本当に金沢で僕と握手という感じの回ですね。
ということで、よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
はい、では今回ですけども、前回話した時はちょっとふんわりとした話が多かったというか。
そうですね。
今回は僕もダイアリーさんも多分ボトルそこそこ固まってるはずなので。
とりあえず出すボトルというか、お互い多分SNSではお会話してるんですけれども、ちょっと改めてというところですかね。
そうですね。ではどちらからお話ししていきましょうかね。
じゃあとりあえず僕のほうがしゃべりやすそうなんでしゃべっちゃいます。
ぜひぜひ。
僕のほうはですね、目玉ボトルというかはまず3本ですね。
1つ目は777のブローラのオフィシャルボトルですね。熟成が長いやつですね。
それはとりあえず目玉のボトルとして出そうと思っております。
ちょっと高め、原価なんですけど高めの金額設定なので。
もともとが高いんですよね。
もともとが高いんで高いよって言わないでほしいんですけど、ちょっと高めに感じちゃうかもしれません。
あとはですね、裏のメインボトルとしてですね。
先日100本目を迎えて無事にシリーズが完了したウイスキースポンジですね。
エディションナンバー1とエディションナンバー2を持っていきます。
要は1本目の第1弾リリースと第2弾リリースということですね。
第1弾リリースが81のグレンマレー、シリーズグレンマレーなんですけど。
開けた状態は既に確認しているんですが、すんごい美味しいです。
大事なことだから2回言いますけど、すんごい美味しいので。
すんごい美味しいですね。
割と感動するレベルでもないんで、これは飲んでほしいです。
この辺りのマレーは結構好きなんですけども、ぜひぜひ楽しみにしてます。
素晴らしいことにブローラよりお安いです。
次はこれはバーターでは全然ないんですけれど、スペイバーン、間違えました。
ヘーゼルバーンですね。
21年。
スプリングバンクですね。蒸留所ですね。
スプリングバンク蒸留所の3階上流のヘーゼルバーンですね。
ボトラーズのヘーゼルバーン自体が珍しいんですけど、蒸留所も公開されているタイプのボトラーなんですけど。
多分、経年を経てなのかもしれないですが、これもなかなか綺麗な仕上がりなので、ぜひ飲んでいただきたいですね。
いいですね。
ありがとうございます。
ヘーゼルバーンは以前も話をしましたけど、ちょっとガチャ感がありますからね。
このボトルに関してはそんなにガチャ感はないかなと思います。
当たりですね。
これは当たりです、普通に。
ウィスキースポンジのボトルが国内に入ってきたのは、ウィスキーミュウさんがリリースしたボトルからだと思うんですけれど。
いずれにせよ、ボトリングナンバー1と2は国内に入ってきていませんので、これを機会にちょっと飲んでいただければと。
加えてですね、今回一応企画として2つやらせていただこうと思っておりまして。
1つはですね、ドリラジクリアランスセール2025夏ということで。
家にクリアランスしたいなと思いまして。
家に、わかりますよね。そうですよね。
バッセン済みのボトルすごいたくさんあるんですけど、ちょっと入れ替えたいなというか。
はい。
そうなんですね。
そろそろかなという感じなので、本当に好きなボトル多いんですけれども、すごいたくさん持ってきますので、すごい安く提供しますので。
はい。早め物勝ちということで、何ていうか、真っ先に来てほしいですね。
はい。
なるほど。すごい楽しみでございます。
あとはもう1個はネタ枠なんですけれども、トロピカル警察。
やってますね。
トロピカルなボトルが持っていかれるわけなんですけど、どうトロピカルかというとですね、オフィシャルのテイスティングノートにトロピカルフルーツだとか、南国果実だとか、エキゾチックフルーツだとかですね、マンゴーとかですね。
トヨナドと供述しているタイプのボトルが家に何本かあって、そんなに言うならトロピカルかということでですね。
なるほど。
ちょっと持っていこうかなと。
こっちはネタ枠なんで、トロピカルが好きな人が飲めばいいんじゃないかなと思っておりますので、本当に緩く楽しんでいただければなと思います。
トロピカルという言葉は結構攻撃的な言葉ですからね。脳の大事な部分を揺さぶるような言葉じゃないですか、ウイスキー界隈において。
そうなんですよね、本当に。やっぱり罪な言葉なので、やっぱりちょっと罪を犯しちゃいけないんじゃないかなと思うんですよ。
罪を犯しているボトルは多分僕はないと思います、公式で。公式がトロピカルって言ってるんで。
じゃあこの有罪か無罪かを皆さんに判定してもらうと。
そうですね、ちょっとそこはguilty or not guiltyを判定してほしいなと。
僕からの説明は以上というか、ざっくり説明しましたけど。
まず、うちのブースと言いますか、北陸ウイスキークラブブースっていうのは3ブースとっておりまして。
そうなんですよね。
僕とドリラジさんで出してるわけでもないんですよね。
そうなんです。
おのおのが目玉ボトルを持っていって、今回も10人ぐらいですかね、が持ってくるので、実質小さいブース10個なんです。
そうなんですよ。
ちょっとおかしいラインナップがたぶん揃うことになると思います。
なので通常のコレクターブースっていうのはある程度たくさん持ってる人がポンと出すんですけども、一点突破系のやつがポンっていったりとかですね。
そうですね。
結構面白いボトルが多いんです。
これはガチの話。
100万石ウイスキーフェスタじゃないと飲めないボトルっていうのがおそらく存在しますね。
そうですね。
もう一つの北陸ウイスキークラブ系のブースの特徴としてはですね、割と現行側っていう特徴もありまして。
そうですね。
オールド系の良いボトルが結構出るっていうのがコレクターブースの特徴ではあるんですけども、なんかちょっと変わった現行系が比較的出やすいっていうのが我々のブースの特徴なのかなというふうに思っています。
2017年のウィスキーフェアタカオ無形ですね。
次が前ウイコネでお話ししてた96のジュラですね。
これ50%の加水なので、2016年のボトルなんですけども、割といいんじゃないかなと思いまして。
ちょうどいいじゃないですか、50%の加水は多分。
そうですね。これどんなボトルなんですか、これは出自というか。
これはですね、割と実はまだ開けてないので、明日かあさって抜戦会をしようかなと思うんですが、
基本的にはこのジュラの96っていうのはちょっとフルーツ感を伴うタイプのジュラだったように記憶してます。
なるほど。
で、オレンジ感とか96もいくつか面白いものがあって、ちょっと大きな感じも若干あるんですが、
無機感に若干フルーツがほんのり乗ってるみたいな感じですかね。
っていう感じだったんじゃないかなと記憶してます。
ボディが割としっかりめのジュラということですね。
最近フルーティーなジュラがすごい出ていて、あれはあれで非常にいいんですけども、
フルーツ感というよりはバーボン感プラス無機のニュアンスっていうのがいい感じのものでして、
飲みやすいボトルかなと思いますね。
薄画感のあるジュラっていうのはやっぱり結構やっぱり求められてるんじゃないかなと思うんですよね。
そんな気しますね。
バッタ感欲しいですよね。
で、薄画感があって、結構このレベルというか、この年代のジュラって結構ガチャ感があってですね、
ものすごいオイリーすぎたりとか、ものすごい草っぽかったグラッシーさが強いとかですね。
なんかこうブレが大きい時代だというふうに思ってるんですけども、
割とこれは一体感が強めでですね、
そういう要素もあるんですが、それが逆にアクセントになってると。
なるほど。
そういう意味でこれは非常にいいボトルだなというふうに思っています。
僕も後で飲ませていただこうかなと。
ぜひ。また気が向いたらってないですけども、テイスティング書けるようになったらですね、書いてみたいなと思います。
そうですね。
あと2,3ほど開けるボトルありまして、
1つはタムリューですね。
はい。
これはちょっと前に言ったグリーンウェリーストップ向けのタムリュー買いまして、
ちょっとこう、そうですそうです。
バーストレングさんで。
少しベリー感が出る感じがいいボトルでしてね。
これは非常に僕は好きだったので、一旦開けて近年シェリーのちょっといい感じのものを飲んでいただけたらなというふうに思います。
ありがたいです。
開けようか悩んでるボトルが2本あるんですけども、決めちゃおうかなと思いますここで。
そうですね。せっかくなんで。
1つはQ0のハイランドパーク07ボトリングシグナトリーですね。
これXにもアップしましたけども。
ファーストフィルシェリーなんですが、そんなにですね、どっしりシェリーではなくてですね、薄めの色がついたシェリーダルです。
なので割とプレーン感のあるものなんですけども。
でもQ0のハイパーで加速ストリングスなんで、そろそろ開けてもいいんじゃないかなというような気持ちが芽生え始めているという。
Q0ハイパーで16年熟成っていうのは今は飲めないので。
そうなんですよね。
そいつとかもいいですよね。
はい。
というのでこのボトルは開けてみたいなっていうのが1つ。
確かに。
はい。
もう1つは何かと言いますと、これまだどこにもアップしてないんですけども。
いいですね。
はい。
あ、SE40で。
これはですね、ヴィンテージも分かってたかと思います。
何を隠そう、今日届いたんですよ。
そうなんですね。
2025年ボトリングの22年とか。
2025年ボトリング。
へー。
これPを入れた方がいいのかもしれませんけどね。
はい。
適当に入れればいいと思います。
潮流でも含めて。
うまいって教えてもらったボトルです。
なるほど。
P、P、P、Pと教えてもらったってことですね。
そうです。
はい。
というので当日をお楽しみにしましょうか。
というのは来ていただいた方に、海外から買うことになりますけど、飲んでから買うっていうのも。
そうですね。
ありなんですよ。
これ公表しちゃうとですね、それができないので。
そうですね。
なので仕方ないんですけども、今はちょっと非公開にしますが、これは毎評判もいいですし、絶対いいだろうというので、明後日ぐらいに開けます。
非常に楽しみなボトルでございます。
いや、本当ですか。
いやなんか、その北陸ウィスキークラブブースも、なんていうんでしょう、ドリンカーズラウンジブースもそうなんですけど、その北陸HWCで3ブース取ってるじゃないですか。
他の人たちも割と頭がおかしいリリースを絶対にしてくれるんですよ。
ちなみに僕は先日JaysBarで参加者の8人に気になったんですけど。
はい。
8人に気わく、僕が飲んだ人生で3番目に美味しいアイリッシュを格安で持ってきますとか訳のわからないこと言って、その価格設定やめてくれと思ったんですけど、持ってくるそうです。
すごいですね。
すごいですね。で、あと、ヤングブルジョーっていう人が。
来られますね。
来られますよね。
はい。
あいつがどんなボトルを持ってくるのか本当にやめてほしいとしか思えないんですけど。
なんかうっかり便利役とか持ってきますよね、たぶん。
いやー、うっかり持ってくるかもしれませんね。本当に大丈夫かな、持ってくるのかな、知らないですけど。
ただまあ、変なボトルばっかり、変なボトルっていうかすごい良いボトルを持ってきそうな感じがしますよね。
そうですね。
はい。
あと、あとというかなんかちょっと駆け足の紹介のつもりはないんですけど、ミルストーンを持ってきてくださってる。
あ、彼ですね。
彼は高確率にミルストーンを持ってくるでしょうね。
そうですね。ほぼ100の角度でミルストーンを持ってきてくれるんですけど、ミルストーンを本当に僕年に1、金沢でしか飲まないっていう感じで。
毎回、毎回っていうか前回、すごい感動するんですよね。
はい。
そうですね。前回ミルストーンよくて、今年もミルストーンやるっぽいですからね。
いやそうなんですよ。だからちょっと今回、とりあえずまず僕は真っ先にそこのブースに並ぼうというか、隣人の隣みたいな感じなんですけど。
本当に8日前にブローラーと交換しようかなと思ってます。
なるほど。
はい。
じゃあそういう楽しみもありながらですね。
あと、ミチラブーシーのメインメンバーというとあれですけども。
福井から。
福井からと富山からですね。
福井からと富山から、はいはい。
いらっしゃいますね。
今年はマカランなんですかね?ラガブーリンなんですかね?
いやわからないですけど。
マカランっぽい?もしくはバンクかわからないですけど。
前回がスクリーニングバンクとマカランだった方なんですけど。
それ系のが来ると。
そうですね。
下半説ありますね。
何を開けてくれてもありがたさしかないので、もうちょっと本当にありがたいやありがたいやってみながら。
っていう方とトロピカってるねと。
そうですね。
トロピカってるねって言ってた人がいましたから。
トロピカってるねさんは何を持ってくるんだろうな。
そうですね。
トロピカってるねさんはなんか全部の価格設定が毎回おかしいので。
おかしいんですよ。
僕がクリアランスセールやってるみたいな価格で多分出してくるんじゃないかなと思う。
ちょっと怖さを感じますよね。
そうですね。
他から言われるんじゃないかと。
これは僕のせいでないと信じたいんですけど、こういうことをやってるせいかどうか分かりがないんですが、コレクターブースがだいぶ減ってるっていう。
いやいやいやいや。
土曜日ってなりますからね。
でも京都陽子研究所さん、OMCさん、ケンズバーさんも来るので。
そうなんですよ。
そこは結構ありがたいところ。
バーは土曜日になかなか来れないですからね。
そうなんですよね。
北海道ウイスキースピリッツフェスタの実行委員会がブースを出してくれるので。
そうなんですね。
よくぞ土曜日に出してくれるっていうありがたいなという話ですね。
あとセミナーとかもありますよね、そういえば。
セミナーはオープンセミナーなんですよね。ステージで話してその場で回るってタイプなんで。
酒飲んでゆっくりセミナーをやる、プレミアムセミナー的なものをやるんではなくてですね。
オープンステージなんで酒飲みながら聞けるっていうのがありますね。
ゆっくり聞けるやつですね。歌舞伎システムというか。
そうですね。
僕としてはですね、セミナーで1個、僕も全部のセミナー把握してるわけじゃないんですけれど、
ぜひ聞いてほしいなと思うのは朝霞のセミナーですね。
朝霞さんはセミナーやるんですかね。
やると伺ったんですけど、やらなければカットということで構わないんですけれども。
京子さんも来るって言ってましたもんね。
そうなんですよ。
ってことはやるんでしょうね。
ちょっと前に朝霞常理所の見学に行ってですね、朝霞のレボリューション、進化を感じたばかりだったので、
おそらくその話は出るだろうと。
なるほど。
思っておりますね。
先日行われた大阪のウィークフェスでも朝霞さんはセミナーをされていて、
そこでもかなり感触が良かったと伺っておりますので。
なんかすごい面白そうでしたよね。
そうですね。
朝霞らしさとは何かみたいな、そんなテーマだったんですかね。
詳しくは僕は知らないんですけども。
本当に面白いと思いますので、ぜひ全然ゆるりと聞けるということなので、
ちょっとそこは僕は押したいところです。
なるほど。
あとは去年、インポーター系でいうとウィスキーミューで山岡さんが結構えぐいボトル意外と安く出してくれてた。
意外とっていうか本当に安かったっていうのとかも。
本当にありがたさしかないんですけど、山岡さんのブースはもう大丈夫、
もう本当に山岡さんって素敵な人だなって思うぐらいの価格で毎回出してくれるので、
本当に飲み手からしてみたら本当にありがたさしかないんですよ。
なのでちょっと行ったほうがいいなとは思いますね。
そうですよね。
神奈川はやっぱりおいしいもの多いですからね。
そうですね。住んでると分かんなくなっちゃうんですけども。
いやいやいや、本当においしいもの多いんで。
かなり熱量の高いイベントですので、
コレクターブースに関しては全員が全員割と高めの気合を入れてる感があるんで、
全員が全員自分、俺が俺だ、俺だ俺だって言ってボトルを持ってくるんですよ。
そうなんですよね。
内容しかり価格しかりとか、本当にみんなそこそこおかしい人しか集まってないので、
本当に一度ちょっと来てみればいいのではないのかなとは思いますね。
ぜひ。
本当におかしいです、そこは。
変な話というか、ブースは出させていただいてる身ではあるんですけども、
100万石なら地元だしちょっと許されるかなっていうのでこれぐらいやってるっていうのがあります。
そうですね、そうおっしゃってましたよね。
そうなんです。
さすがに地元で一番盛り上げないといけないだろうみたいなところはちょっと思うので、
なのでそれを免罪符にちょっといろいろとやらせていただいてるというのがありますので。
僕もそのおこぼれに預かってますからね。
本当にブース出展させていただいたりとか本当にありがたさしかないので。
面白いですよね、ブース出展すると。
これはもう1回目とかでも話をしましたけども、どういう方々が来てどういう人が飲んでくるので。
僕らも勉強になりますし、
各々がいろいろと出展いただいてどういう活動をしてられるのかって非常に面白いんですけども、
何かそれを一度にチェックする機会ってなかったりですとか。
そうなんですよね。
他のウィスキーフェスもそれぞれ見るところがあって面白いんですけども、
必ずはちょうどいい規模なんじゃないかなと。
やっぱメジャーとインディーズが本当に綺麗に混ざり合っているというか、非常にいいので。
ご予定が空いていらっしゃるような方がいらっしゃれば、ぜひお越しいただければなと。
またいいところの一つは金沢駅直結なので、そこも推しでございます。
濡れずに来れますし、多分雨降らないと思いますけど。
北陸は雨よく降るんですけどね。
でもどうなるかどうかっていうので、ぜひ一旦お越しいただければと思います。
というので今回は宣伝会となりましたけども、ぜひお越しいただければと思いますのでよろしくお願いいたします。
我々が持っていくことは間違いない。本当にもう言い切りますが間違いないですし。
あと北陸ウィスピークラブブース、サンブースで揃うボトルもまあマニアックですし、我々が持っていくボトルが霞むようなボトルも出ますし。
非常にいいイベントになると思いますので、ぜひご参加いただければと思います。
よろしくお願いします。
また宣伝会もちょっと作っていきたいなと、ブースで何飲めるかっていうリストはちょっと作らなきゃいけないなと思っておりますので、ぜひよろしくお願いいたします。