるっていうことのありがたみに気づいたことと、
あとは旅行中に丸一日お世話をしてくれたパパにもすごく感謝したのと、
仕事があるってこととか、毎日仕事があることとか、家があるっていうこととか、
あとは言葉が通じる場所にいて、日本がとてもきれい、清潔な場所で、
お店の店員さんとかもとても優しくて、美味しい食べ物が安く食べられて、
そういう環境に改めて感謝することができました。
韓国も全然楽しかったんですけど、あくまで非日常を体験したっていう意味の楽しさで、
この非日常はやっぱり日常があってこその楽しさだなっていうのを実感したし、
日常を大事に過ごすことがやっぱり大事なんだというか、
毎日をすごく大切に過ごすことが何より大事なんだなっていうことに気づかされました。
なので、やっぱり今日々の毎日の時間を大事にするには、
まだまだストレスがすごく溜まった状態だったんだなっていうことにも気づいて、
やっぱり私の今の生活はちょっとオーバー。
いろんなタスクがオーバーしていて、ありがたみとか楽しさとか幸せを実感する、
そういう時間がないまま過ごしている、1日をこなしているっていうことに気づかされました。
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そんな中で改めて勤務時間を考えたときに、
やっぱり会社員として固定された時間を働くのが減らしていきたいっていうのはすごく実感して、
組織の中で働く面白さっていうのはもちろんあるんですけど、
人生においてそこに何%使いたいかっていう話になると、
別に80%、90%その時間に当てたいわけじゃないんですよね。
例えば集散出社、集散勤務の会社があったり、
時短もすごく短くしたりとかそういうのができるんだったら、
できるだけそういうふうに会社に依存しない生き方にシフトしていきたいなって改めて思って、
やっぱり複数の収入源を持つことはとても大事だし、
やっぱり自分のことを考えたり振り返ったり、
家族との時間をちゃんとかみしめて過ごしたりするためには、
時間の余裕っていうのが本当に大事だし、
ストレスをなるべくためないことがすごく大事だなっていうふうに感じましたね。
今日はその気づきを発信させていただきました。
仕事のことに関してはもう一つ話したいトピックがあるので、
また次の発信にしたいと思います。
聞いていただきありがとうございました。
10:55

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