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2023-07-20 2:29:11

#045 パフューム ある人殺しの物語 (Perfume)

⚠️このエピソードは「パフューム ある人殺しの物語 (Perfume)」のネタバレが含まれています

💡今回はMarikoお休みです

【パフューム ある人殺しの物語 (Perfume) 考察&感想回】

ポッドキャスト番組「ティガタリィラリー」から
Tariyさんがゲスト出演!!🕺
※Tariyさんの番組リンクは概要欄の最後から要チェック👇

「におい」って一言で言っても
それを表す漢字ってたーくさんありますが
皆さんはどんなにおいの思い出がありますか??
そして最後にジョンが作り上げたあの香水はいったい
何の香りがしたのでしょうか?

◆◆◆ ようこそTariyさん | WOFを大絶賛してくれるTariyさんにドギマギ | 作品情報 | おすぎさんバリおすすめの映画 | この映画のもったいない感 | Kanoのナレーション嫌い | Whimsical要素 | 最も魅力のないサイコパス!? | あの黄色いフルーツは「ミラベル」| 体臭がない事の重要性 | 母性くすぐられるベン・ウィショーの困り眉 | Tariyさん母親目線での感情移入 | 若い女性からしかしない臭いが存在する! | トム・てぃくび | ラストの展開の愛の考察 | 香りの歴史 | 臭いと記憶の関連性 | 臭いにまつわる思い出とフェチ | ベン・ウィショー並の嗅覚をもつTariy | CharlieとTariyの収集歴 | KanoとTariyの断捨離と遊戯王カードまだ手放せないCharlie | おすすめの映画 ◆◆◆


「ティガタリィラリー」番組概要

ダンサーでありアーティストでもあるTariy とラッパー、シンガー、クリエイターTiggaのトーク番組。現在、家族でアジア大陸横断旅をしているTariyの現場事情や、ママでもある2人の子育て論、などをお届けします。最後に今日のThema曲を。ゲストを迎えてお話もします!

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サマリー

「Perfumeある人殺しの物語」は、サイコスリラージャンルの映画で、大作として2006年に公開された作品です。この映画は、監督トム・ティクバさんによって制作され、主役のベン・ウィショーさんが演じています。物語は18世紀のパリを舞台に展開し、コジ・グルヌイというキャラクターが特殊な嗅覚能力を持っていることで人気の調香師となります。しかし、彼は究極の香水を作り上げるために赤毛の少女を殺す事件が起こり、物語が進んでいきます。 映画「Perfumeある人殺しの物語」は、パトリック・ジュース・キントの原作をもとに制作された作品で、クラウド・アトラスの監督の手法が活かされています。ナレーションや設定には賛否がありますが、美しい映像とサイコな雰囲気が魅力となっています。ダスティン・ホフマンのキャラクターは物語の最初に登場し、その後早々に死んでしまいます。その後は主人公が一人で人を殺し、香水を作り続ける場面が長く続きますが、中盤ではテンポが悪いと感じる部分もあります。終盤のシーンは衝撃的で良かったですが、全体的には面白さを感じることができませんでした。 この映画は、香水の力を持つ殺人鬼ジャン=バティスト・グルヌイユの物語です。彼は若い女性の匂いに魅了され、彼女たちを惨殺しますが、パリの少女ローラと出会ったことで彼女を殺すことができません。この物語は、愛の形によって人々の経験や感情が異なることを描いています。特別な香水は、階級の高い人々には性欲として、ホームレスの人々には食欲として現れます。主人公は絶望的な状況に陥り、愛の定義が変わることを学びます。 映画「Perfumeある人殺しの物語」では、香水の歴史や匂いの影響について話しあります。特に、匂いは人の記憶に一番残るものであり、パートナーや友人との関係にも影響を与えることがあるようです。また、パフュームのエピソードでは、パートナーの匂いや脇の匂いについての会話があります。さらに、「パフューム」のエピソードでは、匂いの収集やそれぞれの収集癖についても話されています。また、パフュームや香水の収集についても触れられ、収集の魅力や断捨離についても語られています。 最後に話題は「パフューム」以外に広がり、映画作品や俳優についても話し合いが行われました。例えば、「パーフェクトセンス」や「ラン・ローラ・ラン」などについても話し合っていました。

作品の紹介
こんばんは。こんばんは。
Wheel of Filmsは、
早速、
同じ外語大出身の3人、
マリコ、カノ、チャーリーが少し大人になって、
全く違う境遇から、
映画の紹介、感想、考察をしていく番組です。
番組を聞いて、次に見る映画や、
この映画の考察の参考にしてみてください。
今日の映画は、
パフュームある人殺しの物語です。
今回のエピソードは、
作品のネタバレを含んでいます。
まだ見ていない方は、作品を鑑賞してから、
番組をご配聴ください。
それと、Wheel of Filmsは、
各種SNS、Facebook、Instagram、
Twitterをやっています。
フォロー、いいね、コメント、よろしくお願いします。
あとは、ハッシュタグWOFレビューで、
感想も書けるので、こちらもお願いします。
あとは、Apple Podcastでお聞きの方は、
レビューと感想を書けるので、そちらもよろしくお願いします。
はい。
ということで、今日は、
ゲストに来ていただきました。
よろしくお願いします。
私のお友達です。
ティガタリラリーっていうポッドキャストの番組から、
タリーさんに今日はお越しいただきました。
タリーさん。
よろしくお願いします。
ダンサーネーム、私ダンサーやっておりまして、
ダンサーネームタリーで。
なんか繋がった?
ポッドキャストやってるダンサーの人が、
ゲストで来るよって、昔言ってたなと思ってて。
それが今日だったのね。
お呼びいただき。
忘れてたんだよね、じゃあ今日は。
今日2人だと思ってたかなと思って。
そうですよ。
ごめんなさいね、こんな寝起きでさ。
イケボですよ、イケボ。
さっきさ、タリーさんが、
チャーリーの声がイケボだって絶賛してたよ。
なんか前もさ、
お地蔵さんに言われたんだよね。
お地蔵さん言ってたね。
おじさんがゲストで来てたんだけどさ。
聞きましたよ。
なんかね、ポッドキャストすごい出るってなってから、
いろいろエピソード聞いてくださったそうで。
お地蔵さんの回と、
あとヘレデタリーの回とか聞いてくれたらしくてね。
嬉しい。
嬉しいよね。
いろいろこの番組について感想を言ってくれて、
すごいいい番組だって、
すごい言ってくれて嬉しいんです。
いや、ほんまに。
カノンはもちろんタリーさんの番組じゃあ聞いてるんだよね。
そう、私もね、この間、
まだね半分ぐらいしか今出てるエピソード聞けてないんだけど、
聞いてんだ。
聞かせてもらいましたね。
聞いてなかったらなんか気まずい感じになるかなと思って。
聞いてたか。
聞きましたよ。
ちなみに、タリーさんの番組の紹介をちょっとさせてもらうと、
ありがとうございます。
ティガータリーラリーっていう番組で、
ティガーさんとダンサーのタリーさんによる
リアルトークラジオでティガータリーラリー。
子育て真っ最中の2人が感じる今をリスナーにお届け。
スポーティファイアップルポッドキャストにて
ティガータリーラリー検索していただけますということですね。
ありがとうございます。
紹介までしていただいて。
読んでいただいて。
タリーさんと会ったのはタイだね。
インド違う?
タイのマーケットで始めた。
そっかそっか。
その後インドも、
一緒にとまでは行かないけど、同じ場所に行って、
ちょくちょくイベントとかも一緒に参加したり
なんだりして、
お地蔵さんとも共通の知り合いと言いますか。
お地蔵知ってるんだ。
私もまだそこで初めて会いましたっていう人やから、
そんなにあんまり知らないんだけれども、
一応どういう方かは知ってるという感じで。
なるほど。
そんな感じでつながりまして、
今タリーさんの旦那さんと私のパートナーのエビちゃんと
4人で梅の収穫のお仕事を
してるって感じですね、今。
なるほど。
共同生活をしてるんです。
そっか。
今4人で一つのお家に住んでまして、
あとそのタリーさんの娘さん。
あ、そっかそっか。
あと5人でね、あとワンちゃん1匹で暮らしてる。
でね、なんか映画も結構好きって聞いたし、
まさかポッドキャストやってる仲間がこんなに近くにいるとは思わず。
家にね。
そう。
なかなかないでしょ。
なかなかないよね。
ね。
私も今年デビューって感じやから、
全然そんな歴がすごいあるわけではないんやけれども、
でもなんか、え、かのちゃんもやってんねんやってなって、
ちょっとじゃあいろいろ教えてよみたいな感じやったりとかして、
で聞いたら映画の考察やったりとか紹介をしているということで、
で結果してもらったら、え、めっちゃええやんって。
でなんかこの3人のバランスやったりとかさ、
なんか聞いてて、なんかもうすごい仕上がった番組やってるんですね、
みたいな感じで。
嬉しいよね、なんか。
素晴らしいなとかって思いながら、
そこに読んでいただきみたいな感じで、ありがとうございますよ。
そんなに褒めていただいたらね。
ちょっとなんか、俺苦手なんだよね、褒められるの。
そうだね。
そうやと思った。
なんて言ったらいいのか。
そうやと思ったけど、
そうやと思ったけど、ちょっと溢れる思いをちょっと一言伝えておきたいというところで、
ちょっと一応伝えさせてもらいました。
ありがとうでいいんだよね。
そうなの。
こういう褒められたときは、ありがとうでよかった。
そうだよ。
ありがとうございます。
嬉しいです。
ヘレデタリーもさ、今週ヘレデタリーっていうやつ収録したんだって話したら、
早速見てくれてた、ヘレデタリーを。
めちゃめちゃ怖がってくれてたよ。
最高やったわ、なんかあれもめっちゃよかった。
怖いよね、あれね。
めっちゃ怖かった。
一人で、しかもヘッドホンっていうか、
電気も消してたんやけど、
もう無理と思って電気つけて、
もうちょっと無理ですみたいな、
電気消してなんかいられませんみたいな感じで、
もう怖くなって怖くなって、
最初は明るい部屋の中で見るっていう状況に至ったけれども、
100点だよね。
最高やったね。
私なんかお笑いだと思ってみた。
そうね、話したら、
おかしいよ。
また私とは全然違う観点の声が聞こえて、
えー、みたいな。
確かにそうやなとかって思ってて、
私もちゃんと評価できたわとかって思いながら、
ヘレデタリーめっちゃおもろかったなみたいな。
ヘレデタリー面白かったですよね、あれね。
面白かった。
ちゃんと期待通りの怖がらせてもらえたなって感じで。
ヘッドホンして部屋の電気消したらね、
俺でもビビっちゃいますよ、そんな。
まあだから、私がたぶんマイノリティなんだろうな。
確かにあの後、スーっていくところとかのあの感じを、
かねちゃんから聞いて、
確かにあれは面白かったなとかって思えてきて。
そうね、言われてみるとね。
めちゃめちゃちゃんとだから、
ちゃんと聞いてくれてるんよ、私たちの番組を。
いやー、それ聞くでしょ。
ありがたいですね。
皆さんもヘレデタリーの回もよかったら聞いてくださいね。
ぜひ。
よかったね。
そんなこんなで、
今日はタリーさんチョイスのパフュームをやっていきたいと思いますよ。
タリーさんチョイスなのね。
そうなんですよ。
それも覚えてなかったのね。
さすがチャーリー。
なんか3つぐらい映画あげてさ、
その中から1個選んでみたいな感じに言われたよね。
あれ全部タリーさんが選んだやつなの?
タリーさんチョイスの3つの中から今回これを選んだんだよ。
そういうことなんだ。
めちゃめちゃ悩みまして、
なんかやっぱり好きな映画何?っていうところで、
何やろう結構いっぱいありすぎて、
もう1つには絞れなくって、
でもなんかそのこの番組のんとか聞いてみたりとか、
やってないのとかどんなのかなみたいなとか、
いろいろ思って、
でもチャーリーがやっぱ選んでくれるとのことやったから、
あれチャーリーと結構見てきてるもんやったりとか、
なんか好きなものが、
マリコちゃんから教えてもらった限りでは結構一致してて、
あ、チャーリーもそういうの好きなんやなとかって思って、
だからやっぱりマリコちゃんやったり、
カノちゃんやったり、チャーリーやったり、
みんながこれ好きそうかなどうやろうなみたいなところを、
ちょっと頑張って3つあげたんです。
で、チャーリーが選んでくれたと。
俺のこと分かってくれてるんだ。
まあ、気に入ってくれるか分かれへんけれども、どうでした?
どうでした?もう話しする?
じゃあ一旦作品情報だけ紹介して、
気になるチャーリーの感想を聞くことにしましょうか。
ではタイトルからいきますよ。
キャスト紹介
Perfumeある人殺しの物語で、
現代がPerfume the story of a murderですね。
大作年2006年、ジャンルはサイコスリラー。
作品時間がちょっと長めの147分ですね。
監督がトム・ティクバさん。
有名な作品はラン・ローラ・ランとか、
パリ・ジュテームとか、
あとは私たちの中ではちょっと電動入りしてしまったクラウドアトラスですね。
ちょっとね、クラウドアトラス何回も何回も試みてるんだけど、
呪われてて収録まだできてないんだよね。
機材トラブル等々で、
3回ぐらい収録途中で中断したよね。
もうクラウドアトラス見れないってなって、
あの3時間の映画をもう1ヶ月で3回ぐらい見たからね。
そうそう、もうちょっとだんだん嫌いになりそうだった。
やめた。
半年、1年置いてからまたやろうなってことに。
なるほど。
そのうちクラウドアトラスもやりますんで、皆さん見ておいてください。
で、脚本も監督と同じ人ですね。
で、キャストが主役のジャン・バティスト・グルヌイユ役がベン・ウィショーさん。
この人は007シリーズとか、あとはクラウドアトラス、
メリー・ポピンズ・リターンズとかが有名そうかなって感じでした。
クラウドアトラスの人出てたんだね。
いましたよ。3回見たでしょ。
4回ぐらい見たっけ、もう。
多分あの人かなーみたいな感じかな。
いっぱいいるしね。
スネープ先生の出演
で、香水屋の親父ですね、教えてもらうジュゼッペ・バルティニ役がダスティン・ホフマンさん。
代表的な作品、卒業、パピオン、クレイマー、クレイマー、レインマン、
私たちのポッドキャストでもやりました、シェフとかですかね。
ホリデーにも出てたよね。
あ、ホリデーにも出てたんだ。
そうだよ。
たぶんこの話したけど、ビデオ屋さん行ったらさ、ちょうど卒業のDVD持って、
その辺にいるダスティン・ホフマンがダスティン・ホフマン役で出てたよね。
あ、そうなんだ。
この人たぶん有名な人だよね。
なんかよく聞くよね、私あんまりピンとこないんだけど。
なんかいろいろ出てるよね。
そうだよね、おそらく。
レインマンかな、一番有名なの。
なるほどね。レインマンはトム・クルーズとか出てるやつ?
トム・クルーズとダスティン・ホフマンね。
で、ローラのお父さん役。スネープ先生だよね、これは。
スネープだね。
ハリーポッターなどの映画
アラン・ディックマンが、ハリーポッターシリーズとか、
ラブ・アクチュアリー、アリス・イン・ワンダーランドとかその辺ですかね。
声がね、隠せてないよね、スネープを。
そうだね、どう頑張ってみてもやっぱりスネープ先生に見えてしまうよね。
見えちゃうね。
キム・タクはキム・タクみたいな感じの現象起きてるよね、この人に関してはね。
起きてるね。
起きてるよね。
俺らの世代にはやっぱりスネープの印象強すぎるよね。
そういえばタリーさんはさ、写真使いなかったらさ、おいくつぐらいなの?
私ね、アラフォーなんです。
あ、そうなの?
そう、あのね、同じ犬年なんですよ、私たち。
あ、ひとまわり。
そうだよ。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう。
なんか同年代だと思って、たゆみしで。
たゆみしでやってますよ、私も。
すいません、生意気で。
いえいえ。
年齢はね、関係ないからね。
そうだよ。
はい、最後ローラ役ですね、がレイチェル・ハードウッドさん。
なんかそんなにたくさん映画出てなくて、ピーターパンぐらいかなって感じでした。
うん、ピーターパン。
どれ?
いや、なんか多分あんま有名そうじゃないピーターパンだった。
あ、そうなの?
多分みんなが思う、あのピーターパンね、のピーターパンじゃ確かなかった。
こっちだとさ、ちょっと前に新しいピーターパン映画館で公開しててさ。
あ、そうなんだ、それじゃないよ、絶対。
それじゃないんか、ディズニーのやつだと思ったんだけど。
別のやつか。
はい、で受賞歴は特になくって、フィルマークスの評価が3.6、まずまず。
で、露天トマトですね、これが結構低くてですね、
批評家たちのトマトメーターが59%で、世間一般のオーディエンススコアが74%と、ちょっと伸び悩む感じですね。
という感じですけど。
なるほど。
なんかフィルマークスとだいぶ開いたね、差が。
そうだね。
新しいパターン。
そうそう、批評家たちがだいぶ低めだよね。59%はだいぶ低いと思うわ。
あ、そう。なんでなんだろうね。
ちょっとその辺もね、紐解いていけたらと思いますけど。
じゃあまずあらすじを読みますね。
18世紀パリ、数十キロ先をもかぎ分けられるズバ抜けた嗅覚を持つコジ・グルヌイは、
パリキッテの人気調香師となり、彼の香水が街を沸かせる。
しかし彼の野望は究極の香水を作ること、ただ一つ。
時を同じくして、街では赤毛の少女が殺され、全裸で発見される事件が続発していた。
犯罪史上最も純粋な動機が導くサスペンス調体策ということです。
印象的なCMと映画の公開騒動
でしたね。
その当時、結構16年前ぐらいに出たやつだから、私も24、5の時ぐらいやって、
多分そこにこの映画に出会ったのが。
印象的だったのが、お杉さんがCMでこの映画をバリ押してて、
お杉さんが押してると思って、結構どんな映画?みたいな感じで、
私もちょっと興味引かれたっていうところから。
お杉さんが。
お杉さん、こういうタイプの映画押すんだって感じだよね。
他の押してる映画は見たことないんだけど。
お杉さん何系が好きなのかちょっと謎だけど。
でもなんかすごいそれがちょっと印象に残ってたのと、
あとはCMとかでも結構やっぱり衝撃的な映像ってことで、
放送中止っていうか、泣かれてるとか結構したみたいやから。
そう、なんかちょっと調べたところによると、
普通に最後のクライマックスのみんなが乱行するシーンがCMで流れたらしいね、日本で。
そうそう、一緒だよ。
流れてたよ、あれ。
マジ?
そう、めっちゃ問い合わせ殺到して、
このシーン入ってないバージョン別に差し替えたりとか、
それでもそのまま放送するとこがあったりとか。
公開いつって言ったっけ?
2006年。
2006年、16年、17年前でしょ?
うん。結構すごいことしたよね。
なんかさ、俺結構記憶だとさ、
俺ほんと小っちゃい頃は、ギリギリテレビでおっぱい出てた時期だと思ったんだけど、
なんかさ、バカとのとこでおっぱい出てたよね、たまに。
あったね、する。
でもなんかもう、物心ついてすぐした頃にはもう見れなく、
なかなかお目にかかれなくなっちゃってた記憶なんだけど、
16年、7年前でもギリギリいけたんだね、そんなの。
まあ、境目ぐらいだったんじゃない?
一応問い合わせ殺到したっていうことだから。
それを機にってとこなんかな。
なかなか今じゃ絶対ないもんね。
絶対無理だよね。
結構厳しいからね。
だからあれやね、12歳とか11歳とかぐらいやね、たぶん。
当時そうだな、俺とカノンは、そうだな、小5、小6。
そのことにも私はまた衝撃を。
どっちだったかな、わー、みたいな。
そんな前やってんな、これみたいな。
そうだね、確かに結構思ったより昔の映画だね、これね。
いろいろな意味で印象に残ってたので、それをピークアップしましたってとこやって。
タリーさんは当時映画館かなんかで見たのか?
いや、映画館じゃなくて、DVDかなんかで見たと思うな。
公開されてた当時からお杉とかCMとかで、ちょっとなんだろうなってぐらいには思ってたと。
映画のクオリティと感想
思ってたっていう感じやんで。
ちなみにチャーリーは初めて見たんだよね、この作品。
初めて見ましたね。
でもなんか見たかったって言ってたよね。
それが嬉しかった、めっちゃ。
チャーリー見たかったって思ってたやつなのに、よかったーとかって思うんだ。
変えられた感じ。
見たくて、2年ぐらい前に初めてクラウドアトラス見てさ。
同じ監督のね。
クラウドアトラスってウォシャウスキー兄弟、マトリックスの2人とトムティクバが3人で合同で作ってるのよ。
で、クラウドアトラスは俺好きだったからさ。
ウォシャウスキーのやつは大体見たから、でもトムティクバなんかあんま知らないなと思って。
トムティクバの映画見ようと思ってたんだけど。
オランダにいたときね。
オランダの霧のお父さんの書斎がDVDとかブルーレイまみれでさ。
いないときにそこで俺勝手に映画見てたんだけど。
その中にランドラランとインターナショナルみたいなやつと、
あとパフュームが使ったの、トムティクバさんの映画。
で、ランドラランとインターナショナルは見たんだけど、
パフュームだけ見る前にオランダ出ちゃったんだよね。
なるほど。
だからちょっと見たきゃよかったなーって思ってたんだけど、
そしたらこのタイミングでまた見る機会がやってきて、
見れましたよといった感じだね。
結構トムティクバを網羅してるんだね、チャーリーは。
網羅しようとしてたところだね。
何作品あるのかもわかんないけど、
4個ぐらい、5個ぐらいだから見たんかな。
ランドラランが結構よく聞く作品だよね。
そうだね。
でもちょっと見てないんだよね。
私もまだ見てないんだけど。
ランドララン紹介するから、今日。
ネタバレだけど。
そういうことですね。
それと楽しみにしておきましょうか。
メモに、さっき間違えて送っちゃったカンペに全部書いてあるから見ないでね。
読んでない。
はいはい。
じゃあ気になるチャーリーの感想を見ときます。
溜めて、溜めて。
溜めたね。
感想の話になるけど、
まず、好きか嫌いかで言ったら、好きやったんだよね。
すごいよくできたなと思ってて。
そうそう。
よくできてんじゃん。
そうやんね。
たぶんお金かかってるんじゃないかなと思うんだけど、
美術とかもさ、
衣装とかさ、時代差点もあれだから、
音楽とかも全部相まって、雰囲気がすごい出てんじゃん。
クオリティが高いというかさ。
はいはいはい。
なんか俳優陣もね、弁儀町主演だし、
ザスティーモフマンとかアラン・リックマンとかちょっと大御所の使っちゃってさ、
その辺もいいと。
話も、やっぱ設定がすごい面白いし、
すごい魅力あると思うのね。
映画的に言っても、ちょっとさ、挑戦的というかさ、
やっぱり匂いが大事な映画でしょ。
そうだね。
やっぱ匂いって見えないから、
それをこの映像と音でどうやって表現するかみたいなちょっと、
映画的に面白い挑戦というか、そういう要素も含まれてると。
はいはい。
でなんかもう、やっぱ最後の衝撃のシーンね、
例のCMで放送されてブツギを醸したとされるあのシーンも、
なんかやっぱパッション感じるよね。
どうしても撮りたかったんだろうな、このシーンをみたいなさ。
なんかもう熱量というか気合いを感じるわけよ、制作者が。
やっぱ強烈な、強いショットだし。
なんだけど、なのに、なんか面白くはなかった。
あー、なるほどね。
でも好きだったんだ。
ちょっとね、新しいパターンなんだけど好きだし、
すっごいよくできてると思うんだけど、クオリティという面では。
でもなんか、なんか面白くなかったなって思っちゃったんだよね。
なるほど。
ちょっとね、ちょっとね、めっちゃ言いづらいんだけどさ、
すげえなんか番組のこと褒めてもらってさ。
そんなことは気にしないで。
そこ?
ちょっとなんか媚び売ろうかなと思ったけど、
正直行くことにしました。
正直が一番ですよ、この番組。
ちなみに私これ初めて見たのが、
結構前数年、6年くらい前DVDで見たんだけど、
なんか多分TSUTAYAかなんか行って、
なんかTSUTAYAのブックオフとかで中古の安い映画、
面白いないかな、みたいな探してる時があって、
で、その時ピンときた映画を買って、
1本見るみたいな感じにしてて、
たまたまそれで気になったのがパフュームで、
その時見たんだ。
で、すごいなんか印象的なテーマはすごい記憶に残ってて、
面白いことやってる映画っていう記憶はあったんだけど、
なんか私あんまり好きじゃなかったんだよね、その時見た時は。
でもなんかすごいパフュームってたまに聞くし、
あーあれね、みたいなちょっとこう話したくなるような内容の映画だし、
なんかいい感じだったけど、
もうずーっとそれで見てなかったんだけど、
今回やるってなって、
まあ結構年数経ってるし、
感想変わるかなーと思って見たんだけど、
やっぱりなんか、何かが好きじゃなかった。
なるほどね。
いや、俺ちょっとカノ好きなのかなと思って、
戦う準備してたんだけど今日。
あ、ほんと?
私もめっちゃ好きそうじゃん、こういうテーマ。
好きそう、好きそう。
ナイコピラーで、匂いみたいなさ、
ちょっと映像だと伝わりにくいのを表現しちゃうみたいな、
さっき誰も言ってくれたけど、
私も好きそうと思ったから、中古で買ったんよ。
あ、そっか、買ったんだなって。
買ったのよ、DVDを。
けど、なんか何かがちょっと足りない、
物足りない感を感じた映画って感じかな。
分かる、分かるね。
いやね、めっちゃいいんだよね。
いいんだけど、
なんか、俺的にはちょっともったいないっていうか、
感じがしたな。
なんか、私は違う監督でこの映画見たかったっていう感想なんだよ。
なるほど。
この監督の構成が、
なんかね、この原作とはまってない感じがしたんだよな。
原作、本を読んだ。
本は読んでないんだけど、
映画の背景と監督の作り方
これさ、誰が監督するかみたいのをちょっと一本着があって、
このパトリック・ジュース・キントっていう人の原作があって、
このジュース・キントはスタンリー・キューブリックとかミロス・フォーマンとかが、
この人にだけが正しく映画化できるって考えてたらしくて、
他の人の制作はもう断ったらしいよね。
ああだこうだいろいろあって、結局ジュース・キントは承諾をして、
2000年にもう権利を売ったんだって。
で、制作することになったらしいんだけど、
なんか、それこそクラウド・アトラスのときは、
この監督の良さがすごい出てたと思うんだ。
監督の。
3分の1だけどね。
3分の1?
ウィグ・ウォッシャー・ウォッシャー・ウォッシャー・キョード。
キョードってか、クラウド・アトラスの話になっちゃうけど、
あれはもう3分割して作ったらしいんだよね。
3分の1はまるまる止めていくわ。
どこなのかは、ちょっとまた話として。
はいはいはいはい。
クラウド・アトラスみたいなテーマのやつだったら、
この監督の作り方みたいなのがバッチリハマる感じがしたんだけど、
この題材で、あの形の、
特に私がしっくりいかなかったのは、ナレーションなんだけど、
作り方がちょっともったいない感が出てしまったなっていう感想だね。
なるほどなー。
そっかー。
そっかー。
いやー、ごめんなさいね。
いや、いいんですよ。
私も、これがめちゃくちゃ好きで、
作れ!みたいな熱量で選んだわけでは正直なかったので、
全然、そこはそうなんだよね。
全然、みんなでどう感じたかを喋ろうみたいな感覚で、
思ってるので、みんなそれぞれがいろんな意見聞けて、
えーなーっていう感じで、今、なるほどーと思ったんだけど、
私はね、なんか、
1回目、だいぶ前に見ました。
で、なんとなく記憶の中にあって、
で、いくつかあげた中にその映画が入ってて、チャーリー選んでくれたという感覚の中で、
今回、この収録に臨んでみました。
そしたら、私、これ、みんなに見せてよかったかな、みたいな、
ちょっと、最初思いました。
けれども、
これについて、いろいろ背景あったりとか、
どんな監督が作っててとか、いろいろ調べてみたりとかして、
なんかこう、記憶に残ってたんかな、みたいなのを、ちょっと掘り下げてみたところ、
いや、このパフューム自身に、
まず原作の本があったっていうところとかも、
今回のこれを通して知ったっていう話があって、
これがちゃんと本というものがあっての映画家やったんやなーとかって思ってみたときに、
本は、だから本読みたいなと思ったんやけれども、
本は今読めてないけれども、結構長い、もっと細かく本ではきっと書かれてるであろうことを、
うまく、なんかこう違和感なく、それなりにちゃんとこうまとめて、
仕上げたんやろうなっていうのがすごく伝わったから、
映像的にも、なんていうのかな、ただグロいとか、なんかそんなんていうよりかは、
なんか怖かったとかっていうよりかは、なんか本当に今回見て思ったのは、
なんかもう切ないなというか、かわいそうっていう感じで思ったかな、この主人公がね。
なるほどね。
割とそのナレーションやったりとか、なんかそんなんもきっと長いから、
そういう語り辺がおって、うまくみんなにわかるようになんか表現されてるなーみたいなのは感じた。
逆にね。
これってこういうふうなんて、きっと原作の本では、
もっとこういうのが書き添えられてたことを、こういうふうに表現してるなーみたいなのが感じられて、
だからその俳優陣の演技力のすごさみたいなのもめちゃくちゃ感じた。
なるほどね。
主人公がすごいと思った。
はいはいはい。
最初見たときは、そういう人おったんやと思って見てたぐらいの感覚だったから、
そういうふうに話があってじゃなくて、
昔こういう人おったんやなぐらいの入り込みで見てた感じ。
確かにベン・ウィッシュはね、大体みんなだけどよくやってたと思うね。
やれと言われたことをちゃんとやっててっていう感じがした。
当時彼は27歳ぐらい。
大体同世代だったってことですね、私たちと。
ちょっと若いぐらいだね。
なんかちょっとすごい役をこなして、すごいと思ったね。
なんとも言えないこの切ない表情とか、
純粋というかもう無垢さというか、それがすごい表現されてて、
今なんかやったら、今見ると私も母親目線みたいなところがあった。
なんかこの子ちゃんと育ててもらってたらみたいな、
ちゃんと愛やったりとか、そういうぬくもりとかね、
人との肌感やったりとか、そういう愛情を与えてもらえてなかったが故に、
あとはやっぱり嗅覚がすさまじくたけてたというか、
それによってすごい才能の持ち主やからこそ、普通には生きられないという、
なんかちょっとこうね、残酷というか。
そこに切なさを感じたわけだね。
めっちゃ感じたね。
そうだな。
確かに原作をできる限り、欠陥のないようにオーディエンスに伝えるという意味で、
ナレーションを聞くと、今のタリーさんの意見を聞いて、
なるほどとも思ったんだけど、私は常々言ってるんだけど、
あんまりセリフとかナレーションとか少なくて、
表情だったりとか、短い言葉だったりとか、環境とか衣装とか、
そういうとこから自分で考えて、こういうことなのかなみたいな考察するのが好き系な人なんで、
そこが説明されすぎちゃって、面白みがちょっと欠けたなっていう個人的なことなんだけど、
そうね。
ナレーション嫌いだよね。
そう、なんかね、ナレーションうるさいなみたいな。
もうちょっと説明しなくていいよみたいな。
100種類香水作ったら、あれ推薦書書いてやるよみたいなとかも、
別に俺2人の会話でやったらよくねみたいな、
100種類を書いたらこうで、彼にとっては1000も楽ちんなことだったみたいな、
そんななんか説明しなくていいのにって思ってしまった私はね。
俺は割とナレーションだけに関して言えば別に好きっちゃ好きだったけどね、
ああいうナレーションってちょっとさ雰囲気出るじゃん。
雰囲気は出るね。
うん、客観的に物語を中に入れなくて。
あるし、なんかちょっとファンタジー感っていうか、なんかさ英語だったね。
ファンタジーよね。
確かに。
ウィムジカルって言うんだけど、
ウィムジカル。
わかるかな。
ウィムが私わかんないわ。
ウィムジカル。
ミュージカルと何かが合わさってるってこと?
全然違う、なんか。
ウィムジカルっていう言葉があるってこと?
そうそう、ちょっと待って。
明るくて楽しい、陽気な感じ。
ああ、なるほど。
なんかでもそういうふうにまとめてるよね、
映画全体的に。
美しく、
だって娘たちも殺されていったりとかするわけやねんけど、
ちょっと美しいもんね。
黒い感じじゃないやん。
そう。
そういうふうな感じやったね。
だからファンタジーな感じもあるし、
ちょっとそのホラーじゃないけど、
こうサスペンスというか怖さもちょっと感じられるし、
なんかちょっと歴史もちょっと入ってて、
みたいな感じでまとめてたかな。
なんか、俺はそのナレーションも含めて、
なんかダークファンタジーみたいなさ、
雰囲気が全体的に噛みしらされてて、
才能による孤独な主人公と映画の雰囲気
それはすごい好きだったな。
なるほどね、確かにダークファンタジー感あったわ。
かのわかんないけど、ロード・オブ・ザ・リングみたいなね、
ちょっと感じが出る。
雰囲気はなんとなく、
言ってることはわかりますよ。
そうだね、確かに。
みたいな感じでしたね。
なるほどな。
私は暗いならほとんど暗くあってほしいタイプだから、
多分そのギャップがしっくり来なかったんだろうな。
ナレーションのせいでちょっと明るくなってしまったのが、
ちょっともったいない感に繋がったかもしれないな。
ナレーション誰なんだろうね。
全然違う人だった。
ジョンなんちゃらって人だったよ、確か。
映画に出てる人ではない。
カタリベ役で、
なんか有名な人。
ジョン・ハートって誰だっけ?
ハリーポッターシリーズにも出てるらしいし、
ヘル・ボーイ、V4・バンデッタ、インディ・ジョーンズ、クリスタル・スカルの王国。
え?どの人だこれ。
今顔見たけどわかんなかったな。
wikipediaの写真。
結構ナレーション系を他にもたくさんやってるっぽいね。
ハリーポッターの先生?
ダンブルドア?
ダンブルドアか。
違う。
先生?
違う違う。
いや、違うわ。
ハリーポッターと死の秘宝パート2。
オリバンダ役、杖屋さんのおじさんだね。
なるほど。
好みによる評価の二面性
そういう感じか。
いやちょっともう、おじいちゃんになるとみんなダンブルドアに見えちゃうね。
それはある。ちょっと顔細長くて白人だと思う。
ちょっと似てるよ正直。
ちょっと似てる。
特に初代の方に。
それこそ指輪物語とかも声の出演があるらしいよ。
あーそう。
そうかー。
私が一番気になったのはナレーションだなー。
そこなんだね。
でも本当に原作がいいんだと思うというか、扱ってるテーマっていうかはめちゃめちゃ面白い。
このちょっと美しい映像とこのサイコな感じとかもすごい良かったのに、みたいな感じだなー。
ちょっと設定が一人歩きしてるように思えてしまった。
ナレーション?
ナレーションのせいで。
そうかー。
いろいろですなー。
ちなみにタリーさんはこの映画の好きなところっていうか。
そうだねー。
好きなところね。
でも全体を通して美しかったなーみたいな感覚。
でもその香りっていうのをテーマにしてて、
この究極を言ったらこうなんねんなーみたいなのがすごく描かれてたから、
それが純粋にすごいなーっていう感じで、
こういうものが本当にできてしまうかもしれんなーみたいな感じで、
リアルに感じてたかなー。
なるほどね。
チャーリーは面白くなかったって言ってたところは、だけど好きだったの。
真髄は何なの?
えっとね、さっき言ったように、いいと思った部分に関しては、
雰囲気がまずいいし、音楽とか衣装とかクオリティ高いなっていうのと、
俳優もいいですねっていうのと、
お話自体もさ、さっき設定は面白いって言ったけど、
面白いと思うんだよね。やっぱ原作はいいんでしょうし、
面白いじゃん。オチも含めてちゃんとしてるというか。
思うんだけど、一番俺が致命的だと思ったのは、
テンポと、これは個人的な見解もあるけど、キャラの魅力の二つかな。
一番失敗点というか、俺がはまれなかった理由っていうのはそこにあるのかなと思って。
最初すごい良かったんだよね。
わかる。前半良かった。
どこまで良かったかっていうと、ダスティン・ホフマンが死ぬまで。
言うたらあれだよね、匂いを突き詰め出す前までってことだよね。
あそこまでは、ベイン・ウィッショーの、主人公はこの物語ベイン・ウィッショーが主人公なんだけど、
あいつ喋んないじゃん。
喋んないし、本当に多分感情がないっていうか、そういうキャラだからさ、
あんまり淡々とやっていくしかないんだよね、この物語を進めるの。
ダスティン・ホフマンのキャラ入り
なんだけど、途中からちょっとダスティン・ホフマンの良いキャラが物語に入ってきて、
ダブル主人公じゃないけど、物語を進める側に二人が一緒に行く感じになるじゃん。
そのバランスが俺は最初良いなと思ったわけよ。
もの静かで、あんまり証言しないやつと、それに対して師匠みたいなやつ。
ちょっと感情豊かで、利用して利用されてみたいな関係性も面白いし、
ちょっとヤキモチ焼いちゃったりも、この後するのかなとかいろいろ思ってた。
ダスティン・ホフマン好きだし、演技もやっぱり素晴らしいからね。
これ良い感じになるなと思ったら、速攻で死んじゃってさ。
死んだね。
みんな死んでるもんね。
あぁ、マジかって思って。良いキャラだったのに残念だなって。
思ってたら、その後代わりになるキャラが出てこないんだよね。
確かに。
主人公の孤独な行動
そうだね、確かに。
あんな感じでさ、あいつに関わった人はみんな死ぬみたいな感じでさ、
このマスターからこのマスターに乗り移ってみたいな感じで行くのかなと思ったらさ、
あの後はわりとなかったよね。
なかったね。
ほぼ独立しちゃってさ、ベイン・ミショーが一人で人を殺して香水を作って、人を殺して香水を作ってっていうのを、
淡々にやっていくみたいなパートが結構長く続いたじゃん、中盤で。
そうだね。
で、あいつがずっとあの調子だったから、そこが致命的にテンポ悪いなって思っちゃったんだよね。
なるほどな。
そう、キャラが淡白なのに、話は単調に淡々と進めていくわけよ。
で、一応犯罪してるわけじゃん、人を殺してさ。
それを追ってる人が、探してる人たちがいてさ、警察とかね、みたいな感じだけど、
なんかサスペンス要素があるわけでもなければ、犯人が犯人だからさ、人間ドラマも生まれないわけよ。
ずっと一人だし、しゃべんないし。
しゃべんないし、確かにな。
追って追われて、みたいなのもないじゃん、ほぼ。
そうだね。
なぜかわからないけど、めっちゃなんか計画うまくいってたよね。
便衣装の。
終盤の衝撃的なシーン
なんでそんなに見つからずに、12人無事に殺せたんっていう感じはあった、私も。
それはちょっと思ったけど、でも俺は雰囲気がさ、ゴリゴリのリズムのサスペンス映画って感じじゃないかな。
さっき言ったようにウィミュジカルでさ、ちょっとファンタジーチックな雰囲気も出てたから、
その辺の突っ込みどころっていうのは別に許せる範囲かなって個人的には思ってたんだけど、
その中盤の淡々とした感じが長すぎるかなって俺は思っちゃったね。
なんかいろいろやれることっていっぱい、もっとあったと思うのよ。
キャラの設定は変えられないからさ、原作があるわけだから。
こいつがあんまり喋んないよと、感情もないよと。
だからそれはしょうがないんだけど、そのサスペンス要素だったりさ、人間ドラマで言っても、
こいつ自身じゃなくても、こいつと関わる人の人間ドラマっていうのは別の描き方とかね。
それこそ被害者とか、ラン・リックマンと娘のほうとかもさ、
あっちはもっと深掘りしてもよかったと思ったし、
追って追われてみたいなね、警察の調査とかさ、逃げる便衣装とかさ、
みたいなところとかもいろいろあったと思ったんだけど、
サイコパスじゃん、こいつは。
便衣装の描き方に関しても、サイコパスって結構やっぱりおいしい役だと思っててさ、
どんなサイコパスであろうと、サイコ描写の見せ方だったりだとかさ、
ちょっと人と違う考え方とかを描写して、ちょっと魅力的なキャラクターってね、
今頑張ってみんな作り上げていくと思うんだけど、
これは物語の性質上もあって、これ必ずしも悪口ではないんだけど、
サイコパスとして最も魅力のないサイコパスみたいな感じに映ったね、便衣装の。
なるほどね。
ちょっとリアルっちゃリアルな言い方によっては感じもするんだけど、
他の映画で見るようなサイコパスとは違うんだよね、こいつね。
映画の中でも役割も違うし、絶対的な敵役というよりは、
どちらかというと、見てる人たちが共感できるような役だから。
人間味がね、ある程度あったからね。
人間味はないけどね。
人間味というかなんだろうな、この同情する部分というかさっきタリーさんも言ってくれたけど。
でも状況にだよね、どちらかというと。
この主人公が置かれてる状況に同情するみたいな感じかな。
映画自体は本当に淡々としてるし、怒りもしないけど泣きもしないじゃん、こいつさん。
葛藤みたいなのすら描かれないよね、この話の中で。
確かに。
感情がないゆえの葛藤がね。
そういうキャラだよね。
そういうキャラだから、物語を淡々とね、これが起こってこれが起こってって進めてったらこうなっちゃうのは仕方ないんだけど、
結果として、俺的にはね、ちょっとそういうのをやった結果、中盤がただついちゃったなって思ったんだよね。
なるほどな。
で、それが結構長かった。
長かったな。
で、最後のシーンよ。
最後のシーンは、ここはやっぱり最初にも言ったけど、やっぱここがやりたかったんだなって。
ここをがっつりやって爪痕残したかったんだなっていう、こだわりとかさ、熱意をすごい感じるわけよ。
なかなかないじゃん。他の映画であんなシーンはないよね。
ないね。
いろんな意味でも衝撃的だし、よく撮ってたと思うね。
正直最初は全然意味わかんなかったけど、ちょっといろいろ考えてみたら、なるほどね、みたいな。
これがやりたかったのかな、みたいなのもわかって、すごいいいシーンだったと思う、終盤はね。
最初もよかったし、最後もすごくよかった。
終盤でだれすぎたおかげで、そのよかった終盤も、やっと終盤入ったか、みたいな気持ちで。
せっかくのいいシーンを、そんな気持ちで見ることになっちゃった、みたいな。
あー、ちょっとわかるかもな、それ。
あそこは本当によかったと思うんでね。
そこまでの持ってき方のせいで、やっと終わりだ、みたいな、どっかで自分の気持ちがさ、雑念が湧いちゃった、みたいなところが。
それは確かに共感するかもな。
その雑念嫌だよね、俺結構この雑念嫌なんだよ。
そうだね、それが私ももったいない感につながったのかもしれない。
そう、だからそういう意味でもったいないっていう感じだな。
いいところは本当にいっぱいあって、良さもあったんだろうし、要素は全部揃ってるんだよね。
もうこの手札は全部いいの揃ってるのに、なぜかもうこの大富豪負けちゃう、みたいな。
大貧民域みたいなね、みたいな感じがして。
だからなんか嫌いじゃないんだけど、本当に。
うんうん、いやわかるよ。
むしろ好きって言えると思うんだけど、正直面白かったとも言えないなって感じ、全体的に見るとね。
なるほどな。
なるほど。
といった感じでしたね。
私もね、前半はすごい好きなシーンでさ、たぶん出産した後かな、前かな?
に、魚とかさ、肉とか、いろんな匂いのしそうなものがバババババババってさ、切り替わるシーンがあったじゃない?
市場のシーンで。
あそことかすごいなんていうの、美しさとグロイの中間みたいな表現が、すごいなんかゾクゾクする感じがして、
しかもなんかこのゆっくり見せるんじゃなくて、あれをバババババって見せることで、強制的にあれがガーって自分の中に入ってくる感じがして、
すごいワクワクしたんだよ、あのシーン。
で、他にも最初の女の子を殺す前にさ、女の子がフルーツの実をさ、切ったりとかするシーンとかも、私が好きな、
なんか全然気持ち悪くないのに、なんかああいう映像の見せ方によって、なんかちょっと気持ち悪いものが見えてしまうみたいな感じも。
あのフルーツ、何フルーツだろうね?
なんだろうね、あれ。
調べた?
調べたよ。
え、調べた?
あれめっちゃうまそうやなとかって。
そう、美味しそうだったんだよ。
なんかね、ミラベルっていう。
ミラベル?
なんか聞いたことあんの?ミラベル。
フルーツで。
もうなんか今おんのは6週間ぐらいの間だけ。
実が成るのが。
実が成ったり、食べたりとかできるようなもので、なんかね、桃の親戚らしい。
確かにそんな感じしたね。
すごいでもあの土地では、毒産物という。
あの辺でよく食べられるフルーツ。
よく食べられるけど、6週間の間ぐらいしか出回れへん。
希少なものだよね。
ミラベル?
ミラベル。
なんかミラベルって聞いたことあんの?
フランスのやつ。
フランスのものなんだろうな。
桃の親戚だって。
あのシーンとかも、それこそ匂いとかも、さっきの魚と肉の映像のとこもそうだし、匂いもこうちょっと借り立たせられるし、
なんかすごい美しい桃のミラベルの映像なのに、なんかこれから起きるドキドキ感みたいなのも借り立てられて、めっちゃよかったと思う。
すごいワクワクしたね。
これからいいやつ始まるわ、この物語って感じがしたんだけど、
そういう映像の遊び方とかも、後半どんどんなくなってったんだよね。
まあ確かにそうだね。
前半にすごい盛り込まれてて、出産のシーンとかもそうじゃん。
お母さんが急にうるってなって、産んだと思ったら自分で貯金できて足でこうやってやるみたいな、結構衝撃的なシーンじゃんね。
で、あれもすごい生々しかったし、すごい良い表現だったんだけど、
なんかそういうワクワクする映像がだんだんなくなっていって、
それこそ最後のシーンで全部それ、今までやってなかった分あそこに全部つぎ込みましたって感じがして、
なんかもっとああいうの見たかったなって感じだったな。
殺害していくとこがだいぶ淡々とね、
なんでそんなにうまいこといくん? ぐらいの感じで言ってたもんね。
言ってたね。
なんか今思い返せばさ、なんで中盤あんなに長くなったんだろうなって。
何がそんなに長かったんだろうなって。
いや、だから原作の本がたぶんもっともっと内容がいっぱいあるから、
それを全部は入れられへんくって、
そうだよね。
長くなってるって感じなんやと思うけどね。
なるほどな。
なんかちょっとちらっとその本の方の公索っていうか要約みたいなのをちょっと見たら、
なんかやっぱりそれまでに作ってた香水の種類みたいなのの中で、
自分を、匂いを消してしまう香水やったりとか、気配を消す香りとか、
そんなんとかも結構作ってたみたいやから、
本当にそれって、この主役の彼自身が嗅覚がすごすぎてってところから入ってるから、
自分の体臭がないことに気づいたところ。
あったね。
そこからやっぱり自分自身っていうのはもうないに等しい人間だみたいなところで、
なんかそれ体臭がないっていうこと、
自分の存在価値がないっていうようなことを自分で知ったときにやっぱりすごく衝撃的やって、
体臭がないから近づくこともできるっていうか、香水を使わなくても。
そういうこととかも組み込まれてるのかなとかってちょっと思ったりして。
あんだけ淡々とパッとできてしまうのは体臭がないから。
でも周りからは多分、体臭がないってことがどうこうっていうことではないねんけれども、
本人の中でそこが一番つらいことなわけやんか。
そうだね。
だからもうそれができてしまうみたいなことになってるっていうか。
そこの悲しみを一応表現してたのかもしんないね、確かに。
確かに。そこもちょっと。
なるほど。
そんなこともできてしまうようになってしまってるというか。
確かに、最初の女の子のシーン、なんでこんな近づいてんのに気づかないんだろうってなるし、
そっか、だからかって今思ったけど、
香水の力に魅了される殺人鬼
でもそれこそ匂いを消す香水とかやってほしかったよね。
それはそれで面白かったかなって思ったよね。
そしたら私もうちょっとファンタジー感を感じられて、
これはダークファンタジーなんだって理解した上で見れたかもしんない。
で、ナレーションも受け入れられたかも。
確かにね。なるほどね。
私もこの本のほうをチラッと入ったから、
あ、なるほど、それでこういうふうにしてんのかもしれんなみたいなときに見れた部分があるから、
あれだけを見てると、なんでそんなできんねんみたいなツッコミどころはあるよねっていう感じやもんね。
なるほどね。
なるほど、その本を見てたから保管できてた部分があったと、自分で。
それもあるかもな。
でもあと私、オープニングの鼻をこうさ映像で使うじゃん。
あの辺はすごい粋だなと思ったし、
ほんと前半ね、映像ほんと良かったんだよな。
そうやな、私も。
だからそのまんま持っていかれてたって感じかな。
波に乗り切ったと。
波に乗り切った。
この世界に乗っておった感じ。
レイム衣装もちょっとタイプやしね、ほんで。
あ、そうなんだ。
あの悲しそうな顔。
あの悲しそうな顔。
えー、あ、そうか。
タイプですから。
ちょっとね。
ちょっと母性くすぐられる顔はしてたよね。
それはそうだな。
そんな感じましたね。
そうそう、なんと悲しい生まれなんだって。
そこはちょっと信じられなかったもんね、
あのお母さんバーンってな、あの感じとか。
ちょっとありえへん感覚やから、
でもその当時の、その時代ではそんなこともあったのかっていう感じでね。
なるほど。
香織ってなんかすごい、やっぱりすごいねんなっていうのをすごい感じたかな。
自分自身も香水とかすごい好きやったし、
だからそれが与える影響ってこんなことまでできんのかみたいな、
はすごくこの映画でなんか納得できたというか、
そんなことにもなるかもしれんなっていうのはなんかちょっとこう思ったりもしたし。
その香りが与える影響っていうのが、
人に与える影響。
あそこまで強くなった場合、あの境地まで行けてしまうというね。
なるほどな。
でもまあそれを生み出したのはやっぱりそこだけの、
もう誰にもない、そのたけた才能によって生み出されたものでありっていう。
そうだね。
感覚じゃないとあんなことはできないし、作れないしっていうことやから、
いやめっちゃ孤独やなと思ったのでから。
そうだね、孤独は極めてたね彼は。
ちなみに2人はなんか好きなシーンとか印象的なシーンとかなんかないの?
ね、シーンね、
まあだから私もなんかだから、
いつも結構やっぱ切ない顔してるよね彼は。
とにかく、
ずっと眉毛が葉の字だった。
もう困り眉の、ほんまにもう悲しい。
だから一番最後の方の、
女の初めて殺してしまったあの女の子と、
なんかうまくいってたらバージョンみたいなのが流れたよね。
あったね。
あーできていればっていう感じの、
あそこはちょっと切なかったな。
そうできてたらよかったのになーみたいな。
なんかそれは本当になんか生まれた環境やったりとか、
愛情を知らなかったりとか、
そういうことで、
ああいうふうな人間形成になってしまったというか、
なんかそんなんがすごく。
なるほど。
面白いなそれはちょっと。
正直さ、
まあ俺は、ペンユミショーのキャラに対して、
全然感情移入できなかったんだよね。
正直俺はあんまり感情移入もともとしないけど、
でもこのキャラに関してはちょっとやっぱり、
普通に感情移入しづらいのかなと思ってて、
俺以外の人たちもね、
あまり表現しないし、
ちょっとだいぶ変わってるじゃん。
でもちょっとその辺タリーさんはさ、
結構できてる感じがさ、話を聞く限りにするんだけど、
でもその感情移入の切り口が、
母親目線というかさ、
どうしてもそうなってしまうんだろうな。
そういう切り口側で、やっぱ娘さんだっけ、
お子さんがいるからさ、
そういう目で見ちゃう部分があって、
そういった切り口からの感情移入みたいなのを、
してる感じがするのね。
で、それができるのとできないのとだと、
映画に対する感想とか思い入れっていうのは、
やっぱりだいぶ変わってくるんだろうなと思ってて、
だからちょっとその際は考えてなかったなと思って。
このよくわかんないやつに、
どうやって感情移入するんだろうな、
ぐらいに思ったけど、
ちょっと今その手があったかな、
その手があったかっていう感じがしたね。
なんか嬉しい。
そう、チャーリーで肯定されるとちょっと嬉しいよね。
でも、私も別に母親という立場じゃないけど、
グルヌイユ役に対して、
なんかタリーさんほどじゃないけど、
なるほどね、こういうふうに悲しくなってしまう原因はこれなんだなっていうのは、
自分の最終目指さないって気づいたときに、
自分って無の存在なんだとか、
自分は誰の記憶にも残らない存在なんだみたいなのを自覚したりとか、
やっぱ女性へのちょっと執着みたいなところもあったじゃん。
あれが別にさ、人の大衆をココースにしたっていうのは別に、
若い女の子じゃなくてもよかったと思うんだよ。
なんかそれは諸女から香る、
なんかね、あるねんって、
若い時に一番分泌されている香りがあって、
なるほど。
それも調べたよ。
なんかね、だんだんね、やっぱりその成分っていうのは、
年齢、年老いていくとともに無くなっていくねんけど、
若いうちってパッとそういう成分があって、
その匂いっていうのが桃とココナッツのような匂いやねんって。
なるほど。
で、一番最初に殺されてしまった女の子って言って、
桃を売ってたわけやんか。
だからすごいめちゃくちゃ、
なんていうかな、人を、
彼が一番この匂いはなんだって、
好奇心をかけたてられた香りとして、
なるほどね。
あれで、我を失って、
可能性に近づいてしまうわけやんか。
だから、彼の中で生きてきて、
人生全て匂いでしかなかったから、
匂いで全部いろいろ学んだりとか、
感じ取って、いろいろ理解して、
大きくなってきてるから、
その匂いに出会ったときに、
もう人生でこの飢えない幸せを感じたわけよね、
あの匂いに。
そういうことか。
なるほど。
だから、そういう若い女の子を狙ってっていうのは、
ローラとの出会い
それじゃないと作れないものやったんやな、きっと。
じゃあそれをきっと、
ジャンバティストは、
あの中で若いうちしか生成されないなんちゃらとかって、
理解してたわけじゃないけど、
あの彼が持つ才能で、
直感的にあれが必要って分かってたんだね。
だから若い女ばっかり行ったんだ。
でも、この女の子が一番最初に出会った女の子に、
ほんまに近い匂いを知ってたみたいな。
そうだろうね。
それまでの女の子っていうのは、
たぶん少女っていうところで、
ある程度美しい女性っていうところは狙われてたんやとは思うんやけど、
なんかそういうのを全部かき分けれてたんちゃうかな、彼は。
なるほどね。
なるほど。
だから、なんていうんかな、訪問最後受けてさ、
バシャーってこうあげられたときに、
なんで俺の娘を狙ったんだみたいなことを、
なんか言うてたんや。
もう私も、なんかそれは一回しか見てへんかったけど、
もう一緒に必要だからって言うてしまったもん。
入り込んでるね。
完全に共感してる。
必要だったんです、とにかく。
一人しか言えませんみたいな状況に至ったね。
なるほどね。
彼はだから、シンプルに愛情が足りてない人だし、
母親からも愛情もらえなかったし、
一人の男として、やっぱ女性を求める、
いろんな意味で女性を求めるっていう感情があるから、
やっぱり若い女になったと思ってたんで、見たときにね。
だから、彼の執着みたいなところが生まれてんじゃないかなと思って、
共感しそうになってできなくてみたいなのをずっと繰り返してた感じなんだよ。
で、確かにレイプしたりとかしたわけじゃなかったじゃん。
だから、それはなんでだろうなって思ってたし、
最後のみんなを支配する香水でね、支配するシーンとかも、
なんであの大衆でそんなことが起きるんだって思ってたけど、
本当に科学的にもそういう成分が含まれてるということだね、あれはね。
だから、愛やんね、愛。
愛の香りだったってことだよね、あれはね。
なるほどな。
愛されたかったんよね、彼は。
そうだね、それはすごい感じたし、
人の記憶に残らないっていうあの切なさに関しては、
私もすごい感情移入できるポイントではあった。
し、おせえくすぐられるというか、
私が助けてあげられれば、みたいな気持ちがわく気持ちもすごいわかる。
から、もしかしたら女性の方がちょっと共感しやすい香水にあったかもしれない。
母親かどうかというよりは。
確かにな。
だいぶ最初はすごく変態って感じやん。
うん、ただの変態感あったもんね。
でもなんかやっぱりそこにはこういう理由があるんかみたいなのが埋まっていったって感じやったかな。
そうだね。
なるほどね。
なんか、初めて町行ってさ、
一番最初に殺しちゃった赤毛の女の子の匂い嗅いだときさ、
めっちゃいい匂いしてたんだろうね。
それまでずっとあの臭い魚が腐ってるところで一生過ごしてきてさ、
初めて多分あれ、町に出てきてさ、
お腹ペコペコの状態の焼肉みたいなの、
処女の香りする桃持って歩いてるわけでしょ。
うん、ダブルパンチだもんね。
それはもう強烈だっただろうね。
嗅ぎ方えげつなかったもんね。
鼻柔らかって思った。
よくそこまで鼻曲がるなとか思いながら。
むにゅーなってたね。
ジャン=バティストの変化
むにゅー言ったもんね、あそこね。
そう、だからある程度あれは大きくなった彼のはずやねんけど、
もう全然ちっちゃい子供に見えたもんね、私は。
そうだね。
まあそうだよね。
もう成長できてなかったよね、いろんな部分でね。
奴隷ですからね、教育もなければ、
人とコミュニケーション取ることもなんもないから、
まじょの子供のまま、体だけ大きくなっちゃってたもんね。
あのさ、最初の女の子のところでさ、ちょっと疑問だったのがさ、
めっちゃ近づいてくんくん鼻で嗅いでたじゃん、匂いを。
で、それがさ、最初バティストの嗅いでるところをずっとカメラが追っかけてたと思うんだけど、
最後さ、女の子の左胸のところにグーってズームインして終わるじゃん。
あれ何だったんだろうと思ったんだよね。
右胸か。
右胸かな。
ここから、右胸からまた何か発されてるのかな。
あれ何で最後あそこで終わったんだろうなって思ってたんだけど。
乳首から出てるのかね、香りが。
なんか象徴的なあれなんかね、母性じゃないか。
そういうことかな、トムティクビでしょ。
愛の形の違い
トムティクビみたいな、そういうことじゃない?
右のトムティクビ?
右のトムティクビ。
右のトムティクビから妖艶な香りが強かった。
そうそう、そういうこと。
そういうことにしとこうか。
トムティクビってことだな。
なんかありそうだけどね。
なんでかなって思ってたんだよ、あれ。
そうか。
なんも持てへんかったな。
あ、ほんと。なんかあのカメラワーク気になっちゃったんだよな。
確かにちょっと印象的なカメラワークだったね。
最終的に右胸にたどり着くみたいな。
そっからなんか出てんの?みたいな。
匂い出てんの?みたいな。
うん?ってなる感じだった。
特に説明されなかった。
誰かわかる人いるかなって思ったんだけど。
でも女性の象徴的な感じだったな。
そうだね。
結果手首になっちゃったけど。
まああるかもね。
あのとき持ってたら、果物も意味あったみたいだし、
若い女のメタファーみたいなね。
そういう細かいとこにもなんかあったりするのかもしれないね。
わからないですけど。
そうね、なるほどな。
ちなみにさ、最後の印象的なシーンが、
私いまいちやっぱりわかんなかったんだけど、
なんかさっきチャーリーもちょっと考えてみたとか言ってたじゃん。
なんか皆さんの見解があったら教えてほしいんだけど。
究極の状態そうなるんかっていう感じで、
なるほどって私は思ったかな。
究極の状態とは。
すごいエンジェルって言ってさ、
神のように天使に見えたわけやんか最初は。
あそこにおった人たちっていうのはホームレスで、
お腹ペコペコで、
家もなくてみたいな。
あ、そっち?
ランコーシーンが一番最後のこと言ったの。
ごめんごめん。
ランコーのシーンか。
臭いを嗅いだら、みんながヒレ伏して、
最終的にみんなセックスするのは、
人間の本能じゃない。
あの香水で人間の本能が借り立てられるってこと?
借り立てられるというか、理性を失う。
動物的になってしまったわけやんね。
だから本能のままにみたいな感じで、
むき出しになったというか。
でもそれとさ、
さっきから言うとさ、
あれは愛の香水だったっていう結論になってる。
そうそうそうそう。
その愛の香水は本能?っていうのがあんまり…
あのね、
俺たぶんこれはわかってると思うんだけど、
ベイビーショーは、だからずっとその愛を求めてさ、
究極の香水を作ろうと頑張ってきたわけじゃん。
できましたと思ってて。
俺も本当その真意みたいなところに関してはわかんないんだけど、
一個物語のね、構成としてやったなって思ったのは、
まず一番最初のね、香水お披露目シーンは、
あの処刑場で行うわけでしょ?
そうだね。
処刑場で見てる人たちは、やっぱちょっと階級と高いというかさ、
普通の市民で貴族だったりだとかさ、
階級の高い人たちがそこら辺に集まって見てましたと。
で、その人たちにその愛の香水の匂い嗅がせたら、
性欲みたいなところをね、刺激してさ、
ちょっとメイクラブさせちゃうみたいな。
セックスするみたいな意味だからさ。
そうだね、英語だとね。
なりました。
だからあの人たちにとっては、
愛っていうと、セックスするみたいなね、愛し合うみたいなね、
そういうところにつながって、
ああいうことになったっていうのが、まず一つありました。
それはそういうことなんだっていうのは、
一旦見せたいシーンだと思って、
ビジュアル的にもやっぱすごい強烈な感じでね、
ガンと見せてきましたと。
で、そのあと便秘症が一旦、ちょっと回想シーンとかもあって、
なんやかんやって絶望して、
パリに戻ってさ、自分に香水ぶっかけてさ、
地元の人たちにパクパク食べられて終わるじゃん。
さっき言ったホームレスの人たちにね。
ここが一応対比なのかなと思ってて、
あの香水はあくまで愛の香水なんだけど、
市民とか貴族とかお金持ちの人たちにとっては、
性欲とかお互いの体求め合いみたいな、
そういう愛し合うみたいなところを刺激にするんだけど、
ホームレスの人たちに関してはそんなところも余裕ないから、
もうセックスが何だっていうよりは、
なんかもうご飯ラブみたいな、お腹ペコペコみたいな感じだから、
同じ愛でもそういうところを刺激しちゃった結果、
あのパクパク食べられちゃうことになったんだよみたいな、
そういう。
市民とホームレスの対比
あーなるほどね。
愛は愛でもみたいなところかなと。
その人によってその愛の形だったりとか、
愛の定義が違うから、
その時に欠如している愛の形が、
その人現れたみたいな感じかな。
なるほどね。
なるほど。
そのさ、あのホームレスの人たちパクパクシーンはさ、
ジョン・バティストはあの結果になることわかってて、
後世浴びたんかな。
じゃないかな。
なるほどね。
なんかだって、
今の場所に戻ってきたという感じだもんね。
はいはいはいはい。
なに?
受け入れてた感じしたもんね。
うんうんうん。
なんか後世ぶっかぶってみんな来てたけど、
ちょちょちょみたいな感じじゃなくて、
食べられるような話みたいな感じで。
あーなるほど。
さっきもちょっと話したけど、
みんながぶわーってセックスしてるのを見て、
で、あそこで最初の女の子の回想があるじゃん。
さっきタリさんが言ってた。
で、こうだ、自分もこうなれてたら、
本当に欲しかったものは、
強いじゃなくて愛だったわけじゃん、彼は。
で、あそこで自分がその、なんだろう、
そこには後世を手に入れても、
たどり着けなかったわけじゃんね。
ある意味ちょっと絶望しながら、
パリ、パリだっけ?に帰ったわけだよね、彼は。
で、世界を支配することもあの後世で可能だったけど、
それをしかもしなかった。
でも、あれを持っているからって言って、
たぶん自分が欲しいものは得られないって気づいたから、
もう終わりにしようみたいな感じで、
食べられる道を選んだっていうことなんかな?
そういうことだと思いますね。
そうだね。
なるほどね。
主人公の絶望と気づき
地産地消だね。
地元で生産された人がもっと地元で食べられて、
還元していくっていう。
なるほどね。
そういうことか。
すごくよく理解できたわ。
でも、2人とも普通にそれを映画見ながら理解したのすごいな。
いやいや、見ながらじゃないよ、全然。
あ、そうなの?後々調べたりしたんだ。
調べたし、がんばって考えた。
私の場合は、割とやっぱりその主人公に入り込んで見てるタイプやから、
あー、もう完全に気持ち…
くるんだら…
くるんだら…
になっての目線で見てたりとか。
あー、素晴らしいね。
感じかな。
なるほどな。
タリーさんはだいぶいい見方できてたね。
そうだね。
けっこう毎回ね、そうやって入って見てるタイプやから。
うらやましいね、それは。
誰かに当てはめてたりとか、
だから、そこにおらへんねんけど、私お母さん役で登場してたりとか。
かわいい。
感覚で…
なるほど。
…とかの目線があったり、
女子が仕事やったり、自分と歳が近かったりとかしたら、
そのままそうやってね、もしも自分がこの人だったらっていう感じで見てたりするから。
なるほどな。
逆に、もっとそれに携わってる、どういうふうにできてるかとか、
そういったところの観点では全然見てへんから、
この2人の話とか聞いてると、
あ、なるほどなとかって思って、
嬉しい。
私じゃないかな、みたいな。
嬉しいですね。
かつ、そういう情報もすごい入ってくるから、
勉強なります、っていう感じ。
あ、そんなんもあんのか、みたいな感じでね、聞いてたんだけど。
お互い様ですよね、そんなのは。
こっちのセリフですよって感じだけど。
ね、最後ね。
またちょっと違うタイプだね、たりぃさんはね。
そうだね、私もだいぶ…
俺とも、かなとも違うし、
マリコともまた違うからちょっと…
そうなんだよ。
新しいタイプ。
なんか、好みの作品はチャーリーと似てたりするし、
母親の視点があるって言ったら、マリコとかぶるとこもあるし、
そういうなんか、人物に感情移入してみるみたいなとか、
私とかぶるとこもあるけど、またニュータイプだね、これはね。
ハイブリッド型だね。
ハイブリッド型だね。
かのマリコ、チャーリー、すべての様子を兼ね備えた、
ハイブリッドタイプ。
すごいね、ハイブリッドタイプだね。
でも、シンプルに映画好きっていうだけやな。
なんか、そっから、割と昔とか見てる感じも、
もちろん、そうやってそこに入り込んで見てるっていう感覚やねんけれども、
インスピレーション欲しくって、探してたりとかもする時もあるし、
ダンスとかの?
そうそう、ダンスとかの、例えば衣装やったりとか、音楽やったりとか、
そういうので、いろいろパワーもらったりとか、
参考にさせてもらったりとかっていうのとかも、
いう見方もしてたりするから、
そういう時はすごい客観的に見てたりとかもするし、
だから、内容じゃなくて、映像としてただ見てるだけみたいな時もあるし、
だから、すごく感じさせてもらって、
ちょっと一旦休憩してた、ネットフリックスもう一回入れたっていう感じ。
すごいなんか、少なくとも一人にこうやって響いてるの嬉しいよね。
でも、ネットフリックスあんまり映画ないんかっていう感じやって、
ドラマやと結構時間奪われるからさ、
なかなかちょっとハマってられへんなって感じもあんねんけど、
だから、今日またKANOちゃんに教えてもらったから、
ちょっとそっちの方も掘っていこうかなっていう感じで。
U-NEXTがね、今大阪で。
U-NEXTね。
いいなと思って。
やっぱりこの映画を見る時間っていいわという感じ?
いいよね。
だからね、好きなものがいろいろありすぎて、
一番最初言ってくれてた3本とだいぶ変わったもんね。
なるほど、検討して変えたんだ。
そうそう。
最初はね、もっとほんとそれこそチャーリーっぽいなみたいなとかいっぱい出てきてるね。
もうそれチャーリー絶対好きみたいなのばっかりやったから、
チャーリーも見たことあるし、つまんないかなとかって思ったりして、
そういう感じで。
だから私としては、チャーリーも見てなくてっていうところで選んでもらったら、
なんか面白いかなと思って。
そうね。見れてよかったですよ、俺もね。
見たかったし。
ナイスチョイスだったよね。
よかった。
パフュームの物語
でも全ての要素が入ってるかなー感はあったかな。
私もこれに関しては、チャーリーの意見気になったしね、すごい。
ナイスチョイスだね。
これも絶対好きやろうな、これも見てほしいなとかすごいあって。
気になるな、そっち。
気になるよね。
だから今までチャーリーが結構おすすめしてきた映画とか、
あとなんかポッドキャスト内でチャーリーが言及した映画とかを結構言ってくれてたよ、最初は。
なるほど。
趣味合いそうだな。
それこそね、番組でも1回やったけど、トレーニングデイとかも好きらしいよ。
でもあれやね、またこう話聞いてたら、好きなところもきっと一緒やねんけど、
でもなんか見方は違うんかもしれないなっていう感じが。
そうだね。
そんな感じするね。
俺にはないものを持ってる感じしますからね。
今日タリーさんが匂いの歴史とかをちょっと調べてくれたんだって。
匂いの歴史?
そう、ちょっと気になるからさ。
匂いがこれどういう影響を与えるのかなとかっていうので、
香水とはみたいな感じでちょっと調べてみようとかと思って調べて。
香水の歴史って、なんかね、結構、
なんかまずパフュームっていう言葉っていうのは、
煙を通すみたいな感じのラテン語から来てるらしくて、
ファーとファーなんのかな。
で、なんか紀元前3千年頃ぐらい、
メソポタミアとか古代エジプトとか、
なんかその辺から始まってるみたいな。
エジプトファッション。
そのエジプトの話出てきたもんね。
言ってたな。
言ってたでしょ。
ダスティン・ホフマンが言ってた。
そう、ダスティン・ホフマンが言って、
だから13の香水を集めたわけだよね。
そのための香りはなんなんやろうとかって思って調べたけれども、
それはちょっと出てこやんかったわ。
出てこやんかったけど、
でもその香水というものの香りっていうもの自体が、
やっぱり儀式あったりとか、
神に祈るときあったりとか、
例えばミイラ作るときとかに、
香料自体が防腐剤になってたりとか、
殺菌成分があったりとか、
そういうのもあるから、一緒に入ってたりとか、
っていうのもあるみたいで、
なるほど。
神っていうか、宇宙と、
もともとは、最初のほうで言ったら、
持つ薬。
これが、
何薬?
レバノンスギっていうのと、
フランキンセンスってあんねんけど、
これが割とすごく昔は使われてたみたいで、
それを炊いて、炊いたときに煙が上がっていくやん。
それが空に上がっていって、
神とつながるじゃないけれども、
そういうところからも来てて、
言葉も煙が上に上がっていく、
通すというか、
持つ薬?
持つ薬。
持つ薬と、
没頭の没に薬と書いて、
日本語か。
持つ薬、日本語。
持つ薬っていうのは、防腐剤やったりとかするねんけれども、
一つの香料で、レバノンスギっていう、
スギの香り、スギのキーやね。
からできてるやつやって、
そのフランキンセンスっていうのと、
それは何なんすか、フランキンセンスは。
これも香料やね。
あ、それは香料。香料の名前。
そうそうそう、名前で。
例えば、キリストが生まれた時とかに、
献上されたものの一つとして、
2つか、黄金と、持つ薬と、フランキンセンスと、
3つを献上されたみたいで、
黄金ぐらいのすごい価値のある、
やることがある。
へー、なるほどね。
へーと思ったよ、私も。
香りはじゃあすごく大事な、神聖なものだったのね。
神聖なもの。
神聖なものに使われてたし、
神聖なものとして扱われてたものやって、
このでも、18世紀頃っていうのは、
日本で言う江戸時代中期から後期ぐらいの時あったかな、
みたいで、香りを使って、
やっぱり人を魅了して、生き抜いた人たちがおるみたいなのもあって、
それが、エジポトのクレオパトラ、
中国で言うたら、陽気比とか。
三大美女と言われる人たち。
もちろん、三大美女の最後は、紫色部かな。
女の子町じゃないか?
美女たちの香り
女の子町だったかな、紫色部かな。
どっちかも、たぶんあの人もめっちゃお香炊いてたと思うね。
なるほど。
そういう意味で、人を引きつけるっていう意味で、
本当に美人だったかどうか、
本当に美人だったのはもちろんあるんだろうけど、
香りで結構、人の心をつかんだり、
それを利用したりとかはしてたみたい。
なるほどね。
その人たち、香りっていうもの自体がすごい好きでね。
3分の3だもんね。
世界最大美女の3人が3人とも匂いのスペシャリストなわけでしょ。
そうなんですよ。
なるほど。
でも、確かに匂いって、
それこそさ、日本にいるとさ、
いろんなものが下水だったりとか整備されててさ、
町の香りみたいなのってあんまりもう、
良くも悪くもなくなってるけど、
それこそ季節の香りとかさ、
なんかちょっと夏っぽくなってきたなとかさ、
秋っぽいなとかさ、
香りをかぐと、思い出す思い出があるなとかさ、
香りだけでもさ、重要というか役割があると思うし、
それこそインドに旅行に行くとかさ、
ベトナムに旅行行くとかっていう経験が私は今まであるけど、
町の匂いってすごいあるよね。
まだそういう発展途上と言われるような国って。
あるね。
そうそう。
その国の香りってさ、なんかあったりするじゃんね。
だから、この映画の中でさ、
昔の市場とかってとっても臭かったんだよ、
みたいなこととか説明されてたじゃん。
日本にいるとなかなかピンとこないところもあるけど、
そういう発展途上の東南アジアとかさ、
旅行したときのことを思い出すと、
確かに臭いな、みたいな。
それこそほんとああいう魚の市場とかさ、
お肉売ってるところとかってマジで臭いじゃんね。
ああいうとこ今でも行ってる。
だからそういうところで、
それこそその時の匂いを映画見ながらちょっと思い出して、
きっと今この映画の画面の中では相当臭い、
こういう種類の匂いしてんだろうなって想像できたりとかして、
確かに目には見えないけど、面白い部分ではあるよね。
香りと人間関係
そうだね。
匂いって一番脳の記憶するところに近いところにあるんだよね。
匂いを感じ取るところ。
だから記憶に一番残るんだって。
聞いたことあんな、それ。
なるほどね。
だから目で見てることよりも、匂いのほうが結構覚えてるらしい。
面白いね、それは。
あとさ、勝手に匂いの思い出の話始めちゃうけど、
私、昔付き合ってた彼、
付き合ってる間は、その彼の匂いが気にならなかったんだよ。
だけど、ちょっとうまくいかなくなって、
もう別れ際のとき、すごい相手の匂い臭かったんだよ。
なんか今まで感じなかった、
たぶん今までも同じ匂い絶対走ってたんだよ。
だけど汗の匂いとかすごいうってなって、
そう感じ始めた矢先にお別れすることになったんだよね。
なるほど。
匂い結構大事だなって、
パートナーとかの匂いって合わなかったら結構きつくない?
ずっと一緒にいるのに。
匂いが不自然な匂いする人は、
私、あんまり友達とかでも、
たぶんそんなに近くならないんだろうなって感じするんで、
パートナーとかももちろんそうだし、
たぶんそのとき、あんまり仲良くない友達とかって、
あんまりいい香りしなかったりとかするけど、
そんなことある?
あるよね。
常にじゃないし、誰もがってわけじゃないんだけど、
たぶんそのときすごく対立してるような関係の人って、
やっぱその人が来ると腐って、
今まで行かなくても、あの人来たみたいな、
決していい香りという意味での香りはしなかったりとか、
逆にその人と波長が合うようになったら、
その匂いって気にならなくなるんだろうなっていうところもあるし、
なんかあると思うんだよね、人間同士の。
結構フェチですね。
フェチかな?
結構匂いに敏感な方やと思う。
そうなんだ。
すごい匂いはね、感じる。
特に人は感じるね。
なるほど。
俺、彼女と大学のときガチ喧嘩してたときさ、
俺が近く行ったら、くせっ!とか思ってたの。
うん、臭かった。
なんていうの?嘘だけど。
でもね、ストレスとかからそういうのって出たりするみたい。
あー、なるほどね。
彼氏とかとはまた別で、
やっぱりそういう分泌するものが、
やっぱりストレスとか疲労やったりとか、
そうなんで、いつもとは違う匂いが出てたりとか、
っていうのとかもあるみたいだから。
なるほど、あるだろうな、それはね。
そんなんは、感じ取りやすいというか、
鼻が効く部分もあったと思うし、
でも実際そういう相手がそういう状況になってるから、
そう出てるっていうのも、もちろんあるやろうしっていう感じ。
あるだろうね、確かに。
なるほどね。
いや、これわかんないな。
ないんだ、チャーリー。
匂いで違和感感じること。
鼻あんま効かないのかもしれない。
そんなに大きい鼻なのに?
見た目だけ、ボディービルダーの筋肉みたいなね。
でかいはでかいけど、実用性ないみたいな。
うるさいわ。
そうか。
やかましいわ。
一人でノリツッコミして。
私でもめっちゃすぐ匂いわかるもん。
本当?
例えば?
例えば、脇がの使徒やったりとか、
足臭いとか、そんなの全部すぐわかる。
これ、後で聞いてダメだったらカットしてほしいんだけど、
こないだ仕事中にさ、
チャーリーさんからさ、家ん中でさ、
誰かの残像あるときあるよねって。
残像?
残像ってなるじゃん。
え、なんの話?みたいな。
休憩中に急に言い出して、
え、どういうこと?ってなって、
いや、なんか足の匂いというか、みたいな。
足の匂い見えてるの?
誰かいるときあるよね、みたいなことを言い始めて、
え、どういうこと?ってなったら、
わかんないな。
なんか多分、チャーリーさんの旦那さんが、
私のパートナーのエビちゃんだと思うんだけど、
なんか匂いが、みたいな、言い始めて、
で、結局、私のパートナーのエビちゃんの足の匂いが、
強すぎて、
残ってるらしくて、いつもその残像がね。
残ってた。
残像。
残像が、匂いの残像がいるらしくて、
ここに、あ、ここにエビちゃんいたなーとか、
通ったなーがわかる。
すごいね。
それすごいな。
でも、あの日以来なくなったわ。
あの日以来。
じゃあ、気をつけてるのかな、エビちゃんも。
かもしれない。
パートナーの匂いとフェチ
それこそ、私は、パートナーの匂いとかって、
好きな人の匂いだから、気にならなくなるんだよ。
たぶん、臭かったんですよ。
気にならなくなるし、
臭いってわかってるけど、これはフェチみたいなとこもあると思う。
それが逆に、なんかこう、癖になる。
そう、一緒。
そう、なるじゃんね。
だから、たぶん、私は気づかないけど、
他の人からしたら、たぶん、
その残像みたいに気づく匂いとかもあるんだろうなって、
思ったんだよね。
なるほどね。
じゃあ、残像が残るほど強烈なエビちゃんの足も、
彼女一番近くにいながら、別に気になってなかったのな?
いや、感じてる時もあったけど、
たぶん、タリーさんほど気づいてなかったかもしれない。
まあまあまあ、そういうことね。
私は、もしも、
これ、旦那やったら、
ちょっとあの、
もう一つの話になったら、
まずは聞いたわけよ、自分の旦那に。
ちょっと、あの匂いしてますって言って。
以前も一回嗅いだことあったから、
彼も、私の旦那も、一度そういう時があったわけよ。
でも、そういう靴を履いて労働してると、
やっぱそうなってしまうのはもう、
仕方ないことやなっていう風に、
以前、それで分かってたから、
あの粉さえあれば、みたいな、
その匂いを消す粉もあんねんやんか。
魔法の粉が存在するんですよ。
あるんだ。
でも、やっぱし、今はそうやって共同でさ、
みんな暮らしてるところやから、
ちょっとこれはまずいぞって思って、
気がついたもんやから、まず自分の旦那に言って、
なんかあの匂いがしますみたいな、
でも、彼を匂った時に、
そうでなかったから、
違うなと思って、
ほんだら、彼はエビやって言うとか、
そうかとかって思って、
そういう時もあるよなと思って、
ほんでまあまあ、ふんわり言うてたっていう感じ。
あ、なるほどね。
私の可能性もあるなと思って。
匂いに気づくこと
私も自分で嗅いでるから、
自分ももちろんチェックした。
私も仕事終わってから、
めっちゃ自分の足の匂い嗅いでる。
大事かもかなって。
そんなこと言われたらね、気になるよね。
普段から気にしてはいるんだよ。
自分も嫌だし、
それ嗅いだ人もさ、
言いづらいじゃん、足臭いよ。
匂いってね。
言いづらいことだから、
言いづらい思いさせたらあかんと思ってるから、
たまに今日ちょっとやばそうだなっていう日は、
嗅ぐようにしてるんだけど、
でも私もなんか臭そうな日、
臭くなかったから、
これはと思って。
エビだっつって。
そうそう。
でもさ、
臭くなってもしょうがないような環境でね、
今働いてるからさ、
毎日長靴で汗も、
雨もびしょびしょみたいな。
それはしょうがないね。
そうそう。
だからね、匂いはね、
良くも悪くもね。
そうやね。
だから、その臭さがやっぱり、
愛おしく思える時とかもあるからね。
ある。
臭っ!とか言って楽しむ時あるしね。
ちょっと臭いねっていう、
なんかね。
わかんねえなあ。
臭いなあ、俺。
臭かったら、それは。
そう。
でも、男の人はそうかもね。
そうなんかなあ。
いやだよ。
めっちゃかわいい子の、
うんこだったらやだもん、俺。
めっちゃ。
いやでしょ。
それはいいってことでしょ?
カノンはだから。
ジョニー・グレットのうんこなら、
匂い嗅げるよってことでしょ?
なんかそれは。
そうやなあ。
どんな状況かなあ、
っていう気がする。
別に平気かなあ。
好きな人やったらね。
好きな人のうんこなら、
知らんとかは別にあるやんけれども。
どっちのうんこかで言ったら、
それ俺も好きな人のうんこの方がいいけど、
でも、
嫌は嫌だけどなあ。
あ、そう。
あ、そうなんだ。
じゃあこれはだいぶフェチなのかなあ。
かもねえ。
なんかでもまあ、
嫌いにはならへんって感じやな。
だから臭いからって別に、
嫌いにはならんっていう感じ。
でも、たぶん、私脇がの匂いだけは、
ちょっと無理かもしれない。
あー。
逆にこう鋭いがゆえにね。
うん。
だから一緒にたぶん折れないから、
その付き合うとかの前に、
絶対たぶんチェックしてる。
脇がチェック。
分かるからね。分かっちゃうからね。
あー、まあね。
あれでもかわいそうだよね。
その通りもね。
あれ?治んないでしょ。
脇の匂いと感知力
いや、治るみたいよ。
治るでしょ。
治ると思うよ。
手術みたいなのもあるし、
手術せんでも治るみたいな感じになってきてると思うけど。
なんかめっちゃ拭いたら、
なくなるの?
いや、
まあでも、
そういうとこか。
デオドラントとかね、
なんかスプレータイプってよくないらしいね。
あ、そう。
だから脇のそれこそ、
猛災結果にプシューってさ、
結構刺激の強いものが入るじゃん。
あれでなんか詰まっちゃうのって、
中にスプレーの成分とかが入って、
感染みたいなさ、
汗が出るとこが詰まっちゃって、
詰まった汚れみたいのが、
たぶん臭いんだよ。
あんまスプレーはよくないらしいですよ。
スプレーはよくないらしいですよ。脇がの原因って聞いたことあります。
なるほど。
お前職場にいたんだよね。
なかなか言えないもんね。
職場が一番ね、きついんだよね。
言えないし。
そうだね、友達だったらまだね、
いい口いろいろ考えられるけどね。
職場だとね、
職場の人は、
どうやってこう、
言えるかみたいな、結局誰も言えなかったんだけどさ、
俺たちの場合は。
そうか。
ひと夏我慢したね。
あれ自分だと分かんないもんなのかね。
みたいだよね。
脇がの人はたぶん自分では分からへんのかもしれへん。
私もだから何回もチェックしたもん。
自分の脇?
自分のこともね。
どうして気づかないんだろうって思っちゃうから、
自分の人はそうやのに気づいてないのかみたいな。
思うよね。
そんな気持ちになったりとか。
怖いよね。
そうやからって別に、
変わらへんっちゃ変わらへんから、
嫌いになるわけでもないし、
その人が別にいい人やったら。
だから、
普通には別に付き合えるけど、
彼氏とかにはならんなっていう感じ。
そうだね、それが脇がだろうが、
合わない匂いの人とはたぶん付き合えないと思うな。
合わない匂いって言ってんの?
別に臭いわけじゃないの?
私にとっては臭い匂いに感じてるんだよ。
へえ。
なんか安心する匂いじゃないんだよ、その人は。
なんかあの匂いに似てるとかないの?
それはだって、
その人によってやっぱり発する匂い違うから。
違うんだ、毎回。
でもなんか、それを嗅いで心地いい気持ちにはならないんだよ。
でもしかしたら、他の人が嗅いだら、
それが心地いいかもしれないし、わかんないけど。
なんやろ、なんかたぶん、
疲労やったりストレスやったりとかから発される体臭みたいなのは、
ちょっと酸っぱい感じやったりとか、
なんかそんなんていうのは言ってたな。
なるほどな。
カレー臭とは違った臭さっていうか。
はいはいはい。
でもそれもやっぱり食生活、腸内環境やったりとか、
そういうところをやっぱり整えていくことによって、
ぜんぜん改善されたりもするしって感じあるけど、
そこが乱れてるときにその匂いが出てるときもあるやろうし。
なるほどな。
めっちゃ不使用とか。
なんか、この人風邪ひきそうやなとかっていうのもわかる。
え、まじで?
うん。
いいね。
そういうの出てる。
だからたぶん疲れてて、
たぶん飲みすぎとかもあるんかもしれへんしとか、
なんか風邪っぽい匂いしてるみたいな。
それって旦那さんだからとかじゃなくて、
じゃなくて、女の友達とかでもわかるときがあった。
まじか。
ほんと、ぜんぜん知らない人でもわかる。
同じ匂いしてたら、調子悪いなっていう感じかもしれん。
めちゃめちゃ鼻きくんだね。
なんかあれも、
たりぃさん、なんか空港で麻薬かぐ仕事とか。
犬っぽい。
ちょっとこっち来て。
ちょっと似合いますよ。
すごいな。
すごいね。
そんなことあるんだ。
そんなあるかも。
いやでも、そしたらなんか、その家大変だね。
たりぃさんそんだけ嗅覚鋭くてさ、
かのも結構鋭いんだもんね、嗅覚。
そしたら男性人はさ、もう、
めっちゃ肩見せない。
もう、うかつにヘもこけないじゃん、それ。
別にヘの匂いが嫌だとは言ってないよ。
でも人よりやっぱり敏感に感じるわけじゃん、たぶん。
知らんけど。
だからね、やっぱ。
あー、そうなってるなーってぐらいで。
そっか。
いい匂いしたらめっちゃわかるし。
そっちの幸せ度みたいなのも強いわけね。
もあるね。
そうよ、そうよ。
そっか。
だから香りにはちょっと影響されやすい部分もあるかもしれない。
なるほど。
でもなんかそういうパートナーとかの匂いって、
誰しも感じてると思ってたから、感じない人もいるんだっていう驚きがあるわ、今。
いや、俺はあんまないな。
言われることはよくあるけど、
でも俺がっていうのはあんまないな。
男女なのかな?
それもあるかも。
匂い好きとかもあるしね。
私どっちか言ったら獲物の匂い好きやから、もっともっとね。
女の方が鼻鋭いとかあるのかな?もしかして。
どうだろうね。
なんかさ、色は女性の方がいっぱい見えるとか言うじゃん。
そういうのもあるよね。
みたいな感じで、女はめっちゃ鼻鋭い。
でも料理とかやっぱ歴史的に見ても、
原始時代はほら、男が狩りして女が料理してみたいなのとかあったんだけども、
したからちょっと遺伝子的にはもしかしたら。
あるかもね。
あるかもしれないね、確かに。
やっぱりそういう危ないものっていうかね、毒とかを。
嗅ぎ分ける力みたいな。
なるほどな。
あるかもしれませんね。
面白いですね。
面白いね。
ね。
あともう一つ、タリーさんから今日はトークテーブルをいただいていて。
はい。
収集癖について
この映画ではさ、匂いの収集みたいなところもさ、
ちょっとあったじゃないですか。
なんか皆さんそれぞれ収集してるものとか、
なんか収集癖とかってなんかあったりするんですか?
収集ね。
うん。
特にね、男の人はなんか収集癖が。
あーあるね。
あるけど。
うん。
俺はまぁでも、いやCDぐらいじゃん。
CD。
そうかそうか。
俺CDめっちゃ持ってるよ。
今でも持ってる?
1000枚以上、いやいや全部実家にあるけど、
1000枚以上あるな多分。
あ、そう。
うん。
それちゃんと聴くの?
全部聴いたよ、ちゃんと。
今でも聴くの?
いや今は実家にあるから、しかもスポーティファイだしさ、
前はウォークマンだったからさ。
全部入れてね、曲を。
しかも俺洋楽好きだったからさ、ずっと。
スタヤとかにないんだよね、あんまり。
あーなるほどね。
だからなんかもう自分で買うかって思ったりさ、
ディスクユニオンとかよく高校の時とかすごい。
行ってたんだけど、なんかね。
ディスクユニオン好きだよね。
めっちゃ好き。
セールだとさ、レンタルするより安かったりするんだよ。
ディスクユニオンのあげ売りみたいなやつ、100円とかだから、
狙って行ってマジで1回で30枚とか買って、
帰ってきてみたいなのをしょっちゅうやってたんだけど。
なるほどな。
それでCDはいっぱい集めてるね。
でもなんかいいよね、集めるのって。
その収集の魅力みたいなのは感じるとこあるかな。
あーそうなんだ。
なんかこう集まってたまっていく感じ、
ちょっと眺めてみたいな、
この箱もいっぱいになったなみたいな、
ちょっと満足感というか、みたいなのはちょっとわかるかな。
それこそあれだよね、チャーリーのギリのお父さんはDVDを、
ブルーレイをめちゃめちゃ収集してるしね。
すごいよ、いっぱいある。
そうか。
私なくてさ、特に。
なんか多分、一時的に収集したとしても、
なんか断捨離するときとかに全部捨てちゃうし、
なんかそれが、たぶんそのときは嬉しくても、
持続しないんだよね、たぶん。
なんか一つのこだわりのものをずっと持ってたいみたいな、
感覚があまりなくて、
一時的に例えば漫画とかパーって集めて、
嬉しいみたいなのあると思うけど、
それ手放せないとか、ずっと持ってて優越感とかがない。
むしろ捨てたくなっちゃうっていうか、
収集癖がわかんないんだよね。
なるほどな、私はあったけど今なくなったって感じ。
昔は香水やねんな、それこそ。
香水?
すごく香水が好きやって、
海外とか行ったら、毎回絶対ここの土地で使う香水みたいな感じを買ったりとかして、
それをまたつけたときに、そこに戻れるんだよね。
なるほどね。
そういう楽しみ方とかもしてて、
ファッションみたいな感覚もあったし、
今日はここに行くし、こういう服で行くからこの匂いみたいなんとか、
そういう感じでも楽しんどったし。
どれぐらい持ってたの?香水の種類。
CDの収集
どれぐらいかな?
でも100個とかはいかんかもしれないけど、
でも数十個はあったってこと?
数十個はあった。
それは何?ちゃんとやっぱり整頓して飾るの?
そう、玄関に全部飾った。
玄関に数十個飾れるんだ。
玄関に、友達と一緒にシェアして住んでたときは、玄関にお互いの置いてたりとかして、
お互い袖で使ったりとかもしてたし、
自分だけで住んでたときは、ベッドルームに全部並べてたかな。
服の用意するときとかにつけていくみたいな。
なるほどね。
それですごいやっぱ気分も変わるから、
でも妊娠を機に、やっぱりいろんな匂いにめっちゃ敏感になったから、
いろいろやめたりとかして、
でも匂いは好きやったから、
新婚当時は、新婚旅行行った先で、
ここで何か買おうかなみたいな気持ちがあってんけど、
旦那に、何個も持っていって、どないすんだよみたいな感じで、
めっちゃ言われて、
なんかもう、そこでドスンなって、
なんかよく考えてみたら、
まあまあ、なんか劣化とかって思い始め、
で、あとはやっぱり、やっぱ劣化していくしさ、
ジャンプ使って変化したりとか、
ああ、そっか。取っておけないのか。
そうそうそう、ずっとはね。
なんもあって、
そうやし、あとはやっぱ断捨離癖がついた。
整理はね、ちゃんと大事に直しとけなかったりとか、
そのもの自体を丁寧に扱えない状況であれば、
それはもういらないものとして、
判断してるって感じで、
いろいろ整理したかなって感じだね。
なるほどね。
それとも、断捨離するんだね。
するね。
俺できねえな、断捨離。
チャーリー、ほんと家の中ぐちゃぐちゃタイプだからね。
ああ、そう。
なんかね、そう。
まあ、男の子はさ、例えばね、
小学校の時はだいたい遊戯王カード集めるのよ、みんな。
だいたい。
そうやね。
そうそうそう。
それも俺結構ね、まだ俺たぶん実感どっかにあるもんね。
マジで?
で、なんか遊戯王カードって、
だいたい小学校の時はほんとみんなやるのよ、マジで。
男の子ね。
でも、中学校になるともう出さないのよ、遊戯王カード。
で、やんないのよ、だから遊戯王カードみんな。
やってるともうオタクみたいな。
なんか、やんないのね。
で、ちょっとしばらく、中3ぐらいになってさ、
友達が、ちょっと最近俺また遊戯王さ、集め始めたんだよね、みたいになって。
で、チャーリーも遊戯王カードやってないっしょ、みたいな。
子供の時、子供の時ってまあ小学校の時だけど、
断捨離と収集の意味
小学校の時やってたやつ、なんかレアカードちょうだいよ、みたいな。
言われてさ。
まあほんとにやってないし、全然興味ないんだけど、
でもなんか手放したくはないんだよね。
へー。
でも、もう遊戯王カードなんて気にしてませんよ、みたいな感じで行きたいから、
もういいよいいよ、好きなのそこから取ってきなよ、みたいな感じで。
俺の目の前でそいつがもうキラキラのカードをピックアップしてて、
家持って帰るの、俺何もできずにこう眺めてた思いで、思い出したわ、なんか。
なにそれ。
いらないくらいの。
思い出した。
遊戯王カードやってるとは思われたくないからさ。
ね。
やってないんだけど、ほんとに。
それは伝えられないわけ。やってないけど、ちょっとこれは手放すのはちょっとなーとかは言えないわけ。
言えなかったんだけど、流れもあって、いいよいいよみたいな、全然いいよみたいな感じで言っちゃって、
でもなんかやっぱり良くないな、みたいな。
でも言えない、みたいな。
キラキラが。
そのカードは、みたいな。
あるもんね。
じゃあ、私が例えばチャーリーの実家行ってさ、チャーリーの収集したCD見て、
え、なにこれめっちゃいいじゃん聞きたいって、チャーリーも聞いてないんでしょ?日本にないし。
ちょっと10枚ぐらいいい?これ買ってって言ったらどうする?
そしたら、うんいいよ、でもCDなんて聞いてないから。
でももう横目でこれ見て、それだけはやめろって。
そうかー。そこは彼らは大切なんですね、本棚。
そう、ほんと捨てらんないな。
そうかー。
もう興味ないのに、なんか手放すってなるとちょっとなんか、あーみたいな、なっちゃうね。
なんだろうねー。
もっと言うともう、幼稚園の時はなんかビーストウォーズっていうの集めてたんだけどさ、
トランスフォーマーの原作でね、
トランスフォーマーは乗り物だけど、昔は動物がロボットに変身するやつだったね。
で、それ集めてたけど、それも俺実家の地下に今で眠ってるもん。
ほんと?
全然座ってないけど、お母さん何回もさ、これ捨てていい?って言われたけど、
いや、捨てるのはないっしょ、みたいな感じで、
なんとか今まで、今までしのいできたね。
趣旨してるんだ、そこは。
そうそう。
宝ボックスがあるよね、本棚。
そうか。
まあでもね、そうか、私絶対断捨離で捨てちゃうな。
無理だね、俺は。
今はほんまいかにクリアにするかっていう感じやもんな、私も。
そうね、私とかタリさんは特に日本国内も含め、海外とかもテンテンとするような生活スタイルだったりとかして、
拠点という拠点が特に私はね、なかったりするから、
いかにコンパクトな荷物にするかみたいなところもあるしね。
それはそうだな。
なるほどね、面白いね、収集。
いろいろあるよね、なんかだからおじいちゃんとかおばあちゃんとか、なんかいろんなもん出てきたりするやん。
確かにね。
なんかほんまに、うちのおばあちゃんなんかはほんまに、
物を要は買ってたんやけど、人の分まで買ってたりするわけよ。
着付けとかのセットするときに、洗濯バサミ的なのとかさ、
そういうセットみたいのあったりするやんか、
誰が着てるかわかれへんのに、その誰かのために一応、
あと1セット買っとこうみたいな、あと2セット買っとこうみたいなとこがあったりとかして、
同じやつ2個も3個も出てくるみたいな、
なんなんって言ったら、誰か使うかなと思って、誰のために買ってるみたいな、
なんかそんなとこがあったりとか、
安心するんだろうな、なんか。
あとはもう、すべてのカバンの中から化粧ポーチ出てくるとか。
何その、マトリョーシカとか。
おばあちゃんの嫌い半端ないじゃん。
ほんまに、マトリョーシカ。
何個ほど持ってるんや、っていう感じで。
でも、そっちだったらちょっとわかるかも。
なんか、着物のもう1セットとかも、
誰かとシェアするっていうのが前提だったりとか、
その化粧ポーチいっぱいあるのも、なんかあったときに、
これ持ってきとけばよかった、を防ぐためみたいな、
気持ちはわかるかもしれない。
使うかわかんないけど、もう1セットは私もちょっとやりがちかも。
結局使わないけど、みたいな。
でもあったら安心する。
もしシェアするときが来たら、みたいな。
はあるかな。
私はもうあのおばあちゃんを見たから、もう全くなくなったな。
あれだよね。
化粧用と保存用で2個とか3個とか、
購入する人いるよね、なんでも。
好きなアイドルのグッズとかね、
そういうのは確かにあるかもね。
そういう物の執着なくなったな。
なるほどね。
面白いですね。
俺はいつピースドボールズ捨てられるのか、
今後期待しててくださいよ。
捨てられた暁には、その経緯と捨てられ方が出てくる。
報告するわ。
お願いします。
俺のコンボイとメガトロンの行方。
ということで、他に何かまだ言いたくてないこと皆さんありますか?
そうだね。
特にないかな。
ラン・ローラー・ラン紹介
だいたい結構話したよね。
特になさそうだったら、いつも通りおすすめの映画で終わりにしましょうかね。
じゃあ俺からいこっか。
俺ラン・ローラー・ランやるって言ったし。
確かに。そうしよう。
じゃあラン・ローラー・ランの紹介します。
これね、関連したら言ったら、監督はトム・ティクバね。
同じ監督。
で、主人公のローラーなんだけど、
あれ?この映画もあいつローラーじゃなかったっけ?
最後の娘がローラーだよね。
誰がローラー?最後の殺された赤毛の女の子がローラーだよね。
たまたまなのか知んないけど、この映画の主人公もローラーっていう赤毛の女の子だね。
赤毛って染めた赤だからまたちょっと違うと思うんだけど。
髪が赤いローラーっていう女の子が主人公で、
このローラーめっちゃ金なくて、彼氏いるんだけど、
めっちゃダッシュしてお金を頑張って手に入れようとするよっていう話。
特徴なんだけど、タイムループすんだよね。
最初めっちゃダッシュして、わたしたち強盗か何かしようとするんだよね、彼氏と一緒に。
でもうまくいかなくて、殺されるか何かして、
そしたらいきなり時間がピューンってその日の朝起きたところに戻って、
でまたダッシュから始まるみたいな。
なんだけど、これ普通のタイムループものと違って、
タイムループに関する説明が一切ないんだよね。
ただ何でタイムループするのかとかも一切わかんないし、
多分ローラーもタイムループしてることに気づいてないから、
だからローラーのその日の一日は3回か4回ぐらい、別のちょっと違う感じで見せられるっていうだけの映画だと思う。
結構昔の映画やんね、と思う。
結構前だと思うな。いつかはちょっとわかんないけど。
でね、ちょっとオシャレなんでね、
ちょっと終始クールな感じのアングルとかカットっていうかみたいなやつと、
あとテクノミュージックと共にお届けするわけよ。
走ってるときとかも。
で、これがパンクっぽいファッションみたいなのと、
あとこの全力でダッシュしてる感じって妙にね、合うんだよね。
すんごい変わり種なんだけど、多分ハマる人はめっちゃハマるみたいな。
もしかしたらクセになっちゃうかもよみたいな、そんな感じ。
映画だね。だいぶ尖ってるね。
ちょっと一部でまたカルト的な人気があるみたいな映画なんで、
ちょっと唯一の2巻はやっぱあるし、
興味あったら見てみてもいいかもね。
いやもう見ようと思ってた。
私も気になってた、この作品はずっと。
なんかオシャレなんだよ。
ちなみになに、このトム・ティクバーらしさみたいのはあるの?この映画も。
いや俺ね、トム・ティクバーらしさはあんまりつかめてないんだよね。
もう回してみてるんだけど、クラウドアドレスのインターナショナルに、ランローララに、
これパフュームも今見たけど、なんかいまいちね、結構どれも系統が違うっていうか。
そやね。
なんかちょっとつかめないわ。
なるほどね。
らしさみたいなところで言うと。
いやー、見てみよう。
気になりますね。
はい。
以上です。
ありがとうございます。
では私も一本紹介いたしますね。
私が生きる肌紹介
私が紹介するのは、私が生きる肌という映画なんですけど、
あちらに見たことある?
俺あるよ。
あーほんと。
アントニオ・パンデラスのやつね。
ん?
アントニオ・パンデラスのやつね。
そうそうそう。
私このペドロ・アルモドバルっていうこの監督の作品がすごい好きで、
他有名なのは多分、あれかな、ボルベールとか、あとジュリエッタとかかな。
紅葉のかけらとか。
あのペネロペクルスがよく使われるんですけど、この監督の映画には。
スペインつながりだね。
そうそうそうそう。
でね、この映画もちょっとサイコスリラー的なところがあって、
あらすじ的には、あらすじ、結構ネタバレにつながる要素が多すぎて、
どこまで言おうかなって感じなんだけど、
とある家事で最愛の妻を亡くした、このアントニオを演じる主人公が、
整形外科医なんだけど、この整形外科医が妻を亡くしたこともきっかけに、
ちょっと究極のというか禁断の実験に至り、
とある女性がそこにこう交差してくることによって、
すごく数奇な人生をその女性が送ることになってしまい、
結末がどうなるかっていう話なんだけれども、
まあ一言で言ったら超変態映画。
で、もう本当に私が好きでトップ5に入る映画なんだけれども、
だから近々これをやりたいとずっとずっとずっと思ってるんだよ。
皮膚がテーマになってくるんですよ。
私が生きる肌っていうタイトルのごとく、
その皮膚の整形外科医である彼が皮膚のものすごい禁断的な実験をするんだけど、
その実験がどういう内容の実験なのか、
一応その妻を家事で亡くしてるというところもキーポイントであり、
さらにはこのジャケットを検索してみてほしいんだけど、
そのジャケットにその女性の写真が出てくるんですが、
この女性が一体誰なのかっていうのがすごく肝になる映画で、
その途中の演出プロセスもものすごい変態的で、
唯一無二感がこれもある、
衝撃的な内容にもかかわらず、
ラストがすごくちゃんと回収されてるというか、
ちゃんと終わるんですよ、この映画が。
しかも、「うわ、そこで終わる?」みたいな終わり方をしてくれて、
すごい最後までちゃんとだれずに見れる映画なので、
こういうちょっと変態チックなフェチというかがある、
プラスなんかこのちょっとサイコ的な部分も、
しっかりちゃんとストーリーとしても最後までよくできてるという部分で、
ぜひね、パフューム系が好きな人には見てほしい一本でございます。
私もこれ気になってて、
ちょっと調べて、
なるほど、こういうやつなんやなっていうので、
今出てきたから、とかって思いながら。
俺、オチが思い出せねえんだけど、今。
思い出しようとしてるんだけど。
なんだろう、なんかすごいドカーンみたいなオチではないんだけれども、
なんか、おー、そういう終わり方みたいな、
こうちょっとグッとつかまれてしまうような、
ちょっと切ない感じで。
設定は覚えてないけど、最後どうなったか全然思い出してない。
あ、ほんと。
まあでもね、ほんとこの監督は変態的で、
いや、いいですよ、ほんとに。
ペドロ・アルモドバル監督。
他の作品もね、ほんとにいい。
見たことないな。
あ、ほんと。
今見てるけど。
パーフェクトセンス紹介
基本的には、けっこう人間ドラマというか、
それこそタリーさんが得意な、その人にちょっと感情移入してみると楽しいような、
とか切な的な感じだったりとか、
まあスペインということもあって、ちょっと情熱的なところだったりとか、
なんだろうな、いろいろ感情がこう借り立てられる、
すごい素晴らしい作品で、
すごいヨーロッパというか、スペインというお国からもすごくにじみ出てるようなね、
他の監督では表現できないような変態さと、
なんか人情さと、みたいなのあふれる人でね、
どの作品もすごいいいんですけど、
特にこの作品は光ってるって感じですね。
これ見てね、好きだったら他の作品もぜひいろいろ見てほしいですよ。
そうだね、他の作品多分知名度的に言うと全然んじゃない?
これあんまり見た覚えもないんだけど、
私が生きる肌はよく話題にも上がるっていうかさ、
あれいいよねみたいな話けっこう出ると思うんだけど、
他の映画のリスト今見てるけどちょっと聞いたこともないやつばっかりで、
全然ピンとこないな、個人的に。
魔法用のかけらとか有名かなと思うけど。
わかんないな、俺これ。
でも本当その他の作品もいいですよ。
なのでぜひ見てみてくださいね。
タリーさんはなんかないの?
パフューム終わりで見てみたいのなんかおすすめあるかなと思っていろいろ見てみたところ、
パーフェクトセンスっていうの。
ユアン・マクレーガーが出てるやつで、
人間から五感を奪うような奇病が蔓延して人類が混乱に至るみたいな感じの映画ですけれども、
なんかちょっとその嗅覚っていうところからのつながりで、
ちょっと人間が五感というものが奪われていくとどうなってしまうのかなみたいなのが描かれている映画で、
結構でも2012年ぐらいの映画やから、
割と最近のね。
それ見たいなと思ってるけど、ちょっと見れてないんですけど、
次ちょっと見たいなみたいな感じで。
知らないね、俺この映画。聞いたことない。
私もね、初めて聞いた。
コロナっていうのも私たち経験して、
その中でもちょっと臭いがなくなる症状みたいなところもあったりした。
確かに。私も一回亡くなったしな。
最初に、その映画の中では最初に臭いがわからんくなると。
で、その後に怒りとか憎しみの感情がすごい込み上げてきて、
人々が暴れ出すような感じのことがどんどん起こってきて、
その後、目が見えへん、聞こえなくなるのか次。
聞こえへんくなって、耳も聞こえなくなって、味もわからへんくなって、
その肌感、食感みたいなんとかもわからなくなって、
最後に人々は何を感じるのかみたいな。
面白そうですね。
見たことないんだよね。
はい、見たことないです。まだ見たことないんですけど。
見たことないのに、今めっちゃ上手だったよね。
魅力を説明する。
なんかちょっと興味そそられるなとかって思って、どうですかねっていうところで。
ヨアン・マクレガーとエヴァグリーンが出てるやつやね。
気になりますね。
ベンが出てるやつで関連で、
ちょうどクラウドアトラスも見てみたいなって思ったところに上がってたよね、私の中では。
ベンウィショーね。
ベンウィショー、クラウドアトラス。
クラウドアトラスは半年か1年後にやるって決まってるので、見てください。
めっちゃ楽しみに待っております。
映画はね、好きなときに見てもらって。
ちなみにさ、チャーリーに見てほしいみたいなさ、
言ってたね。
言ってたね、そうやな。
だから見たことあるかもしれんよねって感じだったりすんねんけど、
どんなところも気になるよね。
いっぱいあるよ、いっぱいあるけど、
でもやっぱアルパチーノとかロバート・デニールとかが出てるあたりで、
もうたぶん絶対見てさやんやんな、ボーダーとか。
全部見てますよ。
見てますでしょ。
あれはフェイクは?
フェイクってなんだっけ?
ジョニーデップとアルパチーノが出てるやつ。
あ、見てないかもしんない。
フェイク?
フェイク。
ジョニーデップとアルパチーノ。
あ、違う違う、見てる見てる。
見てるな。
これね、名前違うんだよね、英語だと。
それそれ。
なんかドニーなんて書いてある。
ドニーブラスコ。
そうそうそうそう。
英台だとね。
これは、これね、ちょっと実話を元にしたやつやから。
俺アルパチーノはね、めっちゃ好きなんだよね。
映画作品と俳優について
好きなの?トリッジさんも。
好きなんですよね。
結構ギャングモンとかも好きだったりするから。
なんかある?
ロバート・デニールは、俺前このポッドキャストでも言ったけど、
年取ってからポケロージュみたいな役やるのが多くて、
ちょっとかっこよくなくてさ、昔と比べるとさ、
尖った役が多かったじゃないですか。
そうだね。
やばいやつとか殺人とかマフィアとかね。
で、今ちょっとなんかマイインターみたいな感じでポケロージュみたいな感じになっちゃって、
気にくるんだけど、その点アルパチーノは今もちゃんとかっこいいんですよね。
最近も。
だからね、好きだね。
そうだね、確かに。
私アルパチーノ作品一本も見たことないわ。
ほんと?
今調べたら。
俺多分アルパチーノ、そうだな、好き、俳優トップ5だな。
あーそうなんだ。
うん、間違いなくトップ3かもしんない。
戦闘ブーマンも見たことないの?
ない。見たいと思ってる、戦闘ブーマンは。
戦闘ブーマン撮ってるからね、大優勝。
アルパチーノ。
これも香りだしね。
確かに、これ紹介して。
これ紹介すればよかった?
ランロラランなんて。
いいじゃないですか、それはそれで。
ランロラランも見たかったしね。
話を聞けば聞くほど、たぶんタリーさんとチャーリーの好みは似てるんじゃないかなっていう感じなんだよね。
いろいろちょっと気が合いそうだね。
好きな俳優とかね。
俳優も含めね。
あと誰好きなの?タリーさんは。
前のジェルワシントン。
チャーリーもジェルワシントン大好きだもんね。
大好きだね。
好きになった俳優ののを片っ端から見ていってたりとかしたり。
したねーよ。
いいですねー。
カノン、インソムニア見たことないの?
ないんだよー。
そうなんだよね、見なきゃいけないと分かってるんですけど、インソムニア見てないんだよ、まだ。
いいですか、あれ。
まあ、いいよ。
俺は出てる人好きだからさ、みんな。
パチューノとロビン・ウィリアムスと、あと何してたんだっけ、ヒラリー・スワンクか。
これね、これは見なきゃなーと思ってますよ、ずっと。
ノーラン作品だし。
好きなの見てんねんな、結構チャーリー。
見てないの当てたいね。
でも今ね、アルパチューノの映画のリスト見てるけど、意外と結構見てないのあったなって今思った。
全部見てるんだろうぐらい思ってたけど、半分近く見てない気がする。
だから意外とあるかもな、全然。
こんなに出たんだ、アルパチューノって。知らなかった。
まあ、だからぜひね、トレーニングデーの回とか聞いてもらいたいよね。
そうだね。
カタツムリのこととか。
カタツムリね、なんだったんだろうね、あれで。
まあまあ、そんな感じですかね。
はい。
ということで今日は、ランローラランと私が生きる肌とパーフェクトセンスをお勧めしたいと思いますので、皆さんぜひ見てみてください。
あとタリーさんのポッドキャストのティガータリーラリーも概要欄に載せておきますので、
よかったら皆さんそっちもポチッとしてもらって、ぜひ聞いてもらえればと思います。
いろいろ旅の近況みたいなのをしゃべってたりします。
私もね、まだ全部は聞けてないけど、インド行った時とかタイ行った時の旅の様子とか、
その時のタリーさんの心境だったりとかっていうのをね、すごい語ってて、
私も同じ土地に行ってて、同時に体感した身として、
私は私でいろいろストーリーがあったけど、
タリーさん側はそういう感じで進んでたんだなぁとか思って、
すごい個人的な感想にはなるけど、
同じ土地でもこんなにいろいろ感じることが違うんだなぁとか思って、面白かったですよ。
チェックしてみましょう。
ポッドキャスト終了
これから頑張るという感じなんで。
今ちょっと休止中なんだっけ?
リニューアルしてまたやろうぜっていう感じで。
気になる方はぜひ聞いてみてください。
そんな感じでじゃあ今日はこれぐらいにいたしましょうかね。
結構しゃべっちゃったし。
そうだね。
ということで今日はゲストタリーさんありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。やりやすかったですよ。
嬉しい。
かなり。
なんかじゃあ呼んでください。
ぜひぜひ。
それこそチャーリーとタリーさん好みのなんかできたらいいよね。
どうでしたかちなみにやってみて。
めっちゃ楽しかったしね。
ほんまにやる前からこれを聞いて、
なんかもう素晴らしいなってめっちゃ思ってたからマジで。
ちょっとなんか褒められたらちょっとあれや言ってたけれど。
なのでこれからもすごい楽しみにしてまた聞かせていただきたいなって思ってますので。
ありがとうございます本当に。
ありがとうでいいんだよねこういう時。
ありがとうございます。
本当に喜んでると思いますんで。
私も嬉しいし。
まりこにもぜひ聞いてもらってこの思いが届いたらなと思いますよ。
3人のねみんなのこの見解が視点が違うから聞いててすごい楽しいなっていう感じで。
聞かせていただいてまたまりこちゃんも入ってるの楽しみにしております。
そうですね。
早く帰ってきてねまりこ。
そうだね。
じゃあまた機会があれば出ていただければと思います。
ぜひよろしくお願いします。
ありがとうございました。
では今日はここまでにしましょう。
お疲れ様でした。
お疲れ様です。
今日最後にちょっとやりたいことあるんで協力してもらっていい?一人とも。
今日あのせっかく3人だから3人でやりたいなと思ってちょうど。
じゃあまずタリさんがさ、ターチャンですって言ってもらっていいですか。
で、そしたらその後カノがカノッチですって言って。
そしたらその後俺が自分の自己紹介するからその後にグループ名言います。
グループ名言ったらみんなで歌を歌って今日の放送終了ということでこの流れでいくんで。
いきます。
ターチャンです。
カノッチです。
チャリユカです。
3人揃ってパフューブです。
繰り返すこのポリリズム。
繰り返す。
はい。
バイバイ。
02:29:11

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