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WoodStreamのデジタル生活をお届けしますのは、技術コミュニティWoodStreamネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、
お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。第787回目の配信になります。
第787回目の配信です。
これですね、やっぱりネタは、ボイング787という、これは私の一番のお気に入りの飛行機なんですけど、
と言ってもね、私も飛行機自体乗らなくて、海外出張で10年前に飛行機乗ったぐらいで、それ以来乗ってないんですよ。
羽田空港には写真散々撮りに行ってるんですけど、10年前に羽田から北京に
行った時の飛行機が787でした。当時そんなにこだわりなかったんですけど、後になってみると、あの時787乗ってたんだっていう、
そんなところがありまして。ということで、787回ということで、ボイング787の話をさせていただきましたが、
Windows 11バージョン2.5.H.2の発表
今回の話はですね、Windows 11の2号エッジが出ますよという話と、
Windows 10の延長サポートの条件付き無償化という話をしたいと思います。
それとね、最後にこの視覚の話ですね。AI900っていう、Microsoft Azure AI Fundamentalsという視覚が話がありまして、
それちょっと話を触れたいと思っています。まず最初の話なんですけども、Windows 11の2号エッジにこの話がついに出ました。
Windows 11って今年1回のバージョンアップ、いろんなバージョンアップの仕方があるんですけども、
年1回のバージョンアップということで、今皆さんがお使いのは2.4.h.2なんですね。
今度ですね、Windows 11の、おそらく秋口に出るだろうっていう毎年恒例の内容なんですけども、
そこで出るバージョンが、バージョン2.5.h.2ですということが正式に発表されました。
Get Ready for Windows 11バージョン2.5.h.2っていうのはね、これ6月28日ですね、Microsoftのブログの方で発表されました。
というところでね、おそらく日本だと、マーケティング的にはWindows 11 2025アップデートとかいう名前になると思うんですけども、
バージョン番号として2.5.h.2というふうなものになります。
ですから、大体皆さん想定した通りですね、2.5.h.2っていうのが出るかなっていうところになります。
で、よくあるんだけど、じゃあ2.5.h.2になったら何が違うんでしょうっていうふうによくあると思うんですね。
でね、じゃあまず、ちょっとその前にアップデート、今回2.5.h.2になったところでのアップデートの違い、これ従来と違うところっていうのがありまして、
これね、早いんです、アップデートが。アップデートの更新のかかる時間が早いんです。
これね、エネーブルメントパッケージっていうものを使って、サービスタック更新プログラム、SSUと、
これ、マイクロソフトのワイヤー構造も使ってるんですけど、最新の類型的な、類積的な更新プログラムの組み合わせによって、パッケージサイズが40%削減なるっていう。
これ、前からこの番組の話してるように、今後Windowsのアップデートってどんどんコンパクト縮まってきますよっていう。
前、アップデートがあると、Windows丸ごとドーンと落としてきてダウンロードするに近いことやってたんですけども、
最近のアップデートの仕方って違いだけを、例えば1ヶ月分の違いだけを少しずつ落として、差分だけ落とすっていうことにするんで、そんなに時間がかからないようにしてるんですね。
それが今度の25Hについても同じように適用されるというところと、それと、このイネグルメントパッケージっていうのがあって、これどういうのかっていうと、今までの更新プログラムっていうのを、実はもうちょこちょこっとダウンロード始めてるんです。
ひょっとしたら、私も皆さんも、Windowsも、25Hにいつの日かもうこれからアップデート予定が、これからちょっとずつダウンロードされていくと思います。
されていくんですけども、じゃあされてってダウンロードされたからって、すぐバージョン25Hになるわけじゃないんですよ。
基本的にダウンロードされるんだけど、データとしては持ってるんだけど、この機能をオンにしないっていう、25Hにそのスイッチをオンにしないっていう状態なんで、皆さんは24Hにずっと使ってる状態。
私もそうですけど。25Hにリリースってなった時に、このスイッチをオンにするプログラムをマイクロソフトがバッと提供するんですね。
そうなったら、今まで蓄積されてた25Hにのアップデートが一気に有効になって、24Hには25Hにアップデートされるっていうものになります。
こういうことをやると、結局フルインストに比べても時間が短縮されますよというところになって、だいぶ早いアップデートになると思います。
変更点は何かっていうと、劇的な変更はないと思います。
今、皆さん機能を有効にするっていうアップデートをオンにしてる場合、Windowsアップデート、利用可能になったら最新の更新プログラムを有効にするってことをオンにしてる方は、どんどん毎月機能アップデートされるんですよ。
具体的には、Dリリースって、アメリカ時間の第4火曜日の翌日の水曜日ですね。
大体の場合において第4水曜日になるんですけども、この日にアップデートが走るっていうと機能がちょっとずつ上がってくるんですね。
この番組をよく紹介してますけども、そういったものが徐々に溜まっていったっていうところがあるんで、
毎月機能アップデートされてる方は、2.5.1.2になったからつって、何が変わったの?っていうような状況だと思います。
で、これ何が違うんだっていう話になるとですね、結局この2.4.1.2というような提供の仕方が違うんですね。
通常このWindowsのアップデートを皆さんしてきます。
月1回の更新プログラムもあれば、私が今言ってるDリリースというような機能アップデートもある。
少しずつ上がっていくっていうことをやってるんですけども、じゃあこれ企業になるとどうなるかっていう感じですね。
企業になると、これ2.5.1.2に一気に上げる。その前までは2.5.1.2のリリース時点のものをずっと使い続けるっていう。
セキュリティの更新プログラムはアップされますけど、という形になると思います。
ですからね、結構企業で使ってる場合はガラッと変わるように見えるっていう感じになると思います。
私も今仕事で使ってるWindows11、何かの前では2.3.1.2だったような気がするんですけどね、そんなような感じなんですよ。
ですから仕事で使ってるWindows11マシンと、普段使ってる、個人で使ってるWindowsマシンとWindows11と、
WindowsインサーダープレビューでDevChannel入れて最新のWindowsになってるやつと、それぞれWindows11で違うんですよ。
結構違うなってところがあるんで、改めてそういう見方をすると結構変わったなっていうふうなところがあると思います。
企業向けサポートの条件
それとサポート期間の違いがあるんですね。
例えばその企業においても2.5.1.2というバージョンはいつまでサポートされますか。
で、一定期間経ったら期限切れになる前に2.5.1.2にアップデートしてくださいね、それ以上のものサポートしませんよってことになります。
で、サポート期間というのがWindows11のホームエディションもしくはプロエディションは24ヶ月、2年間ですね。
それとエンタープライズエディションとエデュケーションエディション、まあこれは私はあまり使うことなかったんですけども、これが36ヶ月というものになります。
だから2年半間というところになります。
ですからちょっとそこの段階で2年経ったらアップデートしなきゃいけませんよということになりますね。
それでいくと、例えば今のバージョンのNeon Edgeにリリースされたのは2024年10月1日、去年の10月1日ですね。
で、サポートを終了するのは2026年10月13日。
おそらくこれ10月13という中途半端なのは10月13日が第2火曜日の翌日ということで、Windowsアップデート、セキュリティアップデートの更新日ですね。
で、あとは2312は今年の11月11日、ここでサポート切れます。
ですから今私が仕事で使っているWindows 11が2312になるんですけど、今年の11月11日にはサポート切れるので、
2512に挙げさせてもらえるかな、これは企業判断ですけどね、ということになると思います。
あとね、2212って古いやつ、もうこれはサポート切れてますということになってます。
こういったのはマイクロソフトのほうで、Windows 11リリース情報というところのほうにね、記事として書いてあって、
各エディションだとか、今お話ししませんでしたけど、例えばIoT EnterpriseとかLTSCのエディションについてもリリース期限という、サポート期限というのが明記されているので、こちらもまた見てみていただくといいと思います。
機能強化の展望
で、じゃあ実際ね、どんなふうにバージョンが上がってきますかというところなんですけども、
改めて2512が出た段階でね、お話しをしようと思っているんですけども、基本的にそのコパイロット関係の強化というのと、あとユーザーインターフェース強化ですね、これもスタートにだいぶ変わってます。
2512になると、これ番組でお話ししましたように、前は例えばアプリケーションの一覧が出すのに、すべて表示というボタンを押さなきゃいけなかったのが、すべて表示という項目があって、
例えばそれを一覧で出すというと、今までスタートメニューに切り替えていたアルファベット順に並んだ、すべてのアプリケーション一覧が出たりとかいうのが出ますし、
あとはカテゴリー別に自動振り分けしてアイコンを並べてくれるとか、というのがスタートメニューに出てくるんですね。
これインサイダープレビューなんですけども、実際こういったものが入ってくると思います。
あとはよくやるパスキーの統合だとか、セキュリティ絡みですね。
あとはやっぱりこのAI関係、例えばミニクリックしたときに、AIによってこのアプリケーションを開きますよというような、エクスプローラーの機能強化だとか、
あとはペイントだとかスニッピングするとかにもAIの機能がどんどん入っています。
中にはコパイロットプラスPCじゃなければいけないというところもあるんですけども、
あとはNPを活用した仕組みだとかというのと、
これまだわからないんですけど、ファイとか入れたSLMのような自然言語モデルの小さい図というのが入ってくるとかということが今後期待されています。
もしくは入ってくるか入ってくるための下準備がされるかというところですね。
そういったのが入ってきて、これが25H2というものになるんじゃないかなと。
というのはね、大体調べるというか、私今これYouTubeの方で画面を出しているのは、
これGoogleのジェミニですね。ジェミニ調べさせて出させました。
コパイロットも出したんですけども、たまにはジェミニ使ってみようかなというところで。
ジェミニを出させたんですけども、これ結構きれいにまとめてくれています。
見るとね、やっぱりいろんな方が書いているブルゴの記事から持ってきたなというところがあるんですけどね。
そんなところがあるので、25H2になって何が変わったのかと言ったら、今言ったよね。
ユーザーインターフェースの変更だとか、AI関連のアップデートだとか、
またはセキュリティとか、Windowsの動作の高品質化とかですね。
そういったものが図られているという話をすればいいかなと思っています。
Windows 11 25H2について
今、インサイダープレビューのほうはすでに25H2というバージョンになっています。
今、私のSurface Pro第11世代のスナップドラゴンモデルを使っているんですけども、
スナップドラゴンモデルにWindows11のインサイダープレビューのDevChannelを入れているんですけども、
こちらはバージョンが25H2になっていますね。
OSビルド26200-5670ということです。
これを見ると、Windows11の25H2というビルド番号が26200であるということがわかると思います。
ここからまた変わってくるでしょうし、また正式リリースされた後の
インサイダープレビューのDevChannelはこのビルド番号が変わったものが出てくるという感じになると。
おそらくいつ頃リリースされるかというんですけども、
これ今までの例を見ると、24H2が出たのが去年の10月1日ですね。
23H2が出たのが23年の10月31日。
その前の22H2が出たのが2020年の9月20日というところで、
おそらく10月の1ヶ月の間、ひょっとしたら9月中かなと思っています。
去年10月1日ぴったりに出しているので、ひょっとしたら今年も2025年の10月1日にぴったり出すかもしれないです。
ちょっとそこはわかんないんですし、9月頃に早く出ちゃいましたというかもしれないし、
10月の下旬になってから、今回時間かかりましたねと私は言うかもしれませんけども、
だいたいそのぐらいの時期にリリースということになります。
今年の10月というふうに見ていただければいいかなと思っています。
ということはどうしようかな、.NET LABは9月でしゃべるかちょっと考えてみますけどね。
そんなところですね。
ということで、今度出るWindows 11、バージョンが25H2というのが正式に決まって、
おそらく10月リリース、そして何よりもアップデートが早いというところで特徴の一つかなと思っておりますので、
また正式に出ましたらお話をしたいと思いますので、よろしくお願いします。
以上、Windows 11、25H2の話をさせていただきました。
では続いてですね、これ皆さん注目というか、
先週配信できてるね、この下のところにあったんですけども、
この話をします。
Windows 10の無償化
Windows 10の延長サポートプログラムの条件付きで無償化になったという話をさせていただきます。
これね、言い方が皆さんいろいろ言い方があって、
言った人の温度感ってその人がマイクロソフトのこと嫌いかどうかっていうのが分かるような感じになってるんですけども、
これはニュース経って1週間以上経ってるんで皆さんよく聞いてると思うんですが、
Windows 10、2025年10月14日でサポートが切れます。
実はですね、今日でWindows 10サポート終了日のあと100日というところになりました。
あと100日後でWindows 10のサポートが切れます。
そういったところなんですけども、
と言うとね、まだWindows 10使ってるんだけど使えるのかなっていうのとか、
YouTube見るとWindows 11に対応してないパソコンに無理やりWindows 11を入れる記事っていうのが動画っていうのが結構人気だっていうのが分かるし、
私そういうのはあげませんけども、
と言うことでいろいろと皆さん思うところもあるし、
結構話大きいと思うんですね。
ちょっと一つ言いたいのが、Windows 10でいいじゃんっていうのもあるんですけども、
確かにWindows 10良すぎるくらい良かったと思うんですよ私。
ただこのWindows 10出たのは2015年なんですね。
もう10年経つんですよ。
やっぱりWindows 11にした方がいいなっていうふうには思うんですけども、
おそらくこれからもあと100日、それこそ今日で100日切りますんで、あと3ヶ月ですよね。
家電量販店行ってもWindows 10がサポート終了になりますって新しいパソコン買いましょうっていうことに言われてるとか、
マイクロソフトも積極的にWindows 11への移行っていうのを訴えかけてます。
その中の記事として、ステーセキュアウィズウィンドウズレブンコパルトプレスフィシアンドウィンドウズサンロゴビフォアサポートエンドオブフォーウィンドウズ10っていうところで、
いろいろと記事として書かれてるんですよ。
この中で書かれてるのが、Windows 10というのがサポート終了になりますよと、
皆さんをWindows 11にアップデートしてくださいねって言ってます。
話の主題としてはこれなんですね。
条件付きの更新プログラム
例えばパソコンない場合はWindows 365っていうクラウドのOSを使うこともできますっていう案内もしています。
そのWindows 11を活用するにおいてどういうことになるか。
将来のコパルトプレスPC AI機能を含めて、未来のWindowsってどういう展望が開けてるかってことも書かれてるんですけども、
そこの記事をよく下のほう見ていくと、Windowsの拡張セキュリティ更新プログラムっていうのがあります。
これもあくまでもWindows 11への移行するための架け橋ですよって言ってるんですね。
このWindows 10の拡張セキュリティ更新プログラム、通称ESUというのがあります。
これは番組でもよくお話ししてました。
Windows 10自体は機能アップデートもしません。
ただ、セキュリティ上問題になるような更新というのも、2025年で10月14日で終わるんですよ。
終わるんだけど、お金を払えば特別にセキュリティ更新プログラムを提供し続けますよと。
これまで3年までですね、確か。
これ企業向けだと、パソコン1台あたり61ドル。
パソコン1台ですよ。1台61ドル。
最大3年間ということで、1年目は61ドル。
次は2年目はその倍、3年前はその倍ということでどんどん高くなるんですね。
これよりパソコン1台ですから。
企業で何台入れてるんだという恐ろしさもあります。
お金かかる。面倒見るけど金取るからね。
我々仕事してるんだからというのは当然のことです。
さらに個人向けにもやりますよとちゃんと言ってるんです。
Windows 10 Consumer Extended Security Update ESUプログラムというところで個人向けにもやりますということを
ちゃんとマイクロソフトは記事出してます。
この内容については実際私のこのポッドキャスト番組でも
去年の11月3日の第754回でWindows 10セキュリティー更新プログラムを個人向けにリリースしますというのを正式に発表してるんですね。
ただ個人向けいくらかというと年間30ドル。
おそらく日本円にして今4600円くらいになるんじゃないかと言われてますけども。
そのふうに言われてるわけなんですね。
だから別にこの拡張プログラムというのが今回初めて発表されたわけじゃないんです。
前々からお金取るけどやるよ、お金取るよって30ドル、4600円払えよというふうに言ってるわけなんですね。
今回発表があったのは何か。
今回その話題になった何かというと、この個人向けの拡張セキュリティープログラムを条件付きならただにしてやるぜ1年間だけな。
だから皆さんこれいろんな状況を知らないで見てる方はマイクロソフトついにお手上げになってしまったと。
結局Windows11の移行を諦めてWindows10もただで今後はアップデートするようになりました。
マイクロソフトお手上げっていうような言い方をする人もいるし。
視聴者数のとあるYouTubeチャンネル、なんとかのプロらしい方がサムネイルでWindows11の敗北とかサムネイルで書いてるんですよ。
あれやればPV行くわ、そりゃ。
たぶんね、私はあまりそういうことをやる方は好きではないので見に行っていませんけど、
おそらく中身はきちんと話してる方なんですね。ただサムネイルでそういう引き付けをするっていう。
あるYouTuberにもいろいろ相談したら、ああいうのもキザさんに技法の一つですよって言ってる。
私はああいうことをやりたくないなっていう。
あまり言うといろいろ問題になるので言いませんけど、そういった方もいるんですけども。
まずそういったWindows11お手上げじゃなくて、条件つけるけどいいよねっていうところなんですね。
3つ条件があります。
1つがWindows10をバックアップをしてくださいというところになります。
Windows10をバックアップってなんだっていうと、
Windows10のバックアップ設定カタログっていうところで、マイクロソフトにちゃんと記事書いてあるんですけども、
これWindowsのバックアップ機能を有効にするっていう機能をチェックするとかあるんですね。
これをオンにしてくれればいいですっていうことなんです。
オンにするって何かっていうと、バックアップの先って何かっていうとワンドライブなんですよ。
ワンドライブを設定して、
例えばそのドキュメントだとか画像だとか設定とかというのをバックアップしますっていうチェックをオンにしておきてバックアップをちゃんとやれば、
まず条件クリアですって言ってるんですね。
よくWindows11とかでも、10でもそうなんですけども、サインインストールするときに前のパソコンの情報を引きすぎますかって言ってきますけど、
引きすぎますって今までのパソコンの名前が出てきた場合、そのパソコンはWindows、マイクロソフトにバックアップをちゃんと取ってるっていうことなんですね。
この機能をオンにしてくださいっていうのが一つ。
あともう一つが、マイクロソフトリバースのセンポイントを使ってくれれば、この拡張サポートっていうのを有効化しますよというところになります。
このマイクロソフトリバース、何かっていうと、これマイクロソフトのポイント制度みたいなものなんですね。
皆さん、これ今回で初めて聞いたか、もしくはビングチャットが始まったときよく見たと思うんですけども、
マイクロソフトでビングとかで検索したりとか、そういったことをやるとですね、マイクロソフトリバースっていうポイントがたまっていくんです。
これマイクロソフトリバースについてっていうマイクロソフトの記事があって、その中にリバースダッシュボード開くっていうのがあります。
これ開くとですね、私の場合、URLは短いので言っちゃいますけど、
https://rewards.bing.com
このページに飛びます。
そうするとね、ポイントがいくらですっていうのが出てくるんですよ。
さあ、ポイント。
私、8651ポイントあります。
これ、例えばどういうことがあるかっていうと、
ビングで1日1回検索すると3ポイントもらえる。
アプリをダウンロードすると500ポイントもらえるっていう、そういったポイント制度なんですね。
で、これでポイントで何がもらえるかっていうと、
どうせXboxの買わないゲームとか、
サーフェイス買うにはあまりにも足りなさすぎるマイクロソフトポイントだとかでしょって言われそうなんですけども、
結構あってですね、Amazonのギフト券、これもポイント交換してくれますし、
Windows 10の延長サポート
マイクロソフト券多いには多いんですけども、ちゃんとAppleのギフトカードも使える。
Uberのギフトカード、Tripギフト、他にもいろいろありますね。
そうそう、それで一番大きいのはPayPayですね。PayPayもポイント交換してくれるんですよ。
ということで、実はポイント交換いろいろとしてくれるんで、
このマイクロソフトリーワーズって、改めて皆さんちょっと見てみてください。
意外とビングとかで検索するとポイント溜まってます。
私もほとんど意識しないで使ってたら、8600ポイント溜まってて、
これでいくとAmazonギフト券だと5040ポイントでしょ。
PayPayでも5460ポイント。これOKですね。ちょっと交換しようかな、今。
あと面白いの、XboxシリーズSの検証の応募に100ポイント使うとかね。
あとXbox Game Passが6800ポイント1か月分かな。
あとはAppleギフトカード8400ポイント。一番ポイント高いですね。
どうですか、Apple大好きな皆さん。
マイクロソフトで稼いでAppleで好きなものを買うっていう。
そんなこともできると。そんなのがあるんですね。
ちょっと話し通りしちゃいましたけど。
その中のポイントで1000ポイント分使えばESU適用されますよというところになります。
私は使えませんけど。
というのと、あとは当初言っている通り30ドル払いよというところになります。
といって3つの条件、どれか1つだったかな。1つでしたかね。
それをクリアすればWindows 10のサポート終了日以降も拡張セキュリティープログラムが提供されますよというところになります。
30ドル払わなくていいよというところになります。
これが無償化というところになりますので。
その条件を満たしているかどうかというのをよく見て考えていただければいいかなと思っています。
私もぶっちゃけ言うとWindows 11アップデートした方がいいですよ。
もちろん企業でいろいろご苦労されている方っていうのはそれぞれあると思いますので。
それはそれで本当に大変ご苦労様です。
それはそれで別の問題です。個人向けの話をしますけど。
ただあまり状況としては安心できる状況じゃないんですよ。マイクロソフトとしても。
Windowsシェアっていうのがあって。
よく私が言うWindowsのマーケットシェアっていう。
インターネット上の使われるWindowsのバージョンとかを調べてどのぐらいのシェアがあるかっていうのを調べているというところがいくつかあるんですけども。
現在ですね。世界レベルで言うとWindowsだけの中のバージョンの内訳ですけども。
6月の、2025年6月の現在でWindows 10が48.89%でWindows 11が48.47.83%ちょっと下回ってるんですね。
それ以下はWindows 7が2%、Windows XPが4.3、Windows 8が0.31、Windows 8.1が0.28という風になってるんですけども。
ほぼクロスしそうな状況です。世界的には。
という状況でまだ半分半々なんですよ。Windows 10とWindows 11が。
で、今じゃ日本はどうなってるか。
これ私が予想した通りになりました。予想ってことじゃないですけど、通りになりましたね。
現在、Windows 11が反転してトップになってます。
Windows 11の全体、Windowsの枠の中のWindowsの内訳の比率ですね。
2025年6月の段階でWindows 11が52.52%半分超えました。
で、Windows 10が45.53%で、Windows 7が1.15%。世界で2%なのにこれ日本は1%いってますよね。
で、面白いのはWindows Vistaがまだ残ってるっていうね。
まあね、デザイン的にはこれから流行るらしいんで。Appleが言ってるんで。いいと思うんですけど。
まあまあ、そういったところでね。Windows 11が反転してます。
で、反転したのいつかっていうと、2025年の4月です。
私、これ前から話してる時に、結構間狭まってますよねって時に、おそらく日本は4月の年度の変わり目にパソコン切り替えるのが多いんで。
おそらく4月で反転しますよって言ってたんですけども、思った通り反転をしてます。
で、さらに反転したらその開きが出てきてるんで。
日本人は真面目なんですよね、そこはね。
10月にアップデート変わるからって言って、おそらくここからガッと開きが出てきてくると思いますけども。
ただやっぱりWindows 7とかXPのようにきちっと切り替わるかっていうと、ちょっとまだ状況的には厳しいかもしれませんね。
ですからWindows 10の拡張プログラムっていうのをお金払って対応するっていうところもあるのかなと思っています。
ですからちょっと手放しには喜べない、私が喜ぶ話じゃないんですけども、マイクロソフト的にはまだ手放しには喜べないという状況ですね。
というところもあるんで、状況やっぱり厳しいんですけども、Windows 11にアップデートした方がセキュリティ的にもいいんですね。
Windows 11への移行
私が言うとまたお前こんな話かって言われそうなんだけど、結局機能的にはWindows 10で十分だったりするし、
このWindows 11っていうのもバージョン番号を詳しく見るとWindows バージョン10なんですよ。
Windows バージョン10のビルド番号26200なんですね。
そういったところもあって、実際中身はWindows 10なんですし、Windows 10の機能でも十分お仕事にも使えているわけなんですね。
ただ今後のセキュリティ強化というのを考えておくと、Windows 11にしていかなきゃいけないというふうに見えてきます。
というのはセキュリティって攻撃する手口がどんどん高度化組織化されていくんですね。
我々平和冒険している、お前がそうだろって言われそうなんですけど、平和冒険していると、いやいやそんな映画みたいなこと起きないよっていうかもしれませんけど、
あれってでも悪い人たちっていって確実にいるわけなんですよ。
私も前のプルトンの話をしたときに、
そういったところを見ると、どんどん高度化していくというところで、ある日突然危機が訪れてみんな一斉にやられてしまうという可能性もあるわけです。
そういったところを見て、現状パソコンの性能で、
ハードウェアも性能を強化していかなきゃいけない。
そのWindows11に対応するようなきちんとしたハードウェアできっちり守る。
それに対応するような新しいWindowsじゃなきゃいけないというところもあって、
強化のWindowsにしていかなきゃいけないということもあるわけなんですね。
そういったことを踏まえて、ネットワークを使って、
ハードウェアを使って、
ハードウェアを使って、
ハードウェアを使って、
ハードウェアを使って、
ブックしていかなきゃいけないということもあるわけなんですね。
そういったところを踏まえて、
目の前に危機は襲ってこないんでしょうけども先のことを考えると、
セキュリティ意識したシステムに切り替えていかなきゃいけない、という強い見解がある。
その中の一つがこのWindows11なんですね。
Microsoftの資格試験
個人でもパソコンからお金がないよと言う方もいると思いますし、私もぶっちゃけそうですし、
ですし ただそれを考えても 新しい セキュリティっていうのを意識して
新しいOS アップルだってたくさん 新しい機械出てくるとみんな買う
じゃないですか それと同じような 感じでWindows 新しくしていかなきゃ
いけないかなと思っております そういうことで Windows 10の延長サポート
プログラムの条件付き無償化という のについてお話をさせていただき
ました それともう一つ 個人的な 話で大変申し訳ないんですけど
そんなことどうだっていいんだ ってみんなに言われそうなんですけ
ども Microsoftの資格 AI-900というもの についてお話をしたいと思います
Microsoftっていろんな資格試験が あるんですけど 最近はAzure系だ
とかいろいろありますし 昔は MCPって言われてたものなんですけ
ども その中の資格にMicrosoft Azure AI Fundamentalsという非常に基礎的な
資格があります ぶっちゃけ何か 言いたいかというと これ受けて
合格しましたっていうとこですね 先週月曜日に受験して合格しました
結局何が言いたいかというと 先週 番組休んだのは試験前日になって
プレッシャーに耐えかねて 一生懸命勉強してたっていうところ
があって 喋るの1時間だけど その後 編集したり何だりって言ったら
結構何時間も取られちゃうんで ちょっと今週ばっかり勉強させて
くださいっていうところで勉強 するってことで ちょっとお休み
させてもらったっていうのがあります これ資格何かっていうと AI-900とか
あとAzureのエントリー資格のAZ-900 っていうのがあるんですけど 900番台
800番台ですけど エントリー資格 ですよ ちゃんと勉強して受ければ
受かるよ ただ油断するといけない なっていうとこあるんですけど
それで私 横浜のオンライン試験センター ピアスのビューっていうのがあって
オンライン試験センター行って 受験して 合格点が1000点満点で
700点以上 言っちゃうと857点で合格 しました 合格するとMicrosoftのサイト
行くと Azure AI Fundamentalsの資格取りました っていうバッジをもらえるっていう
とこなんですけど そんなのありまして この資格何かっていうと 俺 結構
IT関係やってるからお勧めしたい と思います 何かっていうと Azure
のAIに関する 本当に基礎的なところ の試験なんですね 例えばAzureの
AIサービス コパイロットとかに ついてるとか コンピュータービジョン
だとか テキスト変換だとか あと 翻訳だとか いろんなサービスを
知ってればいいねっていうもの じゃなくて AIの処理って どういった
ものをするかっていう 基礎的な ところから取材されるんですね
そこら辺からちょっと勉強できる んで 私 今回 最終的にMicrosoftのサービス
は試験問題には出てくるし 結構 比率はあるんですけども その前の
機械学習とは何か 人工知能AIとは 何かってところから 改めて系統
になって勉強したんで 非常に今回 勉強になりました 大体 知ってる
つもりであっても 私 上面の知識 ばっかりなんで 突っ込まれると
意外と分かってなかったってことが よくあるんですけども そこをちゃんと
保管するように いろいろ今回 ちょっと勉強できましたんで よかった
なと思います ですから AzureのAI やらないとか AWSとかいろいろな
Googleもありますけども Microsoft関係ねえよと思ってる方も
Microsoftに関連する問題は出ます けども AIに関する知識を求められる
っていう試験でもあったんで つまり AIというものに対してちょっと
勉強したいなっていう 本当に基礎レベル の話をしたい 知識を身につけたい
なって方には これ すごくお勧め したい資格 これ 資格はお値段
AI資格試験の経験
いくら 1万2千円ぐらいだったかな 上の資格になると2万円ぐらい
取られるんですけどね 回帰機械学習 だとか分類だとかクラスタリング
だとか ディープランニングでどういう ものをやるとか あと それを勉強
する過程でテキストとかあります けども じゃあ どういった情報を
入れて どうやって勉強してモデル っていうのを作って どういった
結果を出す それが失敗した場合 どうなるとか より高度に学習して
いくにはどうするかってことを どういうことをやってますよって
ことの概要的なとこをきちんと 勉強させてくれる だから これは
私受けてよかったと思うし 今後 仕事について役に立つかって
AIの仕事してないんで分かんないん ですけども ただ 何か話きたときに
AIってこうだよってことで ちょっと 話できるようになったかなっていう
ところがあって 受けてよかった というのと 受かってよかったな
っていうのがあります 試験はそんな 難しくないんですよ 結局 こういった
知識がありますって言って 例えば 動物のデータがたくさんあります
例えばたくさんの散りばめられた データがどんどん来てます どの
データかわからないんだけど この場合とこの場合とこの場合の
3つぐらいに分類できそうです グループ が作れそうですっていうときに
じゃあ それはどういった機械学習 使えますかっていうふうに聞いて
いくんですね それはクラスタリング っていう教師なし学習の結果の
出し方なんですけども そういった レベルとかも出てきて まあまあ
勉強になるし そういったことを 知っていれば答えが出せるっていう
ただ やっぱり予想試験 予想試験 じゃないです 予想試験ってないし
試験問題ってわからないんですけど 大体練習用の模擬試験ですね
というのをやっていくんですけど それ以外の最近の 例えばファンダメンダルズ
の話が出ちゃったりとか そういった ところもあるので 最新の情報を
つかみつつも テキストとか あと これ Microsoft のほうで MS Learn っていう
ところで 必要な知識は全部ウェブサイト であります だから本買わなくても
いいです 買ってもいいと思います けども というところで Microsoft の
AI 900 を取るためにこれを勉強すれば いいですよってMicrosoft ちゃんと
ウェブサイトで出てるんで これだけ 勉強してもOKです 逆にこれ以上
のことってないんですね この内容 からみんなテキスト作ってるような
もんなんで この内容を勉強して そうですね できれば Udemy とかああいう
講座とか使って活用してもいい と思いますけど そういったもの
を勉強していけば大体合格はできます 私 受かったから言うんですけど
みんな言うんですよ これ 私がAI 900 受けるつったら あんた木澤さん
そんなの あんた勉強しなくたら 今すぐ受ける 受かりますよって
言うんですけども 実際 ろくに勉強 しなくても 模擬試験やったら全部
合格ライン超えてたんで いや でも 模擬試験より難しいんですね
本試験って ただ あんまりにも みなさん なに木澤さん AI 900とか
今それいっちゃってんですかみたいな 人が周り多いんで 逆にプレッシャー
で落ちたら超恥ずかしいなっていう ところもあって もう満点取るつもり
で必死になって勉強したっていう それでも857点だったっていう試験
なんですね 多分試験受けて思ったん だけど 勉強しないで素手受けたら
ギリギリ受かるかわかんないか 運が作用して受かるかもしんない
けど ちょっとそれ危険ですね 勉強 しないと ただ このサイトを勉強
したりだと 市販の本でAI 900 今 流行りの資格なんで 2000か3000でテキスト
売ってますんで あれね 詳しすぎるぐらい詳しく書いてる ここまで試験出ないよ
ってとこまで書いてるって 逆に モーラーできてるんで そこを勉強
してもいいかなと思いますんで 興味ある方 ちょっと取ってみても
いいかなと思って ということで こういう資格もありましたという
Microsoftの最新情報
話をさせていただきました 私 だからMicrosoftの資格は AZ-104っていう
Azureの管理者の資格と AI-900っていう AIの資格ですね この後どうする
かな AI-102っていうね この1個上の よりリアルに実用的な資格があるん
ですけど あれはちゃんと勉強しない と相当厳しいんですけど そういった
こともあるってとこで ちょっと 紹介をさせていただきましたんで
よかったら ちょっと話のために 基礎知識をつけるって意味で 挑戦
してみるのもいいかと思います そんなとこですね ちょっと番組
締めさせて 今週も聞いていただき ありがとうございます 番組のご意見
ご感想は Xのハッシャグ シャブ ドストリーム デジタル生活 もしくは
Spotifyのコメント欄 YouTubeのコメント 欄でよろしくお願いします また
この番組ではMicrosoft Teamsを使った オンラインコミュニティーを用意
しています この番組の編集工期 は裏目なし Microsoftの最新情報や
パソコンなどのデジタルガジェット などのお話をしております ご参加
ご希望の方は番組の概要欄をご覧 ください 今週お一人はお申し込み
いただきました ありがとうございます 今 手続き撮りましたんで見れる
と思いますんでよろしくお願いします あとは雑談コミュニティ木沢屋
というのを開設しております こちら はポッドキャスト番組とはあまり
関係なく デジタルガジェット 生成 KI カメラ 写真 ドラマ 映画 アニメ
特に機動戦士ガンダム 宇宙戦艦 ヤマト あと芸能データ アイドル
ネタとかを取り扱っています Discordのほうにサーバーを用意しております
よかったらお気軽にご参加ください あと番組のご支援をお願いしております
番組のご支援のために 継続のためにご支援をお願いしております
まずウッドストリームWindowsチャンネル 番組でお話した1ヶ月分の内容をまとめた
オンラインパソコン雑誌記事風の 電子書籍を1冊500円でオンライン販売しております
note.com Pixivさん運営のブースで販売しています
これ7月になったので 7月号を出すところなんですが
すいません ちょっとまだ出せていません
さっきの言い訳 試験の勉強してて 実感が回せなくてですね
AI900でお前何言ってんのって 言われそうなんですけど
今 初懸命頑張っていますので 7月の中旬まで出しますので
すいません ちょっとお待ちください あとクラウドファンディング
クラウドファンディングキャンパイの コミュニティとYouTubeメンバーシップでも
ご支援を受け付けております こちらご支援いただいた皆さんには
特典としてウッドストリームWindowsチャンネルを
お申し込みいただいている期間中 ご提供します
Amazonの買い物とかあったら リンク踏んでいただけると嬉しいです
リスナーへのお願い
番組のご支援については 番組のサーバーダイタと会心機材の維持
情報収集に関わる消費用に 充てさせていただきます
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シャープウッドストリーム デジタル生活で詳しいことを流していますので
ご覧ください 本日の配信も皆さんのお役に立てることを願っております
また次回よろしくお願いします ありがとうございます
録音終わり
