手放しチャレンジの始まり
おはようございます。ワーママのエリィです。
今日はですね、最近の私の手放しチャレンジと、手放すのが難しい人にお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、産後鬱を経験した40代時短勤務で働くワーママが、バイオリズムと向き合い、
生き方、働き方を変えていく過程や、その中での学び、気づきを配信しています。
同じく、疲れたワーママさんに向けてメッセージもお送りしています。
よろしければ、ぜひ聞いてください。
はい、新年度になって、いろいろね、生活パターンが変わったり、自分の負担が増えたりしてね、
それぞれリズムを掴むのに苦労している方って多いんじゃないかなって思ってるんですけど、
かぐゆ私もですね、いわゆる生一の壁というか、娘が小学校に進学したので、
今まさに絶賛生活リズム見直し中です。
最近ね、2つほど試した、手放しというかね、手放したいなと思っていることをね、2つほど手放してみたんですけど、
そうですね、ちょっとまだまずまずという状況ですね。
掃除代行の体験
何を手放したかというと、1つはお風呂に毎日入ること。
これはね、子供が入りたがらない日が多かったんですよ。
入りたがらない上に、1回入ったら今度長くなるっていう、
それですっごい疲れてしまって、1時間以上お風呂に入り続けないといけない、
なんていうのかな、ちょっとした拷問みたいになってたので、
もういいやと思って、お風呂に入れるのやめたと思って。
こんなに入りたがらないんだし、別に1日ぐらい入らなくても、子供はいい匂いだしと思って。
子供も入らないから、私も入るのやめたと思って。
入らない、特に風邪とかじゃないけど、お風呂をスキップするっていうのを結構この冬はやったんですよね。
最高で2日入らなかったかな。
さすがにね、大人は結構きついというか、私はお風呂入らないと痒いな、
なんかペタペタするなとか、そういうの不快感はあったので、
ちょっと大人はまずい時があるのかもなとは思ったんですけど、
子供はなんか支障なかったですね。
なぜかね、このお風呂に入らないチャレンジが定着し始めたあたりから、
なぜか子供がお風呂に入りたいって言うようになったんですね。
お風呂で遊ぶのがちょっとしたブームになったのかよくわかんないんですけど、
お風呂が気持ちいいのかちょっとよくわかんないんですけど、
お風呂に入らないと、今日はお風呂に入らないのかと聞いてくるようになって、
私がそれでなんかちょっとサボろうとすると、なんか言い訳してね、
今日はちょっともう時間が遅くなっちゃったからとか言おうとすると、
嫌がるんですよね。
なんか、え、なんか私より綺麗好きになっちゃったの?みたいな感じで、
さすがにお風呂に入りたがる子供をお風呂に入れないって、
ちょっとなんか私には虐待みたいに思えて、
辛いので、
なので結局ね、なるべくじゃあお風呂に入れなきゃって今度はなってて、
一回手放してしめしめうまくいったと思ったのに、
今は逆に子供に早く入ろうと言われて、
私がね、嫌々入るみたいな、なんか逆転?逆転現象みたいになっちゃったんですね。
2つ目の私の手放しチャレンジは、久しぶりに掃除代行をお願いしてみました。
ちょっともうね、3月ほんと回らなくなっちゃって、
パパがほとんど出張とかでいなかったし、
私は私で仕事と修学準備、卒園準備がバタバタ忙しかったので、
ほんと汚かったんですよね、部屋が。
もう無理だなぁと思って。
で、私以前カジっていうサイト、
掃除代行とか、カジ代行ですね、カジ代行の派遣会社に登録をして、
何回か来てもらったことがあったんですけど、
ちょっと費用対効果がイマイチだったので呼ばなくなったんですね。
今回はいつもね、ベビシッターさんを依頼しているキッズラインで、
掃除代行さんを探してお願いをしてみました。
たまたま運良くその時、近くで新しいカジ代行さんがデビューしましたっていうお知らせが届いたので、
その人に連絡をしてみて、スムーズに予約することができたのでお願いをしてみたんですね。
久しぶりに掃除代行さんをお願いしたら、やっぱりすごい綺麗にしてくれて、
気持ちが全然違ったので、これはいいなと思って2回目もお願いしました。
2回目もすごく綺麗にしてくれて、テキパキやってくれたのですごく気持ちよかったですね。
ただやっぱり高いんですよね。
カジで頼んだ時と今回キッズラインでお願いした時、
両方とも最低依頼時間が3時間からで、3時間依頼してだいたい1万円ぐらいかかるんですよね。
これは手数料も入ってなんですけど、
やっぱり1回1万円だとちょっと一般家庭には厳しいですよね。
ベビーシッターさんだといくつか補助金が出るものがあるので、
補助金じゃないか補助券があるので、それを利用して使ってるんですけど、
カジ代行の補助ってないですよね。
なんでカジ代行の補助って作ってないんだろう。
すごくね、私はいると思います。
トムバタラキのうちには特にね。
我が家にはルンバもあったんですけど、
ルンバはアパートの平面、アパートで段差がない平面を掃除するにはすごく活躍してくれたんですけど、
今私こだてに変わって、しかもすごい細長いこだてになっちゃったんですよね。
本当ね、匠の技で立てたような細長さで、
ルンバがどこ行ったらいいのかなっていう風に迷子になるというか、
狭すぎて、狭すぎて一体どこが部屋なのかが感じできないんですよ。
しかも階段があって2階とかに行かなきゃいけないから、
階段登れないしね、ルンバは。
ちょっとね、お蔵入りになっちゃって。
だからね、ロボット掃除機が役に立たないんですよね。
すごくこの、なんていうのかな、都会のこだて?
こだてってか、都会の極小住宅ですね、いわゆる。
そう、極小住宅にルンバは使えないです。
なので、そう、やっぱ掃除大工さん来てくれると助かるんですけど、
ちょっと1回1万円はね、きつい。きつくて。
そう、だから頼めて月1回だなって思ったんですけど、
やっぱりね、週1回ぐらい掃除に来てもらうのが、
一番国会的だなっていう風に思うんですよね。
ただやっぱりこれは費用の面でちょっと、
なんだろう、定期利用するには悩ましいなっていう風に思っていて、
なかなかうまくいかないなっていう風に感じています。
手放すことの重要性
こんな風にですね、私も新年度いろいろ手放しチャレンジ、
新たにしてるところなんですけど、
意外と手放すこと自体に抵抗がある人もいるんだなっていうのを、
最近気づくようになって、
そこまで嫌じゃないこととか、
自分がやったらそれで済むしって思って、
やっちゃう人っていうのかな。
家事とかそうかなと思うんですけど、
こういう人意外にやっぱり多くて、
例えばね、家事代行とかを調べること自体が手間だし、
そういうのでいろいろややこしいことになるくらいだったら、
自分でやったほうがマシ?
自分でやったほうがマシだなっていう風に、
つい考えてしまうこともあるかなって思うんですよね。
だけど、やっぱり基準として、
手放す基準として考えてほしいのは、
もし自分のコピーロボットがいたときに、
そのコピーロボットにお願いしたいことは、
もう全部手放したほうがいいものなんですよね。
だから、自分は本当に自分のやりたいことだけをする、
もしくはダラダラするとか、
睡眠をしっかりとるとか、
そういう風な時間に当ててほしいですね。
だからコピーロボットにお願いしたいことは全て、
手放すもの、手放すべきものっていうのを、
線引きの基準にしてほしいなという風に思います。
結局自分でしてしまうと、
結局疲れちゃうんですよね。
で、疲れると、疲れて、
体力とか気力がなくなっちゃうと、
本当にやろうと思ってたことに、
結局時間が使えなくなっちゃう。
もしそれで時間が余ったとしても、
なんか疲れてしまったから、
また今度にしようっていう風に、
結局なってしまうんですよね。
だから、特にやりたくもない家事をやるぐらいなら、
寝たほうがいいし、
ダラダラしたほうがいい。
漫画読んだりとか、好きな映画とか、
ドラマ見たりとか、ゲームしたりとか、
そういうことをして、
自分が納得いくまでダラダラするほうが、
その後のエネルギーにはなるかなという風に思います。
なので、自分の好きなことにエネルギーを注ぐためには、
そのぐらいの手放し力があったほうがいいかなという風に思いました。
今はね、新学期で、
そもそも、日常というかね、
1週間を終える体力がない人も、
すごい多いかなと思ってて、
私もそうなんですけど、
だからそういう人は、とりあえず、
このね疲れた、
疲れ切った体力、
気力を回復させる時間がやっぱり必要ですよね。
なので、本当最低限の、
この気力体力を確保するための手放しっていうのが、
まず必要だと思うし、
さらにさらに、
さらにさらにその上を目指すためには、
もっと大きく勇気を持って、
手放していくことっていうのが必要かなという風に思います。
はい、なんかね、今は、
例えば、かじ太鼓にしろ、
探すのが面倒っていう人もいるかもしれないけど、
そういう人は探すのが得意な人に、
頼むのもありかなという風に思うし、
まずは、まずは手放すと決めてみること。
それをどこかに書いておくことで、
手放す方向に自分が向いていくと思うので、
そこの意識を持って、
手放すという意識を持って、
行動していってほしいなという風に思います。
今日はですね、手放すのが難しい人に、
送りたいお話をさせていただきました。
聞いていただいてありがとうございました。