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はい、みなさんこんにちは。この番組は、ポンコツ寄れたまま、夢野にわとりの日々を持ったことを話したり、娘のひよこちゃんとの成長の記録を残していこうというラジオになります。
本日は2024年4月の8日になります。はい、ということで笑顔を作っていきましょう。せーの、ニコ!
さくらがちょうど満開で、昨日はお花見というか、公園に行ったりしたんですけれども、本当に休みに良い日に、さくらが見に行けてよかったなと思っております。
今日はですね、プリキュアについてのお話をしていきたいと思います。 現在放映中のワンダフルプリキュア、今の時点で何話かな、7話くらいかな、ちょっと怪しいんですけど、
昨日の会では、まゆちゃんとゆきちゃんとの出会いのお話をやったっていうところまで行きました。
それくらい話は進んできたところで、ワンプリの魅力というか、ワンプリの面白いところというか、
こういうふうに考えられて作られているのかなというような、ワンプリのいいところ、細かいところまで、こういうふうに作られているんだなっていうのを感じたところを喋っていきたいと思います。
まずはですね、今回のワンダフルプリキュアという作品なんですけれども、動物たち、主人公が犬なんですよね。
犬で、飼い主のいろはたんという子が、2人のプリキュアになって、今回は敵を倒すのではなく、ニコタウンというところ、
優しい動物たちが住んでいるニコタウンというところに何か異変が起こり、その動物たちがガルガルという、すごい暴れる怪獣というか、そういうのになってしまうという現象が起きていて、
ガルガルしてしまった動物たちを元に戻すっていうのが、今のところのプリキュアの使命なんですけれども。
戦闘しないっていうだけでも、かなり今作は攻めているというか、今までのプリキュアとはまた違う切り口でやってるんですけれども、
それはそれとして、私がプリキュアの縄々くらいまで見て、気づいたことを喋っていきたいと思います。
ちなみにプリキュアシリーズはね、555を多分大体ざっくり全部見たっていう感じで、あとはね、広がるスカイはちょろっと見て、あとはプリキュアショーとか見て、
で、デリシャスパーティーも触りだけちょろっと見たっていう感じの、そんな人です。
プリキュアはだから、ちゃんと見てるのはね、555以来かなという感じなんですけれども、今回ね、主人公が犬なんですよね。
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犬っていうことに対して、いろいろね、うまく作られているというか、感じたことをまず喋っていきたいと思うんですけど、
犬なんですよね、主人公が。犬でね、大好きな飼い主のイロハちゃんとお話ししたり、お友達っていう立ち位置でね、
プリキュアになって、女の子の姿にもなれて、プリキュアにもなれてっていう感じでお話もできるようになるんですけど、
その中でね、すごく感じているのは、犬なんですよね。何を言っているんだって感じ。
なので、基本的にプリキュアって中学2年生の、イロハちゃんはね、中学2年生の女の子で、
中学2年生くらいの女の子たちが主人公なんですよね。その中で、犬が出てくるということで、犬なんですよ。
なので、知能レベルがめちゃくちゃ低いんですよね。本能で生きているっていう感じで。
それって、すごくね、幼児に近いものを感じるなって思ったんですよね。
イロハちゃんと小麦のやりとりっていうのが、お母さんと子供にすごくシンクロするんですよね。
小麦がね、イロハちゃんの学校に行きたくて、人間になってね、脱走して向かうんですけど、
途中で商店街のいい匂いとかがして、そっちに気を取られてる。犬だから一応ね、鼻を使ってイロハちゃんをたどっていくんですけど、
途中で匂いにつられて、違う方向に行って迷子になっちゃったとかね。
あとは、今まで使っていたリードがね、フレンドリタクルに変わっちゃったからなくなっちゃって、
でも、リードじゃなきゃお散歩は行きたくないって言って、いつも大好きな小麦が、それでイロハちゃんとリードで行こうっていうのに、
小麦はあれじゃなきゃ嫌だっていう感じで、お散歩に行かないっていう回とか、
親子あるあるっていうか、なんだこれ私と娘かみたいなやり取りをね、ちょいちょい垣間見えてて、
そういう意味では、狙ったかどうかわかんないんですけど、
やっぱり中学生って幼児から見たらだいぶお姉さんじゃないですか、中学校に通ってるって、
それを思うと、なんだろうな、小麦ってすごく視聴者である幼児にとても近い存在なのかもしれないなって思ったんですよね。
お姉ちゃんと妹もお姉ちゃんがいるような子だったら、なんかそういうふうにすごい思いましたね。
でも犬だから、たぶん幼児よりも知能は低いんですよね。
それがある意味いい味を出してるっていうか、そんな小麦はね、ニコダイヤの奇跡っていう力を借りて、
なんやかんやあって学校に行けるようになるんですよね。
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いろはちゃんの中学にワンちゃんがね、人間の格好になって、とても知能レベルが低いので、犬なのでね。
でもそんな、明らかにこの子変な子だよね、みたいな感じになると思うんですけど、
それも面白い子だよね、みたいな感じで受け入れるクラスメイトたちっていう図ね。
とてもいいなと思って。いろはちゃん的にはもうドキドキで仕方ないだろうなと思うんですけどね。
天皇制って説で来たのに、どこから来たの?って言われて、あっちって言ってね、来た方を指差すとかね。
苗字は?って聞かれて分からないみたいなところとかね。
本当に幼児が本当に中学生の数個になって紛れ込んだみたいな状況なんですよね。
でもそれでもクラスメイトはやっぱり優しく面白がって迎え入れてくれるし、
ワンちゃんは身体能力が高くて、そんなところを評価して買ってくれる男の子とかがいたりとかして、
いやー面白いなーって思ってね。そういう新たなポジションの子がいるみたいな感じでね。
あとはワンちゃんのおやつ食べていいのか問題、人間のご飯を食べるっていうシーンがあるんですけど、
犬の時だけだからね、犬じゃない、人間の時だけだからね、これ食べていいのかって言われるんですよ。
そういう細かいところ、犬と人間との違いっていうのを明確にしているというか、
もし子どもが犬にこれやっちゃおうってなったらいけないので、そういうところはしっかりと配慮されてるなーっていうところを感じましたね。
あとは、いろあちゃんのところの学校、ワンニャンチューって言うんですけど、
ワンニャンチューでは女の子もズボンタイプの制服とかがあったり、
そういう細かいところでしっかり作られてるなーっていうか、ジェンダー的なところをね。
子どもがパッと見れば楽しめるんですけど、そういう細やかな配慮。
例えばお父さんがね、家が動物病院兼トリミングサロンになってるんですけど、
お母さんが獣医師で、お父さんがトリマーなんですよね。
多分そういうところも意識して設定されてるんだろうなーって思ったり。
あとサポートメンバーというか、友達のさとるくんっていう子が男の子でね、すごい知識があって、
二人のいろあちゃんと小麦たちのサポートポジションにいるんですけど、
すごい賢い勉強とか知識を知ってるっていう子なんだけど、すごい体力がないっていうか、体育系が苦手っていうところだったりとかね。
男の子ってね、今までだと結構体育もできてみたいな感じの子が多いのかな。
わかんないけど、そういうキャラが多かったかなーって思うんですけど、
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やっぱりそういう良い長所短所もあるし、みたいなキャラクターが出てたりとか。
あとはなんだっけな。
いろいろ思ってたんだけど忘れちゃった。
そういう細かいところが、さらりと描かれててすごいいいなって感じてますね。
あとなんだっけな。
あとお父さん、猫屋敷まゆちゃんっていうお友達がね、ちょっと緊張しいな女の子がいるんですけど、
その子のお父さんが写真家、お母さんはここのちょうど引っ越したきっかけが、
アニマルタウンにお店を構えるということでね、プリティ保育っていうコスメのお店を出すということで来て、
お父さんは海外で写真家で活動してるっていう感じで、アフリカにいるかな。
リモートでお父さんと会話するっていうシーンがあったりしてね、
今時だなって思いましたね。時代を反映してるっていう感じでね。
そんな感じで、ワンプリね、すごく細かいところでね、
こういうところを意識されて作ってるというか、時代に合わせて作ってるなっていうのを感じるんですよね。
前作ではね、男の子プリキュアだとか成人プリキュアだとかが出てきて、
その前の作品も前段階みたいな感じでね、タキシード仮面みたいなポジションのね、
男の子キャラがね、変身してプリキュアに混ざるとかあったりして、
またね、お姉系のサポートメンバーもいて、
そういうのね、いろいろプリキュアを考えて作ってるんだろうなっていうのをね、改めてひしひしと感じます。
あとね、猫ちゃん、最初ね、ゆきちゃんっていう猫はね、野良猫だったんですよね。
その時にまゆちゃんが出会ったんですけど、
野良猫首はしないから、たぶん野良猫だから触っちゃいけないよっていうね、
病気とかそういうの持ってるかもしれないからっていうね、
本当にさらっと流すんですけど、細かいことを子供に教えられるっていうか、
そういう、あとね、ガルガルっていうか、いろんな動物たちが出てくるんですけど、
さとるくんがね、いろんな動物の知識を喋って、
この動物はこうだから、こういう相手をするといいとか、
その方法じゃダメだよみたいなことを言ってくれるとか言って、
動物的な知識、動物というか生き物の知識もつくっていう感じね。
いやー、いい作品だなって勝手に思っております。
はい、ということでね、今日はワンプリの魅力というか良いところを語ってみました。
聞いていただきありがとうございました。またねー。