2024-08-02 11:36

第136回『Season3-ep.21 The story of intensively studying English for 2 months in Baguio, Philippines. (フィリピンの「バギオ」で2ヶ月間みっちり英語を学ぶという話)』

第136回『Season3-ep.21 The story of intensively studying English for 2 months in Baguio, Philippines. (フィリピンの「バギオ」で2ヶ月間みっちり英語を学ぶという話)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・大学生の友人がフィリピン留学に行かれる件

・英語の評価試験IELTSについて

・英語を学ぶにはその環境に身を置くのが一番です!

・田中のフランス留学を振り返る

・大学一年生の夏休みは何をしていたか振り返る

・もう一度留学に行けるならどこの国に行きたい?

・ヒンディー語は今後重宝する言語です!

・留学に行かれる友人へメッセージ


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


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サマリー

そのポッドキャストでは、フィリピンのバギオで2ヶ月間しっかりと英語を学ぶというお話がされています。

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国際協力キャリアコーチ田中大一の、世界を舞台に働こう!
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた国際協力キャリアコーチの田中です。
この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は、フィリピンのバギオで2ヶ月間みっちり英語を学ぶという話、
The Story of Studying English Intensively for 2 Months in Baguio, Philippinesという話をしたいと思います。
大学1年生の友人がフィリピンに2ヶ月間短期留学
この話はですね、実は僕自身の話ではなくて、大学1年生の友人の話になるんですけれども、
彼がですね、今年の夏休みを利用してフィリピンに2ヶ月間短期留学に行くそうです。
その目的はもちろん英語の勉強が一番なんですけれども、その先にはですね、大学の交換留学を使って海外留学に行きたいと、
そのためのIL2という試験をパスするために、受けるために英語を学ぶんだということを言ってました。
彼はね、実は今年の3月に一緒にインドに行った、当時は高校3年生だった林太郎くんの話なんですけれど、
まさにそのインドに行ってから海外の精神的な距離感がもう一気に近づいたって言ってて、
で、かつインドのそれこそ貧困層の生活とか世界遺産とかいろんなものを見た時に、
ちょっと経済という文脈から領域で勉強を深めていきたいと思ったみたいなんですね。
なので将来的にはヨーロッパの今のところは特にドイツ、ドイツの大学に行って経済学勉強したいって思ってるみたいなんですけど、
それを実現するために、交換留学に行くために英語の能力を上げたいということで、もう2ヶ月間みっちりフィリピンに行くそうです。
彼が受けようとしているIELTSというこの英語の試験なんですけれども、略さずに言うと
International English Language Testing Systemの頭文字をつけてIELTSと略します、言っています。
このIELTSがどういう時に使えるかというと、海外留学の時の英語力の証明書になったり、
あとイギリスとかカナダ、オーストラリアなどへの海外移住申請の時に最適なものだと。
アメリカでもですね、IBリーグと呼ばれているアメリカの東部の私立大学、8大学を含む3400を超える教育機関が入学審査で採用しているということで、
海外の大学に行く時にはメジャーな評価するための英語の試験結果になっているということで、これを受けようと思っているみたいですね。
現地での英語環境の重要性と留学の意義
確かに英語とか英語含めて外国語を勉強する時には、もうその環境に身を置くのがやっぱり一番ですよね。
短い期間でもまとまった時間を、その言葉を勉強するためだけに時間を使う、時間を過ごすっていうのはやっぱり大事だと思います。
僕は英語ではないんですけど、大学院だった時にインターンシップをするためにパリに住んでたことがあるんですね。
期間は6ヶ月という短い間だったんですけれども、この間に研究の一環としてインターンシップをパリのユネスコでやったんですけれども、
その時にフランス語を使った生活をせざるを得なかったんですよね。
もともと実はフランス語は学部生の時の第一言語として4年間勉強していたので、一応身近ではあったんです。
勉強したし、あとフランス語の暗証弁論大会みたいなやつとかもチャレンジしたし、
学生時代に旅行ではあるんですけどフランスには何回か行ってたりしたし、
あとは大沢教育大学だったんですけれど、そこに来ていたフランス人のチューター、面倒役みたいな感じですかね。
チューターとして過ごしていたのでフランス語を使う機会はあったんですけど、
ただやっぱりあれですね、ネイティブに囲まれて過ごすと自分の英語力の低さに失望したりもしましたし、
ただ少しずつフランスが上達していく感じもあったんですよ。
結果的に半年間過ごした時に自分のフランス語を思い返してみると、
日常生活は困らないぐらいにはなったんじゃないかなと思ったんで、
短い間でも現地で過ごすっていうことの大事さ、それはもう身をもって実感しましたね。
だから今回林太郎くんがフィリピンに行くという決断をしたというのを聞いた時に、
それはもうどんどん行ってこいと思いました。
どんどん現地にどっぷり使って、英語に身をつけるっていうんですか、
英語環境に身を浸すっていうんですか、
ぜひそうやって過ごしてほしいなと思いました。
海外留学は13歳ぐらいから耳が完成し始めるって言うじゃないですか。
つまり外国語をきれいに発音しようと思った時に、
13歳ぐらいまでに現地に行っていると一番よくて、
そこからはできないことはないんですけど、
早ければ早い方がいいと耳が慣れるためには。
だから高校生とかでもチャンスがあればどんどん留学行ってほしいなって思いますよね。
大学1年生の夏休みから留学を考えるとは目的意識が高くてすごいなと思います。
うん、そうですよね。
私は1年生の夏休みは新生活になれるのに必死でそんな余裕がなかったなと思います。笑い。
田中さんはどうですか?
確かにね、1年生ですよね。
なんかそうかもしれないです。
僕も学生時代は結構苦学生だったので、
奨学金とかないと生活できなかったんですよね。奨学金とアルバイトか。
だから結構夏休みはバイトしようとかって思ってましたね、お金貯めて。
ただそんな中でも、
1年生の時はどうだったかな。
実は僕も1年生の時にカンボジアに行けたっていうのがあったんで、
若干インタラクトに似てるんですけど、
ただ僕はなんていうかもう完全に棚ぼたで、
友達からカンボジア行かんかって誘ってもらって、
なんなら旅費も全て出していただけたので、
完全に棚ぼただったんですけど、
その点リントロくんはもう自分で決めていってるので、
確かに目的意識は高いですよね。
田村D。
もし田中さんがもう1回2ヶ月どこかに留学行けるとしたら、
どこの国と場所がいいですか。
何語がいいですか。
何の目的で留学行きたいですか。
ちなみに私はスペインでスペイン語を勉強して、
本場のバルで現地人と雑談したいです。
なんかおしゃれなこと言いますね、田村D。
スペイン。
スペインとかもいいですよね。
なんかでもどうかな。
今、今ですもんね。
なんかこれから先のことを考えると、
やっぱなんか僕インドかもしれないですね。
インドでヒンディー語とか勉強したいですね。
なんでかっていうと、
インド絶対まだまだこれから伸びる国だし、
あと現地今でも何回か行くんですけど、
ヒンディー語全然わかんないんですよ。
わかんない中でも、
ちょっとアクティビティーするために、
あなたの名前何ですかって言うのを、
その表現だけを現地の子供に言ったところ、
めちゃめちゃやっぱ喜んでくれて、
一つはやっぱね、
現地の人と交流したいために、
現地のことを学ぶっていうことと、
あときっとヒンディー語できたら、
インドでビジネスチャンスもなんか広がりそうだし、
なんかいろんないいことが待ってそうな気がします。
なんか前もありましたよね、
中国で経済が発展するから、
中国語勉強した方がいいみたいな風潮あったと思うんですけど、
そこまでいかないかもしれないけど、
インドもこれから絶対もう、
なんて言うんですか、
見過ごせない国になるから、
ヒンディー語と、あと英語ね。
ヒンディー語と英語ができたら、
多分インドだったら、
日本企業からも多分そうですし、
インドの現地企業からも多分、
低手あまたになる気はするんですよね、
なんとなく感覚ですけど。
だからあえて勉強するなら、
インドでヒンディー語をビジネス目的で学びたいです。
どうでしょうか。
これからバギーオに留学される林太郎さんに伝えたいことと、
一言アドバイスをお願いします。
あーそうですね。
伝えたいことはもうひたすらもう、
1秒でも長く英語を勉強していきたいということですね。
せっかく行くんだから、
多分夏休みだから日本人も多いと思うんですよ。
ちょっと僕調べたんですけど、いろいろと。
やっぱ日本人は行く人が結構いるって書いてあったんで、
極力やっぱり現地の人と交流して、
英語を使う機会を増やしてくださいっていうことと、
アドバイスとしてはやっぱ体調管理ですよね。
浮かれない。
浮かれずに食も気をつけて、
無茶な遊びもせずに、
虫にも気をつけて健康第一で過ごしてください、
というところですかね。
ちょっと偉そうなことを言いましたが、
林太郎には頑張ってきてもらいたいなと思います。
はい、ということで今回は、
フィリピンのバギーオで2ヶ月間みっちり英語を学ぶという話、
2ヶ月間みっちり英語を学ぶという話でした。
それでは。
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