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第249回『Season5-ep.38 ホテルの朝食が取れず、朝からビビンパを食べた話【帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー#10】』
2026-09-18 10:15

第249回『Season5-ep.38 ホテルの朝食が取れず、朝からビビンパを食べた話【帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー#10】』

第249回『Season5-ep.38 ホテルの朝食が取れず、朝からビビンパを食べた話【帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー#10】』


海外出張帰りの機内、余韻と熱量そのままに書き上げた旅のショートストーリー。


「帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー」は、年間を通じて海外を飛び回るTHE VOICE OF ABROADホスト・田中大一が、出張先での発見や小さな人間ドラマを、帰国便の中でリアルタイムに綴るサブコンテンツシリーズです。


今回の韓国出張で田中が犯した、最大の失敗。それは、ホテルの朝食予約がうまくできていなかったこと。


困った末に「せっかくだから近くで食べよう」と外へ出ると、地元の人が普通に使っているようなお店を発見しました。朝7時オープン、そしてメニューはビビンパ。日本ではなかなか朝食にビビンパを食べる機会はありませんが、これがかなりおいしかったのです。


でも今回の朝で一番印象に残ったのは、料理よりもお店のおばちゃんたちとのやりとりでした。


終始ほぼ韓国語のおばちゃんたちで、こちらも韓国語は話せないので、翻訳アプリを駆使しながらのコミュニケーションでした。おすすめメニューを教えてくれたり、「これがいいよ」と次々と紹介してくれたり。最後にはサービスでキムチまでいただきました。


言葉はほとんど通じていない。それでも、表情と身ぶりとアプリがあれば、なんとなく会話は成立していく。朝からちょっと嬉しい気持ちになった田中は、ふとこう思いました。


「ホテルで普通に朝食を食べていたら、このお店には入っていなかった」


予定通りにいかなかったから、近所を歩いて、地元のお店に入って、おばちゃんたちと笑いながら朝ごはんを食べた。結果的に、それが一番記憶に残る朝になりました。


海外では、予定外の出来事の中にこそ、旅らしい時間が潜んでいます。

そんなリアルな旅の瞬間を、田中大一がお届けします。


エッセイとして読めるフルテキストは以下noteにも掲載中です!


ホテルの朝食が取れず、朝からビビンパを食べた話

https://note.com/voice_of_abroad/n/n38842eef983f


〜番組プロデュース〜

サンキャリア

https://www.srcc-suncareer.com/


~お知らせ~

タナカタイチの THE VOICE OF ABROAD は、人生を変えた海外体験の声を集め、夜の静かな時間に旅の記憶を語る番組です。


たった一度の旅、異国での出会い、ピンチや感動、価値観が揺さぶられた瞬間等々、その記憶は、誰かの未来を照らす道しるべになります。


リスナーさんは聞き手であり、語り手でもあります。あなたの海外体験を、次の世代へ届けてみませんか?


〜海外スタディプログラムとは?〜

タナカタイチが代表を務めるイッポラボ合同会社の自主事業です。2024年度から開始して、これまでにインド、フランス、韓国に、中学生〜大人約50名と一緒に渡航しました。参加人数は増加しており、今後は渡航先も増やしていく予定です。

あなたも私たちと一緒に海外に行きませんか?詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。

https://ippolab.co.jp/studyprogram/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、子ども向けオリジナル教材販売や運動スクール運営、海外スタディプログラム運営に取り組む。売上の一部を使い、インドの子どもに筆記用具を無償提供する国際協力活動も2019年から継続中。

現在は鳥取と大阪の二拠点生活で、地方と都市部を満喫中。


インスタグラム

https://www.instagram.com/taichi_studyabroad/


カバーアート制作:田中大一


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サマリー

韓国プログラム中、参加者分を含むホテルの朝食予約を逃してしまった田中大一が、近くの地元レストランで朝食を取ることになる。店では韓国語がほとんど通じなかったが、翻訳アプリや身振り手振りで店員と交流し、おすすめされたビビンパやサービスのキムチ、スープを楽しんだ。予定外の出来事だったからこそ、参加者にとっても印象に残る朝になった。海外では、ハプニングに腹を立てるより現地を楽しむ柔軟さが大切だと振り返る。

ホテルの朝食予約を逃した朝
はい、みなさんこんにちは。田中大一です。 今回も8月下旬に行った韓国プログラムの時に書いた
帰りの飛行機で書く旅先のストーリーをお届けしたいと思います。 前編はノートにも記載しておりますので、ぜひ併せてご覧ください。
今回のテーマは何かと言いますと、 ホテルの朝食が取れず、朝からビビンパを食べた話というのをしたいと思います。
今回、私らしからぬということを自分で言ってしまうんですけれども、最大の失敗をしてしまいまして、
それは何かというと、参加者の方々の分含めて朝食の予約がうまくできなかったという事故を起こしてしまいました。
今回の主題ではないんですけど、 今回同じホテルに3泊4泊したんですよね。
朝ごはんはチェックインする時にもつけれますよということを事前に聞いていたので、
まあそういうふうにしようかなと思って。 ホテルの方にも朝ごはんから韓国料理だから、まずは1日分食べてみて、もし味が合いそうであれば他の日も朝食をつけたらいいよって
ご好意で教えてもらっていたので、 一旦1日分だけ朝食を食べたんですよ。
で、実は本当に美味しくて、もうこの朝食で行こうという話を他のメンバーとしていたんですけど、
翌日分からの朝食の予約時間を過ぎてしまっていて、
私がフロントで朝食また食べたいですって言った時間がもう夜だったので、もう準備できませんってことになってしまったんですよね。
なので翌日の朝食が食べれなくて、翌々日からはつけたので、1日分だけの朝食がなかったんです。
だからまあこれ本当皆さんごめんなさいって言って謝ったのと、とはいえ朝食なしとはできないので、もうホテルの近場の
地元レストランでビビンパを注文
レストランに行って朝ごはんを食べることにしました。 今回はそのレストランに行った時の話をしたいなと思っております。
僕は必死になってですねホテルの周りで朝食を食べるところがないかと思ってグーグルマップで探したんですよ。
そしたら朝7時ぐらいから開いているお店が3軒ぐらいあって、 その中で一番レビューの数が多かったところ、
評価が上がったところに行こうと思って行きました。 ホテルから徒歩3分ぐらいかな、すごい近かったんですよね。
そこに皆さんと行って、もう佇まえはガラスに韓国料理の写真が貼ってあって、外からでもレストランだってわかる感じだったんですけど、
お店の中は誰もいなかったんですよ。 だからこれどうかなぁと思って、
美味しくないかもしれないっていうことも思ってたんですけど、そんなことも言ってられない。
他にお店がないので言ってられないので、そこに入ることにしました。 そしたら結果的にめちゃめちゃいいお店だったんですよ。
我々が入ったときは他のお客さんがいなくて、確かそれもそうかなと言ったのが7時10分ぐらいで、オープンから10分後ぐらいだったので、まだお客さんが来てなかったっていう、もうほんとそれだけだったんですけど、
我々がお店に入るやいないや、すぐ席に案内してくれて、
メニューは壁に貼ってあった感じなので、あそこから選ぶんだみたいな感じで理解してたんですけど、急におばちゃんが来てですね、
ベラベラベラベラと韓国語を話してくれました。 僕らのメンバーの中で韓国語が話せる人はいなかったんですよ。
お一人いたかな、それこそ韓国語検定の5級、4級とかをちょうど勉強しているみたいな方がおられたので、その方は多少話ができたんですけど、ほぼほぼわからなかった。
言葉を越えた交流と忘れられない朝
だから僕らは翻訳アプリを使いながら何とかやりとりをしました。 ここに来たのは朝ごはんを食べるためだったので、何がいいかなというふうに見てたんですけど、
おばちゃんが来てくれて、これがいいですよ、美味しいですよというふうに紹介してくれました。
僕らは食べたいものはそこまであまりなくて、美味しそうなものであればそれがいいかなと思ってたので、
結果的におばちゃんが教えてくれたメニューを注文しました。 それが何かというとビビンパだった。
なので朝からビビンパを食べるってちょっと日本人の胃からすると、ちょっと死液が強い感じがあるかもしれないですね。
もう石焼きではなくて普通にボウルに入ったものなので重々感はなかったんですけど、
ごはんに麦ごはんだったかな、麦ごはんに
キムチとか山菜とか自分でお好みで入れて、それをコチュジャンか何かつけて混ぜて食べるっていう感じだったので、
自分でアレンジはできるんですけど、やっぱちょっと辛いには変わりはなくて、
それが美味しいというふうに教えてくれたので、みんなそれを注文して食べました。
結果的にすごく良い優しいおばちゃんで、サービスとかもどんどんしてくれてですね、
キムチいるか?とか言ってキムチ持ってきてくれたり、スープいるか?とか言ってスープ持ってきてくれたり、すごくよくしてくれたんですけど、
僕らのその間には、なんていうんですか、翻訳アプリ頼りの韓国語しかないわけですよね。
それ以外はボディランゲージとか表情とか身振り手振りでなんとか頑張ってたんですけど、
でもこれでも会話は成立してたんですよね。
めちゃめちゃ必死に韓国語でいろんなことを説明してくれてたから、それが理解できなくて本当に申し訳なかったんですけど、
きっとそのままちゃんも僕ら真面目にしてましたから騒いだりもしてないし、
お行儀よくしてたのできっといい日本人だなと思ってくれてるはずなんですけど、
朝から僕らもすごくいいご飯とコミュニケーションを地元のレストランで取ることができました。
なので、もともとは私が朝食手配をミスしてしまったっていうのがあったので、そこはもちろん大反省なんですけど、
でも地元のレストランに行って朝ご飯を食べてみたいな、この経験はすごく記憶に残るものになりました。
実際に参加者の皆さんにアンケートを取ったんですけど、この中にもあの日の朝ご飯はすごく楽しかったですっていうコメントがあったんですよね。
だから結果的にいい経験ができたなというふうに思いました。
予定外のハプニングを楽しむ
皆さんももし韓国、韓国だけではないですね、海外に行って朝ご飯は基本的にホテルの朝食を取ることが多いと思うんですけれども、
もし近場に安全で安心で朝早くからでも健康的な朝ご飯を食べられる場所があるならば、ぜひちょっと行ってみてもらえたらなと思います。
それもすごくいい経験になりますので、地元の朝ご飯ちょっと食べてみてもらえたらなと思います。
アムラリー、朝からビビンバ食べるって斬新ですね。
そうですよね。
朝からいけましたか?でも朝ラーメンってあるからありなのかもしれないですね。
そうですね。
なんか美味しかったですね。
ビビンバも自分で具材も入れてコチュジャンの量も調整するスタイルだったので、調整しながら辛さも調整できたっていうのもあったから、全然いけました。
それはいけたんですけど、逆に辛いと思ったのがサービスで持ってきてくれたスープ。
これ韓国だからですかね。スープも唐辛子味なんですよね。キムチ味っぽいっていうか。
キムチ鍋のスープあるじゃないですか。あれをちょっとだけ薄めて飲んでる感じ。
スープの方が辛かったし、日本人の味噌汁を飲む文化からすると、うわ辛っていう感じでした。
だからスープの方がちょっと辛かったかなっていうのはありますね。
タムラD、何もかも予定が決まっているよりかは少しイレギュラーなハプニングも大事ですね。
そうですね。
朝食の件は、私からするとちょっと不手際だったので申し訳ないと思いながらも、
こういうハプニングにも柔軟に楽しめる気持ちみたいなものは、確かにあった方が海外を楽しめるんじゃないかなって思います。
予定通りに行かないことなんてあるし、予定通りに行かせないと気が済まない人っていると思うんですけど、
まあでもこういうハプニングとかが起こった時にも、カリカリしてもしょうがないですからね。
ちょっと現地を楽しむっていう、そういう機会を得たんだみたいなことをちょっと思ってですね、
ぜひ過ごしてもらいたいんじゃないかなと思います。
ということで今回は、ホテルの朝食はとりあえず朝からビビンパを食べた話をお伝えしました。
それではまた。
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