ポッドキャストのはじまり
はい、こんにちは、無題のなんちゃらキャストのアスヘイです。 このポッドキャストは、私、アスヘイが、あることないことでまかせ、ではないんだけど、適当に至観で喋っているポッドキャストです。
だいたい30分ぐらいかな。 ハッシュタグあります。ナンはひらがな、キャスはカタカナ、ツイッターなどでね、つぶやいてくれると助かります。
インスタグラムはほぼ見ないので意味ないです。 今回は80回目。あれ、そういえばアイツ送ってきてねえな。
アイツ忘れてんなぁ。 そっか、仕方ねえよな。
あれ、ここどこだ? あれ、キョウヘイの部屋? 悪い悪い、間違えたわ。
まあ、anywayだな。80回目おめでとう。 じゃあな、がんばるよ。
というわけで、みなさんこんにちは。無駄なナンチャールキャストのキョウヘイです。 なんかもう全部、アスヘイさんが言ってくれたんで、もういいか。そんなわけです。そんな感じの番組です。
いやー、ひできさん毎回ありがとうございます。 ちゃんとな、アイツな、なんかこの区切りの良い回になると作って送ってくれるんだよね。
いやー、いいやつだと思いませんか、みなさん。 そんな感じで、周囲の人間の善意に支えられてやっております。
無駄なナンチャールキャストです。 さて、前回は何の話をしましたかと。
ていうか、もう4月4日? すごいな。あっという間に2週間ぐらい経っちゃったな。
前回は香港の話をしましたね。香港。 香港はすげえ昔の話もする気もするけど、
香港から帰ってきてからちょっと仕事忙しかったんだよな。 で、なんかいろいろグダグダしてて、全然この収録もできなかったし。
なんなら、エニスさんと香港で収録した回もね、 つい、昨日?一昨日?忘れちゃったけど、昨日ぐらいにアップしたばっかりだからね。
いやいや、お待たせすみませんでした。 しかし、エニスさん回、みなさん聞いてくれました?
あの、結構面白い話してますね。 私、途中まで聞いたんだけど、ちょっと最後まで聞いてないんだけど、
なんか、うん。エニスさんの声かっこいいよね。 あと、お話し方面白いね。いろんなこと知ってるし、
なんていうか、やっぱり人と喋ってると、 まあ自分で喋ってても、この話どこに行くか全くわからないで脱線しまくっているんだけど、
人と喋ってると、このキャッチボールで変なケミストリーが起きたりして、 めちゃめちゃどこまで話が行くかわからないっていう面白さがやっぱりありますね。
なので、あえて定期的に人と話す会話やれたらいいなぁと思いますね。
なので、もちろんそこの部分はヒデキとマサシとやっている チキンオンチューズデイズの方で、あの3人でやってるんで、
それはそれでいいっちゃいいですけどね。 こっちのナンキャスは1人でやるっていうのはもともとコンセプトだったんですけど、
まあもちろんね、言ってるじゃないですか。 キイチも言ってるでしょ?1人大事、1人偉いって言ってね。
まあ1人が最も尊いんですけど、 ただ、たまにはやると面白いからね。
そりゃそうだよね。いくら例えばラーメンが大好きだからって、 一生ラーメンばっかりじゃね、たまに違うものを食うからこそラーメンの良さがわかるみたいな感じですが、
一体何の例だかわかりませんが、 ラーメンで思い出したんですけど、
俺ね、今月誕生日なんですよ。4月誕生日で。 町田商店行くとね、あのー缶巻のスタンプが2倍になるんですね。
素晴らしい、もう今月は町田商店イリビタールゾーみたいな感じなんですけど、 まあそんなことしたらめちゃくちゃ太るなって思うんですけど、
まあ別にいいかって感じですね。 さて、エニス3回の話からよくわからん話になりましたが、
Twitterなどのコメント紹介をいきましょう。 これ全然前回しなかったからね。どこまで戻ればいいのかな?
この辺かな? はい。
もう結構3月末からになっちゃうけど、まさふみさん。 高松山ではスカルアルファのテラコッタおじさん2人でニコイチ。
テラコッタスカルアルファおじさんが高松山ぐるぐるクラブは出没する頻度が高いですね。
そして、おいちゃんさん。2連覇目指して地元のロゲーニング大会出場。 結果は残念ながら連覇ならず、総合5位でした。
優勝と準優勝には全然負けていたけど、最後頑張ってあと1個コントロールとっていたら3位だった。
ということで、おいちゃんさん、スカルアルファの常連のおいちゃんさん、ありがとうございます。
ロゲーニングかぁ。俺も最近やってないなぁ。 ちょっとやりたいなぁ。いいっすよね。ロゲーニング面白いっすよね。
そして、にしあん。今回はちょっと早口だった? 覚えているのは前半はホテルの寄生おじさん、後半はT9とO6。
早口だったかな? もうちょっと香港の話は既に忘却の彼方なんで覚えてないですが。
次、ヒカルくん。 香港終始羨ましかった。今度行くときはラマ島行きたいな。
望んでいるいい感じのお土産がなかなかない。モヤモヤ感すごいわかる。 ということで、ありがとうございます。
なんかね、香港編に対してのコメント全然ないんだよね。 何だろう、やっぱり俺が楽しげに国際的に活躍している会社員として香港に出張行ったりして、
かつ、その出張の最中にランニングとかで大変充実した情景を皆さんにお見せしちゃったので、なんかちょっとイラッとしたの? みんな。もっとコメントしてくださいよ。
はい、次のおちぼうさん。 パレット運ぶやつが日本茶合う。それビシャモン屋。
リスナーとの交流
それね、そうなんですよ。ビシャモンなんですよ。 それね、俺もね、ちょっとあの後思い出してツイッターに書いてたんですけど、
日本からビシャモンわかってくれるのはマジ嬉しいですね。 はい、次。お星さん。
今日の仕事着はスカルシャツ。このまま帰宅ラン。 お星さんはどうやら髪の毛を切るご商売ですか?美容師さんか利用者さんかみたいですが、写真を見るとね。
こんなシャツで仕事して大丈夫でした? でもありがとうございます。嬉しいです。
お、そして次。珍しくひできさん。 遅すぎる習慣だと思うけど息子がトイレトレーニング始めてからハンカチを持ち歩くようになった。
遅すぎると思うけど、エニウェイです。 ありがとう。そうだよ。ハンカチ大事だよ。やっぱりね、ハンカチ持ってると絶対いいです。
もうとにかく皆さんには何百回も言ってますけど、ハンカチはね、手ぬぐいを半分に切るとちょうどハンカチにいいんで。
なんかみんなね、山とかやってると手ぬぐいやたら増えるじゃないですか。 ハンカチとして使ってあげてください。
俺もこの前、香港で買ってきた手ぬぐいがあるんで、また手ぬぐい無駄に増やしちゃったんで、ハンカチにしようかなと思うんですけど、
ただ手ぬぐいやたら切ってハンカチにしてるとハンカチの在庫も多すぎて、ちなみに俺が今ハンカチとして使っていて一番気に入ってるのはアンサー4の表柄みたいなやつの青とピンクかオレンジみたいなやつあるでしょ。
あれすごく派手で気に入ってるのと、あとはくだり番長の手ぬぐいも柄が気に入ってるんで、結構それヘビロテッシャーなんでね、他にもいっぱいOMMの投稿戦の手ぬぐいとかあるんですけど、
やっぱ気に入ったやつハンカチ使っちゃいますよねって何の話か分かんないんですけど、ひできくん、ハンカチ持ち歩く素晴らしいと思います。
人はそのようにして、子供のおかげで自分も成長していくところありますね、皆さん。
そして次においちゃんさん。またおいちゃんだ。仲間と夜通し10時間走、1.34キロの公園コースを1時間以内に募集するバックガードスタイルの練習会。
面楽しくスカルアロスタイルで完走してきました。ありがとうございます。これ同じおいちゃんだよね。別のおいちゃん。同じおいちゃん。おいちゃんはなんとスカルアロスタイルを複数色持っている。
ありがとうございます。そしてインナーファクトさんに代わって僕からも言います。ありがとうございます。
次、ゴータ君。ギリギリPB。完走2時間55分06秒。すごいな君は。ついこの間サブスリーしたのにもう2時間55分?このまま行くとサブ映画しちゃうよ。
30キロ以降はジョブになってしまったけどつら楽しかった。応援のおじさん情報ではシャツ乱の1位だったらしい。
これね、俺がプリントした高級ULシャツ。俺が香港でとあるULのお店に行ったら店員が全員来てた。
高級ULシャツの背中にね、このナンキャスのスカルのプリントをしたんですけど、それで走ってくれたってことですね。
行く先々でシャツ褒められて気分良かった。背中で答えた。というわけでPB更新おめでとうございます。素晴らしいね君は本当に。
飛ぶ鳥を落とす勢いだね。次、たかぎゆいちろさん。たかぎゆいちろさんもさくらまなさん。これ同じタイプだね。
えー何これ。腸骨筋の痛みが収まらず8キロで再発。DNFしましたが新しいタンクトップ。気持ちは上がってました。ありがとうございました。
いやお疲れ様でした。DNFしたってナイスなんです。やっぱり大会に出ようっていうのは素晴らしいよね。
かつ、私のプリントしたスカルシャツ、じゃねえや。えーとナンキャスのスカルプリントのタンクトップで走ってくれたっていうのはめちゃくちゃ嬉しいですね。
いや溜まってっからいっぱいあんな。いや全部読んでいきますよ。次、すたぎさん。
昨日はハセゼヌ30Kにイッチョーラのスカルシャツ着て出てきましたが自分一人しか見かけなかったです。あれおかしいな。みんな厚着方面かな。
あーこれね。ハセゼヌ30Kは厚着のイベントをオールモストエイプリの裏番組ですもんね。リスナンチャルですよねと一人だけ声かけられました。
すごいな。それでも一人いるんだ。っていうかすたぎもシャツ買ってくれてんのは嬉しいな。ありがとうございます。
本当にね素晴らしい体験をしていますよ。皆さんのおかげで。
でもなんかもう、っていうか俺関係なくスカルアロハっていうものが何て言うんだろう。なんか一人歩きしてる感じあるよね。まあいいんだけど。いや嬉しいんですよ。
だって俺より来てるもんなみんなの方が。まあいいか。次、おぱちょさん。
そういえば小学4年生ぐらいの時に下校中に新聞配達のおっさんに蹴られたことを思い出した。
帰って速攻でおかんに行ったらすぐ警察に電話してくれたのを思い出した。
ちなみに小学6年生の時は知らないおじさんにお尻を触られた経験もあると言ってますが、おばちょさんの性別が俺は分からないんですけど、性別関係ないか。
いやーすごいこんなことあったんだね。うちの子と全く同じ。なのでこれはうちの息子をその某KOしに。
そういえばあれからな、弁護士からも連絡ねえし。何のために弁護士が取ったんだい?僕と自弾できないのにさ。
自弾?自弾できないのにさ弁護士が取って。全くどういうことなんだよ。まあいいんだけどとにかく大変でしたね、おばちょさん。そんなやべえやつ結構世の中いるんですね。
俺あったかな小学校の時に。俺はそういうの覚えてないな。でも小学校の時とか中学校の時とか教師にはよく張ったおされてましたけどね。
あれ今あったら事件だよね。まあそんな感じですけど、おばちょさん小さな頃の嫌な思いで教諭してくれてありがとうございます。
さてさて、こっからえにしさん回の後の感想ですね。おほしさん。おほしさんまたありがとうございます。コメントしてくれる人本当嬉しいですよ。
これはね一個もなくなったらもう多分この無駄なナチュラルキャストをやめちゃってますよ。やめないな。
えにしさんがトラスラの名付け親だったんだが初めて知りました。二人のやり取りがとても面白かったです。聞きながら逆ダッシュしてたから途中吹いちゃいましたよ。
えにしさんの声は通ってて聞きやすいというわけで、そうですね。ありがとうございます。なんかえにしさんに貸したマイクの方が音がいいような気がするし、
あとちょっと俺音量いじってえにしさんの声を大きくしたんで、後々聞いてみたら俺の声よりえにしさんの声の方が大きいんですけど、えにしさんの声かっこいいよね。
対話の内容
おほしさんありがとうございます。のちぼうさん。またのちぼうさんです。面白かったと。
えにしさんで引き出しの王様あるんだけど質問を用意してそこから掘り下げるやり取りが良かったのかなと。
楽しく有意義な話をその場で一緒に聞いたかのような満足感がありました。大変素晴らしい感想ありがとうございます。
ただ有意義かどうかっていうのは若干疑問が残りますね。あと俺はこのポッドキャストを通じて有意義なことをしちゃ負けない気がするんですよね。
無意味な、全く無意義なことをしていきたい。なのでちょっと有意義な話しちゃったのがしくじったなというわけで感想ありがとうございます。非常に嬉しいです。
次。えにしさん本人。キョウエイさんのポッドキャストに出ました。2人の出会い、ランニング、執筆、働き方などについて話しています。聞いてみたら当時の楽しかった記憶が蘇りました。キョウエイさんの仕事の仕方や子育ての方針はためになると思います。
なんてできた人なんだ。俺はえにしさんのいろんな文章を書くときに何かが降臨してくるとかあの辺り面白いし、いまだにあの話した後から一体面白い文章ってなんだっていうのは結構難しいなってずっと思ってますね。
えにしさんありがとうございます。ヒゲハゲメガネさん。南キャスのえにしさん回面白い。キョウエイさんの知識もあるからライターの話も深掘りできてるし、何より今後の目標を聞かれて無言になって放送時頃が最高。確かに確かに。
あれね、昔の俺だったらちゃんと編集してああいう空白縮めたりしたんですけど、今回そのまま取っ手出ししたんですけど、あれちょっとそこまで俺も聞いた。あれ笑っちゃうよね。
目標つって。俺もね目標で聞かれたら出てこないかもしれないけどね。はい、まだまだありますよ。からすみさん。ポイント集めて無料で食べる町田商店はよりうまい。
カンマク。誕生月は何回食べてもポイント2倍嬉しいね。そして南キャスえにしさん回を聞きながらキロエイ。いやー誕生日、誕生月おめでとうございます。俺と一緒だね。4月なんだね。素晴らしいね。
そして、俺もこの前溜まったんで、この後町田商店食って帰ろうかな。今週2回目だな。太るな。まあいいか。いいね。というわけでありがとうございます。
次、くだり番長。経験は誰でもできるんだけど、それを知にできるのか。知っていうのは知識の知ですね。知にできるのか価値にできるのかとか思うよね。その通り。そうなんだよね。
だから、経験をどう価値にするかの話もしてましたよね。どうアウトプットするかだし。ただそれだけじゃ面白くないからみたいな話も出てましたね。あの辺りは深いな。えにしさんと喋った時も言ってたけど、一体何が面白い文章なのかとか全く考えないでノリでやってるからね。まあほとんどの人はそうですよね。
なので、文章を書くプロはすごいな、大変だなって思いましたね。ただ、ちょっと気になるのが、本来の、本当の、もともと持っていた、単純に頭の中の思考を文字として記録するっていう、現象的な楽しみみたいなものは、なりわにしちゃうと失われちゃうっていうこともあるのかなと思いもするし、
でも、なりわにしてるからこそ、その海の苦しみの後の素晴らしい喜びみたいのもあるんですかね。あとは、それを商売にしている場合は、人から認められた時とリーチする人の範囲が大きかったりするような気がするから、そこのリターンもすごくでかいんだろうな。まあ面白い話ですよね。
ハンナマカシさん。エニスさんの文章を書く話、降臨を待つという下りの話の熱量がすごい。これは神回。本当ですか?神回。ありがとうございます。いやー、ハンナマカシさんもいつも感想をくれて本当にありがたいと思います。そんなわけで、これでツイッターのやつは全部もうらしたかな。はい。
では、いつも何を喋っているのかな、俺は。あ、あれだね。なんか本ね、本読みまして読みました。本は、どこまで読んだか話したか忘れたんですけど、この前読んで、言ったかもしれんけど、言ってないかもしれんけど、ランチ酒っていう、ランチ酒かな?ランチ酒っていう原田彦さんの小説ね。なんか、うーんみたいな感じだったんですけど、続きが出てたんで続きを読んだんですよね。
これ要するに、これ前も言ったけど、言ったかな?一人孤独の女版孤独のグルメみたいな感じなんですけど、まあ面白かったんですけど、ちょいちょい前作から繋がった話とかも出てくるんですけど、なんかね、俺すげえ気になるのが、この本自体のストーリーの、俺の情緒的に楽しむ、感情が楽しむ部分以外にすごい気になるところがあって、例えばね、
彼女は外国での生活が長かったから、なんていうの、明け助けな話し方をする、みたいな表現がいくつも出てくるわけですよ。いや、主語がでけえなと思って、それってステレオタイプだよと。あれ、この話した?まあいいや、しててもなんでもいいんだけど、そのね、ステレオタイピングは避けた方がいいんじゃないかなって俺は思うわけですよ。でね、じゃあどうすればいいかっていう話なんだけど、それはだから、なんて言うんだろう、あたかもそういうのが事実家のように書いてるわけじゃないですか。
海外暮らしが長いので、みたいな書き方しちゃうとね。そうじゃなくて、その登場人物の口を借りててもいいですし、作者の意見でもいいんですけど、海外生活が長いからかってね、ちょっと表現変えるだけでだいぶ意味が変わってくるわけですよ。主語がでかくなくなるわけですよ。ステレオタイピングからちょっと離れるわけですよ。
その辺のポリティカルなコレクトネスが欠けてる部分ですよね。PCの意識が低いっていうのをどうしても気になっちゃって、なんかちょっと今の時代に即してないなみたいな。俺がちょっとそのPCの部分、ポリティカルコレクトネスの部分に対して気にしすぎてる可能性もあるんですけど、まあでもアメリカの会社とかで働いてるとそういうのすごく大事だし、
例えばね、プログラムのコードの中にヒーって書いてるだけでも、そのコードクオリティっていうような製品があったりするんですけど、税に変えられたりするんですよ。そんな感じで、もう本来プログラムの質とは関係ないようなところでも、品質を確保するためにはポリティカルにコレクトなことが必要だったりするって、何の話をしてるかわかんないんだけど、世の数勢がそうなわけですよ。
なのにもかかわらず、集合でけえなと思って。で、そこが気になっちゃって、物語の本来感情で感覚的に楽しむべきところが楽しめきれなかったみたいなのがあって、めんどくせえなと思うんですけど、でもなんていうの、ほとんどの小説とか読んでてもそういうふうに思わないので、ちょっとやっぱこの方はね、この原田彦さんはステレオタイピングが過ぎるんじゃないかなっていうのが俺の感想ですね。
だから本来のこの作品の感想じゃないんですけどね、なんていうか作者の意識みたいなものがね、関与が見えちゃうじゃないですか。それともわざわざ主人公をステレオタイピングする人間だっていうふうに表現したいのかな。そうじゃないと思うんだよな。多分俺出てきちゃってるなと思うんだよね。
というわけで、話長いんですけど、この物語の話全然しないんですけど、そういうとこがすごい気になっちゃったって話。あと読んだのはあれだ、六人の嘘つきの大学生って読んだんですけど、これは読書仲間の順次さんが読んでたんで、俺も真似して買って読んでみたんだけど、いやーこれ面白かったな。
これはね、香港行ってる間に読んでたんだけど、帰りの飛行機で読み始めて一気に読んだのかな。そうそうそう、行きの飛行機とかで今のランチ酒おかわり日和読んでて、帰りにこの六人の嘘つきの大学生読んだんですけど、いやこれは面白かったな。最初結構侮ってて、なんかね、もうなんかこれどうせこれわかったよと。男女入れ替えた叙述トリック使ってんだろと。いやいやいや舐めんなよと。俺だってね、ちょいちょい本読んでんだから、そんなのすぐわかりますよって読んでたんですよ。
新卒採用についての見解
そのトリックなんて見破ってやるぜみたいな感じでね。そしたらちゃんとね、この話が2点3点するし、でね、途中でちょいちょい、あれこの描写置き去りだなみたいな、今のこれなんで言ったんだろうみたいなね、例えばみんな歩くのゆっくりにしようよみたいな話があって、結局なんで歩くのゆっくりにしようって言ったのかっていうの説明されないんですよ。
まあでもね、そんな大きな話じゃないんで、そういうなんかなんだろうなっていうのがちょいちょいあったんですけど、それがね、最後ね、全部伏線なんですよ。でね、それが鮮やかに回収されていくのが、いやなんかよくあんまりいこまれてるし、まあ技巧高いなと思いましたよね。で、その2点3点するトリックも面白かったし、で、後半物語すごくなんて言うんだろう、希望が持てる感じの内容になっていたんで、すごく面白かった。
あとね、良かったのは、結局この本で言ってんのは、面接なんかで人の本質は見極められるんであろうかみたいなことをずっとテーマになっていて、いや俺はそれはね、見極められないと思うんですよね。人の本質っていうのはね、絶対見極められないと思うんですよ。
なので、しょうもない学地下、学生時代に力を入れていたことみたいなことを言わせて、ほんのトータルで数時間しか喋んないで、学生のよしらしを判断して採用しようっていう、新卒採用みたいなものは本当にクソだと思ってて俺は、就活も本当にクソで意味がないっていうのはこの本にも書いてあるんだけど、それは本当に100%、もう1000%同意ですね。
俺はその新卒の一括採用、就活っていうのを経験してないので、いわゆるこういうメンバーシップ採用ですよね。総合職で取られて、どこに配属されるか分かりませんみたいなのは経験してないんですよね。
なんで、分かんないことも多いんですけど、いやー、だってその会社で自分が何やるか分かんないのに、その会社に入りたいっていうのは一体何なんじゃないと。俺は今まで経験したことあるので、要はプロフェッショナル採用ですよね。もう、こういう業種をやるっていうジョブディスクリプションがあって、そのJDに従った部署で働くわけじゃないですか。
なので、よく聞くのは昔から、欧米人はそれは私の仕事じゃないんでって簡単に断りますよねみたいなことを、これもステレオタイプなんだけど、そういう話をすると思うんですけど、それってみんなプロフェッショナル型の採用されてるからですよね。だからエンジニアに入ったのに人事に飛ばされるみたいなことはないわけですよ。
なのでね、そういうのもあったし、不思議だなってずっと思って眺めてるんで、それって単純に会社名だけでそこに入りたいだけだろお前みたいな気がするし、あとなんか自分が入れそうな会社を上から全部、総当たりして受かったところに入るみたいなのは全然意味わかんないんで、人の本質は面接などで見極められないよねっていうのが俺も思いましたね。
ただその人の持っている技術や能力はきちんと設計した面接ではちゃんと見極められると思います。何の話だっけ?まあそんな感じですね。あとは結構何週間も経ってるから。あとはね、長瀬聖書の少年と犬読みましたね。これ直樹賞取ったんでしょ?まあまあ面白かったんですけど、俺これ全然ハマらなかったですね。
へーって感じ。なんつーか、犬出てきてるあたりでちょっとあざといんじゃないかなって思いましたけどね。だって犬をそんな風に使われたらね、みんな感動しちゃいますよと。まあでも犬だから最終的に語れないじゃないですか、心情をね。そこがなんというか語り足りないんじゃないかなみたいなところはありましたし、ただ犬好きの人たちからするとそういうところに深みを覚えるのかもしれないですけどね。
俺は犬に特にプラスもマイナスも関心がないので、どっちでもいいですけど、過去犬飼ってたことありますよ。その犬のことはすごく好きだった。犬飼い全体に対してはそんなに興味がないので、まあ見ればね美しい生き物だなっては思いますけど、なのでそうだな。
中で気になったのが、これ要するに連作中編集なんですけど、そこにとある犬がどんどん連続して関わっていく話なんですよね。日本中を移動している犬が主人公なんですけど、犬が主人公っていうふうには書かれてないんですけど、各編で人間の主人公が出てくるんですけど、その一人の主人公はトレイルランニングやってるんですけど、描写がめちゃくちゃなんですよ。
リュックの横のポケットからボトルを取り出して水を飲んだみたいな書いてあって、いやお前もうちょっと取材しろよと。そんなふうに、なんかわかんないけどナルゲンみたいなイメージしてるんだけど、そんなふうに補給してるトレイルランナーいねえぞと思いましたね。100年前だってハイドレッションあったし、50年前くらいからソフトグラスってみんな使ってるじゃないですか。
そういうのなんか、よく知らないことをよく知らないまま書くっていうのは恥ずかしいよなって思いましたけど、作家が全部を細かく取材できるわけじゃないんで、実際家中に身を置いてる人間から読んだらだいたいこういうふうになるんだと思いますけどね。よく知らんけど、例えばハンザノオキみたいな本を読んだ時に本当の銀行員がどう思うかっていうのはね、こんな名誉っていう部分もあるし、いやそうそうって思う部分もあるし。
だからそれはなんつーの、ハンザノオキは銀行を舞台にしたエンターテイメントなんで、その誇張してる部分だって絶対あるからそんなんねえよってなるじゃないですか。そうじゃなくて単純に知識が足りないだけで全然本来ないような描写をしてるのって俺はなんかちょっとカッコ悪いなって思いましたね。と、そんなこと言ったらもう25分が経ってきたぞ。というわけでそんな感じでした。
富士登山競争への準備
さて、また俺これ30分超過すんじゃないかって感じなんですが、近況をね、うーんとまずですね、ランニングは全くしてないですね。昨日久々に走ったんだけど、確認したら9日ぶりに走ってて、いやー全然走ってないんだよなー。なんか最近やっぱ忙しいのとちょっとなんか心が凄むようなことがあったんで、なんて言うんだろう、やっぱランニングっていうのはですね、心に余裕がないとできないですね。
ランニングをするっていうのはなんて言うんだろう、今よりも少し良い自分になりたくてやるわけですよね。良き自分になりたくて走るわけですよね。プラスにしたいんですよね。
まあその良き自分っていうのは単純に走力を上げる自分かもしれないですし、何にも運動していない自分よりはしている自分の方が健康的にもいいと思うし、その様々な意味で良い自分になりたくて、プラス何かを孵化したくてランニングするんですけど、なんか余裕がない時って、余裕がないって別に必死になってきてるわけじゃないんだけど、なんとなく普段よりも若干下がっているような気持ちがね、そんな時って別に良い自分にならなくてもいいよみたいな、
ステバチな気持ちになっている部分もあると思うので、そうするとやっぱ走れないなって感じですよね。まあでもそんなことしているとちょっと体重が増えてきたんで、ちょっとそんなこと言ってる場合じゃねえし、実は富士登山競争にエントリーしちゃったんで、7月末までにちょっと上げていかなきゃいけないですね。
富士登山競争か山頂コースまだ出る権利があるはずなんで山頂コースも持ち込んだんですけど、今の状態で絶対完走できないんで、総力プラス根性つけなきゃいけないんで、ぼちぼち真面目に走らなきゃいけないなって感じですね。
まあでまた今年も優斗のおばあちゃん家に泊めてくださいってお話ししてオッケーもらったんで、また俺たちのサマーウォーズ、俺たちの夏休みを過ごしていきますけど、結構仲間がね、優斗もそうだけど、優斗もゆうきも、その富士登山競争の仲間の2人もエントリーできなかったらしいんだよね、ランネット。
というわけで私はもう、これはあんまり大きな声で言わないんですけど、ランネットを完全攻略するスクリプトを作りましたんで、今後はランネットが混雑していても余裕です。ちょっと仕組みは詳しくは教えませんがね。そんな感じで走ってないんだよなーって感じ。
そういうわけで、まあちょっとぼちぼち走るか。今日も走ってないんだよな。なんか最近雨ばっか降ってるね。寒いじゃんね。でも昨日の朝雨降ってたけど走ったんですけど、すんげー寒かったけど。まあね、走ったらね、やっぱり自己肯定感上がるから走ったほうがいいの分かってんだけど、なんかたやすく諦めちゃうんだよなー。なんなんすかね、もう自分どうでもよくなっちゃったのかもしれないなー。自分を諦めちゃったらやっぱランニングなんかしないですよね。うん、だから自分を諦めないようにしないといけないですね、話は。でかいんですけどね。
あとは何があった?あ、そうそう、インナーファクトの首都さんが東京に出張来るって言って、飯食おうって言って飯を食ったことがありましたね。こんな風に声かけてもらえるのは非常にありがたいことですけど。で、首都さんと久々会って楽しかったんですが、その時にインナーファクトの新入社員の前田さんね、前田さんも今日屋さんに会いたがってるって言って連れてきてくれて、前田さんはスカールシャツ着てくれたりとか、もうすごく高青年なんで、俺もじゃあ会いたいですって言って。
でもこの前この前田さんは比叡山?50マイル?50キロだっけ?ちょっとごめんなさい、詳しくは知らないんです。で、優勝しててね、そういうイケイケのバキバキの人が私と会って何か喋ることあんのかなって思ったんですけど、まあ普通に楽しかったですね。
なんで、せっかく会いに来てくれるってことで、ちょっと手持ちのタンクトップにスカールのプリントして、派手なオレンジでね、そしたら喜んでもらったんで、俺もその同じくらい嬉しかったんですけど、そんなことはありましたね。それがあのあれだね、オールモスエイプリルの、ちょっと前かな、オールモスエイプリルは厚木大学で企画した厚木市で行われたアウトダー系のイベントなんですけど、
去年の同じ時期にね、ATGトレイルつってトレラン大会をやったんだけど、なんていうか1年後退でこういうことをやるという考えになっているらしい。で、オールモスエイプリルだったのが今もオールエディエイプリルなんですけど、そこボランティアにね、2日間あったんですけど、3月29日と30日かな。で、29日は土曜日ボランティアで行って、で、様子見て30日は遊びに行こうかなと思ったんですけど、ちょっと都合で結局行けなかったんだけど。
でね、29日はね、雨だったんですよね。で、屋外のイベントは雨で、ぶっちゃけなんかね、ボランティアやることあんまなくて、もちろんやりましたよ。でもその、ずーっと1日冷たい雨降ってて、で、トレランシューズ行ったんだけど濡れてきたりして、もうなかなか大変でしたよね。で、あの、去年もATGトレイルのボランティアの時に一緒だったあの、なおさん、ね、あのサンダラのなおさんがいたんで、2人でずーっとなんかラミネート係を買ってて、ラミネート朝ずーっとしてたんですけど、もちろんラミネートは上手になりましたね。
うん。で、イベント自体はね、雨の中でもやってたんですけど、まあやっぱり俺がいた29日はちょっと人の入りもそんなにかんぱしくなかったですよね。ただ俺はその会場をちょっと見てて面白かったんで、あのメレルのブースがあったんで、メレルにはあの俺の仲間の助が働いてるんで、で、助がブースにいたんで、そこ行って、で、なんかトレランシューズいいのないの?軽いのないの?って言ったら、すごい軽いのを教えてもらって、あれなんて言ったっけ、
MTLスカイファイヤー2マトリックスだっけわかんないけど、なんか20グラムぐらいのビブラムソウルの、20グラムじゃない、片足200グラムぐらいのビブラムソウルのなんかすごい軽いのだったんで、それその場で衝動買いしようと思ったんだけど、ブースにはなかったんで、メレルの通販されてるその場で買って、で、なんか1個前の色が30杯引きだったんで、それを買って、すぐ次の日に届いたんだけど、まだ入ってないんで、今週末ちょっとあの北高をでも行って、
試してこようかなーって感じなんで、すごく楽しみですね。あとはね、ATGトレールの思い出としては、ちょっとこのATGトレールのね、話、ATGトレールじゃないんだってだから、オールモスエイプリの話をしたところで終わりにしようかな、今ね、30分なっちゃったんだけどね、お前1回30分守れなくなったら余裕で守らないですねって、まさかその通りなんですよ、ずーっと今まで30分で頑張ってきたんだけど、もうね、なんかどうでもいいやっちゃった、ちょっと今日はなんかそのTwitterのコメントの紹介とか多かったんで、すいません、また次回以降、ちょっとコンパクトに30分に収めるようにしたいと思います。
あの、まあ30分もいいとか伸びても構わないとかっていうのはちょっとよくわかんないんですけど、まあそんな感じにしましょうね。で、あと何があったかな、トレーナーシューズ買ったでしょ、これはよかったな、あとは、あ、そうそう、でね、長靴が欲しくて、もうね、家にある農業用の長靴で行けばよかったんだけど、そんなに雨すごいと思わなかったんで、あの、ずっと雨降ってると思わなかったし、会場がなんかその公園なんだけど、そこがあの、なんて言うんだろう、土の、学校の校庭よりもちょっと柔らかいみたいな、
そういう砂と土のグラウンドじゃないけど、そういう感じのところでぐっちゃぐちゃになっちゃって、で、そこになんか犯人の車とか通るんだよ、わたちとか結構水玉になっちゃって、もうね、トレーナーシューズ水が染みできちゃって、すごいやだったんですけど、
その、そこで結局、仲間にお願いして、長靴を近くで買ってきてあげるよって言われて、その狸の加藤さんに買ってきてもらって、長靴に途中で履き替えて、もうゴムの中最高でした、ありがとうございました。
あの、その時には、アンちゃんっていう友達が頼んでくれて、長靴ね、最初は長靴よかった、雨の日はやっぱ長靴だよ、っていう長靴を買いましたと。あとはね、山を洗うっていうお店、ちまき屋さんがブース出してて、めちゃくちゃうまかった。
トレランシューズと美味しいちまき
あの、ちまきって中華ちまきなんですけど、あれ3種類食べたんですけど、いやうまかったな、俺ちまき好きなんだよね。なんか子供の頃一時母がよくちまき、あれほら、なんか冷凍のちまき売ってるじゃないですか、で、それ竹の皮で詰まるやつ。あれをなんか手抜きして朝飯とかによく出してきたことがあって、その時から好きなんだけど、いやうまかったな。
1個500円なんですけど、なんか鶏ごもくみたいなやつとか、あとね、ベーコンチーズのちまきすごくおいしくて、それはあれの出汁じゃなくてね、味がね、コンソメなんですよ、すごくうまかった。あともう1個別の、たぶん鶏のやつ3個食ったんですけど、あれはね、もう今度もどっかで出店してることがあったら、あれか、たぬきの時にも来るって言ってたから、その時ももう主食は山を洗うの、ちまきにしようっていう感じですね。
なんかお店がないらしいんで、今からここに行って食べてくださいっていうわけにはいかない感じみたいなんだけど、そういう出店の時あったら皆さんもぜひ食べてみてください。めちゃくちゃうまかった。あの、その日だって俺それしか飯食ってねぇもんな。あとなんだっけな、あ、そうそう、あのブース見て回ってたら、あのエクルレっていう、なんか、なんだろ、ミョグっぽいガレージブランドって言っていいのかな、俺は勝手に言っていいのかわかんないけど、
その、キューベンとか使って巾着とかトートバッグとかを作ってるようなお店があったんで、そこで、今キューベンって言わないの?なんだっけ、DCFだっけ?まあいいのいいの、俺たちはキューベン。キューベンいいじゃないですか、半透明のやつ。あれのちっちゃな巾着を買ったんですけど、あれはすごく気に入った。うん、なんか、もう積極的に普段の小物入れるのに使ってこうかなと思いましたね。
まあそんな感じで、ブースも結構面白かったな。あの、平和のブースもあったし、タカオビールもあったし、なんかビール屋さんも多かったですね。あの、だからあれ本当に晴れてたら最高だったんだろうな。次の日晴れて俺見に行けなかったんだけど、きっとすごく盛り上がったんだろうなーっていうのありますね。
まあ、あんなすごいイベントを企画してやるっていうのはやっぱり厚木大学のみんなもそうだし、学ぶすごいなと思いますね。素晴らしいよ。で、そこでなんかトークショーがあって、俺、極地冒険家の大喜太さんっていう人の、まあその瞬間まで存じ上げなかったんですけど、トークショーを俺スタッフだったんだけど、聞きに行ってて、すげえ面白かった。
極地冒険家っていうのは、北極によく歩いて犬ぞりで、犬ぞりじゃねえや、自分のそり引っ張って何千キロも、なんか2ヶ月くらいかけて歩ったりするらしいんですけど、なんか話面白い人だったのは、全部アドリブで喋ってたみたいなんだけど、なんか白クマに会った時の話とか、あと装備の話とかね、ゴアテックスじゃ使い物にならないからこんな装備を作りました。コットンで装備を開発しても、ジャケットを開発してもらいましたとか、
あと食事の話とか面白かったな。毎日同じものを食べていると、体調の変化っていうのが食べ物のせいじゃないっていうことがわかるという、切り分けられるってことだよね。なんで毎日同じものを食べてるみたいな話が面白かった。
そんなわけで、Almost April面白かったんですが、そうだな、本当に次の日子供連れていけばよかったな、ちょっと都合でいけなかったのが残念ですね。そんなわけで、5分くらい直下しないましたけども、今日のナンキャスはこんな感じにしようかなと思います。
あとオープニング音声を送ってくれたひできくん、どうもありがとうございます。そんなわけでまた。