1. WoodStreamのデジタル生活 (マイクロソフト系Podcast)
  2. 第794回 おかげさまで16周年・..
2025-08-24 42:05

第794回 おかげさまで16周年・Copilotアプリ・Windows 11 Insider Preview他 (2025/8/24)

第794回 おかげさまで16周年・Copilotアプリ・Windows 11 Insider Preview他 (2025/8/24)

雑談コミュニティ「木澤屋」

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サマリー

このエピソードでは、ウッドストリームデジタル生活の16周年を祝うと共に、コパイロットアプリのアップデートやWindows 11のインサイダープレビューについて触れています。これまでの活動を振り返りながら、今後もリスナーに役立つ情報を提供することを誓っています。MicrosoftのCopilotアプリはWindows 11 Insider Previewでの新機能を発表しています。セマンティック検索により、ユーザーは自然言語でファイルを探せるようになり、ホーム画面も新たにリニューアルされ、最近使ったファイルやアプリケーションが表示されるようになります。ポッドキャスト第794回では、Copilotアプリの新機能やWindows 11のインサイダープレビューについて詳しく説明されています。特に、スマートフォンアプリとの連携機能やクリックトゥードゥ、設定エイジェントの進化が取り上げられています。ポッドキャスト第794回では、Windows 11 Insider Previewの新機能やスニッピングツールのアップデートについて詳しく解説されています。また、マイクロソフトのアクセシビリティ機能の改善についても触れられています。

16周年の祝い
えーと、今週はいつもより2時間遅れです。
あのー、ちょっといろいろ準備をしてまして、
えーと、いつもでしたらね、昨日のうち準備するんですけど、
昨日、ドットネットロゴ勉強会で、丸1日使ってたんで、
あのー、今週の回目って夜遅かったんで、
今日、今日になっていろいろ準備をしました。
はい、ありがとうございます。
はい、WoodStreamのデジタル生活、お届けしますのは、
技術コミュニティ、WoodStreamネットワークスの木澤です。
よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、
明日使えるWindowsの情報、
Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルアクセントの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、
皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第794回目の配信になります。
はい、ありがとうございます。
えーと、ライブの方も、ちょっと来ていただきまして、ありがとうございます。
あ、草場さん、ありがとうございます。
昨日のドットネットロゴ、大変お疲れさまでした。
お疲れさまでした。ありがとうございました。
大変素晴らしいとこでやらせていただきまして、
皆さん良かったと思います。
ではでは、今週のお話ですね。
あ、でね、YouTubeのやり方をちょっと変えました。
というのはですね、今までYouTubeでこう撮って、
こっちのポッドキャストの方も撮って、
まあね、間が空いてるとこをちょっと詰めたりして、
そのまま配信してたんですけども、
あのね、YouTube側がね、全然伸びないんですよ。
配信してても。
せっかく情報を言い分けてるのに。
で、これどうするかっていうとこで、
コパイロットじゃなくてジェミナイに相談しまして、
あの、これ面白かったんですが、
私のYouTubeの動画をそのまま放り込んで、
さらにYouTubeの分析の画面があるんですね。
そのどのぐらいページビューがありましたとか、
あとは開始時からどのぐらいで離脱しましたとかね、
というのがあって、
ちなみにね、離脱率はかなりひどいです。
私、番組配信30秒で60%が離脱します。
で、最終的にたぶん20%残りほうかなっていうね、
結構ね、最悪な動画なんですね。
で、あとはどうやってYouTubeでこの画面来ましただとか、
というのを全部分析する画面があるんですね。
全部スクリーンショットを撮って、
ジェミナイに全部投げて、どうよっつったら、
いやひどい動画ですねっていう話になって、
いろいろこう相談をしたら、
まず前置きが長いと今ですね、この瞬間ですね。
というのがあって、
ほとんどの人がね、
これ意味のない動画だっつって離脱しますよと。
ああ、なるほどなるほど。
まあ、そりゃそうだよねと。
私、話が長いんでね。
そんなことをやってて、
結局そのWindowsのインサイダープレビューのアップデートとかの話をしてて、
興味がある人も来て、もう離れていってしまいますよと。
で、どうしようかなと思って、番組のスタイル変えようかなとか。
あと冒頭に、だれだれさんのご協力ありましたとかいうのも、
あんなのは申し訳ないんですけど、いらないですよと。
ジェミナが言ってるんですよ、私じゃなくて。
で、結局ね、そんな話してると、
言ってる間にね、たぶん2人ぐらい減っちゃったんですけど。
で、結局ね、どうしたかというと、
ポッドキャストはこのままやります。
音声もこのままやってるんで、
おそらく聞いてる皆さん、リアルに私の実験レッスン並んで聞くし、
今度ライブ配信もアーカイブは残します。
ただ、表向きは、例えば第794回は、
例えばこの後ちょっとお話しされないコパロットアプリとかの話もあるんですけど、
そこだけ切り出して、冒頭何の話をしますって、
バーンとネタ探し、話して、そこでブチッと切るっていう、
切り出しの動画をにします。
そういうことにすることによって、
YouTubeでご覧になる方で必要なとこだけを見たいという方は、
そこを見ていただくって方式ね、変えようかと思っております。
って言った間に、喋ったら3人減ってしまったという。
結局、そういうことで今回お話ししたいと思うんですが、
今回お話しする内容、3つですね。
おかげさまで16周年というのと、
コパロットアプリのアップデートがありましたという話と、
あとWindows11のインサイダープリビューの話をしたいと思います。
でですね、まず最初のお話なんですが、
おかげさまで16周年というとこで、
このポッドキャスト番組ウッドストリームデジタル生活、
この8月の第4週ぐらいの配信で、16周年になります。
この番組始めたのが2009年の8月21日の配信なんですね。
でね、そこからほぼ毎週やってるんですね。
だから年間50回ぐらいなので、
今回でいくと16周年だと800回ぐらいの配信になるんですけども、
途中休んだりなんだりっていうのもあるんでね。
で結局ね、これで16周年ということになりました。
おそらくね、第800回は10月の頭の配信になると思いますけど、
まあそんなような感じなんですね。
前田どうもありがとう。タモヒさんどうもありがとうございます。
16周年おめでとうございますということでありがとうございます。
こういった続けさせていただいたのも、
本当に聞いていただいている皆さん、フィードバックをいただいている、
今ライブにも来ていただいてますけども、
こういったフィードバックいただく、
聞いていただいている皆さんのおかげだと思っておりますね。
本当にどうもありがとうございます。
ここまで続けさせてもらってね。
今後もね、マイクロソフトの製品とかイースとかっていうのを
楽しく分かりやすくというのを目標に、
デジタルガジェット、特にサービスも含めてですね、
お話をしていきたいと思っておりますので、
よろしくお願いいたします。
コパイロットアプリのアップデート
はじめのネタは何だったかな。
この番組のはじめのネタはね、
iPod Touchっていうのは何度も言ってるんですけども、
マイクロソフト的に言うと、
2009年の11月だった間に、
発売になったWindows 7。
その話からだったんですね。
だからこの話をしている時に、
皆さん今度マイクロソフトから新しいWindowsが出ます。
その名もWindows 7ですっていう感じで配信をしてたっていうのが、
もう16年前の話ということになります。
この思い出話を長々としていても、
さっき言ったリダツリー数がどんどん落ちるんで、
これちょっとそんぐらいにしたいと思います。
また折り絵を見て、
昔こういうのありましたって話をしていきたいと思っております。
で、じゃあ、今日のその以外のお話はですね、
コパイロットアプリと、
あとWindows 11インサーダープレビューについてお話をします。
Windows 11インサイダープレビュー
タブレットモードになっちゃってるな。
まあいいか。
やった、もう一個重要なのがあったんだ。
最初に小ネタを挟みます。
じゃあ今日3つネタありましたね。
Excelで保存する時に、
いつもの名前で保存するという方法をお話します。
これどういうのかというとですね、
これのXの投稿で、私のお友達のMokudaiさんが、
これM365のMVPのMokudaiさんですね。
が、リツイートでこれは同意せざるを得ないっていうのがあって、
これどういう話かというとですね、
もともとはこれリンゴ犬さんですかね。
Excel開いた時に、保存する時に、
最初にExcelを真っさらで開いて保存する時に、
皆さんおそらくほとんどITスキルをお持ちの方はね、
CtrlキーとSのキーを押すと思うんですよ。
CtrlキーとSのキーを押すと、
このファイルを保存というのがあって、
ファイル名が出てきて、
場所を選択という小さいダイアロンが出てくるんです。
これってあまり見慣れないですよね。
どうも保存しづらいですね。
大体そのワンドライブというよりは、
いつものドキュメントファイルだとか、
人にはデスクトップだとかですね、
そんなところにすぐ置きたいという方がいて、
できれば見慣れた保存のダイアロンが使いたいですね。
いわゆる名前をつけて保存という、
エクスプローラー風の画面が出てきて、
ファイル名だとかファイルの種類を選ぶ、
例えばExcelだったらXLXとかね、
その画面を出したいと思います。
ちょっとクラシックな画面ですね。
通常Excelの保存画面で、
名前をつけて保存といっても、
保存画面が出てくるんですけども、
どうもワンドライブに保存することを前提とした画面が出てくるんですよ。
ワンドライブ中心で使っている方はいいと思います。
私も結構それなので、
まあまあこれでもいいかなと思うんだけど、
やっぱりなんかお仕事で使っていると、
いやちょっとデスクトップに保存したいんだとか、
Cドライブ直下のワークのフォルダに保存したいだとかですね、
結構そういう方いる方多いと思うんですね。
そういう方のためにも、
今までの通りのクラシックな名前をつけて保存というダイアログを出したいと思います。
今一瞬私パッと出しましたよね。
これショートカットキーがあるんですね。
ファンクションキーの12番です。
これもXでこの流れから解説をしてくれた方がいまして、
ちょっとその情報からなんですけども、
ファンクションキーの12番をポンと押すとですね、
昔ながらの名前をつけて保存という画面が出てきます。
そこでフォルダを指定して、
例えばCドライブ直下だとかね、デスクトップだとかね、
というのを設定をして保存すればいいということになりますので、
ぜひ保存するとき、
コントロールキーとSのキーじゃなくて、
ファンクションキーの12番をポンと押してください。
そうすると、いつもの見慣れた、
名前をつけて保存した画面というのが出てきます。
ということでね、
もくだいさん、はじめみなさんありがとうございます、
ということです。
じゃあ次の話題いきますね。
ではメインの話題になるんですけども、
Cobaltアプリ、これのアップデートがありました。
Copilotのアップデート
インサイダープレビューのアップデートで、
インサイダープレビューに参加されている方は、
このアップデートが来ています。
いるんですが、
まだアップデートされても、
まだ機能的に有効になっていないという方がいるので、
全員が全員で使えるわけじゃないんです。
ちょっとこの話をしますけども、
何があったかというと、
Microsoftのブログの方で、
Copilot Windows Semantic Search and New Home Begin Rolling Out to Windows Insiders
という記事が出ています。
これ8月20日の記事ですね。
昨日のドットネットラボで、
南古パのみかんさんが、
ちょっとホーム画面についてお話をしていましたけど、
この記事があって、
これはどういう話かというと、
2つ話があって、
CopilotプラスPCで動かす、
Copilotアプリでセマンティック検索で、
自分自身のファイル検索ができるようになりました。
Copilotの画面の中でできるようになりましたというのと、
新しいCopilotアプリでホーム画面が変わりましたという話になります。
これどういうことかというと、
セマンティック検索がCopilotアプリでできるようになったということなんですね。
セマンティック検索ってどういうことかというと、
自然言語で何かを探し出す。
例えば、茶色い犬の画面を出していたとか、
赤い飛行機を出していたとかですね。
そういった自然言語の言葉で書いて、
その画面、目的のものを抽出する。
そこは、しゃべった自然言語の言葉を解釈して、
調べてくれるというものなんですけども、
正確なファイル名だとか、文章の中に何が書いてあったか覚えていなくても、
パソコン上の写真とかドキュメントを探し出すことができるというものになります。
これがローカルのファイルでできる、もちろんOneDriveにまたがってできるんですけども、
これがCopilotプラスPCでできるんですが、
これがCopilotアプリでもできるようになったということなんですね。
Copilotアプリを立ち上げると、プロンプトを入れるところがあるんですけども、
ここで自然言語でこういったことを探してというと、
Copilotをインターネットで調べるんじゃなくて、
自分自身のパソコンの中で調べてくれる。
マイクロソフトの例でいうと、
PCで日没時の橋の画像を探すだとか履歴書を探すだとか、
チキントースターターのレシピを含むファイルを見つけてください。
日本ではそんなこと聞かないよと思うんですけども、
そういった内容から調べ出してくれると、
Copilotのアプリの中でやってくれるということになります。
今やっぱりCopilotのアプリ立ち上げて、プロンプトが入力するだけなんですけども、
ここにそういったことを入力すると対応できますよと。
これがまず対応できました。
ちなみにこのアプリは、
Windows 11のインサーダープレビューに参加されている方の
Copilotアプリにダウンロードがされています。
バージョン番号に行くと、
1.25082-1320以上で対応していますということなんですね。
私のところでは、Copilotのアプリをどうやって調べるかというと、
Windowsの設定のアプリからインストールされているアプリを調べて、
Copilotというのがあるので、そこでその他のオプションを選んで、
詳細オプションを選ぶと、バージョン番号が調べられます。
書いている私のところは、Copilotはバージョン1.25082-138.0なんですね。
ということで、対象バージョンより上なんですね。
入っているんじゃなくてラッキーと思ったけど、私のところでは使えないという。
なんで使えないかというと、
全員にこの機能がオンになるわけじゃないですと。
徐々にオンにしていきますという、
マイクロソフトお得意のことをやりまして。
でも残念ながら、私この場では試してお見せすることができないということになっています。
セマンティック検索機能
ちょっとそこに大変申し訳ないんですけど。
というのが、Copilotアプリでセマンティック検索に対応しましたという話。
それともう一つですね。
新しいホーム画面。
Copilotアプリを立ち上げた新しいホーム画面ができましたというものになります。
通常の皆さん、今インサイダープレビュー入っていない方は、
Copilotアプリ立ち上げると、
例えば私の場合は、
友和さんこんにちは、今日はどのようなご用件ですかみたいなメッセージがあって、
何か質問してくださいと入力する画面。
最近GPT-5対応になって、スマートというメニューを選ぶとGPT-5で答えてくれると。
そのような感じになっているのが、今の通常版のCopilotなんですが、
これがインサイダープレビューでアップデートされると、
ホーム画面というのが出てくるんですね。
そのホーム画面には何かというと、
最近使ったファイルだとかアプリケーションだとか、
そういったものが画面に広報としてたくさん出てくるんです。
その下にプロンプトを入れる画面が出るということで、
今までのプロンプトだけが出てきて、
何か上にお飾りの言葉を入れているというのではなくて、
画面そのものを有効に使うというふうにしています。
これらで何ができるかというと、
まずこれをぜひ私も試したいんですけど、
ガイド付きのヘルプというのができますというんですね。
最近使用したCopilotのアプリのところに、
最近使用したアプリというのがあるんですけど、
そこをクリックするとガイドしてくれるらしいんですね、
そのアプリケーションに対する。
そういった使い方だとかというのも出てくるということで、
これぜひ私も試したいんですけど、
今のところそういったことができますよというふうになっています。
それと、あとはCopilotに、
例えば最近のドキュメントだとか写真とかいうのを選んで、
左側のウィンドウでファイル選択というのをやると、
Copilotウィンドウのチャットに、
例えばその写真だとかというのはそのままアップロードされるんですね。
アップロードされたら、
例えばその写真だったら、これはどこの風景ですか、
例えば横浜の港未来の夜明けですみたいなことを、
写真から大体検索、解析して答えてくれるんですけども、
そのアップロードするというのは自動的にやってくれるわけなんですよ。
だから最近設定したファイル、使ったファイルをクリックして、
ファイルを選択してアップロードというところまでやると、
あとはプロンプトに入れる何か言葉を入れるだけで、
勝手にその写真を解析してくれたりとか、
あとはワードの文章を入れてアップロードということを選ぶと、
今度はワードの文章をようやくしてとか言うとようやく押してくれるとかということで、
ファイルをそのまますぐチャットに反映できるというガイド的な機能がつくということで、
これはすごい便利ですよね。
さすがWindowsにくっついているAIだなという、
ジェミナーにもできないなこれはというね。
やるかもしれないですけどね。
やっぱりそういったところがありますので、
ちゃんとそういった便利な機能がつきますということで。
ただやっぱりこれいろいろ気になるところなんですけれども、
じゃあCopilotがそこら辺を便利に使わせてくれるためのファイルって何かというと、
Windowsの標準的な機能の中で最近使ったフォルダというのを参照して、
あとはそのデバイスのパソコンで最近開いたファイルというのを対象に広報が出てくるんですね。
例えばそのガイド付きのアプリケーションを最近使用したというのも、
最近自分が使用した例えばWordだったり、
フォトのアプリだったりというのをあらかじめ広報として出してくれて、
ホーム画面に出してくれるんですけれども、
これも最近使ったアプリケーションとか、最近使ったファイルとかというものを出してくれます。
ここで気になるのは、勝手に使うのはこの野郎って話ですね。
やっぱりマイクロソフトはCopilotの話をすると、
必ずプライバシーとセキュリティの問題はきちんとしていますということを言うんですね。
ここでファイルの安全性、大丈夫なのか勝手なことをするんだというところで、
まずここで表示されているのはそのコンピューターに保存されているローカルファイルだけです。
そしてパソコンとかWindowsとかCopilotアプリが勝手にシステム全体をスキャンして、
勝手にアップロードして、マイクロソフトクラウドに勝手にアップロードするようなことは絶対しませんと言っています。
そこはすごく安全性というのを維持しているんですね。
それで、ちょっとごめんなさい、一件言い忘れていたんですけれども、
先ほどのセマンティック検索のときも検索する対象はどうなっているんだというのがあるんですけれども、
ここもCopilotアプリのほうがアクセスして取得して読み取りできるということを
Copilotアプリの設定のほうでユーザーが指定できるようになっています。
逆にそれ以外のことができないようにしているということなんですね。
Copilotで便利に使えると言ったけど、どこまでを使っていいかをユーザーが指定しなければいけないと、
その内容に従いますということになります。
話を戻しますけれども、表示対象の条件としてはCopilotと互換性があるファイルで
最近アクセスされたファイルのみが一覧に表示されます。
このファイル共有、アップしますよというところは、
新しいホーム画面
例えばこのファイルを見ますというところでCopilotにアップロードしますと送信する場合は、
その操作のみにアクセス許可が付与されると。
もちろん自分自身がアップします、アップロードしますと言わない限り、
勝手にアップロードしたりすることはしませんと言っています。
これ最後になりますけれども、Copilotと互換性があるファイルは何かというと、
これちゃんとマイクロソフトのほうに書いてありまして、拡張していくと
PNGという画像ファイルですね。PNG、JPEG、SVG、PDF、Docxワードですね。
XLSXはExcelですね。CSV、JSON、TXT、これらのファイルのみが対象ということになっています。
そういうことで、新しいホーム画面ではこういった自分の持っている情報も
より簡単に使えるというところが特徴になっていますので、
これはインサイダープレビューですけどね、そのうち全体的に使えるようになるんじゃないかなと思っています。
ということでCopilotアプリ、セマンティック検索に対応したというものと
新しいホーム画面ができましたという話をさせていただきました。
ということで、あなたのCopilotアプリがこれからどうなるかということをご説明しました。
Windows 11インサイダープレビューの新機能
次は明日のWindowsが見えるWindows11インサイダープレビューの話をしたいと思います。
今回お話しする内容は、Windows11のベータチャンネルのビルド261205761、
Devチャンネルのビルド262005761というものになります。
今回のWindows11のインサイダープレビューのアップデートのポイントは、
パソコン上のスマートフォンアプリとの連携の話だとか、
ロック画面のアイコンの表示、クリックトゥードゥの起動の仕方、
設定エンジェントだとか、Windowsアプリをシェアするときのピン止めの機能だとか、
そんなものが入っております。
ということで、この内容が今ベータチャンネルまで来ていますので、
もうすぐ皆さんのWindows11でも使えるようになるかもしれないという機能で、
あらかじめWindows11の機能を先取りして見てみたいと思います。
出ている情報が、ベータチャンネルが261205761と、
Devチャンネルが262005761ということで、下4桁が例によって同じです。
実際に見ると、ベータチャンネルの内容もDevチャンネルの内容もほぼ一緒です。
ということで、今回ベータチャンネルの内容に従って解説をしたいと思います。
まず、パソコン上のAndroidスマートフォンからアプリをシームレスに再開するという機能になります。
これはよくお話をしていたんですけれども、スマートフォンアプリとスマートフォンと
Windowsパソコンを連携、リンクさせるということをまずやるんですけれども、
その時の連携機能をさらに強化しましたというものになります。
今回についてはAndroidのスマートフォンということになります。
例えばどういうのかというと、外で例えばSpotifyのアプリを使って音楽を聴いていきました。
例えば、カフェでWindowsパソコンを立ち上げるとか、家に帰ってWindowsパソコンを立ち上げるとかして、
Androidのスマートフォンでやった続きをそのままWindowsでもできるようにしましょうというものです。
ですから、今言ったようにSpotifyで音楽を聴いていましたというと、
今度はWindowsパソコンを開けると、Windowsパソコン側のSpotifyのアプリが音楽の続きを再生してくれると、
そういうアイコンが出てきて再生しますかというと、そのまま続きを再生してくれるというものになります。
それがタスクバーの下の方に出てくるというところで、今回の場合はSpotifyのアプリについてお話をしましたけど、
こういった形で、例えばワードの文章を外でAndroidのスマートフォンでやってて、
パソコンに戻ってきたら、続きはパソコンのワードのアプリを立ち上げて、続きで文章を編集するとかそういったことができるようになります。
具体的にはこういったSpotifyの音楽を再生するということになると思いますが、
例えば今回の場合、Spotifyのアプリをインストールしていなかった場合でも、
インストールされていませんよと言ったら、じゃあSpotifyのアプリをインストールしましょうと言って、
ストアの方からダウンロードしてインストールできるようにするというガイドもできるということになります。
ここら辺がですね、Androidスマートフォンを使ってWindowsではどうリンクすればいいですかということを、
Microsoftのインサイダープレビューの方に記事として書かれています。
次がですね、ロック画面でバッテリーのアイコンを表示するというものになります。
皆さんこのパソコンでロック画面を出すと思うんですけども、
その時ですね、右下に電源の状態とかも出るんですけども、
ここにバッテリーのアイコンが新しく出てきて、
例えば充電が80%だったらバッテリーのアイコンが出てきて80%ですという風に出るというものになります。
YouTubeの方の画面の方なんですが、今ロック画面にしています。
ロック画面の方の右下ですね、右下にバッテリーのアイコンがあって、
保護モード、いたわり充電モードで充電中ですという形になっています。
この右下の方ですね、ちょっと見づらいかもしれませんけど、
ここの方にアイコンが出ているということになっていまして、
こういったことがロック画面にバッテリー表示のアイコンが出るということになります。
こんなところが改善されたというか機能追加されたというものになります。
次の機能がクリックトゥードゥですね。
日本語で言うとクリックして実行というものになりますけれども、
このクリックトゥードゥの機能、アクションが増えました。
クリックトゥードゥのアプリを立ち上げるだとか、
私がよく言っていたのはタッチパネル付きのパソコンの場合ですね、
右側からスワイプインということでスライドさせるような処理をすると
クリックトゥードゥのモードになるんですけれども、
さらにですね、タッチパネル付きのパソコンの場合、タブレットの場合、
サーフェスとかですね、の場合は画面を指2本で押し続けるんです。
そうするとクリックトゥードゥの画面になります。
私YouTubeの方はクリックトゥードゥの画面になっているんですけれども、
今サーフェスを使っているんですけど、サーフェスを使って配信しているんですけど、
今サーフェスの画面を指2本で長押ししたんですね。
そうするとクリックトゥードゥの画面になります。
アクセシビリティな観点からいろんな起動の仕方というのもあると思いますので、
こういったモードも追加されたということになります。
ちなみにキーボードショートカットキーはWindowsキーとJのキーですね。
間違えた、ごめんなさい。そうじゃないんだ。
WindowsキーとJのキーはリコールでした。
間違えました。
Windowsクリックとかですね、というところで起動することができます。
ということでクリックトゥードゥの起動方法が新しく増えましたということになります。
それと次がですね、設定エージェントというもので、
これが私のところではまだできていないんですけれども、
例えばその設定画面で、
ごめんなさい、設定画面じゃなくてWindowsの検索の画面で、
例えばダークモードにしたいことで、
ダークモードってやるとシステム全体でライトモードを有効にするとかっていう設定画面が出てくるんですね。
例えばダークモードにしたいというと、
ダークモードにするかライトモードにするかっていう個人用設定の画面が候補として出てくるので、
そこをクリックするとその設定画面に飛ぶというものになります。
これがその設定エージェントなんですね。
Windowsでやりたいことを自然言語で、
私今単語だけ書いちゃいましたけど、自然言語で書いてその画面に飛ばすということができるんですけれども、
そういったのが今インサイダープレビューでできるんですけど、
さらにそれを選択したらリンクがそのまま候補で出てくる、リストが出てくるんですけど、
そこにそのままリンクが出てくるというものになります。
新しい設定機能の追加
ガイドの仕方がちょっと増えたっていうものですけれども、
そういったのが増えましたということになります。
残念ながら私のところは同じインサイダープレビューが入っているんですけど、
まだこの機能は有効になっていないですね。
あとはWindows Shareのピン止めというところで、
スタートメニューとかでこのアプリケーションを共有したいですよ、知らせたいですよというところで、
Windowsのスタート画面でアプリ用アイコンを右クリックすると、
共有というのが出てくるので、共有していくとリンクの共有という画面が出てくるんですね。
このリンクの共有という画面が出てくると、アプリケーションのリンクの画面が出てくるようになっているんですけれども、
ここが今度はピン止めできると。
よく共有するやつはピン止めして画面メニューの上の方に出そうというものになります。
実際そのWindows 11のインサイダープレビューのマイクロソフトの方からの画面を見ると、
アプリのシェアというところ、日本で言うと共有になるんですけれども、
そこでアプリをクリックするとピンアイテムということで、ピン止めするというメニューが新たに追加されたということです。
これはどのぐらいの人が使うかというのがあると思うんですけれども、
結構多様して、例えばしょっちゅうアウトロックの共有をすぐ飛ばしたい、
ピン止めしたいという方はこれを使うといいかなと思っています。
その他の機能なんですが、その他は自動超解像というものが、自動SRというものですね。
それがSnapdragon搭載のCopilot Plus PCでは改善がされましたと、
設定が観測されましたという案内があります。
それともう一つは、キーボード入力のところで横棒を入力する、横の棒を入力するというやり方ができました。
できましたというのはやりやすくしましたということですね。
これN'というのとM'という横棒を入力するものです。
普通に横棒というとマイナスになってしまいますが、
これはWindowsキーとマイナスのキーを入力します。
これはあまり違いがわからないのですが、これはN'というようなものになっていて、
横棒は普段のマイナスというものとは違うらしいんですね。
どうやって使い方をするかというと、
例えばどこからどこまでみたいな表示とかを入力に使うというときで、
N'というのがちょっと短い横棒なんですよ。
M'というのが長い横棒なんですが、
これ入力の仕方がWindowsキーとマイナスのキーを押すとN'というのが入力されて、
Windowsキーとシフトとマイナスを押すとM'というちょっと斜めのものが入力されます。
そういったモードがつきましたということなんですね。
Windows 11 Insider Previewのアップデート
実際今私はメモ状態を試したのですが、あまり違いがわからないのですが、
さっきどこかの画面で試したときに横棒が横と完全につながっていて、
連続入力すると横に一本の棒に見えたりということになるので、
表現の仕方によっては長いつながった横棒をテキスト上表現したいというときには、
この文字入力を使うといいかなと思っています。
というようなところで、N'とM'というのが入力する方法が増えましたということになります。
というのがWindows11のβチャンネル26120-5761とDevチャンネル26200-5761のアップデートの内容になります。
あとは不害の修正とか。
もう一つ、Windows11のインサートプレビューの中での解説ですが、
スニッピングツールもアップデートが入ります。
これはどういうのかというと、スニッピングツールを一度起動してみます。
起動してみますと、画面の静止画のキャプチャーを撮るのとビデオのキャプチャーを撮るというモードがあります。
ここで違いが、このビデオのキャプチャーを撮るというのが、
今まではビデオのキャプチャーを撮るといったら全画面キャプチャーだけだったんですよ。
だから全画面キャプチャーを撮って、あとは編集するとかというのをやっていたんですけれども、
これ全画面キャプチャーの段階で収録する、レコーディングする範囲が指定できるようになりました。
これ対応している状態ですと、スニッピングツールでレコーディングのモードを録画にして、
その隣にレコーディング領域というアイコンが出ていますので、
そこでメニューの中から四角形なのかと、四角形の枠はもともとできていたのかな。
あと、特定のウィンドウだけを録画する。
よく解説動画とかやるときに、このアプリケーションのウィンドウだけというのにはすごく便利だと思うんですけれども、
そういった指定ができて、録画できるようになるというものになります。
これ便利ですね。ウィンドウを指定できればいいので、
特にウィンドウなんて位置がずれちゃうこともあるので、
例えばそれがちゃんと通じるように、このウィンドウのアプリケーションを録画し続けたいということをやれば、
しっかりウィンドウだけを録画できます。
これは新しくできたモードということで、便利に使えるんじゃないかなと思っております。
マイクロソフトの解説だと、例えばウィンドウモードで記録が開始されると、
録画する領域は固定なので、アプリを移動したりとか、別のウィンドウで追いかぶされたりとか、
そんなことをしても影響しません。
やっぱりちゃんと録画した後に、後で動画編集ソフトでトリミング処理とかするということも不要ですよということで、
便利に使えますよということを言っております。
それがスニッピングツールについてのアップデート内容ということになります。
コミュニティと支援のお願い
ということで、今回もWindowsアップデート、インサイドプレビューの話をさせていただきました。
コメントありがとうございます。
長島PCサポートさん、ありがとうございます。
今ご意見いただいて、クリックトゥードゥ二本指は良いですねと。
落とし読みされていたりで、ダブルクリックやダブルタップが難しい方にもいいんですよと。
そうですね、これね、ダブルなんとかはダメですね。
ダメじゃねえんだ。
ダメじゃねえんだけど、教えるの苦労しますよ。
私も親父にね、ダブルクリックをやっとにね、カチカチってやるんだって言ってて、できないんですよね。
特に人に教えるとかサポート的なことをやられている方はね、これすごくいいと思いますね。
二本指ずっと押しといてっていうのはいいと思いますし、
アクセシビリティの観点から言っても、やっぱりこういったアクションっていうのは取りますのでね。
おそらく今回、マイクロソフトはね、あまりアクセシビリティっていう言い方はしませんでしたけど、
二本指で何をしていればOKとしましたよってことね、さらっと。
こういうのはね、すぐ来てほしいですね。
今言ったお話って、ベータチャンネルに来てるんで、ほぼほぼ機能的には採用間違いありません。
私は保証するわけじゃないんですけど、ほぼ間違いなくて、いつの段階で正式版に乗るかというところですね。
あくまでもベータチャンネルって言ってるのは、もう実装する予定の内容で問題ないですかねっていうのを皆さんに見てもらうというところもあるんで、
開発者というよりも実際使う先進的なユーザーの方にね、この機能を使ってみて何か不都合ないですかねっていうことを確認するため、聞きたいためのアップデート、
インサイダープレビューなんで、ほぼほぼ出てくるかなと、採用される機能かなと思っております。
じゃあ今週こんなとこですかね。
ちょっと番組締めさせていただきます。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございます。
この編集は安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さんをはじめ合計14名の方とYouTubeメンバーシップ3名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
また番組のご意見、ご感想に関しましては、Xナッシャク、シャーブ、ドストリーム、デジタル生活、
もしくはSpotifyのアプリのコメント欄、YouTubeのコメント欄でよろしくお願いします。
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この番組の編集講義は裏話し、マイクロソフトの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなどのお話をしております。
ご参加ご希望の方は番組の概要欄をご覧ください。
また雑談コミュニティ、KizawayaというのをDiscordに開設しております。
こちら、ポッドキャスト番組とはあまり関係がなく、デジタルガジェット、生成経営、カメラ、写真、ドラマ、映画、アニメ、
特に機動戦士ガンダム、宇宙戦艦ヤマトの話をしております。
また芸能ネタ、特にアイドルネタでもお話しているという、完全に私の趣味のコミュニティになりますので、
よかったらお気軽に参加していただければなと思っております。
また番組のご支援をお願いしております。
ウッドストリームウィンドウジャーナル、番組の話した1ヶ月分の内容をまとめたパソコン雑誌記事風の電子書籍を、
1冊500円でオンライン販売しております。
note.com、もしくはPIXIVさん運営のブースで販売しております。
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本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております。また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
42:05

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