新年度の心構え
こんにちは、ワンママのエリィです。皆さんが新年度の発信をそれぞれされていたので、私もちょっと4月を意識して配信をしようと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務をしているワンママが、バイオリズムと向き合い、生き方、働き方を変えていく過程や、その中での気づき、学びを配信しています。
同じく、疲れたワンママさんに向けてもメッセージをお送りしています。よろしければぜひ聞いていてください。
はい、今日のテーマ、テーマというか4月の私の心構えみたいな話なんですけど、逃げたっていいじゃんというね、何とも4月らしくないテーマでいこうかなと思っています。
最近も友達と話していて思ったこともあって、このテーマでいこうと思ったんですけど、うちはですね、この4月から娘は小学校入学、息子は年中3に上がるので、
もう昨日も昨日も今日も今朝もか、リズムが変わるタイミングで、ものすごく大変でしたね。なんかすっごいストレス溜まりました。準備もギリギリまで私がやりたくなかったので、なんか物だけ買って放置してたし、家事はいつも通り溜まっているし、
子供たちはそれぞれ不安定な方に寝不足なのかわかんないけど、わがままだしで、しかも雨も降ったり、気温が結構変わりやすいので、それも結構ね、しんどかったりして、
今日もねやっぱ初めての学童で、娘は最初緊張して固まって、私は30分くらいいたのかな。他の子に、なんで他のお父さんお母さんはお仕事に行くのに、なんか行かないの?みたいなのを最後聞かれてしまうほど長いしてしまって。
このロスはね、怖いというか、私の遅刻の原因にもなりそうなので、果たして大丈夫なのかなって思いながらぐったり疲れてたんですけど、朝から。そんなわけで、しばらくはこのぐったり感続くんだろうなというふうに思っています。
本当は娘を送り届けてから息子を一緒に連れて行こうと思ってたんですけど、時間が間に合わずに結局分担して行ったんですけどね、それも大丈夫だったのかなっていうふうに心配になってますね。
そんなわけで、生活の時間帯がちょっとずれたり、それぞれ環境が変わるので、やっぱり最初大変とは聞いていたものの、大変になりそうだなっていうような予感をしています。
なので、そんな中でね、じゃあ私が何を意識していきたいかというと、私は逃げたいときは逃げようかなというふうに思っています。仕事も、あと家のことも逃げたいときは逃げます。
私の方が先に心配はしちゃうし、もともと心配性だったのもあるので、過剰に心配もしてしまうし、泣かれたら大丈夫かなって思っちゃうしね。
本当にね、赤ちゃんの時からね、ほんと泣かれるのが私は嫌なんです。嫌だというかね、やっぱすごい心配しちゃうんですよね。
だけど、それをやり続けるとすごく自分が負担になるので、×2っていうのもあるんですけど、やっぱり自分も疲れちゃうし、自分の時間が本当にね、最近取りづらいんですよね。
上の子も下の子も聞いて聞いてとか、そういう遊ぼう遊ぼうって感じなので、うん、かくれんぼしようとかね、そういうのが続くので、全然自分の時間が取れないのが、私の結局ストレスになっちゃってるんですよね。
だからこそ、ご試合、ご試合というかね、あえての逃げるがいいなと思って、なので、まあとはいえね、4月でちょっと仕事もどうなるかわからない、学校の予定もどう入ってくるかまだわからなくて、
簡単に平日に予定を入れるのも怖いので、土日もちょっと今月は出かけようと思って、いろいろね、自分都合の予定をどんどん入れてしまっています。
リアル界系のものはね、なるべく、なるべくじゃないけどね、参加したいなと思ったものは、もうなるべくこう、なんていうの、時間が空いてたらもう入れて、そこは出かけてリフレッシュしたいなっていうふうに思っています。
なんか、仕事も私はやっぱり、しんどい。正直しんどいなと思って。
ちょっとAIの活用でちょっと楽になったものもあるんですけど、それはね、まだ手順として反映させてないので、どこまでやるかですね、なんかそれも手順に反映させると面倒なので、どこまでやるか悩ましいですし。
会社のね、私はやっぱり働き方は、やっぱりもうちょっと制度を緩くしてほしいっていうのがすごくあるんですよね。
こんなん絶対、なんていうのかな、自社出勤とかも在宅勤務もままならない状況になってきてて、やっぱり不便なんですよね。
だって学童は、そんな長く扱ってはくれないし、結局追い出されたらもうね、どうしようもないじゃないですか。
働き方改革の必要性
だけど、これまでの勤務時間で出社をするとどうしても間に合わないんですよね、時間的に。
だから、それを頑張って早起きして早めに出社してとか、そういうのもなんか嫌だし、会社に合わせるのがなんか嫌だなんてちょっと思ったりもして、
散々訴えてきたのになっていうのは結構あるんですよね。
今回、私が人事とか会社に対してずっとね、働き方改革のプロジェクトの時からのいろんな心残りを最後に投下したいと言ったらいいのかな。
今年はちょっと人事の後輩が戻ってきた、復職したのもあるので、最後に会社に伝えたいなあっていう思いが出てきたのもあって、
それでね、ちょっと寝外部講師をお願いしたりとかしている途中なんですけれども、それに対してもですね、私が紹介する程度はいいんですけど、
ミーティングに加わったりすることに対してやっぱり上司はあんまりいい顔をしないというか当たり前なんですけど、人事部ではないので、
業務に支障ない範囲でお願いしますみたいな感じなんですよね。
でもさ、ここで変えないと潰れていくママは明らかに増えると思うんですよね。だって私も潰れそうだもん。
なんかその進学前に心臓痛くなる時点でちょっと、ちょっとやっぱり無理かかってるわけですよね。
こうやってさ、今までのこのサラリーマンの枠の中にワーキングマザーを当てはめようとするのが、私はやっぱりどうしても納得がいかなくて、
そうじゃなくて、ワーキングマザーとしてのワーママのライフスタイルにちゃんと合わせられるような制度を作ってほしいじゃないけど、そこにもうちょっと枠を広げてもらって、
それで成果をより出しやすくするようにしてほしいなっていうのがすごくやっぱり思いがあるんですよね。
だってさ、その働くママってさ、仕事がしたくないわけじゃないじゃないですか。仕事したくてもできない時っていうのがあるからすごくあの、もどかしい思いをしてるんですよね。
それなのに、なんかこうやっぱ時短だったり、急な休みが多かったりすると、どうしても、それで評価が下がったりするじゃないですか。
どうしても、そこのモヤモヤが取れないというか、私は無理して働くのは良くないと思ってるので、休みは休みとして、自分も休んだ方がいいとは思うんですけど、
もっともっと働きたいっていうお母さん、お母さんだって絶対いるし、その制度が少しフレキシブルになることで、私ぐらいの体力はそんなにないけど、もうちょっとは頑張れるよみたいな人も枠が広がるし、長く働けるようになるかなというふうにやっぱり思っていて。
新年度の働き方
なんか、それがね、どうしても伝わってないのが悔しいんですよね。結局伝える相手が子育てをしてない世代の男性が多いので、イメージができないと思うし、いかにそれが何ていうのかな、問題としてすごく大きいことなのかって、やっぱり何回言っても
何回言ってもそこだけは伝わらないんですよね。だからやっぱり、どうしても会社の制度として変えられない部分、事情みたいなのは、上層部の中で変えられない事情みたいなのももちろんあると思うんですけど、せめて若い、これから子育て、
子育てをしていく世代の若い人が、自分のキャリアをちゃんと前向きに、前向きに描けるような、そういう働き方ができるような制度であってほしいなっていうふうに思うんですよね。男女関わらず。
じゃないと優秀な人はどんどん他の会社に行っちゃうんじゃないかなと思っていて。
子供が大きかったりとか、そういう人がやっぱり今管理職で活躍しているので、時短で管理職やってる方もいるけど、そういう方は見分けずって朝から夜中まで働くわけですよね。
なんかそれってどうなんですかね。なんかどうなんだろう。あのそれが情…なんか一時的なものだったら私はアリだと思うけど、常駐化してるのはやっぱり問題だと思うんですよね。
まあそうやって口出しすることに対して、まあ私は部署の業務じゃないのでちょっと上司からね、チクリという言葉があったりもするんですけど、難しいですね。
なんかでも若い人にとって働きやすい職場であってほしいなと思います。私は今すごく働きにくさを感じてるので、やっぱり私と同じ思いをしてほしくないっていうのは強くありますね。
なんか大変マウントみたいな状態にどうしてもなりがちなので、なんかそれはやっぱり変わってないなって思うので、なんかそうじゃない会話ができるといいなっていうふうに思います。
やっぱりその仕事、今の職場が苦しい人は、もうせっかく新年度だし、あの無理して頑張らないじゃないけど、もう一回逃げようよっていうのを伝えたいなっていうか、なんか無理してそこにいる理由って何なのかっていうのを一回ね、分解して考えてほしいなって。
もし給与がどうしても心配なんだったら、転職サイトに登録して自分が紹介してもらえる案件をある程度見てみるとか、
あとはこんなに苦しい思い、その苦しい思いをしている時間とか自分の人生とか、そのお金に変わらないものの価値と果たして今の守ろうとしている給与はお金でおまかなえるものなのかどうかっていうところもね、やっぱり見つめてほしいなと思っていて。
なんか今、そのお給料のためにすごく毎日疲弊して、やりたいと思っているようなことがもうなくなっちゃったりとか、本当はあったけどもうそんなことやってる時間がないなとかね、そういうふうに思ってしまってるんだったら、
もうなんかそれは、それはなんか本当に時間の無駄遣いというか人生の無駄遣いというか、そんなことをするために生きてくれる暇はないかなというふうに思うんですよね。
なんか、もし具体的に数字に落としてみて、生活費とか、生活費とか具体的に落としてみて、下げられるところは下げてしまって、このぐらいで生活できるっていうのがあるので、
だいたいね、自分がこのぐらいでも快適に生活できるなっていうふうな金額を出してみて、それがね、今の給料を手放しても大丈夫って思える基準になると思うので、具体的に数字に出してみるのもとてもありだと思います。
もう十分頑張ってきたのはずなので、なんか今更それに辛い思いをしてまで、その今の場所に執着する必要はない。
全然今から新しい一歩を踏み出すのでいいと思うんですよね。
なんか、そこを苦しくても向き合ってほしいというか、逃げることを良しとしてほしいというか、逃げることは全然カッコ悪くないし、ありでしょと思うので、なんかもう潔く逃げてほしいなって思います。
逃げる勇気
私もなので、今月はですね、辛くなる前に逃げるというね、そういう先方で新年度行きたいと思いますので、またね、しっかりご自愛タイムを取りながら頑張っていきたいと思います。
聞いてくださってありがとうございました。