キャリアチェンジの課題
こんばんは、ワンママのエリィです。
今日はですね、40代のキャリアチェンジを妨げるものは何?というお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くワンママが、
バイオリズムと向き合い、生き方・働き方を変えていく過程や、
その中での学び・気づきを配信しています。
同じく、疲れたワンママさんに向けてメッセージもお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いていてください。
今日はですね、女性のキャリアの話をしようと思います。
今、友人で、仕事で悩んでいる友達がいて、
その子と話してて思ったことなんですけど、
新卒からずっと同じ仕事をしてきて、
今の環境がすごく合わなくて、ちょっと体調を崩してしまった。
そこからですね、私は本当にね、強く転職を、
転職というか、一度休息を取ることをすごくね、進めてはいるんですけれども、
なかなか踏ん切りがつかないでいる状況で、
今、休職をやっとしたところなんですけど、
復職をするために、その復職プログラムを受けないといけなくて、
それを結局、早くから受講しないといけないので、
どうしようというふうな状況になっているらしくて、
私はですね、そんなプログラムを受ける元気があるんだったら、
休職なんてしないだろうと思うので、
怪我とかで復帰の見込みが立っているなら私もね、
体調なんてちょっとどうなるかわからないから、
そんなことをそもそも言ってくるのもおかしいなって思ったし、
休みを長く取る、プログラムの時間も加味して取るか、
ずっと悩んでいるからやっぱり私はね、やめた方がいいんじゃないか、
この職場をね、やめた方がいいんじゃないかなっていうのをね、
ずっと思っているんですよね。
変化への恐怖心
むしろ逆に全然いいところを聞かない職場から、
どうしてこのされないのかっていうそのね、
引き止めるものって何なんだろう、お給料なのかなとかね、
住む場所なのかなとかね、いろいろ想像してみたんですよね。
それはちょっと私だったら絶対その迷わず転職するだろうなっていう環境だったので、
それでねちょっと聞いてみたんですけど、
いまいちでもねやっぱりね、歯切れが良くないというかわからなくて、
場所はそんなこだわってないみたいだし、
お給料は確かに今より下がると困るとかね、
貯金をしたいとかそういうのはあるみたいなんですけど、
貯金をするにしてもまずは心身の健康が大事だと思いますし、
お金の問題ってやっぱり具体的に計算するしかないかなっていうのがあるかなと思うんですよね。
なのでね、そうだから、例えばその給料が落ちても支出を減らせば、
特に固定費を減らすことで、結局プラマイゼロだったりもするし、
投資に、投資を頑張ってみるのもありだと思うんですよね。
で、そう、私がなんとなくというか、
それでも引き止めるものって何だろうって考えたことで、
やっぱり最終的に思ったのは変化に対する怖さなのかなと思いました。
私たち、私含め私の周りは40代、
友人とかみんな40代なわけなんですけど、
やっぱり人生40歳、40年生きてきて、
そこから大きく何かが変わるって、
そうなんですけど、変化への適応力がすごく落ちてくると思うんですよね。
なかなか肯定的に受け止められなかったり、
ストレスの反動が大きく出てしまったりっていうのが、やっぱり大きくあると思うんです。
そこに対するやっぱり恐怖心みたいなのがあって、
なかなか大きな変化、
結婚だったり、出産もそうかもしれないけど、
あと転職ですね。
そういうのに対する変化への耐性みたいなのが、
やっぱり年齢とともに落ちてくるのかなっていうふうに思いました。
これは思ったのはやっぱり子どもを見てるとですね、
小学校入ってビビりながらですけれど、やっぱり何だかんだ馴染んでるわけですよね。
子どもたちってやっぱりすごくまだまだ幼いので、非常識なこともいっぱいあるんですよ。
一人の子に朝遊ぼうって声かけても、仲良しの友達が来たら、
もう全く遊ぶ約束なんかすぐ裏切って、
仲良しの友達のところに行くし、
時計は十分に読めないから公園で待ち合わせとかしたとしても、
来なかったりするみたいなんですね。
そういう大人からしたら嫌われそうな状況であっても、
結局そういう状況でも、子どもの適応力ってすごいなって思う。
それを良しとしているというか、それをそのまま受け入れているっていうのが、
すごいところなのかなというふうに思います。
一方で、大人になると自分の中のこれは当たり前でしょ、これは常識でしょとか、
こうするのが普通でしょみたいなのがどんどん出来上がってしまうので、
それと違うことが起こった時にすごくストレスに感じてしまうのかなって、
自分自身の経験も踏まえてそういうふうに思いました。
で、人間関係だけが今、
今私の友達が悩んでいるのは人間関係だけだというふうなことを言っていて、
仕事自体は好きだから人間関係だけなんだよなっていうのはちょっとぼやいてはいて、
私もその仕事内容は嫌いじゃないっていう気持ちはすごくね、
分かるというか、自分もそういう気持ちになることがあるので、
すごく言いたいことっていうのが分かるんですけど、やっぱり何だかんだ何をするにしても、
結局人間関係が9割を占めているっていうふうに、最終的にやっぱそうなっちゃうんですよね。
仕事内容って結局何でもいいってわけじゃないけど、何でもよくて、
例えば私が今はパラレルワークを目指しているわけなんですけど、
会社員の仕事はつまらないなと思いながらやってるけれど、
今の同じ仕事で給料が3倍になりますよって言われたら、
多分やると思うんですよ。
結局仕事内容ってそんなもんなのかなっていうところは、ある意味思ったりするんですよね。
一方で人間関係って本当に、私もその嫌な後輩とかがいた時とかは、
本当にストレスの度合いがすごくて、毎日ゲッソリ疲れていたわけで、
なるべくストレスためないようにちょっと距離を置いて座ったりとか、
上司に間に入ってもらったりとか、本当にそういうふうにしていた。
仕事内容は嫌じゃなくて、人間関係だけなんだっていうのは当たっているようで、
新しい自分の発見
ある意味的に的外れというか、いろんな条件設定が変わった時に、
その理論ってあんまり通用はしなくなっちゃうのかなっていうふうに、
自分の経験物とか家庭とかを考えた時に、そういうふうに思うことがあります。
だから何が正解なのかはうまく言えないんですけど、
やっぱりその変化に対する怖さ、ここはね、なんか私乗り越えるべきとこなんじゃないかなと思っていて、
これ乗り越えたらかなり自分、人間としては成長するというか、
多少怖いものはなくなるかなっていうふうに思うんですよね。
あとはやっぱりいろんな可能性を信じることができたりとか、
自分のことをより好きになれたりするチャンスが転がっているかなというふうに思うんです。
昔というか、私が新入社員とか、最初に転職をした頃とかは、
やっぱりなんとなく石の上にも3年みたいなイメージがあって、
私自身もまずは3年頑張ってみようみたいなスタンスでね、
転職をするたびに思ってたんですけど、
なんとなくね、今の若い子を見ていると、
その概念ってもうなくなっちゃってるんだなっていうのを感じるし、
だからなんていうのかな、あんまりその転職が、
転職がおかしいとか転職に対する否定的な見方って、
だいぶやっぱりね、消えてきたかなっていうふうに思うんですよね。
だからこそね、自分の可能性を広げるチャンスだっていうふうに捉えて、
動けるだけの気力、体力があるかどうか、
結局それがあるかどうかで、
転職活動も乗り越えられるかなというふうに思うので、
やっぱりまずは1年ぐらいしっかり休んで、
永期を養って、そしてそのまま転職活動をするっていうのが、
私が思うベストかなっていうふうに思いました。
40代でもちゃんとキャリア、ちゃんとした経歴があれば、
転職、きちんとしたところに転職ができると思うので、
そこは間違いないかなというふうに思ったので、
私はあってほしいなと思うんですけどね。
なかなか、自分のことではないからこそ、
心配だけどどこまで言っていいのかっていうのは、
すごく悩ましいなというふうに思いましたね。
だから変化に対する怖さっていうのは、
たぶんこの後年齢とともにもっともっと大きくなっていくと思うので、
私自身もね、それを受け入れて、
どんどん受け止めていく適応力みたいなところは、
本当にこの先も自分も持ち続けていきたいなというふうに思いますね。
あとは、私はどうしてもやるかやらないかだと、
やる方をいつも選んでしまうので、
その分失敗もめちゃくちゃ多いんですけど、
逆にいつもやらない方を選んでいるタイプの人は、
せっかくだからやる方を、
だからいつも選ばない行動を選んでほしいなっていうのはすごいありますね。
つまり私の場合は、もうちょっと大人らしくした方がいいか。
自分の場合は、そうそう大人しくするっていうのを選ぶ。
これも大事なことだなって思うんですけど、
そうじゃないタイプの場合は、
あえて行動する、あえて動く、変化してみる、
こっちを選んでほしいなっていうふうに思いましたね。
そうすることでまた新しい自分を発見できるかなというふうに思いました。
今回は40代の転職をはわむものについてお話しさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。
