2025-08-16 40:56

第793回 iPhoneのパスワード管理をWindowsに導入 (2025/8/16)

第793回 iPhoneのパスワード管理をWindowsに導入 (2025/8/16)

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サマリー

今回のエピソードでは、iPhoneのパスワード管理アプリ「iCloudパスワード」をWindowsに導入する方法を解説しています。iCloudを利用することで、WindowsでもiPhoneと同様にパスワードを管理できるメリットを紹介し、具体的な手順を説明しています。このエピソードでは、iCloudを通じて無料でパスワードを管理できる利点や、Windows 11のインサイダープレビューの新機能についての情報が提供されています。iPhoneのパスワード管理をWindowsに導入する過程とその利便性が語られ、さらにマウス操作やインターフェースの改良が紹介され、ユーザーエクスペリエンスの向上が強調されています。また、XboxアプリやARMベースのWindows 11に関する情報も含まれています。

iCloudパスワードの導入
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどとデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第793回目の配信になります。 今回はですね、iPhoneの
パスワード管理アプリ、iCloudパスワードですね。これをWindowsで使うと、iPhoneで使っている情報もそのままWindowsで使うという話をしたいと思います。
それとですね、もう一個また溜めちゃってます、Windows11のインサイダーアピールについての話をしたいと思います。
ではまずですね、iPhoneのパスワード管理をWindowsに導入するという話をしたいと思います。
iPhoneのパスワード管理アプリってありますね。パスワードっていうアプリがあります。
このパスワードってアプリね、顔認証、こういったパスワードの管理ができます。
これ実際、もちろんiPhoneできちんとガードされていて、いろんなウェブサイトにログインするためのアカウントだとかパスワードだとか、
その他いろんなクレジットカードの情報とかね、そういった貴重な情報を見れることができます。
これiPhoneのAppleのiCloudというシステムの中で使えるということで、ここで設定しておくとiPhoneでも使えるし、iPadでも使えるし、Macでも使えると。
つまりiCloudで同期しているApple製品の間で使えるという非常に便利な機能。
じゃあその便利な機能、Windowsでも使ってしまいましょうということで、今回はWindowsから使うという方法を話したいと思います。
Windowsでの設定手順
ちょっと手順をお話ししたいと思うんですが、まずiPhoneを使いでパソコンはWindows、Macを使いの方はそのまま使っていいと思うんですけど、Windowsを使いの方ということを前提にお話ししますと、
まず方法としてはiPhoneのパスワードアプリ、これも標準で入っています。ここにiPhoneの設定をまずしてあげます。
設定からアカウントでiCloudの項目に行った後に、パスワードという項目がありますので、そこにたどっていただくと、iCloudパスワードとキーチェーンという画面が出てきます。
ここでこのiPhoneと同期というのを同期してもらいます。パスワードをキーチェーンというのも有効にしておいてください。
これでまずiPhoneの準備はOKですね。その次なんですが、Windows側でiCloudアプリをインストールしてください。
WindowsのMicrosoft StoreのほうからiCloudを検索すると、このiCloudというアプリが出てきます。
こちらをインストールされていない方は、ここでインストールというボタンになっていますので、インストールを押してください。
インストールした後にこのiCloudアプリを実際に実行するんですね。実際にiCloudアプリを立ち上げると、Windowsの中でAppleのサービスのiCloudと内容をアクセスできるようにしています。
例えば写真もアクセスできるようになったり、iCloudドライブにもアクセスできるようになったりしています。
今回必要なのは、パスワードとキーチェーンという部分ですね。
まず初めてiCloudアプリをインストールした後に、まずAppleアカウントでiCloudにサインインしてください。
サインインした後に、二段階認証とかを設定している場合、Appleアカウントに確認コードということを入力が求められますので、
設定している方は、その画面で6桁の数字を入れるようになっています。
その際に、お持ちのiPhoneで6桁の数字が表示されますので、そこに出てくる表示を入力して、WindowsからiCloudにログインできるようにします。
その状態でインストール画面に進めていきますと、パスワードを同期するという画面が出てきます。
この時に、実際にWindowsでアカウントとかパスワードを同期するのがどこかというとWebブラウザーなんですよね。
例えばWindowsにインストールしているWebブラウザー、Microsoft Edgeは標準に入っていますし、GoogleのChromeも結構入れている方が多いと思います。
ここにMicrosoft EdgeもしくはGoogle Chromeのエクステンションということで、iCloudの拡張機能をインストールしてください。
実際にWebブラウザーの拡張機能のインストールで、iCloudを検索して入れていただくと、メニューにすぐ出てきますので、ここでインストールしてください。
その中で、どれを同期しますかというのが画面に出てくるんですね。
iCloudの写真を同期しますか、iCloudドライブに同期しますかとかいろいろ聞いてくるし、あとはブックマークも同期しますかとかいろいろ聞いてきます。
今回私はパスワードだけが目的だったので、パスワードとキーチャインだけを使用しますということで設定をしました。
そうすると、Windows側にiCloudパスワードというアプリがインストールされます。
そこをクリックしてみると、iCloudパスワードの画面が出てくるんですが、ロックされているんですね。
ロックされているので、サインインをします。
ただサインインってどうやるかというと、私は今Surfaceを使っているんですけれども、
Surfaceの場合はこのサインインをボタンをクリックすると、Windows Helloの顔認証で認証しろというふうに出てきます。
ですからこのセキュリティがさらに強化されているんですね。
ログインしてみます。
こうやって顔認証でログインすることによって、iCloudパスワードがWindowsパソコンで開くことができます。
その画面で、すでにiPhoneとかでパスワードを登録されているという方は、
ウェブサイトとアカウントとパスワードの一覧がたくさん出てくると思います。
その中で例えば架空で、Kizawa銀行というところを仮に設定して、
そこに例えばユーザー名は私のメールアドレス、パスワードは何か極秘のパスワードを設定するということを、
あらかじめ入っている、iPhoneで一回ログインしたことがあるとそういった情報が入っていますし、
自分で手で追加して入力することもできます。
アプリのほうでパスワードの画面のところは、コミュニケーションで伏せてあるんですけれども、
そこをマウスでクリックするとパスワードが一時的に表示されます。
このパスワードというのも、iPhoneの強力なパスワードを作りますかという推奨に従って、
強力なパスワードを作り出すこともできます。
実際Webブラウザのほうでも、拡張機能としてiCloudパスワードというのをインストールしてありますので、
ここをクリックするとiCloudのパスワードを開くようにガイドを押してくれます。
この段階で、例えばiPhoneでウェブサイトにログインするときって、
皆さん自動的に入れてくれますよね。
例えばiPhoneだったら顔認証もしくは指紋認証で、生体認証でログインをして、
そのパスワードを自動的に呼び出すということができるんですが、
これがWindowsのMicrosoft Edgeであったり、GoogleのChromeであったりというのでもすぐログインできるようになります。
もちろん手で入力するケースもあると思いますので、
そのときはiCloudパスワードアプリを開いていただいて、そのパスワードを見て手で入力していただくこともできますし、
管理している情報を変更することができます。
もちろんそれはiPhoneから見ても、Windowsパソコンから見ても、もちろんMacから見ても、全部設定変更は同期されます。
そんな形で、このiCloudパスワードというのを使うと、iPhoneでもWindowsでも、もちろんMacでも、
ウェブサイトのパスワード管理ができるというものになります。
パスワード管理の選択肢
ということで、非常に便利ではある機能なので、ぜひ使っていただければなと思っています。
意外と標準でWindowsにiCloudアプリというのを入れることがないと思うんですよね。
私もこのことがなかったらあまり入れるつもりはなかったです。
実際、iCloud写真とかの同期とかもしていないので、使ったことがないんですけれども、
今回こういうことでパスワード管理を使ってみようということでインストールしましたので、
あまり皆さんインストールする方は少ないと思うんですけれども、ぜひこの機会に使ってみていただくといいかなと思っております。
以上、iPhoneのパスワード管理をWindowsにも導入するという話をさせていただきました。
今回この話は何でしたかというと、私は今までパスワード管理アプリというのを使っていたんですよ。
今まで私はトレンドマイクロのパスワードマネージャーというのを使っていました。
これ結構便利で、月額275円だったかな。
それで支払うという形なんですけれども、これで全てのパスワード管理できていたし、
もちろんiPhoneからも使えるし、Androidも使えるし、MacもWindowsも使えるということで、
特にWindowsなんかはWebブラウザで使う場合は、このトレンドマイクロのパスワードマネージャーの拡張機能をブラウザ、
Microsoft Edgeであったり、Chromeとかにインストールしておくと、ここで管理もできるし、
そこでウェブサイトを直接パスワード入力で覚えてもらった状態で、パスワード入力しなくてもすぐ開くことができる。
パスワード入力を手で入力しなくても、自動的にパスワード入力してそのウェブサイトを開くことができるということができていました。
これ非常に便利だったんですけども、このソフトがサービスを終了してしまうんですね。
iPhoneのパスワード管理機能
というところで、次の代替手段をどうしようかなということで考えていました。
これ有名なところだと、皆さん、私のお友達とかはワンパスワードとか、そちらに移行するとか、
ご意見いただきますが、パスワード管理ソフトはいろいろあります。
というように皆さん移行しているというところなんですけども、私は節約のために無料でできるのではないかと調べたんですが、
だいたいみんなワンパスワードを進めていくんですね。
そういうところで、あれ、そういやiPhoneでできなかったっけ。
iPhoneでパスワードマネージャーが、この前iOSのXだったかな、でインストールして使えるというのを知っていたので、
あれ、じゃあこれってAppleだけ、Windowsでも使えないのって見てみると、
ちゃんとWindowsにもiCloudアプリを入れればWindowsでも使えますよということなので、
実質的にお金払わずに追加料金なしで無料で使うことができるということで、
私はちょっとこのパスワード管理というのを、このiCloudパスワードというのを使っていこうかなと思っております。
次の話を、明日のWindowsが見えるWindows 11インサーダープレビューのお話をさせていただきます。
今回お話しさせていただくのは、Windows 11インサーダープレビューのベータチャンネル、デブチャンネル、カナリアチャンネルのお話で、
ベータチャンネルはビルド26120-5722-5751、デブチャンネルはビルド26200-5752-5751、
カナリアチャンネルはビルド27898-27919という、7月から8月にかけてのアップデートの話をさせていただきます。
ご紹介する順としては、ベータチャンネル、次のWindowsに搭載するための機能を見ていただくのと、
安定して稼働するかを見てもらうためのベータチャンネルというのと、
あとは開発者向けですね、こんな機能を入れてみたけどどうでしょうかという、品質はともかく機能を確認するためのデブチャンネル、
そしてカナリアチャンネルというのが、品質もドキュメントもさておき、ちょっと使って作ってみたので、この機能を試してみてという、
非常に実験的なインサーダープレビューとなります。
基本的にこういったインサーダープレビューは、自己責任で入れていただくという形になります。
実際、私も今回デブチャンネルを使っていて、痛い目に遭いました。
痛い目に遭いましたというか、ちょっと面白いことがあったということですけれども、
まずベータチャンネルからお話ししたいと思います。
ベータチャンネル26120-5722、7月28日にリリースされたものになります。
ここではどんなものが入っているかというと、
コパイロットプラスPCに、実際、Windowsに対して自然言語で、
例えば、使い方を聞くだとか、音声でPCを制御する方法とか、マウスポイントが小さいですよとか、画面をダークモードにしてくださいというのを、
メニューをたどって設定するのではなくて、今私が言葉で言ったものを検索ボタンで書き込むと、それに該当する画面を案内してくれるというものになります。
これ既にインサーダープレビューとか、実際にも入ってしまっているところもあるんですけれども、
最初、この機能はコパイロットプラスPCのARMプロセッサーのスナップドラゴン版だけだったんですね。
今度はAMDとIntel搭載のコパイロットプラスPCでも使えるようになりましたというところです。
こういった機能が実装されましたというところですね。
あとはクリックトゥードゥですね。
Windowsの画面をクリックトゥードゥというアプリを起動するか、もしくはタッチパネルの持っているパソコンですと、
画面の右側から内側にスライプインする、手でスライドさせるようなことをすると、
このクリックトゥードゥという機能になって、画面に表示されているテキストだとか画像とかが選べるようになります。
例えばテキストになるとテキスト部分を抽出してくれて、右クリックするとテキストにあったアクション、
例えば下書きするとかコパイロットに説明するとかコピーするとかそういったものが出てきますし、
あとは画像のところをクリックするとビングで画像検索するとか、
フォトアプリに持っていって背景をぼかすとかオブジェクト消去するとかペイントアプリで編集するとかそういったことが選べるようになります。
そういった機能に移すことができます。
これがクリックトゥードゥなんですけれども、
このクリックトゥードゥが初めてインストールしたときはチュートリアルの画面が出るようになりましたということになります。
ですから新しいWindowsをインストールして使うときに、このクリックトゥードゥの使い方が最初に出てくるということになりますね。
こういったのがベータチャンネルでも出てきます。
それとタスクバーの検索なんですけれども、
Windowsの下の検索ボックスを入力すると検索の候補が出てきます。
例えば犬でポメラニアンとかしますね。
ポメまで入れるとポメラニアンということで、ざっとしたウェブサイトの説明だとか候補とかが出てきます。
こういった画面が出てくるんですけれども、そこの画面にあらかじめ画像の場合はグリッドビュー、
格子に並んだビューのところであらかじめ写真を表示してくれて候補が出ますよということで、
そういったところで検索の結果が見やすくなるという機能がつきました。
これも間もなく実装されるんじゃないかなと思います。
このようなところがまず7月末に出たビルド26120-5722ですね。
これちょっと注目すべきなのが、この1個前のビルドというのが26120-4741だったんですけれども、
4741から一気に5000番台に上がっているんですよ。
これどうしたかというと、この後をお話しするDevチャンネルとどうも1回レベルを合わせているんですね、ベータチャンネルが。
そんな背景があるようです。
次にビルド26120-5733というのを見てみます。
これ8月1日にリリースされたインサイダーブリリースになります。
まずファイルエクスプローラーで変更がありました。
まず注意していただきたいのが、皆さんご自宅で使われている個人アカウントデータで使われている方はまだこの機能は反映されていません。
おそらく反映しないと思うんですけど、会社とかでお仕事で使われている方。
主にMicrosoft 365アカウントとかAzureとかにつないで、
エントラーIDですね、昔のAzure Active Directoryでつながっていて、ネットワークで統合管理されている場合は、
についてのファイルエクスプローラーの変更点なんですけども、
ファイルエクスプローラーを開くと、これ誰が編集しましたかというのが表示されるんですね。
そこにマウスカーソルを合わせると、ここに人物アイコンが出てきて、
そこにマウスカーソルを合わせると、その人の名前だとか、例えば部署名だとか、
そういった情報が表示されるようになるというところです。
これはお仕事で使っている方は、結構面白い機能だと思うんですね。
もちろん、個人名が出てくるというと、皆さんムッと思うところはあると思うんですけども、
そんなに勝手に出されて困るというところは、さすがにマイクロソフトはそこはちゃんと考えていて、
プライバシーというセキュリティのところで、ちゃんと設定をできる、情報を消去できるというところできちんと管理をしています。
そんなところで目立つところはね。
次が、ビルド26120-5742、8月8日ですね、先週発表されたインサーダービルドになります。
こちらはですね、時計設定に関する設定画面の変更があったというものになります。
これは設定画面がなかなか複雑とか面倒くさいことになっているんですけども、
面倒くさいというか、見たい機能がどこにあるのかがなかなかわからないところがあって、
マイクロソフトとしてもそこらへんを改善しようとしているんですね。
時間とかの言語の設定、特にここにタイムサーバーの設定だとかというところを設定画面から開けるようにしています。
時刻と言語の設定で、日付の時刻、ここでタイムサーバーの同居するという設定があります。
ここの同居でタイムサーバーを変更しますという変更コーマがつきました。
これデフォルトだと、time.windows.comというのが入っているんですけども、
例えば別のタイムサーバーを使いたいとか、あんまりないんですけどね、自分の自宅の中のタイムサーバーに同居させたいとかね、
あとは実験環境でこのタイムサーバーを特別にここと同期させたいとか、そういうことで変更することもあるんですけども、
そういった場合に設定が変更できるところで、この設定する場所が変わりましたと、
より直感的にできるようにしましたというところになると思いますが、
ここらへんが皆さんにとって便利かどうかというのは、また変わったことによって変更されちゃったということで困る方もいるかもしれませんけども、
こういったところで設定部分の変更というのも行っています。
おそらくベータチャンネルに降りているので、この機能は近々Windowsにそのまま正式版に実装されるという見込みだと思います。
クリックトゥードゥの新機能
それと、これがベータチャンネルで一番新しいやつですね。
26120-5751、これ8月15日ですね。
ですから、今日8月16日だから、これおそらくアメリカ時間の8月15日なので、おそらく実質日本では今日リリースされたというものになります。
これ、クリックトゥードゥの新しい機能が付いたというものになります。
クリックトゥードゥ、さっきご説明しましたけど、ここの機能で実際クリックトゥードゥを起動するとですね、
画面のクリックトゥードゥのところに四角形を選択するだとか、フリーフォームを選択するという。
クリックトゥードゥでね、さっき私テキストのところを選べたりとか、画像を選べたりというところをしていましたけど、
そこをどこを選んで対象にしたいですかというのをユーザーが指定できるようにします。
例えばフリーフォームの選択というと、投げ縄のようなカーソルが出てきてですね、
指定した部分だけのテキストを抽出したいということをやります。
例えばテキストがたくさん表示されているんだけど、この部分のテキストのごく一部だけを選択したいんだよという。
この最初の一行だけを選択したいんだよということで選ぶとかね。
そういったことで部分的な選択ができるというものになります。
さらに私は自由フォームということで投げ縄で選択するようなことをしましたけども、
例えば四角形の選択でも、四角で選んでその部分だけをクリックトゥードゥの対象にしてテキストを選んだり、
画像を選んだりということができるというふうになりました。
こういった選択もできるようになりました。
あとはこの選択できるというところでは、コントロールキーを押しながら離れた場所のテキストとかを複数選択することができます。
コントロールキーを押しながらテキストを選択して、ずっとコントロールキーを押しながらちょっと別の離れた場所のテキストを選択して、
そのテキストに対しての検索をするだとか、メモ帳に貼り付けるだとかそういったことができるようになります。
クリックトゥードゥのやれる機能というのはちょっとより便利になるという感じになります。
それとファイルエクスプローラーで右クリックをして、例えば画像を選びました。
画像を選んでプログラムから開くというメニューを選ぶと、例えばフォトだとかペイントだとかスニッピングツールとかこういったメニューが出てきます。
これ非常に細かいところなんですけど、このメニューに出てくるプログラムのアプリのアイコンですね。
ここはね、今まで背景が混じったような、ちょっと見づらいアイコンによってはアイコン特有のアイコンについた背景が混じってて見づらいというのがあったんですね。
これ非常に言葉では説明しづらいんですけども、例えばスニッピングツールのアイコンにもともと青い枠が入ってたんですよ。
それによってスニッピングツールのアイコンが見づらかったというのがあるんですけども、そういったバックの背景とかを消して、アイコンで一番見やすくしましたよという変更が加えられています。
今私も実際使っているのは、インスタダイプレビューのDevChannelのWindowsを使っていますので、ここら辺も改善されて、
プログラムで開くアプリのアイコンがすごく見やすくなっているんですね。こういった改善をしましたというところになります。
これも入っていったところが、Explorerでの改善点ということになります。
それと、タスクバーとシステムのトレイのところで、すでにタスクバーにプログラムがあって、そこにマウスカスを持っていくと、
そのアプリで何を出しているかというサムネイル表示をポップアップで出してくれるんですけども、そのポップアップの出し方のアニメーションがちょっと凝ったものになりました。
例えば複数のExplorerとか、写真のウェブサイトのウィンドウが開いていたとすると、そこにマウスカスを持っていくと、
横にビヨッと広がったように複数のウィンドウのサムネイルを表示してくれるというようになります。
実際、私のところはインスタダイプレビューが入っているんですけども、そこのところはまだ反映されていないですね。
そんなところが変わったというところで、ちょっとユーザーインターフェースが変わりました。
今話したのが、ベータチャンネルの内容になります。
ベータチャンネルまで来ているので、近いうちに、もしかしたら最短で8月の第4火曜日の翌日ですね。
水曜日といって8月27日か、もしくは一般的な公開になると9月の第4火曜日の翌日、第2水曜日ですね。
9月10日のWindowsアップデートで機能を追加するにオンにしている方は、ここらへんに使えるようになると思います。
こういうのを知らないと、いつの間にか変わってないという話をよく聞くんですけど、まさにこういうことが起きるんですよね。
ユーザーインターフェースの改良
それがベータチャンネルになります。
次はDevChannelなんですけども、DevChannelのビルド番号が26200なんですね。
下が26200の後に続く4桁の数字が5722、5733、5742、5751と続きます。
この4つ、ベータチャンネルと同じ数字なんです。
さっき私、ベータチャンネルがビルド26120の4741から5000番台に一気に飛んだよって言ってたんですけど、この5000番台というのがDevChannelで既に付けられている5000番台だったんですね。
ここにおそらくベータチャンネルのレベルを一気にDevChannelと一回合わせているということを今回していると思うんですね。
というところで、DevChannelに関しては、今お話したベータチャンネルの内容がほぼ全て反映されています。
ベータチャンネルと言いながら、実はDevChannelと同じアップデートをしているんですね。
唯一ちょっと説明を見てて違うのが、8月1日にリリースされましたビルド26200の5733というところなんですが、
間違えた。すみました。ビルド26200の5742ですね。
これがですね、ベータチャンネルと同じ番号であるんですけども、DevChannelだけちょっと説明が変わっています。
ここだけちょっと違うのか、ベータチャンネルでいちいち説明を詳しく書かなかっただけかもしれませんけども、
スタートメニューにですね、連携しているスマートフォンの状態が表示されるようになっています。
これすでにですね、通常のリリースでも機能アップデートでも入っている機能ですけども、
ここのレイアウトがちょっと変わりましたよという説明です。
iPhoneとAndroidの画面レイアウトをちょっと変えましたということになります。
このスマートフォン連携のアプリ、スマートフォン連携なんですけども、
もともとはこういったスマートフォン連携のアプリを立ち上げなきゃいけなかったんですが、
スタートボタンを押した段階で、今皆さんのお使いのWindowsパソコンがAndroidでもiPhoneでも何らかのスマートフォンと連携されると、
スタートメニューの横にですね、このスマートフォンのアプリが出てくるというものになります。
これでデフォルトでオンになっているんですね。もちろんこれ設定でオフにすることもできます。
これ実際ね、木曽さんこんなのが出てきたんだけどって話がちょっとあったんですけど、
いつの間にかということで、先月あたりからこれが入っています。
ちょっとそういったレイアウト変更がありましたというのが、Devチャンネルだけではここで入っています。
さて、最後にカネレーチャンネルなんですが、Vilna27898。
こちらはですね、これちょっとカネレーチャンネルの階段が開けてしまったので時間が経ってからの話なんですけど、
7月11日ですね、もう1か月以上経っているんですけども、ここでですね、タスクバの縮小表示ができるようになりましたというのが出ています。
これもとくの昔にですね、1か月以上前ですね、これDevチャンネルでは入っていたんですね。
タスクトレイにアイコンをいろんなアプリを起動していってたくさん並んでくるんですけども、ある程度いっぱいになるとアイコンのサイズをぐっと小さくするんですね。
システムのアップデート情報
小さくしてできるだけ全部単位に広がって表示するようになるという機能です。
これももちろん入っているんですけども、これはDevチャンネルでも、カネレーチャンネルでも入っていますよということ。
だから、カネレーチャンネルが遅れて表示というのが割とあるんですね。
もう1つ、次がですね、Vilna27902。
こちらに関しては、細かい不具合を修正しましたというものでありますね。
特別にこれだという話をするものはない感じですね。
あとは次、Vilna27909、7月25日リリースしたものです。
これについてもですね、細かい不具合の修正だとか、一般的な改善と修正の小さなセットが含まれていますというところで、Xboxアプリが起動しないだとかですね、そんなものが入っています。
それとVilna27913、これ7月30日リリースですね。
これに関しても細かいバグの修正というのが入っていますというところと、面白いのが修正のところで、これ1回ネットニュースで話題になりましたね。
Windows11のブートーンの代わりにWindows Vistaのブートーンが予期せず使用される問題があったということで、これを修正しましたというのが入っています。
これ私のところでね、聞きたかったな、これ。
インサータープレビューでカネヤルチャンネルを入れているんですけど、リモートで音を確認できる環境になかったので、ちょっと残念ですね。
実際こうなっているところを見てみたかったんですが、こんな修正が入っていますというところです。
もちろんカネヤルチャンネルのレベルが入っているので、おそらくベータチャンネルとかを見ると、ここら辺が直っているんじゃないかなと思います。
それと最新がですね、Build 27919、8月8日ですね、先週リリースというものになります。
これはWindowsの検索ですね、Windowsの検索の画面の設定の画面の方をちょっと改善しましたというところで、
Windows設定、プライバシーとセキュリティのところのWindowsの検索、サーチというところ、検索のところで一つのこの設定画面が広くんですけども、
ここにすべてのWindowsサーチの設定を集約しましたというようになります。
iPhoneパスワード管理の導入
実際私カネヤルチャンネル、このチャンネルのビルドをちょっと確認できていなかったので、ちょっと言葉だけの説明になってしまうんですけども、
そこら辺が改善したということで、これゆくゆくはですね、Devチャンネルとかも来るかもしれないし、
ひょっとしたら私の気がつかないところでDevチャンネルにも先に入っちゃってるかもしれないという状況ですね。
というところがあって、カネヤルチャンネル出てきました。
というところでね、だいたい7月末からこの8月の今日の段階までのですね、インサイダープレビューというのを追ってみました。
ベータチャンネル、Devチャンネル、カネヤルチャンネルということで。
これにもね、リリースプレビューチャンネルというのが出てますけども、
おそらくこれ、実装はされる予定ですので、あえて今まで説明した内容も含めていますので、ちょっと今回は割愛させています。
もう一つ、この中でインサイダープレビューとかに特にWindowsのインサイダープレビューのDevチャンネルとかにカテゴリーしていないインサイダープレビューの情報があって、
Xboxアプリ、Xbox PC App Experience Expanding on ARM-based Windows 11 PCsという項目が出ています。
さてさて、これはちょっと面白い話ですね。
これはですね、なんと、Xboxアプリ、実績のXboxのゲームですよね。
これがARM-basedのWindows 11でも遊べるようになりましたというところで、
ARM-basedのWindows 11パソコンからもXboxアプリを通じてゲームができるようになりましたというようになります。
これちょっとね、じゃあ全部ゲームが遊べるかというとおそらくそうではないと思うんですね。
やっぱりGPUを駆使してゲームで遊ぶというところになると、
パフォーマンス、そこまでのスナップドローマーにそこまでのゲーム性能というか3Dの性能があるかというと、
NVIDIAのGeForceとかというほどでもないと思いますので、ある程度はというところなんですが、
ARM-basedのWindows 11パソコンでもローカルでも遊べるゲームっていうゲーム機能ロックを解除するということで遊べるようになりますよということで、
今コンシューマー市場に出ているスナップドローマーを搭載したSurface、
Surface第11世代、今はSurface Pro第11世代、Surface Laptop第7世代、
今お店で売っている名前はSurface Proの13インチモデルとSurface Laptopの13インチモデルと12インチモデルと、
あとSurface Laptopの15インチモデル、13.8インチモデル、13インチモデルということになるんですが、
これすべてお店で一般市場で売っているコンシューマー市場向けみんなスナップドローマーなんですよね。
そういったところで、Xboxのゲームを遊べるようにしますよという話です。
スナップドローマーがGeForceほどじゃないと言ったんですけど、GPAとしてももちろん搭載しているし、
スマートフォンアプリでスナップドローマーがいろんなゲームとかでも遊べるということを考えると、
ある程度のところでゲームは遊べるんじゃないかなと思っています。
私が例えばGeForceの古いやつでフルHDでゲームを普通に遊べていたので、
エースコンバットとかもできていましたしね。
そういったことを考えると、スナップドローマーでもいろいろとゲームが遊べていくんじゃないかなというところで。
これ、私もXbox Game Passのためにもう1か月だけお試しで入って、
どのくらいゲームが遊べるかということをまた試してみたいと思っています。
そういったことができるということが、XboxアプリでARMベースでもゲームが遊べるようになりますということを
XboxアプリとARMベースのWindows
インサイダープレビューで始めましたということになります。
これはすごく期待ですね。
というところですね。
というところで、Windowsエローのインサイダープレビューと
アプリのインサイダープレビュー、XboxでARMのWindowsパソコンで
Xboxのゲームを遊べるようになるかもしれないという話をさせていただきました。
ありがとうございます。
結局1時間ぐらいしゃべっちゃいましたね。
今日ね、もともとネタがiCloudパスワードの動機だけの話だったんですけども、
ちょろっとしゃべると5分ぐらいで終わってしまうので。
悪いによって私長々としゃべっちゃいますけどね。
ちょっとそれじゃ足りないかなということで、
Windowsエローのインサイダープレビューの話もさせていただきました。
はい、じゃあ番組を締めさせていただきます。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございました。
この番組は安谷さん、ホワイトカラーさん、須藤さん、はじめ合計14名の方と
YouTubeメンバーシップ3名の方にご支援をいただいております。
ありがとうございます。
また番組のご意見、ご感想に関しましては、
Xナッシャグ、シャーブ・ドストリーム・デジタル生活、
Spotifyのアプリのコメント欄、YouTubeのアプリのYouTubeのコメント欄でお願いします。
またこの番組では、Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
この番組の編集・後継は裏話し、
Microsoftの最新情報やパソコンなどのデジタルガジェットなども話をしています。
ご参加ご希望の方は番組の概覧をご覧ください。
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こちらはポッドキャスト番組の内容とあまり関係なく、
デジタルガジェット、生成AI、カメラ、写真、ドラマ、映画、アニメ、
特に機動戦士ガンダム、宇宙戦艦ヤマトというところと、
あとは芸能ネタ、アイドルネタというので、完全に私の趣味でお話をしています。
これ誰でもお気軽に参加できますので、ご興味のある方はぜひ参加してみてください。
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本日の配信は皆さんのお役に立てることを願っております。また次回よろしくお願いします。
ご視聴ありがとうございました。
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