2025-05-30 13:42

第179回『Season3-ep.64 "More Than Sightseeing — How Experiences Can Change You" (“観光”じゃない、“体験”が人を変える旅)』

第179回『Season3-ep.64 "More Than Sightseeing — How Experiences Can Change You" (“観光”じゃない、“体験”が人を変える旅)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・フランスに訪問する前の参加者の印象とは?

・各パリの観光名所を実際に訪れた参加者が感じた事

・フランスの観光地はとにかくデカい!!

・観光地を “体で味わう”事の重要性

・トラブルを経験する事で成長するんだ!

・訪問中の1日1日の疲れを癒す為に行った事

・フランス訪問中のご飯はどんなものを食べた?

・フランスまでは何経由で向かった?


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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イッポラボ合同会社のHP

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イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/43699332


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サマリー

このエピソードでは、2025年のフランススタディープログラムを通じて、観光ではなく体験がどのように人々を変えるかについて話します。参加者は歴史的な場所でのリアルな体験を通じて感じた感動や、トラブルを乗り越えることで得た成長を共有し、旅の真の価値を探ります。

フランススタディープログラムの体験
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう。この番組はイッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた 国際協力キャリアコーチの田中です。この番組では国際協力に関するお話の他、
海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 はい、みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回も2025年3月に実施したフランススタディープログラムのモニターツアーの中から、観光じゃない体験が人を変える旅という話。
Modern sightseeing, our experiences can change you って話をしたいと思います。 観光スポットに行っただけじゃない心が動いた瞬間ということで、
テーマを設けてみたんですけど、今回行ったパリではですね、 ルーブル美術館、ベルサイユ宮殿、エッフェル塔、シャンゼルデ通り、
セーヌ川などたくさんの名所を訪れました。 面白かったのは、ただ写真を撮って終わりじゃなかったということで、
今回参加者はですね、合計13名の方に参加してもらったんですが、 中学生が9人、高校生が3人、社会人の方が1人、合計13人だったんですけど、
中学生とか高校生が多かった分、訪問したフランスのイメージは、だいたいがやっぱり教科書で見たり、読んだりした情報、写真とか情報、
あとはもちろんSNSとかでね、自伝情報を見てたと思うんですけど、そういった媒体を通して見た情報しかなかったんですけど、
今回、例えばベルサイユ宮殿とか訪問した時に、ある生徒がこう言ってました。 ルイ14世が実際に歩いた部屋を自分も歩いていると思ったら鳥肌が立った。
まあ確かにそうですよね。なんか歴史的な建物の中で自分が本当にいるんだっていうのは、こういったベルサイユ宮殿みたいな現場でしか体験できないことですよね。
あと他の参加者が言ってました。ルーブル美術館では、モナリザを見た時に、自分が自分のこの目で本物を見てるんだと思って感動しましたっていう子もいました。
こうして、こういった心が動いた瞬間っていうのは、やっぱりガイドブックとか見ても書かれてはないですよね。
こういったことこそが、旅の一番の収穫などというふうに思います。 心も体も動かすリアルな体験。
フランスの観光地はどこもとにかく広いです。本当に広い。 ベルサイユ宮殿は想像を遥かに超えるスケールで、見て回るだけで足がパンパンになります。
一般的な観光ルートを歩くだけでも、大体2時間ぐらい、1時間半から2時間ですかね、ぐらいかけて一つの宮殿、建物を回るんですけど、最近はベルサイユ宮殿も観光客が多いので、やっぱり混んでるんですよね。
だから人混みもあるから、余計回るのに時間がかかる。 だから足がねパンパンになります。
またルーブル美術館、これもね本当に広くて、 全部見ようと思ったら1週間かかるって言われているほどのボリュームなんですよね。
確か地上は1階と2階かな?があって、地下もあるんですよね。 それが大きく3棟に分かれていて、それぞれの展示されている小部屋とかにも、ぎっしり絵画とか彫刻とか、過去の何かものとか色々あるんですけど、丁寧に見ようと思ったら本当に時間かかるんですよね。
今回滞在期間4日間だけだったので、ベルサイユ宮殿もルーブル美術館も滞在できる時間は大体2時間とか2時間半とかだったんですよ。 だから参加者からはもっとゆっくり見たかったとか、時間をもっと求める声もあったりしましたし、反対に足が棒になったからもうこれぐらいでいいですみたいな声もあったりしました。
ただそういった感想があったんですけど、それと同時にあれだけ歩いて自分で見て感じたからこそ印象に残りましたっていう話もありました。 観光地を回るだけではなくて、体で味わったことが旅をより深くしてくれたんだというふうに思います。
トラブルも成長チャンスだった、ということでもちろんスムーズなことばかりではありませんでした。 例えば今回お土産を買う時間もあったんですけど、その時間が短くて焦りましたとかですね、スーパーでレジ操作がわからず困ったとかですね、地下鉄で迷ったとかいろんなハプニングが起きました。
心に残る瞬間と成長
ただ驚いたのはみんながそれを楽しみながら乗り越えようとしていたことです。 ある参加者はお兄さんにフランス語で話しかけられて何もわからなかったけど、ジェスチャーで何とか通じたと笑って話してくれました。
別の参加者は、迷ったおかげですごく綺麗な道に会えたというふうに言ってくれました。 こうしたトラブルがむしろ思い出になっていく、これも旅のミルクだというふうに思います。
パリの表と裏を知ることで世界がもっとリアルになる。 パリにはイベニョーな美しさがあります。もう建物もそうです。町並みもそうです。
それと同時に現実の顔もあります。 例えば、町のあちこちで感じる
排気ガスの匂い、煙草の煙、物価の高さ、治安への注意、 そうしたことも体験したことで参加者たちは逆に日本の良さや自分が大切にしたいことにも気づいてくれました。
パリの人のマナーや景色は素敵だったけど、日本の安全や清潔さの有難さも実感した。 そんな感想もありました。
海外に行くときに良い面だけではなくてリアルな面に向き合うこともまた一つ学ぶきっかけになると思います。
そしてまた視野を広げる学びにもなります。 旅は知識じゃなく人を変えるスイッチになる。
最後にある参加者の言葉をご紹介したいと思います。 今回はただの旅行じゃなかった。
世界って行ってみないとわからないって本当なんだなぁと思った。 まさにこの旅は観光地を巡るだけの旅行ではなくて人生のスイッチを入れる体験だったんだというふうに思いました。
こんな感想もありました。 英語がフランス語が話せなくても通じた。
フランスの人が親切だった。もっと世界を見てみたい。また来たい。 こんな感想をもらいました。
今回はたった4日間だけだったんですけども 人は変わるんだっていうことを私も目の当たりにしましてすごく主催してみて
主催した人間として本当にやりがいがありましたね。 今回の経験をきっかけにしてみんながますます世界の扉を開けてくれたり
世界舞台に働いてくれたり そんな未来へ続くことを願っています。
タムラD 日本の観光地巡りでも疲れますけどアリだったらより終わってからの疲労感が凄そうですよね。
1日1日の疲れは旅行中で癒せましたか? そうこれねー
いや今回ねちょっとこれは主催側、私の方の反省点にはなるかもしれないんですけど
アリって結構街がそんなに大きくないので何かどこまでも歩いていけそうな気がするんですよ。
今回もFL島から凱旋門までかな 歩く時間ですると多分30分もかかんないぐらいかなと思うんですけど
そこを徒歩で行ったりとか 凱旋門の目の前にシャンゼリテ通りがあるんですけど
そこを端から端まで歩いてみたりとかいろいろやったんですけど
結構参加者の中には疲れてた人がいました 単純に歩く距離が長かったっていうことと
あと石畳が多いので足への負担もきっとあるんですよね 結構疲労は溜まっていきますし
今回の反省を踏まえて次回はよりバスとかメトロとか乗りたいなって思いました
1日の疲れなんですけど幸いにも宿泊しているホテルには珍しいんですがバスタブがありましてお湯を貯めれるんですよね
だからホテル戻ってからはしっかりお湯に浸かってですね 癒しを得ることができたので
多少はリフレッシュはできたかなって思ってます
タムラD ちなみに脅威本位なのですが
1.フランスのご飯はどんなものを食べましたか? 2.フランスまでのフライトはどこ経由で行きましたか?
なるほど まず一つ目のご飯なんですけど今回はですね
参加者全員で食べたのは 結構お手頃価格で
昔ながらのフランス料理が食べれるレストランに 1回みんなで行きましたね
そこで例えばオニオンスープとかなんかチキン焼いたやつとか 牛肉焼いたやつとか野菜炒めとか
あとはデザートですね クリームブルーレとかなんかチョコレート使ったお菓子とかそういったものをみんなで食べました
それはでも夜ご飯だったかな 朝ごはんは基本的には各自にしました
ホテルの真横にスーパーがあったので あそこで食べたいものを買ってもらうっていうことと
あとはフランスといえばパンですよね パンでパン屋さんに行ってパン買ってもらってそれを朝ごはんに食べてもらうみたいなこともしました
で昼ごはんはですねちょっとこれが一番困ってはないか 昼ごはんも例えばユネスコに行ったときはユネスコの最上階に
もうエッフェル塔が目の前にバーンって見える 景色超絶良いレストランがあったりするんですけど
そこで値段もお手頃なランチを食べたりですね
あとベルザイ宮殿に行ったときはその近くにある レストランカフェかなに行ってここもあの
立地的にすごい高そうな場所なんですけど ただお手頃カークのランチ1人15ユーロぐらいかな
日本円でするとまあでもそれでもなんぼかな 2500円ぐらいですかはしちゃうんですけど
そこでランチとかしました 今回結構フランスならではのものを食べれたかなというふうに思いますね
2番目のフランスのフライトの経由なんですけど 今回はまたみんなが使ったのは
行きは大航空ですね 関空からバンコク行ってバンコクからパリ直行
行きはこれで帰りはエアーチャイナカーを使いました パリから北京に行って北京から関空ですね
ちょっと予算の関係で行きと帰りを分けて行かざるを得なかったのでこんな感じになったんですけど
ただ別のフライトで香港経由で往復をしたメンバーがいたんですけど そのルートが一番良さそうだったので
今後は香港経由にしようかなというふうに思っています 華西パシフィックですねJALと同じワンワールドかな
それで行きたいなぁと思っています いつか直行便でね行けたらいいと思うんですけどちょっと予算がねなかなか合わなくて
香港経由かなぁと思っております はいということで今回はですね
観光じゃない体験が人を変える旅という話
Modern Sightseeing How Experiences Can Change You という話をしました それでは
13:42

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