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2021-03-31 11:33

227.小山義一さん(株式会社グローバルウェイ)前編

【“人”と“技術”を新しい時代のために】

あなたの会社のデジタル化はどこまで進んでいますか?
今回は私にとってもとても懐かしい方にインタビューしました。

小山さんは同じ会社の同期入社でしたが、その中でも優秀だなと感じていました。
最先端の部署で、華々しい活躍をされている印象どおり、久しぶりにお会いしても変わらず、上場企業社長の貫禄もありました。
デジタル化を進めたい企業や、一緒に働いてみたいエンジニアの方はぜひ問い合わせてみてください。



【今回のゲスト】
株式会社グローバルウェイ 小山義一(こやま・よしかず)さん
https://www.globalway.co.jp/

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
https://koelab.co.jp/
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声を思いを世界中に届けるこえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの金田です。
あなたの会社のデジタル化は、どこまで進んでいるでしょうか?
今回は、私にとっても、とても懐かしい方にインタビューしました。
まずは、インタビューをお聞きください。
今回は、株式会社グローバルウェイ代表取締役社長の小山義一さんにお話を伺いたいと思います。
小山さん、よろしくお願いします。
どうもよろしくお願いいたします。
実は、小山さんと私は新卒で入社した会社で同期で、つい最近連絡をFacebookでいただいて
私も色々調べてたら、ラジオ出演とかされたりとか
よく見ると、常常会社の社長さんになられたということで
今回インタビューさせてもらうことになりましたが
今どういった会社で、どういったことをしているのか
ちょっと簡単に紹介いただけるでしょうか?
皆さま、どうも初めまして。小山と申します。
私は今、グローバルウェイという会社で代表を務めておりまして
グローバルウェイという会社は2004年に設立されている会社でございまして
今17期目を迎えているような会社でございます。
創業当時から人材に関するサービスですとか、技術に関するサービス
いわゆる人事権のメディアの運営ですとか、人材紹介みたいなことをやりつつ
あとはAWSですとか、セールスソースだとか
そういう様々なクラウドソリューションをご活用するユーザー企業様に対する
技術支援をしているような会社でございます。
最近では新しいビジネスとしてC2Cサービスのタイムチケットという会社を作って
そこのサービスを提供しているような会社でもございます。
最近私の周りでもタイムチケットを使ってますという方がちらほらいらっしゃるので
そこをやっている会社なんだなということで改めて思ったんですけど
実はあんまり会社員時代の時って
私が所属していた部署と小山さんが所属していた部署って
ちょっと違った部署だったんであまり接点なかったんですけど
私が退社するちょっと前に入った部署がたまたま似たようなことをやって
一瞬同じようなプロジェクトで被ってたんですよね
実はそこでやってた会社取引があったところが
今の会社のグローバルウェイさんのところでやっていて
そういった関係もあって今の会社にいるということなんですかね
そうですね。もともと岡田さんと一緒の会社で
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私もエンジニアかつITのコンサルタントみたいな立場で働いてたんですけど
ちょうどそれが2012年ぐらいですかね
ちょうどセールソースとかAWSとか
今は世をきらめくさまざまなクラウドソリューションと言われているものが
だんだん世に出て広まってきてちょうどそういうタイミングだったので
私もそういう大手のSIさんでビジネスをやるよりは
少しベンチャー企業みたいなところで
クラウドビジネスを真剣に取り組みたいなって思いがあって
そちらのグローバルウェイという会社とたまたま付き合いがあったので
そこでそういうビジネスをやってるよっていうことだったので
そこで私もそちらのビジネスを真剣にやりたいというので転職したという感じですね
これあまり今でこそこういったクラウドサービスと出てきてますけど
その頃ってあまりまだ取り扱っている企業ってなかったんですかね
大手のSIさんと言われるベンダーさんは
まだそこまで大々的に自分たちはクラウドやりますよって
言ったか言わないかぐらいのタイミングで
どちらかというとベンチャー企業さんのほうが
本当に真剣に取り組まれていてユーザー界だとか
資格所有者数とかもどんどん増やしていったりだとか
っていう時代だったと思いますね
じゃあそういったところで頑張っていこうということでやって
そこからずっとグローバルウェアさんだったわけではないんですよね
そうなんです
2018年に一回グローバルウェアのほうは実は退職をしておりまして
その時は自分が今まで関わってきたところとですね
もうちょっと広く人脈を広げたいだとか
新しい仲間と新しいお客様に対して
広くサービスをもう少し目線を上げてやっていきたいというところがあって
2年間ぐらいは別のコンサルティング会社のほうに転職をしまして
そこから去年起任してという形で
今グローバルウェアの代表を務めているという感じですね
2020年の何月?
11月に社長に就任して
やっぱり社長ってなるとどうですかね?
社長というのは担当というか現場で働いていたとはやっぱり違いますかね?
やっぱり違いますね
やはり何をするにしても
しっかり自分が判断をしていかなきゃいけないというのはもちろんありますし
当然会社の業績ですとか会社の事業内容だとかという部分に関してましては
上々企業でございますので
しっかり株主様にしっかりご報告を差し上げていくという活動もしていかなければいけないので
それはもう全然違いますね
そうですよね
しかも今までだったら自分の担当した部署とか
そういったところで良かったと思うんですけど
今結構いろんな部門もあって
会社としてもいろいろされていると思うんですが
やっぱりそれを全体を把握して
見ていかなきゃいけないということですもんね
そうですね
ずっと20何年間
SI系の畑にいますので
割とその会社の中での
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一つの事業領域というか
クラウド系のビジネスをやっている部隊のことは
隅々まで割と分かるんですけれども
人材系のサービスだったりとか
そういうグループ企業でやっている
タイムチケットのC2Cサービスだったりとか
というところは
私も初めての経験になる分も多いので
そこはもうこの3ヶ月間
担当の役員ですとか
会社の社員の皆さんにも
いろいろ教えていただきながら
非常に多くを勉強させていただいて
いろんな判断を今させていただいているという感じですね
そうなんですね
その人材系だったりSAR系とか
いろいろやってるんですけど
それぞれの関わりというか
どういった感じで
それぞれの特徴はあるんでしょうかね
まず大きく3つやっておりまして
人材系のサービスというのが
主に就職転職の総合サービスという
キャリコネというメディアの運営と
あとはさまざまな人材の
人材紹介みたいなビジネスをやっております
もう一つ事業体としては
先ほども話した私の母体といいますか
そういうSI系クラウドソリューションの
SIビジネスみたいなことをやっているのと
あとは最終的なタイムチケットという
C to Cのサービスをやってるんですけれども
もともと人と技術という両輪でやってますので
そういったDXといういわゆる文脈の中で
ユーザー企業ですとかSI企業に向けて
さまざまな人材を紹介していくということを
人材系紹介ではやってますし
一方でそういった人材紹介だけではなくて
技術的な支援も実はお願いしたいという
お客様がいらっしゃれば
そこに対しては技術力を提供するということもやってます
タイムチケットというのは
どちらかというとそういうグローバルウェイが
今までノウハウにしてきた
そういった人材だとか技術力というものを使って
新しい技術を使ってどう
人が新しい価値を評価される
価値を作っていけるかみたいなところで
タイムチケットというビジネスに
新しい価値を作るところを展開しているという感じですね
そうなんですね
このタイムチケットのサービスは
個人対個人が技術を提供し合うというような
そんなサービスのようなんですけど
他のところは企業間の取引というか
サービスだと思うんですが
そういった全然違う取引だと
大きいんじゃないかなと思うんですが
そうですね
特に人材系と技術系だけでも
全く相手にしていただく
お客様の担当部署がまるで違う
人材系ですと当然人事部の方と話をすることになりますし
SI系でいきますと情報システム部門だとか
そういったお客様とお話をすることが多いので
ただやっぱり目標は同じなんですよね
企業のデジタルトランスフォーメーションとか
そういうのをいかに達成させるかみたいなところに
主眼が置かれますので
その方法として社内の人材を採用していくのか
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それとも外部から新しい技術を提供するのか
っていう方向が違うだけで
割と目的は同じだったりすることも多いので
その辺は上手く社内でも
親和性を取りながら
シナジーを利かせてお客様にご支援する
っていうのは一つ
私たちの新しいやり方かなと思いますね
なるほど
技術力とかエンジニアとか
そういったところが中心となっているような
会社さんなんですね
そうですね
こういった企業さんとつながりたいとか
こういった個人の方とつながってみたいとか
そういったものってありますかね
やっぱりいろんな新しい技術があって
それらを今いろいろ駆使して
デジタルシフトして
デジタルトランスフォーメーションを
成し遂げていかなきゃいけないみたいな
風潮がいっぱいあると思うんですけれども
ただなかなかそれをどっからどうやっていいか
分かんないよとか
ぜひそういうところでお悩みの企業様があれば
ぜひつながっていきたいと思いますし
我々エンジニアの会社ですので
そういったDXみたいな部分について
ぜひ一緒に何か成長しながら
チャレンジしていきたいよみたいな方がいれば
ぜひお問い合わせいただければいいかなと思います
はい
ぜひこのPodcastの説明文にも
ホームページのURLを掲載させていただきますので
そこからチェックして
お問い合わせいただければなと思います
また次回ももう少しいろいろお話を
伺っていきたいなと思います
今回どうもありがとうございました
ありがとうございました
いかがだったでしょうか
小山さんは同じ会社の同期入社でしたが
その中でも優秀だなと感じていました
最先端の部署で
花々しい活躍をされている認証通り
久しぶりにお会いしても変わらず
上場企業社長の貫禄もありました
デジタル化を進めたい企業や
一緒に働いてみたいエンジニアの方は
ぜひ問い合わせてみてください
あなたの志は何でしょう
ではまた次回
声を想いを世界中に届ける
Voelabo
11:33

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