2024-06-28 12:17

第131回『Season3-ep.16 The international experiences during high school life will surely have an impact on one's life.(高校生の時の国際経験は人生に必ず影響を与えるだろう、という話)』

第131回『Season3-ep.16 The international experiences during high school life will surely have an impact on one's life.(高校生の時の国際経験は人生に必ず影響を与えるだろう、という話)』というテーマで語っていきます。


【ハイライト】

・リジェネロン国際学生科学技術フェアでの日本の高校生の功績について

・鳥取県の高校生が本フェアの優秀賞を受賞した件について思う事

・若い時からの国際経験は人生に必ず良い影響を与えます!

・真の「国際人」とは何かを語る

・田中が学生時代に戻れるならどんな学生時代を送りたい?

・田中がピアノに魅了されているきっかけと原体験とは?

・海外のストリートピアノでいつか演奏してみたい!


「リジェネロン国際学生科学技術フェア(Regeneron ISEF)2024に参加した生徒等が部門優秀賞等を獲得しました。また、国際的な科学技術コンテストで特に優秀な成績をおさめた生徒等に対する文部科学大臣表彰等の受賞者を決定しました。」

https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2024/1416581_00002.htm


鳥取県の高校生も優秀賞4等を受賞!

https://www.yonago-k.ac.jp/a112/a116/a160/4/


~お知らせ~

私たちイッポラボ合同会社は、子供たちの第一歩や一歩一歩の成長を後押し出来る商品やサービスを提供しています。


『国際協力キャリアコーチ 田中大一の世界を舞台に働こう』は、アジアやアフリカの10カ国以上で、学校建設や教育支援に関わってきた「国際協力キャリアコーチ」の田中が、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、英語学習のお悩みなどにお答えする番組です。


将来は海外で働いてみたい、開発途上国の発展に貢献したい、そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信するポッドキャストです。


田村ディレクターと時より掛け合いながら番組を配信していきます!


メインパーソナリティー:

田中大一 (イッポラボ合同会社代表)

鳥取県生まれ。大阪教育大学教育学部卒業後、東京外国語大学大学院に進学し、国際協力専攻を修了。

日本の政府開発援助(ODA)プロジェクトのマネジメント業務に就き、東南アジア、中央アメリカ、アフリカの国々に小学校などの教育施設を建設する案件を担当した後、インテリア家具の商品開発、大手広告代理店の営業を経て、2018年にイッポラボ合同会社を創業。鳥取県を拠点に、木製玩具を中心とした子どもの成長に役立つ商品作りや運動スクール運営等の「教育関連事業」や、発展途上国の子どもたちの学習能力が向上するよう、子どもたちに学習道具を提供する「国際協力活動」の二つの軸で事業に取り組む。


番組プロデュース:サンキャリア


カバーアート制作:Taichi Tanaka


番組へのご感想、メッセージ等、noteでコメントどしどしお待ちしております!

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現役の歯科医師監修・イッポラボが開発したお子様の口の発達にも役立つ離乳食スプーン「歯並びまっすぐスプーン(子ども用、大人用2本セット)」のリンクはこちらです。

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国際協力キャリアコーチ田中大一の 世界を舞台に働こう!
この番組は、イッポラボ合同会社の提供でお送りします。 アジアやアフリカの10ヶ億以上で、学校建設や教育支援に関わってきた
国際協力キャリアコーチの田中です。 この番組では、国際協力に関するお話のほか、海外で働くことの楽しさ、
英語学習のお悩みなどにお答えしています。 将来は海外で働いてみたい、開発途上の発展に貢献したい、
そう願う高校生、大学生、社会人の方々に向けて発信していきます。 皆さんこんにちは。国際協力キャリアコーチの田中です。
今回は、高校生の時の国際経験は人生に必ず影響を与えるだろう、という話。
以下の記事を偶然見つけました。何かというと、ディジェネロン国際学生科学技術フェア2024に参加した生徒等が、部門優秀賞を獲得、
また国際的な科学技術コンテストで、特に優秀な成績を収めた生徒に対する文部科学大臣票を獲得した、
これどこに出たかというと、文部科学省のホームページなんですけれども、これどんな内容なんだろうと思って、ちょっと興味が湧いたので、調べてみたんですよね。
そしたら、アメリカで開かれたこのディジェネロン国際学生科学技術フェア2024に参加した生徒の方々に、
日本の高校生が、世界各国から集まった他の高校生たちを、上回る成績を残したということで、文部科学大臣賞を獲得したというようなことになりました。
なんかもう、このディジェネロン国際学生科学技術フェアという名前からしてもすごそうだし、文科大臣が表彰するっていうのもすごいし、
まあ、日本の高校生が、世界各国から集まった他の高校生たちを、上回る成績を残したということで、文部科学大臣賞を与えることを決めましたっていう内容だったんですよね。
文科大臣が表彰するっていうのもすごいし、まあ、もうすごい結果を日本の高校生が残したんだろうなっていうのは伝わると思うんですよね。僕にも伝わってきました。
ただちょっとそれだけじゃ寂しいので、このフェアが何だったのかなっていうのをちょっと調べてみたんですけど、
まず世界中から約1800人の高校生が参加するものみたいでして、生物学、科学、物理学、数学のような多岐にわたる科学技術分野で競争が行われますと。
これ、高校生が自分の関心のあるテーマについて研究を行って、その研究結果を発表するっていう場所のようなんですよね。
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高校生が全世界から集まってくる場所になっていて、その研究を専門家とか大学教授などからなる審査員がプロジェクトを評価してですね、
優秀な者には奨学金とか賞金、インターンシップなどが授与されるということで、賞を選ばれた場合は数万ドルに当たる賞金もあるそうなんですね。
これ結構歴史もあるみたいでして、1950年に創設されて以来、多くの名前とスポンサーを経てきたようです。
なので今年は、今回はこのリジェネロン、国際学生科学技術フェアという名前なんですけど、
このリジェネロン自体がバイオテクノロジー企業の名前ということで、スポンサー名を企業が付けたというものみたいなんですよね。
ちょっとこのリジェネロンっていうのはなかなかちょっと言い慣れなくて、日本人で馴染みがない感じがするんですけど、
それぐらい、ただ世界的には素晴らしいフェアということで、ここで成績残したってことはとても素晴らしいことということで、
今回日本人で受賞した人を見てみたんですけど、なんと実は私のいる鳥取県の高校生も優秀賞を受賞したということで、
高校のホームページ見てみると、高校生3人がですね、メダルをかけた写真が載っていて、
とても素晴らしい結果を残したんだっていうことが伝わってきたんですよね。
なのでもう皆さん本当おめでとうございましたっていう感じなんですけど、
このことから思ったこととしては、高校生の時にこういう国際舞台にそもそも出るっていうこと、
英語を使って自分の研究を説明するっていうのはプレゼンですよね。プレゼンをするっていうこと、
実際に結果を出して帰ってくるって、まあそんな経験したくてもできないじゃないですか。
だから本当にすごい優秀な高校生たちなんだろうなぁと思ったんですけど、
さすがにこのレベルではないにしろ、何かしら国際経験を積むことってでかいんだろうなぁと思って、
インパクト、経験として自分自身にインパクトを与えるんだろうなぁと思って、
やっぱそういうのはもうできる高校生にはどんどん積んでもらいたいなって思ったんですよね。
今年3月にインドに行った時に高校3年生の林太郎が一緒に来てくれたんですけど、
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林太郎も大学入学を控えているタイミングでインドに行けてめっちゃ良かったって言ってくれて、
でも価値観も変わったし、インドの中でも貧困層が多いところに行ったので、いわゆる貧しい人たちの
暮らし、電気もなくて水もなくてガスもない、いろんな場所で生活している人の様子を見て、
何かこう自分ができることがないか考える結果になったし、大学で勉強したいと思えることも見つかったって言ってくれて、
彼はもともと経済学部に行くこと決まってたんですけど、
やっぱりゆくゆくは開発途上国の経済に何かしら関わる仕事がしたいって言ったんですよね。
だからこういう現体験、自分の人生を考えさせられるきっかけを高校生の時にできているっていうのは羨ましいですよね。
タムラD、こういう専門的な分野で国際大会に出場するのが一番良い海外経験だと私は思います。
うーん、そうっすよね。
英語を流暢に話せても話す内容がないよりかは、話す内容がたくさんあってそれを英語で何とか話す方がとても労力はかかると思いますが、一番国際人って感じがします。
英語はもちろん大事なんで話せるに越したことはないんですけど、それ以上に自分が関心のあることを自分の口で話す、話せるようになるっていうことも意味がありますよね。
そもそも自分はこのことに興味があります、関心がありますっていうことを言えたり、専門的な知識を持っててそれが話したりってすると、逆に話聞いてみたいって思いますもんね。
これめちゃめちゃわかります。
タムラD、田中さんがもう一回高校生に戻って運動をやらない文化系の自分だとしたら何の国際大会を目指していましたか?仮の話ですみません。
なるほど、国際大会ですよね。
あ、なんか国際高校生よりもっと前に戻っていいんだとしたら、僕は音楽系で出てみたいかもしれないですね。
大人になったから思うんですけど、楽器ができる強みってあるなと思ってて、特にピアノ、最近もYouTubeでストリートピアノとかの
YouTube見てたりするんですけど、ピアノってなんかね、どこにいても、なんていうか、上手い下手がわかるし、上手い人の演奏を聴きたいなって思うし、そうなんであの、もし時が戻せるなら、ちょっと楽器、ピアノやってみたいなと思いますね。
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ピアノで、聖地って言ったらどこですか?ウィーンとかですか?ちょっとわからないんですけど、ウィーンとかに行って、なんか国際大会とかね、出てみたいですよね。
まあちょっとでももう厳しいかな、そういう楽器系とかね、文化系はどうなんだろうな。
もし自分に子供ができたらちょっとそういう経験させたいなと思ってる自分がいるので、なんかいろいろさせちゃうかもしれないですね。
タムラD、田中さんってピアノ演奏の経験ってあるんですか?ピアノに今魅了されてる一番のきっかけは何ですか?
あー、とてもいい質問。ありがとうございます。
これね、一番最初は、僕姉が二人いるんですけど、姉二人はピアノ習ってたんですよ。
近所の方の家がピアノ教室だったので、姉二人は通ってて、そんな長くは続いてないと思うんですけど、その時にちょっとついていったっていうのがあったんで、
それが一番最初で、家にキーボードとかもあったので、なんか未曜日までで弾くじゃないですか。
で、そしたら思いのほかなんか楽しいなと思って、で、そっからピアノ。ピアノって言っていいのかな?キーボード。
で、一番自分の中で難しいけど弾けたのは、アラベスクかな。どんな曲ですかって言われたら説明難しいんですけど。
なんか1曲はね、弾けたんですよ。それがまあ小学生ぐらいだったかな。そっから何もなかったんですけど、
ちょっと自分の結婚式でですね、妻がちょっと弾きたい曲があるから一緒に弾こうよって誘ってくれて、
1曲弾いたんですよね。で、それはもうどれくらいかな?結婚式の2ヶ月前?3ヶ月前ぐらいかな?
にキーボードをそれこそ買ってですね、
で、当日弾く曲を練習して、で、なんとか結婚式の日もそれを弾き終えたんですけど。
なんかやっぱその時にも、その楽器ができるってやっぱいいなーって思って、
で、結婚式終わった後もしばらくはその熱が続いてたんですけど、
逆今はもう下がってますね、正直。他にちょっと時間を使わないといけないかなと思うことがあるので、
ピアノ練習とかもなかなかできないんですけど、ただやっぱ頭の中には楽器ができたら強いなー、いいなーっていうのは今でも思ってますね。
なんかあの、ハラミちゃんとかすごいですよね。
ぜひyoutubeでハラミちゃんの動画見てみてほしいです。
1回聴いただけで弾けたりとか、あと海外のストリートピアノで演奏して現地の人となんか交流したりとか、
なんかそういうのいいなーって思いますよね。
12:01
はい、ありがとうございます。
ということで今回は、高校生の時の国際経験は人生に必ず影響を与えるだろうという話をしました。
それでは
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