2025-05-16 12:45

第177回『Season3-ep.62 " Global Careers Seen at International Organizations (国際機関で見た“世界の仕事”)』

第177回『Season3-ep.62 " Global Careers Seen at International Organizations (国際機関で見た“世界の仕事”)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・UNESCO、OECD、GPEとは何か?

・3つの国際機関に訪問してみて気づいた参加者の感想

・海外の国際機関で活躍する為のキャリアストーリーとは?

・国際機関に訪問する前に勉強しておくべきこととは?

・民間→海外へのキャリアでも国際機関を目指せることが指す意味とは?

・UNESCO、OECD、GPEを訪問する事になったきっかけとは?

・素晴らしい人脈を築く為に重要な事とは?

・会いたい人があればとにかく粘ろう!!


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

https://note.com/work_world_ippo/


イッポラボ合同会社のHP

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イッポラボ合同会社の公式インスタグラムはこちらです。

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~国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう~の公式Twitterアカウント(@work_world_ippo)です。


FM鳥取ラジオ番組「イッポラボのはじめのイッポ」

日曜5時半〜放送中です!下記のリンクから聞いてください!

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【イッポラボ合同会社の商品ご紹介コーナー】

現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

https://ippolab.official.ec/items/48034359


模様をヒントに自然とひらがなが身につく新感覚のひらがな学習ツール「ひらがながすきになるカード」のリンクはこちらです。

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Summary

このエピソードでは、国際協力キャリアコーチの田中がUNESCO、OECD、GPEの3つの国際機関を訪問し、参加者が国際機関でのキャリアや働くことの楽しさについての感想を共有しています。また、世界で働くことが特別な人だけのものではなく、誰にでもチャンスがあることを伝えています。

国際機関の訪問
国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう!
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。
アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた国際協力キャリアコーチの田中です。
この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えしています。
将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。
みなさんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は、国際機関で見た世界の仕事。
Global Careers Seen at International Organizations っていう話をしたいと思います。
今回も今年の3月に行ったフランススタディープログラムのモニターツアーですね。
その中でも参加者からの反応が、反響が特に大きかった国際機関訪問について、今回お話ししたいと思います。
今回私たちは、UNESCO、OECD、GPEという3つの国際機関を訪問しました。
UNESCOは聞いたことある方多いと思うんですが、
国際連合教育科学文化機関の略称で、世界遺産の登録とかを行っているところですね。
またOECDは経済協力開発機構の略なんですけれども、これも実はパリに本部があります。
UNESCOも本部がパリなんですけど、OECDもパリに本部がありますと。
GPEはグローバルパートナーシップフォーエデュケーションの略なんですけれども、
主に世界銀行が主に出資をしている基金でして、
世界の特に教育に関する課題解決を行っている組織になります。
この3つの国際機関を訪問したんですが、どれも日本ではなかなか見学できない世界の最前線、
そしてそこにいる普通の人たち、職員が世界のために働いている姿を参加者、我々は間近で見ることができた貴重な機会になりました。
参加者の気づき
今回ここを訪問して行ったこととしては、この3つの機関で働いている日本人の方と直接お会いして、
どういうふうなキャリアを経て今のポジションに着いたのか、
普段行っている仕事について教えてもらったんですね。
そういった話を聞いた上で、参加者からちょっと感想を聞いてみました。
そうするとですね、例えば参加者の声で印象的だったのは、
国際機関の職員って遠い世界の人だと思っていたけれども、話を聞いてみると、
もともと日本で普通に働いていた人だったという気づきがあったというのがあったんですよね。
確かに今回お会いした方の中には、新卒で働き始めて20何歳かまでは日本にいて、
そこから例えばアメリカの大学院に進学して勉強して国際機関に入った、
つまりそれって我々も十分に真似できる人生の歩み方だったんですよね。
それを聞いたときに、私ももしかしたらチャンスあるかもって思った参加者がいた。
こういう気づきはすごくいいなって思いました。
またですね、訪問してもらった方に、
まずは民間や行政など他の仕事で経験を積んで、
そこから国際機関に挑戦したというリアルなキャリアストーリーを聞くことができました。
またユネスコでは国が違っても同じ目標に向かって働いている人たちが多くいて、
その人たちにとっては本当に素晴らしい人たちだと思いました。
その人たちにとっては本当に素晴らしい人たちだと思いました。
またユネスコでは国が違っても同じ目標に向かって働いている職員の国が違っていても、
同じ目標に向かって一緒に働いているという話に触れることができました。
これを聞いて、中学生として感想があったんですけど、
言葉も文化も違うのに同じ空間で働いている、
まさに世界ってこういうことなんだろうなというふうに思ったという感想をもらいました。
今回、こういった機会で働く日本人の方々とお会いすることで、
世界で働くことって決して特別な人だけのことじゃない、
きちんと道筋があって自分にも十分再現することができる、真似することができる、
国際機関訪問の意義
そういうふうに思ったっていう、そこを感じてもらえたんですよね、参加者の方々に。
こういったところに気付けられたっていうのは、
中学生にとってきっと大きな変化になるんだろうなと、
原動力になるんだろうなというふうに思います。
ただ一方で、こういった感想もありました。
参加者の中にはですね、
事前にもっと今回訪問した機関について調べておけば、
さらに理解できたほうがいいっていうふうに言ってメモを置いたんですよね。
実際は出発前にZoomを使って参加者が、
一度に返して訪問する参加者の機関について、
ちょっと勉強する時間も作ったんですけど、
ただそれでもやっぱ少なかったと、短かったと、
だからもっと自分で中身のことを勉強しておけば、
もっと理解が深まったほうがいいっていうね、
ちょっと後悔の念を表す参加者もいました。
そういったこともいたんですけど、
また来てみたいとか、次はもっと質問してみたいとか、
そういった感想も出てたので、
今回の国際機関訪問はすごく良かったんじゃないかなと、
主催した立場ながら思っています。
今後はですね、今回の国際機関訪問を
将来を考えるきっかけにしてもらえたらなと思ってます。
参加者の多くは中学生とか大学生とか、
これからの進路選択にもそうですし、人生設計にもそうですし、
何かしら影響すると思うんですよね。
すぐに答えは出るわけではないかもしれないんですけど、
何かしらのきっかけになるだろうと思ってます。
なので今回の国際機関訪問をして、
日本人の方々と交流したっていうことを、
今後ぜひとも活かしてもらえたらなって思ってます。
青田村D。
まずは民間の会社で経験を積んでから、
国際機関で挑戦できるんだということを知れたのは、
参加者本人もそうですが、
参加者本人もそうですが、
国際機関の人が、
日本人が、
自分がどのような経験を持っていったかに関しては、
世界の人々について、
できるんだということを知れたのは 参加者本人もそうですがそれを支援してくれ
ている保護者の安心材料にもなりそうですね そうですね確かに
あの 今回お会いした方の中にもまずは日本で就職して
かつ元々言語は得意じゃなかったっていう方も結構おられたんですよ 今でこそ英語とかね中でフランス語も使って
過酷な話だなっていう方もおられたんですけど やっぱり最初はもうできない
できないっていうところから始まっているので なんかねあの特別
過ぎることはないなってないんだろうなって思いました 努力して勉強すれば同じ道には行けるんだろうなっていうことは私も思いましたね
あさむら d ちなみにユネスコ oecd gpe を訪問したきっかけは何でしたか
あーこれですよね これはもう結構私自身の人脈を総動員したっていう感じなんですけど
まずユネスコは私が大学院の学生の時に 私自身がインターンシップをしてまして半年間ぐらいではあったんですけど働いていたことが
ありました その時にお世話になった日本人の方がまだおられまして
でその方にちょっと連絡をしてあの各々しかじかで フランススタディープログラムというものを作っていて訪問させてもらいたいみたいなことをお伝えしたところ
受け入れ可能な方をご紹介していただいて今回実現したという形になります oecd は oecd で実は私の友人が今パリにちょっと仕事の関係で
駐在しているんですけど彼が oecd の方をつないでくれて紹介してくれて
今回つながることができたという状況ですね この方とはこの3月にツアー実施する前
今年の1月にも現地視察を兼ねて出張したんですけどもその時に初めてお会いして スタディープログラムの引き受けをお願いしたところ
もう2つ返事で心よく引き受けてくださいまして何のなんて言うんですかね 困難なこともなく
oecd 受け入れが実現できたっていう形ですね gpe 世界銀行が出資する基金 gpe はですねこれは私が以前勤めていた会社の
同期後輩が今転職をして gpe 働いているってことがありましたのでほぼ友人関係を
買ってお買い入れてくれたっていう形ですね なのでもうあの皆様あの皆様のおかげで受け入れが実現できたというような状況です
こういった期間あの 一般の方でも入ることができないわけではないと思うんですけど
ただまあ私のつながりを生かして 一般的な一般的よりかはるかにスムーズに見学できると思っているのでそこはこの
プログラム特徴の一つにしたいなと思ったとこですね パムラリー
ファン期間を訪問されたきっかけを聞いて田中さんの人脈が改めてすごいと思いましたああ ありがとうございます
素晴らしい人脈を築ける秘訣を教えてください 秘訣ねー
まずはレースをねなんか会いたいと思った人がいたらもう連絡してみるって感じ ですよね
ただ相手が何かなあの 立場がある方だったりとかさすがに大物とかまあ真正面から行っても会えないだろうって
いう場合は a
何かこう間接的にもつながれないかなっていう 例えば今回は私おい cd のご担当の方
あのお名前出すと山崎さんという方なんですけど 直接的な知り合いではなかったんですよねでもお会いしたい会いたい行きたい
どうしたかっていうと a パリに駐在している大学院の同級生であれば もしかしたらつながってるんじゃないかなっていう期待を込めてちょっと連絡してみたところ
やはり案の定つながってたんですよ 彼を通じて山崎さん紹介してもらったんですけど
そんな感じであの粘る 会いたい人がいたら粘るなんか方法がないかを考えるでアクション起こす
これをすると お相手もですねあの
悪い気はあんまされないと思いますねつまり必死になって会いたいと思ってくれたんだ っていうふうにもっともし思ってくれたらですけど悪い気はされないと思うので
まずは粘って会える方法を考えてみて 行動を起こしてみるっていう感じですかね
はいタムラD褒めていただいてありがとうございます ということで今回は
国際機関で見た世界の仕事という話 global careers seen at international organizations って話をしました
それでは
12:45

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