1. 上海香港ワンダフルライフ
  2. #63 ジムに行かせろ!
2022-10-23 54:12

#63 ジムに行かせろ!

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池上が藤本タツキ氏の「ファイアパンチ」と「ルックバック」を読んだので、その感想戦をしました。その他、お互いの近況など話しています!


ファイアパンチ / ルックバック

ジム閉鎖

広東語レッスン再開 / Quizlet

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00:01
第63回上海香港ワンダフルライフ 上海駐在中のIkegamiです。
関東語レッスン再開します。
香港に駐在する若男です。
今週もよろしくお願いします。
この番組は上海と香港に駐在しているIkegamiと若男の2人が
現地の文化や生活の模様を発信するポッドキャストです。
本日は10月22日土曜日の収録ですね。
今週もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
今週、前回ね、カタクラが来てくれて、
結構いろいろね、俺も聞き返したけれども、
なんか面白い話いろいろできたよね。
なんか自分たちで言うのもなんだけど。
そうだね。
カタクラの話したいことをちょっと無視して
遮りすぎたかなってちょっと反省してるけど、
もうちょっと聞いたらよかったかなって思ったけど。
そっか。
なんか自分の話したいことが膨らんできちゃって、
それで話さざるを得なくなって遮っちゃった。
まあまあ、でもそれもね、いいんじゃない?
なんか、まあ議論とっちらかっちゃう反面、
まあでもさ、なんかこういろいろとりあえずね、
よくわかんないけれども、
しゃべることで、しゃべることでなんか整理されていくっていう、
そういうこともあるからね。
そうね。
カタクラあんな感じだからね、話し出したらおもしろいし、
けっこうコメントもたくさんいただきましたね。
そうだよね。表現の規制の話とかね。
やっぱ、けっこう関心がある人多いんだなって思って、
映画とかアニメ、漫画とかにせよ、
そういう表現をどこまで許容できるかとか、
社会への影響はどうなのかとか、そのへん。
そうね、まあでも中国に住んでると、
基本的に表現は規制されてばっかりなので、
日本みたいに、ゆるい方向でずっとね、
表現の自由が担保されていく未来がいいなと、僕は思うんですけど、
特にこういう状況に見おいてると。
まあね、なかなかね、こう画一的に規制されちゃうとね、
その表現の幅が狭まっちゃってね、
おもしろみもなくなっちゃうからね。
ただ、それはそれで、その制限に準じて、
新しいおもしろい作品ができるというイノベーションが起きる可能性もあるけど、
幅はね、広いほうがいいよな。
まあそうだね、何が良くて何が悪いのかっていうのを、
国が決めるのは良くないと思いますね、やっぱり。
それは話し合いの中で決めるべきだと思いますね。
うんうんうん、そういうプロセスが大事みたいなね。
03:00
それはまあ、親と子の間でも、話し合いもそうですし。
確かにね、なんか、それは要は、親が子供に対して、
一律、これはダメっていうよりかは、
なんでダメなのかを、一緒に話したり考えたりしていく、
そういうプロセスが大事みたいな、そんな感じ。
そう思いますね。
確かに、考えるっていうことが大事。
で、あれ読んだよ、ファイアパンチとルックバック。
おお、どうでした?
藤本達希さん、チェンソーマンの作者のね、漫画ね。
うん、ファイアパンチは、なんだろう、
漫画としての、なんていうんだろうね、
娯楽作品として、分かりやすく読者を楽しませるっていう点においては、
たぶんチェンソーマンの方がこなれてるのかなと思ったんだけど、
でも、書こうとしてるテーマの深さというか、
難しいことをやろうとしてるっていう点においては、
ファイアパンチの方が意欲的な作品だなって思いましたね。
うーん。
いや、なんか、ファイアパンチについては、
あれは2015年ぐらいの作品だったんだっけな、ちょっと待ってね。
いや、なんかもう、こう、なかなか説明が難しいというか、
俺の中であまりストーリーも整理できてないから、
うまく説明できないんだけど、2016年か。
結構最近ね。
そうだね。
ほんとに衝撃的な展開が続いて、
で、なんか主人公も途中で人格を失っちゃったり、
別の人格に変わったり、名前も変わって役割を、
別の役割を与えられたりとか、
なんかそういう、こう、ある意味、なんていうか、
自分もそうなってもおかしくないなというか、
今ね、この、現実世界で生きてる自分の、
そういう人格っていうのも、
なんていうか、ともすれば、誰かとか社会から、
演じるように思わされてる、
そういう役割っていうのを無意識で演じてるんじゃないかなみたいに、
自分でこう思ってしまうような、
そういう漫画かな、一つの感想としては。
たぶんそれがメインテーマだよね。
人間の危うさっていうか、
なりたいようになってしまうというか、
解釈したいようにしてしまうっていうのもあるし、
その置かれた立場でみんなやってるだけだっていうか。
そうね。
06:00
そこをなんか、あそこまで描ききるっていうのはすごいよね。
なんか相当、こう、分析して、掘り下げて、整理してないと、
その表現として、漫画として書くのは、
なんか相当難しそうだなっていう、なんか安易な感想だけど。
そもそも、体中が燃えてる人を主人公にするっていうのが、
作画的にすごいコストかかるのに、よくそれを決断したなって思ったね。
たしかにね。
毎回毎回ほとんどのコマに、体が燃えてる人が出てくるっていうのは。
主人公がね、体燃えてるんだよね。
ずっと燃えてるんだよね。
不死のね、体で、
で、決して消えない炎を敵につけられちゃって、
ずっと燃えたままっていう、
で、死ぬこともできないっていう、そういう設定なんだよね。
あの能力のさ、なんか、死なないとか、回復するとか、火出すとか、雷出すとか、
あの辺はもう、ちょっと高等向けすぎて、最初はどうなのって思ったけど、
どうでもよくなるね、途中から。
まあ、たしかにね。
なんか、そこが、は、あの、重要じゃないというか、
まあ、あの、枝葉の部分っていう気はするよね、その設定の中では。
まあ、大事な設定なんだけど、そのテーマとはまたちょっと、
それとはまた別に大きなテーマがあるというか。
うん。
まあ、そういう点においては、チェーンソーマンのほうが、
なんか、高等向けなんだけど、高等向けさを感じさせないというか、
なんていうんだろう、キャッチーなんだよね、もっと。
うーん。
なんか、その世界観とその登場人物の能力が、なんかこう、意味がちゃんとあるというか、
社会、その漫画の世界の社会の中で存在していることに、
なんか、自然さがリアリティーがあるというか、
なんか、そんな感じがするかな、チェーンソーマンのほうが。
それは、あの、チェーンソーマンのナイナイの悪魔とか、そういうのが、
例えば、銃の悪魔が、実際の銃に対する恐怖の感情っていうのを、
象徴しているっていうところでリンクしているとか、そういう話?
うん。それもそうだし、その、組織があって、
雇われてる人がいるとか、そういう関係性の中で、その、能力があるわけじゃない?
うまく設定できないと。
あー、そうね。
うん。
なんか、その辺のバックグラウンドが、こう、自然だなって思わせる仕掛けがあるというか。
確かに。
うん。
でも、そういう意味じゃさ、ファイアパンチも、あ、ちょっとこれすいません。
あの、ネタバレになってくるので、まだ読んでない方は、ちょっとスキップしていただきたいんですけど、
ファイアパンチも、あの、いっぱいの、こう、能力者がいるけど、
そのほとんどの人たちは、なんか、帝国によって搾取されてんじゃん?
09:05
うん。
発電機に利用されたり、ほかのなんか、エネルギーに利用されたり、
なんか、そういうところも、わかんない。
なんか、そういうの、作品っていっぱいあってありきたりなのかもしれないけど、
なんか、やっぱりこう、業の深さというか、そういう権力構造、権威構造で、
人間が人間を、ほんとに、もののように搾取してしまうってことは、
簡単に起こりうるっていう、なんか、そういう、そういうのを感じたりもしたね。
そういう怖さ。
あれは、ちょっとマッドマックスっぽいなと思ったけどね、俺は。
マッドマックスって映画があるんだけど、映画があるんですよ。
なんか、その、北斗の剣みたいな世界なんだけど、その、荒廃してる、その、水が貴重な世界で、
その、水を独占してる王様が、その、民をこう、奴隷のように扱ってるような世界なんだけど、
なんか、たぶん、そういうノリだと思う、あれは。
あの人、映画のなんか、オマージュみたいな描写がいっぱい出てくるから。
あ、そうだよね。
うん。
しかも、最後の、ごめん、どうぞ。
どうぞ、いいよいいよ、最後の何?
最後、でもネタバレになっちゃうから、よく考えて言っちゃいけない。
ネタバレ、さっき、注意喚起したから、大丈夫じゃない?
大丈夫。
最後の、あの、自分は若いままで、おばあちゃんになって死んでいくのをさ、見とる場面って、インターステラーでしょ、あれは。
あ、そうなの?
うん、インターステラーって映画があったけど、最近。
うん。
ほとんど同じような場面だったから。
あ、そうなんだ。
いや、たぶん、そういうのがいっぱい散りばめられてるんだろうなと思って。
うん。しかも、作中でさ、メタ的に映画も語られてるよね。
メタ的にっていうのは、帝国がさ、結局、自分たちで歴史を熱蔵して、氷の女王が、魔女がいるから、今、こんな厳しい時代になってるんだ。
それに立ち向かう帝国は正義で、能力者はそれに加担すること。
これが、善だっていうプロパガンダを発信するのに、映画を使ってたっていう場面があったよね。
だから、なんか、それをプロパガンダの映像で、能力者の人が炎を出して、どんどん敵を倒したり、行動していくっていう、
それで、見た人は感動して、じゃあ、自分も帝国のために頑張ろうみたいに思ってたら、
実は、ただそれは、前時代に作られた映画をただ流してるだけで、
12:03
全然、なんか、フィクションを見せられて、それに錯覚して、錯覚というか、誤解して、感動してただけっていう、そういう映画の使われ方。
映画という文化が、もう失われて久しい時代だから、映画と思って見てないんだよね、みんなは。
ああ、そういうことだね。
はいはいはい。
いやー、そうだ、映画がさ、なんかテーマになってるよね。ファイアパンチ、死ぬシーンとかでさ、映画館のシーンが描かれるじゃん。
うん、はいはい。
えっと、トガタだっけ?
トガタ。
途中で、トガタが、ファイアパンチを身を抵して、アグニカを助けるときに、映画館のシーンがね、描かれて、
で、なんだっけ、ちょっとうろ覚えだけど、人はみんな死ぬときは、映画館のシートに座るんだと、それぞれの。
で、アグニが死にそうになって、映画館の場面になって、シートに座ろうとするときに、トガタがそれを引き止めて、ぐいっと座らせないように引っ張って、
で、自分がま、座って、ま、要は身代わりになって、死ぬみたいな、ね、描かれ方をして、
で、さらにま、これほんとネタバレになっちゃうけど、最後の最後で、ほんとに映画が失われてるっていう設定だけど、映画館を作ってね、主人公たちのグループが。
で、その、実際に生きてるうちに、映画館のシートに主人公が座って、
で、ね、人格が変わる前の自分の姿を、ただただ燃えて敵を倒していく、自分の姿を見て、それをなんかもうずーっと見入ってしまうみたいな。
うん。
なんか、映画がね、すごい、あの。
うん。映画というものが象徴的に扱われてましたね。
うん。で、まさに俺その、自分の、自分の燃えて敵を倒してるシーンを、ただただ、あの、じーっと主人公が見入ってるっていう、なんかそこのね、なんかシーンがすごい好きで、なんだろうね、うん。
ただただこう、あの、何か激しいものを、よくわからないけれども、見続けてしまうみたいな。
うん。
それはなんか、ファイアパンチの漫画そのものが、あの、そうであるというか、俺にとって。
うんうん。
その1巻から最後になるまで、もう衝撃の展開が続いてるっていうのを、ずーっとなんか心をつかまれたまま、じーっと最後まで読んでしまうみたいな。
15:08
なんかそういうところですごい、自分を重ねたりとかしたわ。
うん。
あれでも、読んでて、けっこう暗い気持ちになるじゃない?
ところどころ。
そうだね。いや、ほんとにね、うん。
で、今そのジムが空いてなくてさ、やることないわけ。で、部屋で1人でいて、もうどうしようかな、今日もこうやって終わるのかと思って。
今日もこうやって終わるのか。
そういえば、なんか若男がファイアパンチ読んだとか、なんか言ってたなと思って。
うん。
もう、Kindleで一気に買って、もう読もうかと思って。それでもう今日は寝ようと思って。
うん。
1巻から5巻までセットで、みたいな売り方してたから、それでじゃあ5巻まで読めばいいのねと思って。
5巻まで読んで、最後まで行ったら、続きは6巻みたいになってきて、いや、ちょっと待ってみたいな。
それで心が折れてしまって。
5巻の終わり方がね、映画館で無理やりこう座らせないシーンで終わるんですよね、5巻が。
あー、トガタのね。
トガタが。それでもう、あーもう疲れたと思って。
精神削られた。
ついさっき、6巻から何巻?9巻だっけ?まで、ついさっきまとめてまた買って、読み終わりました。
あ、読み終わったんだ。
いや、確かに。結構ね、負荷がかかるよね、読んでると。
うん。そう。で、そのルックバックもね、そのとき一緒に買って、ついさっき読み終わったんですよ。
うんうん。
ついさっき。
どうでした?
ファイアーパンチの記憶がね、ちょっと薄れるぐらいなんか、ルックバックはルックバックで、いい作品でしたね。
いや、ほんとに同感。
うん。ルックバックはそのファイアーパンチのなんか、正反対というか、すごくすっきりしてて、
描かれるべき対象とテーマがもう一つに絞られてるというか、
いろんな伏線は散りばめられてはいるんだけど、その無駄が一切なくて、
ファイアーパンチ、けっこう無駄が多いって言ったらあれだけど、
どれがほんとのテーマなのか、なんか、登場人物が出てくるタイミングとかもなんか、頭が混乱するんだけど、
ルックバックはもう2人だけだし、
マンガを描いてるその後姿で、物語が進んでいくっていうの。
うんうんうん。
マンガの力を感じるというか。
そうだね。
すごい良い作品でしたね。
そうだね。
まずマンガの力を感じるし、
しかも、これまたちょっとネタバレになるので、
まだ読んでない方はぜひ読んでから聞いてもらいたいんですけど、
途中でね、違う世界線の話出てくるじゃん。
もしかしたらこうだったかもしれない世界みたいな。
まあ、あれもさ、なんか結構ループものの設定で、
まあ、よくあるのかもしれないけれども、映画とか小説、アニメで。
18:03
でもあれも、ああいうこうフィクションならではの描写を入れることで、
本来の世界線の主人公に、また前向きに生きる力を与えてくれるみたいな。
そういう、なんだろう、マジックリアリズムって言っていいのかな、ああいうの。
そういう描かれ方が、すごい上手いなとも思ったし、面白かったね。
そうね、物語が人を前に進めるというね、そこに対する信頼というかね。
そうだね。
切ないね、でもあの話は。切ない話でしたね。
切ない話だね。
ちょっとこれも映画って思い出したけど、ワンスアポーンタイムインハリウッドっていうタランティーノ監督の映画があって、
ブラッドピットとか出てるんだけど、シャロン・テイトだっけな、名前ちょっと間違えてあるんだけど、
有名なハリウッドの女優さんがいたんだけど、カルト宗教の集団に殺されちゃうんだよね、実際に、現実の世界で。
実際に?
実際にあった話で、殺されちゃってその人死んじゃうんだけど、その人が助けられる話なんだよね。
あ、そうなの?映画の中で?
映画の中で。
本当に似たようなことだなと思って。
うんうんうん。
確かに。
で、そうなんじゃないかなと思って、検索したらやっぱりそうで、最後、漫画描いてる部屋にワンスアポーンタイムインハリウッドのポスターがよく見たら貼ってあるっていう。
あ、そうなんだ。
映画好きなんだなと思って、やっぱり。
そういうオマージュ、いっぱい入れてるね。
タイトル自体も、バンドのリアムギャラが。
オアシス。
オアシスか、の曲からインスピレーションを得てる感じなんだよね。
オアシス好き?あんまり知らない。
よくわかんない。
俺もね、オアシス全然知らないんだよね。
なぜか、オアシス好きな人めっちゃ多かったじゃん。
そうだね。
サークルの中でもね。
そうだね。
イギリスのバンドってことでいいんですよね。
イギリスのバンドですよね、みたいな。
一回も聞いてない。
そんなレベル。
だから、ルックバックのタイトルのもとになってる、
Don't Look Back in Angerっていう曲は知ってるけど、それしか知らない。
それをたまにカラオケで歌う人いるなぐらいの感じ。
俺もサマソに行って、
たまたまリアム・ギャラガーが出てるから、
21:03
お、有名な人だって言って、
曲わかんないけど聞きに行ったぐらいな感じ。
知らないから話が広がらないね。
話が広がらないね。
兄弟喧嘩してるバンドっていう情報しかあとない。
ギャラガー兄弟。
そうそうそう。
兄弟であってね。
でも、なかたがえしちゃって。
オアシスっていうバンドはなんだろう。
たぶん、事実上今活動してないんだよね。
してないんじゃないかな。
いや、でもね。
そうですね。
おもしろいよね。
その言葉遊びみたいな感じでさ、
あの、ルックバックっていう、
さっきね、いけがみが言った、
漫画を描いている背中で描いているとか、
俺たちは背中を見てるとか、
あとね、終盤の4コマ漫画のタイトルも、
背中を見て、だから後ろを見てたったし、
こう、言葉遊びみたいなのもすごいなんかいっぱいね、
重ねて、伏線ぽく。
背景もバックだしね。
背景の美術を担当してるわけじゃん。
ああ、そっか、あの子が。
あの子が。
たしかに。
ルックバック。
やっぱ背景こだわって描いてるんだなと思ったね。
自分が描いてるんじゃないだろうけど、
大事にしてるんだよなと。
それでも、あの、
藤本たつきさんの漫画、全般に通じるよね、結構。
細かいとこまで背景も含め描ききってるというか、
ファイアパンチもなんかそうだし、
チェンソーマンも、
ね、あれいけがみ行ってたんだっけ、先週。
うん。
その、構図とかディテールがすごい。
構図とかディテールがすごい。
惹かれるって。
うん。
言いましたね。
そうだよね。
うん。
いやあ、そうですか。いいですね。
うん。
ジムが開かないからさ、もう、
幸せホルモンが出ないんだよね。
あれ?なんでジムが。
ジムはなんで開かないの?
いや、こっちが聞きたいんだけどさ。
コロナですよ、コロナ。
コロナ。
あれ?なんかでも、
ジムは行けるみたいに、この間行ってなかった?
13日に急に閉まった。
今日から閉めますって言って。
えー、増えてんの?上海。
増えてないよ、別に。
増えても減ってもいないみたいな感じかな。
謎だね。
全然、ビビタル人数ですよ。
うん。
でも、同じその敷地の中でもさ、
また昨日から封鎖されてる塔もあるし、
うちの塔がまたいつ封鎖されるかもわかんないんだけど、
結局、濃厚接触っていうふうになっちゃうと、
もう建物ごと閉まるんですよ。
うん。
うん。
なんか、たぶん、うちの俺の行ってたジムは、
たぶん、そういうことになっちゃったのかな。
誰か出ちゃった。
それにしたって、マンション封鎖されるのも、
2日間プラス5日間の健康観察だから、
24:01
その5日間は公共交通機関とか乗らないでねみたいな、
そのぐらいなんだけど、
もう13日か10日経ってるから、
理由がわからない。
もうそのジム内で出ちゃったレベルかね。
いや、そんなことないと思うけどね。
そうなの?
うん。
うん。
ジム内で出ちゃったら、
そこがそのリスクエリアっていうふうに指定されるはずだから、
そういうふうになってないので、
あ、そっか。
わからん。
わからん。
もう何もできない。
じゃあ、何してんの?
家で寝てるか、お酒飲んでるか。
だめな生活じゃん。
だめな人間の生活になってる。
そう、だめな人間になってる、今。
うん。
もう、つらい。
つらいね。
はい。
仕事は?
今週は、今週はもう僕から面白い話出てこない。
面白い話出てこない。
仕事はしてるよ、仕事はしてるよ。
うん。
リモート?
まあ、リモートっていうか、
一人だからリモートもへったくれもないんだけど、
場所は?
自分の家でパソコン開いて働いて。
あ、家なんだね。
うん。
なるほどね。
お客さんとランチしたり、飲みに行ったりとかもしてるから、
仕事してる感はあるけど。
ああ。
まあ、そういう意味じゃね、いいね。
そこでなんか、完全にね、
もう、家でリモートワークで、
ジムにも行けませんってなったら、
けっこうね、こう精神的にもきつそうだけど。
うん。
うん。
いや、なんでこんな権利を奪われないといけないんかね。
いや、まあ、国ごとにね、方針はそれぞれかな。
いや、まわりのでも、中国人のお友達、知り合いのみなさんに聞いてみても、
全員もうバカバカしいって言ってるからね。
うん。
諦めてるだけ。
中国人ですら。
うん。
で、そのPCR検査する人たちもお金もらってアルバイトでやってるからさ、
もう全然真面目にやってないんだよね。
口の、喉の奥の粘膜を取るんだけどさ、綿棒かなんかで。
うん。
あんまりその、ちゃんとこすってないというか、
適当にパチパチパチってやってる。
OKみたいな。
うんうんうんうん。もはやね。
ね。そこに税金が消えていくという。
あれ、でもさ、あの、ちょっとセンシティブな話になるかもしんないから、
ちょっと上辺だけかさらってるけど、
中国共産党の党大会が、なんかまさに今、やってるだか、やっただかだよね。
今日終わったんじゃなかったっけ?
今日終わったんか。
うん。で、メンバーが発表されてたよね。
うんうんうん。
新しい。
うん。で、基本的には習近平裁認っていう流れだよね。
うん。それはもちろん。
それで、ね、もしかしたら、一旦党大会が落ち着いたら、
いろいろ規制が入国とかも含めて緩和されるかもみたいな、そんなことあんの?
27:01
なんか噂でね、その今の7たす3の合計10隔離期間が、なんだっけな。
5たす2になるんじゃないかとか、なんか噂レベルで見たけど、どうだろうね。
まだ何も具体的なことが出てきてないから、わからないけど。
今決まってんのは、11月の上旬までは毎週PCR、週2回は最低受けろっていうのが出回ってたから、党大会の前にね。
だから、緩めるつもりはないですよってメッセージは中央から出てるんだけど。
はいはい。
でも、党大会終わったってことで、一応そのなんか厳格ムードっていうか、その引き締め状態は精神的にちょっとゆるくなるところはあると思うんだよね。
ああ、雰囲気がね。
雰囲気がね。だからまあ、ジムが空いたりとか、そのPCRの受けないといけない回数は変わらないと思うけど、その雰囲気的にゆるくなるというか、その運用面で優しくなるとか、そういう効果は何か所々で出てこないかなっていうふうに思ってるんですけど。
そういうことね。
で、引いては早くジムは開かないかなっていうことですね。
そうです。
そっか。
いや、まあ、一方でね、あの、俺はあの、明日からね、ちょっとあの、関東語のレッスン、ちょっと一時期、一旦やめてたんだけど、ちょっと再開をしようかと思ってます。
なんかね、あの、かれこれ、一年ぐらいやったのかな、初級クラスから一年ぐらいやったんだけど、あの、まあ、自習ができないということがわざわいし、あの、最終テストで、まあ、100点中約15点ぐらいの点数で、なんていうか、
そりゃあ、あの、大学も単位もとれず留年するわなというか、まだ俺、勉強できないのっていうふうにも思ったりしたけど、そんな感じだった、その関東語。
で、そっから、どんぐらいかな、あれが、うん、たぶん4月か5月に一回もう、あの、やめちゃって、
やめちゃってというか、その、定期的にね、あの、3、4か月が1ターンで、で、クラスが更新されてくんだけど、まあ、ちょうどこう、いい日程のコースがなかったので、まあ、そうね、半年ぐらい、まあ、コースも、レッスンも、まあ、行ってない状態が続いてたんだけど、
30:03
うん、まあ、ちょっとね、ほんと、ただでさえ、その、15点レベルの関東語のボキャブラリーが、その間、もう、さらに失われて、たぶん今、7点ぐらいにまで落ちてると思うんだけど、
運でとれるレベルだね、7点だと、転がしたら。
たしかに、ランダムでもとれちゃうレベルなんだけど、うん、まあ、ちょっと、まあ、これはいかんということで、もう一度ね、ちょっと始めようかと、まあ、ちょうど、日曜日の午前の、あの、レッスンがあったから、ああ、これなら行けるかもなってことで、うん、ちょっと行ってくるわ。
なんか、あれでしょ、あの、安いんでしょ、補助みたいなのができるでしょ。
そうそう、うん、そう、あの、香港政府が、どうやら補助金を出してるってことで、その3ヶ月、4ヶ月間で、100ドル、100ドルっていうのはもう、たった1800円ぐらいですね、うん、その1800円で、週1回、3時間レッスンしてくれるので、まあ、あの、ぜんぜんね、で、テキストも普通だし、あの、かなりお得なコースなんだけど、
そう、まあ、ちょっとね、いやあ、なかなか、だから、自習ができるかどうかっていうとこなんだけど、あ、そう、で、語学でいうと、あの、アプリで、単語帳アプリのクイズレットって知ってる?
聞いたことある。いつも聞いたことが出てる気がするけど、クイズレットってなんかあるよね。うん、単語のアプリなんだっけ?
そう、なんかね、あの、俺、関東語にせよ、あと英語も、やっぱり難がまだまだあるから、ほら、あの、ちょっとインド人と会話できなかった事件で、あの、ちょっと自分の自信が失われて、あの、単語帳のアプリを探してたの。
単語帳ってのは、まあ、その、すでに登録されてる単語をぺらぺらめくって、自分でテストするってのもそうなんだけど、あの、微暴録、新しく知った単語をどうせすぐ忘れちゃうから、記録に残して、あとで見返せるような、まあ、そんなアプリを探してて、単語帳の。いくつか試したの。
その中で、このクイズレットってアプリがすごい良くて、うん、あの、何がいいって、あの、作った単語帳を他の人とシェアできるの。
めっちゃいいじゃん。
そう、基本シェアが前提になってて、で、あの、要は、他の人が頑張って作った単語帳を自分で使えちゃうっていう。
ふんふんふんふん。あ、じゃあもう用意されてるものがあるってこと?
そうそうそうそう。だから、入力する、あの、ね、まあ、自分で自分専用単語帳をこう入力しながら作りつつ、でもなんか、いろんな人がいろんな単語帳作ってんのよ。
33:05
なんか初級英語とか、で、関東語もあって、中国語とかもたぶんあると思うんだけど、あの、初級中国語単語集とか、初級関東語単語集みたいな、それぞれ作ってて、
それがシェアされてるから、あの、たとえば関東語も、なんかこう、ね、自分で一から作るとさ、もうなんか、いやだなーって気になって、あの、やる気もなくなっちゃうけど、
誰かが作ってる単語帳をさ、こうパッと見て、で、ね、やるぶんには、あの、気楽にできるからさ。
あの、ちょっとね、あの、ひとつ難点は、えっと、インターフェースが悪くて、あの、自分で単語帳作るときに、何回かこう、あの、ぽちぽち押さなきゃいけないのが、ちょっとストレスなんだけど、そこは改善してほしいなって思うけど、
ただ、コンセプト自体はすごいいいなと思って、あの、最近よく使ってんだよね。
俺今見たら、昔ダウンロードしたことあったみたい。
あ、履歴というか。
消してる。
あった。
あ、消してんだ。
なんでやめたんだろう。覚えてないな。たぶんその、どうやって使ったらいいのかわかんなかったんだと思う。めんどくさくなってきたんだと思う。
うん。いや、インターフェースはね、あんまり良くない。確かに。
あの、暗記っていうアプリ、前にも紹介したと思うんだけどさ、その、習熟曲線なんだっけ、忘却曲線か。
うん。
で、その、ちょうどいいタイミングで、その、自分がうまく覚えてない単語を、いいタイミングでこう表示してくれて、それを覚えてる覚えてないって、こう選択するだけでどんどん覚えられるっていう。
うん。
その、単語が出てきたら、その、これはよく覚えてます、まあまあ覚えてます、もう全然覚えてませんって3つボタンがあって、
うん。
それを押したら、その、押した頻度に沿って、ちょうどいいタイミングで、その、何日後か、次の日なのか、1週間後なのかっていうふうに、
うん。
タイミングよく、その言葉をまた表示してくれるっていう。要はそれを毎日開いて、こう覚えてる覚えてないってやるだけで、どんどん記憶できますよってやつなんだけど、
うんうんうん。
それもね、その、自分で作んないといけないの基本は、そのデッキっていうかさ、その単語帳がね。
そうだね。
それがめんどくさくてさ、もう覚えたい言葉なんか山ほどあるからさ、
そうなんだよ。
1個1個やってらんないよと思って、
うん。
やめちゃったんだよね。
いや、俺もね、その暗記アプリは、あの今回試してみたんだけど、
うん。
いや、なんかね、あのすごい、習熟曲線、忘却曲線にのっとって、あの、出題されたりするのは、すごいいいと思ったんだけど、
やっぱり、クイズレットのその単語帳自体を、もう世界中の人とシェアできるっていう、その、あの、ほうが圧倒的に魅力に感じて、
36:02
試したけど、あの結局ちょっと、いったんクイズレットに絞って、今やってる。
うん。今使ってみてるけど、なんか検索できるね、いろいろその、これ単語なの?みんな単語なの?
あの、基本はフラッシュカード、要は単語帳のアプリ版。だから、要は表があって裏があるみたいな感じ。表の単語、裏の意味みたいな。
なるほど。
うん。
ちょっとやってみます、じゃあ。
うん。あの、けっこうおもしろいよ。あの、それもだから、ねえ、なんか、だから、今どきのね、学生なんかは、そういうのも駆使して勉強してんのかなあ、みたいに思ったりしてね。
うん。
うん。
まあ、みんな情報交換してやってるんだろうけど、こういうの知ってるか知ってないかで変わっちゃうんだろうね。
いやあ、変わるよね。
うん。
なんかだから、
やってみよう。
うん。
まあ、けっこうね、この番組でも便利アプリとか便利ツールとかね、お互い話したりしてるけど、特にけがみが。
なんかそういうのは、これからもどんどん試して使っていきたいなってやっぱ思うね。
これなに、有料プランなの?無料でも使える?
基本無料。
あ、そうなんだ。
うん。有料で何が変わるかはちょっとまだよくわかんないわ。
うーん。
うん。
多分ね、使いにくいと思う。慣れないうちは。よくわかんないでしょ。仕組みというか。
うん、なんかちゃんとした説明もなく、追加したいものを選んでくださいみたいなのが出てきて。
うん。
インターフェースがね。
English Vocabularyっていう。
そう、よくないんだよ。
これなに、どうやったら始められるのか分からない。
あ、study this setだった。
まあ、そのうちやります、じゃあ。
うん。
慣れれば、もう決まった順序でポンポンポンってやっていけば、自分ので単語も好きなように登録できるし、検索もできるから。
うん。
そうそうそうそう。
はい、じゃあもう。
はい。
ジムに行けない分、家で勉強します。
いやー、ね、うん。せっかくの、ね、時間なので。
うん。
いいと思います、それも。
ほんとだよね。この一人でさ、何でもできる時間ってもう一生ないからさ。
うん。
だめ、ちゃんとやろう。ちゃんと生きよう、俺は。
ははは、ちゃんと生きよう。
まあ、あんまりそんなね、堅苦しく考えなくてもいいかもしれないけど、まあまあ。
うん。でも、赤尾は今、そのバンドの練習と合気道と関東語と仕事と全部やってるわけでしょ?
あー、そうね。
すごいじゃん。すごい生産性高いじゃん。
うーん、まあ、そうねー、どうなんだろうね。
まあまあ、合気道はなんか、趣味みたいな感じで、あのー、定着してきた感はあるね。
39:00
あ、そう、あとね、あのー、えっとね、この間、仲いいお客さんと飲んでって、
で、ちらっと、あのー、いや僕、あの合気道、今、やってるんすよ、始めたんすよ、1年前から趣味でって言ったら、
あのー、なんとそのお客さんがね、合気道の初弾だった。
すごいじゃん。
日本人で、そうすごいよね。初めて会った。合気道やってる日本人に。
え、その人は、その道場来ないの?
いや、なんか今は、そうやってなくて、なんか大学の頃、あのー、合気道やってたんだって。部活かなんかで。
で、しかも、あのー、奥さんもいて、で、夫婦で初弾なんだって。
すごい。
夫婦で、あのー、大学のとき、おんなじ部活で、そこで、
あ、なるほどね。
うん、そこで付き合ったのかどうかまだちょっと忘れたけど、
あのー、2人とも合気道部で、で、初弾っていう、そんな、あのー、出会いがあって、
出会いというか、あのー、もうね、付き合いも長かったんだけど、ほんと1年以上の付き合いなんだけど、その人とは。
うん。
あのー、今なって知るっていう。
うん。
初弾って、俺、剣道2弾だけど、初弾って言ったら、結構やってたら取れるんだよね、きっと。
あーね、だから、ちょっと詳しく聞いてないけど、大学の4年間で初弾まで行ったってことなんかもね。
うん。
うん。
なんかあれも、その年齢じゃないけど、その試験受けてから次の試験受けるまでに、その期間が決まってるんだよね。
あ、そうね。
だから、大学の1年から始めたら、いくら頑張っても初弾までとか、そういう、たぶん感じなんだろうね。
そうね。あとなんか、稽古の回数もね、条件になってるよね。ちょっと剣道はわかんないけど。
うん。
2弾。
剣道もたぶん、俺2弾だよ。
うん。
あ、そう。何年間で2弾?
中1から高3で2弾。6年。
おー、でもかなりがっつり6年間やってたんだね。
やっぱ、がっつりかとかも、最後補欠だったし、みんな強かったから。
いや、まぁまぁまぁ、でもさ、それはあるかもしんないけど。
でも、他の部活に移動せず、一応、一貫してやってたっていう。
うん、そうだね。
俺の仲良かった友達が、剣道部入ろうって、そいつは小学校からやってて、部活で一緒にやろうぜみたいに言われて、
まぁ、なんかかっこいいし、侍みたいでいいじゃんって言って入ったね。
うん。
うん。
でも、そのときの先生はね。
少年だね、少年。
あの、コモンの先生と別に、その石川県の剣道の先生が、その、なんだろう、来てくれたんですよ、たまに。
42:04
その先生はね、もう80代だったけど、そのときも。
もう、さすがに亡くなってると思うんだけども、8弾だったからね。
すご。
うん。今、もう8弾より上はないので。
一番上だ。
うん。日本で一握りの8弾の先生に教えてもらってましたよ。
この話、前したな、でも。
そうだっけ?
スターウォーズの話のときにしたわ、この話。
あー、そっか。
うん。
スターウォーズの戦闘にモノモースみたいなとき。
うん。
うん。
でね、その、そうだ、スターウォーズ思い出したんだけどね。
うん。
その、一番新しい、また別に新しいやつが今、キャシアンアンドーってやつが始まってて、それまだ見れてないんだけど。
うん。
一つ前のその、最近のその、オビワン家納備のその、盾の演技がちょっとどうなの?と思ったんですよ、僕は。
うん。
そのときね。でも、一番最初のスターウォーズのエピソード4、第1作目、劇場版。
はいはいはい。
あのときのオビワン家納備とダース・ベイダーのその盾というか、切り合ってるシーンを改めて見たら、ちょっと間合いが、間合いの取り方がおかしいんだけど、近すぎるんだけど。
でも、8段同士の先生の試合って、こんな感じになるっていうのに雰囲気が結構近いんですよ。
へえ。
当時はなんでこんな全然動きがなくて面白くないんだろうって思ったんだけど、今見たらね、あのエピソード4のあのシーンが一番面白いかもしれない。
一番最初のやつだ。
うん。オビワンが切られる前にこうフォースになってこう、吹くだけになってファサッて消えちゃうシーンがあるんだけど。
うん。
その直前のシーンが、今見たらなんか、あ、意外とちゃんとやってたんだなっていう。
あ、そのシーンの方が一見派手さはないけど、よほどリアルに再現できてたみたいな。
そう、ほとんどその切り合いがないんだよね。その、体の前でこう、ライトセーバーこう、ゆらゆらさせてこう、中心を取り合ってるだけなんだけど。
うん。
あれは多分その、剣道の試合のその、達人の試合を見て参考にしたんじゃないかなと思って。
へえ、そういうもんなんだ。
それだと面白くないから、こうブンブンブンブン振り回すようになっていったんだと思うんだけど。
うん。
うん。っていうふうに思いましたっていう話。
へえ、へえ、なるほどね。面白いね。
うん。
何の話だっけ?合気道か。
あ、そう、だから、そうそうそう、合気道。
あの、その人は初段だからさ、あの、俺が買ったもののまだ履けない袴は、その人は履けるわけよ。
初段から履ける袴なんだっけ?
初段からそう、履けるから。
うん。
で、ちょっとその話もして。
いや、ちょっと袴履けるように頑張ってんすよね、みたいに言って。
なんで袴買っちゃったんですか?って言われて。
めっちゃ煽られてんじゃん。
45:01
僕も分かんないんです、つって。
え、忘れちゃったんだけど、それなんか勘違いして買ったの?袴を。
それとも本当に将来履こうと思って買ったの?
いや、勘違いして買っちゃった。
勘違いして買ったんだ。
うん。
なんか、あの、全然分かんないまま、その、売ってるお店に行って、で、店員に道着くれって言ったら、袴もいるか?って聞かれて、なんも分からず、イエスって答えちゃった。
あ、初段なんだって感じだった。店員さん。
そう、向こうはそう感じたんだろうね。
その、決して多分悪意があってとかじゃないはずで。
で、そのまま、「よーし、買ったぞ。」つって、次の稽古のときに、袴も持ってって、履こうとしたら、先生から、「いや、若男さんはまだ早いです。」って言って、とめられたっていう。
思い出したわ。
そう。
それで、いつか初段になったら、履こうという思いで、今、クロゼットの中で眠ってる。
うん。
まあ、香港にいるうちは無理かも分かんないけど、4年続けたらなれるってことだよね。少なくとも。
ね、うん、そうそうそう。その人は、おそらく、4年でなってんじゃないかなって思うからね。
うん。
うーん。
なるほど。会ったことないよ、俺。合気道やってる人と。
いや、なかなかないよね。
うん。
なんか、しかもなんかね、あの、俺さ、前、酔っ払ってさ、なんか道で寝ちゃったみたいな話したじゃん、香港で。
ひとりがたりのときに。
あ、そうそうそうそう。気づいたら、みたいな。
その、合気道やってるお客さんも、酔っ払ったら道で寝ちゃうんだって。
全然関係ないじゃん、合気道。
いや、なんか、共通点を発見したの、そういう。
あと、あの、掃除と片付けが苦手で、俺、あの、部屋汚いんだけど、その人も掃除と片付けが苦手だっていう。
なんか、ダメ共通点も発見した、合気道とともに。
合気道やってる人のこと悪く言ってるようになってる、今。
別に、合気道やってる人は部屋汚くないし、みんなが見ると汚いわけじゃないし。
そうだね。
酔っ払って寝ないし。
そこは関連性はない。
うん。
ということは言っておかないとね。
酒癖もね。
まじで汚いもんね。和顔の部屋、まじで汚いもんね。
いや、ほんとね、いや、ひどかったね。
いや、でもね、今も、あの、決してきれいじゃないけど、たぶん生け髪からしたら汚いんだろうけど、でもね、前よりかはましになった。
なんか和顔の家で寝てたら、布団敷かせてもらって寝てたら、目の前をこうなんかこう、なんかあるじゃん、そのテキサスの砂漠とかでさ、わらのなんかカスみたいなやつがさ、風で転がって、なんか丸くなって、なんか転がってるシーンあるじゃん。
48:03
はいはいはい。
西部劇とかでさ。
塊みたいな。
あれかなと思って見てたら、ほこりだったっていう。
ほこりだった。
ほこりが丸くなって、風に吹かれて転がっていた。
小学校の教室でもいないわ、そんな。
ダマになっちゃってね、ほこりがね。
ダマになっちゃって。
そういうのはもうないということですね。
そうね、生活能力だからめちゃくちゃ低かったけど、今も低いけど、少なくとも今は床は足の踏み場はちゃんとあるし、一応毎朝ワイパーをかけるということを習慣にしてます。
あ、すごい。いいね。
ただちょっと片付けらんないとか、物捨てらんないみたいなところはちょっと変わんないんだけどね。
こうして見た感じ、天井のほうにカメラが向いてるからよく見えないけど、きれいそうな部屋ではあるけどね。
これは角度のあやで、こっち側はいろいろ物が積み重なってる生け神の四角の部分。
そうなんだ。
まあちょっとね、そんなね、合気道してる人と初めて会ったということがありましたわ。
うん。
はい。
まあ、そんな感じですかね。
先週との楽さがすごいね。
まあ、これがね、本来だから、もはや。
そうだね、ライフログだからね。
そうそうそうそう。
まあまあ、なんやかんやね、いろいろ話しましたし。
うん。
ちょっとね、早くジムが開くといいね、そっちは。
そうだね、もう来週、次回週6時までに開いててもらわないと、もういよいよ病気になる。
うん。
一番やりたいことをさ、こう封じられてるっていう状況わかる?
ああ、フラストレーションだね。
まあ家でやればいいんだけどさ、その元気がない。
しかもね、こう筋肉は日々ね、変化していくというか、きっとやらなかったらやらなかった分だけね、遅れをとってしまうっていうとこあるだろうから、そこも気になっちゃうとか。
そうだね。
なんか、2週間程度は栄養をちゃんととっていれば、筋肉はきんみつ、なんだろう、筋肉の量としてはあまり落ちないと。
ただ、2週間超えると落ちていくっていうふうに言われていて、もうあと3日しかないですね。
言うよ、もうあと3日ぐらいしかないです。
あと3日以内に開かないと、もうだめですよね。
なんかでも一時期、家でもトレーニングするかみたいな機運になってなかったっけ?
51:00
ロックダウン中ね。
ロックダウン中は家でも軽いダンベルしかないけど、やるぞって言って、すごい前向きにがんばってました。
今は?
今なんか元気ない。
元気ないんだ。
ジム閉鎖により、全部奪われちゃってんだ、エネルギー。
家でやればいいんだけどね。
いつ開くか分からないっていうのがさ、ロックダウン中はずっと開かないの分かってるからしょうがないって。
やるしかないんだから、やろうと思って。
まあ、それなりにやってたんだけど。
それこそ隔離中のね、隔離ホテルのさ、入国時のホテルの中とかでも、がんばってチューブでやったりとかさ、やってたんだけど。
今、ひょっとしたら明日開くんじゃないかなみたいな。
もうさすがに開くでしょって言って、ここまで来ちゃったから。
なるほど。ずるずると。
ジムでトレーニングするいい方法というか、ペース配分とかいい塩梅がつかめてきたとこだったんですよ。
おー、なるほどね。
ジムでやりたいなーって思っちゃって。
はいはいはい。
言い訳なんですけどね、全部。
まあ、ペースがジムのベースというかになってたね。
うん。がんばります。
うん、まあね、早く早期再開を祈っております。
はい。
はい、じゃあこんなところですかね。
はい。
はい、では今週もありがとうございました。
えー、番組概要欄にツイッターのアカウントを載せてますので、皆さんお気軽にメッセージなどをいただけたらと思います。
えー、インスタも解説しました。
解説してから。
解説してからさ、2週間何も写真が。
何もアップしてないけど。
解説まではしましたので、まあ、あの、いずれね、何らかの写真が上がるんじゃないかとは思いますが、気長にお待ちください。
なんか写真ってその生活圏内知られちゃう気がしてさ、気にしてなんかあげようかなと思って見てたんだけど、なんかでもここ行ってたってなんか知られるの嫌だなっていう。
いや、それ根本的にSNSじゃなんでやってんのみたいになっちゃうね。
そうだね、まあツイッターだったら文字だからさ、やってたこと、フィクションかもしれないじゃん、それは書いてる内容、極端な話。
写真だとさ、この人何、昨日あそこで飲んでたの?みたいな。
確かに。
思われたら嫌だなって思って。
情報がね。
そう。
アップできる写真がまあ、考えだすと限られてきちゃうみたいなね。
うん。
うん。
まあ、なんか食べ物の写真とかですかね、とりあえずね。
まあ、そうだね、うん。
で、ツイッターのほうもね、まあ、あの、文字でも写真でも近況でもいろいろ、まあ、アップしてるのでね、うん。
ちょっとそちらもじゃあ見ていただけたらということでお願いします。
はい、お願いします。
はい、それでは、今週もありがとうございました。
54:02
上海香港ワンダフルライフ、お送りしたのは和顔と、
池上でした。
どうもありがとうございました。
ありがとうございました。
54:12

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