2023-05-06 46:35

第679回 Bing解放!!Bing AIチャットをすべての人に (2023/05/06)

リッスン.スタイルの紹介
スピーカー 2
ウッドストリームのデジタル生活。お届けしますのは、技術コミュニティ、ウッドストリームネットワークスの木澤です。よろしくお願いします。
この番組は、マイクロソフトの最新情報と、明日使えるWindowsの情報、Windowsをさらに活用するパソコンなどのデジタルガジェットの情報など、お役に立てる情報をお届けして、皆さんにマイクロソフトを楽しんでいただく番組です。
第679回目の配信になります。
スピーカー 1
さて、リッスンという文字起こしをしてくれるサービスというのがありまして、これ、ポッドキャスト番組の音声をAIとかを使って文字起こししてくれるというサービスなんですね。
これ、リッスン、LISTENというもので、サイト名がリッスン.スタイル、LISTEN.STYLEという、これ、Webブラザーで見ていただければと思うんですが、これすごいんですね。
スピーカー 2
RSSを登録するだけで、そのポッドキャスト番組の音声を拾って、文字起こしをして、文字にして表示してくれるんですね。
スピーカー 1
そこで再生ボタンを押すと、今私が喋っている元のポッドキャストの音源そのまま再生してくれて、その再生している場所のテキストをクローズアップして表示してくれるというものなんですね。
これ、つい先日サービスが始まりまして、無料で使わせてもらっているんですけども、最初20人ぐらいのポッドキャスター相手にベータテストを行って、ごく最近、本運用ということで始まったみたいです。
この情報を受けて、私も早速、このListen.STYLEのほうに行って、RSSを登録して、いろいろと手続きがあるんですけども、私のポッドキャストのほうも設定をして、今、文字起こしして、音声と文字が見れるようになっています。
これ、サイトのほうは、この番組の概要のほうにリンクを貼っておきますので、よかったら見てみてください。私が喋るのに合わせて文字で表示してくれたり、あとは本当に文字だけ読むこともできますので、ぜひちょっと見ていただければいいかなと思っております。
いろいろポッドキャスト番組、他にたくさんありますので、その中に埋もれてますけども、ぜひ見ていただければなと思っております。
それともう一つ、Teamsのコミュニティのほうでお話が出たんですけども、地図ソフトCASMIR3Dというソフトがあります。
これ、私、あんまり名前を聞いたぐらいで使ったことはなかったんですね。一回あったかな。大昔にちょっと使ってみたことがあるんですけども。
スピーカー 2
地図を表示してくれるんですけども、その地図にいろんな情報が書き込めるというか表示してくれるんですね。
スピーカー 1
主にどういった地図かというと、街の道路の地図というよりは、山とかの地形とか高低差とかですね、本当に学校で使ってたような地図ですね。
そういった地図を扱う、地図の表示をしてくれるソフトなんですけども、主に私の知り合いで登山をやってる人とかが使っています。
それで別に登山しないし、あんまり地図って興味ないよという方もおられると思うんですけども、
スピーカー 2
これ私が今回ちょっと面白いなと思ったのが、いろんな機能があるうちの一つにですね、デジカムとの連携があるんですね。
スピーカー 1
これデジカムとの連携のプラグインというのを追加してインストールするんですけども、そうしますとデジカムに入っている位置情報というのを拾って、それを地図上に出してくれるんですね。
例えばね、オリンパスのGPSの情報をつけてくれる、そういったユーティリティというか付属ソフトとかもあるんですけども、
身近なところでいきますと、スマートフォンで撮った写真、例えば私の場合はiPhoneで撮った写真をその地図上に持ってくることができるんですね。
このiPhoneで撮った写真って位置情報が含まれているんですね。
で、このCASIMIR 3Dという地図ソフトを立ち上げて、エクスプローラーからなんでもいいですけど、iPhoneからの情報をWindowsで持ってきて、それを地図上にドラッグ&ドロップするんですね、写真を。
スピーカー 2
写真をドラッグ&ドロップすると、地図上にカメラのアイコンが出るんですよ。
スピーカー 1
そこにマウスカースルを持ってくると、その時撮った写真が表示されるんですけども、その写真を撮った場所に、その座標にカメラのアイコンが出るんですね。
だからこの写真をどこで撮ったかっていうのは分かるし、あとどっち向きに撮ったかっていうのは分かるんですね。
ですから私も連休中に、横浜の港見れ行って写真撮りに行ってたんですけど、その中でiPhoneで山下公園から海に向かって撮った写真とか、マリンタワーに向かって撮った写真とかっていうのをいくつか貼り付けてみたんですけども、ちゃんと海方向にカメラのアイコンが向いてたりですね。
カメラのアイコンって一眼レフカメラを上から見たような、凹凸の凸の感じのような形のアイコンなんですけども、それで海側にちゃんと見てるとか、マリンタワーの時は山下公園の位置からマリンタワー側にカメラのアイコンが向いて表示されるとかっていうね、そんなことができまして。
本来の使い方かどうかっていうのはあるんですけども、自分の撮った写真がどの位置でどの向きで表示されてたかっていうのがすごくわかるっていうところでね、写真を撮ってどれあたりで撮ったんだっけっていうところを見るにはすごくいいなというところで。
本来これ山に登ったりするとかですね、そんなことに使う方のものだと思うんですけども、写真をちょっと地図上で楽しみたいっていう人には面白いかと思います。
カシミール3Dですね。ウェブサイトがwww.kashmir3b.comです。カシミール3Dっていうソフト。これフリーソフトでありますんで。
よかったらこれダウンロードしてインストールして、さらにデジカメのプラグインですね。それも追加してインストールしていただくと、実際自分の撮ったアイコンとかの写真を地図上で位置で示してくれるってものになりますんで。ちょっとね、面白いと思います。使ってみていただければなと思っています。
配信の締め
スピーカー 1
はい、そういうことでこの配信は安成さん、ホワイトカラーさんはじめ合計12名の方にご支援いただいております。ありがとうございます。またマイクロソフトチームを使ったコミュニティ活動も行っています。ぜひご参加ください。
スピーカー 2
ということででは今回の本題なんですけども、ビングですね。マイクロソフトビングとエッジ。これの発表がありました。アナウンシング・ザ・ネクスト・ウェイブ・オブ・AI・イノベーション・ウィズ・マイクロソフト・ビング・アンド・エッジというタイトルでマイクロソフトの方から発表がありました。
これね、ビングとウェブブラザーのエッジに関するマイクロソフトの発表になります。これね、どういう話かって言いますと、ビングに関するAI機能ですね。ビングのチャットとかありましたけど、それに関する発表なんですね。
スピーカー 1
まず順を追ってお話ししますと、ビングオープンプレビューというところで、4ヶ月ぐらい前からね、私もこれ番組でも話してます。ビングのチャットのAI機能、新しいAI搭載のビング、それとマイクロソフトエッジの方もそれに対応したビングボタンを付けたアップデートがされていますけども、これ一部の方だけに公開という風になっていました。
当初ね、ウェイティングリストってところに入って申し込んで、1日から数日経って、はい使っていいですよっていう人にだけ使えてたんですけども、今回全開放になりました。特にね、ウェイティングリストに申し込むことなくですね、誰でもビングにアクセスすれば、このマイクロソフトビングのですね、AIチャット機能が使えるようになります。
ということで、チャットGPTは試してたんだけど、ビングは申し込んでなかったからっていう方はですね、この機会にはぜひビングも使えるようになりましたんで、ビングはチャットGPTでも使っていますGPT4、このテクノロジーを使っていますんで、さらにビングのいろんなウェブの検索機能も合わさって、最新情報の状態でいろんな受け答えをしてくれるってことにできますんでね。
ぜひこのビングのAIチャットっていうのはね、この機会にぜひ活用いただければなと思っております。
そしてですね、マルチモーダル機能の対応ということで、ビングチャットマービジュアルということでですね、ビングの検索、このビングのチャットの結果がですね、画像とかチャートとかグラフとかが視覚的な情報で答えることができるようになりましたということになります。
スピーカー 2
これじゃあ具体的に何かというと、前回もお話ししましたよりビングイメージクリエイターですね。
例えば綺麗な港町の夜景の絵を描いてっていうと、いい感じのライトアップされた港町の夜景が4枚ほど写真が撮られ、絵を作ってくれるってことになりますけども、それって今までビングのイメージクリエイターのテスト版でやってたんですけども、これは普通にビングで作れるようになりました。
スピーカー 1
具体的にはですね、マイクロソフトエッジの右上のBっていうビングボタンがあります。そこに押すと右側にメニューが出てきますんで、ここで今私が言ったようなこういう絵を描いて、例えば綺麗な星空の絵を描いてでもいいです。
そんな形で入れると、言葉じゃなくて実際絵を作り出して表示してくれます。そういうところでマルチモーダルっていうところでね、いろんな絵とか文字だけじゃなくて絵とかの表現もこのビングのチャットの中で普通に使えるようになりましたということになります。
ビングイメージクリエイターも使えるんですけども、ビングイメージクリエイターのサイトにアクセスしなくても、今までのビングのチャットでも絵を作ってくれるということになります。
会話履歴の機能とサードパーティー向けプラグイン開発
スピーカー 1
それとこれからの機能なんですけども、ビングチャットモアプロダクティブっていうところでですね、ビングのチャットにチャットの履歴にアクセスしたりとか、あと会話をエクスポートしたり共有できるっていう機能がつきました。
つまりね、チャットの履歴というのは、例えば今までビングで入力した内容、チャットの内容をですね、過去に遡ってその情報を引っ張ってこれるんですね。
だからビングの会話って1回リセットされちゃうとこありますけども、そうじゃなくて過去の遡った情報に基づいてチャットができるということになっています。
つまり、あなたと会話をしているビングAIは、あなたとの過去の会話の情報を全部覚えているということなんですね。
ということで、よりパーソナライズっていうかね、相手のこと、つまり使ってくれることを知っているという状態で会話がつながるということになります。
これどこまで覚えてくれてるんだろうかっていうのがありますけども、だから例えば私はポッドキャストやってます、あれやってます、これやってますっていうのが入力していくと、それなんとなく覚えててくれて、
何かこう質問したら、例えばそれに合った質問回答してくれるとかね、そんなこうより会話に近いところができるのかなと思っています。
そして会話のエクスポート機能ですね、これまだ実装は私のところでされてないんですが、デモ画面だと共有ボタンというのを押すとですね、
スピーカー 2
例えばSNSにそのまま貼り付けられるように共有したりとか、あとはワードとかのアプリケーションにですね、プラグインとしてこの共有ってやっただけで、
スピーカー 1
こういうもしくはエクスポートってやっただけでワード側にチャットの内容を貼り付けてくれるとかね、そんな機能がつきます。
あとですね、Edge Action、またこれビングアクションと呼ばれてるんですけども、サードパーティー向けのプラグイン開発ができるようになります。
例えばこれどんなアプリケーションが出てくるかというと、ビングチャットでレストランを検索して、オープンテーブルというウェブサイトで予約ができるとかね、そんなことができるようになりますということです。
ちなみにこのオープンテーブルっていうのは実在するウェブサイトで、opentable.jpというのをアクセスするとですね、ちゃんと日本でも存在するレストランの予約サイトですね。
スピーカー 2
こういうのが一例として出ましたけども、今後こういった形でいろんなサードパーティー向けのプラグインというのに連携していくことができるので、本当に例えばそのレストランの予約だったり旅行のチケットの予約だったりとか、予約もんばっかり言うと映画館の予約とかね、ひょっとしたらキネ像と予約できて、
スピーカー 1
TJの横浜のTJで何時から映画見たいです、席はどこら辺ですって言ったら、いい感じにミスクロって予約してくれたりとかですね、そんなこともできる、議席ができるってところまで来てますんでね、そんなことも活用できるのかなとは思っています。
BingのAI
スピーカー 2
そういうところが結構これはBingの発表で一番大きいところかなと思っています。もちろんね、こういった発表の中で最後には責任あるAIというところで、誤った情報とかコンテンツのブロッキングとかですね、有害なコンテンツとかに対応するということで、マイクロソフトはきちんと取り組んでいますというところで、やはりそのプレビュー段階での実際のテストとかフィードバックからもさらに学習して、
フィードバックをして安全にかつ責任あるAIとして動かすことができますということを最後に言っています。そういったところでBingのAI、これでさらにアップデートが入りますというところでね、やっぱり一番大きいのはもう今まで制限がなくなりました。
スピーカー 1
相変わらずこれオープンプレビューなのでテスト中には変わりないんですけども、申し込まなきゃいけないとかウェイティングリストに入らなきゃいけないというわけじゃなくて、もう今すぐマイクロソフトエッジを使えばこのBingのAIチャットを使うことができます。
もちろんAppleでもMacのエッジを使ってもらうとか、Apple、あとはiPhoneとかでもiPhone版のエッジ、もしくはiPhone版のBingアプリとかですね、それを使ってもらえればAIチャットとかができますので、ぜひもうマイクロソフトだ、Appleだって言わずにですね、いろんなところで使えますので、ぜひ使っていただければなと思っております。
ちなみに私、今ブラウザの標準の検索エンジンですね、最初からもうGoogleだったんですけども、一回Bingに切り替えてからですね、ずっとそのままBingで使ってるんですね。
アドレスバーに検索ワードを入れて検索ってやると、今ではGoogleをデフォルトにしてたんで、Googleの検索結果っていうのが出てたんですけども、一回Bingに切り替えたらそのままにしてまして、検索結果が今Bingで出てきますけどね。
スピーカー 2
だいたい用は足ります。なんか昔、やっぱりGoogleだなっていうことはあったんですけども、今でもそれはないこともないかなっていうのがあるんですけどね。
スピーカー 1
でもだいたい今Bingでも出てくる結果に特に不満がないっていうかね、これこれって見つかったものがあるし、そうじゃなきゃそのままチャットで聞いてしまうとかね、そういうこともやってますんで。
これBingもかなりいい感じになってきて、特に違いが言えるほどじゃなくなったなっていう、問題ないなっていう感じになってますんで。検索エンジン含めてBingを使っています。
そういった意味でちょっと今回のBingのこの発表っていうのは、かなり検索エンジンでもまたさらに有利に使えるんじゃないかなっていう風に思ってます。
そういうことでね、BingのAI関連のアップデートがありますという話をさせていただきました。
スピーカー 2
それと次にですね、前回お話ししましたWindows11とスマートフォン連携のiPhone対応、これについてですね、前回の私お話ししました通り、Windows11のスマートフォン連携、今までAndroidだけだったのがiPhoneでも対応しますと。
ただし、iOSなんですけどもiPadとかMacの方は対応しなくて、本当にiPhoneだけでしか対応できないんですが、スマートフォン連携ができるようになりましたという話をさせていただきました。
その時ね、いや私のとこ来てないんですよっていうところで肝心の話ができなかったっていうのがあるんですけども、やっと数日内に私のところでもiPhoneで使えるようになりました。
スピーカー 1
スマートフォン連携アプリを立ち上げたらですね、iPhone、AndroidもしくはiPhoneでiPhone側のボタンを押せるようになってたんで、iPhoneで使えるということでね、
早速私もメインのデスクトップパソコンに、これBluetoothのラプター付けてますんで、それと私の持っているiPhoneと連携をさせてみました。
連携するにあたってはですね、Windows11側にスマートフォン連携アプリをインストールすることと、あとiPhone側にWindows Linkというアプリをインストールして、Bluetoothをそれでオンにして接続するということになります。
あとね、アプリ側でこのiPhoneと連携しますよっていう設定をすればOKです。
スピーカー 2
この状態でスマートフォン連携アプリから電話がかけられます。
私のよくTeamsとかでも使っているヘッドセットですね。
スピーカー 1
これを使ってiPhone経由して電話がかけられたり、もしくは私のiPhoneにかかってきた電話をWindows11のスマートフォン連携で電話を受けて対応するとかですね、そんなことができます。
スピーカー 2
もちろんショートメッセージですね。SMSのメッセージのやり取りもできますので、ほとんどMacで使っているのと同じような感覚ですね。
スピーカー 1
メッセージが来るとピローンと通知メッセージが来て、それに対するこちらからの発信とかもできて、例えば何か書き込むと相手側のスマートフォン、スマートフォンでも携帯電話でもいいメッセージが飛ぶとかね、そんなことができます。
スピーカー 2
ここでスマートフォン連携アプリの通知をオンにしておくとですね、iPhone側に飛んできた通知が全部Windows側の通知として受けられるんですね。
スピーカー 1
Windowsの右下の方にTOSTってことで表示されますけど、例えばiPhoneでLINEで受けた通知とかがパソコン側で表示されるってことになります。
LINEで結構いろんなところ登録しちゃってるんで、JRの混雑情報とかもよく飛んでくるんですけども、いろんな情報がありますけども、その情報がiPhone側に飛んでくるとWindows側でピロって表示してくれて通知を受けられるってことになってます。
だからアーリーエクスプレスの解読情報とかね、そんなのもパソコン側、Windows側で受けるってことができます。
そんな形でやっぱり期待した通りですね、iPhoneとWindows11が連携できるようになったっていうのはね、やっぱり思ったより結構便利かなと思ってます。
ついねパソコン使ってて、パソコン側に集中してしまってスマートフォンに何か着信があったっていうのが、あとメッセージがあったっていうのはちょっと見落としちゃうとかね、そういうことがある場合もですね、ちょっとそれもねパソコン側に集中していればパソコン側で受けられるんで、ちょっと見逃さないのかなと、そんな風に思っています。
Windows11とiPhoneのスマートフォン連携機能
スピーカー 2
というところでね、まだ対応してない方もおられると思いますが、マイクロソフトは5月中には対応していくっていうところなんで、このWindows11のiPhoneのスマートフォン連携機能、徐々に採用されていくと思いますので、時々ですね、スマートフォン連携アプリを入れて立ち上げてみてですね、iPhoneと連携するっていうのが近日公開になっていなくなったら、ボタンを押せるようになったらですね、iPhone対応してますから。
スピーカー 1
ぜひね、使ってみていただくといいかなと思っております。はい、そういうことでね、Windows11のスマートフォン連携のiPhone対応が私のところでもできるようになりましたという話をさせていただきました。
スピーカー 2
それと、毎週、実はこういった情報が来てたんですけどね、Windows11のインサーダープレビュー、これについてお話をしたいと思います。実際今までこういう情報って、実は毎週毎週こういった情報が出てたんですけども、なかなか私のほうも話しきれてなくてですね。
スピーカー 1
冒頭言いましたね、この番組のMicrosoft Teamsのコミュニティで、MicrosoftのRSSを拾って、インサーダープレビューの情報があるとTeamsのチャンネルに書き込みがあって、わかるというふうになってまして、コミュニティ参加されている方はね、それ通知があるんでね、わかると思うんですけども、それを見て私もそれを拾って、リンク先を見ながらお話をするという感じになります。
スピーカー 2
今回アップデートがあったのは、まずですね、これWindows本体ではないんですけども、マイクロソフトのフォトっていうアプリが表示になります。画像を表示してくれるソフトですね。
スピーカー 1
Explorerから例えばJPGファイルだとかっていうのをダブルクリックすると、ファイルが表示の状態だと絵が表示してくれますけども、あれもフォト機能の一部で、あれは単体の画面を出してくれますけども、あれを全体的に管理して表示してくれるっていうね、フォトっていうのがあります。
スピーカー 2
Explorerでね、フォトアプリを使って画面を一つ表示してもらってですね、このフォトアプリの左上に全ての写真とビデオを参照するってことですね、アイコンがあります。それをクリックすると、このフォトの管理画面っていうのが出てきます。
スピーカー 1
こちらを表示すると、今これ皆さんのWindows11でもWindows10でも使えるんですけども、OneDriveだとか自分のPictureのフォルダーにあるっていう中身のファイルを表示することができます。もちろんこれのフォルダーを指定して追加することもできます。
これ便利なのが、iCloudのアプリを入れておくとですね、iCloud側の写真もこのWindowsのフォトで表示することができます。
今回こちらのですね、フォトのアプリのアップデートがありました。アップデートがあったのは、Windows11のインスタでプレビューのかなりっていうチャンネルだけですね、こちらをインストールした環境でこのフォトのアプリアップデートかけるとバージョンが上がっていろんな機能が追加されます。
スピーカー 2
追加された機能がですね、改善された機能なんですけども、スライドショーこれが追加されました。
で、例えば表示している範囲内の写真、いくつかの写真を画面全体表示してスライドショーで切り替えてくれる。
スピーカー 1
で、トランジションといってその切り替えのやり方もちょっと、例えばじわーっと切り替わるとかね、そういったことも設定できますし、アニメーションという形でね、切り替えることができます。
あと音楽も勝手につけてくれて、音楽サウンドトラック付きでいい感じにスライドショーを出してくれるということができます。
これどのくらいの人が使うかというのはあるんですけども、そういったスライドショー機能が追加されました。
スピーカー 2
それとですね、タイムラインスクロールバーというのが今回追加になりまして、例えば複数の写真を出す。
私の今回のケースだと、もう登録されている写真全部表示するということをやってもいいと思うんですが、そうしますと右側にですね、右側の縦方向にタイムラインスクロールバーということで、その写真を撮った年月ですね。
スピーカー 1
例えば2022年の10月とかっていうのが縦方向のスクロールバーということでメーターのように表示されます。
そこにマウスカーセルを持っていくと、その時点で撮った写真というのがサムネイル表示ということで画面に出てきます。
スピーカー 2
そういったところで、いつ頃撮った写真だというのを見ることができますので、そういったタイムラインスクロールバーという機能が付きました。
スピーカー 1
これどこかのソフトでもあったと思うんですけどね、これがWindows標準で使えるようになったというのはやはり大きいことかなと思っています。
そしてスポット修正機能ですね、これアドビのソフトでもよくあるんですけども、写真撮ったんだけど残したゴミが映っているとかね、
ちょっとここのとこを絵的に削っちゃいたいなとかねいうものがあると思うんですけども、そこらへんのスポット修正機能ということで部分的に修正する機能が標準で付きました。
写真の傷とか不要な領域に含めてですね、そんな領域を削除してくれます。
スピーカー 2
これは普通にExplorerから画像ファイルをダウンクリックして、フォトアプリで表示されたものの編集をしてやるとですね、消しゴムみたいなマークのアイコンがありますので、
スピーカー 1
それを使うとですね、指定した場所をちょっとゴシゴシっていうか塗り潰していただくと、その分が綺麗に消えてくれるっていうことができます。
スピーカー 2
ここは私実際試してみましたけどね、LightroomとかPhotoshopと同じような感じで、
スピーカー 1
まああちらの方がやっぱりもちろん専用ソフトなので高機能なんですけども、ちょっと直す分にはもうこれで十分かなと思っています。
あとその他の機能としてですね、外部デバイスから写真をインポートするときにドラッグ&ドロップして必要な写真だけ取り込むことができるとかですね、
あとはこの写真のフォトアプリからOutlookとかTeamsとかに写真をコピーして貼り付けるとですね、写真そのものが添付ファイルとしてくっつくというよりですね、
スピーカー 2
実際このメールとかTeamsの中に画像がインラインで挿入される、実際そのものをダイレクトに表示されるという形でね、ファイルになったとかね、そういったのが改善がされていますので、
Windowsフォトアプリの機能改善について
スピーカー 1
これまだインサイダープレビューでかなりチャンネルなんですが、これはぜひね、最新版で一般で使えるようにこのフォトアプリやバージョンアップね、Microsoft Storeの方でしてほしいなと思っている機能です。
一つ言うのは、こういった機能って全部ユーザーからのフィードバックですって言ってるんですね。
ですからこういった特に機能的に不満点があるだとかっていう場合には、Microsoftの方にきちんと言えばですね、ちゃんとMicrosoftはそれを読み取ってくれて、もちろん判断をして汎用してくれますので、
スピーカー 2
ぜひね、これもすべてタイムラインスクールバージョンにしてもスライドショーにしても、スポット修正にしてもですね、その諸々の追加機能についても、
スピーカー 1
全部ユーザー、我々がMicrosoftにフィードバックをかけて、それをMicrosoftが見て機能を追加してくれたりとか改善してくれたりとかしてますので、ぜひ今後もフィードバックはね、していただくといいかなと思っています。
スピーカー 2
実際私もWindows絡みでは、ここをフィードバックしてとか投げることがありますので、不満を述べているだけだと何も済まないんですね。
スピーカー 1
何度も言ってるし、私すごく強調したいのが、相手があることなんで、相手にちゃんと伝えなきゃわからないんですね。
そういったところでね、ぜひフィードバックをしていただければいいと思いますし、あと自分でも書くのもなと思っている方は、例えば他の方の書いているフィードバックに賛成票を投じるだけでも十分だと思いますので、
ぜひフィードバックしてより良いものにしていきたいなと思っております。
WindowsキーでFのキーを押すとですね、フィードバックハブが立ち上がります。
あとね、こういったところで何が重要かというと、専用ソフトっていくらでもあるわけなんですよ。
例えばAdobeに関してもね、ファイル修正にしたらすごく優秀なのもありますけども。
じゃあ、例えば会社で使う場合、これいろんなソフトって勝手に入れていいですかっていうのがあるんですね。
もちろん個人ベースで勝手に入れていい場合は、まあどうぞご自由にって感じなんですけども、
会社で使いたいんだけどちょっと入れられない、もしくは許可を取らなきゃいけないし、
スピーカー 2
いろんな審査を通さなきゃいけないっていう非常に大変な手間がかかるし、
これはセキュリティ中の観点からも仕方がないことなんですけど、
そんなところでね、Windowsの標準機能ですっていうのであれば、特にそんなことしなくていいんですよ。
スピーカー 1
そんなことしなくていい上に、いい機能を使えるんで、
スピーカー 2
やっぱりね、こういうのは標準機能にどんどん追加されるってことがものすごく重要だと思うんですね。
スピーカー 1
そういうところでね、みんながまだWindows11を使うっていう状況じゃなくて、
いや、うちWindows10なんだよって方がほとんどだと思いますし、言ってる私もそうなんで、
スピーカー 2
やっぱりWindows11にしていきたいなと思っているんですけども、
スピーカー 1
やっぱり標準ソフトでつけることの意味っていうのはありますんで、
そこを見てフィードバックもしていくっていうのが重要かなと思っております。
はい、そういうことでまずインスタグラムプレビューのフォトアプリについてです。
また長くなっちゃったなって気がするんですけども、
ウィジェット機能のアップデート情報
スピーカー 1
次ですね、今週かなりのチャンネルとDevのチャンネルとベータのチャンネルでそれぞれアップデートがありました。
スピーカー 2
まずこの3つ出てるんですけども、全部共通して言えるのが1つですね、
スピーカー 1
ウィジェットですね、WindowsキーとWキーを押すと出てくるウィジェット機能。
スピーカー 2
この前からマイクロソフトがこだわっているのかということでどんどんアップデートを入れているんですけども、
今回もそのアップデートがありました。
スピーカー 1
今回ですね、ウィジェットにFacebookのウィジェットが追加されました。
こんな通知が来てますよとかね、あなたにこんなリプライがありました、いいねがつきますよとか、
そういうのがあると思うんですけども、そういったことを表示してくれるFacebookのウィジェットが追加になりました。
スピーカー 2
これ追加するにあたってはFacebookアプリをですね、マイクロソフトストアからインストールする必要があるんですけども、
これをやることでウィジェットにFacebookのウィジェットっていうのが追加されます。
スピーカー 1
残念ながらちょっと私のところではまだそこまで至ってないんですけどね、
スピーカー 2
ベータチャンネルで試してみたいなと思ってるんですけども、
CanaryとDevとベータチャンネル、全部今入れてるんですけども、
スピーカー 1
Canaryの方でもまだこのウィジェットの方がアップデートが来てないんで、また試してみたいなと思っています。
スピーカー 2
そしてではCanaryのチャンネルですね。
音量調整機能の改善について
スピーカー 1
Canaryと言っているのは、まず機能優先、品質その次というアップデート、インサイダープレビューなんですが、
スピーカー 2
このようにFacebookのウィジェットの次にですね、ボリュームミキサーっていう機能があるんですね。
スピーカー 1
今Windows11の音量調整って、右下のタスクトレイでスピーカーのアイコンをクリックすると、
スピーカー 2
Wi-Fi含めていろんなアイコンが出てきて、その下から音量調整したりとか、
スピーカー 1
あと出力先ですね、スピーカーなのかヘッドオンなのか選ぶってところで、いちいちアイコンを押さなきゃいけなくて、
実はですね、Windows10の時はこれもっと簡単だったんですけど、ワンステップで行けたんですけども、
Windows11になったらちょっとワンステップ増えちゃってね、使い勝手が落ちちゃったなっていうのがあって、
スピーカー 2
これフィードバックしたんですけども、そういったボリューム調整のところがあるんですが、
スピーカー 1
これですね、ボリュームミキサーっていう機能が追加されています。これがですね、全面的に採用されましたというふうに言ってるんですね。
というのは、このボリュームミキサーの機能はですね、ビルド番号が、今回のビルド番号が25357なんですけど、
スピーカー 2
これビルド番号25309という、これ3月にあったアップデートに入ってたんですけども、これ例によって全員には行き渡ってなかったんですね。
全員には行き渡ってなかった機能が、今回のかなりチャンネルで全員に行き渡りましたというものになります。
それまで私気がつかなかったんですけども、このボリュームミキサーはですね、このタスクトレイをクリックするとかをしなくても、
スピーカー 1
ショートカットで、WindowsキーとCtrlキーとVのキーを押すと、このWindowsのボリュームミキサーが立ち上がって、ボリューム調整ができるようになります。
さらに、どのスピーカーから出力するかっていうのを選べるようになってますし、
あとはですね、これTeamsの方にも貼ってあるんですけど、私のかなりチャンネルの環境で行くと、立体音響というサウンドエフェクトみたいなところを選ぶことができてまして、
実際これマイクロソフトの発表では、Windowsサウンドソニックとかドルビーアトムスとかっていうのを選ぶことができます。
スピーカー 2
私のところなんだろう、立体音響って書いてる、これ日本語になってますけどね、そんなことも選べると思いますし、
スピーカー 1
あとはWindows全体の音量調整だとか、各アプリケーションごとの音量調整とかですね、そういった音声に関するパネルが出てきますので、
このボリュームミキサーという機能をショートカットで呼び出せるっていうのがさらに追加されました。
スピーカー 2
追加されたというか、過去にかなりチャンネルでできたのが今回全体に行き渡りましたというものになります。
これ今Windows11の現状のものでいくと、これをやろうとするとですね、設定アプリから音量サウンド関係のところまでメニューを辿らなきゃいけないんですね。
だから個々のアプリケーションごとの音量調整っていうのはできるんですけども、そういうちょっと一手間二手間かかるところなんですが、
スピーカー 2
今回のかなりチャンネルの改善だと、WindowsキーとコントロールキーとVのキー、もしくはこのタスクトレイからの起動というところで、すごくそこら辺の設定がやりやすくなるということになります。
かなりチャンネルはそんな感じで、あとDevChannelですね。
エクスプローラーの詳細表示機能の改善
スピーカー 1
DevChannelっていうのはかなりチャンネルは増しだし、ドキュメントもある程度作ってるんだけど、品質は二の次だよっていうバージョンなんですけども、
こちらはですね、エクスプローラー、ファイルエクスプローラーの詳細ウィンドウというものが改善されています。
今Windows11を皆さんお使いのところでも、エクスプローラーでメニューから表示の詳細ウィンドウっていうのを出すと、
スピーカー 2
どれかファイルを選ぶとですね、その詳細ウィンドウっていうのは、エクスプローラーの右側に、ウィンドウっていうか縦方向に出てくるんですね。
スピーカー 1
それは実際どんなファイルかとか、容量どのぐらいだとか、写真とかですとね、F値が何だとかね、シャッタースピードがどうかとかそこまで出てくるんですけども、
スピーカー 2
そういった詳細のウィンドウが出てくるんですけども、この詳細ウィンドウのまずショートカットキーができました。
スピーカー 1
エクスプローラーを表示した状態で、AltキーとShiftキーとPのキーを押すと詳細ウィンドウが表示されます。
スピーカー 2
詳細情報が表示されるんですけども、さらにこのインサイダープレビューでは、共有の状態、このファイルはどれかと共有してますか、
スピーカー 1
シェアポイントとかで共有することが多いと思いますが、共有してますかとか、あとは共有したいときの共有のボタンとかが表示されたりとか、
そんな関連ファイルの情報が表示されるというところで追加になっています。
スピーカー 2
DevChannelでこういうのが降りてきたっていうのは、先々ウィンドウズのエクスプローラーのこのファイルの詳細表示機能、
共有ボタンがついたりとか、より詳細な情報が表示されたりとかいう可能性がありますので、これちょっと期待したいところですし、
スピーカー 1
これ良かったら、いいなと思ったら、やっぱりこのフィードバックハブでこの機能は良かったです。
次載せてねっていう要望を出すっていうのも手かなと思っています。
スピーカー 2
あとね、Windows Spotlightの機能改善というところで、これWindows Spotlightって言ってるのは、
ロック画面とかの背景とかですね、ビジェット的なところを切り替えができるっていう、
スピーカー 1
これもマイクロソフトが提供する画像とかを使って色んな素敵な絵を持ってきて表示するっていうものなんですが、
スピーカー 2
これウェブサイトの説明がですね、ちょっといまいちよくわからなくてですね、
スピーカー 1
これの画面を選ぶのにちょっと便利なようにしましたって言ってるようなものかなと思っていますが、
スピーカー 2
私の動かしている仮想環境では、ちょっとこのログイン画面までうまく表示できないんで、
スピーカー 1
ちょっとそうですね、これはこういうものがありましたっていうところまで説明とさせてもらいますが、
これ実際実機に降りてきたら説明したいなと思っております。
スピーカー 2
それがね、DevChannelですね。
スピーカー 1
だからここら辺の機能は実装されるんじゃないかなっていう風にちょっと思っています。
BetaChannelの変更点
スピーカー 2
そしてあとBetaChannelですね。
スピーカー 1
ビルド番号22624.1690、前回お話したのが1680ですんで、ちょっとバージョンが上がっています。
ここの変更点は、先ほど言いましたフェイスブックのウィジットが追加されるということと、
スピーカー 2
アカウントの設定をするときにですね、予備のメールアドレスとか電話番号、
スピーカー 1
これを入れておくと、例えば二段階認証だったり、緊急のときにそっちに連絡が行ったりっていうことができるんですけども、
スピーカー 2
それを入れる仕組みも元々あるんですけども、アカウントの設定をしたときに、
予備のメールアドレスとか電話番号とかを入れてないとですね、
スピーカー 1
マイクロソフトアカウントに追加するようにアドバイスをしてくれるという警告が表示されるようになったということになります。
だからメールアドレスだけ入れてるけど、なんか予備で連絡に入れとかない?電話番号入れとかない?っていう風に警告メッセージが出るということらしいです。
そんな機能が追加されたというところで、これまた人によっちゃ余計な多さって言われそうな気がするんですけども、そんな機能が追加になっています。
スピーカー 2
ということで結構時間かけちゃいましたけども、今回の今週のWindows 11のインサーダープレビューってことはこんな感じで出てますんで、
ちょっと期待したいのはWindows本体じゃないんですけど、このフォトアプリが改善されているというところとか、
あとこのカナリチャンネルに載ったボリュームミキサー機能ですね、これは是非デブとベータに降りてきて本当に本作用してほしいなと思っております。
ということで今週のWindows 11インサーダープレビューのお話でした。
スピーカー 1
第679回はBingのAI機能の強化と、Windows 11のスマートフォン連携のiPhone対応の話と、Windows 11インサーダープレビューについてお話をさせていただきました。
スピーカー 2
そんなところでね、今週これずっと追っているのに時間かけちゃったなという感じなんですけども、
あと私の方でMicrosoft 365のアカウントを使っていまして、コミュニティのTeamsでも使っているんですけども、
スピーカー 1
ウッドストリーム.オンマイクロソフト.コムというドメインを使ってたんですけども、
スピーカー 2
これってMicrosoft 365って自分でドメイン勝手に設定できるんですね。
スピーカー 1
オンマイクロソフト.コムじゃなくていいんですよ。
企業でMicrosoft 365を使っている方は企業アカウントで何たら.コムというところで使っていると思うんですけども、
それと全く同じ話で、私も個人でそういうのができるなというところで、今回ちょっとドメインを買ってみました。
1年目が330円だったので安いので買ったんですけども、
ウッドストリーム.GPという、.GP取れるんだというところで買っちゃいました。
スピーカー 2
ウッドストリーム.コムとウッドストリーム.ネットは取られていまして、
スピーカー 1
アメリカでそういう会社があるみたいなんですね、ウッドストリームという。
スピーカー 2
ですからまあちょっとそれはしょうがないなというところで、
他のファーストドメインで.なんとかって取れるかなと思って見てたんですけども、
これね結構ドメインによって値段が違うんですよ。
Windows配布の時、podcast.comってすごく安いんですよね。
スピーカー 1
年間1800円なんですね。それがずっと続いているんでいいんですけども、
スピーカー 2
他のやつだと3年間で2万円とかね、そんなのが結構ざらにありまして。
スピーカー 1
ウッドストリーム.GPはちょっとそれより高いかなというところですけど、
.GPドメインが取れたっていうのがすげえなと思って思わず買ってしまいました。
思わずというか散財ですけど。
スピーカー 2
ということで、このウッドストリーム.GPをMicrosoft 365の方に今回設定してですね、
Microsoft 365はオンマイクロソフト.コムじゃなくて、
スピーカー 1
ウッドストリーム.GPで運用できるようになりました。
スピーカー 2
Teamsでこのコミュニティに参加されている方はね、
特に今まで変更ありません。アクセス先は同じですんで、
スピーカー 1
特に変更していただくことはないんですけども、
スピーカー 2
そこら辺で長いドメイン名入れる必要がなくて、
スピーカー 1
やっぱりちょっと自分のドメイン名を取って使えるんで、
これからも何かいろいろ活用できないかなというところでね、
使っていこうかなと思っています。
スピーカー 2
とにかくやっぱりこのMicrosoft 365にね、
スピーカー 1
取ったのはオナマイ.コムで取ったんですよ。
オナマイ.コムで買ったんですけども、
スピーカー 2
オナマイ.コムで取った情報をMicrosoft 365に登録しないといけないんだけど、
スピーカー 1
結構そこの手続きが面倒っていうか、
スピーカー 2
分かる人は分かるんだけど、
分からない人だとちょっと苦労するかなって、
たぶんDNSの考え方だとかがちゃんと分かってないと、
スピーカー 1
あれどうやらいいのっていう。
スピーカー 2
で、Microsoftだけの開設じゃなくて、
オナマイ.コム側の設定もしなきゃいけないんで、
スピーカー 1
そこら辺はね、ちょっとね、私は苦労しました。
スピーカー 2
まあ苦労したい、今回勉強になりましたけどね。
オンラインコミュニティの申し込みトラブル
スピーカー 1
そういうとこで、何とか苦労して、
今、woodstream.jpで運用をしております。
スピーカー 2
はい、ではそういうことで、またちょっと締めのご挨拶させてもらいます。
スピーカー 1
この番組では、Microsoft Teamsを使ったオンラインコミュニティを用意しています。
スピーカー 2
この番組の編集講義や裏話、Microsoftの最新情報や、
スピーカー 1
パソコンなどのデジタルガジェット、昔懐かしいレトロパソコンなどのお話をしています。
スピーカー 2
ご参加希望の方は、お申し込みフォームからお申し込みください。
お申し込みフォームのリンクは、番組の概要欄と、
Twitterハッシュタグ、シャープウッドストリームデジタル生活と、
スピーカー 1
シャープウィンドウズポッドキャストでお知らせしています。
スピーカー 2
こちらですね、だいたい少しずつ、参加のお申し込みいただいているんですが、
ちょっと私失敗しちゃいまして、最初ね、Googleフォームで
スピーカー 1
申し込みフォームを使っていまして、
スピーカー 2
その後途中からね、Microsoft 365のフォームに切り替えたんですね。
その切り替える過程で、すいません、お一方ね、
Googleフォームで申し込まれたのを、私見落としてしまって、
1週間ほど登録してなかったんですね。
で、ちょっと慌ててお詫びして、ご連絡はしてたんですが、
スピーカー 1
もしその方、申し訳ないんですが、もし入れないようでしたら、
連絡いってますんで、ちょっとメール見ていただいて、
なんか俺だけ無視されてるぞという方、お一人いると思いますんで、
スピーカー 2
ちょっとメールをね、参考してみていただくか、
もしかしたら迷惑メール側に入っちゃってる可能性がありますので、
スピーカー 1
ちょっと見ていただければなと思っております。
スピーカー 2
もしそれでも、なんか連絡来てないよって場合はですね、
私、もう一回申し訳ないんですけど、お申し込みいただくか、
スピーカー 1
私の方にメールで連絡いただければなと思っております。
スピーカー 2
その他にもですね、お申し込みいただいて、
私の方がTeamsで設定をすると、皆さまにTeamsで連絡がいくんですけども、
連絡いかないっていう方が何人か今でいたんですよ。
スピーカー 1
で、もう一回送り返したらOKだったっていう、よくわかんないことが起きていまして、
クラウドファンディングのお願い
スピーカー 2
もしですね、申し込んだんだけど何も落とさたないぞっていう方は、
ちょっと私にご一方いただくか、もう一回申し込みフォームから申し込んでいただければ対応しますので、
スピーカー 1
ちょっとお手伝いかけて申し訳ないんですが、よろしくお願いします。
スピーカー 2
またこの番組はクラウドファンディングキャンパーへのコミュニティにより、
皆さまのご支援をいただいて配信しております。
このクラウドファンディングは創作活動を継続して支援するサービスで、
月額500円から支援できます。
1回だけでのご支援でも可能ですので、ご協力いただける方、よろしくお願いします。
スピーカー 1
ご支援は番組のサーバー代、配信機材の維持、情報収集などの書籍代などに使用させていただいております。
スピーカー 2
こちらの申し込みにつきましても、番組の概要欄と、
Twitterのハッシュタグ、シャープウィンドウストリームデジタル生活と、
シャープウィンドウズホットキャストでお知らせしています。
エピソード終了の挨拶
スピーカー 1
はい、ということで、
スピーカー 2
本日の配信も皆さまのお役に立てることを願っております。
スピーカー 1
また次回、よろしくお願いします。
46:35

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