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2023-10-23 10:05

「手を抜く」って実は難しい。だからこそニーズあり!

「私が辞めた家事」の動画はこちら!
https://youtu.be/p3WQnJrrueM?si=-4g-V9i-Wi9j__aF
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こんにちは、マナミです。0歳、2歳、年後2人のママをしながら、SNSを仕事にしているフリーランスです。
今日はですね、手抜きの話をしようと思います。
手抜きって難しいよねっていう話から、でもその手抜きって難しいからこそニーズがあるっていう話です。
この手抜きって何の手抜きのことを言うかっていうと、家事でも育児でも仕事でも何でもそうで、
私の中では割と何でも通じる話かなっていうふうに思ってます。
どうしてこういう話をしようかって思ったのかっていうそのきっかけなんですけども、
私、産後ケアのサービスを受けてきたんですよ。
私が住んでるのは高知県なんですけど、高知市でやってる産後ケア事業の中に組み込まれていて、
その施設のところに通って、朝10時から夕方4時までの間に宅地付きで、
私、息子と一緒に行って、そこでお昼ご飯を食べさせてもらったりとか、育児の相談したりとか、
それから私が午後休むときは宅地してもらえたりとかして、
ちょっとゆっくり過ごせるようなプランのスケジュールの中で、
個室がちゃんと割り当てられて、私も個室でちょっと休ませていただきました。
息子は木浴もしてもらって、保育士さんたちに遊んでもらえて、
最初泣いてたんですけど、後からすごい嬉しそうでした。
私も栄養士さんのおいしい手作りご飯を食べたり、
後からカフェタイム、おやつの時間にはちゃんとおやつも出てきて、
他のママさんたちと喋ってっていう経験をしました。
そのときに、他のママさんたちと喋りながら、
他のお母さんたちはたぶんね、一人目なんですね。
お子さんが一人目で、まだ今離乳食始まったばっかりか、
もしくは離乳食始まって少し経ってみたいな感じのお母さん多かったですね。
私はとにかく離乳食は手を抜いた方がいいっていう風に思ってるタイプで、
こういう風に手を抜いたらよかったよっていう話をしたら、
めちゃめちゃ食いつきが良かったっていうか、
みんな食い入るように聞いてくださって、めっちゃ嬉しかったですね。
私、話聞いてもらうの嬉しいからテンション上がって話しちゃって、
後からちょっと私喋りすぎたんじゃないかって反省するタイプなんですけど。
喋りながらね、いろいろ離乳食で手を抜く方法っていうのを、
私こんな風にやってますっていうのを言ったんですけど、
例えばですよ、お粥あるじゃないですか。
離乳食の最初って10倍粥って言って、めっちゃほぼ液体みたいなお粥なんですけど、
あの10倍粥、ご飯をお粥作って裏ごし器でこしてトロトロにするとか、
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あれ丁寧な暮らしすぎるんですね。
もうあんなことやらんくていいっていう。
私娘の時にそれやってたんですけど、
息子の時はお湯で溶かすだけのお粥のやつ使ったんですよ。
それがすごい便利で、
娘の時もちょっと使ったんだけど、
最初はやっぱり手作りにすごいこだわってて、
だんだんこう手を抜いていって、
なんだこんなお湯で溶かすだけのやつ便利やんってなって、
お湯で溶かすやつを使ったっていう経緯があったんですけど、
息子の時は一番最初だけ裏ごししたかな、覚えてない。
多分してないような気がする。
お湯で溶かすだけのやつにしたんですけど、
裏ごしもいいけど、こういうお湯で溶かすやつのがめっちゃ便利ですよって、
どうせ最初の離乳食始まった時の子供ってちょっとしか食べないし、
最初はそんなでも大丈夫って話をすると、
あ、そうなのかみたいな感じで聞いてもらえたりとか、
あと野菜とかもあんなもん鍋で茹でないで炊飯器でポチでいいですって話したら、
え、炊飯器みたいに言われたりして、
みんな離乳食の本とか買ってたりして、
うわ、めっちゃ真面目みたいな。
いや私もね、電子書籍でちょっと買ったりしたんだけど、
結局はクックパッドが一番最強だったかな、離乳食のレシピは。
それでいかに手を抜くかって話をいろいろして、
お湯で溶かすだけのお粥とか、離乳食の野菜とかは、
もう炊飯器にひたひたになるくらいまで水入れてぶち込んで、
そのまま炊飯器ポチって押したら、
野菜ちょっとでブンブンチョッパーで刻むだけでも全然バッチリっていう話とかして、
そしたらみんなウォーみたいな感じで沸いて、
いやなんかウォーって言ってもらえるとちょっと嬉しいなっていう風になりましたね。
その時にすごい思ったのが、
なんかこう手の抜き方ってニーズあるよなって思ったんですよね。
細かくやることとか、1から10まで全部やるっていうことも大事なんだけど、
いかに手抜くかとか、この部分はやめていいよとか、省いていいよとかっていう情報ってニーズあるよなって思って、
で、なんかこの感覚懐かしいっていうか、なんか私知ってるなっていう風に思って。
で、それが何かっていうと、
私YouTubeで最初にバズった動画が、
私が辞めた家事っていうテーマの動画だったんですね。
で、それ私長女妊娠中、つわりの時にその動画がバズって、
つわりの時ほとんど動画も出してない、撮影もしてなかったんですけど、
ちょっと時差でバズったので、
あれなんかつわりの途中なのに全然動画更新してないのになんか動画伸びたぞみたいな。
で、あれチャンネル登録制になったぞみたいなきっかけになった動画があるんですね。
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で、それ今回のちょっとチャプターに貼っておくので、
わーこれかーってまた見てもらえたら嬉しいんですけど、
えーと、もうなんかね、くだらないんですよすごい言ってることが。
全然レベル高いことじゃなくって、
えーと、靴下とかは畳んでませんみたいな。
靴下とか下着類とか畳まずにそのままポンポン入れてますとか、
洋服の裏返しは直しませんとか、
水切りカゴ持つのやめましたとか、
なんかね、そういうやめたかじやめたものっていうのを延々と喋ってる、
うん、今思うとね、2年前だけど声ありのVlog系の動画だったんですけどね。
それが結構伸びて、
で、えーとね、それから私結構雑誌のタイトルとかも結構インスタとかYouTubeとかのテーマ探すのに見てるんですけど、
結構やめたかじとか、これはやらなくていいとかっていうのって結構雑誌の定番のテーマだったりしますね。
それからね、出産グッズとかも、
えーと、買うべきものっていうのはもちろん特集でよく組まれるんですけど、
こういう出産準備グッズとかね、あるんですけど、
買わないでいいもの、これはいらないみたいなタイトルとかも結構雑誌とかで見るし、
そういうコンテンツが伸びてるのも見たことある。
だから結局買って損するっていうのが嫌なんですよね。
だからそれ損失回避の真理だと思うんですけど、
だからなんだろう、
手抜きをする方法っていうのはやっぱりそこにニーズがあるんだなっていうのをね、
私思っていて、だから今回ちょっと離乳食の話をしながら、
そうだそうだ、手抜きっていうだけでニーズあるんだったなって思い出したんですよね。
でもその手抜きって結構難しくって、
何でかっていうと、最初ってどこで手抜いたらいいか分かんないから難しいんですよね。
で、私もこの手抜きって最初から離乳食、手抜く方法とかって検索したわけじゃなくて、
えーと、やっぱりお粥を潰してめんどくさいなって思った経験がある。
なんでこれ、こんだけゴリゴリゴリゴリして、
えーと、裏ごし器の、裏ごし器じゃなくて私、
あの、天かすのかす揚げみたいなやつやってましたけどね。
それ裏見たらこんだけしか取れてないのか、こされたご飯みたいな。
めちゃめちゃ少ないんですよ。
で、それを毎回やってられっかって話で、
で、あー冷凍っていう方法があるんだ、で冷凍するんだけども、
その冷凍のストックが終わったらまたゴリゴリやんなくちゃいけなくて、
これどうにかならないのかなと思ったら、
あ、お湯で溶かすやつがあるんだ、へー、みたいな感じで、
そうやって気づいたんですね。
だから結局ね、手抜きっていうのは、
めんどくさい工程を経たその先にあるんですよね、結局。
だから、えーと、でも、
だから、でも、全部が全部やっぱりやってられないから、
うん、あの、手抜きする方法とかっていうのを調べたり、
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うん、とか、あの、この方法もっとよくならないのかなっていう風に調べたい人が、
あの、やっぱり、その手抜きの方法っていうのをね、調べたりするんだと思います。
で、これは家事でも、育児でも、仕事のタスク管理とかも全部そう。
うん、やっぱり、あの、何かで手を抜くっていうことは、本来は結構難しいことで、
うん、で、あの、やっぱり全部1から10までやってみて分かる、
手抜いていいとこっていうのがあるからこそ、
やっぱり、あの、そういうコンテンツには需要があるのかなという風に思います。
だから、まあ、あの、生活の中のね、育児、家事、育児、
それから仕事とか、まあ何でも、ツールとかアプリの使い方でも何でもそうなんだけど、
ここは手抜けるよとか、うん、ここは楽していいよっていうところは、
いろいろ発信できる、そういう伸びしろがある部分なので、
また何か発信のヒントにしてもらえばなという風に思います。
私もまた手抜きの話、いろいろしていきたいと思います。
はい、というわけで、今日も皆さん頑張っていきましょう。
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