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2023-12-14 12:30

生きづらさを手放すには

#生きづらさ #ミニマリスト #自己肯定感
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こんにちは、あんこです。
今日はですね、ボイシーのハッシュタグ企画で、
生きづらさについて皆さんお話をされていて、
私もちょっとそのことについてお話をしたいと思います。
生きづらさっていうのは正直ずっと感じていて、
最近いろんな方の発信とか見ていて思うのは、
なんで生きづらいのかなって思ったときに、
なんでも手に入れたいと思っているからなんだなっていうのが分かりました。
なんでもその欲しいなって思うっていう、
そのさらに奥を突っ込むと、
人に認められたいっていう気持ちがすごい私は強くあって、
なんでかっていうと、
自己肯定感が低いんですよね、基本。
基本低くって、
人から認められないと、
自分の存在価値がないっていうふうに思っているので、
結果的に生きづらくなってるんですよね。
いろんな方も発信されてるし、
最近はミニマリスト武さんがYouTubeでおっしゃってたんですけど、
手放すものの中の一つとして、
なんでも手に入れたいという思いをなくしてる。
手放すっていうのが、
いいよっていう話をしていて、
私もそれなんですよ。
なんでも手に入れたいと思ってるんですよね。
仕事もそのまま働いているっていう仕事も欲しいし、
お金も欲しいし、
でも自分の時間も欲しいし、
子どもたちと過ごす時間も欲しいし、
安心感も欲しいし、みたいな。
なんでも欲しいんですよね。
なんでも欲しくて、
すべてを手に入れたいと思うから、
あれができない、これができない、
あれをやらなければ、これをやらなければ、
っていう気持ちになって、
自分がいっぱいになって、
辛くなっちゃうんですよね。
この間話した、
仕事やめたいなっていう話なんですけど、
結局何かを手放さないと余裕っていうのは、
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余白っていうのはできないんですよね、
今の私にとっては。
それは分かっていて、
時間がないことによって、
余裕がなくないことで、
おまわりに当たったり、
自分自身イライラしたり、
気持ちに余裕がなくて、
いっぱいいっぱいになって、
辛い気持ちになっちゃうんですよね。
辛いなって思うんです。
なので、何かを手放すことが必要。
時間とかテクニック?
テクニックもある程度は必要なのかもしれないんですけど、
テクニックで費やしている時間を減らすことよりも、
ここまで来たら、
何かやっていることそのもの自体を手放さないと、
余白っていうのは生まれないっていうのは、
分かってきました。
復職して間もない頃は、
本当に時間がないんだけど、
何とかしなきゃって思って、
そういう本を読んだりとか、
時短グッズとか、
時間の時短術とか、
いろんな方法。
例えば買い物いく回数減らすからコープを使うとか、
テクニックですよね、方法、手段。
そういうものばっかりやろうやろうってしてたんですけど、
やっぱりこれ以上削れるものはないって思って、
そう思ったらやっぱり、
そもそもやっているもの自体を手放すことをしないといけないんだなって思いました。
自分の中で何を手放すのがいいのかな?
必ずやりたいことに優先順位をつけていて、
一番下に来るものってなんだろうって思った時に、
それは仕事だったんですよね。
今の仕事は絶対続けたいって思いは正直なくて、
自分、何とか十数年続けてこれましたけれども、
こういうところ自分に向いてないなって思う部分は多々あって、
ただ仕事って何でも全て好きなこと、
自分が得意なことができるものではないっていうこともわかるので、
ある程度は我慢しなきゃいけないっていうふうに思ってはいるんですけれども、
他の選択肢、例えば仕事はするんだけれども業種を変えるとか、
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働き方を変える、働く時間を減らすとか、
そういった方法もあるんだっていうことを知ったんですよね。
知ったっていうか、今まで知ろうとしてなかったんですよね。
やっぱり仕事をしないと生きていけないし、
生活にも困るから仕事は絶対しないといけない。
だから今の仕事を続けないとって思ってたんです。
新しい仕事って探すの大変だし、
今の仕事も収穫の時に何とか拾ってもらった職場なので、
簡単に辞めるのもなっていう思いもあったりも、
その時はしてたんですけど、
でもそれしか見てなかったんですよね。
でもそれ以外にいろんな選択肢があるよっていうことを、
ここ1年ぐらいでいろんな方の発信とかを見てて知れたんですよね。
それで前向きになれて、
本当にその辛い時は我慢していくしかないのかなって思ったんですけど、
働き方を変えたらちょっとは楽になるかもとか、
収入がゼロになるわけではないし、
それはメリット・デメリットはあるけれども、
そういう方法もあるんだっていういくつかの選択肢を知れたことで、
ちょっと心が軽くなったんですよね。
身づらさの理由っていうのはやっぱり、
狭い範囲でしか物事を見れていなかったりもするし、
なので、もっと柔軟になりたいなとも思うし、
何でも手に入れたら無理なんだっていうこともわかったので、
どうしてもそれに納得できてなかったんですよね。
仕事をしているっていうことで、
最初に話したように認められている気持ちにもなるんですよね。
働いていく職場があって、
与えられる仕事があって、
それで対価として賃金をもらって、
社会の一員として何とかやっていけてるんだっていうのも、
自分が社会に、世の中に、周りの人に認められてるんだって、
頼りたくなるというか、そういう気持ちだったんですよね。
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そういうのがないと、
自分って何にもない人間なんだなっていうのを
まざまざと突きつけられてる感じがして。
もともと自己肯定感が低いんですよね、私。
みんなそうだと思うんですけどね。
子供の頃とか、過去に言われた辛いこととかってあると思うんですけど、
私って結構容量が悪くって、
そういう仕事とか、
学校とかでもグループでやったりとか、
サークルとかでもみんなで力合わせて的なことをやるときに、
いまいち力になれない、リーダーシップとか全然取れないし、
逆に足引っ張ってるんじゃないかぐらいタイプの人間なんですよ。
そういうことを直接的ではないにせよ、
友達とか周りの人に言われたこともあって、
正直すごい傷ついたんですよね。
私ってどうか全然ダメなんだなーって思ったのが、
本当に辛くて、なので何とか仕事をしてるっていうことについて、
その事実にしがみつきたかったっていう感じなんですけど、
でもそう、今なってはやっぱり、
何かを手放さないと自分の心の余裕が生まれない。
ずっと辛いままっていう現実があるので、
手放すなら仕事かな、働く時間かなと思っています。
前はそういう考えって全然なかったけど、
ミニマリストの方たちの話聞いてると、
もちろん皆さん仕事はされてるんですけど、
働くことですら働く時間を減らしても、
少ない収入でも、最低限の収入でも暮らしていけるんだよ、
楽しく暮らしていけるんだよっていう発信を皆さんされてて、
私はすごい勇気づけられましたね。
ちょっとほっとしました。
絶対今の仕事を続けなきゃいけないっていう、
縛られた気持ちから解放されたんです。
なのですごいそれは、
この考えに出会えたのはすごい良かったなって思っています。
ただ今まだ実際に構造に映せてないのが現実なので、
何言っとんじゃっていう話なんですけど、
今朝もね、本当にバタバタしてイライラしちゃって、
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本当毎朝こうなんです。
本当それが嫌なので変わりたい。
本当になんとかここの前ゆとりを持ちたいなと思って、
その息づらさを少しでも解消していきたいなと思っている、
今日この頃です。
はい、今日は以上です。ありがとうございました。
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