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第239回『Season5-ep.28 一番好きな柑橘類、クレモンティーヌ【帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー#4】』
2026-07-10 12:13

第239回『Season5-ep.28 一番好きな柑橘類、クレモンティーヌ【帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー#4】』

第239回『Season5-ep.28 一番好きな柑橘類、クレモンティーヌ【帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー#4】』


海外出張帰りの機内、余韻と熱量そのままに書き上げた旅のショートストーリー。


「帰りの飛行機で書く、旅先のストーリー」は、年間を通じて海外を飛び回るTHE VOICE OF ABROADホスト・田中大一が、出張先での発見や小さな人間ドラマを、帰国便の中でリアルタイムに綴るサブコンテンツシリーズです。


今回の舞台は、フランス・パリの日曜マルシェ。


田中の一番のお気に入りは「クレモンティーヌ」という小ぶりなミカン。日曜の朝早く、参加者を市場に連れていった田中は、得意げに「僕の一番好きなフランスの果物です」と宣言し、振る舞おうと買い出しに繰り出します。


マルシェを歩いていると、若い店主から「このベリー食べていってよ」と試食をすすめられ、思わず購入。すっかり盛り上がったベリートークの後、店の奥に控えめに並ぶオレンジ色の柑橘に目が止まります。


「クレモンティーヌはありますか?」


ベリーを散々勧めていた店主の、ちょっと意外そうな表情。

それでも選んでくれた6個のクレモンティーヌは、まさかの6.8ユーロ——1個あたり約200円という、想定外の値段でした。


「高かったかな」と一瞬の迷いがありましたが、「めっちゃ美味しい!」とバクバク頬張る参加者の笑顔を見て、田中は確信します。


これは、良い買い物だったんだと。


異国のマルシェでの何気ないやりとり、値段交渉ならぬ"値段の驚き"、そして小さな満足感。海外出張のリアルな日常から生まれる、ホッとするエピソードをお届けします。


エッセイとして読めるフルテキストは以下noteにも掲載中です!


「一番好きな柑橘類、クレモンティーヌ」

https://note.com/voice_of_abroad/n/ncae21062a4ef


〜番組プロデュース〜

サンキャリア

https://www.srcc-suncareer.com/


~お知らせ~

タナカタイチの THE VOICE OF ABROAD は、人生を変えた海外体験の声を集め、夜の静かな時間に旅の記憶を語る番組です。


たった一度の旅、異国での出会い、ピンチや感動、価値観が揺さぶられた瞬間等々、その記憶は、誰かの未来を照らす道しるべになります。


リスナーさんは聞き手であり、語り手でもあります。あなたの海外体験を、次の世代へ届けてみませんか?


〜海外スタディプログラムとは?〜

タナカタイチが代表を務めるイッポラボ合同会社の自主事業です。2024年度から開始して、これまでにインド、フランス、韓国に、中学生〜大人約50名と一緒に渡航しました。参加人数は増加しており、今後は渡航先も増やしていく予定です。

あなたも私たちと一緒に海外に行きませんか?詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。

https://ippolab.co.jp/studyprogram/


イッポラボ合同会社のHP

https://ippolab.co.jp/


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、子ども向けオリジナル教材販売や運動スクール運営、海外スタディプログラム運営に取り組む。売上の一部を使い、インドの子どもに筆記用具を無償提供する国際協力活動も2019年から継続中。

現在は鳥取と大阪の二拠点生活で、地方と都市部を満喫中。


インスタグラム

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カバーアート制作:田中大一


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サマリー

今回のエピソードでは、海外出張中の田中大一さんがパリのマルシェで体験した、お気に入りの柑橘類「クレモンティーヌ」にまつわるストーリーが語られます。日曜の朝、参加者たちにクレモンティーヌを振る舞おうと市場を訪れた田中さんは、若い店主から勧められたベリーに気を取られつつも、目的のクレモンティーヌを購入します。予想外の値段に驚きつつも、参加者の美味しそうな笑顔を見て、良い買い物だったと確信。異国の市場での小さな発見と満足感を、旅先のストーリーとして綴ります。

旅先のストーリー:クレモンティーヌとの出会い
改めまして、こんばんは、田中大一です。 今回は、帰りの飛行機で書く、旅先のストーリーシリーズです。
今回もですね、以前フランスに行った時の話をしたいと思います。 全文はノートにも記載しておりますので、合わせてご覧ください。
ということで田村D。 はい、なんでしょう。
質問なんですけど、 レモンティーヌっていう果物知ってますか?
いやー、ちょっと初めて聞きましたね。 プレモンなんでレモン系ですかね。
レモンが入ってるからクレモンティーヌはね。 じゃあ、ちょっと答え合わせは、
あの、 惜しいですね。柑橘系はあってるんですけど、小ぶりなみかんのことです。
レモンじゃないですか。 みかんみかん。レモンはレモン、みかんはみかんなんで、すみません、ちょっとね、厳しめに聞いた。
よく日本のあの、こたつの上に置いてある小さなみかんあるじゃないですか。 サイズ感はあれぐらいかな。
ちょっと僕の手はでかいんですけど、小節と同じぐらいのサイズの小ぶりなみかんなんですけど、これがですね、
パリのスーパーとかマルシェでも本当によく見かけるんですよ。 今回はこのクレモンティーヌがおいしいよっていうのを
力説したいっていうストーリーなんですけど、 これ、あの今回はフランス滞在中に
ちょうど日曜日があったんですよね。 日曜日とか週末になるとパリ市内にはマルシェと言って市場が立つんです。
ちょっと割と長めの広めの
パリのマルシェ体験
歩道がある場所とかに、例えば野菜農家さんとか魚屋さんとか肉屋さんとか、あとはパンやワイン、チーズ、オリーブみたいなそれぞれの専門に扱っている農家さんが
もう屋台を出して、それがもうずらーっと並ぶ。
だからパリ市にはそこに行って1週間なら1週間必要なものを買い込むみたいなマルシェが立つんですけど、
そこにもだいたいクレモンティーヌっていうのはもちろん時期にもよりますが並ぶんです。 僕は以前からそのフランスに住んでいる時からこのクレモンティーヌが大好きで
ちょっとみかんの中でも、水分ちゃんとしっかりこぶりながらも水分が多くて
甘酸っぱいみたいな感じですかね。 めちゃめちゃ甘いってわけじゃなくて程よい酸味とかもあるから口の中をリフレッシュしたい時とか
朝とか食べると目が冴えるみたいな、そんな感じなのですごい好きなんですよ。
柑橘系って好きですか? めちゃくちゃ好きで、冬とかはめっちゃ食べるんですけど、
なんかあれですか、日本で言うイオカンとかキンカンとか色々みかんの種類あるじゃないですか。
ああいう感じでフランスでもそういうクレモンティーヌやったらなんとかあるってことですか?
あ、そうです。クレモンティーヌって言うともうイオカンみたいな感じですね。
あーなるほど。
一つのみかんの名前って言うんですかね。
そう。 なんでクレモンティーヌって言えば大体の農家さんもあるよあるよとかって言って出してくれたりするんですけど
大体これがどれぐらいの値段で買えるかっていうと
今回その 日曜日にマルシェに行った時に
みんなで行ったところのお店だと
大体1キロ買って 3ユーロぐらいのお店が多かったんですよね。
でも大体1キロで3ユーロでもクレモンティーヌは2、3個ぐらいなんですよ。
だから結構ね、そんな安くはないんですよね。
一つどれぐらいかな、200円前後ぐらいかな。
あー結構しますね。
結構します。
ベリーとの出会いとクレモンティーヌ購入
市場だからそのオーガニックとかちょっといい条件で作ってるからいいお値段するかもしれないですけど
まぁでも気持ち的にはもうちょっと欲しいのになって思うようなものです。
それを今回フランスに行った時には高校生とか中学生とか大学生とかいたので
食べてもらいたいなと思ったんですよね。
そうなんで僕は買うことにしました。
おごってあげることにしました。
さすが先輩。
もう3キロぐらいはある。
それぐらいなら出せるかなと思ったんですけど
いくつかマルシェはお店が並ぶので
どこのお店で買うかっていうのが一つ楽しみでもあるしポイントだったりするんです。
値段も違うんで。
そんな具合でフラフラお店見てると
ちょっとお兄さんとか言って
このベリー食べていってよっていう風に
右手をスッと伸ばして
ベリー
ストロベリーとかのベリーなんですけど
あれはなんだろうなラズベリーだったかな
をスッと出してくれたお兄さんがいたんですよ。
年齢で言うと30代前半くらい。
でそういう風に試食を出された時は
まぁ断る理由ってないから
ありがとうございますって言ってメッセーって言っていただいて食べる。
めっちゃそれが美味しかったんですよ。
うわこのベリー美味しいですねって返すと
だろうとかって言って
ここにあるものは全て新鮮で美味しいんだぜとかって言ってくれてたんですよね。
確かに色鮮やかなものが多く並んでたんですけど
ちょっと自分なりに奥の方とか見てみると
クレモンティーヌがあったんですよ。
見た目でわかるんですねそれって。
見た目でもわかりましたし
ちょっと看板も上に書いてあります。
よく野菜とか果物があって
その上にちゃんと名前と値段が書いてあるので
それを見るとこれは何かってわかるようになってるんですけど
クレモンティーヌが奥の方にひっそりと置いてありまして
で多分お兄さんからすると
クレモンティーヌは今日の目玉商品ではなかったんでしょうね。
奥の方にあったので。
僕らが求めるのはクレモンティーヌなので
あれってクレモンティーヌですかって聞いて
ちょっとベリー美味しかったんですけど
クレモンティーヌくださいって言って結局買いました。
そのお兄さんもなんかクレモンティーヌみたいな感じだったんですけど
買わせてもらいました。
このお店で買ったのが結局
6.8ユーロだったので
どれぐらいですかね
1200円くらいだったかな
それで6個
1個200円ですね
だから結構値段は正直するんですけど
クレモンティーヌの魅力とパリでの楽しみ方
このプログラムの参加者には是非とも
食べてもらいたかったので
みんなって言ってこれがクレモンティーヌだぜって
得意げに一個一個渡してですね
食べてもらったんですよね
その場で向いてですか
食べ歩きですよね
みんな美味しいですとかって
きっと本心で言ってくれたんですけど
美味しいですって言ってくれたんで
僕はクレモンティーヌ好きが増やせて良かったなって
思いました
結構フランス人としてクレモンティーヌは
果物界で言ったら上の方になるんですか
ツーな食べ物みたいな
日本で言う美和みたいな感じとか
そこまで行かないと思います
日常的な果物で使いやすいんでしょうね
よくスーパーに行くと果物コーナーとかあると思うんですけど
だいたい先頭に並んでますね
日本で言うと
バナナポジションって言うんですか
結構トップですね
フランスすごい農業大国だし
柑橘系って
南の方とかでよく作られてるんですけど
結構大量生産してるんじゃないですかね
だから数も多いだろうし
って言うので結構スーパーとかでも見ます
なのでスーパーで買う方が
安いですね正直クレモンティーヌも
味はマルセとかで食べた方がみずみずしい感じなんですか
みずみずしい感じはしますね
新鮮な感じはしますよね
なので
体験してみるっていう意味合いだと
マルセも含めて体験してみるっていう意味合いで
クレモンティーヌくらい買ってみるのはすごく
いいかなって思うし
味を楽しむのもやりたいですね
甘いのとちょっと
酸っぱさがいい感じで混ざっている
かつ小ぶりのみかんなんで
水っ端とかにもちろんならないから
あとポケットにも入るし
食べることもできるし
ぜひパリに行った時にはクレモンティーヌって言う
みかんを
食べてもらえたらなって思いますね
しかも酸っぽさがありますよね
日本人なのにそんなクレモンティーヌ知ってんのかよみたいな
その他のフルーツと今後の展望
好きなフルーツとかあるんですか
いい質問ですね
なんだろう
この前食べたキウイ
キウイフルーツ食べたんですけど
ルビーレッドっていうめっちゃ赤いキウイがあるんですけど
なんか聞いたことあるかもしれないです
普通に断面開けたら赤いキウイなんですけど
あれめちゃくちゃ甘くて
全然キウイ感なくて
最近流行ってますかその赤いキウイって
流行ってると思います
ゴールデンキウイじゃなくてルビーレッドを食べる人
それこそお母さんが
この間差し入れで買ってきてくださったのも
あれこれ色が違うなと思って
いやこれが美味しいだよって言ってくれたんですけど
それもなんかルビーレッドかもしれないですね
多分時期的なもんで今が取れるだと思います
なるほどね
余談ですけど
あのキウイのキャラクター可愛いですよね
デスプリの
確かに
めっちゃどうでもいい話ですが
デスプリさん是非スポンサーお願いします
絶対来ないですよね
この回で
日本人でクレモンティーヌ頼む人が激増して
フランスのある人も結構びっくりするじゃないですか
日本人クレモンティーヌ頼み上がるぜみたいな
増えるかもしれないですね
そうなったら僕はクレモンティーヌ王ですね
スポンサー頂かないと
そうですね
次回行ったらタムラD買ってきますね
ぜひお願いします
日本に持って帰ってくれるか調べてみますが
もしできそうであれば持って帰ってきたりとか
多分日本じゃ
アメリカのところまでお迎えに行くんで
捨てる前に食べます
そうしましょう
またお持ちできればと思いますので
ぜひ楽しんでみてください
今回はクレモンティーヌのお話でした
ありがとうございました
12:13

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