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2023-07-19 27:24

第340回 ラポルタ・カルロ氏(Mpowered Sales株式会社代表取締役)【後編】

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今回は、Mpowered Sales株式会社のラポルタ・カルロ氏にお越し頂きました。
調達戦略・人事育成・ビジネスインテリジェンスコンサルなどの経験をし「内発的モチベーション」に着目。待受社員に悩む企業から理想のチームを構築する事業から、経営のヒントが得られます。ぜひ、インタビューをお聞きください。

なお、過去にこの番組で配信した内容は、経営者インタビューメディア「経営ノート」にも掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。

■経営者インタビューメディア「経営ノート」
https://keiei-note.com/

■WizBiz社長塾
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00:06
社長に聞く!in WizBiz
WizBizの新谷です。先週の続きをお聞きください。
大学卒業後はコンサルティング会社にお勤めになったというふうにお聞きしているのですが、
イギリスやフランス、もしくはスイスにお戻りになろうと、その時は思っていらっしゃらなかったんですか?
思っていたんですよ。
名刺まで作っていたんですよ。今でも覚えているんですが、4月26日から、年まで書いていたんですけれども、
4月26日にはフランスに帰りますので、それ以降の連絡先はこちらです、みたいな名刺まで作っていて、すごい配っていたんですね。
本当に帰ろうとした、たぶん1ヶ月半前に、ある人から上陸コンサルやらないかい?
海外の企業が日本に入るということでやらないかい?という話になって、
給料もよかったし、ヨーロッパに戻っても、仕事はそもそも見つかるか、給料はともかく見つかるかどうかは全く保証がないから、
悩んだんですよ。
ヨーロッパに戻って、そこで日本で仕事をしたい外資系、そうするとエクスパートとして来れるということを狙うのか、
日本にいたい、いわゆる二刀腕、一刀終えず、ということを考えて、日本が好きだったし、
どうしてもヨーロッパに戻りたいという気持ちはそもそもなかったというのは正直あって、
いわゆる一刀終えずというリスクまで取る、変えりたいと思っていなかったということですよ。
なので、喜んで残らせていただきましたということです。
その会社はどんなお仕事をなさることになるんですか?
その頃でいうと、海外の企業が日本に来ることにあたって、
まず極端に言うと製品の説明を日本語にしなきゃいけないとか、いろんな資料強化などを取らなきゃいけないし、
会社の設立とかそういうところも、それを全部パッケージとして協力するような、
本当にいわゆるコンサル会社っていろんな種類あるんですけれども、
いわゆるボスコンではなかったのは確かですけれども、
そこで勉強すごくなりましたね。
営業仕組みとか、日本に合わせた営業の舞台を作るというのは仕事をしたりとかしたんですね。
ありがとうございます。そこでの思い出とかはございますか?
すごいおかげさまに日本たくさん旅しましたね。
面白いです。ほぼ西の方だったんですけれども。
どの辺?沖縄ぐらいまで行かれた?
03:01
沖縄はね、私はもう何回行こうとして結局キャンセルしたということを数えられないぐらい、
沖縄に行きたくても行けてないんですけど、九州ですね。
宮崎、熊本、福岡、名古屋、彦根、大阪、京都、奈良みたいなところですね。
覚えてるのはそれぐらいなんだけど。
仕事しながらお休みはもう完全にご旅行みたいな感じですか?
休みはあまりなかったけどね。
ただ唯一私は遊び心としては、実は一回だけ飛行機で戻らず、九州から夜の船にも乗って東京まで戻ってきたことがある。
そこでいろんな人に会いながらも結構楽しかったんですね。面白かったです。
ありがとうございます。その後、KPMGに交差点ですか?
そうですね。間にも一緒にあったんです。
KPMGに次に行って、そこでもともとコンサルとして入ったんですね。
ERPの導入というところで、日本の大手企業に向いたERPの導入して、ほぼプロマネー的な仕事をさせていただきました。
プロマネーの中でも特に多かったのは、複数の大陸でまたがっているプロジェクトがいくつかあった中で、そこのコーディネーションをやることが多かったんですね。
そこから、実はその中でリソースマネジメントという機能があって、社員のモチベーションに強く関わることでもあるんですけれども、
結局彼らがどういうふうにこれから使われるかということを考えて、彼らの勉強するべきことをちょっと相談したりして、
みんながちゃんと楽しく、ベンチではなくて仕事をちゃんとできるような状況に持っていくかということを担当したのは2年間以上なんですけれども、そういうことをやらせていただきました。
なるほど、ありがとうございます。その後がまた面白いのですが、ハワイにある人事コンサル系の会社に協力することになり、ハワイに移住というふうに申し上げたんですが、
ハワイに行くというちょっとしたまたすごいお手伝いなんですが、何か経緯とかご事情とかあられたんですか?
簡単に言うと、友達がそこでやりたいと言っていたので、そこにお家に仕事をするんだったらハワイで仕事をすることは条件ですと言われてね。
転職しようとしていたのも、KPMGってずっとキャリアとしているよりも卒業したいなという思いがあって、すごくいい会社だったしめちゃくちゃお世話になったし、いろいろあるんですけれども、
ちょっと一生これをやりたいというふうに思えなくて、変わったんですね。そこでその友達から、お家で仕事をするんだったらハワイのオフィスという条件を付けられて、
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長く考えた末に2秒ぐらい、「はい、わかりました。」と答えて、そこで1年半ぐらい住めることになりました。初めて日本を建ったという感じですね。
なるほど。ハワイの会社をお作りになった方は日本人でいらっしゃいますか?それとも外国人?
外国人ですね。ただ日本との関係性が強かったんですね。
その方ももともとは日本にお住みになっている方がハワイという感じですか?
東京に本社があったんですね、実は。
ハワイはイメージ的には楽しそうなイメージなんですが、楽しかったんでしょうか?
向こうでいうとラナイですね。ベランダで海とあらわいゴルフコースを見ながらも夕ごはんを食べる、沈む夕日を見ながらもという時もあってね、朝ごはんもしくは昼ごはんをビーチで食べるという時もあったりして、当然非常に良かったんですけれども。
仕事をしているとみんなが遊びに来ているだけだとちょっと違うかなという部分もあるんですけれども、本当は幸せだったんですね、良かったです。
なるほど、ありがとうございます。ハワイからもう一回日本に戻ってこられたんですか?
そうです。
戻ろうと思ったきっかけというのは何かございますか?
そうですね、ともに結局メインのオペレーションを香港に移動させたんですね。
僕はあまり香港に行きたいと思っていなかったし、どうしても長くここで、ちょうど結婚した頃だったので、ここで子ども育ちたいかという話になるとちょっと違うかなという思いもあって、それをきっかけにじゃあ日本に戻ろうかという話になったんですね。
当時妻はあまり喜んでなかったけど、仕事と子どもの教育で考えると、自分としては日本の方が良かったという思いやつがあったんですね。
日本ではこのMパワードさんを創業した感じになったんですか?それとも他に転職ですか?
転職でもなかったんですね。日本に戻って改めて仕事を探したみたいな感じですね。
どこかにお勤めになったんですか?そこはどういう会社にお勤めになったんですか?
そうですね、いろいろあったというか。結局、しばらくリゾート開発の仕事をしたんですね。唯一コンサルじゃない仕事だったけど、それもすごい勉強になったんですけども、
結局2008年があってですね、それがうまくいかず、かつ父親の健康に問題があって、タイミングよくある意味ではね、とりあえずフランスに戻ってフランスで仕事をしようと思ったんですね。
09:03
そうすると親の面倒も見れるかなという思いがあったんですけども、まず父親の診断が間違っていたと。
言われていた問題ではなかったので、途中で良くなって私がいる必要はなかったということだったんですけども、
実はフランスで私も妻も会わなかったんですね。やっぱり日本の方が良かったんです。
簡単に言うとですね、私にとって日本ってホテルカリフォルニアと一緒なんですね。チェックアウトはできるけど立つことはできないというシーンの通りなんですけども、
やっぱり日本の方が良くてですね、結局日本に戻ってきて調達戦略コンサルの会社に勤めて、そこから再びコンサルの仕事を見ちゃうんでですね。
人事コンサルにもちょっと立ち会って、そこからエンパワードを設立することになりました。
なんかこう、どんどんどんどんいろんなところに変遷しながら、結局はやっぱり日本が定日の違いになって、日本でそう言わなさっているというか、そんな感じでしょうか。
そうですね。本当にいろんな意味でそうなんですけども、私は思うにはその国って合う合わないってみんなあるんですね。
日本人でも日本が合わないって言っている日本人がいるんですね。女性が比較的に多いんですけど、私は日本すごい合ったということですね。
理由はいくつかあるんですけども、自分はイタリアとイギリスのハーフでフランス生まれの中で、フランスに行った時にお前イタリア人だと。
イタリア行けばお前イギリス人だと。イギリスに訪ねた時はよし俺イギリス人だと思ったらお前フランス人じゃんとかって言われて、
どこの息子にもなっていなかったんですね。日本に来て日本語を勉強したおかげでしゃべれるようになって、
初めてお政治でありながらもだろうなということだけど、君日本人みたいだね。私たちと同じみたいなって言われたのは初めてだったんですね。
それがすごい響いたところもあって、あとは住みやすいんですよね、やっぱりね。
喧嘩もないしね、道も綺麗だし、交通の便もいいし、人もいいし、そういう意味では私にとっては日本はすごく合うんだ。
私の親父ギャグが許されるんですね。許されないときはスルーされるだけでは気づいていないということもありまして、
無知で幸せみたいなところもあるかもしれないけど、私には合うなと思っています。
なるほど、ありがとうございます。ここを解説するのかどうかって質問にもらえるとおっしゃられるかもしれません。
カルロさんは本当に親父ギャグが面白くてですね、日本人より面白くてですね、たまに難しくて私解説していただいて、
自分のほうが日本語できないなと感じる瞬間がございますので、カルロさんそれぐらい日本語力高いです。
Mパワードさんはどんな目的で設立がなかったんですか。
そうですね、いくつかの目的があったんですけども、長く日本にいて気づいた一つのポイントがありましてですね、
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多くのサラリーマンって本当に苦労して仕事してるんですね。日本のいいところでもあるんですけど、みんな責任感感じてやってるから、
本当はやりたくないのにそれでも無理して一生懸命とことんとやるんですけども、
それって非効率であってメンタル不調にもつながる、あまり楽しくない人生ですね。
誇りに思うべきところがたくさんあるんですけども、どうにかそこを協力できないかなという思いもあったんですけど、
私も結構苦労したことがあってですね、それこそ谷があったりとしたので、
本当にこの会社のために何で俺はそこまで頑張らなきゃいけないと疑問に思いながらも、
朝起きるとなぜか分かんない、足がベッドにロープでつながってるみたいな感じしながらも、
それでも仕事をやって何とかすると。どうやって自分がもっとそれを楽しくすればいいの?
何でそうなっているの?って思い結構あったりしたんですね。
周りのサラリーマンもみんなそうだというのは多くそうなんですけども、
考えると入社した段階ではみんな何かいいことをしたいと思って入りたい人たちは、
少なからず50%ぐらいいるでしょう。
なのにしばらくすると会社の中身を見ると20%ぐらいしか残ってないことが多いですよね。
それもったいないじゃないですか、すごく。
そこをどうにかしたかったんですね。目標は大きいんですけども、
2035年までに350万人のサラリーマンに生き甲斐を与える、仕事の生き甲斐を与えるのが目標です。
ありがとうございます。
今、目的はお話しいただいたんですが、
エンパワードさんの事業内容をぜひ宣伝からちょっとご説明いただいていいですか。
どんなふうなコンサルティングをなさっていらっしゃるんですか。
ありがとうございます。
大きく言うと2つのサービスがあります。
1つ目というのは診断ツールを使って、
社員がここを私のモチベーションを止めている組織的にというところを診断するための診断ツールです。
これというのは社員のモチベーションを測っていないんです。
組織のモチベーションを高める能力を測っているんです。
そこにある概念として、これコンサルターによく見たんですけれども、
企業がよくやるのは誰かを呼んで、うちの社員のモチベーションを上げてくれ、みたいな感覚でね。
チームワークを高める、ゲームをやるとか。
そうすると気づいたら3ヶ月、長くてもですね、3ヶ月後に元に戻っているんですよね。
これなぜかというと、結局モチベーションを高める能力を測っているんです。
結局モチベーションが高まったのは外から来た人のおかげで高まったわけですね。
この人がいなくなるとモチベーションが高くなった余韻がなくなっているわけですよ。
モチベーションって内圧的モチベーションと外圧的モチベーションの両方ある中で、
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我々が仕事で必要なのは内圧的モチベーションです。
なのでその内圧的モチベーションをうまく生かせるための環境が必要なんですね。
内圧的モチベーションが育ちやすい環境ってどんな環境かということを
考えた上での診断ツールなんです。
その診断ツールの中にあるデータが結構細かくて、
いろんなものを定量化しているんです。
定量化したデータを使って社員が不満を持っているものを社員に治させる。
というのがここのコツなんです。
そうすると例えばなんですけれども、会社が何をやりたいかよく分からない。
ビジョン、ミッションが見えてないです。切れ言にしか聞こえない。
嫌ですということは極めて珍しくない状況なんですけれども、
そこでビジョン、ミッションどうあるべき、どういう意味を持つべき、
したがってどういう行動を取るべきかということをワークショップ的な要因を含めて一緒にやるんです。
そこを2つの目的があるんです。
表の目的というのはビジョンとミッションを見直してみる。
これ変えるとは限らないですよ。
意味を定義付けるということで、当然それには社長を無視しているわけではないです。
だけど裏の目的として、実は社員のコミュニケーションを作り直すという大きな目的がありまして、
そこでよくあるパターンとして、うちの社員は自発的社員、支持待ちです。
私は待ち受けて最初言っていたんですけど、支持待ちです。
そうすると信用がないからなかなか社員に順にやらせない社長。
社員が信用されていないから、支持待ちであるしかない。
という悪循環を潰すのはこのプロジェクトの裏目的でもあるわけです。
このようなサービスをやって、ビフォーアフトを図りながらもその皆さんを持っていくんです。
これに対しては5年間100%のリピート率。
要は3個から4個のプロジェクトを一緒にやって、やっと1年間ぐらいで
求められる成果に乗っていく。
それが支持待ち社員の60%を減らす。
特に若手だと、離職率を80%減らすとか、そのような効果をしています。
利益にもつながったりするんですけど、そこは計算しにくいから大きなことは言いたくないんですけど、
そこで結構、リピート率が上がってきて、
大きなことは言いたくないんですけど、そこで結構満足していただいていることです。
もう一つというのは、そこから取り出しているものなんですけども、
単独でリーダーシップをちょっと見直しましょう。
要はお客さんの中では完全な見直しはしたくないけど、うちの中間層はできていないんです。
その中間層の方々に対してミッションコマンドというリーダーシップスタイルを
学んでいただくシステムを使っています。
18:01
そうすると、特に若手に向かってどうやってうまくいかせるかということをやっているのは大変です。
なるほど。ありがとうございます。
皆さま方、ご興味ございましたら、ぜひご連絡していただければと思いますので。
ありがとうございます。
ちょっと違う質問をお聞きしていますので、全く違う質問をさせていただければと存じます。
好きなもの、好きなことで、生ハム、チーズ、ミマミの海、雑学、知性学、自転車ということで、
今日も自転車道具を知ったりは言っていると思うんですけども、
ちょっと私は注目したのは、知性学、これ私も初めてなので知性学好きということか、
知性学はどんな部分が好きでいらっしゃいますか。
知性学って直訳なんだけど、英語で言うとGeopoliticsというんですね。
これって何かというと国際政治。
何で国々お互いにこういう動きをとっているのかという話ですね。
これは父親の仕事の絡みがあって、子供の頃からずっとご飯を食べればそういう話にしかならないということもあったんですけれども、
私にとってやっぱり結局自分の生活に何やかんやな形で影響してくるものであると思っているんですね。
例えば今のオクライナ戦争って、実は来年からもう小米国系は全部値上がりするんですよ、日本はさらに。
なぜかというと、小米国を大量に作っている3国があって、そのうちの2カ国は今戦争をやっていて作る能力を失っている。
輸出する能力を失っている。
それが単純な例なんだけれども、じゃあその前からいかにもそういうことを見通しているかということをやったことによって、
いろいろ人生を楽にすることができるんですよね。
例えばなんだけど、先ほどの取引だったら一昨年ぐらいに小米国を買うと一緒に得したということになるわけですね。
その意味で知性学というのは非常に面白いですね。
なぜ中国を今やろうとしていることはそうなっているのか。
中国の今の内部事情をどこまで把握しているかということによって、
2027年まで本当に戦争を起こすのかということね。
ちなみにそれに当たっては、米国の海軍は2025年でも予測しているようですね。
そこは知性学で考えると、日本も関わらなきゃいけないんですよね。
選択肢ないですよね、残念ながらも。
それをちゃんと把握していることによって、楽しい、興味深いというのもあるんですけれども、自分の人生にも影響がある。
その悪影響を減らすということもあると思いますね。
なるほど。ありがとうございます。
財団メモをお聞きしてまして、これが本当に素晴らしい。
人生は貢献というふうにお答えいただいて、ちょっとびっくりしていますが、素晴らしいお言葉なんですが、
こちらを選ばれた理由は何かございましたでしょうか。
仕事にもつながるんだけれども、内発的モチベーションの中心にあるのは、
やっぱり認めるに求められるということでもあるので、認めるに求められるのになるのは貢献しなきゃいけないということですね。
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じゃあ何のために仕事をしているの、何が自分の価値を上げるかということを考えると、やっぱり貢献という一言だと思うんですね。
社会への貢献、人への貢献、周りをどう協力するかということですね。
本当に単純なところでもそうなんですね。ビールの会員が一生懸命掃除しているところの感謝、そこのお土産を出すというのが一つの貢献でもあると思ってですね。
それと仕事として、仕事の生きがいを見つけてあげる、相手が見つけられるような状況にするというのも一つの貢献の仕方だと私は思っていますけれども、
やっぱり本当に自分として知り合いが多いんですけれども、儲かりたくて頑張っていた人たちですごい幸せにしていた人たちは極めて少ないんですね、私が知っている中で。
これ結構前から感じていて、本当に幸せにしている人たちの大半って結構何か貢献したくてそのおかげで儲かったという人たちの方が圧倒的に多いですね。
幸せにいろんな定義があるだろうけど、僕にはそう見えるので、自分自身の結局一番思い出に残るこのとき幸せだったってやっぱり何か貢献したことが認められて相手が嬉しかったということが一番思い出に残るんですね。
そういうところです。
なるほど、彼の社長さんが日本人の社長様に見えてくるのがすごいなと思いました。
最後のご質問なんですが、この番組経営者向け、全国全世界の社長様向け、もしくはこれから起業する方向けの番組でございまして、もしよろしければ社長の成功の秘訣を教えていただけたらなと存じます。
ありがとうございます。
自分ですごい成功したという意識が薄いので、ここで偉そうに語る立場ではないんですけども、自分が少なくとも自分、目指しているものの中では大きく言うと二つの概念があると思います。
一つ目というのは戦いは自分との戦いであるということですね。
これは例えばスティーフ・ジョンソンもそうなんですけども、素により良いものを作ろうという話じゃなかった。
自分が最も良いものを何が作れるかということとの戦いだったんですね。
その考え方はすごく良いという思いがあって、私もそう頑張っているつもりですね。
ザ・ナイガンが頑張っただけでは監視も成果は出ないので、その次に大事にしているのは諦めないことです。
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何があっても諦めない。
多少の変化は絶対必要なんですけども、あってもその目標に向かっては諦めない。
この二つです。
ありがとうございます。大変勉強になるお話でした。
人生は貢献と両方で大変勉強になるお話でございまして、私が一番勉強になったと思います。
ありがとうございます。
リスナーの皆さまも本日はお忙しい中お聞きいただきまして誠にありがとうございました。
ぜひ皆さまのご参考にしていただければと存じます。
カルロ社長様、本日はどうもありがとうございました。
こちらこそ本当にありがとうございます。
本日の社長に聞くイン・ウィズ・リザ・ラポルタ・カルロ社長様、
フランス人というのかイタリア人というのかイギリス人というのか、
ドイツ語も喋れるので、日本人ですね、僕から言わせると。
私より日本語うまいですよ。論理的ですし。
かつてよく考えている。
コンサルティングの内容も本当に素晴らしい。
経験も本当にいろいろな経験をなさっていらっしゃるので、
楽しいし、よく知っているし、よく勉強しているし、よく努力をなさっていらっしゃいますし、
人生は貢献があるところで、かねかねしている人は成功していないという話があったので、
その通りだなというふうに思いますね。
ちょうどちょうど彼らから聞くと、成功している社長の皆さん方、
全世界関係なく、かねかねしているんじゃなく、人生に貢献しようとしているんだなというふうに思いますね。
なので私が一番勉強しなきゃな、真似しなきゃなと思います。
ぜひですね、リスナーの皆さん方も人生は貢献ということで、貢献していっていただけたらなと思います。
本日の社長に聞くインウィズディズはここまで。また来週。
本日も社長に聞くインウィズディズをお聞きくださり誠にありがとうございました。
この番組は2017年1月から毎週配信を続けております。
これまでにたくさんの成功社長、成功経営者のインタビューをお届けしてまいりました。
この内容はすべてテキスト化いたしまして、
私どもウィズビズが運営するウェブサイト、経営ノートでも閲覧いただけるようにしております。
音声だけでなく、文字で読み返すことで新たな発見や気づきがあり、
皆様の会社経営に役立つヒントがきっと見つかるのではないかと思いまして、
サイトの方にもさせていただいています。
ぜひネット検索で、経営ノート、スペース、社長インタビューと入力いただき、
経営ノートのサイトをご覧になっていただければというふうに思っております。
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本日の社長に行くインウィズではここまで。また来週。
27:24

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