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2025-05-15 32:58

086 - 春のタヌキ祭り2025

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というわけで5/11に浜松町で開催された春のタヌキ祭りに出店者及びポッドキャスターとして参加してきたのでそのことを喋りました。シルクスクリーンやるだけでもいろいろ考えることあるし段取りよく出来るよなあとか、他のポッドキャストとコラボするならもうちょっとちゃんと振る舞えよとか、そんな感じ。でも公開収録はなんか可能性を感じたんでなんキャスでもやってみたい!やるなら参加するよって方は↓↓↓のフォームまで!

**コメント、リクエストはこちらへ!!⁠⁠⁠**

**Tシャツのプリント依頼は⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠のフォーム⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠へ**

話題に出した本⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

サマリー

春のタヌキ祭り2025では、多くの参加者が集まり、ジョーラ・ランの新しい展開やコミュニティの盛況さについて語り合っている。また、リスナーから寄せられたコメントは、番組の構成やお便り紹介のスタイルへの共感を呼び起こしている。浜松町の産業貿易センターでは、入場無料のイベントが開催され、多様なランニングブランドが集まっている。参加者はTシャツのプリント体験を楽しみ、多くの人々が集まる賑やかな様子が印象的である。2025年の春に行われたタヌキ祭りでの体験談が紹介され、フラッシュドライヤーの導入やシルクスクリーン印刷の利点と課題について語られている。公開収録イベントの難しさとその楽しさにも触れられている。春のタヌキ祭り2025では、様々な関わり方を持つランニング愛好者たちが集まり、熱い交流が行われている。

ポッドキャストの紹介
はいみなさんこんにちは、無題のなんちゃらキャストのキョウヘイです。このポッドキャストは、私、キョウヘイが、あることないこと、知ったかぶって、いろんなことを適当に喋る、30分前後の、そんな番組になっています。
ハッシュタグがあります。ハッシュタグは、なんキャストですね。なんはひらがな、キャストはカタカナです。これでツイッターに書いてくれると、全部読んで喜びます。
それとお便りフォームもありますので、このスポティファイなどの番組のエピソードの詳細のところにリンクをいつも貼ってますので、気が向いたらぜひ、何でもいいんで、ご意見や苦情などお伝えいただければと思います。
今回は何回目でしょうか。はい、86回目です。前回はどんな話をしましたかと。前回は読んだ本の話をして、ジョーラ・ランの話をしたという感じですかね。
どうですか、あれから皆さん、ジョーラ・ランは他紙なんでいただけましたか。あの後、私はね、せっせとジョーラ・ラン進行ということで、ジョーラ・ランニングのイラストのTシャツをプリントしたり、ステッカーをみんなに配ったりなど、そういった地道な活動をしております。
そんなわけですが、前回はそんな感じでしたが、Twitterで何かつぶやいてくれる人がいるかどうかを見ていきましょう。前回どこまで読んだんだっけ。5月8日ぐらいに公開したんじゃなかった。ちょっと待ってね。このなんか、Twitterのハッシュタグの相当ってたまにアホになるよね。
さて、まさきさん。これセカスギだな。確かに大阪の件、本人がリアクションする前にAIに問うっていうのはなるほどなと。彼は一向人ではあるけど後陣みたいなもんだから、フラットにもう少し冷静になってもよかったなと思うなというコメントをいただきました。
ねえねえねえ、それはそうなんだけどさ、僕のルッキズムとかについても触れてよ、セカスギさん。ありがとうございます。
ふさおさん。身の回りの見過ごしそうになることをいつも根源的に考えている。本当に聞いていてうなずきまくる。いろいろ違和感を思いながら生きてきた俺には助けになってるんだよね。
いや、なんて嬉しいコメントなんでしょう。ありがとうございます。
え、ちょっとコメント失っちゃったな。
さいたまげんたろうさん。連休前にお買い物したとき、私のミスで買いそびれたスカルネックゲイター黒、当選に届きました。ナンキャス聞いててよかった。
インナーファクトさんありがとう。ナンキャスありがとう。ということで、はいおめでとうございまーす。
当たった皆さんは、全員は連絡きてない気がするんですけど、まあね、そんなもんだよね。連絡くれた皆さん嬉しいです。ありがとうございます。
次、さとるちさん。大阪って誰だ?京平さんがジョーラーランしてるなら真似しようって言ってますけど。いや、大阪知ってるでしょ。全く。冗談が過ぎますよ。
そしてさとるちさん、ナンキャスアンバサダーっていうタグをつけてますね。これぜひ使ってください。気に入りました。ありがとうございます。アンバサディングしてください。よろしくお願いします。
次に村純さん。届いててありがとうございます。早速2つに。ということで、2つに来てくれましたね。皆さんありがとうございます。
あとね、もう言っときますけど、手ぬぐいとネックゲイターは半分に切るっていうのがベストプラクティスでございます。
さゆのくんにはこれでいく。嬉しいな。さゆのくんに頑張ってください。でもなんか村純さん、具合悪くてさゆのくんに大丈夫?俺心配してんだけど。ツイッター情報だけどね。
いやいや、綺麗に切ってくれて嬉しいですね。
次、ピンク耳のバニーさん。これ結構考えさせられる内容だったんだけど。
マイコースカー戦時期ではジョーラランナー以外にパン一チャリおじさんとスライドします。正面から見ると自転車の前かごでゼンラに見えます。
ジョーラミンが視界に入った瞬間から私の第6感の変質者識別センサーが発動します。これが結構使われます。ジョーラランツイートはミュートしてます。
いやー、これはね、この前の話でも喋りましたけど、あれですよね、目に背けちゃうとかっていうのと同じで、申し訳ないなってちょっと思うんですけどね。
第6感発動させちゃうのは申し訳ないなって思いますけど、これもまたね、あれなんですよ、脱いでると変質者っていうのも結局その社会的構造の問題だったりするわけで、またお前社会的な構造って言ったなって話で言っちゃったんでこのぐらいにしときましょう。
次、ヤマラントレールさん、ヤマラカちゃん、電子タイルたぬきフェスへということで、この後たぬきフェスの話をしようと思ってるんですけど、いや、ありがとう、来てくれて嬉しかったです。皆さん結構いろんな方が来てくれて嬉しかったです。
次、オオシさん回。オオシさん、良き誕生日プレゼントになりました。今日フェスありがとうございました。ということで、オオシさんが次の日誕生日だったかなんかなんですけど、持ってきてくださったタンクトップに南欠のスカルのプリントをしましたと。そんなことですね。いやいや、こちらこそありがとうですよ。
そして次、まるまるこさん、まるまるまるこさん、いわゆるまるさんですね。1万人集結はガチかもしれん。いや、1万人はわかんないけどすごかったよね、たぬきフェスは。この後話しますけど並びもできてたし、ものすごい忙しかったですよね。
次、ダンさん、たぬきフェスに行ってきました。南欠、エニウェイロンティーもゲット。色違いなんちゃらゲイターも買いました。テンション爆上げ。いや、こちらこそありがとうございました。来てくれて嬉しかったです。
次、けんいちさん、また町田商店だね。間幕スタンプ3倍。すげえ、生玉ねぎ最高。いや、俺も結構生玉ねぎのせる派だな。この後、俺も町田商店行こうかな。昨日町田商店行こうと思ったんですけど、10人くらい並んでてめんどくさくて行かなかったんですよね。さすがに10人、2人くらい待つのはめんどくせえなということで。
さてさて、次。結構今回いっぱいありますね。みんなありがとうございます。さいたまげんたろさん、あれ?さいたまげんたろさんさっきもいたな。たぬき祭りのコラボ企画、冒頭から面白い。まさしさんの回し完璧。きょうへいさんのガヤ最高。現在視聴中のため途中経過。ありがとうございます。この話もこの後していきたいと思うんですけどね。
そして、のっちぼうさん。スカルプリント新色の、ヒゲてねーな俺今日滑舌がダメっすね。新色の茶色かっこいい。たぬフェス行けなかったけど、たぬきTシャツにもプリント。白もクール。ステッカーも色。ありがとうございます。ということでまた頼んでもらってね。のっちさんがうるさいから茶色のインクを追加したんですよ。それでね、プリントしたんですけど、そしたらこのTシャツを着てなんか国際色豊かなグルランに着ていったら、みんななんかこの俺のスペルがふざけてるんで。
ワラとエヴァってなってるのにみんなハテナマークのやつで面白かったっていうところまで教えてくれました。いやいや素晴らしいですね。そして、いとまさるさん。ナンキャスのシルクスクリーンシャツとゲイターでLSDいけるとこまで。スカルからはテンション上がるわ。いやありがとうございます。いやー今回みんな色々書いてくれて非常に嬉しいですね。
ちなみにお便りフォームもあるんで読んでいきましょう。これあれなんだよね。なんていうか本当にたまにすごくドバッとみんながコメントくれるときあって、そうすると最初の10分ずっとコメント紹介じゃんということで、なんかコメントしてない人は何を聞いてんだ俺みたいな感じになっちゃうの?俺ちょっとよく知らないんだけど。この辺って正当派的にはどっちなの?5分だけに絞るとかっていうのが正しいやり方なんですかね。
たぬき祭りの様子
でもなんかそうすると別に30万件コメントが来てるわけじゃないんで、勝手にこっちが選ぶわけにはいかないっていうか、おこがましいっていうか、なるべく全部読みたいっていう気持ちが溢れているので、結局全部紹介するんでまた15分ぐらい経っちゃうんですけどね。なんで話が終わんないんですけど。
お便りいただきました。おところ、西の国にお住まいの、車のスマートキーの電池交換でボタン電池を抑える。爪が折れた。一口で死ぬ。そばアレルギーのトレイルランナーさんです。うるせえ。なんだよこの名前。全要素満載かよ。嬉しいな。俺の爪折りとアレルギーの共感をラジオネームに入れてきてくれてると。素晴らしい人だな。俺知ってる人かな?誰なんだろうな。
はい、コメント。海外やトレイルランが好きでドラッグウォークが好きな京平さんは台湾のレースいかがでしょうか。台湾限定のお土産が手に入ります。
と言ってますけど、台湾僕一昨年行った時にめちゃくちゃドラッグウォークやってね、お土産取ったんだっけな。結構なんか散りばめられてるんで、確かなんか9分にもお土産あって取ったような気がするんですけど、ちょっと待ってください。今ドラッグウォーク開きますね。
ちょっと待ってくださいね。フェイスIDがマイクが邪魔で開かないんですけど、どうすればいいのかな。これを解除して、今ウォークモードなんでちょっと解除しますけど、どうしようも見たいのよ。ちょっと待って。お出かけお土産のところを見てみると、
どこにあんの。九州、沖縄、エクストラお土産ってやつか。台湾。台湾のお土産1個だけ取りました。台湾お土産めっちゃあんな。小籠包スライムが中世記念堂にあったんだって。他どこあんの。9分とかあった気がするんだけどな。行かなかった。でも1個取ってるからいいです。ありがとうございました。
車のスマートキーの電池交換でボタン電池を抑える爪が折れた。一口で死ぬソバレルギーのトリオランダンさんありがとうございました。次、愛知県のけいさん。好きなネックゲーター届きました。ありがとうございます。早速2つに分けて日常使いにしています。素晴らしいね。ベストプロジェクトキースですよ。ネックゲーター使用方法のイラストに目隠しているイラストがあり、そんなやついるかと思わず購入出してしまった。なるほどなるほど。ちょっとアイマスク的にも使えるって感じなんでしょうかね。いや、けいさん届いて連絡くれてありがとうございます。嬉しいです。
次、岩手県の森岡つしだてんかんまくまん。なんか町田商店の香りがする名前ですね。初回から毎回楽しく聞いています。大体の回が2回は再生しているので、30分かける2回かける85回。85時間も共有者の声を聞いているんですね。フルマラソンもサブフォーナー21週分か。かなり共有方が高まってきました。いや、かんまくまんさんありがとうございます。そんなに聞いてくれてる人、俺の親だって聞いてないのにな。ありがとうございます。すごく嬉しいです。
といったことで、みなさんこんなお便りフォームがありますので、ぜひ気が向いたら書いてみてください。よろしくお願いします。さて、いつものキョウヘイさん、本何読んだコーナー行ってみましょうか。今回はちょっと漫画を読んだんですけど、今まで読んだことなかった漫画家の漫画をちょっと何種類か読んで面白かったんで簡単に紹介しますけど、
筒井哲也っていう漫画家がいて、たまたま広告で見たニーティングライフっていう言葉が気になったんで読んでみたんですよね。これは会社員が退職して、退職金とかでずっとニート暮らしをする、ファイヤーみたいな感じなんですけど、家から一歩も出ないで暮らしていくみたいな設定で始まる話なんですよね。結構面白かった。どう面白かったかは見て読んでみてください。
発想がいいな、この作家はと思って他のも読んでみたんですけど、次に有害都市っていうのを読んだんですけど、これも面白かったですね。漫画表現とかがすごく厳しく評価されるような感じ。
例えばちょっと肌の露出が激しいと、なんか禁止都市になっちゃったりとか、そういうような設定の話なんですけど、漫画がどんどん有害なものになっちゃって、普通にちょっと血が出てるだけで有害都市になっちゃうみたいな話で、これを漫画にしてるっていうのがすごく面白いな、実験的な話だなと思ったんですけど、これなかなかすごかったですね。表現とか何かみたいなところに迫るような話だったんですけどね。
あと何読んだ?ノイズってやつか。なんか田舎に変な奴が来てどうのこうのみたいなね。面白かった。すごい。この漫画家は結構俺知らなかったんですけど、他にも面白いのあったら教えてください。
あと本は、そうそう、また韓国フェミニズム文脈のやつ一冊読んだんですけど、これは彼女の名前があって本なんですけど、これも82年生まれ、キム・ジオンの作者の短編集なんですけどね。
これなかなかどれも読んでて苦しくなるような話が多くてね。結構1話すごく短いんですけど、読み終えるたんびに疲弊しちゃって、すごく読むペースが遅くなっちゃって。これ読み終わったらすっげー疲れちゃって、他の本読む気になくなっちゃったんですけど。
まあね、その前一個一個受け止めながら読んだ気はするんですけど、結構フィクションなんだけど、実際のことをベースに、現実に起きていることをベースに書かれていて、ほんの少し希望が見えるような話もあるんですけど、結構絶望を突きつけられるところもあったりして、
社会の側が当たり前のように押し付けている役割とかね、沈黙とかね、そういうものが物語の中に埋め込まれてて、すごくリアルなんですよ、もちろん。だったんですけど、これ読んで疲れました。
というわけで、しばらくはフェミニズムの話は別にこれっきり忘れるって話じゃないんですけど、面白いエンターテイメントとかのところに行こうかなーなんて思ってたんですけど、ちょっと今本を読む気なくなっちゃいましたね。そんな感じですよと。
確定申告と不動産投資
さてさて、あとは何だっけ?今日何を話していこうかって話なんですけど、最近何があったかの話を簡単にちょっとしたいんですが、俺ね、確定申告をね、4月になってからトロトロやったんですけど、そのね、幹部がね、昨日来まして、それがね、ここでは言わないですけど、莫大長く幹部されまして、
国税省さんありがとうございますって感じで、今年もせっせと不動産やらコインランデリー業務で赤字を積んでですね、またサラリーマンの所得税を全部取り返せるような感じで生きていきたいと思います。皆さんよろしくお願いします。
不動産投資とかね、もし運用投資、どっちでもいいんだけど、興味がある人はどっかで会った時に聞いてください。すぐあなたが始められる方法っていうのを紹介できはしないんですけれども、一体どういうことかっていうのはお話できるかな。
なんていうか、こういう電波に乗せて、すごくみんなに言うようなことではないんですよね。ちょっとトレランで山行ってみたいから一緒に行ってくださいみたいな話と同じ感じで話すことができるので、興味がある人は会った時に聞いてみてください。
あと、前回の85巻目なんですけど、皆さんもお気づきだと思うんですけど、リマスター版というのを作ってみまして、前回の85巻目公開したやつが、なんか自分でちょっと聞いてみたらあまりにも音がこもってて、あまりにも適当に音量調整していることが腹立ったんで、
ちょっと真面目に勉強して音良くする版というのを作ってみて、割と自分でも成功したと思っているので、今回この回もそれと同じメソッドを使ってちゃんとサウンドエンジニアリングしていくから公開しようと思っているんですけど、どんなことをしているかというのは、たぶんポッドキャストをやっている人たちにしか全然役に立てない情報なんですけど、
次回以降、一体サウンドエンジニアリングによるものをどんなことしたかというのを話していこうかなと思いますね。全ポッドキャスター…いや、たぶんまともなポッドキャスターは全員やっているんだわ。全ランニング系ポッドキャスター、筆調ですよ。よろしくお願いします。
あと何話すんだっけ?はいはい。というわけで、あと残りの時間は春のたぬき祭りの話をしていこうかなという感じですね。まず、春のたぬき祭りというイベントに参加してまいりました。ちょっと待って、検索するから。
春のたぬき祭りはどんなイベントかと言いますと、5月の11日ですね。先週の日曜日…厳密に言うと今週の日曜日ですか?前回の日曜日にあったイベントなんですけれども、これは浜松町の産業貿易センターっていうすごくでっかいビルの展示会場みたいなところで屋内でやられたイベントなんですよね。11時から17時までの6時間でした。
基本的に入場無料で、すごくいろんなランニング関係のブランドが集まっていたわけですよね。まあいろいろあるんですけど、ちょっと読み上げるのはめんどくさいのでやめてきます。なぜなら、俺はちょっと忙しくて一回も他のブースを見に行けなかったから、実は何がどんな風にお店を出したか全然知らないんですよね。
俺と秀木は…というか俺は秀木が借りてくれたブースですね。秀木エニウェイっていうブランドでブースを出すっていうので、その半分貸してもらって、俺はナンキャスやら、ジョーラの王様とか、自分の持っているシルクスクリーンのライブプリントをするっていう体で行ってまいりました。
当日会場に機材がいっぱいあるんで、車に行ったわけですけど、いやまずね、搬入するまでが良かったんですよ。産業貿易センターの搬入口に車を突っ込んで、そこへ荷物を下ろして、産業貿易センターの駐車場にそのまま入れようかと思ったら、なんかハイルーフ車入れませんよと。
160センチ以上の車は入れませんよということで、160って俺の車は198なんだぞとか思って、ぐるぐる回ろうと思ってたんですけど、駐車場探してね。
ヒデキが近くに定額2000円の駐車場があるからこれ良いよって教えてくれたんで、じゃあ俺もそこ泊めようって思ったんですけど、なんかその駐車場に全然辿り着けなくて、ぐるぐるぐるぐる回って、浜離宮の南側にいたはずなのに八時時の方まで降りちゃったりして、なぜならUターンできないんですよ、あそこの通りが中央部に立って。
そんでぐるぐるぐるぐる回って、中央駐車場に辿り着かないってことをやっていて、朝礼が何時って決まってたんですけど、10分くらい前にやっと会場に着くような感じだったんですよね。そんな感じで最初バタバタして、11時にすぐオープンしたんですけど。
とにかく忙しかったです、皆さんのおかげで。いろんな人たちが来てくれて、Tシャツ持ってきてくれた人もいっぱいいますし、隣でヒデキが売っているエニウェイのロンTの背中が何もプリントがないんですよね。それでヒデキがこのロンTは未完成なんだよっていうことを会話通りでも言ってくれて、
なのでみんながじゃあこの背中に隣で俺がやっているジョーラの王様もしくはナンキャスのプリントを入れてくれっていう人たちがすごく多くて、当日多分俺30枚以上プリントしたんだと思うんですけど、いやマジでほとんど休む暇なかったっていうか、ちょっと無駄話する暇ぐらいはあったんですけど、他のブースなんか一回も見れなかったなーっていう感じでしたね。
で、シルクスクリーンのプリントっていうのはみんな知ってるかどうかわかんないんですけど、すげー簡単に言うと半画みたいなもんなんですよね。半画じゃねーか半画は上から擦って剥がした時に映るやつなんですけど、シルクスクリーンの話は前もしたと思うんですけど、網状になっているところをインクが貫通して、その網になってないところがその元のTシャツの落としに残って、その網から貫通したところがパターンになるっていうような、そういった印刷手法なんですけどね。
で、インクを使ってハンを使うんですけど、同じので同じハンを擦り続けるんであれば何回か洗わないでね、ハンも洗浄しないでそのままできるんですけど、基本的に洗うんですよね。
その業者がやるやつとかはあんまりプリント面に接触しないような形で何枚も何枚もプリントできるので、本当に洗浄の手間っていうのを最小限にできるみたいなんですけど、俺がやってるのとかって直接Tシャツのように置いてそこでプリントするので、別の色はもちろんできないですし、同じ色でも2個目のTシャツに置くときって汚しちゃいそうで最新の注意が必要なんですよね。
なので結構頻繁に洗うんですけど、この会場は水道が遠いんですよね。いつもシリーズクスリーにやるときっていうのは自分の家とか水道がすぐ近くにあるような会場でばっかりやってたので、もう頻繁にハンを洗ったり道具を洗ったりできたんですよ。
ただそれができない会場だったんで、工夫してバケツを持って行って、バケツで湯水でっていうのを初めてやってみました。このやり方は厚木大学のマナブとかがいつもやってるやつっぽいので、ちょっとそれをちらちらってこの前やってたけど盗み見して、あれだよな、マナブが高尾ビールに来たときにバケツでやってるなと思ったんでそれを真似してみたんですけど、
いやなんかバケツの水ってすぐ濁っちゃってめちゃめちゃ汚い水みたいに見えるんですけど、あれって濃度的には全然インクが入ってないわけですよね。なので結構あれで、俺だってバケツの水が一回しかしてないもんね。途中で一回してね。
バケツで2個持って行ったんで、1個をめちゃめちゃ汚くして、1個をなるべく綺麗な水にしておいて、1液の方でずっと洗って、最後に2液の方ですすぐみたいな感じでやったら結構持ちましたね。勉強になりました。バケツ運用もいけるなって勉強になったんで、できれば水道のあるところで今後もライブプリントやりたいですけど、会場は選ばなくてもできるなっていうのは勉強になったので収穫かなっていうのがありますね。
フラッシュドライヤーの利便性
今回導入した新変器としまして、フラッシュドライヤーっていうのを持ってたんですよね。また名はスポットドライヤーって言ったりするんですけど、これはどういったものかというと、Tシャツとかの近くに当てて、熱を加えてすぐ乾かそうっていうものですね。
すごく簡単に言うと電気ストーブみたいなものですよね。電気ストーブとはまたちょっと違う構造なんですけど、電気ストーブみたいなものをTシャツの側に置いて乾燥させると。これを導入するまではドライヤーでやってたんですよね。ヘアドライヤーで。手持ちでやってたので、本当に乾かしてる間他のことできないんですよ。
片手でやるとかできなくて、フラッシュドライヤーを導入したのはすごくよかった。これちゃんと余熱で温まっていれば2分で乾くんですよ。そのプリントしたものが。ヘアドライヤーでやると2分じゃ絶対無理なんだよな。ドライヤーを動かしながらじゃないとA4サイズのプリントだったら全面に風を当てることはできないので、結構工夫しなきゃいけなくて、手を動かしなきゃいけなくて、しかもなかなか乾かないでペタペタしたりするんで、フラッシュドライヤーはすげーよかった。
が、Amazonで買った謎のチャイナのやつなんですけど、サーモスタットの温度接点のところの接触が悪くて、そこがちゃんと奥にグイッと押し込まれてないと加熱されないみたいなことがあって、途中でちょっと全然乾かなかったりしてね。だから2分で乾かない場合もあった。5分とか10分待たせちゃった場合もあった。
あと若干インクが乾くときに煙が出るんですよね。そこを警備員の視点で見られたら怒られるんじゃないかなと思って。だって奥内だからね。その辺もちょっと気になったね。
まあでもね、すごく便利だった。フラッシュドライヤーって本来は足がついてて、テーブルのところの上に被せるみたいな感じなんですよね。パーマ当てる時とかにずっと頭に光当てる、熱当てるやつあるじゃないですか、あれの平板みたいな感じで、キャスターがついててゴルゴルできたりするんですけど、それが車に運ぶのクッソめんどくさいんで、テーブルの上にポンって置けるような形に改造したんですよね。
まあそれなかなか良かった。っていうのが非常に良かったなっていう感じなんですけど、まあそんな感じで、バケツならOKで、乾燥するのもなかなかOKだったんですけど、やっぱり俺の段取りが悪すぎて、きちんと手順化しておかなかったので、無駄な動きが多かったんですよね。
理想的にはTシャツを預かります、Tシャツの中に下敷きを入れます、そしてハンを置いてインクを置いてプリントをします。そしてプリント終わったら使ったハンと道具を洗うところに置いて、先にまずTシャツをフラッシュドライヤーの下に置くっていうのが一番良い運用なんですけど、
フラッシュドライヤーを持ち上げておかないと下にTシャツを置けないんですよね。なのでフラッシュドライヤーを開けっぱなしにできなかったので、まずプリント終わった瞬間にフラッシュドライヤーを開けるっていうちゃんと手順にしてなかったんで、バタバタバタバタ手戻りがあったりして、誰かのTシャツを持ってもらったりとかすごい面倒くさいことして、その辺りが難しかったですね。
あの辺をちゃんと手順化して段取り化して、ちょっとフラッシュドライヤー2.0に改造しようと思って、ガスダンパーみたいなのつけて開きっぱなしにできるような構造に改造するんで、次こういうイベントがあったらもうちょっと一人で運用うまくできるようになると思うんですけど、みんな何の話してるのかわからないと思うんですけど、そういうことです。
でね、あとちょっと思ったのは、俺この手でするシルクスクリーンのいいところって、みんなのどんなボディにでもどんな場所にでも位置とかみんなが決めて、前でも後ろでもいいよっていう感じで、さらに色もみんなの好きなの選べるよっていうのが俺すごくいいことだと思ってるんですよ。
ただ、さっきも言ったように、まず最初に例えばナンキャスのやつでプリントしました。蛍光ピンクでプリントしました。次に来た人が同じナンキャスのやつで蛍光グリーンで印刷してほしいって言った場合、全部洗って、しかもハンも乾かさなきゃいけないんですよ。
で、そのハンっていうのも手作りのやつなんで、ちゃんと業者で作るやつがアルミのやつとかあって、水が染みなくていいんですけど、木で作ってるんですよね。なんでさっき言ったバケツの汚れ水がちょっと木に染み込んじゃったりして、それを半乾きの状態で、ハンは綺麗になってるのが見えるんだけど、木の縁とかにまだ水が残ってる状態で次の人のTシャツ、しかも白いTシャツだったりして置いちゃうと、前の時の色の汚れ水がちょっとついちゃったりして、ボディ汚したってことも今回何回かあったんですけど。
色変えるのが本当にめんどくさいんですよ。だから、じゃあその代わりどうするかっていうと、例えばマルボが言ってたのはこの30分はこの色でやりますとか、そういう感じにして、何人か集めて、そしたら同じ色で連続でバババババって吸っちゃう。
それもそれはいいのかなって思うんですけどね。ただ、やっぱりどの色でも色選べるっていうのは割といいんだよなーっていうのもあるんで、これはちょっと悩ましいとこですね。
同じ版を2,3個持ってればいいのかなっていうのも1つあるなー。1個は乾かしてて、1個は煙さしてとかね。ただ普段は本当にちょいちょいしか頼まれないんで、全然次の日まで乾かしておいても間に合うんで、こういう時はね。
公開収録の挑戦
あ、そっか。だからこういうイベントの時用に版を2倍に増やしたりして臨むっていうぐらいの姿勢じゃなきゃダメだったのかなっていう感じなんですけど、色々反省するところもあるんですけど、なんかみんなの前でブリンドするのめっちゃ楽しかったし、色んな人が来てくれて頼まれたり喋ったりするのすげー面白かったんで、またやりたいと思いますし、来てくれた皆さんありがとうございましたってことですね。
でね、たねきフェイスでもう1個やったことがあって、それがランニングポッドキャストコネクションって道太郎が頑張って考えてくれたランニング系のポッドキャストの人たちでコラボレーションみたいな、一緒に話しましょうよみたいな、公開収録しましょうよみたいなイベントがあって、それも面白かったんですけど、初めてやったんですけどね。
いや公開収録、むずいですわ。この家で一人で宅録してるのに比べるとちょっと考えることがいくつか多いんだよね。例えば、今こうやって自分で喋ってるのってマイクが直接レコーダーに繋がってて、それで終わりじゃないですか。誰にも聞かせる必要ないし、今はやってないけど自分でモニター用のヘッドホンつけるぐらいですよね。必要だとしても。
で、会場でやる時っていうのは、公開収録でやる時っていうのは、狭い会場だったら多分この肉声だけで、マイクに話してる自分の肉声だけで全部聞こえると思うんですけど、そうもいかないと思うので、収録するのと覚醒するのを同時にやらなきゃいけないなっていうところがあって、それが今回の会場の装置だとうまくできなかったんですよね。
会場のマイクっていうのがあって、会場のマイクを直接レコーダーに繋げればよかったんですけど、それがどういう端子になってるか配線になってるかって当日の朝までわからなかったんで、俺たちケーブルとか用意できなかったんですよね。
なので、会場用のマイクと収録用のマイクを両方置いて、会場用のマイクが2本3本しかなかったんで、みんなで手渡して回してとかってやってたんで結構難しかったんですよね。
でもなんかこれ今ちょっと自分の手持ちの機材で試してみたら、うまいことマイクをレコーダーに繋いで、レコーダーをスピーカーに繋いで、そこそこでガー音を出してハウリングするかしないかの調整みたいなのもできたんで、公開収録面白いかもしんねぇな、やってみてぇな、もっとうまくできそうだなっていうのがあるので、
まずはこのNANCAS1人でできるんで身軽なんで、NANCASの公開収録をやってみようかなって思うので、もしやったら行くよっていう人はお便りフォームに書いてください。
ツイッターとかにも書いてたんですけど、あんまりかんばしいリアクションなかったんで、実は全然重要ない気もするんですけど、これ聞いてる方で、もし公開収録やれたら行きますっていう人がいたらお便りフォームなどで聞かせていただければと思います。
それが一定数いたらその人たちだけ呼んで開催しようかな。ただ場所どうするかとか全然わかんないんですけど、俺のここにいる事務所でも行っちゃいいか、みんなで車座になって座って10人ぐらいは入れる気がしますけどね。
まあそんな感じですか。公開収録は可能性を感じた。ただね、かよおどりでコラボやった今日は走らないでビールのダイスさんが公開収録の時の客、オーディエンスに対して話振るのとかすごいうまくて、ああいうのうまくできるかっていうのはあんまないな。
でもじゃあ一体公開収録の何が面白いのっていうと、どうなんだろう。俺もわかんないな。普段聞いてくださっている方たちが直接喋っているところに来ていただけるっていうところに魅力を感じてくれるんであればそれが一つか。
あとはいつも一人でやってたりするところ、公開収録に来てくれた人の声を聞けるところか、皆さんどうですかとかマイク回したりとか、質問ありますかとか直接聞いたりとか、そういうのが面白いのかな。
わかんないな。でもなんか今日は走らないでビールとの公開収録のやつをダイスさんたちがズームの夜外用の前方位マイクで録音しててくれて、それ聞いてみたらすごい臨場感と面白かったんですよね。
だからなんかガヤガヤして周りに人がいるところでたまにやるっていうのも面白いかなっていうのはありますよね。
ただね、公開収録がいいんですけど、コラボレーションするとか言ってるときに、俺いつものようにいやポッドキャスト聞かないんですよみたいな感じで、全然他のポッドキャストも聞かないで突っ込んじゃったんですけど、やっぱり聞いてないのは失礼だなと思いました。
じゃあどうするかっていうと、聞いてないなら引き受けないっていうのがやっぱり誠意ある態度なんでしょうね。それか引き受けるんだったらちゃんと聞くっていうどっちかでしょうね。
とはいえ、そんな仕事みたいな感じで聞くっていうのも変ですし、本当に自分でこんなことやっておいて申し訳ないんですけど、そんなに聞きたいモチベーションもないんで。
自分が出てたからこの前聞きましたけどね。だからこういう企画っていうのは、やっぱりリスペクトを持ってないとしちゃいけないなって思いましたよね。
リスペクトしてないっていうことは全然ないんですけど、聞いてもいないのにコラボやりますとかっていうのはちょっと世の中舐めすぎだったなっていうのが反省点ですかね。
それは2080コネクトとヤングガンズって若者たちとナンキャストとして話したときもそう思いましたね。
春のタヌキ祭りの参加者
そっちの方もそっちの方で、ちょっと俺、シルクスクリーンのやつと遅れて参加したんですけど、彼らの考え方すごく前向きで、ちゃんと自分の言葉でランニングと社会の関わりみたいなのを語ってて、すごい熱いやつらだなと思いましたよね。
ただそのとき俺は、俺自身はちょっと違う角度からランニングを捉えてるんだろうなっていうのを感じながら聞いて喋ってたんですけどね。
ただなんか、そうだな、自分がランニングに出会った頃も、ここまで熱い気持ちなかったかもしれないなとか思ったりはしましたね。
だからちょっと見方違うんだけど、その同じランニングというものは中心にあるのに見方が違う、関わり方が違うっていうのは面白いなって思いましたね。
そんな感じですかね。あんまりまとまらなかったんですけど、でもね、たぬきフェス、ものすごく良いイベントだったと思います。
いや、お前自分のブースしかいなかったじゃんって。本当にその通りなんですけど、でもあんだけいろんな人が来てくれて、楽しいイベントじゃなかったらそんなことありえないじゃないですか。
本当に良かった。悟ってくれたHIDEKIにもありがとうですし、開催してくれたたぬきの加藤さんとか、たぬきの他のスタッフの人たちにもものすごくありがたいなと思います。
もし今回であいつらもう辞めようっていうことでなければ、次回以降も関わらせていただけたら非常にありがたいなと思ってますね。
そんなわけで、皆さん忘れないでください。
もし南キャスの公開収録やるとき行くよっていう人はお便りフォームなど書いていただければと思います。
それじゃ。
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