1. #サカたび|サッカーと旅を繋げるポッドキャスト
  2. #23 海外在住の現実【前編】|..
2025-09-16 42:09

#23 海外在住の現実【前編】|アメリカで感じた“見えない壁”、シンガポールとミャンマーで体験したサッカーの真の力

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サッカーを愛する3人が「サッカー×旅」をテーマに語り合うポッドキャスト『サカたび』。

今回は海外在住のリアルを大公開!  
シンガポール、ミャンマー、カンボジアなど東南アジア在住経験を持つ2人が、現地でのサッカー業界の実情、文化の違い、そして「住みやすさ」の本音を語り尽くす【前編】。

岡田がアメリカ留学で感じた「見えない壁」と強烈な“住みにくさ”、村中がミャンマーで体験した国の民主化と軍が監視する選挙の緊迫現場、反政府軍のいる危険地帯への潜入など、貴重な体験談が満載です。

さらにポッドキャストの裏話も初公開!気になる再生ランキングや、リスナーがどのプラットフォームで聴いているかなど、普段は話さない数字の話を赤裸々にシェア。さらに、番組オリジナルステッカーのプレゼント企画も発表!

今回のトークテーマ
・アメリカ留学で感じた疎外感と“見えない壁”  
・シンガポール vs アメリカ:住みやすさ比較  
・多国籍社会シンガポールの魅力と課題  
・ミャンマー民主化選挙の緊迫した現場体験  
・反政府軍地域でのサッカー普及活動  
・海外生活をやめて帰国を決断した理由  
・ポッドキャストランキングの裏側とデータ公開  
・ステッカープレゼント企画

🎙️ 今回の放送で出てきたキーワード
海外在住, 海外移住, 海外就職, 留学, アメリカ留学, キャリア, 英語, 疎外感, マイノリティ, シンガポール, ミャンマー, カンボジア, 東南アジア, サッカー, サッカー業界, 海外生活, 多国籍社会, 文化の違い, 国際経験, 駐在員, ワーホリ, ビザ問題, ポッドキャスト, Apple Podcast, Spotify, ランキング, プレゼント企画, ステッカー, 民主化, 選挙, 反政府軍, 体験談

🌏️ 番組の感想や、私たちに話してほしい「サカたび」のテーマは、SNSで「#サカたび」をつけて投稿してください!

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📢【毎週火曜・金曜更新】サッカー×旅のPodcast『サカたび』は、Spotify・Apple Podcast・Amazon Music・LISTENなど主要プラットフォームで配信中!
フォロー&レビューで、ぜひ一緒にランキング上位を目指していただけると嬉しいです🤝

さらに『サカたび』では、スポンサー・パートナー企業も募集中⚽✈
サッカーと旅をテーマに、一緒に番組を盛り上げてくださる方は、ぜひお気軽に sakatabi2025@gmail.com までご連絡ください!

🗣️ パーソナリティ
✅️ 村中 翔一(むらなか しょういち)
旅×サッカーをこよなく”愛”する39歳。サッカー業界10年(東南アジア6年・日本サッカー4年🇸🇬🇲🇾🇰🇭🇲🇲🇯🇵) 。 妻と婚前・新婚世界一周旅・日本一周・東海道約500キロを徒歩など。2024年から静岡県富士市に移住。

✅️ 若林 玄樹(わかばやし げんき)
愛知県出身。32歳。心のクラブは名古屋グランパス。2011年に東日本一周、2014-15年に世界一周の旅を行う。サッカー以外では映画とモータースポーツが好き。メンバー唯一の真っ当な会社員。

✅️ 岡田 浩弥(おかだ ひろや)
サッカーと旅を軸に越境してきた36歳。シンガポールでは6年間、プロクラブの広報・マーケティングや代表チームのプロモーションに携わる。帰国後は国内でクラブ運営やスタジアムを拠点としたまちづくりに従事。現在は妻と多拠点生活を送りながら、岡田伝記株式会社の代表として“サッカーと旅の可能性”を探求中。1999年から清水エスパルスを応援している。

🟢 Spotify:⁠https://x.gd/ZIINz
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✍ note:⁠https://note.com/sakatabi2025

サマリー

ポッドキャスト「サカたび」第23回では、アメリカ、シンガポール、ミャンマーでのサッカー体験に焦点を当て、さまざまな体験について語り合っています。特に、各地での文化の違いやサッカーの持つ力について触れられています。海外在住の経験に関し、シンガポール、ミャンマー、アメリカの生活環境や人間関係の違いが語られています。特にアメリカでのプライドの高さやシンガポールでの人種的多様性が印象深く描写されています。このエピソードでは、アメリカでの生活における見えない壁や、シンガポールとミャンマーでの貴重な経験、特にサッカーを通じた異文化交流の重要性について語られています。海外での生活がもたらす学びや心の変化についての考察が深まります。また、アメリカ、シンガポール、ミャンマーでの生活を通じて感じた留学生活の複雑さとサッカーの力についての体験がシェアされています。

ポッドキャストのランキング
聞くと旅に出たくなる、サッカーを見たくなる、サカたび。この番組はサッカーを愛する3人がサッカーと旅についてダラダラと語り合うポッドキャストです。
私、パーソナリティの若林です。
パーソナリティの岡田です。
村中です。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
はい、じゃあ第23回やっていきたいと思います。
はい、じゃあまあ細々とやって、ダラダラとやっているサカたびですけれども、はい。
僕ら一番気にしているのはポッドキャストランキングを毎回気にしながらやってるわけですけれども、なかなか今12位が最高でしたっけ?
そう、12位。
なかなかそこから更新することができずに、シグハクしているような感じなんですけれども。
ベスト10入りしたいね。
ベスト10入りしたいですね、確かに。
でもさ、ベスト10入りしてるさ、思ったんですよ、このランキングさ、それこそどういうアルゴリズムでなってるかって。
でも結構、たぶんね、ちゃんとトライアンドレイヤーしてると思うよ。何曜日がいいとかさ、時間どうすればいいとかって。
だからね、この順位は10番台に入ることが結構多くなってきてるよね、この難民のほうが。
だいたいそういうアップをしてくれてるのが岡さんなんですけど。
そうそう、岡田プロデューサーがやってくれて。
僕と村中さんには徴収回数は教えられてないっていう。
過去の再生回数の分析
いやなんかさ、これ徴収回数とかをさ、目標にしだすとさ、でもこのランキングさ、そういう目的でやってるわけでもないなっていうのは。
それはそうですね。
あくまでモチベーション、ニッチなところを攻めてるわけじゃなくてさ、
時間作ってやってるというか、夜遅く火継ぎをまたいでダラダラやってますからね。
そうですね。でも村中さんあれじゃないですか、前回の回っては、本当は聞いてほしいのか聞いてほしくないのかよくわかんないって言ってたじゃないですか。
知らない人には聞いてほしいけどさ、知ってる人には聞いてほしくないわけ。
恥ずかしい。
だから僕、別に今までの人生でそんなに嘘とかそういうことを偽りできない人だからさ、やってないけどさ。
隠してもらうことはないと思うけどさ、言ってもないところもあると思うんだけど。
どうせならね、聞く気かないだけで順位がちょっとでも上がったら嬉しいなと思ったりするよ。
励みになりますよね。
そう、遠藤渡る声とかファーリナンド声とかさ。
ちなみに今までの過去回で一番再生…
何何何、急に急に何か発表があるのこれ。
唯一、唯一と、この中で唯一何かの数字がわかるおかっちゃん。
だって今まで教えてくれなかったじゃん。どんさんに聞いたよね、収録前に教えて…
何何、いきなり急に発表があるの。何何何、教えていきたい。
再生回数とかいうとあれだから、再生時間が…
再生時間、そうそう順位でいいよ、時間とか順位でいいよ。
やっぱ時間も出るんですか。
再生時間が一番長かったのが、じゃあどの回だと思いますか。
えー。
でもだからこれちょっとタイトルで、でもタイトルで言っても多分、え?ってなると切られるんだよな。
あとその出てるのは時間とか。
まあまあ、ポップキャストが出るとか。
いくと、時間と回数とかの時間だけ?
再生数、でもこれ今見てるのはリッスンっていうプラットフォーム、大元のプラットフォーム。
これがAppleとかSpotifyとかAmazonとかに行ったらまた変わるんだろうなと思いつつ、一旦大元のリッスンで見てる数字で出てるのは…
急に発表が始まった。これ本当にね、だって前振りなしで言うじゃないですか。
何何言えない、めちゃくちゃ気になるよ。
再生数、1分間再生数。
5分間再生数ってなんだ?
5分間再生数。
だから1分間と5分間を見ると1分で。
やめた人とかはまた。
5分間。で、その後再生完了数。
うーん、バラバラ?
で、その後の合計再生時間っていうのは。
今発表した順に左肩下がりで下がってくるんでしょうね、基本的には。
そうそう、基本的には1分再生数と左肩下がってくるんだ。
だからもちろん完了数が一番再生数に比べたら少なくなるし、
合計再生時間は毎回文具の尺が違うから、それはちょっとまきまきになる。
たしかに一番12位を超えたのは、何でしたっけ。
第シャープ10の、何話した回でしたっけ。
じゃあピンポイント、僕もノートで。
でもやっぱりサンフレッジじゃない?
僕の話した回ですか。
マスターが反応してくれた。
これ東南アジアのサッカービジネス回。
そんなのあったっけ。
ステッカーの配布計画
何話したか、ごめんね。そもそも覚えてないから。
メンバー深掘り回の、岡さんの後編かこれ。
あれ?違うな。
あ、わかった、あれだ。
メンバー深掘り回を最後みんなでおさらいしてみた回だ。
それがたしかFCバルセラーから来日報道の話をしたやつだ。
そうかそうか、その時か。
それがシャープ10じゃないか。
それじゃないかな、一番は。
でもこれ、俺と元気に話して、岡ちゃんが一番似合い似合いするパターンだからね。
違うこと言ってるなとか、意外似合ってるなとか。
ちょっと気になるじゃないですか。
それがね、一番総裁選出が。
あ、そうなんだ。
やっぱり、ある程度古い方がずっと残ってる。
ちなみに2位は何ですか。
2位はどれだこれ。
2位は、2位は、あ、2位ね、それだ。
2位はこれ、自分の深掘り編の後編だ。
後編は、岡ちゃん後編って何か違ったりとか。
カットカップルとワルトカップルの話とか。
そう、あと三浦和。
これはリッスンだ、10位って言ってましたね。
これはリッスンだから、リッスンで聞いてるというか、
これAppleとかSpotifyとかAmazonとかの全部がここに統合されてるっていうつもりで見てるんだけど。
でもこれが正確な情報かはちょっと分からない。
どのプラットフォームが多いですかね。
やっぱAppleなのかな。
なんだろうね。
AppleかSpotify。
それちょっと気になるのがいいじゃん、岡ちゃん今見てるっていうかさ。
ちょっと狙って。
でもこれ、今どんなプラットフォームで聞かれてるかも一応見えるんだけどリッスンで。
でもそこにSpotifyが載ってないのはなんでなんだろうね。
なんだろうな。
プラットフォームごとに情報をオープンにしてるプラットフォームとしてない。
違うのかもね。
やつがあんのかな。
一応Appleとリッスン、Appleが一番多くて次がリッスンになってるけど、
でもそんなことないだろうと思って。
Spotifyで聞いてる人もっているだろうと思って。
あんま新しいやつじゃないです。
ちなみに元気はなに?聞ききれる?
僕はApple Musicで聞いてて、なんとなくいろんなプラットフォームで聞こうと思って。
2回目以降はAmazon Musicで。
どういうことその使い分け。
俺もそれこそAmazon Musicでやってるけど、その使い分けなんなの。
なんとなく。
おかちゃんはどうしてるの?
自分は基本AppleかSpotifyのどっちかで聞いてますよ。
なんか初回の一発目の再生が重要なのかなと思って、勝手に思ってたから。
まあ確かに。
それはそうだよ。
述べ数を増やそうとしてる。意味のある行為かはわからないけど。
ゴシゴシタオル会はそんなまだ伸びてない。
あえてちょっとワード使ってるゴシゴシタオルの改革クラブが全然狙ってるとおかしいけど。
あれまた変なことになっちゃうけどさ。
ゴシゴシタオル会っていつだっけこれ。
シャープ16ですよ。
ゴシゴシタオル会はね。
Nコードまだ伸びてないね。
ラッキング会?嘘でしょ。
改革クラブは。
面白い会なのにな。
シャープ4。
旅先で改革クラブ。
シャープ4も初期にやった割にはちょっとあんまり。
くそー。
でも面白いですね。難しいですね。
自分たちで面白いなって思う会と、狙った会がちょっと違うじゃないですか。狙った会って。
狙ったですとそれぞれ。
でもノートだったらさ、おかちゃんがやったりサンフレッチが一番なんで。
ラジオで言うならシャープ0後半とかなんだよね。
なるほどね。面白いですね。
まだ20回ちょっとですからね。
どれくらい行ったらいいんだろうね。
回数ではないけど、50回くらいやった時にこの順位が変わるのかはちょっと気になります。
継続するか打ち切りになるか?
いやいや打ち切りになることはもう。
長寿番組目指して。
情熱が切れるかその各々の立場というか、あれが変わらない限りは別にやり続けられるから。
もうちょっと、たぶんこんな20回やったぐらいじゃあ何も変わらないよね。
まずは100回目指しましょう。
100回ぐらいやって初めて。
とりあえず来年のワールドカップまではやってみましょう。
確かに確かに。
来年のワールドカップまで行ったら結構な回数行くんじゃないかな。
本当に。
この週2ペースでやってたら。
それこそ質問フォームをようやく公開したから質問も受け付けていこうと思って。
ちなみにSNSでハッシュタグ坂田Bでは誰も押しなかったです。
そう。今んとこ誰もいない。
ゼロですね。
ゼロですね。
でも聞いてくれててもリアクションをするっていうのはまた別ですからね。
まあまあそうだろうね。
ハードル聞くとリアクション受けるとハードルが2段3段ぐらい違います。
それこそステッカーとかプレゼントしたいけどね。
そうですね確かに。
ステッカープレゼントしましょう。
作業が大変だから。
作業大変でしょ。
直渡しなんですよ直渡し。
近くにいるんだったらね。
送ってくれた人限定かつ直接会えた人限定。
直渡さんあれモスペリオのラジオショッププレゼントで配ればいいですか。
やめろやめろ。
でもさこれ。
今これ言うけどさステッカー作ったんだよだからステッカーね。
今までこのラジオでもSNSでも行ったことないけど。
全く触れられてないからさ。
触れてないんだよ。
触れてないっけ。
一切触れてない。
それこそさうちのチームの僕さスマホの後ろにステッカー入れてんだけどさ。
はいはいはい。
ホンダも声聞いたらそのステッカーそのロゴって言われたよ。
聞いてますって言われたもんだから。
すごいじゃないですか。
そうですねステッカー作ってるのでもしお知り合いの皆様とか会われる方がいたらぜひ声かけていただければお渡しするので。
やめろそんなの本当に渡さないといけなくなるでしょ。
だって渡すために。
渡すために身近な人とかさわかんないどっかとかさなんかさ。
徐々にね徐々にね。
ホンダとかスタジアムに来てくれたら。
徐々に徐々にやめてやめて。
いやでも声かけていただいたら渡すでしょ普通に。
嫌だって言うんですか。
嫌だじゃじゃ元気を渡して人。
富士で欲しいって言ったら。
それは村中さんの担当でしょ。
富士であったらね。
それがだからご縁があったらねご縁があったらね。
身近とかね身近とかね。
確かにステッカー作ったって一言も言ってなかったし。
スタジアムとかで会って逆旅っていただいてくれたら。
そうですね。
ぜひぜひ。
海外在住の経験
僕持ち歩いてるんです常に。
はいじゃあそんなところで。
題に行きましょう。
いきなり岡ちゃんが数字発表してくれた数字っていうかねランキングを初めて聞いたから。
まだ数字は発表されずと。
はいじゃあちょっと今日のテーマいきます。
今日のテーマはですね。
海外在住の良し悪しというところで話していきたいと思います。
僕はちょっと在住の経験はないんですけども。
岡さんが6年シンガポールに住んでたというところで。
で村中さんは経営、村中さんも6年でしたっけ。
6,7年に行かないくらい。
6年から7年くらいシンガポール、カンボジア、ミャンマーに住んでいたところで。
そういった海外在住の良かったところ、悪かったところ。
それといったところでちょっと話していきたいなっていうのが今日の回でございます。
アメリカでの生活
お願いします。
早速なんですけれども。
岡さんがシンガポール6年で、村中さん打ち分け的にはシンガポールが1年。
シンガポールとマレーシアね。
マレーシアとシンガポールひたすら多くですね。
シンガポール、マレーシアでジョホールバルだけどね。ジョホールね。
の掛け持ちが1年で、カンボジアが1年弱。
でミャンマーが4年、ちょっと4年から5年住んでたってことですよね。
そうかそうか。
まあ多分っていうか、全部RBシンガポールで働いてたってことですよね。
シンガポールでというか。
グループでね。
ブランキーみたいな感じだったかな。
もう勝ったかな。点を点々と。
岡さんは5年間RBシンガポールで、1年はシンガポールサッカー部か。
そうだね。
なるほどなるほど。
岡さんずっとシンガポールだったんですよね。
中で引っ越されたとかしたんですか。
中で引っ越しはもちろんしてたけど。
在住って意味では、自分はアメリカにも1年留学してたから一応それも在住になるのかな。
そうなんですね。アメリカはどこだったんですか。
アメリカはね、ワシントン州、ミキシじゃない方ね。
だからバンクーバーとオレゴンの間ぐらいかな。
バンクーバーの南がワシントン州、その南がオレゴン州っていう並びになってるんだけど。
あそこってワシントン州って言うんですか。
そうだよ、ワシントン州。シアトルがあるとこだよ、ワシントン州って。
へー、そうなんだ。
で、そのワシントン州の南の方だったから、ほぼオレゴン寄りって感じで。
オレゴンってポートランドって言うんですか。
そうそう、ポートランドから北に2時間ぐらい行ったところだったかな。
ポートランドにもバンクーバーって言ったら違う。
違う違う違う、バンクーバーはカナダのバンクーバーね。
すぐ行けるように結構違う。
ポートランドにもバンクーバーって住所っていうか土地があるみたいですよ。
あるんだ、知らんかった。
そうそうそう。
へー、そうなんですね。ここは1年。
うん、1年弱だね。
何歳ぐらいですか。
7歳のとき。
高校生。
高2の夏から高3の夏。
1年もいたんすか。
10か月ぐらいかな、10か11か月ぐらい。
それはホストファミリーみたいなところにいたってことですか。
そうそうそう、ホームステージで同じ家庭にずっといた。
へー、今でも連絡取ったりするんですか。
フェイスブックでつながってるから、最近はあんまりやり取りないけど、でも写真とか頭に流れてくるところ見たりする。
バンクーバーって、バンクーバーじゃねえよ、ポートランドか。ポートランドは何が有名なんですか。
何が有名なんだろう、自然が有名。
ポートランドはあれだよね、ポートランドティンバーズ、メジャーリーグサッカー。
あー、ありますね。
でも当時自分がいた頃はまだあんまりメジャーリーグをやり始める前だったからな。
あれ、空港があれじゃなかったっけ。
州によってアメリカと税金違ってて、安く物を買うんだったポートランド。
そうそう、ポートランドの方が消費税が安くて、住むための税金はワシントン州が安いみたいなこと言って、
ワシントン州に住みながらポートランドに買い物に行くのがいいよみたいなことは当時言われた。
へー、そうなんだ。それでも高校生の時に言われてもねえっていうのもあれですけど。
別に言われてもねえっていうあれなんだけど。
当時そんなこと言われた記憶があるなと。
やっぱ言われそう。俺もただアメリカ旅した時に言われた。ポートランドでそもそも何があるんだって思ってさ。
当時はポートランドでリンバーズに見に行くって時に他に何があるんだろうみたいな。
村上さんも行ったんですか。
行ったよ、アメリカ旅行で。
へー、そうなんですね。どんなジュナスクスの街とかは。
俺確かに怒られたことがあった気がする。
これはポートランドじゃないか。
何ですか、怒られたって。
それはポートランドじゃないと思うよ。
どこだっけ。
DCの場所か。
空港で怒られた。警察がどうだろう。
空港で当時さ、なんだっけ、空港に泊まるやつ。
空港で寝てたってこと?
そうそうそう。
なんでここにいるんだみたいな。休憩してるみたいな。
だから怒られた。ポートランドは違うと思う。ごめん、全然関係ないよ。
ポートランド、だいたい僕はポートランティンバーズだったよね。
悩みに行って、ずっとシーズンチケット入手困難みたいな感じのイメージ。
そうなんすか。
当時、木村康介さんっていう日本人初メジャーリーグサッカー選手に会いに行くってところでさ、
試合前とかに会ってさ、そっから何年かずっとチケットさせてもらったんだけど、
ずっとチケット取れなかった。
へー、人気なんすね。
そういうのがイメージだった。
なるほどね。
ビールとかは有名なんですね。
シアトル近いって近くなかったっけ?
シアトルはちょっと北で行ったら。
シアトルは近いっていうのは近いですよ。アメリカの中って意味は近いです。
そうですね。アメリカの中って言い方ですね。
自分一郎の試合3回ぐらい見に行った。
えー、いいなー。
俺、エダブル4,5回見に行った。
え、なんで?
で、アメリカシアトル。だから俺、中級シューダーの翌年アメリカ横断旅行ってやった。
往復横断旅行でやったんだよ。
へー、そんなのやってましたっけ?
いや、だからそう。
ちゃんと中級シューダーブログに書いてるから、俺。
あ、なんか言ってたような。
ロサンゼルスからあえて往復横断旅行でやったんだよ。
なんだっけ、アメリカの鉄道会社。
あー、なんかありますね。横断鉄道ってありますね。
ハムトラックじゃない?
そうそうそうそう。やった。
征服フィールドですよね。
そう。野球ってさ、結構、アメリカって学割、海外って学割がすごくてさ、結構安いよね、確か。
めちゃくちゃ、ワイヤーの上の席とか。
で、シアトルってさ、マリナって弱いじゃん。
弱い、弱い。
なんか空席だらけなんて。で、学割が当時一応。
そうなんすか。
うん。で、俺、だってメジャーリーグのボール、多分3,4個も持ってるよ、俺。
パワーアルボールとかさ、ゴールラジオじゃないって言うんだっけ、ああいうキャッチャー裏。
うん。なんか日本人だからかわからないけどね、入れてもらってたくさんもらった。
当時なんか、一郎と川崎がいたんだよ。
あー、ムネリン。
うん。そうそうそう。うん、売れた。
うーん。
うん、どっかにあるけど。
あるよ、あるよ。
えー、そう、一回どっか行ってから帰ってきたってこと?
えっと、一郎確かマイアミ行って、
あとニュー、ヒャンキースも行ったかな。
ニャンキース戻ってきて。
それで戻ってきたか。
はい。
あ、でも村中さんが行ったとし、2012、2013年はもしかしたらまだマリダンスだった?
うん、なりいたと思うよ。
うーん。
どうだった?ここのアメリカはどうなんですか?やっぱ住みやすい?
個人的にはめちゃくちゃ住みにくかったなと思う。
え、それはどういう意味?物価高い、どういうこと?
なんで住みにくかったんですか?
いや、なんか、当時まだ自分も17とかで英語も今より全然全くできない状態で行ったってこともあるけど、
なんかアメリカ人ってめちゃくちゃやっぱプライド高いっていうのもある。
えー、あ、そうなんだ。
なんだろうね、やっぱアメリカ、会う人会わない人多分いると思うよ。
まあまあ、なんか言わんとすることはわかる気がする。
全然、当時英語あんまりできなかったものだけど、全然聞いてもらえなかったもん、会員に言っても。
へー。
会えば下手くそだっていうのもあると思うけど。
あのー、その学校は向こうの学校行ってたんですよね?
あ、そうそう、現地の学校行ってた。
あー、なるほどね。
このポートランドは他に留学生とかいたんですか?
ポートランドというか、自分はワシントン州の小さい田舎町のところに行ってて、
まあでも留学生は、自分と同じ学校から行った留学生もいたし、何人かね。
あー、そうなんだ。
あとドイツとかヨーロッパから、ドイツの子もいたな。
あとは普通に現地のヒスパニックの子もいたり。
うーん。
でも多分アジアってだけで差別じゃないけど、
なるほどね。
北に見られてる感はめちゃくちゃあるなっていう。
まあさ、潜在的にそういうのがあるでしょ。
そうそうそう。
だって自分一番仲良かったのは日本ヒスパニック圏の子とは仲良くなれたけど、
へー。
あんまりアメリカ人とじゃあ心から仲良くなれたかっていう。
なかったからさ。
なんか何だろう、日本でもですけど、田舎の方が何かやっぱりちょっとした何だろう、
差別意識って言うと言い過ぎでしょうけど、
潜入感を持って見られる場合って何かあったりするじゃないですか。
まあね、そうそうそう。
何かそういうものはあるのかもしれないですよね。
まあ、これがもうちょっとニューヨークとか本当、
都会だったらまた違うのかもしれないけど。
だから自分、シンガポール行ったらそのギャップもあって、
シンガポールの住みやすさ
シンガポールめちゃくちゃ住みやすかったもん。
ああ、なるほどね。
シンガポールはもう人種とか関係なくみんな受け入れてくれるから。
シンガポールって人種で言うと、当然中華系のアジア人が多いと思うんですけど、
他には結構いるんですか?
中華系が8割だね。
ああ、8割。
マレー系とインド系かな、その次に多いのは。
でもあれか、普通にビジネスで生きてる外国人もたくさんいるわけですよ。
まあそうだね。
やっぱりシンガポールの方が全然住みやすいって感じなんですね。
自分はそう感じたね。
全然その逆でアメリカの方が住みやすいよっていう日本人も全然いると思うけど、
自分はアメリカイコール世界記だって思ってる、
あの環境が無理だって思っちゃった、当時17歳です。
17歳でも、それは同年代からも感じたのか、それ以外のところか。
でもあんまり大人からは感じなかったのかな。
あんまりそこの時に大人と関わらなかった。
どうなんだろうな、あれ。
アメリカでの見えない壁
なんでそんな感じたんだろう、あの当時。
でもすごい言い心地が悪い1年だったなっていう。
でもあるよね、なんかあるよね。
別にアメリカだけじゃなくて、
なんでアメリカに来てんだから英語らちゃんとリュウジョン喋れよみたいな。
別にどこの、たぶん日本でも、
日本に来るんだから英語喋れよ、日本語喋れよみたいな。
人によるんだろうけどね、もちろん。
そりゃ思うよな。
外国人がたくさんいるんだったら聞いてあげようとか、困ってんだから助けてあげようっていう、
どうしても働くけど、それだけじゃない人たちもいるからね。
やっぱり働くに最低限な英語力って必要だとは思いつつ、
青岡さんって彼が学生のときでした。
でもそっか、思い出してから自分アメリカにいるときに、
そうだ、そのとき中国人の友達と仲良くなったなとか、
同じアジア系だからっていうとこもあったのかなとか。
そうですよ。
村中さんは逆にそんなこと感じたことはないんですか?住みにくいなって感じて。
住みにくい、どうなんだろうね。
日本人間住んでるから別にどこでも住めるわと思ってたけど、
どうなんだろうね。難しいよね。
別にどこの国にも良いところもあれば悪いところもあるし、
日本だったら縦社会というか、こっちだったらルールこうなってきて、
ミャンマーの経験
東南アジアだったらパワーでいけたりするんだよね。
押し切れるのか。
押し切れるみたいなことがある。
押し切れる、ルール急に変えれるとかさ。
曖昧なところを固く持ってるって感じですかね。
そうそう。
とかあったりするし、東南アジア。
あとはさっき岡田さんが言った同じアジアとかさ、
より海外の方が日本人コミュニティとか強くなるよね。アジア人とかさ。
っていうのはあるかな。
海外でいろんな国と接し入れるした、
例えばミャンマーだったら、
ミャンマーなんでこうなんだろうとかの外国人同士で共有できるとかさ。
っていうのは良かったよね。
あとは海外にいると、
もちろん日本だったら接し入れないような人たちと一緒に何かやったりとかできたから、
それはすごい良かったなって思ってね。
普通だったら経験できないものをたくさん経験できたし、
これが普通じゃなかったなってのをやっぱり日本に戻ってきて思ったしね。
国同士のやり取りとかさ、サッカーでのサッカーのこととかも含めて。
いやもっと思ってきたなってのをちょっと後悔したりとかするよね。
今となっては。
村上さんが思うにずっと住んで良かったなって思う。
やっぱりね、僕ね一番長く住んだのはミャンマーだからさ、
4年、5年かないぐらい。
やっぱりミャンマーは一番思い入れがあるよね。
だってシンガポールとマレーシアあんま記憶ないもん俺。
カンムシアも。
思いないんだよ。
20代の僕ね、本当に記憶ないぐらい多分。
本当にガムシャラにやった。
もう何もできなかったからガムシャラにやって記憶ないんだよあんまり。
上書きされてるからさ。
あれ?村上さんが行ってたとって、何歳から行ってました?シンガポール。
23とか4の歳かな?
そんな歳でしょ。
だって岡ちゃん20。
多分自分がシンガポール行ったのが23とか2とか3なんで、
だから村上さんがその後来てるから、村上さんが4、5じゃないですか。
4、5か。じゃあちょうど20代か。
だから新卒に、本当に。
でも村上さんの話聞くとたまにあれじゃないですか、
やたら停電が起こったりとか、エレベーターに閉じ込められてたりとか。
住みよい感じのことは聞こえないですけど。
東南アジアの、言葉が語弊あってさ。
もし住んでるミャンマーとかカンボジアで言ったら、
途上国のところには向いてるんだよ。先進国は向いてないんだよ、これ。
村上さんが。
いう風にね、社長も多分そう言われた。
だからお前ヨーロッパ向きやないと言われたから。
シンガポールもやっぱ東南アジアの経済都市でハブじゃんか。
そういうところの方が僕は合ってると思う。ニッチなところだよね。
たぶん結構自分で振り返るとあれだけど、
結構いろいろ成功経験も多い気がする。失敗経験も多いけど。
それをうまく今の自分のキャリアに活かせてないと思ってる。
活かせてないんだ。
活かせてない。
たぶんこれぐらい普通の人だったら、
普通の人に聞いてたら、ある程度この年だったら、
相当の退化とか相当の地位を得てもおかしくないと思う、本当に。
それを全く思ってね、
おかちゃんに村中さんって本当に仕事的な人に見えますのはなくて、
確かにそんなこと話したことあると思うんだよ。
何も経験してないと思われるからさ。
なんかそんな人だな。
それがいい意味でもあると思う、僕は。
まあそうですね。
なんていうんですか。
信じられない。
それを妻でこそさ、こうやって海外さ、
おかちゃんに言わせれば村中は喋れない部類だったけどさ、
一応さ、現地語でやり取りしてたわけじゃん。
現地でさ、こうやって。
まあ確かに。
で、なんかちゃんとしっかりと、
ちゃんとクロージングまで全部やってるからさ。
で、妻は信じてないからね。
妻ですら信じてないんだから、
それは周り誰も信じないでしょと思って。
まあ一人でやってました。
一人でやってたしさ、
どんなに言ったとしてもたぶん、
嘘だ、この人嘘だなって思われてると思う。
ただ、マイナスから入ってるからさ、
自分の見た目とかよくわかってないけどさ、
見た目からマイナスだからさ、
ちょっとすれば褒められるからさ、
得っちゃ得だよね。
で、その、なんていうか、
在住してみてよかったみたいなところ。
在住。
まあ、在住して、
やっぱりいろんな人と接してたことだよね。
それをしっかりやってきた。
相当結構、
ミャンマーが良かったなと思って届いたんです。
ミャンマーは、
それこそ今ね、一旦民主化になる。
社会主義から民主化。
で、僕が出た族データが起きて、
そういうところを経験できたの良かったよね、本当に。
すごい。
ざっくり?
いや、ざっくりというか。
ざっくりしすぎてて何がどうだった?
なんて言うんだろう。
あまりにも希少な体験すぎてちょっと、
一般的じゃない感じがする。
すごいな。
例えば。
いやいや、民主化する動きの中で、
どういうところが、
すごいなって感じたことがあったってことですね。
っていうふうに周りからも言われて、
当時はアメリカ人全員に国外退避みたいな感じだったんだよ。
日本人も選挙で何かあるかもしれないから、
出て国外退避しなさいみたいな感じだったんだけど、
そもそも国外退避するお金なかったから、
いるしかなかったんだよ。
最低に行こうと思えば、
タイだったら片道50ドルで行けるけどさ、
ごめんねちょっと持っちゃったけど、
そこまですごいことって思ってないからさ、
確かにアメリカの、
僕もアメリカ聞いた話だから、
外国人はみんな国外退避しなさいみたいな。
アメリカは。
他の国もアナウンサー流れてたよ。
そんな希少なんだって、
選挙所とか絶対近寄るなって言われたんだ。
日本人からも。
でもその、
それでもし写真とか撮っちゃうとかも、
巻き込まれる可能性もあるし、
それだったら捕まる可能性もある。
っていうところで、
国外から出ても出ないようにアナウンサー流れてたんだ。
らしい。
俺も知らないけど知らなかったからさ。
その当時さ、
なんで?そんなもんだよ。
そんなもんだよ一人で。
唯一の日本語を説してるのがさ、
日本人図書館の村上春樹の本ぐらいしか
僕は日本語をそのときやり取りしてなかったからさ。
そのときに小説読めてたもんだ。
で、その当時さ、
ロー学校さ、
デフか。
ロー学校がだから。
のところも選挙所になるって言われてたからさ、
覗きに行ってさ、
めっちゃ怒られたよね。
軍隊とかめちゃくちゃいてさ、
あ、ちょっと記念だ、
写真撮っとこうと思ったらさ、
カメラにめちゃくちゃ怒られてさ、
やべえこれかと思って、
捕まるかもしれないと思って。
そうそう、軍隊みんないたからさ。
めちゃくちゃ危ないじゃん。
自殺とか。
そしたらなんかそこの校長先生にね、
いやなんかフォーリナーだからどうたらこうたらみたいな。
だからあと言われてよ、だから気をつけなさいと。
知ってる先生がいたから。
撮ってないけども、そう。
いや、そりゃそうだろう。
そのときは世界の選挙管理員の人が来てたんだよ。
この不正をしないようにみたいな感じで。
日本人からも結構来てたんだよ。
世界のだからミャンマー中も来てるからさ。
で、そっからで、
合わせて当選してみたいな感じだったけど、
そういうのが貴重なところだよね、なかなか。
いやめちゃめちゃ貴重ですよね。
てか危ないしね。
やっぱり情勢が不安定じゃっていう言い方ができるわけじゃないですか。
当時日本からするとラストフロンティアみたいな感じでした。
もう本当に日本はミャンマーへみたいな感じで流れたから、
やっていこうみたいな。
それ何年目ぐらいのときですか。
一番最初でしょ。
来た時間のとき。
確かにそれぐらい。
それ怖いですね。情報がないって。
怖いもの知らずだったよね、当時はね。
そうですよね。
だって村中さんがミャンマーから去るってなったときも、
結構そういう国の情勢的な側面あった?
あ、そのときはなかったよ。
あ、なかったのか。
そのときは1年後ぐらいじゃなかったかな。
たまたまだよね、たまたま。
そこからそういうところの国の変化を見れたとか、
あとはまんまあれだよね、少数民族130何部族っていうとかね、
日本政府が入れないところをサッカーの力で入っていったりとかさ、
反政府軍もいるからさ、
ミャンマーって言ってもさ、いろんな民族がいるから反政府軍だからとか、
ちょうど行ったところの村が仏教の何か祭りあるみたいな。
日本人が来たからその仏教のイベントを中心していこうみたいな感じになったりとか。
っていうふうに言われたことあったよ。
だからサッカーは本当によく言うじゃん、
文化とか宗教とか超越するみたいな。
それを感じたもん、宗教超越したって、サッカーすげえって。
そうか、それはすげえな。
なんかちょっと村中さんの話、いろいろ超越しすぎてる感じがするな。
だから本当にもっといろんなことできたと思うし、
だからこそ本当にサッカーって世界最強のコミュニケーションツールだと思ってるんだよ。
この狭い中で勝ち負けだけで判断したくないというかさ。
だから勝った負けたとかじゃなくてさ、やっぱね。
もっと長くいたいなと思ってたってこと?
そう、いやその時はもうね、
海外生活の複雑さ
2018年でなんか自分のね、
このラジオで見たらもう30までやりたいことリストがさ、
2つ以外全部できちゃったんだよ。
1個がそのさ、30まで結婚できなかったってことと、
世界収しなかったってことを達成できなくて。
そこで当時、今の妻と出会って、
あとはなんかね、僕が一番最初にミャンマーに行って幼いになった人が、
その人ってこっちで起業してさ、
やっぱりもしなんか自分の親になんかあった時に、すぐに帰れないってところ。
っていうところで、
あと別にね、僕が当時だったらミャンマーじゃないから、
ここにずっといてなんかあくまで外国人だよなとか、
っていうのをいろいろ思っちゃったりとかしたね。
31、2歳かな。
なるほどね。
結局いつかは区切りをつけようかなと思うようにはなるってこと?
そうしようね。
可能性が高そうですね。
すごいと思う。ずっといてさ、
お母ちゃんの知り合いと僕の共通の知り合いとね、
現地の人と結婚してとかさ、そのまま住んでとかもいるかもしれないけど、
すごいなと思う。
お母さんも結局戻ろうかなって思った選択肢をしたってことは、
そういう要素もあるってことですね、多分。
戻ろうって思ったというよりは、
就労ビザで仕事してるから、
仕事を辞めた時点で一旦はね、
あの仕事を見つけるかしないと、
サッカーの力
行き先が日本以外は一旦はなくなるから、
だから一旦帰るかっていう。
でもシンガポールもすごくいい国だったけど、
じゃあ一生そこに住むかっていうと、
またそれは別の話だよなっていう気はしたから、
これがシンガポールがめちゃくちゃサッカー大国で、
どんどん伸びてきますよみたいのが見えてたらまた違ったかもしれない。
そこで上司になってるんだったらね。
まあ違ったかもしれないけど、
実際自分は最後のシンガポールサッカー協会に行って、
その国のサッカー協会がどういうマインドセットで、
どこを目指してやってるのかっていうのを中から見て、
いろいろわかっちゃったから、逆に見れちゃった。
それを見て、なんかこの立場でここにいてもっていうのは思っちゃったところもあるし、
それをじゃあめちゃくちゃ自分の力で変えて、
シンガポールをアジア一のサッカー大国に行くとかって思ったらまた違ったかもしれないけど、
まあなかなかね、難しい。
まあね。
俺こそ一生かけていくような仕事。
一生かける話になるだろうし、
それとは別に自分自身の人生だと考えるときに、
いろいろ考えるとそうなるよねっていう感じ。
なるほどね。
別にシンガポールが嫌だとか、そこのサッカーが嫌だとか全然それはないしもしろ好きだけど、
それと人生っていうのはまた別の話だからね。
そうだよね。僕もサッカーのミャンマー進出したときも、
そのミャンマーをワールドカップに出場させるために直接敵または関西に関わるってことを掲げていったんだよ。
その中でやっぱりいろいろもう全然うまくいかないことだらけだけど、できたこともあったりとかさ。
途中でちょっとと思ってデフサッカーでミャンマー代表監督として国際大会出たりとかしてさ、
多分もう僕の中ではこれは限界かもしれないと思ったんだよ。
そっから一応フッドサルとかも国内リーグ行ってそっから行けばアセアンリーグ大会とかもあったけど、
その中で妻と出会ってっていうのもあったりしたよね。
その仕事とかそういうこの後の自分のキャリアというかさ。
考えたね。めちゃくちゃ考えたかもしれないね。
そう考えますよね。
やっぱりよく海外行きたいとかさ、やっぱり旅行で行くのと仕事でまた違ってくるじゃん。
いや違うと思う。
全然その国やその国のルールがあったりとかさ、
みんな例えばミャンマーとかでもさ、契約書を送ってもらったのにさ、なくなって、
ちゃんと追跡番号ついてるのにさ、郵便局行ったらそんなもんね、届いてねとか言いながらさ、
でもトラッキング番号見せたら届いてるんだよ、ちゃんと。
セントラルポストオフィスって。
めちゃくちゃ行ったらさ、いやないよそんなもんと思ったらさ、後日電話かけてさ、ぐちゃぐちゃになっててさ、
もうわかんないけど見つかったからよかったけどさ、とかさ、いろいろあるよね。
郵便が届かないあるあるは全然。
セントラルポストオフィスとかその、例えば東欧じゃなくて、ミャンマー、カンボジャンもなんか。
後半戦で話しましょうかこれ。
サッカーの力と挑戦
セントラルポストオフィス いくらでもあるよ。やっぱね、住みたいと働くからまた全然違ってくるからね。
それも住む国、さっき岡ちゃんビザの問題とかもあるけどさ、まあビザがどうたらこうたらとかさ。
セントラルポストオフィス あるよ。
セントラルポストオフィス ちょっとまだまだ話はつきないので、後半戦で話しましょうかこれの件は。
お時間になりましたので今回はここで閉めたいと思います。
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それでは次回の配信をお楽しみに。聞いてくれた皆様ありがとうございました。さよなら。
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42:09

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