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2025-05-28 13:50

第436回 横田大造氏(クリアル株式会社代表取締役社長執行役員CEO)【前編】

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今回は、クリアル株式会社の横田大造氏にお越し頂きました。

 

2017年よりクリアル株式会社の経営に参画し、代表取締役に就任。

不動産投資プロセスのDXを大胆に推進する資産運用会社をコンセプトにした事業を行い、業績を伸ばしたエピソードから経営のヒントが得られます。ぜひ、インタビューをお聞きください。

なお、過去にこの番組で配信した内容は、経営者インタビューメディア「経営ノート」にも掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

 

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サマリー

横田大造氏は、クリアル株式会社のCEOとしての経歴や早稲田大学でのサークル活動、アクセンチャーでの経験について話します。彼の少年時代や転校経験が、リーダーシップや気遣いのスキルに与えた影響にも言及します。また、横田氏は不動産投資における科学的アプローチの重要性を強調し、さらに新生銀行でのヘルスケアリートの立ち上げについても触れ、社会的な意義や投資の意義について考察します。

横田大造氏の経歴
社長に聞く＀in WizBiz
本日の社長に聞く＀in WizBizは、クリアル株式会社代表取締役社長執行役員CEO横田大造氏でいらっしゃいます。
まずは、経営機能をご紹介させていただきます。
麻布高校卒、早稲田大学政治経済学部卒、その後、アクセンシャ株式会社、オリックス株式会社、ラスアールインベンスマネジメント株式会社、株式会社申請銀行等を経て、
2014年、ジャパンシニアリビングパートナーズ株式会社を創業なさっていらっしゃいます。
その後、クリアル株式会社の経営に参画し、代表取締役にご就任なさっていらっしゃいます。
そして、2022年には東証グロース司法に上場しました。上場企業の社長様でいらっしゃいます。横田社長さん、本日はよろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いいたします。
まず最初のご質問ですが、ご出身はどちらでいらっしゃいますでしょうか。
生まれは群馬県なんですけども、一瞬って感じで1週間ほど群馬にいました。その後は大体東京が中心ですからね。
東京をどちらへ小学時代は過ごされましたか。
最初は東群馬で生まれて、引っ越したのが横浜の多摩プラザですけど、多摩プラザで7年間ぐらいいたのかな。
次は千葉に生まれ、つまり千葉に引っ越しまして、次は東京の江東区でしたね。
父親は転勤族だったので、結構頻繁に転勤を繰り返していたな、そんな感じです。
おじいさんはどんな少年だったのか覚えていらっしゃいますでしょうか。
そうですね。やっぱり転勤を繰り返したので、父がですね。
私も転校を繰り返すわけなんですよ。
そういったところで、結構新しい環境に飛び込むんですとか、結構人と仲良くなる、結構大人数の友達と仲良くなるというのは得意だったのかな、そんな気がします。
明るい少年みたいな感じですね。
明るい少年だったのかなと言うんですけども、その内面ですね。やっぱり反面、新しい環境に飛び込むというのは、ある程度自分を犠牲にしなきゃいけない部分もあるので、
同時に、そういった暗い部分も含めている、両面する、両方の側面も少年だったのかなと思っています。
気遣いなんかもすごく上手な感じでしょうね。
そうですね。それは自分で言うのもおかしいですけれども、そういったところはあったら少年だったのかなと思いますね。
なるほど。ありがとうございます。中学時代はどんな時代を過ごしたなんて思いでございますでしょうか。
中学はそうなんです。アザブ中学だったので、結構自由な学校工夫だったんですね。
一方で自由ってやっぱり責任というセットだと思うんですけども、非常に自分で実施していかないと、人に迷惑をかけちゃいけないってあるんですけども、その範囲内で自由っていうのがあるんだというのが痛感した中学時代だったのかなと思いました。
普通の中学に向かわれるというか、相当勉強はできたんでしちゃいますか。
当時はそうですね。振動と言われていました。
なるほど。ありがとうございます。
高校時代はどんなことをして過ごしたなんて思いでございませんでしょうか。
高校はエスカレーターで中学、高校、学校、大学に行っていました。
ありがとうございます 高校時代はどんな ことして過ごしたなんて思いで
ございませんでしょうか
高校はもともとエスカレーター で中学高校で入るんで 本当に中学
からずっとテニスの部活入って ましたので 部活の一本だった そんな
中学 高校時代ですかね そんな 覚えでなってます
どんな部活をなさってらっしゃ ったんですか
テニスをやってました 中学から ずっと
上手でやってしまったんですか
まあ そこそこって感じです テニス 部活をやってました
なるほど ありがとうございます その後 早稲田の政権にお住みになって
いました 早稲田の政権を選ばれた 理由っていうのは何かございました
でしょうか
そうですね やっぱり家が近かった のあって 実はもう慶応もあった
本当は東大行きたかったんですよ 東大が落ちちゃったんで 慶応と
早稲田があったんですけど 早稲田 は当時板橋の時話題のところに
住んでたんで 本当にもう数分 数十分で行けるところで選びました
大学時代はどんなことをして過ご したなんて思えてございます
でしょうか
やっぱりほとんどのサークル活動 でしたね やっぱりテニス引き続き
入ったんで そこを本当に楽しくて やっぱり人といろんなメンバー
がいて 早稲田に入る人間 本当に 面白い人間ばっかりですね 僕も
学校は好きじゃなかったんですけど 友達が好きで集まる人間が早稲田
面白いなっていう感じで サークル の活動 運営ですかねにボッと
しちゃいました
どんなサークルをなさってらっしゃ ったんですか
テニスサークルなんですけども テニスもサークルではなく割と
体育会に近い 当時早稲田のテニス サークルって400あるって言われ
たんですよ 本当のことかわからない ですけども とにかくテニスサークル
たくさんあってですね その中でも 本当にテニスの体育会に近いベスト
12っていう12大サークルっていう リーグがあって そこに属して
たんで 難しいんですよね テニス 修行主義じゃないといけないんですけども
そうするといろんな人たちも引き 込めないんで 逆に体育会だったら
テニス1本以外で行けばいいんです けども そしたらサークルの楽しさ
とテニスの強さが追い切れるということで 少しマネジメントなのかなという
感じがします
なるほど 役所とか使われてらっしゃ ったんですか
やっぱりいわゆる部長 わざわざ 幹事長って言うんですけども そしたら
リーダーをやってました
なるほど じゃあ当時からリーダーシップ があられたということでいらっしゃ
いますね
そうですね リーダーシップのいろんな 形あると思うんですけども 結構
メンバーには支持されてたかな っていうのは思います
アクセンチャーでの経験
なるほど ありがとうございます 卒業後 当初からアクセンチャー
でいらっしゃいますでしょうか
そうです
アクセンチャーを選ばれた理由は 何かございますでしょうか
そうです やっぱり申し上げると ずっとサークル活動を従事して
たんで 特にやりたいこともなく 手に職ってこともなかったんで
当時 コンサルティングっていう 業界が今ほどそんなに有名じゃ
なかったんで 私だったら新しくて ここに行くと専門性学べるっぽい
なと とにかく手に職って そこで元にいろんな
やりたいこと見つからなかったんで やりたいこと見つかっても手に職
があればいけるんじゃないか ところで 本当に自分を鍛えたい
という思いですかね で 選びました
その当時から企業とか創業とか そういうのは狙ってらっしゃったんですか
そうです やっぱりぼんやりあったんですよね
どうせなら自分でやってみたいな ところがあったんで
そうするには専門知識 認識の大事かな という思いもありましたね
なるほど ありがとうございます アクセンチャーでのどんな過ごし方
をしたなんて思いでございますでしょうか
その時 やはり自分が一番苦手で 次 将来 これが来るんじゃないか
っていうのがITだったんですよ 当時 アクセンチャー2つのコースが
あって 文系コンサルタントコース 名称って多分違うと思うんですけど
理系のテクニックとDXみたいな コースがあって 大体その校舎に
行く人は大体理系の専門で並んで た人なんですけど あえて僕は文系
だったんですよ そっちで選んで もうプログラミングの講習から
始まって やったりするところ すごく大変だったんですけども
思い返すと今のビジネスにつながっていて 非常に学生ながらいい選択を
したのかなと思ってます
プログラミングをお出来になられる ということでよろしいでしょうか
そうです 元々C言語から始まって Javaまで一通りプロジェクトで
やりましたし それが今の 実は 自動産投資×DXの領域に
つながってるなと思ってます
なるほど 割と早稲田の生計からだと 別に学ばなくても頭いいので
分かるので プログラミングまで やらない方もいらっしゃるんじゃないか
なと思うんですが そこら辺が割と 創業先っついていらっしゃるんですね
キャリアの変遷
そうですね やっぱり表面的に知ってても 何か借銭としないものがあるんで
どうせ 本当に言語からプログラム ができるってところは 若かった
時間も無限にありましたので そこでやってみたいなって思い
ありました
なるほど その後 オリックスのほうに 転職なさってらっしゃるということ
なんですが これ 転職なさった 理由っていうのはないかございました
でしょうか
そうですね 当時からプロジェクト でも 不動産の証券家っていうの
ワードも聞いていたんで この証券家 って非常に魅力的なのは何だろう
と思いがあって プロジェクトで 触れたっていうのもありまして
その当時 オリックスも結構若手 に採用権があるっていうことも
聞いてましたので それも叩いた という経緯になってます
オリックスでの思い出なんて ございますか
そうですね オリックスも当時 非常に若手にすごい採用権を持た
してもらって 当時はリーマン前 だったんですけども 本当にふや
嬢というか 朝5時まで働いて 次 9時に出社するみたいな そんな
のずっと続いてまして とにかく 仕事した経験しか思い出しかない
ですね
ラサール インベストメント マネジメントさんにお移りになって
ますが こちらにお移りになった 理由は何かございましたか
本当にヘッドハンティングという か ラサールなら オリックスの
ときは先輩がすでに行って その 先輩から直接声をかけてもらって
引き抜いてもらったみたいな そんな 経緯になってます
ラサールでの思い出なんて ございますでしょうか
はい ラサールの思い出は やっぱり この不動産投資というところで
非常に科学的にやってるなという のがあったんですね 一つの物件
も多角的に見て 賃料の妥当性です とか 売却のキャプレートの妥当性
ですとか 本当に多層的に分析して 本当にもう海外の方が最後決める
投資委員会のメンバー決めるんです けども 本当に日本人には考えられない
ような角度で質問が来たりです とか 本当に不動産投資はこうやって
理論的に考えていくんだっていう のを非常に学んだ それはまた
今のこの授業につながっているんです けども そのことを学んだとして
でしたね
ヘルスケアリートの立ち上げ
ありがとうございます その後 新生銀行に移られたらしたら
こちらに移られた経緯は何かございました でしょうか
思うとラサールの仕事楽しくて 大きな金額を扱っていた投資の
ダイナミズムなんかも並んだんです けども ふとそのときに誰のために
働いているのかなっていう疑問 が起こったんですね ラサールの
ときの金主さん その前は誰を利益 をもたらしたかというと 海外の
年金の方々がメインだったんですね それはやっぱり日本のためにも
役立ちたいというところもあって そのとき当時 新生銀行ではヘルスケア
リートを立ち上げるっていう そんな募集があったんですよ ヘルスケア
リートは何と言うと ヘルスケア アセットっていうのは病院とか
老人ホームとか そういったなかなか 日本の中でもすごい需要があるのに
開発がなされていない これをキャピタル マーケットにつなげて 新たな市場
をつくっていこうと なんで 同時に資産運営の役にも立つし
あと社会の役にも立つ こんな非常 に面白いプロジェクトだなって
思ってまして そこの責任者 立ち上げる責任者のところに手を
挙げまして すごい採用してもらって いっていきました
お思いで何てございますでしょうか
そこは本当にこの工藤さんのヘルスケア リート立ち上げるに至っては
いろんなスポンサーを回っていく わけなんですね 当時 新生銀行
だったので 銀行ってリートの株 って当時5パーセントしか持たない
っていう 95パーセントを外部で見つけ なきゃいけないところで 本当に
いろんな投資家さんをお日産して 投資の意義とかを叩いて説明する
っていうのが非常に苦労したけども おおかげで立ち上がって その
ときのまだ担当者なんかは仲良く 今でも繋がったりするんですけども
そういった思い出が今 よく残ってます
本日も社長に聞くインウィズビズ をお聞きくださり 誠にありがとうございました
この番組は2017年1月から毎週 配信を続けております これまで
にたくさんの成功社長 成功経営者 のインタビューをお届けしてまいり
ました この内容は全てテキスト化 いたしまして 私どもウィズビズ
が運営するウェブサイト 経営ノート でも閲覧いただけるようにして
おります 音声だけでなく文字で 読み返すことで 新たな発見や気づき
があり 皆様の会社系に役立つヒント がきっと見つかるのではないか
と思いまして サイトのほうにも させていただいてます ぜひネット
検索で 経営ノート スペース 社長 インタビューと入力いただき 経営
ノートのサイトをご覧になって いただければというふうに思って
おります 本日の社長に聞くインウィズビ
ではここまで また来週
13:50

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