本気で取り組むことの重要性
おはようございます。わんままのエリィです。
今日はですね、悔しい気持ちは本気だからこそになれるという話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短チームで働くわんままのバイオリズムと向き合い、
生き方・働き方を変えていく過程や、その中での学び・引き続きを配信しています。
同じく、疲れたわんままさんや、働き方に悩む人に向けてメッセージをお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いてください。
はい、実はですね、先日、人事の後輩と熊本原さんとですね、
今度社内でやっていただくセミナーの内容についてお話をしました。
はい、でですね、私の人事の後輩はですね、
ファンビジネスコーダーのブシコンの時も応援チケットを買ってくれて、
それからですね、私の後輩で唯一不器用なことを知っている子なんですけれども、
その子はまさに働き方に対して会社の改善をしていくような部署にいたんですけど、
その部署がなくなっちゃうんですよね。
会社の組織上、なんとなくその仕事がなくなるわけじゃないんだけど、
なんとなく名前としてなくなってしまうと、
存在として形式じゃないけどあまり重要視されていないのかなというふうに、
一旦区切りがついたのかなというふうに思いました。
でも私は全く働き方、改善されていないと思うし、
こういうのは継続的にやってこそ意味があるので、
やっぱり女性の働き方を良くしたいって掲げてるんだったら、
載せておくべきではないかなというふうに思ったんですよね。
そういう気持ち。後輩はものすごく仕事に打ち込んでいて、
本当に残業も厭わないし、土日も仕事のことを考えていたりとか、
そういうふうに頑張ってきて、専門もすぐ復旧したんですよ。
偉いなと思いました。フルタイムで頑張っているんですよね。
そんな中で自分が必死で頑張ってきた仕事、役割みたいなのが薄まってしまう、
そういうことに直面して、私ならこれ辞めてる案件だなと思ったんですよね。
実は私、前の会社から今の会社に転職するときに、
同じような感じのことがあったんですね。
自分がすごく誇りを持ってやっていた仕事、
その部署が他の部署に吸収されてしまう。
実質、マーナーでやろうみたいな、そういう意図がちょっと見えてあったっていうね。
それで今の会社に転職しようと思ったのは、結構それがきっかけでもありましたね。
すごい悔しいだろうなと思ったんですね。
それを彼女に伝えたところ、やっぱり悔しいと思ったっていうことが返ってきてね。
私はそれを聞いて、本当に胸が締め付けられる思いでした。
悔しいって思うことって、自分が多分すごく本気で取り組んできたことだと思うんですよね。
だからこそ悔しいなと思うんです。
どうでもよかったら、どうでもいい仕事だったら、
戦略的な行動
組織が変わろうが、自分がやることが大きく変わらないのであれば、
結構ふーんって受け流すかなと思っていて。
実際私が今いる部署っていうのは、何回かグループの編成が変わったりとか、
部署としての立ち位置が変わったりみたいなのはあるんですけど、
そんなにやっぱりね、仕事に影響なければ、そんなにざわつかないんですよね。
だけど、誇りを持ってやってる時っていうのは、誇りを持ってやってることに対しての言葉だったり、
周りの反応、周りの扱い、こういうのに対しては、やっぱり全身で受け止めてしまうというか、
すごくね、自分がぶれちゃうこともあるかなというふうに思うんです。
だから、なんていうのかな、まず自分が本気で頑張ってきたことに対して、
それを賞賛してほしいなというふうに私は思っていて。
僕、そこまで頑張れたよねっていう、まずこれまでの自分の実績とか、
頑張った時間とか労力、そういうのを全部認めてほしいなと思います。
頑張ってきたことって後になって、何らかの形で生かされると思うので、
やっぱり諦めないでほしいと思いました。
ただね、30代、私は前の会社に対して、見限るという選択をして転職をしているんですよね。
私、今の会社に入っても、やっぱり似たようなことありますよね。
期待してて、裏切られたじゃないけど、期待してた反応と違った。
こうだと思ってたのに、味方だと思ってもそうじゃなかった。
そういう時の悔しさ、悲しさ、信じてたのにじゃないけどね。
期待しちゃダメとかもあるかもしれないけど、
自分が精一杯やりたいことを応援してもらっていると思ったけど、そうじゃなかった時の悔しさ。
そのやりがいのない気持ちをどうやって処理していくかというのは、
やっぱりその度に転職するのも違うと思うので、
30代は見限っちゃったけど、40代から私は戦略を考えようというふうに思いました。
なので、去年1年は本当に自己投資をしっかりしてたのもあって、
結構会社から距離を置いてたんですよね。
そう、必要があり喋らないとかね。やることを最低限にするとか、
会社へのコミットを減らしてたんだけど、
そういう後輩を見て、昨日クランシーと言ってた後輩を見て、
やっぱり私まだやることあるかなって。
こういう人がちゃんと頑張れるように、モチベーションを保てるように、
私のやることは、一つのサンプルになることじゃないかなって思ったんです。
だから少しずつ、会社でも動いていこうかなというふうに、
私は私なりに思いました。
それが40代のあり方。戦略的にちょっと動こうと。
戦略性最大なんですけど、ただちょっと頭使って動こうと。
前みたいに突っ走って突っ込むっていうのはちょっとやめて、
一旦観察しながら、自分の立ち位置、ベストの戦略、
どうしたら自分の意見が通るのか、こういうのをちょっと研究していこうかなと思っています。
今日は本気のことだからこそ、悔しさもあるという話をさせていただきました。
見ていただいてありがとうございました。