働く人のためのプラットフォーム「キャリコネ」や、法人向けクラウドサービスのコンサルティング・導入支援サービスを展開する、株式会社グローバルウェイ。
今回は、東証マザーズ上場である同社から任命を受け、2020年11月に代表取締役社長にご就任されたばかりの、小山義一社長にお越しいただきました。
小山氏は、大学卒業後NTTソフトウェア(現NTTテクノクロス株式会社)にご入社され、エンジニアとして活動されます。
そして、外資系コンサルティング会社である、プライスウォーターハウスクーパースへ、自ら手を上げ出向されました。そこでの「プロジェクトは弱肉強食」という教えに衝撃を受け、コンサルタントとしての内面が形成され、NTTソフトウェアに帰任後は、コンサルティング事業の立ち上げに従事されました。
その後、2012年に株式会社グローバルウェイに入社し、ビジネスアプリケーション事業の拡大に貢献されました。その後、デロイトトーマツコンサルティング合同会社を経て、株式会社グローバルウェイに帰任し、代表取締役へとご就任されます。向上心を持ちチャレンジをし続ける事で、上場企業の社長として求められた小山氏のエピソードから、経営のヒントが得られますので、ぜひ経営者インタビューをお聞きください。
00:05
社長に聞くin WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
2012年に株式会社グローバルウェイさんにご入社されましたが、これはどういった経緯でご入社されたんですか?
2012年といいますと、本当にクラウドサービスといいますか、AWSだとかセールソースだとかというものが非常に市場を活況にしていた時代背景だったと思うんですね。
とはいうものの、いわゆるSIベンダーの割としっかり大きな企業さんは、まだそこまでクラウドというものに対して真摯に取り組んでき始めたかきてないか、それぐらいの時期だったと思うんですね。
やはりクラウドというものに対する市場に対するインパクトというのは非常にでかいなという思いがありまして、やはりそのど真ん中で自分の環境を置いて、その中で自分を高めていきたいなという思いが非常に強くありまして、
グローバルウェイという会社が、当時はいろんな知人の知人みたいなメンバーがやっていた会社なんですけれども、そこでそういったこともやっているよということで、グローバルウェイという会社を選択をしまして、そこで事業を経営していたという形になります。
なるほど。その後は2018年、デロイト・トーマスコンサルティング、これも世界的有名なコンサルティング会社だと思うんですけれども、そちらに移られているんですが、これは何か経緯があられたんですか。
グローバルウェイという会社は非常にいい会社だと思っていまして、そこで自分がビジネスを経営したこと自体に何の不満もなくて、当時私は42歳だったんですけれども、自分の人生を45、50というところを考えていったときに、限られたお客様と限られた仲間という形で自分のビジネスをやっていくというところに対して、もう一つブレークスルーが欲しい、必要だなというふうに思いまして、
それは自分の資産を上げるという意味でもちろんそうですし、もっといろいろな様々な才能を持った能力の豊かな方々と出会いもしたいとか、いろんなお客様とお話をしたいとか、そういう非常に思いが強くなりまして、
一回自分のキャリアというものをリセットして、新しい環境でもう一回頑張りたい、いわゆるリセット願望というものが自分の中で湧きまして、転職をする経緯になっています。
転職をする際にどの業界、業種、会社がいいかなと思ったときに、やはり自分が目標としてはできるだけ短い期間にできるだけ多くの人材と会いたい、方々と出会いたいというのがありましたので、そういったことを達成するにはコンサルティング会社が一番いいかなというのがあったのと、
あとはもともと私もPwCにおりましたので、非常にその辺のスキルは自信があったというのもありまして、コンサルティング会社というのを選んでおりまして、その中でもできるだけ人がいないところに来たかったので、PwCにもといたメンバーとかそういうのができるだけいないところで、デロイド・トーマスコンサルティングというのが一番フィットしておりまして、そこに入社させていただくことを今日決意いたしましたというところですね。
03:20
なるほど。ありがとうございます。
2020年にお戻りになって社長にご就任ということなんですが、これはグローバルウェアさんから戻ってこいみたいな感じでいらっしゃいますか?
両方あったんですけれども、いわゆるデジタルトランスフォーメーションみたいな、最近よく言われているキーワードですけれども、デロイドみたいな会社が、そういったコンサルティング会社みたいな、あとは様々なITベンダーとかSI屋さんとかが様々な技術とか知識とか経験を持って、
いろんなユーザー企業さんを引っ張って牽引をして、トランスフォーメーション実現に向けて動いているというのも一つの形かなというふうに思ったんですけれども、その中で、やっぱり永続的な活動にしていこうとすると、ユーザー企業側にしっかり人材が採用されたりだとか育成されたりだとか、そういったところがやっぱり目指すべきところかなというふうに思いまして、
このまま自分がそういったコンサルティング会社の立ち位置に立って、そういった先進的なところを牽引していくというのも一つの自分の道ではあると思うんですけれども、もう一つ、しっかりユーザー企業側で永続的な仕組みとして人が採用されたりとか育成されたりだとか、そういったところに自分の活動の軸足を一つ置くのも私の人生の一つかなというふうに思いまして、その辺の話を思いが強くなってきたというのがありまして、
そこで私もそのグローバルウェイという会社の現会長のカカムというのがいるんですけれども、そのカカムとそういう話を少ししていたらグローバルウェイからも若干起任して、そういったところをチャレンジしていってもらえないかという話がいただきまして、そこがちょうどタイミング的には一緒になったといいますか、それで起任することを決意しております。
多分リスナーの方々、小山社長に大変失礼ながらお聞きになりたいことというのは、どうやったら上場企業の社長に引っ張ってもらえるのかなみたいなことが聞きたいことなんではないかなと私は想像しているんですが、小山社長からするとどう思われますか、上場企業の社長に引っ張られるみたいな感じで。
引っ張られるといいますか、まず上場企業の社長になるということ自体は、非常に自分が何をやりたいかとか、自分が何を成していきたいかということがまず大前提としてすごく大事だと思うんですね。そこにしっかりとした思いがあって、それに対して自分がこうやっていきたいという思いが強いかどうかというのが私は一番大事だと思いますし、
あともう一つは、社長だけでは何もできませんから、やっぱりいろんな支えてくれる人たちがいて、社員の皆さんがいて、そういったところでやっぱり会社というのは成り立っていますので、皆さんのやっぱり意見を聞いて、そこをしっかり皆さんの働きやすい環境にして、しっかりそれが結果につながっていけるように何かこう方向づけていけるようなメッセージが発信できたりだとか、モチベーションの向上が仕掛けていけたりだとか、
06:27
何かそういうことに対してしっかり向き合っていけるかどうかというところが一番大事なんじゃないかなと私は思います。
ありがとうございます。そうしましたら、グローバルウェア様の授業内容をぜひご説明いただければと思っております。
グローバルウェアは大きく3つの授業をやっているんですけれども、本当に3つあるんですが、やっていることはシンプルでございまして、2つは今までずっとやっておりました人と技術という2つの軸でサービスを展開しております。
人というのは主にメディアの運営をやっているんですけれども、その中で最近ですとやはり様々な企業におけるデジタルトランスフォーメーションにおける人材不足だったりとか、そういったところに対してしっかり適切な人材が採用されていく。
企業様にとってもそれが1つ大きな支えになっていくというところがありますし、様々な働く人に対しても何か適切な情報発信をして希望通りの会社に入っていただく。こういったところで人材の紹介・採用に対するサービスをやっていますというところがまず1つ。
もう1つは技術というところでそのデジタルトランスフォーメーションを支える様々な技術に関して我々が専門性ですとかそういったスキル・知識を持って企業の変革の支えをしていくというのがもう1つの軸になります。
最後に1つがこれは小会社のタイムチケットという株式会社タイムチケットが実施をしている事業になりますけれども、その中で新しい技術だとか新しい人の働き方だったりとかというものが体現できるような何か新しい評価経済だったりとかサービスを作っていくということでC to Cですとか新しいB to Cのプラットフォームだったりとか何かそういうところを作っていくというところで新しい価値を見つけていくというところが最後の3つになります。
こういった3つそれぞれ特色を持ってやっておりますし我々の事業体としてもそれぞれが単独で構成されているものでもありませんのでしっかりシナジーを生かして例えば技術でサポートをした後にその後永続的な活動がうまくいくようにさらにそこに人をご紹介するとかそういった教育を支援するとかそういう活動も含めて様々な企業のお役に立てればという風に思っております。
ありがとうございます。
そうしましたら全く違う質問をさせていただければと思いますが事前にお聞きしている好きなもの好きなことでですねちょっとですねもしかすると過去最高に数多く言っておっしゃっていただいたかもしれませんが魚が全方位鶴、カウ、食べる好きで宇宙戦艦ヤマト銀河鉄道39、キャプテンハーロックからインディペンセンスデイアルマゲロントまでというのも好きで
09:14
最近は植物の飼育野球をすること釣りマラソン山登りゲームという風にお答えいただいて多分こんなにお答えいただいたのは初めてぐらいなんですがやっぱり小さい頃のお話を聞いてもわりと好奇心旺盛でらっしゃる
好奇心旺盛ですね。何でもチャレンジしたいという思いがありまして、好奇心旺盛すぎて小学校生の頃とかは学校にもちょっと行けなくなっちゃうぐらい好奇心旺盛でして
学校行かないってどういう感じなんですか昆虫捕りに行ってたりとか
途中で珍しい昆虫が飛んでくるとそれを捕まえることの優先順位が上がってしまうので冬とかはいろんなとこに池に氷が張ったりとかそうするとそっちの優先順位が上がってしまうので学校の優先順位が下がってしまう
その中でも注目した魚が釣るのも飼うのも食べるのも好きって話があったよね
魚釣りは先ほども少しお話したかもしれませんが父親が昔からやっておりまして海によく連れて帰って魚釣りみたいなことを本当に幼稚園ぐらいからずっとやってやらせてもらってたので今でもいろんな魚釣りに出かけるっていうのは結構好きですし
それが踏まえているのかあれなのかわからないですけど観賞魚を飼うとかああいうのも結構好きでして植物にもつながるんですけど何か飼育するときには無表情の方が好きなのかもしれません
あまりリアクションがない方が好きなのかもしれません
じゃあ犬とかよりは魚とか植物とか
そっちのほうが好きで自分がうまくやればそれに対してフィードバックがなんとなくわからないながら得られていくみたいなところで結果が出なければまた何が悪かったのかなみたいなことを考えて
例えば植物とかそうなんですけど最近いろんな植物に水やって育てたりしていることがこれは最近家にいることが結構多くなってきたっていうのももちろんあるんですけど
物を言わないのでうまくできたかどうかって難しいんですよ結果でしかわからないと言いますか結果的に枯らしてしまったりだとかそういう試行錯誤を繰り返していくのが何が悪かったかなじゃあ次はこうしてみようかなみたいなのが最近結構面白くてですね
このまま行くと60くらいには私盆栽やってるんじゃないかなとか自分の将来が若干見えてるんですけどもそういうのが結構最近楽しいですね
ありがとうございます
在留のメモを聞きましてこれも素晴らしいですが失敗に向き合うこと何度も失敗しつまずいても情熱を失わないその先になるのが成功とのことで
12:01
こちらを選ばれた理由というのは何かございますか
基本的にちょっと逆みたいな話をしますけれども私自身も含めて会社もいろんな方々もおそらくそうだと思うんですけれども
人が何か成長するっていうのはやっぱり成功体験を得るっていうことがやっぱり私は一番大事だと思ってます
何か成功した時に自信を持ってそれをもとに次のチャレンジに向かっていくっていうことがやっぱり人が成長していくステップかなというふうに思うんですね
ただ成功するときにどれだけその伸び幅があるかっていうことはその成功のためにしてきたたくさんの失敗に対してどれだけ向き合ってきたかっていうことが一番大事かなというふうに思うんですね
そこに対して今回ダメだった何がダメだったんだろうって次はこうやってチャレンジしてみようと
その積み重ねが最終的に成功につながるのかなというふうに思ってまして
その失敗と向き合うってこと自体をだんだん人間ってしなくなっていくと思うんですよね
年を取れば取るほどなんとなく成功していく道筋みたいなところが見えてきて
自分がやれることやれないことっていうのも何かこうちょっと選別してしまっていくようなところもあって
なのでやっぱりちゃんと失敗をして失敗に向き合って次のチャレンジをしていくっていうことはやっぱり忘れないようにしていきたいなというふうに思いますし
あとはこれはすごく心に残っている言葉としてはそこに書いてないんですけども
一郎選手がですね2,000本4,000本だったかな何本あんだみたいなのを達成した時におっしゃってたインタビューがすごく頭に残ってまして
2,000本あんだっていうものを達成してきたってことになると統計的に見れば自分は8,000回くらい悔しい思いをしてきてます
それに向き合ったという事実は私に対してすごく誇ることですっていう話をされたのを覚えていてまさしくその通りだなという思いもありまして
やっぱりちゃんと失敗に向き合ってしっかりそこでチャンスをつかんでいくように次チャレンジに向けていくっていうのがやっぱり何よりも大事なことなんじゃないかなというふうに私は思いますというところです
ありがとうございます大変深いお話でございまして最後にですね最後の質問なんですけども
この番組経営者向け全国の社長様向けもしくはこれから起業する方向けの番組でございましてもしよろしければ社長の成功の秘訣を教えいただけたらと思っております
私自身まだ社長に就任して2ヶ月という言葉がありますので成功という秘訣を皆様に教えするのはおこがましいかなという気もするんですが
私がちょっと大事にしているというかこう思ってますよというのをお話ししたいと思いますけれども
やっぱり社長という職業自体はやっぱり会社の経営の中でもトップに位置付けしますしやっぱりその社長の器自体がいろんな会社の器直結する部分もあるかと思いますので
やっぱり自分が成長するだとか自分がチャレンジして自分が次のステージにもっともっと上へ行けるそれがそういう気持ちがあるかないかというのがやっぱり会社がもっと成長して上へ行けるかということに直結しますというふうに思いますし
15:05
それのためにやっぱり自分も誰よりも成長していきたいなというふうに思います
なのでその後に対する向上心というか自分はまだこんなもんじゃないまだまだやれるっていう思いをどれだけ持っていけるのかっていうのがやっぱり会社の成長にも直結するんじゃないかなというふうに思いますし
そのためにやっぱり早道はないと思いますのでやっぱり目の前のことを一つ一つ会社の中で起こっている社員の言葉一つ一つしっかり受け止めて活動にしっかり変えていくということを
怠らずにやっていくというところの2つかなというふうに私は思っています
ありがとうございます大変勉強になるお話でございました
リストランの皆さんも本日はお忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました
ぜひ皆さんも参考にしていただければと存じます
小山社長様本日はどうもありがとうございました
どうもありがとうございました
本日の社長に行く in with the global way の小山社長様でいらっしゃいました
頭の良い聡明な毛を覚えっぽいかっこいい感じですかね
コンサルティング会社等に行かれて上道基本社長になってらっしゃる
やっぱり外資系のコンサルティング会社なんかも行かれた方はやっぱりそういう社長に呼ばれやすいというか上道基本社長として呼ばれやすいという部分もあるんだなというような部分と
非常に好奇心旺盛で何でもチャレンジする姿勢を見ると
どんどん自分を高めようとするところを見ると
そういうところがやっぱり皆さん方が来てくれと言われる要因なんじゃないかなというふうに感じさせていただきました
昔玉塚さんのローソンとかの社長をやられた玉塚さんの講演もうちでお願いしてやらせていただきましたが
玉塚さんもそういうタイム技能のタイプですよね
非常にチャレンジで好奇心旺盛で一生懸命勉強して自分を高めようとして
誰もがいろんな人がこの基本社長やってくれないかというふうに呼ばれる上道基本社長として呼ばれる
小山社長もそういう感じの感覚でございまして
やっぱり頭のいい方で勉強努力してチャレンジしている方々っていうのはそういう感じなんだろうななんて思って
私もそういうふうにもっともっと好奇心旺盛にチャレンジしていかなきゃなというふうに思った次第でございます
本日の社長日記区インウィズはここまでまた来週
3分コンサルティング
ウィズビズが社長の悩みを解決
本日の3分コンサルティングはC社様ウェブ製作会社をやっていらっしゃって1億8000万の売上だそうです
18:01
コロナウィルスの感染拡大以降受注減少受け政府決議会から借入を進めました
現在平均減少の約3ヶ月も手元資金を確保しております
足元受注は下げ止まり回復傾向にあります
すぐに資金繰りに急する状況ではございませんがどこまで手元資金を厚くするか決めかねています
適切な借入れ限度についてアドバイスをお願いいたします
信用保障協会の借入れ枠無利子無担保有子の別枠ともまだ全額残っております
ということでちょっと収録してるのがですね
2021年の1月に収録してるのでこういうご相談なんだと思いますが
ちょうど弊社も3月4月のコロナの頃にまず借入れできないかっていうのは
もう実は2月の終わりぐらいから私が準備し始めて
2月の頭ですかね3月4月動きましてですねちょっとだけ借りて
その後もう1回ですね9月に動いてもう一度借りてというのでですね実際借りてます
私アドバイスしてるのはこういう緊急事態はもう借りれるだけ借りとけということを言ってます
何が起こるかわかんないからですね何かがコロナがもしかして終わったりしたら
逆に早めに返済しちゃえばいいだけの話ですのでこういう時は手厚くする
平常時を先にお話しすると平常時は決算書の年賞のバブルの頃はですね
年賞の3分の2まで借りていいなんてことを言った時があります
つまり9ヶ月分ぐらいですかね月賞でいきますと
リーマンショックとかバブル崩壊後はですね半分とか3分の1とか
リーマンショック後なんて3分の1ぐらいにするべきだと
年賞の3分の1ですから平均月賞の3ヶ月分ぐらいでしょうか
を借りるべきだみたいな理論とかですね
そんなことをですねコンサルタントはよく言うんですが
実際はですねその会社さん会社さんごとにバランスシートを見てみたり
将来どうなるだろうかって予測したりしなきゃいけないので
絶対ではないんですけどもそんなことをよく言うケースがございます
これ平常時ですねただしこういう緊急事態の時は何が起こるかわからないので
借りるだけ借りるというのをお勧めしたいというふうに思っています
無担保無利子で借りれるわけですからそういう時は普通はあり得ないわけですね
私の友人の社長たちでも中には債務超過で利すけ
利すけってわかりますかね融資の返済期限を伸ばしてもらってる企業さんが
もう借りれないというふうにもともと平常時は言ってたのに
今回コロナで特別融資枠ができて借りることができて
手元資金がこんなに口座に現金残ってるのは初めてという社長さんいらっしゃいます
ですから逆に言うとチャンスじゃチャンスです
実際私たちも9月には業績がちょっと落ちたと思うんですから
ちょうど6000万6000万の2つのコロナ無利子無担保融資枠
21:06
10年返済で末置き1年から5年の間というので
1年目は無利子みたいなのがあったんでどれぐらい借りるかやってみたら
3000万3000万の6000万ぐらい両方から借りました
2000万4000万でしたかね借りれました合わせて6000万ぐらい借りました
1年間返済なしで2年目から返済するってやつで
1年目は無利子で2年目から金利1.7なんでちょっと高いですけども
当然何か起こったら問題になるので今のうちは借りとこう
もしどうしてもそれが必要ない資金だったら
借りれしてたやつを途中で返せばいいやこういう風に腹くくってですね
借りましたそうするとですねおそらくうちの会社なんかと2年ぐらいはですね
普通に今の状況から考えると2年ぐらいはですね
もっと悪くなったとしてもおそらく生き残りはできるんじゃないかなと
もちろんもっともっと悪くなって予想より悪くなったら
生き残れない可能性はあるんですけどもとはいえ多分大丈夫だろうと
実際のクロテスタの弊社なんかは借りれしなくても生き残りはすると思うんですが
実際と前期は黒字ですので前期っていうのは9月決算ですので
9月決算終わったところで黒字ですので問題があるかと言われると問題はないんですけど
とはいえ何が起こるかわからないじゃないですか
実際第1波が来て第2波が来て第3波の方がやっぱり大きくて
それも想定通りなんですけどもここ何が起こるかわからないという状況でございますので
そういう意味では死者様もですね借りるだけ借りるというのをお勧めしたいなと思っています
皆さん方はぜひとも覚えておいていただきたいのは
平常時と緊急時は借りれの仕方が違うんだと資金の残し方が違うんだと
こういうことはぜひご理解をいただきたいなというふうに思っております
もしわからないことがございましたら何なりとご相談をさせていただきますので
ぜひお問い合わせいただければと思います
本日の3分コンサルティングはここまでまた来週
本日も社長に聞くインウィズビズをお聞きくださり誠にありがとうございました
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております
これまでにたくさんの成功社長成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました
その内容はすべてテキスト化いたしまして
私どもウィズビズが運営するウェブサイト
KAノートでも閲覧いただけるようにしております
音声だけでなく文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり
24:02
皆様の会社系に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして
サイトの方にもさせていただいています
ぜひネット検索でKAノートスペース社長インタビューと入力いただき
KAノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております
本日の社長に聞くインウィズビズはここまで
また来週
24:44
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