1. 無題のなんちゃらキャスト
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2025-05-22 30:07

087 ‐ ボストン編

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仕事のオフサイトで訪れたボストンの街を、チャールズ川沿いやフリーダムトレイル、ハーバーウォークなどを走りながら見て回った話をしました。

フリーダムトレイルでは、アメリカ独立の物語がいかに整った語りとして提示されているか、そしてその語りから抜け落ちている視点についても少し触れました。ベンジャミン・フランクリン像の前で立ち止まり、「自由」とは何か、「誰の自由だったのか」を考えたこと(実際はそんなことはしていません。イメージですw)。

寒さと時差ボケと短パンというコンディションの中で、それでも走ることから得られる感覚が街をどう捉えさせてくれるか、そんな話です。軽い旅の記録として、ド暇なときにでも。

**コメント、リクエストはこちらへ!!⁠⁠⁠**

**Tシャツのプリント依頼は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠のフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ**

サマリー

ボストン編では、ポッドキャストの改良やリスナーからのコメントを交えつつ、リスナーが参加したイベントや体験について語ります。特に、スカルシャツやポッドキャストの影響が広がっている様子が印象的です。ボストンを訪れたエピソードでは、チームのオフサイト活動について話します。アックススローイングという新しい遊びを通じて、チームメンバーとの結束を深める様子が描かれています。ボストンを訪れた経験を通じて、この街の歴史や文化、スポーツチームに触れながら、気候の違いや旅の裏話を共有します。フリーダムトレイルという歴史的な道を走り、アメリカ独立戦争の背景にある自由の概念について考察します。ボストンの歴史や文化を振り返り、ランツーリズムを通して新しい体験を楽しむことの重要性が語られています。

ポッドキャストの概要
はい、みなさんこんにちは。無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。このポッドキャストは、私、キョウヘイが、なんかいろいろ適当なことを知ったかぶって、しゃべり倒すような、30分ぐらいの内容になっています。
ハッシュタグがあります。ハッシュタグなんキャスです。なんはひらがな、キャスはカタカナですね。これでTwitterに書いてくれたら全部読んでますし、あとはですね、最近作ったお便りフォームもありますので、何かご意見などあれば聞かせてください。
ただ、お便りフォーム、またはTwitterなどに書いていただいちゃいますと、私がこの中で読んじゃいますので、それだけは許してくださいね。今回は87回目ですね。前回はどんな話をしたかというと、あ、たぬき祭りの話をしましたね。
あ、もうあるからね。じゃあ2週間が経つのか。あっという間だな。はい、そういうわけで早速ですが、今回もTwitterのコメントなどの紹介をしていきたいと思います。まずですね、しんやさん、リマスター版最高です。全ポッドキャスターは本当に見習ってほしい。低音域聞き取れなさすぎて聞くのをやめた番組がいっぱいあるなと言ってくれてますね。
これすごいありがたいですね。最近頑張って変更した内容としては、ちょっと音量調整をやったということなんですけど、超絶簡単なサウンドエンジニアリングに足を踏み入れたみたいな感じなんですけど、この話もちょっとしたいなと思っているんですけど、完全にダル得で、全国民がポッドキャストをおそらく配信するようになるような時代になってくると思いますので、そのためのおさほとしてちょっと知っていただきたいななんて思ったんですけど、
全国民がポッドキャストをやるようになったら、多分それ勝手にやってくれるんで、それぞれでサウンドエンジニアリングしなくてよくなるんだろうなってこの話はなんだかわかんないんですけど、そんな感じですね。いつか紹介します。
あとしんやさんからね、ルッキズムに限らず、フラットに物事を捉えられる感性、感覚、バイアスに負けない心理体のものは意識したいと改めて思う。ありがとうございます。また今後も舌がぶった内容を垂れ流していきたいと思います。
次はむらじゅんさん。相変わらず具合悪いけど、ポッドキャスト聞きながら神社まで散歩ということですけどね。むらじゅんさん、この後、さやの国に出たと思うんですけど、いや俺ちゃんとツイッター見てるんだけど、途中で辞めちゃったみたいですね。いやでもね、素晴らしいよ出ただけ。具合悪いのに。お疲れ様でした。ナイスランです。
次しもさん。さやの国でプリントしてもらったザックで行ってきた。そうなんですよ。しもさんのイケてるドレランザックにナンキャスの10センチの方をね、なんとか頑張ってプリントしたんですけど、いろんな人に声をかけていただき、ディスナンチャーの沼がさらに広がって、すげー楽しかった感謝ってことで、いや俺だよ感謝はね。
でしもさんはさらにかっこいい写真をカメラマンに撮ってもらったのをツイッターに載せるんですけど、こんなシャツまでナンキャスでザックにまで、いいのかなこんな人の人生に。このスカールのプリントが登場しちゃって、でも私としてはめちゃくちゃ嬉しいので、いつもありがとうございます。
そして、山中ちゃん。トレイクワールドサイの国の思い出。スタート前、ナンキャススカール着て走りました。ありがとうございます。これね、覚えてますよ。たなきフェスで最初の方にプリントしたやつだよ。蛍光緑でね。これめっちゃかっこいいじゃないですか。どうせ乾燥したんでしょう?ちょっと見てないですけど、彼は強いからな。いやお疲れ様でした。乾燥してなかったらごめんね。いやしてるでしょうね。
次、さいさん。ヒゲ経由でジョーラーランドゴフを手に入れたので、ナンキャス着ながら浜辺で今シーズン初のジョーラージョーグ。初熱循環には直射日光や。ということで、ヒゲってのはハリマックスさんのことだと思うんですけど、そうなんですよ。関西の人に何枚かシール渡してくださいってことで、多めに渡したんで嬉しいな。早速ジョーラージョーグってことで、やっていきましょう。
そして、なおさん。西野区にスカルシャツ着てる選手がいたのはまあ想定内だけど、そうかな。反応ベアフットマラソンにも着てる方がいて驚いた。あんなマイナーでマニアックな大会にいるから、だから全てのマラソン大会には1人は必ずいるんじゃないのかな。いやあ、そんなに売れてないと思うんですけど、いや面白いですねほんと。すごいなあ。そもそもだって俺のレーダーには反応ベアフットマラソンはキャッチされてなかったから。いや皆さんすごいありがとうございます。
そしていつものおいちゃんさん。西野区に100キロをスカルアロー、スカルゲイター、ナンキャスシャツの3点持って完走した人はおそらく私だけだろう。ってことですごいなあ。西野区に100キロ。おいちゃんさんも強いんだなあ。おめでとうございます。素晴らしい。ナイスラン。いやあなただけです。
イベントとグッズの話
それ揃ってる人もなかなかいないな。その3つ、3種の人気揃えた人にはなんかシールでも作って送ろうかな。ちょっと考えますね。スカルアローとスカルゲイターとナンキャスのプリントのシャツ3点着た人に送ってくれたらなんか特別なシールをあげるみたいなことを考えようかな。そんな人おいちゃんさんしかいないと思うんですけど。ありがとうございます。
次。コメさん。ヨネさん。これ結局どっちなんだっけ?あああ。彼もあれかあ。西野区に100マイル完走したのがすごいですね。おめでとうございます。予定通り空港に向かう前に千学寺の町田商店へ。大盛りコイメを缶幕してトレランで流出した塩分とカロリー補給。いやあ100マイル明日全然足んないよね。でも素晴らしい。ありがとうございます。なんでありがとうございますなんだよ。別に俺は関係ないから。ただ一株主ですから。
次ね。のちぼうさん。このあたり興味深いからナンキャスやってほしいって。これはねツイッターでちょっと話題があったんですよ。人によっては文章を目読するときに頭の中で音が鳴ってる人と鳴らない人がいるみたいなツイートがちょっと流れてきて。リツイートで流れてきたんでそれについてちょっと俺も考えた内容をツイッターに書いてたんですけど。
あれね。ただ俺前にほら手話の本読んだりしたじゃないですか。手話の本の時にもちょっと触れたんで若干詳しいんですけどその言語処理というのには文字を認識した後それを音韻に置き換える作業が絶対発生すると思うので。
何て言うんだろう。文字を見ただけで意味がわかってるって言ってる人たちはおそらくその音韻処理の部分に対する認知が甘いだけなんじゃないかなと俺は思うんですよね。必ず音にしてるはずなんだよな。じゃないとそれを言葉としてノーミスは処理できないと思うんですよね。
例えばアイコンがあるじゃないですか。フロッピーディスクのアイコンが保存だったり紙飛行機のアイコンが送信だったりするじゃないですか。あの辺は見た瞬間に言語処理しないで理解してるはずなんですけど文字っていうのはそういう仕組みの言葉っていうのはそういう仕組みのはずなんでね。
なんであのぱって見てわかるって言っても絶対音にはしてると思うんだけどまぁいいやこの話ねちょっと深くなっちゃうね。だからのちぼさんも何ケースやってほしいっていう話してるんで。ちょっとこの辺り俺も整理できて話すネタがないときに話したいと思いますけどまた俺の話す話す詐欺で結局何もリストに追加だけしていって話していないのが一体どれだけあるのでしょうか。というところなんですけどいつもありがとうございます。
次ピンク耳のバニーさん。
信山ウルトラマラソンの応援に行ってきたと。応援対象者を見つけるためには応援する側も目立つ色を着た方が見つけてもらえる。何ケーススカルシャツで目立ってた。なるほど。ありがとうございます。信山ウルトラマラソンにも着てる方いるなぁ。もはや私とはあまり関係ないトレランカイのミームになりつつある気がするのがこのスカルシャツなんですけども。
いやいやいやいや。おいちゃんさんがまた書いてるな。ちょっとこれを割愛して。けんいちさん。最高にクールなシャツとタンクトップによって帰ってきました。これプリント頼んでもらったからね。いや全然。お忙しい中ありがとうって言ってくれてますけど全然忙しくないんで。めっちゃ暇なときにやってるんで。何にも気にしないで。ちょっとプリントしたいなみたいなときは遠慮しないで送ってもらえれば嬉しいです。そんな感じでした。
Twitterはね。あとお便りフォーム結構あるんですよね。これせっかくみんな書いてくれたんでちょっと読んでいきたいと思うんですけども。男の茨城県の坂場さん。興味の坂場さんですね。最新回で何度もチャンネルの名前を出していただきありがとうございました。いやいやいやこちらこそですよ。そしてスクリーン。シルクスクリーン僕らもやってみようと思います。これねマジやったほうがいいですよ。勝手にもう文化にしましょうよ。ステッカー作ってシルクスクリーンやるっていうのはね。
いや本当にねちょっとこの今のコメントの中にもありましたけどTシャツ送ってくれてで自分でプリントしてそれを繰り返してその人がなんかレースで着てくれるとかあとそのTwitterに載せてくれるとかこんなに嬉しいことないですよ。絶対やったほうがいい。興味さんも絶対やってください。そして後公開収録でもありがとうございましたと。僕としては興味さんがポッドキャスト聞いてないのも知ってたしフラットに対応してもらえてありがとう。ありがたかったです。ありがとうございます。
なるほどね。茨城からだといろいろ調整必要ですけど公開収録あればぜひ行きたいです。ということでありがとうございます。いやこちらこそまたご一緒できる機会あればよろしくお願いしますと言っていただいて嬉しいです。ありがとうございます坂場さん。みんなも興味聞いてください。
次東京のむなげもじゃさん。公開収録いきます。ありがとう。むなげもじゃさんありがとう。いつもありがとうございます。公開収録ね。これもうやらざるを得ないな。そして神奈川県のコーナさん。ネックゲーター当選した方ですよね。ネックゲーターありがとうございましたということで連絡遅くなってしまってごめんなさい。全然大丈夫です。西野君に使おうと思っています。
ラーメンとウォシュレットの話
というわけですね。リマスター版の音聞きやすくなってていいですね。編集で大分聞きやすさが変わるとびっくりしましたってことですけどありがとうございます。このリアクションしていただけるとちょっと時間をとってよかったなと思いますね。ありがとうございます。
次愛知県犬山市のラーメンイズノートデッドさん。このラーメンイズノートデッドさんは俺のお気に入りなんですけど。名前がめっちゃいいじゃないですか。最近トレーナーレース出走のためフィリピンに行ってきました。すごいよ。これは京平さんからの影響大。本当かな。でもそういう風にちょっとでも言っていただけると嬉しいな。
そしてその旅行中トイレにウォシュレットがないためずっとスッキリしない気分で。そういえば京平さんが携帯ウォシュレット持ってけって言ってたなと思い出し買ってこなかったことを後悔しました。そうなんですよ。マスト2ハブですよ。帰ってから調べたら実はそこそこ種類があるようで悩んでおります。京平さんは現在使っているものをまた使っていてここが不満と教えてもらえますでしょうか。内容がニッチすぎてすみません。全然ニッチじゃないです。
結構種類ある。俺が調べるときって結構一択でとうとうのやつです。とうとうのやつ俺が持ってるやつより一個新しいグレーのやつが出てるんでそっちにすればいいんじゃないかな。でもなんか俺のと結局同じで2段階の強さ調整できて23秒連続シャッシュ2ができると。23秒あればそこそこ汚い肛門でも結構きれいになりますよ。
ただ携帯用なので不満といえばそれはやっぱり水量ですね。強いのと弱いのに切り替えられるんですけど強い方にしても家のウォシュレットの中よりも若干弱いんじゃないですかね。会社のウォシュレットとかがいつも最強になっててベンツがびっちょびちょになってる時があるんですけどこれは前のやつが相当アナロ祭り開いてるなって思うじゃないですか。なんだっけ。そういうほど強くはない。
ただ今ラーメンさんが言ってるようにずっとスッキリしない。この気持ちは完全にフィックスできるんで。もう買ってください。トータルのやつです。8000円くらいしますけど。しかもですよ。何がいいって。どこでも手に入る炭酸電池なんですよ。炭酸電池はフィリピンにもベトナムにもどこにでも絶対100%売ってる。というわけでもう買ってください。今買ってください。インポチってください。もうリンクを送りますんで。
フィリピンのレースすごいなー。そんでラーメンさんのストラバー俺その後今フォローしてなかった。フォローしたんですけどフィリピンのレース100万円で走ってなんか10何位とかになっててすごいよね。彼も強い人ですからね。結構フィリピンのナイトマーケットとかで遊んでるところとかもストラバーに乗せてて。いいね。俺もなんか全部の移動ストラバーに乗せたいタイプなんですごくいいなと思ったんですけど。
そしたらね彼がねバロット食べてるんですよ。バロットって分かります?あの半分帰りかけてる卵なんですけど卵の中が半分もヒナになってる。ヒナってヒヨコ?ヒナ一緒ね。それになってるやつでそのフィリピン人が好んで食べるんですけど。要するに俺食べたことないんですよ怖くて。ちなみに俺とフィリピンの関係はもう20年ぐらいなんですけどフィリピン自体も5、6回行ってるのかな。マニラ何度も行ってるし。パラワン島ってどこにも3回ぐらい行ってるのかな。
でパラワン島はまだ全然そのパラワン島も一部はその観光客の手垢にまみれてるんですけどまぁお前そんな観光客お前そもそも観光客なんだから観光客のいないとこ行きてーとかなめたこと言うなって思うんですけどまぁ人は贅沢なもんでやっぱりねあまりにも東南アジアに行ってるのにバックパッカーの白人とかがタイパンツ履いてでかい面して歩いてるとこそんな行きたくないわけですよ。
何の話をしてるかというとフィリピンの話なんですけどそのねバロットっていうのがあるんですけどなんかねちょっと怖くて食えないんですよ俺。だって中に鳥が入っている卵なんですよ。一石二鳥な気もするんですよ。フィリピン人の友達に言うにはチキンとエッグだよ。一緒に食えるんだよって言うんですけどちょっと俺怖くて。
そういうの食べてたからいやすげーなやっぱ強えね。100マイル走る人は強えなっていうわけなんですけどちょっとラーメンさんありがとうございます。ラーメンさんね南欠の本の話を楽しみにしてるって言ってくれてるんで今後も読んだ本の情報を勝手に垂れ直していきたいと思います。ありがとうございます。
次、徳島のリオさん。リオさんもレッグゲートが当選したんですね。とっくの昔に届いて超感動。大丈夫です。身内に不幸があったので連絡ができませんでした。全然気にしないでください。こういう風に送ってくれるだけで最高じゃないですか。
俺の人生の大切な時間を使って遊走していただき本当にいやそんな全然大切じゃないですよ。俺の時間は無限なんで全然ただなんで余裕っす。生きてる限りただなんで。ロータリーカッターもゲットしたので半分にカットしますと。素晴らしいよね。
で、なんか忙しくてお腹ポチャになってしまったので田舎の夜道で車通った時だけは筋肉むきってして上裸で走るとこですね。素晴らしいよ。全然大丈夫。誰も気にしてないから。でもね俺もわかりますよ。この前話したけどちょっとお腹に力いりますからね。
ルッキズムとして他者を勝手に見た目だけでジャッジするってことと自分がどうやりたいっていうことは全く矛盾しませんので自分がかっこいいからでありたいっていうのは全然いいんですよ。それは自分の価値観としてね。だから俺も腹へこませますよ。もちろん自分の腹がぼにゃってなってるよりはバキバキに言われてたら俺だっていいもんね。
それはそうなんですけど、ただそれを人にとにかく言われる筋がいないって話なんでそこはきっちり分けていきたいですね。なのでお互い腹へこませながら上裸で走りましょうよ。そんなわけで楽しくなってきちゃったな。皆さんからお便りいただきました。ありがとうございます。
次は何だっけ?あ、京平さん本何読んだ?のコーナーか。今回本全然読めてなくて、また俺結局この前の韓国のフェミニズム小説家の張南樹さんの本読んでる途中なんですけど、まだ読み終わってないんですよ。
今ちょっと今日はそんな話しようと思うんですけど、今外国にいるんですけど、機内で読もうと思ったんですけど、そんな面白くなくて、なかなか2冊の本を持ってきたんですけど1冊もまだ真ん中に読み終わってないんで、この7本も読み終わって面白かったら紹介します。
というわけでちょっと今言ったんですけど、今日のトピックとしましては、外国に来てるっていうところでその話、香港編に引き続きその話をしていきたいと思うんですけど、
だってそのためにわざわざマイク持ってきてるからね。お前バカかよと。マックのマイクでやれよと思いますよね。いやでもダメなんですよマックのマイクじゃ。やっぱりちゃんとしたマイクの方が全然いいんですよ。皆さんに貴重な時間を使って聞いていただいてるんですから、ちょっといい音でやりたいじゃないですか。
というわけで今回も音量調整とかやっていきますけど、ちょっといつもの俺の事務所でやってるのとは録音環境が違うので、そのあたりもフィードバックもらえると非常に豪華な参考になりますね。ありがとうございます。
ボストンのオフサイト活動
さて、じゃあ今俺はどこにいるのかって話なんですけど、アメリカのボストンに来ています。ボストンはどこかと言いますと、俺も来るまで全然わかってなかったんですけど、アメリカの要するに東海岸ってことですよね。ニューヨークとかのある方ですね。ニューヨークのさらに右上のマサチューセッツ州ってところなんですけど、ボストンに来ています。
アメリカは来たのは初めてなんですよね。今までそのセントラル、中部時間のシカゴとかオースティンのテキサスとかは何度も行ってましたし、あとその太平洋時間のサンフランシスコとかは行きましたけど、こっち側は何ですか?イースタンタイムゾーンは初めて行きましたね。
じゃあ何で来てるかって話なんですけど、仕事ですね。もちろん仕事ですよ。だって会社のお金でいくらでも外国に行きたいじゃないですか。それはそうですよ。何がというと、香港の時は実際に本当に業務だったんですけど、今回はチームのオフサイトっていうので来てるんですよね。
俺の所属しているチームは世界中に同じことをやってる人がいて、世界で多分15人くらいいるんですけど、そのうちの1人が俺なんですけどね。そのチームオフサイトっていうので来てるんですよね。オフサイトっていうのはご存知の方もいるかもしれないですけど、簡単に言いますと仕事なんだけど、会社の外に出てみんなで集まって非日常を過ごしましょうよみたいな、そういうことですね。
アメリカの会社とかグローバルな会社やりたがるんですけど、いつもと違う場所で、空間で、リアルでチームメンバーと会って一緒に過ごして、いろいろ情報交換もそうですし、という感じですかね。
ミーティングみたいな、ちょっとしたカンファレンスみたいなことをやるんですけど、業務なのかって言われると、業務なんですけど、若干遊びっちゃ悪いんだけど、気楽な感じなんですよね。旅行じゃないんですけど、とはいえチームアクティビティみたいなのが組み込まれてたりして、今回はアックススローイングっていうのに行ってきたんですけど、アックススローイングとは一体何ぞやと。
それは斧を壁に向かってぶん投げる遊びがあるんですけど、そのダーツバーみたいな感じで、アックススローイングクラブみたいなのがボストンにあって、よくわかんない全米にこんな立派なのかな、日本で見たことないんですけど、手斧を投げるんですよ。手斧を投げて的に当てるって、めちゃめちゃ奇想天外な遊びなんですけど、そういうのチームのみんなでやって、ちょっと結束深めようみたいな仲間意識を持とうみたいな、そういうことがオフサイトなんですけどね。
そんなことで来ています。オフサイト自体は昨日までで終わって、今日から遠泊して、今日が何曜日なんだ?木曜日なんですけど、日曜日の飛行機で日本に帰って、月曜日の夜に日本に着くのかな。そんな感じであと3日くらい?木金堂?そうですね、丸3日あって、今木曜日の朝なんですけどね。さっきランニングしてきて、チェックアウト11時なんですけど、会社の取ってくれたホテルはもう11時に出なきゃいけないんで、あと1時間半くらいあるんで、こんなことをしていると、そういうわけですね。
ちなみに皆さん、ボストンって何かアイデアありますか?俺全然ノーアイデアだったんですけど、結構俺旅行っていうか、これ旅行じゃないんですけど、行く前はあんまり調べないんですけど、ボストンの予備情報として知っているのは、あれですよね、レッドソックスくらいですかね。
あと来てから知ったんですけど、セルティックスっていうのもバスケですか、あるらしいんですけどね。なんかプロスポーツの街みたいな印象、完全にレッドソックスの印象なんですけど、そんな感じですよね。ただ実際来てみると、それだけじゃないなって感じで、結構面白い街なんですけど、全然昨日までは朝から夜まで全部仕事のオフサイドの予定が詰まっていたので、大して見ていないんですけど、俺いつもランツーリズムとか行って走り回ってるじゃないですか。
なのでそこそこ普通の旅行者よりは見てきたんですけど、この3日間でね。なんかそうですね、面白い、いい街だなって思いますよね。歴史的な密度もあるような街ですし、港町なんで海辺の水辺の開放感みたいなのもありますし、魅力的な街ですね。
その話は今日は後の残りの時間でしようかなって感じなんですけど、街の印象は建物美しいですよね。赤いレンガ造りの建物が多くて、ヨーロッパっぽさ?ヨーロッパってフランスとスイスしか言ったことないですけど、なんとなくヨーロッパっぽさもありますし、アメリカっぽさもありますし。アメリカっぽさってなんじゃいって話なんですけど、そんな印象ですよね。
でまぁ、ちょっと古い感じで統一感があるんですけど、まぁ雑多なところもあって、そんな感じですよね。で、何よりもね、思ったのはね、寒いんですよ。いや寒いの。
ボストンってね、調べてみたら東京と同じぐらいの気候だろうと思って適当な洋服で服装で着てるんですけど、Twitterで誰かに教えてもらったんですけど、ボストンってエリモ岬とほぼ同じ井戸らしいんですよね。エリモ岬ってお前北海道じゃねーかよ。それは寒いわけだよ。
で、しかも俺は短パンしか持ってきてないんですよ。でね、ジャケット持ってきてなくて、山と道のULシャツの長袖1枚しか持ってきてなくて、めちゃくちゃ寒くて、マジで震えてたんですけど、完全にね、ミスりましたね。旅行はあるあるだということにしてもらいましょう。
しかもですよ、短パンなんか履いてきたやつと替え2枚持ってきてて、バギーズ3本持ってきてるんですよ、バギーズショーツはね。で、ランニング用の短パンも2本持ってきてるんですよ。もうバカかと。短パン全部で5本あんのにね、もうね、足むき出して、しかもね、なんだっけあれほらBさんじゃなくて、ワラハチで着てるからね、クソ寒いんですよ。
まあそんなわけですよね。まあ寒いは寒いんですけど、仕事の前に朝走ってて、今日まで3回走ってたんですけど、まずはね、そのチャールズ川ってでっかい川があるんで、そのチャールズ川の南側がボストンで、その北側がケンブリッジっていうらしいんですけど、で、ケンブリッジの方は大学とかいっぱいあるみたいですよね。あの有名なMITとかハーバードだっけとかもね、あるんですけど。
フリーダムトレイルの体験
ハーバードだってる?うん。で、チャールズ川沿いすごく良かったですよ。川沿いにね、もうすごい横歩道が整備されてて、もうまっすぐでフラットで気持ちよく走れるんですけど、で、すれ違いランナーすごいいるんですよ。もうね、公共ランを逆周して一周するよりもすれ違いますね。その普通の平日の朝にね。
でもね、そういうとこはすごいよな。運動がやっぱりその、またオーベーガーみたいになっちゃうんですけど、運動がこう生活に結構組み込まれてる感じがしますよね。で、なんかね、俺が会った女性ランナーみんな早いんですよ。みんな4分半ぐらい走ってるんですよ。若い女の子たちが。どういうことだろうね。大学生かな?そうなんだろうな、多分な。
まあその、朝の冷たい空気の中でね、走って気持ちよかったですよね。ただすげー寒いんで、ジョーローニャー飲んだかったんですけど。でね、それが1日、2日目でしょ。月曜日について火曜日の朝でしょ。で、あとはね、さっきはね、ちょっと雨降ってるんですけど、港沿いのハーバーウォークっていうところがずっとあって、そこも走ってきたんですけどね。
こっちはまたチャールズ川とは違う雰囲気でね、よかったですよね。まあ海風ありますし、まあ寒いから、超雨降ってて、超じゃないですよ、あの、小雨なんですけど、どんよりしてて。まあね、本来だったら多分風が抜けて、空が広くて、すごい楽しかったんだろうなと思いますけどね。まあ港町、独特の感じでよかったですけどね。
港町といえばサンフランシスコとかシドリーとかも走りましたけど、なんか似てる感じありますよね。で、まあボストンってよく知らないんですけど、なんとなくそのスポーツとか歴史とかっていう印象が来るかなって思ってたんだけど、まあ港町っていう顔もちゃんとあるんだなっていうのは思いましたね。
で、参加したうちのもう1回が昨日ですけど、フリーダムトレイルっていうのがあるってTwitterでねむさんに教えてもらったんで、調べて走ってきたんですよね。フリーダムトレイルって何かっていうと、ボストンの市内になんか赤いレンガのラインが引いてあって、アメリカの独立戦争の前夜のね、歴史的なスポット、史跡がね、16個フリーダムトレイル上にあるんですけど、それを辿っていく道があるんですよね。
で、全長は4キロぐらいだったんで、ホテルから最初1個目のところから走ってホテルに戻るぐらいで10キロ弱だったんですけど、これすごい良かったんですよ。走ってて退屈しないどころか、まあなんていうんだろうな、独立戦争の物語の中に引き込まれていくような感じがある、物語性のあるトレイルなんですよね。
まあ走ってたんで、もちろん写真だけ撮って、後からこれって何だったんだろうっていうのを全部調べたんですけど、例えばね、有名なボストン着海事件ってのがあるんですけど、それも俺こっち来てから調べたんですけど、その作戦会議が行われた集会場とか、あとボストンの虐殺っていうのがあったんですけど、その現場とかね、そういうところを走って通ったんで。
かっこよく言えば、歴史の中に入り込んでいくような面白い感覚があるようなルートなんですけどね。
まあそれを走って、その後整理して思ったんですけど、上手く自由のために戦った歴史みたい、そういう語り口で非常にわかりやすく整理されてるんですよね、フリーダムトレイルはね。最初はボストンコモンズだっけっていう公演から始まって、ずっと行くんですけど。
まあでも、そこでちょっと思ったのは、これ確かに自由のために戦ったっていう感じで、この言葉適切かわからないけど演出されてるわけですけど、語られてない視点もあるんだろうなって思いましたよね。
もちろんアメリカじゃないですか、先住民の話は出てこないですし、当時もいたであろう黒人の奴隷のこととかも特に触れられてなかったので、ここで言ってる自由っていうのは、自由はいいですけど、その当時誰のための自由だったのかなみたいなこともちょっと考えましたけどね。
なので、アメリカが言ってる自由っていうのは、最初はすごく限定的なものだったんだろうなっていうのもちょっと考えましたけどね。別にそれを否定するわけじゃないんですよ。ただ、そういうことにもちょっと気づいたなっていうところはありますよね。
ベンジャミン・フランクリンの影響
これもめんどくさい大人になったなって思いますよね。なるほど、こうやってアメリカ人は自由を貸し取ったんだって無邪気に思うのでも全然いいと思うんですけど、それを裏側考えて、当時も知り遂げられた人たちがいたはずだみたいな。お前は一体何なんだっていう話なんですけど、そういう感じですよね。面白かったです。
そういうところまで考えられたっていうのはちょっと面白いなと思いましたけどね。フリラムトレイルって何があんだって話なんですけど、途中でベンジャミン・フランクリンの像が出てきたりするんですよね。ボストンラテンスクールっていうアメリカで一番古い公立の学校の跡地があるんですけど、ベンジャミン・フランクリンはそこに通ってたらしいんですよね。中退らしいんですけどね。
ベンジャミン・フランクリンって名前超知ってるじゃないですか。だけど誰だかいまいち分かってないですよね。俺の勘では、今ちょっと検索しますけど、100ドル札に書いてあるのがベンジャミン・フランクリンでよろしいですか?本当ですか?多分そうですね。
ベンジャミン・フランクリンって調べてみると何でも屋さんみたいなすげえ人なんですよね。政治家だったりするうち科学者、あとは発明家、作家、印刷業とかも、カミラリは電気なんだみたいなのをタコ飛ばして試したみたいな逸話がありますよね。
あとベンジャミン・フランクリンってフリーメイソンの一員だったっていうことでもよく知られてるので、映画とかにも陰謀論系の作品にも出てきますよね。あと100ドル札のピラミッドみたいななんちゃらだ、名がなんちゃらだ、フリーメイソンはなんちゃらだ、みたいな感じでね。
そういう設定盛りだくさんな人がベンジャミン・フランクリンなんですけど、それもボストンにゆかりがある人ってことですよね。あとはボストンっていうと、マサチューセッシュなんですけど、マサチューセッシュっていうのはどういう位置づけかっていうのもちょっと調べたんですけど、
あれですよね、最初のイギリスからアメリカに渡ってきた高校か中学の授業で習ったきり、みんな忘れてると思いますけど、ピューリタンの人たちが最初に上陸したのがマサチューセッシュなんですよね。なんでアメリカの歴史が始まったっていうのが多分このマサチューセッシュだと思うんですけど、最初に来たのはボストンじゃなくてその近くのプリマスっていう街らしいんですけどね。
でもその後、10年後くらいにボストンが作られたりして、そんな感じらしいんですけどね。この辺りの一帯をニューイングランドって言うんですよね。ニューイングランド、イギリスから来て新しいニューイングランドにしようと。何を言ってんだ。でもニューなんちゃら多いですよね。ニューヨークとかもそうだし、ニュージャージーとかもそうだしね。だから全部新しいんでしょうね。
イギリス視点で言うとね。そういうアメリカ建国の物語が始まったっていうようなところがマサチューセッシュなんだなっていう感じですよね。
自分の国のこともね、幕末から明治に関しては結構興味があるんで、いろいろ本と読んだんで知ってますけど、他の国のこと知らないですよね。なんでボストンに来たんでちょっとそういうことを振り返ったり、AIに聞いたりして知ることができたの良かったなって感じですし、そこ実際自分で走ってきたっていうのは最高に良いですよ。
だからやっぱり皆さん、ランツーリズムですよ。どっか行ったら絶対走った方が良い。だって4キロですけどフリーダムトレイルね。いろいろ見ながら歩いたら4キロ1時間じゃ回れないと思うんですよね。ランニングだったらぐるっと回って10キロでも1時間で終わりますしね。めちゃくちゃ面白いですよ知らない国、知らない街を走るのはね。
そんな感じなんですけど、まだね、たぶん時差ボケ直ってないんですし、あとやっぱり短パンしか持ってないんで、そんな感じで寒さを戦いながら、今雨降ってて嫌だなぁ、この後チェックアウトするの寒そうだなぁって感じなんですけど、昨日の夜、俺のいつもの仲間のジョシュってやつがまたオースティンから来てくれてるんで、そのあと3日くらいはジョシュとエアビニビに泊まってボストンで遊んで帰ろうと思うんですけどね。
ヘッドソックスの試合のチケット取ってとか言ってたんで、そういうのも、俺は野球1ミリも興味ないんですけど、ちょっと見てきて面白かったらまた喋ろうと思いますね。
まあそういう感じですか。なんかアメリカが始まったような場所に来てますよっていうところなんですかね。そんな感じですね。はい、そういうわけで、またでは。
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