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社長に聞く!in WizBiz
私は毎日体重計を測っていますが、基礎体重がだいたい2,000カロリー以上あるので、寝ているだけでも1日2,000カロリー使うので、多分摂取カロリー、毎日3,000カロリーとか4,000カロリー食べていると思うんですけれども、やっぱりお肉系になってしまうんですよね。
活動というのが多分最強の食べ物で、糖質と脂質でできているので、これが多分1食1,000カロリーとかですよね。
ですから今はお肉を食べていますけれども、本当に今年は痩せるという誓いを立てまして、過去30年間ずっと体重で最長不当距離を更新し続けてきたんですけれども、今年は自分のためではなくて社員のために痩せると決意したので、多分続くと思います。
今までは自分のモテたいとか、いい服を、きれいな服を着たいとか、そういう思いでダイエットしていたので失敗したので、今年はもう社員に誓ったので、社長が健康ではないと会社は成り行かない。
一番大事なことは売上よりも社長の健康じゃないかなというふうに思いまして、去年の年末に全体開業を行った後、ものすごくたくさんのビッグプロジェクトができたんですけれども、出版業界を変えるようなプロジェクトも今年うちやっていくんですけれども、でもその中で一番大事なのは社長の健康じゃないか。
社長が健康ではないと社員が将来路頭に迷ってしまうようなことがあってはいけない。
うちの会社は今6人ぐらい社員がいるんですけれども、全員私は一生面倒を見ていく覚悟です。中にはアルバイトの女性も1名いるんですけれども、彼女も私は一生面倒を見ていくというふうに誓ってますので、そのためにはやっぱり社長が健康になければならない。
というので今年の一番の目標は健康で、具体的には痩せるということを今実行してます。今でも毎日1キロぐらいずつ痩せてるんです。
すごいですね。
118キロを何キロぐらいまで落とすんですか。
とりあえず80キロ落とします。
80キロにするんですか。
32キロで毎日1キロずつ減ってるんで。
いや素晴らしいですね。その辺も他の社長様方も参考にしていただけるんですけれども、ちょっともう一つ変わったところでは猫がお好きと。
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猫がお好きですね。今新田社長にお見せしてたんですけど、毎年猫カレンダーっていうのを買ってるんですけど、私の子供が買ってくれるんですけど、買うのが12月に買うんで、12月に買うと1月によってパッパに貼っちゃうんですよね。
ですから最近はうちの社員に買ってもらってるんですけども、これは私の縁起活気です。猫のカレンダーにしてから毎年毎年会社の売上が上がっていくんで、スケジュール帳っていうのは全部この小さなバインダー形式の猫のカレンダーに書き込んでいくんですけども、これがもう一目瞭然ですね。
携帯だと一時取り出してボタン操作しなくちゃいけないんですが、これだともうカバンの中に入ってて、カバンも私のやつはもう手下げですので、一瞬で1秒で取り出せるので、絶対に忙しい社長にとってはカレンダーでスケジュール管理するのがベストだと思います。
なるほど。ある意味好きなものと実績を兼ねてらっしゃるというようなお話をいたしますね。
猫は新潟の田舎三日町に1匹いるんですけど、こちらで捨て猫だった猫が産んだ猫を持って行って、最近おばあちゃんも親父も亡くなったんで、今猫1匹で広い倉庫に住んでますけども、
あと板橋の私の家に子供が拾ってきた野良猫が1匹、その猫2匹とも私にすごく懐かないんですよ。
懐かないのは何か理由があるんですか?
すごい懐かない。たまにしか帰らないからほとんど顔見ないんで、私が行くとフーッとか言ってすごい威嚇するんですよ。命の恩人なのに。
なるほど。ジャイアンのお茶目な面が見れて大変楽しいんですけども。
ちょっとまた違う質問で元に戻らせていただきます。ジャイアンは将来像と言いました株主会社天才登場さんはどの辺を狙ってらっしゃるというか目指してらっしゃる?
うちのモットーはたった1つで、出版で世の中を幸せにする。本というのはそもそも人を幸せにするために生まれてきたので、うちの目標はたった1つです。
本をたくさん出すことによってたくさん幸せな人を作る。日本一幸せな人を多く作っている会社だよ。だからこれからも本によって人を幸せにする本を作り続けていく。これだけです。
そのために私は企画の玉子屋さんも作りましたし、それから出版講師園というのも11年前に作っているんですけども、学生が学生時代に本を出すという学生の夢を叶えるというそういう仕組みも社会的な意義で作っているんですけども、そういうことをこれからずっとやり続けます。
今、ブックペットB会部というマスコミサイトを譲っていただいたんですけども、これも本が好きな人たちをたくさん、毎年50万人、100万人作ろうということで始めているので、私は今後一生本を読む方を育てる、本を書く方をプロデュースしていく仕事を続けると思います。
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なるほど。素晴らしいビジョンでいらっしゃいますね。ぜひ応援したいなと思うんですけども。
最後にご質問なんですけども、これ経営者向け、全国の社長様がお聞きいただいていますので、できますれば経営者様、全国の社長様、もしくはこれから起業する方にいっぱいの成功者の方々の本をプロデュースされていらっしゃいますので、成功者の皆さん方の共通点とか何か違う点とか大切なされているとか、そういうのがあられたらお教えいただきたいなと思っております。
経営者800人の本を私自身が直接プロデュースさせていただいて作っているんですけども、800個あるんですよ。
じゃあその800個の中で成功者の共通点何か1個だけ絞れって言ったらですね、これ私が一番大事だと思っていることです。
一つのことをやり続ける。一つのことを磨き続ける。1ミリずつですね、成長していく。これが一つのことをやり続けることだと思うんですけども、1万時間の法則って有名な法則がありますよね。
どんなことでも1万時間続けたらその道のプロになる。
ちなみに1日3時間で1年間で1000時間ですから、10年間やらないと結局その道の達人にはなれないんですけども、私は実はこれが経営者としては一番大事なことじゃないかなと思います。
また職人としてもですね、あるいは自分自身のプロフェッショナルとしても一番大事な要素じゃないかなと思います。
私自身の積み上げていることは出版プロデュースの能力です。
僭越ながら多分本を出す力は私は自分が日本一あると思っています。
こういうことを言われるから言うとジャイアンだなってことでまたいろいろにちゃんと書かれるんですけども、
でも自分で自分はこれが日本一だよって言える社長ってなかなかいないですよね。
私は実は出版プロデュースを積み重ねて1万時間じゃないんですよ。
計算したら10万時間くらいになってるんですよ。
なぜかって1日16時間くらい本のことを考えてるんですね。
ですから多分私は1日16時間それを30年間やったら10万時間なんで、
多分1万時間やってる達人よりもその10倍自分自身に実力実績があるんじゃないかと非常に不尊な言い方なんですけど、
そういうふうに自分自身を高く評価して、自己評価を高くしていないとやっぱり、
それこそ一部上場会社の社長さんとかのコンサルもやってるので、なかなか信頼されていただけないんですけども、
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そういう気持ちでやってます。
なるほど、大変深いお話ですし、大変勉強になりました。
自分話しただけなんですけど。
大変本当に素晴らしいお話だ。本当にありがとうございます。
では最後にウィズディアの吉田社長、ジャイアンの出版勉強会毎月行っておりますので、
そちらのほうのご紹介を吉田社長からお願いできないでしょうか。
ウィズビズさんで出版勉強会というのをちょうど4年前から丸々4年経ちました。
やらせていただいております。毎月1回経営者10人だけ、経営者しか参加できません。
これは最初の1年間は一応試験的にやってみようということで始めたんですけども、
なんともう1年目でベストセラーが出てしまいました。
一番最初にベストセラーを出した方は、チチブ13番寺のご住職の方なんですけども、
ナンセンオショウ、ナンセンスじゃないです。
ナンセンオショウ、仏様の教えという本がディスカバー21から出て、
5万部くらい売れましたが、コンビニ置きにもなりました。
ローソンとかサンクスに置かれました。
結局ナンセンオショウは3冊で10万部、これがもう1年目に出ましたね。
2年目に出たのは目は1分で良くなる。
これは今35万部売れています。
さらにその後、コンノセッシ先生という中医学、東洋医学の治療科の方なんですけども、
目は1分で良くなるが35万部売れて、それから耳は1分で良くなるが15万部売れております。
コンノセッシ先生とは今またシリーズ3冊目を作っているので、
たぶんこれで100万部行ってしまうかもしれないんですけど、
こういう形で月に1回たった10人しか参加しない経営者の中からベストセラーがたくさん出ています。
もちろん5万部、3万部売れる本もたくさん出ています。
これはたぶん奇跡に近いことだと思うんですけどね。
ですから毎年12回やって、毎月1冊か2冊出ています。
ですから4年間で出た本の数は今では50冊を超えております。
ぜひ経営者の方で出版でどうやって成功するんだろう、出るんだろう、また本の売り方も含めて、
もし悶々としている方がいらっしゃいましたら、悩んでいる方がいらっしゃいましたら、
たった2時間ウィズウィズの出版勉強会に来ていただければ、
出版の一番大事なことがわかります。
皆さんたった2時間ですけど、人生が変わったという方がたくさんいらっしゃいます。
ありがとうございます。
とんでもないです。こちらこそありがとうございます。
2月23日、3月16日に出版勉強会をやっていますので、
ぜひリスナーの皆さん方もご参加いただければと思います。
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本日は長時間にわたりインタビューをさせていただきました。本当にありがとうございます。
ジャイアンの素晴らしい人柄、人格者、ジャイアンプリが聞けて大変楽しかったインタビューになりました。
またぜひ次回もお願いできればなと思っていますので、よろしくお願いいたします。
今日は緊張してしまいました。ありがとうございました。
本日はどうもありがとうございました。
ジャイアン・吉田氏のお話を聞き、やはり一つのことに集中することの大切さを学ばせていただきました。
多くの成功をする社長様は一つのことのプロになること、それが出版にもつながる。
ジャイアンは出版本に集中したから今の地位を築けたのだと思います。
素晴らしい社長様でした。私も一つのことを必死にやっていきたいと思います。
皆様、今後も社長に聞くイン・ウィズルズをよろしくお願いいたします。