2025-11-09 59:24

第805回 Windows 11 10月の機能更新・LinuxがあればWindowsいらなくね?を試す (2025/11/09)

第805回 Windows 11 10月の機能更新・LinuxがあればWindowsいらなくね?を試す (2025/11/09)/p>

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サマリー

このエピソードでは、Windows 11の10月の機能更新や23H2サポート終了の影響について詳しく解説されています。また、Linuxの利用についての議論や、新たな機能である「クリックトゥードゥ」の利便性が強調されています。さらに、スタートメニューやエクスプローラーの改善点、Windowsアップデートの問題修正にも言及され、LinuxとWindowsの比較が展開されています。 Linuxが個人のデスクトップ環境としても十分に機能することや、ゲームやAI生成におけるLinuxの利点についても触れられています。Linuxを使用することの難易度や一般ユーザーへの影響が考察され、Linuxの利点と限界について検証が行われます。 また、Windows 11の10月の機能更新とLinuxの利用がWindowsに取って代わる可能性についても討論され、特にRed Hatを中心としたLinuxの利用経験に基づくユーザーの使い方や効果について触れられています。

Windows 11のサポート期限
WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第805回目の配信になります。
ありがとうございます。
今日のお話は、Windows 11の10月の機能更新と、23H2のサポート終了などのWindows 11の話をしたいと思います。
こんな感じでお話をしますが、Windows 11 23H2のサポートが間もなく終了しますという話と、
Windows 11 24H25H2の10月のプレビュー更新という話と、
Windows 11のアップデートのパッチ名が簡素化されますよという話、
あとは雑ネタなんですけれども、技術書店19の話とか雑談でリラックスの話とか、とある動画の話とかですね、そんな話をしたいと思います。
ではですね、最初の話なんですけれども、Windows 11の23H2が間もなくサポート終了となります。
今最新に出ているのは25H2なんですけれども、その2つ前の23H2が、2025年11月11日、ですからこの配信のあさってになりますかね、サポートが終了となります。
こちらの対象は、Windows 11のプロとホームの2つになります。
こちらがサポート終了となるとどうなるかというと、今後セキュリティパッチ、月令パッチの更新がなくなりますので、
セキュリティ上攻撃される可能性が出てきます。一切そういったサポート、セキュリティパッチのダウンロードとかができなくなる、提供されなくなるということですね。
そういうことがあるので、個人で使っている方は問題ないと思うんですけれども、ちょっと気をつけていただきたいなと思います。
マイクロソフトのほうでは、Windows 11のサポート期限というのが、ライフサイクルポリシーということで公表されていまして、
今のWindows 11の23H2ですね、これが2025年11月11日で終了ということになります。
23H2って今使っているの?というケースを聞かれると、実は意外とあってですね、
企業でWindows 11の導入を始めたときが23H2から入れているというケースが結構あるんですよ。
だからもうWindows 10のサポートが切れるからWindows 11入れていきましょうね。
じゃあWindows 11の今入れるやつどれだ?というと23H2だったんですね。
そういうタイミングで入れている企業が多いので、ここは注意していただきたいなと思っています。
注意するのは情報システム部門の方とかだと思いますので、それも従事承知で対応されていると思うんですけれども、
自分のパソコンのWindows 11見て23H2というと11月11日にして切れちゃうぞということで、ちょっと注意した方がいいと思います。
とりあえずですね、やっていただきたいのが24H2、もしくは25H2にアップグレードしてもらうということになります。
24H2もサポート期限もあって、来年ですね、2026年の10月13日にサポートを終了するんですね。
25H2は多分2027年のおそらく10月頃だと思います。というところなので、できるだけ新しいやつを入れていったほうがいいかなと思っています。
ちなみにエンタープライズとエディケーションというエディション、こちらについてはですね、これちょっとまだ先があるんですね。
23H2は2026年の11月10日までエンタープライズエディションとエディケーションエディションですね。
こちらはその日まで、さらに1年間サポートがあるということになります。
おそらくほとんどご自宅で使っている方はホームエディションだと思いますし、企業もほとんどがプロエディションだと思いますので、そこを注意してもらいたいと思います。
アップデートの前に念のため言っておきますけど、必要な貴重な情報のバックアップをちゃんと取ると。
最近はワンドライブにほとんどの情報を上げていると思いますので、パソコンのクラッシュしてもだいたい復旧とかはできるんですけども、
Cドライブの例えばワークフォルダーに入れているとか、デスクトップに置きっぱなしとか、そういったところで意外とパソコンだけにデータが残っているというケースがありますので、そこもバックアップを取ってもらうというのと、
あと効果があるかどうかわかりませんけど、Windowsには復元ポイントというものがあります。
これどういうのかというと、今の状態のWindowsの状態を保持しておきますための復元ポイントというポイントを用意しておくんですね。
仮に何かおかしくなっちゃったら、この復元ポイントからシステムを復元しますという機能がありますので、
そこでどのくらい効果があるかというのはわからないんですけども、アップデートする前に戻すことはできます。
そういったことがあるので、ご自身のWindowsのバージョンを調べてみて、ウィンバー、検索ボックスとかコマンドプロンプトから
Winverというコマンドを実行すると、Microsoft Windowsのバージョンはいくつかというのが出てきますので、ここら辺を見て注意してみてほうがいいと思います。
ということでですね、Windows 11 23Hに来週2025年11月11日にサポートが終了するという話をさせていただきました。
ライブのほうに来ていただきました。ありがとうございます。
10月のプレビュー更新
では次の話ですね。Windows 11 21225H向けの10月のプレビュー更新というのがありましたという話になります。
これは機能アップデートですね。Windows 11が2025年10月28日にアップデートを入れています。
このアップデートがどういう機能アップになったかという話をしたいと思います。
まずこれ、うち来てないぞという方は結構いると思います。
これってWindowsのアップデートするときに機能が追加があったら更新するというチェックボックスを入れるところがあるんですけれども、そこのチェックを入れている方が更新対象となります。
いわゆるDリリースと私もよく言っていますが、アメリカでいう第4火曜日の翌日の日本時間になるので、日本では今回第4水曜日になりましたけど、この日にリリースということになりました。
これがセキュリティアップデートじゃなくて機能の追加をしているんですね。
ということで、この機能追加したものが来月のDリリース、第2火曜日、もしくは第2火曜日の翌日、日本時間でいう翌日の水曜日にアップデートが入るんですけれども、
この内容が来月の12月10日のアップデートになるので、11月のおそらく12日にこのアップデートが入ります。
ですからこれ配信を聞いている間にもこのアップデートが入る可能性があります。
これはどんな機能アップデートがあったかというと、まずコパイルトプラスPC関連のアップデートがありましたというのがありまして、
クリックトゥードゥという機能があります。
Windowsの画面のテキストだとか画像とかを見て、テキストだったらコパイルトに聞くだとか、ワードで再編集するとか、
ウェブで検索するというメニューを出したりとか、画像だったらフォトに持って行って背景を消すとかというふうにメニューに展開できるという機能なんですけれども、
そこら辺でアップデートがあったというところで、カスタムプロンプト入力ということで、プロンプターが入力できてコパイロットにそのまま転送できるというのができます。
例えば画像を検索してその内容をコパイロットで聞くというと、コパイロットアプリが立ち上がって、その画像自身もコパイロットのプロンプトに入れてもらって、
例えばこの画像は何ですか、例えば写真を見せたらこれはどこの写真ですか、横浜の港未来の写真、夜景ですねとか答えてくれたりとかということができるんですけれども、
そのカスタムプロンプトが入力可能になったということと、これは一応英語、フランス語、スペイン語、フランス語に対応となっているかな、
というところで、これはローカルのAI、つまりNPを搭載したコパイロットプラスPCで、ファイシリカというローカルのSLMですね、小規模言語モデルに解析をさせて動くというものになります。
あとこれまでは試していないんですけど、クリックトゥードゥでテキストを選択すると、異なる言語のテキストを選択するとコパイロットが翻訳を提案してくれますというものになります。
今YouTubeがデモで画面見せようとしたんですけど、なぜかクリックトゥードゥがうまく動かないので、このまま言葉で説明させてもらいますと、
例えばテキストを検索したときに、異なる言語、例えば日本語じゃない言語を選択すると、コパイロットが翻訳を提案してくれますというものになります。
結局その翻訳結果というのはコパイロットアプリの方で展開されるということになりますので、これ画面で見たやつもそのまま翻訳してくれるというのはありがたいかなと思っています。
それと、あとは単位変換というものがあります。
例えばテキストで10センチとかという文字を入力したところで、クリックトゥードゥでその部分を選択するんですね。
そうすると、ポップアップのメニューで0.1メートルだとか、そういった単位を換算してくれた候補を出してくれるというものになります。
これが長さだったり面積だったり体積、高さ、温度、速度というのをテキストの文字でいかにも単位をつけたというテキストですね。
例えば10センチだとか1メートルだとか、そういったものを選択すると、それ多分何かの単位だなということを認識してくれて、変換する候補を出してくれるということですね。
これ実際私のところでも、今私インサイダープレビューでこの機能が先行して入っているんですけれども、実際できました。
今10センチというところをクリックトゥードゥで選択すると、0.1メートルじゃないですかというふうに出てくるという感じですね。
あとはこのクリックトゥードゥのジェスチャー機能ということで、これも既にインサイダープレビューで入っているんですけれども、
クリックトゥードゥってWindowsキーを押しながらクリックをしたりとか、あとタッチパネル式のモニターの場合は右側から内側にスワイプインとスライドさせるようなことをすると機能が有効になるんですけれども、
さらにタッチスクリーンの場合ですね、2本指で長押しするとこのクリックトゥードゥが実行されるっていう。
これインサイダープレビューでだいぶ前からあったんですけどね、これが機能として追加されたということ。
あとは選択モードの追加というところで、クリックトゥードゥで画面全体をスキャンしてくれるわけなんですけれども、
特にこの中でこの四角い枠の中だけとか、この丸いところで自由図形で囲ったところだけとか、あとは複数の場所を選択したいという場合、
そういった選択ができるようになっているんですけれども、そのモードがフリーフォーム選択と四角形の選択とコントロールクリックで複数の場所を選択できるっていうのが追加になりました。
これ前インサイダープレビューで私1回説明をしたことがあるんですけれども、この内容が実際の製品版に入ってくるというものになります。
それと、これMicrosoft 365で特に企業で利用されている方なんですけれども、
Personaカードって個人情報ですね、メールアドレスだとか所属だっていうのを選択するとプロファイルカード表示してくれるっていうこと。
Windowsキーとメールアドレスをクリックするとそういうのが出てくるっていう、具体的に言うとその企業のその人の部署名だとか、
クリックトゥードゥ機能の紹介
そういうのが出てくるのかなと思っています。ちょっとこれは私の手元で試せてないんですけれども、クリックトゥードゥ機能でそんなことができるというようになっています。
あとExplorerですね、Explorerのホーム画面っていうのを、ちょっと今Explorer、
見せてよくないですが表示されたので画面出しませんけども、Explorerのホームって一番上にあるホームですね。
そこのところに最近使用したファイルとかピン止めされたファイルが表示されるようになりましたと。
これインサイダープレビューで私もすでに入っているのですぐ見れるんですけども、
ホーム画面、今ではその右側、お気に入りだとかピン止めって右側だけ、右側のツール、トゥリビューか、
ナビゲーションバーですね、ところだけだったんですけども、それがホーム画面にも出てくるというものになります。
あとはね、これ機能が有効になっているかどうかはまちまちだと思うんですけども、
例えばそのファイルにカーソルを合わせるとクイックアクションということで、
ファイルの場所を開く、このファイルがどこのホルダーにいますかというのを開くだとか、
あとコパイロットに問い合わせる、具体的にこれね、アスクコパイロットというメニューになると思いますけども、
そのファイルについてコパイロットに投げて何か問い合わせをするということができるというものになります。
ファイルって言っても全てがファイルに対応しているわけではないので、
対応しているファイルはコパイロットで解析してくれますというものになります。
そういったものとかですね。
あとね、タスクトレイの、これ私のところ、私のところ、今この10月のキューナイトアップデート入れてて、
製品版、製品版というか、いわゆる通常版ですね、ノートパソコンに1台HPのPavillonに入れてるんですけども、
それまだ有効になってないんで、みんなに行き渡るかどうかまだわからないんですけども、
タスクトレイのところにバッテリー表示がありますよね。
バッテリー表示って今、黒いバッテリーの絵に中身が何パーセントですかという、
なんとなく目安を示すようなものが描いていると思うんですけど、
まあ黒く塗りつぶしていると思うんですけど、それ黒い色だと思うんですけども、
ここに色がつきますというところで、緑色が充電中、もしくはその良好な状態。
あと黄色はバッテリー性が、低消費電力モードに動かすというところで、黄色表示になったりとか、
赤になるとほとんどバッテリーありませんよということで、色で表示してくれるんですけども、
そういったものが今回入ってきます。
ノートパソコンだとカラーで見えるので、結構これは便利かなと思っています。
実際私もインサイダープレビューで見てますので、見慣れちゃいましたけどね。
結構色分けしてくれるので、パッと見てわかるという感じですね。
あとはスタートメニュー、これがいよいよ変わりました。
スタートメニューで、これ以前もインサイダープレビューでも話したんですけども、
今までスタートメニューはピン止めしている上のアイコンの右上の方にすべて表示ということで一覧表示できるようになったんですけども、
今回からちょっと下の方におすすめという項目があって、そこの横にすべて表示というものがあるんですね。
変なものが出ちゃいましたけど。
それでカテゴリ分けとかで、まずそれでABCDとかのインデックス順に並べてくれるというものが出てきます。
従来そのWindows10とかでABCD順に出てきましたよね。
そういったものが今後出てくるというものになりますね。
それとあとはカテゴリ分けしたりとか、そのカテゴリ分けというのも結構Windowsが勝手に判断してくれてカテゴリ分けしてくれたりする。
そんなところを表示してくれるというところで、スタートメニューの表示の仕方がだいぶ変わってきました。
あとはアプリ連動している場合はスタートメニューの横側にスマートフォンのウィンドウが出てくるんですけども、
それもスタートメニューの右上の方にスマートフォンっぽいアイコンがあって、そこをクリックするとオンしたりオフしたりできるということになっています。
そういったところでスタートメニューはだいぶ変わりました。
カテゴリ分けというのが変わったので、これ結構いい改善じゃないかなと思っています。
あとこれが一番大きいんですね。これ一番頭に持って行ったほうがよかったと思うんですけども、Windowsアップデート、ついに修正が入りました。
更新後にWindowsアップデートがあったときに、例えば電源ボタンでシャットダウンをするときに、更新でシャットダウンというのをやると、
パソコンが普通更新してシャットダウンするはずなんですけども、結構高い確率でシャットダウンしないで再起動してしまうというのが結構ありました。
私がXでこの話をしたときに、161万PVあったというとんでもないバズったポストがあったんですけども、
これがマイクロソフトがバグだということで直しましたよという発表をしたんですね。
その例がインサイダープレビューで載っていたんですけども、今回正式版に載りました。
更新後に更新とシャットダウンが実際にPCをシャットダウンしない可能性があるという問題を対処しましたというところで、
今回ついに入りましたので、昨日アップデートをオンにしている方はすでに入っている。
もしくは今週水曜日のアップデートで、いよいよこの更新とシャットダウンで再起動してしまうという不具合がついに改善されるという見込みです。
ただ見込みなんですけどね、これね私ね何度かやってる、インサイダープレビューからやってるんですけども、ほとんどの場合ちゃんとシャットダウンするようになりましたけど、
たまにあれシャットダウンしたはずなのに再起動しちゃうなというのはありました。
だからちょっとまだ完全じゃないのかなというところを私見てるんですけどね、そんなことがあったという。
それと、あとこれが話題になったのが、この改善されましたというその更新の後に話が出たんですけども、
Windows 11 でタスクマネージャーが終了しないという追加のバグが入ってしまったという報告が出ています。
これまだマイクロソフトの方はちゃんと言ってないのかなというのがあるんですけど、これ何があるかというとですね、タスクマネージャーを起動します。
あまり使うことはないと思うんですけど、タスクマネージャーを起動して、見終わって閉じましょうということで、右上の×印ボタンをクリックして終了させます。
見た目はタスクマネージャーが終了したように見えますよね。ところが実際まだプログラムとしてはバックでずっと動いているという状態のままというものになります。
ですからね、もう一回タスクマネージャーを立ち上げようとして終了させても、どんどんどんどん終わらないで、生きたままのプログラムがずっとメモリ上に残ったままになってしまうんですね。
ですからよく言われるのは、メモリリソースがどんどん食っていって、パフォーマンスが低下していく、動作がもっさりしてくるとかね、そういったことがあるんじゃないですかという不具合が、報告が出て結構ニュースになっています。
というのが基地の問題、基地というのかな、マイクロソフトはちゃんと言ってないんですけども、そういった問題も起きているという状況ですね。
そんなのが入ったのが今回の10月28日、日本時間で多分10月29日にアップデートが入った内容となります。
Windowsアップデートの改善
だからあれかな、11月の先週末あたりにWindowsアップデートで再起動しますよって出てた方は、ここらへんの機能が入っているということになります。
ということで、以上、Windows 11の2.4.1.2.5.1の10月のプレビュー更新の話をさせていただきました。
その次の話なんですけども、Windowsアップデートのパッチ名が簡素化されましたというニュースになります。
これどういうのかというと、これマイクロソフトの発表のほうで、簡略化されたWindowsアップデートタイトルというところで、
マイクロソフトの言い分としては、より直感的で一貫性があって読みやすくて理解して、最も関連性の高い詳細に焦点を打てた表示になりますよという言い方に変えましたというものになりますね。
具体的にどういうふうに変わったかというと、Windowsアップデートに名前がついているんですね。
例えば、2025年9月の累計更新プログラムのプレビューというのが名前がついていますけれども、
これって長ったらしいよねというところで、この名前、言い方を変えますというところで、
ただのプレビュー更新プログラム、KB何番何番という言い方だけに変えちゃったんですよ。
今何が変えたかというと、2025年9月の更新だとかという、年と月が省略されてしまったというものになります。
ということでシンプルにしましたよというのが発表されたんですけれども、どうも皆さん反発くらったみたいで、これじゃわからんと逆に。
更新された時にプレビュー更新プログラム、KB5067036としか出てこないんで、これいつのだというのが逆にわからないと。
そういうことで一部クレームがあったという話があったらしくて、どうも一部これ直すようにしているみたいです。
ということで、例えば2025年9月の累計更新という名前じゃなくて、2025-11のセキュリティアップデートだとか、最低限年と月を入れるようになったということになるらしいです。
そんなところでWindowsアップデートの名前が簡略化されてやりすぎちゃったので、ちょっと戻したというお話でした。
技術書店と新刊
そういうところですね。そんなところが今回のマイクロソフトネタのお話になります。
全部Windowsのアップデートネタっぽいところがありましたけどね。そんなところが来ていますので、皆さん参考にしていただければなと思っております。
この後、雑談になります。マイクロソフトの最新情報があるかなという方は、この後何も出てきませんので、ここで聞くのをやめていただいても構わないですが、私が個人的にネタをちょっと突っ込みますと、今度技術書店というのが開催されます。
これは技術書に関する同人誌みたいのを販売するというようなイベントです。コミケほどでかい規模じゃないんですけどね。
そういった技術本をみんな有志が作って販売するというものなんですけども、これが11月16日に池袋で開催されます。技術書店19ということですね。
ここに私が今回出展をします。出展するといっても、実際お店を出して構えるわけじゃなくて、私今回オンライン出展ということで、電子書籍ということで出展しますということで、本を書いて出しますという宣伝なんですね。
これどういうのかというと、私はコパイロットプラスPC時代のWindows11とSurface完全ガイドという、コパイロットプラスPCとSurfaceについて書いた電子書籍を執筆しました。
結構AI使いましたよ。ジェミナーに使いましたけども。それでですね、実際今回本を販売しますので、よかったら皆さん買ってくださいということになります。
80ページ弱ぐらいかな。薄い本としては標準的なサイズかなと思うんですけども、コパイロットプラスPCってなんだっていう話と、コパイロットプラスPCの現状の対応状況。
これ番組の話ではないですけどね。あとWindows11がそれに対してどうなっているかというのと、あとにSurfaceシリーズについて現状どういうシリーズがあって、どういうふうな選び方をしたらいいかというのを書きました。
今年の私のコパイロットプラスPCだとかWindowsとかということと、あとSurfaceに関連した内容を文章化してまとめています。
知っている人はこの内容知っているかという人もいると思うんですけども、それなりに整理して書きましたので、現状どうなっているんだろうということを知りたい方は参考になるような電子書籍じゃないかなと思っております。
この技術書店というのはさっき11月16日って言いましたけど、それは実際池袋の会場で即売会はあるんですけども、実際電子書籍としての販売は11月15日土曜日から、来週ですけども11月15日土曜日から11月いっぱいですかね。
オンラインで販売をするという風になっています。
即売会に出している方もオンライン販売をやっている方は11月いっぱいかなに販売中なので購入することができるということになります。
ということでぜひぜひよろしくお願いします。
一応お値段は1000円付けさせてもらいました。
初め500円出るかなと思ったんだけど、結構書いていて苦労しているので1000円ぐらい付けてもいいだろうというところで。
在庫を抱えるわけではないので1冊でも2冊でも売れればいいかなという。
10冊売れれば税金は別として1万円ですからいいお小遣いになるし、いいかなという。
書いていたら楽しかったしね、いろんな人ともやり取りできたのでよかったので。
こういうのを技術書店に出品しますのでぜひよろしくお願いします。
詳しくは私のXのほうのポストで散々宣伝すると思いますのでよく見ていただけると嬉しいです。
それとですね、あとね、これは雑談なんですけども、SNSよく見ているとLinux良くねという意見結構あるんですよ。
Linuxの導入と使用感
それとLinuxの話をしますけど、Windows11でもういいよねとかね、使いづらいよねとか勝手なこと言っている人がいて、結局そういう人は何を言っているかなというと、
いやもうLinuxでいいじゃんっていうことを結構言うんですよ。
だからUbuntuだとかMint Linuxって言うんでしたっけ、なんかWindowsっぽい感じのLinuxもあるらしいんですけども、
あれで十分だよっていう人がいるんですよね。
で、俺はもうLinuxだけでやってるっていう方もいるし。
で、私という人に対して本当に大丈夫って突っ込むと、なんか俺はマイクロソフトのママシモに突っ込まれたとか、
揚げ足を取りに来たとかね、言ってくるやつがいるんですけども、そんな変なこと言う人はブロックするとしてですね。
結構定期的にそういうこと言ってくるんですね。
で、現実問題を言うと、お仕事で使っている分にはこのマイクロソフトのエコシステムっぽいところに入っちゃってるんで、
Linuxでいいかって言って、まあ皆さん聞き分かりますよね、そんなわけないだろうって思う。
でもそういうことを言っているやつらがそこまでWindowsに肉迫できるほど便利に使ってるっていうかね、これで十分っていうのが本当かなというところで、
私ね、Linuxを入れてみました。で、Linux入れたって言ったって私も散々使ってるんで、それこそ大昔なので、
スラッグウィア1.0の頃から使ってるんで、実際私結構Linuxはですね、使ってるんですけども、
どっちかって言うと、Red Hat系ね、あとCentOSとか、あいったことをサーバー用途で使うのは散々使ってたんですけども、
デスクトップとしてLinuxはね、使ってなかったんですね。
そもそもXウィンドウって画面を出すのに一苦労してた世代なんで、あれ苦労したくないなと思って、インストールするのも嫌だなと思ったんですね。
Linuxって文字だけいいじゃんと思ってたんですけど。で、入れてみたと言っても仮想マシンじゃないんですよ。
メインのデスクトップパソコン。今までWindows11が入っていたメインのデスクトップパソコンにクリインストールしました。物理的インストールしました。
Windows消しました、そのために。で、Windowsマシンはサービスの何だってたくさんあるんで、
一台のデスクトップパソコンをLinuxでネイティブに動かしていいだろうってちょっと思ってですね。
なんかでWindows11すぐ戻せるんで、サインインストールするだけですから。ちょっとやってみたんですね。
実際今試すって理由があるのと、これグラフィックボード、GeForceのRTX3060のメモリVRAM12GBのモデルが入ってるんです。
グラフィックボードが入ってるんですけども、それで例えばStability Fusionで画像生成してるとか、AI的なところですね。
やっぱりAI的なところになると、Linuxのほうが使いやすいっていうのがあるんですよ。Windowsで動かないわけじゃないんですよ。
あとLinux、UNIXに特化したとしてもWindows Subsystem for LinuxでWSLを使えば動かすことができるんですけども、
じゃあLinuxネイティブでやってみたらどうなるだろうっていうちょっとそういった興味もあってですね、インストールしました。
というところでね、私今メインのデスクトップパソコンが部分数で動いてるんですけども、
まず使ってみたところ、思った以上に使えるなっていうところがありましたし、不便だなと思ったところは私はないです。ここポイントです。私はないというところです。
だからWindowsいらねえ、Linuxで十分っていうことを言ってる奴らは、多分私も同じ感触を受けてますけど、これで十分じゃん。
仕事はちょっと別にしておいて、個人で使ってる分にはこれでずっとやっていけんじゃないっていうふうな感触を受けてます。
ブラウザはFirefoxが標準で入ってるんですけども、これGoogleのChrome入れてChromiumになって、エッジソートですね私にとってはね、エクステンションもそれなりに使えるし、
あとはOneDriveをつなげてオンラインでOfficeとかWordとかExcelの文章も編集できますし、オンラインで全部できますんで。
オンラインのWordとかExcel優秀なんで、別にLinux版のWordとかExcelとかなくてもそのまま使えます。
リベルLinuxだったかな、Linuxの互換のOfficeってありますけどね。
それちょっとどっかで入れてみようかなとこれから思ってますけども、逆に文章壊されたくないなと思ってるところがあってね。
フォーマットもオープンな企画なんで問題ないはずなんですけど、そこまでちょっとこれからなんですけども、OfficeについてもWebブラウザベースでできるっていうのもあるし、
あとは日本語入力ですね、Linuxの。
Googleの日本語入力のオープンソース版だというふうに、オープンプロジェクト版だって聞いてますけども、それも使ってますけども、まあまあ優秀です。
結構使いやすいですね。
本当に普通に文章打ってて逆に何の不満もなかったってくらいで、日本語入力も全然OK。
Office関係は使えるし、日本語入力もOKですし、AAもCopilotももちろん使えますし、Copilotアプリはないですけども、Webブラウザの中でCopilot使えるし、Geminiも使えるし、
あとGoogle関係のドキュメントとか全部Webブラウザ内で使えるんで、結構そういうところサポートされてて、まあまあいいかなっていうところですね。
それ言うとね、これでいいじゃんっていうふうになってます。
Linuxでのゲームプレイとパフォーマンス
だからしばらく私、ちょっとじゃあUbuntu使ってみるかって、Ubuntu立ち上げて、一人で何かやりたいことあった後に、
ちょっとじゃあこのウェブページ見たいだとかYouTube見たいだとかってやってたら、
気がついたらですね、あれ俺普通に今Ubuntu使ってるって。
逆にWindowsのつもりで使ってて、そうかこれUbuntuだったんだっていうところで、
趣味でっていうか個人的に使ってる分にはもう十分かなっていう感じすら受けています。
もちろんね、Adobeのソフトが動かないとかなんとかって出てくるんでしょうけど。
で、あともう一つが、AI関係ですね、ステビリディフュージョンで女の子の絵をたくさん生成するっていうのをやってますけども、
それも結構やりやすいというのと、今回ねDockerを使いました。コンテナですね。
Docker使って、Dockerインストールして、ステビリディフュージョンが動くDockerイメージをそのままダウンロードしてきて、
それをそのまま動かすだけです。で、もちろんNVIDIAもドライバちゃんと提供してますし、
NVIDIAのドライバとDockerの中のマシンですね、仮想マシンと言っていいのかな、
いう環境との橋渡しするためのソフトってのもちゃんとあるんで、ちょうどインストールしてですね、使ってて。
今ステビリディフュージョン使ってますけど、なんか心なしかWindowsよりパフォーマンスがいいような感じがしてます。
それも十分使えてます。というのと、あとね、今コメント、アライスフォローさんからコメントいただきました。ありがとうございます。
WindowsのゲームがLinuxで90%動くようになりましたみたいな記事を最近見ました。
はい、私のところで100%動いてます。
これはですね、びっくりするのが、スチームで私ゲームやってます。
スチームでゲームを買って動かしてますけど、例えばエースコンバット、フレですけどもエースコンバットだとか、あとリュウンが如くとかですね。
モンスターハンターも持ってますけども、ゲームありますよね、スチームの。
で、あれって動くんですか。
もちろんですね、Windowsのインターフェースをエミュレーションするものがあって、これすみません、名前忘れちゃいましたけど、
それを開催して動かすっていうところなんですね。
スチームデッキってポータブルタイプのゲーム機あるじゃないですか。あれだって中身Linuxなんですよね。
あれに対してWindowsのエミュレーションするようなものが入ってて、ゲームを動かすっていう、本件はそんなことやってるような状態なんですけども。
で、APTコマンドってやったら始め上手くいかなくて、どうしようかなと思ってたら、
スチームのサイト行ったらインストールボタンがあったんですよ、ウェブサイトの中に。
で、インストールボタンをポチッと押したら、なんとLinux版のスチームのアプリをダウンロードしてインストールできて、
で、立ち上げたら、そのスチームのアプリの中で、例えばエースコンバットだとかリュウガンごとくだとか、私が買ってるんで、
メニューに出てくるんですね。それをポチッと押すと、ダウンロードして最初だけインストールするんですけども、
その後ゲームをやったら、ちゃんと動きました。エースコンバットも動くし、リュウガンごとくも動いてるし。
モンスターハンターもこれからやってみますけども。
あと、細かいミニゲームっぽいやつもあるんですけども、それも問題なく全然動いてますね。
でね、びっくりしたのがね、エースコンバットなんですけども、Windowsで遊んでたときって、
これ私今4Kモニターなんですけど、Windows版だとなぜかその4Kで遊べなかったんですね。
最高解像度が2560×1440だったっけ、というとこまでだったんですね。
だから3192だったっけ、あの、4Kでフルで遊べなかったんですよ。
多用してないのかなというふうに思ってたんですけど、思ってて、
で、部分通常のSteamでエースコンバット立ち上げたら4Kで動くんですね。
Windows 11の機能更新
もう今まで4Kで遊べなかったんですよ。そしたら4Kでバリバリ動いてます。
で、リュウガンごとくも4Kで動いてますっていう状況でね。
で、どんぐらいサポート、誤解ありますかというと、
4Kで動いてます。
で、4Kで動いてると、4Kで動いてると、4Kで動いてると、
4Kで動いてると、4Kで動いてると、4Kで動いてると、
そういう意味でね。
どんぐらいサポート誤解ありますかというのを調べてくれるサイトがあって、
いろいろな皆さんがレポートしてくれるんですけども、
そこで見ても、大体私の持ってるゲームってのはサポートしている。
メジャードとか前だとか関係なくですね、大体のゲームが動く。
で、その場合によっては一部こういう不害がありますよとかね、
そういったことが言われたりはしてるんですけども、まあまあ問題なく動いてるって感じですね。
だからウェブ使って普通にアプリケーションを、ウェブベースでアプリケーションできるし、YouTubeも見れるし、
あとはディステルビーディフュージョンで画像生成できるし、エースコンバットでゲームもできるし、
あとはAI関係でジェミネ使ったりとか、Googleのアプリ使ったりとかっていうのをいじってて、
SNSも普通に当然ウェブブラウザベースですからできますしね。
これって確かにLinuxだけでやっていくっていうのはできるなと思いました。
仕事はちょっと別として、趣味でパソコンいじってる人はLinuxだけでいいのはできます。
というところで言って、あの人たちの言ってることは間違えてないなっていうところはありましたが、
Linuxの可能性と課題
ここからです。ここから重要なところですよ。
全員ができるかですよ、あれ。
だからWindows10、パソコンはWindows11が動かないんでどうしようかなったら、それをLinuxにすりゃいいじゃないですかとか、
Windowsでこんなとこありましたって、そんなの使わないでLinuxにしちゃえよってことをSNSでよく言う人がいますけども、
それはあんたたちはできるだろうと。私もできるよ。
ただ全員にみんなにWindowsをやめてLinuxにできますかと言い切れますかって言ったら、そんなの絶対言い切れないと思います。
というのは、何やるにしてもだいたいコマンドラインで叩かせるんですよ。
いわゆるWindowsでいうところのコマンドプロープとね。
Linuxでは端末、ターミナルを立ち上げてコマンドを出せるんです。
何かインストールするときに、よっぽど何かWebからインストールできるものじゃなければ、
sudo aptのインストール何とかってこのインストールパッケージをダウンロードすればいいんですとかね。
ということでコマンドを出せます、いちいち。
それってLinux屋さんに言わせれば、当たり前だよそんなの。何言ってんだと。
余ったらええんじゃねえやっていう人が必ずいるんですけども。
確かにLinuxを使ってていう人にはそれはみんな通じる話なんだけど、
私もまあまあLinuxだからコマンド打つよねっていうのは当たり前なんですけども、
それを当たり前にやらせすぎるんですよ、Linuxって。
お前無茶言うなとWindowsみたいな商用ソフトとLinuxのオープンソースでやってる皆さんの努力の上に立ってるソフトを比較するなっていう方多いと思いますし、
まあ私そう思うんですけども。
じゃあ代替になるかっていうと、そういったものがあって代替にはならないなと思います。
いわゆるパソコン不慣れな方にキーボードを出せてコマンドを出せる。
間違えたら英語でメッセージが出てくるんですよね。
そんなのが普及できるかって言うんですよ。
で、そういったところでね、みんなには技術的には結構いい線行ってるっていうのもあるんだけども、
私はじゃあみんなに攻められるかって言うとそうじゃないですねと。
まあLinuxがよく分かってる人たちが技術的にはこうですよと言ってるに過ぎないなっていうものかと思っています。
というとこで、SNSでWindowsやめてLinuxにしようぜって言ったら、そういうの見かけたらはいはいと。
で、よかったらLinuxぜひ興味ある方勉強してみてください。
面白いですよ。古きより良きパソコンみたいな文字でパカパカ打っていろいろ出てくるし、いろんなものを経験できますしね。
私Linuxかなり大好きなんで。
仕事で言うとね、WindowsよりLinuxの方が使ってますね私。
ということなんで、そういうのが染み付いてる人間なんで、いろいろやらせるってもうやるじゃんやるじゃんって楽しんでできるっていうところですね。
まあそういったところがあるんで、そういうのをSNSで見かけたら、この人はLinuxできる人なんだなってことでさらっと流してもらって、
あとはWindows使ってもらったほうがいいと思います。
確かにさっきちょっと言いました、Windowsってお金払って買うといくら?2万とかそのぐらいしますよね。
買うとっていうのは単体で買うとね。
だいたいパソコンカードバンドルされてるんで、感覚的にはパソコンの代金に入っちゃってるんですけども、
あれって結局お金かかって企業もサポートして、お金払ってるんで企業もアップデートとかちゃんとやってくれるわけなんですよね。
ところがオープンソースだとそういうことはなくて、もちろんアップデートっていうのは技術者の皆さんが、オープンソースのプロジェクトの皆さんが日々、
例えば我々も参加できるんですね、もちろんね。日々努力していただいてるっていう努力の上に成り立ってる。
だからそれと商用ソフトを比較するなっていうのは無茶な話だと思います。
だから私Linuxがダメだとは言いませんし、コマンドいちいち打たなきゃいけないっていうのも決して否定するつもりはないんですね。
初心者に向かってはいいかっていうと、そうじゃないですよって言いたいんですけども、
だからそもそも比較しちゃいけない話なんですけども、逆にそんなことを言うのはLinuxのコミュニティに失礼だろうっていう、
私もLinux屋としては言ってて申し訳ないなって気になってきちゃったんですけども、
だから比較を単純にしちゃいけないと思います。
相手は商用ソフト、お金のあるマイクロソフトがお金を皆さんからたくさん取って作って提供するOSなんで、
単純に比較はできないというところは強く言っておきたいと思って、
Linuxのインストール体験
そういったところがあるんでね、趣味で使っている分にはいいんじゃないですかと。
ただそれをWindowsの代替になるとは主張するのはちょっとやりすぎじゃないっていうのは私と今回思いました。
たぶん言っててね、自分がLinux屋で気分よくなってしゃべっているところがあると思うんですよ。
私もすごくWindows屋ですごくLinux屋でもあるんで気持ちは分かるんですけどね。
そういうところをちょっと思いました。
今後もせっかく言ったらUbuntuマシンなんで、
今後もずっとUbuntu入れたままでやってみたいと思います。
今後マシンを更新するかどうかわからないんですけどね、
これはこれで面白いんで引き続き使ってみて、
またLinuxをデスクトップで使った時にこんなことがありましたっていうのをね、
Visual Studio Codeがちゃんと動いたりとかいろいろ動くんですよ。
この話をまたこの番組でもお話をしたいかなと思っております。
以上ですね、私のメインのデスクトップパソコンにUbuntuを入れたと、
Linuxで本当にいいのっていう話をちょっと検証してみたという話をさせていただきました。
長く話してしまいますけど、コメントいただきましてありがとうございます。
そうですね、これはLinux上でWindowsをエミュレートするAPIですが、
ワインなんですね、これ。ワイン昔からありますよね。
あと、あれ何て名前だったか、スチームを動かすときのソフト、
頭がPから始まるやつだったかな、というのがあったと思いますけど。
あと、たくまん00さんからありがとうございます。
10から11へのアップデートも怪しい人たちにLinuxのインストールができるのでしょうかね。
そうなんですよね。Linuxのインストール自体は礼楽でした。
礼楽って言っていいのか、これ。
今コメントいただいたことで、Linuxのインストールできません?
できるでしょうかね。いや、多分できないと思いますよ。
難しいと思いますよね。
インストールをどうしたかというと、
RUFSでしたっけ、ISOイメージをUSBメモリとかに書き込むツールがあって、
UbuntuのサイトからISOイメージを落としてきて、
そのツールを使ってUSBメモリにブートイメージを作って、
そのUSBメモリからブートさせてインストールしました。
インストールが始まっちゃうと、そこから先は楽でしたね。
ただ、そこの準備をISOイメージでこのソフトを動かして、
このUSBメモリに対してファイル名を指定して書き込んでというのをやらせるかというと、
たぶん趣味でやってる人はいいと思いますけど、
一般の人にここまでやらせるかというと、
とにかくインストール始まるまでが大変だと思いますね。
インストール始まっちゃうと楽ですよ。
あ、楽だ。ほぼほぼ楽。デフォルトではいはいって言ってればいいと思います。
ちょっと前はちょっとした知識がないと、
これってこういうことを選んでいいんだっけとかありましたからね。
私もLinuxはSlackウェア1.0を入れてたことがあるんで。
もうドキドキしながらメニューを選んだことはありますけど、
あれほどじゃなくてよくできてますよ。
だから印刷してないからAPESONのプリンター勝手に認識してますしね。
あとUSB、Bluetooth全部認識するでしょ。
NVIDIAはクーダーを入れるためにドライバーをインストールしましたけど、
普通に画面表示するし、ヘッドセットも普通にUSBのやつ、
マイク入力も含めて普通に使えたし、モニターも当然問題ないですね。
何か問題あったかなってないですね。
普通に素直にインストールできました。
ただそこまでに行くまではやっぱり大変ですよね。
あとは、あ、そうそうそうそう。
ライスプロさんありがとうございます。プロトン、プロトンだ。
頭がピーってそこしか覚えてないのかって言わせるんですけど、プロトンですね。
プロトンのページ行くとこのゲームが動かないっていうのをみんなレポートしてるっていうのがありますね。
あとWindows10のESUで延命してるマシンはLinuxに変えようかなと思ってます。
ESUの拡張セキュリティサポートですね。
よかったら入れてみるといいかなと思いますよ。
どういうマシン構成でお持ちか分からないんですけども、
まあまあここまでいけるんじゃっていうところがありますので、結構面白いと思います。
あとTACMAN00さんからありがとうございます。
DELLのCore i3-4160のマシンにUbuntu Desktop 24.04.3 LTSを入れましたが、普通に使うには快適でした。
ありがとうございます。
Core i3の第4世代か。結構古いですね。でもまあまあ動いちゃうんでしょうね。
Windows 11の機能更新
で、Ubuntuのこの24-04-3のLTS。これ私もこれ入れてます。
25っていう、いわゆるWindowsで特にインサーダープレビューみたいなやつですかね。
先行版っていうのもいいでしょうかなと思ったんですけどね。
ロングターブサポートなんで、24-04-3でいいかなと思って私もこれ入れました。
まあ使い方によると思いますけど、Windows的にオフィスを立ち上げてとかいろいろやりましたけどね。
オフィスを立ち上げとかいろいろやるとなるとやっぱり重くなってくると思うんですけどね。
結構Linuxで私みたいな使い方を今回していると、結構古いプロセッサーでもいけるかなと思いますね。
そうですね、今ライスプロさんから第8世代にする買いもらって買った第7世代のCore i7がWindows10から11にできなかったのでと。
これ第7世代のCore i7なら結構、その前に第4世代のものになりましたけど、結構いけると思いますよ。
グラフィックボードいいやつをもし積むとですね、それがそのまま活かせますし、運通いいかなというふうに思っています。
Linuxは私、Red Hat系メインで使っていて、仕事もずっとRed Hat、
あ、そうRed Hat系じゃない、本当にRed Hatの優勝版を仕事で使ってましたけど、
それを使ってシステムを組んで、今帰っても嫌になっちゃうほどRed Hatを使いましたけどね。
なので、なんとなくパッケージのインストールの仕方で、APTじゃなくて、DKFだったかな、
そんなもっと前のやつだとかっていうので散々いじったところがあるんですけどね。
まあまあ、いや、デビアン系か、エルピックって試験を勉強する時のためだけにちょっと勉強したものだったんですけど、
最近になってやっとそれが活かせるかなっていう感じですが、結構楽しく使っています。
ありがとうございます。というところでね、雑談している間のほうが人がたくさんいるっていうところなんですが。
Linuxの利用と動画撮影
それと最後の話なんですけど、もう一個、とある動画というところで、実は今週、とある動画を撮影に参加してきました。
都内某所のちゃんとしたスタジオ、なんとかスタジオっていうスタジオで、この前のリンゴロールされのならばずのスタジオとは全然別の、
映像の動画を撮るスタジオで実際に行って、動画を撮ってきました。相手もプロです。
というところで、一応まだ話しちゃいけないかな。この動画ね、たぶん来月あたり出てくると思います。
その時にね、この動画に出たんですよっていうのを、またドヤ顔で話したいと思います。
そういうのがありましたというお話、今回お話できるのはそこまでですかね。
すごかったな。やっぱりプロの撮影、カメラが何台かあって、マイクもちゃんとしてて、というものがありました。
たぶんあれ、長々と喋ったけど使われるのはちょっとだけじゃないかなというふうになると思います。
当初予定してた尺入れですね、全然長々と私が喋っちゃったんで、編集する人は大変だろうなっていうふうに思ってますけども、
そういったやつに出ましたというところでね、これまた後日お話をしたいと思っております。
はい、じゃあありがとうございます。
じゃあ番組を締めさせていただきます。
はい、今週もお聞きいただきありがとうございました。
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ありがとうございます。
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ご視聴ありがとうございました。
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