なるほどなるほど。
空輪場が舞台なので、もうトリバーされちゃってるんですけど、空輪場後も昨日行ってきました。
今俺が仕事できてて一緒に仕事してる現地の人は、小さい頃空輪場住んでたって言ってましたよ。
そういう人が。
なんか戦時タイトルみたいな感じで聞きたいですからね。
俺そこで育ったとかって言ってましたよ。面白いですよね。
さてさて、じゃあ次の質問なんですけど。
ちなみにこのトレイルランナーとしての活動についても教えてくださいって。
AIが言うんですよ。
AIが言ってるんじゃしょうがないですよね。
だって俺は一通り見てるから。
僕はトレイルから始めて、わかりやすく言えばボーン・トゥー・ランを読んで。
ボーン・トゥー・ラン世代。
そこに株主さんが結構すごいみたいな情報があって、
日本人でそんな第一線でトレイルで活躍してる人がいるんだみたいな感じで。
劇団モンブランとかNHKから放送されたりとかDVD発売されてるんですけど、
それも見てみたらめちゃくちゃかっこいいんですよね。
それっていつぐらいですか?ボーン・トゥー・ランってどのくらいですか?2010年とかですか?12年とかですか?
2009年とか10年くらいじゃないかな。
結構子さんですよね。今インターネットにいるトレイルランナーの中では結構子さんですよね。
でもみんな辞めていくから子さんになっちゃいましたね。
そうですよね。俺はハイキングやってたんで、ボーン・トゥー・ラン時代は2010年くらいに知ってたんですよ。
ワラウチハイカーにも流行ったじゃないですか。
だけど読んでなくて、株主も全然その先まで知りませんでした。
トレイルラン始めたのは2010…
トレイルランっていう形では始めてないんですけど、なんか山走ったら面白いじゃんって一人でやってたのが2012年、13年くらいなんですけど。
でも全然知らなかったんですね。なるほど。
あとなんか書いてあるな。じゃあ始めたきっかけはそれなんですね。
あとどんなレースに出ているのかの活動についても教えてくださいって。
もうこれ全部俺AIのせいにしてるから気楽ですね。俺が用意した質問なんですけど。
最初に2011年くらいにカンナ・トレイルランの40キロに出たんですよね。
神が流れると書いてカンナ・トレイルラン。
それが僕その時実家の埼玉に住んでたんで、車で1時間くらいで行けるんで、それ参加して面白いなみたいな感じで。
だからマラソン全然走らずにトレイルランからですね。
いろんな人いますよね。ハイキングから来る人もいれば、トレイルランから入る人もいれば、ロードから入ってくる人もいれば、いろんな人いますよね。
なるほどなるほど。
初フルが2017年だから、6年…
最近ですね。
そうなんですよ。
俺の初フルが2018年だからあんま変わんないな。そうなんですよ。意外ですね。
なるほどなるほど。
そっから距離がやっぱ伸びてっちゃって。
あとBORN TO RUNにカブライトさんも出てないんですよ実は。
解説をしてるんですよね。
本の中でね。
刊末に。
で、このおっさん何なんだみたいな。
あ、でも100周年を出てたかな?スコット・ジュレックがすげえとか言って褒めてるのかな?
描写上がってるんだけど知らないですけど。
僕は読んだことないんで知らないですけど。
スコット・ジュレック知ってます?
スコット・ジュレックはなんかデビット・ベッカムぐらいのレベルで知ってます。
そんな人いるなぐらいの。
スコット・ジュレックは僕大好きですね。
スコット・ジュレックはちなみにアメリカのオランダですか?
そうです。
俺キリアン・ジョルネぐらいしか知らないですけど。
アメリカのオランダでウェスターン・ステイツ7連覇ぐらい知ってるのは。
ちなみに何か特徴があるんですか?その人。
ジョーラーの人?
ジョーラーはアメリカ人みんなやってんじゃないですか。
僕らも知ってますけど。
ジョーラー同盟なんで。
ジョーラー被れて。
なるほどなるほど。
ちなみに。
でもじゃあこれ聞かれちゃったな。そもそもランニング始めたきっかけはっていうのがあるんですけど。
ボンドゥ・ランガランにもきっかけだったんですか?
あのね。
インナーファクトのエッセイの第1回に書いてあるんで。
読んでください。
賛成します。
そうじゃなくて、結構重い話が。
打つとかかかってて欲打つ状態で。
医者とかが走るといいよみたいなことを言ってたんですよ。
油酸素運動いいよとか言って。
で、NHK出版から出てる。
ボンドゥ・ランガランもそうなんですけど。
NHK出版なんですけど。
なんか練習の仕方の本ですか?
頭を良くするには運動しかないみたいな。
なんかそんなタイトルなんですよ。
頭を良くするじゃないわ。
頭を働かせるには運動するしかないみたいな。
結構学術書よりなんですけど。
それとボンドゥ・ランガランが当時有名だったんですよ。
で、作家仲間だと運動するときはそれ読むと
めっちゃ新しい情報が得られるらしいよみたいな流れがあったんですよね。
運動認識側で作家連中は結構その2冊をセットで読んで
ランディング始めたやつ多いですね。
そうなんですね。
ちなみにそれは本当のことなんですか?
頭働くんですか?運動すると。
働きますよ。多分。よくわかんないですけど。
なんかハイになりますよね。
でも酸素が送り込まれているのか欠乏しているのかよくわかんないですよね。
確かに確かに。
ハイか。なんかすっげー楽しくなって
これどんどん走れるなーみたいな気持ちになることはありますけどね。
なるほどなるほど。
で、つーかもうこのAIが書いてる質問結構さっき答えてもらっちゃって
初めのトレイルラン待機はどんな感じですか?
レースの前にもしてるんですか?トレイルランは。
どうやって始めたんですか?最初はどこ走ってたんですか?
埼玉走ってたんですか?
奥武蔵ですね。
いきなり奥武蔵から。
武光さんとか残ってましたよ。
走って近いんですか?
そうですね。車でやっぱり1時間くらいかな。
武光さんって削られてる山でしょ?
そうです。
採石場になってる。石灰取ってるとこですよね。
そうですね。秩父の守り神ですね。
守り神。だいぶ削られてますよね。
経済的にもいろいろあるので、セメントで。
なるほどなるほど。それが最初ですか?武光さんで。
多分そうですね。
最初からトレイルラン文化はしてたんですか?
ポントゥーランだとそういう話してるんですか?
すごいよね。
一回もやったことないです。
やめたほうがいいですよ。
あれ何キロぐらいなんですか?
40キロぐらい。
40キロぐらい?
40キロ、2500カップみたいな。
すごい、なるほどね。
なんかランニングの話ばっかりで、ランニングポッドキャストみたいなんですけど、ちょっとこんなと端折っていきますけど、これ聞きたいんですけど。
これは最高だったというランニングの思い出は?って聞かれてるんですけど。
ランニングの思い出は、やっぱり最初の10キロを60分以内で走れたときがすごい感動して。
あ、そうですか。
でもそのとき。
だって山ばっかり走ってたらなかなかなくないですか?10キロ60分って。
やっぱり最初からトレーラー入るのやばいと思って、それだけは最低限やろうと思ったんですよ。
そういうことなんですね。ちょっと下準備してからトレーラー始めたって感じなんですね。
でもそれトレーラー目的ではなかったのかな、そこまで。
ただそうすると、ものすごい行動範囲が広がった気がして、自己肯定感がすごい上がったのを記憶してますね。
それが最高だった。なるほど、いいですね。
ちなみに一番きつかった思い出は何かありますか?
レースとかですよね。
レースでも何でもいいですけど。
いやー、レースはないな。
さわのぼりでソロで心臓になったり、滑落して骨座傷したとかそういうのが傷ついて。
レースって結局守られてるし、そんな大差気がしないから何の印象にも残んないですよね。
京平さんもクライミングをやるじゃないですか。
ホールする時とかってスローモーションになるじゃないですか。
そうですね。バイクで車に突っ込む時もなりますね。
そうなりますよね。
ああいう印象が全部上の方に行っちゃうから、トレーラーは全然印象に残んないですよね。
さわのぼりもやるっていうのはかなり稀有なトレーラーなんですよね。
なかなかいないですからね。変わってますよね。
なるほどね。なんでこんなにランニングの話ばっかり聞くんだろうこいつは。
なるほどなるほど。
ちなみに今の話題の中で何かありますか?
これお前はどうなの?みたいな。双方向でやりますけど。
双方向。答えてるといっぱいいっぱいになってしまって。
そうですよね。でもこれ俺自分で作ってないからさすがにこの質問。
俺自分これ聞かれたら答えられないなみたいなこと結構書いてあるんですよ。
そう書いてありますよ。
すみません。
いいよいいよ。
インタビューみたいな感じでポッドゲストでやりたいんだけど質問適当に作って。
ちなみにその人はランニングしてて、あとなんかちょっと不思議な仕事してる人なんだよねって言ったら
ずらーって書いてくれて、この後なんか、ちなみに言える範囲でどういうお仕事されてるんですか?みたいな質問が出てくるんですけど
それは私がそのようにAIに指示したから。
わかりました。
なるほどね。ランニングはじゃあそんな感じですねとか。
俺なんかから始めたのは面白いですね。
で、はい。ちなみに演手さんはどんな仕事をしてるんですか?
僕は物価値なんですけど、ゲームのシナリオライターやってることが多くて、ソーシャルゲームが収入がいいので。
ソーシャルゲームって一本大筋のストーリーがあるということでなくてなんかイベントみたいなのでちょいちょいストーリーが。
そのイベントを書いてるんですよ。
そういうことなんですね。
だからニテとかFGOとかアイドルマスターとかじゃないですか、そのキャラクターを担当してそのイベントを書くみたいなやつが多いです。
俺ああいうのゲーム会社の人が適当にでっちゃいけたのかと思ってた。
違うんですね、ちゃんと専門家にやってもらってるんですね。
そうです。
例えば今ドラクエウォークやってて、ドラクエウォークで今ドラゴンボールとコラボやってて、そこにゴクウとかウーロンとか出てきてなんかいろいろくっちゃべるんですよ。
俺ちょっと申し訳ないけど全部スキップしてるんですけど、ああいうのも誰かシナリオライターが書いてるんですかね。
そう、あれを書いてます。
そういうことなんですね。いろんなお仕事が世の中にあるんだなって感じですね。
あれね、みんな簡単に飛ばすんですけど。
ごめんなさい。
ドラゴンボールだと3人係ぐらいで同じものを書いて、1人のいいイベントを採用するみたいなことをやってクオリティを上げて一生懸命課金させてるっていうメーカーはやっぱり生き残ってますよ。
それを誰が評価するんですか、ユーザーですか?
ユーザーですね。
じゃあそのユーザーによって同じイベントでも別のシナリオを提供することってやってるってこと?
それはディレクターがこのシナリオはいいって。
ああ、そういうことね。
それを採用するからそれを読者が、読者というかユーザーが読んで。
なるほどなるほど。
その編集者みたいな人がいるんだ。
います。
それもなんかABテストっていうのがあるんですけど、ABテストっていうのはユーザーを勝手に2つのグループに分けて、
例えばすごく簡単な例で言うと、ボタンが赤いページが出る人たちとボタンが青いページが出る人たちが分けられていてランダムに。
どっちのほうがボタンが押されたかっていうので、データで定量的に計測できるわけですよ。
赤のほうが人はクリックしたよねと。
それと同じことを今のシナリオでやったら、どっちがスキップされなかったかとか、
どっちの人が長くプレイしたかとか計測できそうだなっていうのをちょっと考えたんですけど。
そうですね。できそうですよね。
そうするとめちゃくちゃ恐ろしいですね。
恐ろしいですね。
データが明白に誘発をかけちゃうんで。
なるほどね。
やっぱりディレクターとかは、本を出品するにしたら編集者みたいなものなんで、的確ですよ。
そうですか。プロだから。
ものすごくユーザーの今の流れみたいなのを分かっているから、面白さを分かっているし。
なるほど。そういう仕事があるんだな。これ結構面白いな。
でも2年前ぐらいにゲーム業界が結構不況になって目に見えて、それででかいタイトルがサービス収入になっちゃって、
そこからさらに収入が減って、僕めちゃくちゃ貧困層なんですけど。
差収ってやつですね。
そう、差収です。
差収になっちゃって。そうなんですね。
そこから細々と食いつないでますね。
仕事のスケジュールとランニングのバランスはどうとっていますかっていう質問がありますけど。
それエッセイ読めば。3時間とか2時間しか1日働いていないことが分かるんで。
バランスを調整するまでもないってことですか。走りたい放題ってことですか。
走りたい放題なんですけど、暇すぎると走らないんですよ逆に。
それ深いですね。でも分かる気がするな。
出勤の合間に走ってる人とかってやっぱり仕事も趣味であるランニングも成果が出るんですよね。
高校とかって頭のいい高校が甲子園に出るじゃないですか。
確かにありますよね。
バカ高校はバーバリアンみたいに運動性能が良くて甲子園に出るとかってならないんですよ。
なんでだろう。勉強に集中できる人は運動でも集中できるってことですよね。
できるやつはできて、ダメなやつはずっとダメなんですよ。僕ダメなんですよ。だから全部ダメなんですよ。
なるほど。でも確かに俺も今日朝5時に起きて、エニスさんとビクトリーハッピーヒッグマリー行って、
ダッシュで帰って、仕事行って、なんかもうすげえ充実してるなって。
いや本当そうですよ。
この詰め込んで、めちゃめちゃゲームランに。
僕は別れだと遊んでただけですから。
いやいや、いいじゃないですか。
なんの生産性もないから。
旅行中に生産性はいらないですよ。俺は一応出張だからね。
なるほどね。面白いな。
全ての締まりがなくなりますよ。働いてないと。
いやでもそれはそうですよね。ファイヤーとかめちゃめちゃ金あってもなんかしてたい気がしますよね。
もちろん何もしないほうがいいとか。
だってファイヤーした人って結構ボケる率高いって。そうなんですよ。
定年退職の後もボケそうですもんね。
ボケますボケます。
なるほどね。暇すぎると走られてなくなる。
僕ボケないように執筆してますね。1日2時間くらい。
なるほどなるほど。
めちゃ頭は使うんで。あと一応世の中のことも分かってなくちゃいけないので。
そうかそうかそうですよね。なるほどなるほど。
仕事とランニングの間に共通点を感じることはありますかって言ってますけど。
共通点?
そんなもんありますかね。俺も考えてるけど。
やってれば終わるみたいなことですかね。
へーなるほど。そういうことか。
100マイルレースも歩いてるといつの間にか160キロ終わってるので。
仕事も何にも浮かばなくても3分でもいいから書いてればいきなりそれがヒントになったりとかするんで。
終わりますよね。書いてれば。
なるほど。やってれば終わるか。面白いな。
俺ランニングはそれでいいんですけど、俺仕事はなんかやんなくても終わるのを目標としてやるんで。
え?やんなくても終わるのってどういうこと?
いや究極はね。最終的には何もやらなきゃいけないんですけど、それができないんで。
いかに少ししかやらないで最大の結果出すかみたいなのがあってて。
ランニングってそれがなかなかできないじゃないですか。練習全然してないのにクソ早いみたいなのは外れ値の人しかいなくて。
普通の人たちはやっぱり練習量と強さって結構比例するじゃないですか。
もちろん練習の内容とか質問関係あると思いますけど、なんかそれじゃないことをしたいんですよ。
本当に楽視して結果出すのがいいなって思ってるんで。それは面白いなと思いました。
楽視して結果出した方がいいですよ。僕もどうにか1日2時間で成果出したいなと思って。
それを楽視して結果出すんですけど、まぐれじゃなくて再現性のある形で楽視して結果出したいんですけど、
それがそれで、バカみたいな話なんですけど、結構勤勉さが必要になってきて。
僕はタイダーさだったのに、結局勤勉にしないとそのシステム構築できないから。
プログラム書くときとかもそうなんですけど。
でもさ、プログラムとかって、あとマクロ組むとかって、なんだろうな。
本来楽したいんですけど。
楽したいからやってて、効率化ですよね。
そうなんですよ。ただそれやりすぎると、結局何もしないほうが楽だったよみたいな。
そうなんですよ。いろんな人が寄ってたから使うものとしてちゃんと完成させられれば、
俺が何十時間使ったものでも最終的にその時間は節約できるじゃないですか。
でも自分しか使わないものを一生懸命仕組み化しようとすると。
その仕組み化にかかった労力がすごいことになるんですよね。
それはあるなって思いますけどね。
執筆だと、今やってるインナーワクトのエッセイとかもそうなんですけど。
言いたいこと忘れちゃった。
執筆のね、インナーワクトのエッセイ。どうなの?
書くことの題材とか、どういうテキストで書いたらうまくまとまるだろうなっていうのは、
やってることはやましで、散歩したりとかランニング中とかにパッてひらめく降臨をずっと待つんですよね。
淡々と待ってる感じですね。
だからアイデアはあるんですけど、どうやって通したらいいかわかんないから、
その金脈みたいなのがどっかいねえかなどっかいねえかなってずっと一日中探してますね。
待って、文章ってそんな風に書くの?
そうです。
俺書きたいことなかったら文章書けないから。
だからそのために一日中インプットしてるんですよ。その降臨を待つんですよ。
とにかくインプットしないと来ないから。
ちょっと待って、だってさ、何か目的があって文章書くわけですよ、俺とかっていうのは。
目的はありますよ。
作家じゃないので、一般人が文章書くときって何か目的があって、
例えばブログ書くときとかも題材があるわけじゃないですか。
そんなことについて書きたいよっていうのがあるわけじゃないですか。
そうすると自ずとそんなに考えなくても、
だからもちろん文章のレベルとかもあると思いますけど、
そこまで考えたことないですね。
どういうことですか?
例えば書きたいことがあって、どんな風に文章にしていくんですか?
なんかテーマとかを決めるんですけど、
だいたいその通りに書いてるとめちゃつまんないものができるんですよ。
その仕様抹殺の方が面白かったりとかするから、
それを拾えるように最新の注意をずっと払ってる感じですね。
そうすると急に道がバッって繋がるんですよ。
漫画家みたいなこと言いますかね。
いや、そんな大したことないですよ。
作品っていうことですね。2回言いましたけど。
なるほどね。
例えばテーマはあれじゃないですか。
テーマって題材ですよね。
例えばレース参戦記とか。
そしたら書くことは大体決まってませんかね。
そういうことじゃない?テーマって。
どういう意味ですか?テーマっていうのは。
でも面白くなる確信がないじゃないですか。
あるんだったらいいんですけど。
そうか。ただレポートしただけとかとはまた違うってこと?
そうですね。
文章っていうものの定義が違うかもしれないですね。
違うかもしれないですね。
俺たちは何か過剰書きじゃなくて、
ちゃんと3文になっていて、
言いたいことが入っていれば文章みたいに思ってるところがあるから。
例えばこういうふうなことをするかわかんないですけど、
深く起承転結とか別に考えないし。
そうですよね。
どっちの方が読みやすいとかも下手したら考えないかもしれないですね。
自分の出てくる不合で、雰囲気で書いてるだけな気がしますね。
でも素人だと書いた文章が面白かったか面白くないかっていうのは、
客観的に評価するのは難しいですよね。
難しいですよね。
俺たちの場合。
ブログとかでページ流になるのが本当に文章が面白くてなのか、
取り扱ってるネタが単単なのかが客観的に評価しづらいから、
文章力とか文章の作り方っていうものを自分でもうまく評価できないし、
人のものも多分うまく評価できてないし、
例えば俺小説読んでも好きか嫌いかぐらいしかあんまり思わないですよね。
めちゃくちゃ気候的だとかっていうのはわかりますけど、
それ以上深いところまであんまり考えてない。
感情でしか取り扱ってないから。
だからなんか面白い話だけど難しいですね。
難しいですね。
それって簡単に言うと何ですか?
みんなに面白くなって面白いと思われる文章を書く庭って意味ですか?
もちろんそうです。
なるほどなるほど。
そういうことか。
そこまで考えたことないもんな。
それなかなか大変な作業ですね。
だからソーシャルゲームのシナリオとかでも、
面白くするにはどうしたらいいかって、
ずっとだから3文でもいいんでアイディアを詰め込んでわーって書いて、
その中から膨らむものないかなと思って全部手探りですね。
だからそれが筋脈用。
どの要素とかコンテキストからいけるかなみたいな感じでずっと探ってる感じなんですよね。
じゃあ何にも考えないで適当に文章を書くってことはあんまりないって感じ?
最初はやりますねそれ。
何も考えずにもう高齢状態でバーって自分の思いついたことを書くことが多いですね。
なんだろうな。
多分文章に対する向き合い方が違いすぎてあんまりピンとこないですね俺も。
例えば仕事で。
なんでこんなに文章を書いてるのに説明が俺下手なんだろうって今絶望してますね。
どうやったら伝えられるんだろうみたいな。
なんて言うんでしょうか。
あれなんじゃないですか。割と感性的な部分もあるから説明しづらいんじゃないですか。
どうなんだろうな。
でも真似ですよやっぱり。
好きな作家とかエッセイストのやつをバーって読んでここを取り入れられるとか、
俺が今扱ってる電話と似ててこういう書き方するんだみたいなのをとにかくインプットしてそれの科学融合ですね最後。
それが多いですね。
勉強してますね。仕事だったら大変ですよ。
だから筋脈探ったりとか降りてこないかなっていうのは、加工するいろいろな要素をミックスするしながらやってますね。
本当に何もしないでぼーっとしてるわけではなくて、何かの科学反応が起きないかなっていうのをずっと待ってる感じですね。
それを無意識でやるみたいな感じですね。
それが筋脈かどうかって判断自分でできるもんですか?
それがひらめきなんですよ。これ湧いてるっていうのが。
そういうことね。
まとまるんですよね。
面白い。
そうするともう一気にわーって勝てるんですよね。すごい集中力で。
いつも何もかも全く集中力はないんですけど、その集中力を持ってガーって勝てる状態がめちゃくちゃ気持ちいいんですよ。
そこだけですね。労働してるって感じがするのは。
ゾーンに入っていくんですか?
そうですね。
なんじゃらファクトのエッセイはそういう状態で書いてるんですか?
今、第何回まで書いたんだろう?
俺は多分3回か4回だと思う。
3回くらい?
やばい、なんでそんなこと思う?4回?
わかんない、俺最新の誌読んでないからごめんなさい。
1回目と最新回はそれに入りましたね。
水戸さんは頭で書いた感じ?
頭で書いたね。
なるほど。面白いな。
頭で書くのはつまんないです、本当に。
ちなみにその金脈を見つけて書いた文章って後から自分で読んだ時に付け足したくなったりするんですか?
どうなんだろうな。
例えばブログとかって…
あんまりないですね。ドライブ感を持ってバーって書けますね。
出版物とかって簡単に新しく版を変えられないじゃないですか。
でもブログとかっていくらでも開発できちゃうじゃないですか。
できますね。
その辺りってどう思うんですか?
ちょこちょこ書き足したりとか遂行してもいいものができないので、そういう時はまた最初から書いた方がいいものができますね。
面白い。
そっちの方が最短取りで面白くなりますね。
この話すごく面白いから永久にできるんですけど、だいぶ今ランニングから話が変わって、俺はすごい楽しいんですけど。
面白いですね。
ちなみに、その仕事自体はランニングより前からやってるんですよね?
仕事…前ですね。
デビューしたのが27とか8だから何年前だろうな。
15年以上はシナリオライターとかしてますね。
ランニングの…
ランニングよりかは3、4年前かな。
面白いですね。
わかりました。
ちなみにこれだけは譲れないというこだわりや習慣があれば教えてくださいっていうのがあるんですか?
プロ奢らレイヤーみたいな感じになっちゃうんですけど、とにかく嫌なことはやんないですね。
プロ奢らレイヤーは…
会社に通わないとか。
それ最高ですね。
プロ奢らレイヤーは奢られてる方が先に立っちゃうんですけど。
あの人はそんなようなこと言ってないとどうすんの。
なるほど。会社嫌いなんですか?俺も好きじゃないですけど。
あと日本人って会社勤めてるサラリーマンってマジョリティ側じゃないですか。
みんな会社に尽くすのが好きみたいな国民性だみたいなこと言う人いるじゃないですか。逆ですよね。
日本人って実は会社があんまり好きじゃないんですよ。統計取ると。
そうなんですね。
一人親方結構多いし、こんな国ないですよ。
みんな結構誤ったイメージで。
勤勉さんの話ですね。昨日しましたよね。この話で。
なるほど。
っていうのが?
っていうのがエイジさんの根底にもあるってこと?
全然まとまってないな。
でもそうしないとまともにお金稼げないからみんなやってるんですよ。
あとね、物書く時ってみんなと同じこと言ってたら面白くないんですよ。
それは絶対そうですよね。
その作家のユニークな考えを聞きたいからみんなお金出すんですよ。
その人の価値観が知りたいですね。