2025-06-10 32:41

088 - No Alma Mater?

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いや〜お久しぶりです。まだやめてませんよ、キョウヘイです。今回は富岡の坂道男塾に遊びに行った話と、ボストンの話の続きです。

ボストンでハーバードやMITを訪れ、アメリカ人の友人が母校のロゴシャツを着ていたのをきっかけに考えました。「alma mater(養いの母)」という言葉に象徴される、大学が人生に占める位置。その文化の強さと、そこに属さなかった自分のコンプレックス、そして自分の考えるそれとは別の賢さについて。ロゴを持たない者として感じることと、ささやかな誇りについて。スーパーベリー暇な時にでも。

**⁠コメント、リクエストはこちらへ!!⁠⁠⁠⁠**

**Tシャツのプリント依頼は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠のフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ**

サマリー

このエピソードでは、キョウヘイがボストンでの経験や最近のランニング状況について話します。また、リスナーからのコメントやエピソードが紹介されます。さらに、アメリカの「アルママータ」における教育や大学生活に対する価値観と、日本における大学の位置づけの違いについて深く掘り下げます。ランニングを通じて得た友人との経験やボストンでの出来事を交えながら、人生における学歴の重要性や自己形成の過程について語ります。教育を受けていないことに対するコンプレックスや大学時代に得たものを振り返る様子も描かれ、社会に出る準備や多様性の重要性についても考えます。

ポッドキャストの紹介と近況
はいみなさんこんにちは、無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。 このポッドキャストは、私キョウヘイがあることないことをひたすら知ったかぶって適当に喋る、そういった内容になっている
30分前後の番組です。 ハッシュタグがあります。ハッシュタグ
なんキャスです。なんはひらがな、キャスはカタカナになっています。 これでツイッターに書いてくれると、全部読んでおります。そしてお便りフォームなんていうものもありますので、この各エピソードの詳細のところにリンクを貼っていますので、そちらから何か意見
コメント、おなじみだな。質問、苦情などがありましたら、ハッシュタグもしくはお便りフォームでぜひお聞かせいただけますと、私が非常に喜びます。
さて今回は何回目でしょうか。今回は88回目でございます。 ゾロ目。
いやーしばらくご無沙汰してしまいました。どのくらいご無沙汰したのかな。 最後にやったのが5月の22日で、今日が6月の10日だから
2週間半くらいか。いやー参った参った。なんかボストン行ってって話を前回したんですよね。 そんでなんかわざわざマイクを持っててボストンから収録したわけですけれども、その後帰ってきてからちょっとバタバタして時間が取れなくて、テンション乗らなくてとかでできなくて、2週間以上空いちゃったって感じですね。
いやーはい。なんか1回やんなくなると危なく辞めそうになっちゃいますね。全然辞める気はないんですけど、いやー何かやりてーなー何か喋りたいことはあるなーとかって思ってたんですけど、ちょっと遠ざかっちゃいましたね。
面目がございませんでした。いや誰かが困っているかどうかはわかんないんですけど、まあ久々ですねということですね。 では
ツイッターなど恒例のご紹介をしていきたい。 ではツイッター見てみましょう。もうね2週間くらい前のコメントになっちゃうんですけど、まあ許してください。
サトルチさん、一目惚れ靴下ゲットということで、スカル柄の靴下買ってますけど、なんちゃらスカルに似てへんということでありがとうございます。
これ確かにヘッドホンしているスカルの靴下をあげてくれてるんですけど、思い出してくれるだけで大変嬉しいですね。
次、おほしさん、ボストン編で京平さんが少し鼻声な気がする。 短パンで寒い寒いって言ってたし、風邪ひかないよう願います。
いやそうなんですよ。マジ寒くて結局短パンで過ごしたんですけど、途中で合流したジョシュの弟にずっと長ズボン借りて過ごしましたね。
最後の何日かは短パンで、2日くらい?短パンで平気だったんですけどね。鼻声だったのかな?なんか録音環境がいつもと違ったからのような気がしますが。
次、村純さん、京平さんが言ってたアックススローイング日本にもあるなと。マジかよ、これ日本にあんの?なんかすげー危ない遊びだから日本にあっちゃ困る気がするんだけど大丈夫なのかな?
若干どんな感じで運営されてるか興味があるようなそんな感じですね。
うみちゃんさん、スカル、スカルバンダのいいな帽子より汗が垂れない。
あーということでスカルネックゲイターを装着して写真をツイートしてくれてますがありがとうございます。
言いたいことも言えない松永さん、ランツーリズムいいですよね。海外の歴史スポットで同時期の日本の文明文化と比較するのは好きです。
アリの卵の卵とじは食べましたが、バロットハムリス。アリの卵の卵とじすごいな。これは親子丼じゃなくて何?他人丼?他人卵?みたいな感じ?分かんないですけど。
日本の文明と文化を比較する。なかなか知的な遊びしてますね。例えばモヘンジョダラに行ってその頃日本が何したかみたいな感じ?いやいいですね。まあでも走ってもあんなマジ楽しいですよね。
次、サイさん。仕事から帰り際に妻氏から晩ご飯食べて帰ってこられるとLINEが来た。
ならばとついに町田商店に来られたので報告しようそうしよう。なるほどうまい。館幕余裕でした。生玉ねぎたっぷり入れてむしろ体に良いんじゃない?ということで町田商店ですね。
はい、最近私めちゃくちゃ太ってて今体重72キロもあって4、5キロ太ってんでいやーたまに食うんだから町田商店に館幕来たっていいよ、ライスつけたっていいよみたいなこと思ってたけど明らかに俺の体重増加と関係ある気がしますが、館幕が本当に素晴らしいことなんでサイさんありがとう。
そしてその後ですね、けんじさんとかさとるちさんとかたかやんとかあっきーとかいろんな人が書いてくれてるんですけどこの辺りはこの後お話する内容と被るのでみんなのツイートはちょっと割愛しちゃいます。
マッサスさん、マッサフミさん。スカルプリントのやつ来たー。ということでステッカー嬉しい。あとは足直すのみということで。あ、そうなんですよ。プリントを依頼してもらってね。ステッカーもつけて送り返したんですけど。いや、我ながらオシャレにできてんな。というわけで皆さんTシャツにプリントぜひ依頼してください。
そしてにしやん。最近更新ないな。ずっと聞いてると勝手に親友のような気になってくるので声聞けないと寂しい。は、マジか。いやー。なんか冷裁ポッドキャスト妙につきますな。ありがとうございます。そんな風に言っていただけますと2週間半もご無沙汰しちゃって俺もちょっと寂しくなってきちゃったんで今やってるんですけどね。いやー嬉しい。ありがとうございます。
そしてブルヒーターゆうきさん。スカルアロハプラスルナサンデロングスを寄り道して息子のサッカー観戦中ということでスカルアロハのテラコッターを着た写真を載せてくれますが。いやーなんだゆうきさんもスカルアロハ持ってくれてんのか嬉しいなー。いやいやありがとうございます。そんなわけで皆様からのお便りはもう一回のかな。はい。相模原。じゃなかった相模原の周辺在住のかきめんさん。公開出力あるなら参加したいです。
ぜひ町田やってもらってみんなでぶらたの森までグルランしたりとかもいいですね。そして町田商店の本店を貸切入りにできるかわかんないのでみんなで並んで全席をリスナンチャルで占領するっていうのもいいかもしれません。ぶらた森はね本当境川の聖地ですからね。あそこ行くとなぜか絶対写真撮ってツイッターに載せちゃうっていうのがありますけど。そんな感じで皆様コメントなどありがとうございました。
ランニングの挑戦
さてさて近況ですが、ランニングの話をするか。なんだかんだ6月になってもう10日も経っちゃってるんですが、先月の5月はね300キロ走るぞと意気込んだよ見たものの結局250キロしか走ってなくて、まあその4月が150キロだったんでまあまあ頑張った方なんじゃないかなと思いますけど出張もあったりしたしね。
まあ結構でもボストンで走れたしいい感じだったかなぁとは思いましたが、さっき言ったように今体重が増加を続けに続けめちゃくちゃ重たいんでマジでランニングはもう危ぶまれている。というかむしろなんて言うんだろうか、デビューよこんにちはランニングよさよならみたいな雰囲気が漂ってきてるんですけども。
しかもなんかあと1ヶ月半ぐらいしたら富士登山競争とかいうのがあるんですけど、いやーまあ今から精神的に諦めたらもう負けなんですけど、まあ山頂行けるビジョンはないですよね。まあ頑張ります頑張ります。権利も延長したいし頑張るんですが、まあ頑張りますよ。
まあでも今朝もね早起きしてね、今日は雨だったんだけどちゃんとトラック行ってまた4ペイを頑張りましたけど、4ペイ今朝は11周できたんで、まあ13周したいんだけどちょっとね13周できなかったね。今日だって他に誰も来ないんだもんトラックの連中みんな雨だから梅雨だからっつってね。
雨だから走んないっていうのを許容してしまうとランニング全然梅雨はできなくなっちゃうんで、もう走るって決めたら雨だからっていうのは判断基準から外すようにしてるんだけど、まだ梅雨はいいですよね。そんな極快になんないからね。冬の雨はマジちょっとテンション下がりますけど、夏の雨っていうかもう初夏の雨なんでいいかなっていう感じでトラック行ったんだけど、まあマジで誰もいなかったけどね。
で、まあソロだろうが他に人がいようが別に練習ちゃんと完遂しろよって話ではあるんですが、まあねやっぱ人がいて何週か後退で戦闘をやってね、ペース管理をやってくれるとそれはそれは楽なんですわ。うん、そんなわけで11周なんですが、なんか体重重たくてもねトラックのペース走は割とできちゃうのはあれは何ですか?ボーリングの球が非常に速いスピードで転がっていくのにも似ているのでしょうか?
知らないんだけど。まあそんなわけでもう本当に何週間もないですけど、とりあえず頑張っていきますか。4ペー5戦はできるように戻したいですね。まあ別に4ペーの5戦ができるからといって登りが強いかというと何一つ関係ないんじゃないかなと思っているんですが、とりあえずベースラインとしている走力としてはその辺りなので、そこには戻したいですよね。
あとはそこからどこまでメンテナンスして上げていけるかによって秋のフルマラソンの成績などが変わってくるかもしれないんですけど、まあランニングはね、ライフスタイルだなんてほざいてますけど、先週マジテンション上がらなくて3日くらいサボっちゃったんで、こういうのをやめたいよね。
なんか先週マジ気分乗らなかったから歯磨き3日サボりましたよとか、先週マジ気分乗らなかったから3日フル入れませんでしたよとか、いやこれは全然俺平気でやっちゃうんですけど、まあ会社行ったりするんだったらやんないですけど、人に会うんだったらやんないですけど、ずーっと引きこもってなったら全然フルなんて1ミリも入らなくても全然減っちゃうので、まあそれはいいとして、なんていうんだろう、そのくらいの感じにね本来落とし込まないといけないですよね、ランニングしないと気持ち悪いと。
なのにめんどくささがわかっちゃうっていうのは本当に落としきれてないんだろうな。でもなんていうかノリに乗っているときは絶対ライフスタイルに組み込まれた、ライフスタイルというかもうライフに組み込まれたランニングがきちんと回るので、まあ難しいですよね。いつもノリノリな状態でメンテナンスできればいいですし、そもそも判断しないっていうのをやりたいんですけど、さっき自分で忌みじくも言いましたよね、雨でも判断しないと。
雨を走る走らないの判断基準には使わないと。そんなことをほざきましたけど、もうそれをもうちょっと拡大したくて、そもそもランニング、朝行くか行かないかっていうのを判断しないっていうようにしちゃえばいいんだけどね、まあなかなかそうもいかないですよね。だって本当に嫌だったら仕事だって休んじゃうもんね。まあそんなわけですね。
何の話か分かりませんが、そうそう。ランニングと言えばもう先々週の木曜日の話になっちゃったんですけど、群馬県の富岡まで行ってきたんですよね。富岡っていうのは一体どこかと言いますと、名城ってわかります?百名山に名城山ってあるんですけど、高速道路で言うと、関越を登って行って、
富岡ジャンクションで、左の方に行く、あれは何だっけ?城進越道だっけ?に行ったところに20キロぐらい走ったところなんですけど、それは富岡なんですけどね。なんで富岡まで行ったかっていうと、よくコメントをくれるサトルッチさん、サトルさんが、サトルさんとはかつたとかホーリーマラソンで会ったことがあるんですけど、
木曜日の夜に坂道男塾とか聞くからにヤバそうな練習をやっていて、なんかちょっと面白そうなんで、一回顔出したいなということで遊びに行ってきたんですよね。それが先々週の木曜日でございました。5月の20何日かですね。
富岡と俺、富士丘を混同していて、富士丘はラランの富士丘がある方で、富岡は富岡製糸場のある方ですよね、世界遺産のね。結局富岡製糸場を寄ってこなかったんだけど、なんか富士丘だと思ってたのに富岡とか多いなってずっと思ってたら、全然違う町だったと。そんなわけなんですけど。
そんで富岡仕事終わった後車でビュイーンって行って、圏央道が混んでなければ全然マジ1時間ぐらいで着いちゃうんですよね。それでTwitterのたかやんっていう仲間が止めてくれるって言うんで、走って後帰って夜中になったら誰か止めてとか言って止めてくれるって言うんで甘えて。
なぜなら俺は、なんなら人のおばあちゃん家にも泊まりますし、人の実家にも全然平気で泊まるんで、もう止めてくれるって言ったら本当に泊まっちゃうんですよね。なんでもう止めてくれるって言った瞬間に甘えたんですけど、そんなわけで行ってまいりましたと。
それで坂道男塾は一体何なのかっていう話なんですけど、根木崎神社っていう神社のところに、神社が坂の上にあるんですよ。なんかちっちゃい小高い山の上みたいなあって、富岡のね。そんでそこの表参道じゃない方のすごい坂があるんですよ。400メートルぐらいで多分30メートルぐらい上がるのかな。
運動と自己肯定
その坂を何だかよく分からないんですけど、10回登るっていう練習で、だから分かんないけど5キロ?8キロぐらいで400メートルぐらい上がるんですか?そのような練習なんですけど、顔を出してきましたと。10本ね。長いよね。
俺もこういう練習的な練習みたいなのは、ちょっと縁がなくなっちゃってから2年ぐらい経つんですけど、トラックの練習はやってますけどね。久々で、大の大人が10人ぐらい集まって、はぁはぁぜぇぜぇやるんですよ。キチとか、もう3本終わっちゃったとか、まだあと6本もあるとか、5本過ぎたらもうほとんど終わっちゃうよねとか、7本終わったらあとは消化試合だとか、これは俺が言ったんだけど。
そんなことやって、なんかしかもですね、そういうのちょっと嫌いじゃない自分がいるんだよね。なんかみんなで、はぁはぁはぁ言って、ちょっと称え合って、お互い自己肯定が上げていくみたいなのは、なんかちょっと嫌いじゃないとかあるんだよね。
俺、中高とか部活全然やってないので、そもそもそういう誰かに言われて、なんだろう、追い込むみたいな。例えば俺の会社の同僚は中高とかでバドミントンもすごく真面目にやってたって言うんだけど、結構部活嫌だったって言うんですよね。
なんで、俺そういうのがないから逆に楽しめてるのかなって思わないでもない。なぜなら100%自責だから、自分で100%決定しているから、完全に能動的にやっているから、誰かにやれって言われる必要すらないし、誰も俺にそんなことしろって言う必要すらないし、完全に自分でやるって決めてるから楽しめるのかなっていうのは思いますね。
なのでこういう、もっと現体験として運動を強いられてきたような場合だとこういうの楽しめないのかなとかっていうのをここを分析したら結構面白いなって気もするんですけど、何が言いたいかって、嫌いじゃないんですよね。なんか自分の中にそういうスポコン的な自分もいるなってちょっと思って、そこがちょっと面白いんですけどね。
で、まあ嫌いじゃねえなって思いながら、で、なんで俺って本当帰宅部とかなのにこういう自分に出会っちゃったのかなっていうのは掘り下げると非常に面白いですね。で、なんかこれも別のドイツ人の同僚が言ってたのを思い出すんですけど、何か自分を向上させるにはちょっと辛いところがないとダメじゃないかみたいなことを彼は言ってて、でもそれが彼はですね、仕事に対して言ってるんですよ。
なんで俺は言いたいことは分かるけど、仕事なんてもう100%楽しいは絶対いいって俺は思ってるので。で、まあ仕事と自分でやるランニングの違いっていうのはやっぱり強制力がゼルドがないとこなのかな。で、強制力がないような心理的安全性があるようなものであれば、辛い部分を自分で作り出して自分を伸ばすっていうのはアリなのかなっていうことをちょっと考えながら、
まあその坂道男塾やったんですけどね。いやーさすがに変な奴ばっかいてみんな強いんだこれが。いろんな人いたんですけど、まあその主催している佐藤さんなんかクッソ早いし、そこにいた甲君とかって若者なんて、なんかカタパルトみたいな感じでボキャーンって飛び出してって全然追いつけないみたいな感じだったし。で、ほんとみんな強いんですよね。俺なんかもう何本かちょっと真面目にやったけど、ほとんど後ろの方で。
で、そっか、仙台から遊びに来てくれたけんいちさんとかも強いし、で、止めてくれるたかやんも強いし、で、なぜか東京から来てたおほしさんも強いし。で、サンダルの人は何人かいて、なんかじゅんにーっていう人と、こぼちゃんはサンダルじゃないか。こぼちゃんはその前にサニー君出てたとか言ってたのかな。とにかくやべぇ奴いっぱいいんだ。
で、せっかく会ったんで、いまこれ名前みんな言ってんすけど、あと誰か忘れてないかな。あっきーね。あっきーはすごい声のいい人なんで、ポッドキャストやったらどうですかって話をしたんですけど、彼もルナさんかなんか履いてて、いやー、まぁやばい集まりだったわ。なんかたまに女子もいるらしいですけどね。なんかああいうの見るとちょっと懐かしくなっちゃうなーっていうのありましたね。
まぁそんなわけで、その後みんなで飯食いって非常に楽しい夜だったんですけど、まぁいろいろあって、今後そういうなんちゃら練習みたいなのを大金にするっていうことはあまりやらないでいこうかなとは思ってるんですけど、こうやってたまに顔出させてもらうのはすげー楽しかったですし、まぁちょっとお土産みんなで持ってったりして、ナンキャス関係のね、それをみんなに配ったらすごい喜んでもらえたりして、まぁ俺もすごい嬉しかったですし、なんならその日、俺以外ほとんどみんながスカルアロハ着ててね。
アメリカのアルママータ
いやーここにこんな10人近く持ってる人いるんだー。売り上げの何パーセントが富岡に集まってるのかな、みたいな思いましたけど、まぁとにかく面白かったんで、坂道男塾の皆さんありがとうございました。他にもね、なんかそんなのあるわけないんですけど、日帰りで行けるような場所でね、なんちゃら練みたいなのあったら、面白そうだったらいろいろ顔出していきたいなーと思いましたが、そういった皆さんはお手柔らかにお願いします。
そんなわけでしたと。あっても何か話すこと僕ありますか?
ボストンで後半何してたかというと、仕事が終わったんで、いつも海外で会う仲間のジョシュがボストンに遊びに来て、なんならジョシュとジョシュの弟夫婦も来て、一緒のエアビーネビー泊まって遊んでたんですけど、面白かったですね。
なんかジョシュがレッドソックスの試合撮ってくれたんで、忘れちゃった2週間前だから、ホームのなんちゃらスタジアムみたいなところで、すんげー久々に野球の試合見たんですけど、何万人もいてめっちゃすごかったなー。雰囲気だけで結構楽しい気持ちになりましたね。
野球自体はそんな興味ないんですけど、今の野球って俺全然知らなかったんだけど、いろんな分析が行われてて、いろんなスコアみたいなのがあって、成績とかわかるのね。あれすごい面白いね。
あと何?あとは、ボストンの川を渡ると、何川だっけ?もうそれすら忘れてた。チャールズ川だっけ?その川の北側にケンブリッジって街が広がってるんですけど、そのケンブリッジには、かの有名なマサチューセッツ豪華大学、MITですよね、があったりとか、
最近トランプの留学生の話で話題になってるハーバード大学があったりして、そのあたりもジョギングで行ってきたんですけどね、MITはトラックがあって、赤いタータンのトラックがあって、なんか別に開放されてて入りなど書いてなかったんで、ちょっとジョグでぐるっと2週くらいしたのかな。
全然普通のジョグですけど、なんで俺のストロボの記録にはMITのトラック走ったのか、ヒートマップとして残ったので、なかなか面白かったなっていう感じなんですけど、こういうのもね、ランツーリズム、ランニングで観光するのも楽しさですかね。
6時台とかに走ってるんで、MITとかハーバードにある博物館とかそういうのには入ったりできないんですけど、面白いですよね。ハーバードも片道ボストンのダウンタイムから5、6キロで行けたんで行ってきたんですけど、なんか頭の良さそうなとこあった。
知らんのだけど。俺、全くMITもハーバードも関係ないんですけど、なんなら俺中卒なんで全然関係ないんですけど、なんか複雑な思いも俺とあんま関係ねえなって思いながら、世界でいうとこのいわゆるサイコガフの一つかここはみたいな面白い考えを受けましたが、単純に観光ですかね。面白かった。
で、そう、西欧のそういう大学の話を他にも考えることがあって、その時いた女子の弟の奥さんが、30歳ぐらいの女性なんですけど、普通にMUって書いてあるTシャツ着てたんですよ。MUって何かというと水売り大学ですね。水売りニュバーシティのシャツ着てて、なんか卒業した大学のシャツとか着てる人ってあんまり日本じゃないじゃないですか。
まあでも何も知らないでUCLAとかのスウェット着たりする日本人はいっぱいいますけど、それでね、いやー卒業してもう何年も経ってるのに、俺にとっては、なぜなら俺は大学行ってないから、人生のたった4年のことじゃんっていうふうにちょっと考えてたんですよ。
なので、それをなんか今でも着てるっていうのはどういう価値観なのかなーっていうのがちょっと引っかかって、女子とは結構いろんなクソみたいなバカのことを98%話してるんですけど、たまにそういう面白いトピックとか深いトピックとかを話して、女子はすごい頭いいんでいろんなことを教えてくれるんですけど、
聞いてみたところ、西洋にはアルママタっていう考え方があるんだぞと。アルママタってどういう意味かっていうと、なんだっけ、ちょっと忘れちゃったけど、なんか海の母みたいな意味ですか。海の母でいいんだっけな。
とにかく大学っていうのは母なんだと。そして、西洋の文化、特にアメリカでは教育を受けて大人になって、そして責任感を持った社会のメンバーとしてもう一度生み出してくれる母親的な存在なんだっていうような考え方があるんだっていうことを教えてくれて、
さらに結構多くのアメリカ人にとっては、大学っていうのは初めて異なる文化だとか、階層の人たちだとか、人種の人たち、国籍の人たちと出会う場所で、割と人生観が変わる場所なんだっていうことを教えてもらって、
なので、やっぱり第二の母、自分を今社会に、社会人として送り出してくれた大学にとって、ちょっとそういう思い入れみたいなものが非常に強いんだと。日本でも母校って言いますけど、ぶっちゃけ俺普段着で、大学のロゴが入ってる普段着を着てる大人っていうのは日本だと多分会ったことないんですよね。
街にいれば、例えば高尾にいたら法政大学とか卓足大学とかのロゴが入った子たちがいますけど、彼らは今の学生ですもんね。で、なんかそういうところの違いなのかって思ったんですよね。
で、その背景には、なんかこれは女子の価値観かもしれないんですけど、もうね、アメリカだと大学に行ってないともう稼げないと。一生その年収を買っちゃうっていうことを断言するんですよ。
日本でも一応その生涯年収という意味で言ったら、たぶん高卒、大卒だと差がありますよね。でもぶっちゃけ日本の大学卒業してやってる仕事って別にそれ高卒でもできるじゃんと。
あと例えば高卒者人給が適当に言いますよ、18万で、大卒者人給が20万とか、別に大して変わんないじゃんみたいな感じがあって、これは外から見た価値観ですよ。俺は大学行ってないからね。
日本で大学卒業っていうのは資格とか、社会に出るための踏み台みたいな意味が強いんじゃないかなって思ってたんですよね。なので何にも関わらず、たった4年間のことをずっと看板書で生きてるっていうのはどういう価値観なのかなっていうのを聞いたところ、そういう違いがあるのかみたいな話をされて。
高卒だと全然断言できない、まともな職につけないとか言ってたっていうのも面白かったですし、向こうだと日本で言うと奨学金というかスチューデントローンですよね。スチューデントローンも当たり前で、日本の場合、学費を親が払うのが多いですけど、アメリカの場合は自分で払うのは結構当たり前で、
それはなぜなら投資だと。大学に行ったことによって明確に収入が増えるので、その分投資して後々ローンを返済していってもトータルで勝てるということで、そっちの考え方も当たり前だっていうふうに助手自体も断言していて。
学歴とアイデンティティ
日本だと奨学金高くて返せないとか言ってる奴ら、テレビでは報道では見たりしますけど、俺からしたらね、だって高校で卒業するだけで就職するよりも大学出た方が給料が増えるって思ってたんですよね。
なのに払えないっていうのは何かキャリア設計間違えてませんかっていうのが俺が思うんだけど、それ考えなしで借りるから悪いんじゃんって思って、高いとか言ってんじゃねーよみたいな思うんですけど、その辺の違いもあるんだなっていうのがちょっと面白かったかな。
いずれにせよ、その時に俺が思ったのは、自分が見てこなかったものの大きさかな。自分が見なかったものの、自分で決断して見なかったものの大きさをすごく思いましたよね。
もうちょっと言い方変えると、失ったものの大きさって言ったらいいのかな。取り返せないそういったものごとの大きさを感じて、なんかちょっと悲しくなったりもしましたし、それをすごく、すごくはないんですけど、ちょっとコンプレックスとしてどっかに持ち続けていて、
だからこそ、なんていうんだろうな、そういった学歴がないけれども頑張れてる、いや頑張ってもないんだけど、頑張れてる自分みたいなのもちょっといるのかなっていうふうには思いますよね。
なんで結構どこの大学に出たかっていうのが西洋の方だと、ある程度アイデンティティーになってるっていうのがわかったなって思うんですけど、俺にはキルロゴもないですし、アルママータもないですけど、そこで思ったのは、俺にはここまでどうやってきたかっていう自分なりの道のりはありますし、
それは俺にしかわかんないんですけど、それは俺はロゴにはできないんですけど、俺なりにすごいずっと重たいものがあるなとは思ってますね。
取り返せないものとか適切な時期に、要するに社会に出るための、生み出してもらってない自分としてはね、やっぱりその部分に関してはコンプレックスがありますし、もしかするとそれをちょっとバネにしてやってきた部分もあるのかなと思いますね。
なので、失ったものとか見てこられなかったものはいっぱいありますけど、それがなくても俺もちゃんとそこそこ生きていけるし、ここにいるよなみたいなところは思ったかな。
2週間くらい前に考えてたことなんで、わりと覚えてないんですけど、そんな感じかな。
そういうことをちょっと考えておりましたという感じなのかな。
だから、自分はそっち側にいるんで思うのは、別にちゃんと大学に行ってないとか、きちんと教育を受けてないっていうことが賢くないってわけではないっていうのは、別に俺は賢くは言ってないですよ。断言できるとは思うんですけど。
そうなんだよな。逆に言うとこれ敵作っちゃうかもしれないですけど、別に大学にいい大学出てるからといって、この人頭いいなって俺が思う人って案外少なくて、中にはいるんですよ。マジやべえこいつって人には何度もあったことあるんですけど、
試験勉強ができることと社会で生きていく上での必要な知恵っていうのはまた別なのかなと思うので、それが両方あったらいいんだろうけど、俺はそもそも試験勉強する忍耐も努力もできなかったし、そもそも試験勉強してないんですけど、
だから非常に再現性の低いサンプルなので、俺と同じように生きてくださいとは誰にも言えないし、自分たちの子供に対しても大学みたいなところで素晴らしい人たちに出会えて、素晴らしい教育を受けて、誇りに思えるような大学生活を過ごしてほしいなとは思っているので、
本当に自分の中でもこの矛盾は全然処理しきれていないんですけど、ストリートスマートみたいな言葉がありますけど、そんな感じで生きていけたらいいかなとは思いますね。
大学時代の振り返り
一体何の話をしているのか分かんなくなっちゃったんですけど、そんなことは思いましたってことかな。ボストンに行った時にちょっと思ったことで、たまたまアメリカ人の友達が話したことを今日は喋ってみたんですけど、そんな感じですかね。
あとなんか俺話すことあんの?なんか久々だから40分ぐらい喋ろうかなとか思ってたんですけど、今話したらなんかちょっと微妙に悲しい気持ちになってきちゃって、なぜなら俺も大学とかちゃんと行っとけばよかったなって思うんですよね。
この話一生できるんだけど、当時俺何したんだろうなって思うんですよね。アメリカの大学生たちがこれからいろんな人に出会って、いろんな価値観を身につけて、多様性というものを感じて、これから社会に出ていくんだみたいな準備をしていた4年間に俺は一体何したのかなって今思い返すと、
何も考えないでフリーとやってたな。あの時一体俺は何を得たのかなって思うと、時給ぐらいしか得てないですよね。経験として一つ一つ面白いこととかの中で、今の生活だったり今のプロフェッショナルとしてのキャリアに生きていることがないとは言わないんですけど、
まあぶっちゃけそういう主体的に何か新しい価値観を身につけていこうとか、社会に出ていくために今俺は準備をしているんだみたいなきちんとした能動性は本当になかったなって思うと、今たまたまそこそこまともに生活していられるので全然ヘッチャラなんですけど、
いやー俺は何をしてたんだろうなーみたいなことありますよね。いやそれもすら糧になってるんだよなんていう風に言うのはちょっとポジティブすぎて、ぶっちゃけ何の糧にもなってねーなーって気するんだよなー。
あの時確かにいろんな人と会いましたけど、年齢も違う人とか、バックグラウンドも違う人いっぱいいましたけど、それがなんか生涯の友達に残っている人がいるかっていうと、いやマジで難しいんだよなー。
いやいや、今でも連絡取ってる人1人か2人はいますけど、うーんって思うと、なぜ若い頃の俺はこんなにもバカだったのかなーとか、後先考えなかったのかなーとか、
その社会に出ていくこととか大人になることっていうのを子供の頃の自分は一体どういう風に取られてたんだろうなーみたいなことを考えると若干なんか悲しくなっちゃったっていうことなんですけど、
そんな感じなんですけど、また前回は別の話をしようかな、BOSSの話はこんな感じで終わりにしたいと思います。それじゃあ。
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