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【新戦組】
【もえおう剣】読み終わりましてね。
行ってきました、幕末に。
大丈夫ね、ダバレして。
新戦組って、負けるんだよ。
あれ、君、日本史習ってたんじゃなかったっけ?
五神戦争は習うでしょ、だって、でも。
習うけど、ああ、幕府側ね、みたいなさ。
そういうやつだからさ、どのように負けたかはあんまり…
まあ、細かくは知らない人がいるかもしれないね。
そう、京都にいたんでしょう、みたいな。
まあ、面白かったね。
まあね、じゃあちょっと、ちゃんと三つにまとめてね。
よかったところを言うとね、一つ目。
【もえおう剣】とは何か。
タイトル【もえおう剣】っていうところに、
まあ、かっちょいいタイトルだなと思ってね。
何がどこで燃えてるんだ、というところを気にして読んでみたけどね。
まずさ、出会いがかっこいいよ。
ひじかたとしぞうが主人公なんだけども、
京都の守護職として老子組っていうのが集められてさ、
その中にまあいるわけだよ。
今度、ひじかた、おきた、その他、東京から出発するわけだ。
その前に、ちょっとじゃあ、哀悼をちゃんと買おう、ってなってね。
50両もらって探しに行くんだけど、
浅草のね、きったねぇ店のね、
盲目の老店主がいるんだけど、
その人から買うわけだよ。
泉の神、金沙だっていうね、
まあ名刀があるんだけど、
それをくれないかって言ってさ、
いいのがあるって言ってさ、
まあその盲目の老店主がさ、
めちゃめちゃ錆びたやつを5両でいいって言ってね、
渡してくるんだよ。
でもこれは、なんかバカにしてんのかって一瞬ね、
としぞうは思うわけ。
でもこれが、まあ磨けばね、
まあなんと名刀かということで、
それをなんで5両なんだって言うと、
剣はね、人を選んでね、渡してあげたいんだと。
刀屋としてね、あなたにこれを渡したいって言うので、
5両でその名刀を渡すっていう、
まあ剣の出会いがまずそこで始まるんだけど、
まあいい剣をさ、こさえてさ、京都に向かうわけだ。
で、燃えよ剣とはどういうことかと、
いう話なんだけど、
剣に生きる者は、剣に死ぬんだと、
いうことをね、書かれてるわけ。
決闘の時にね、油の工事の編っていうのでね、
伊藤先生っていうね、
新選組に合流してきたけども、
まあちょっと思想が違うって言ってね、
あの、闇討ちするんだけどさ、
それは伊藤先生の死体を置いて、
その伊藤先生を慕ってる奴らを呼び出してやるっていう。
そこで、まあ袋叩きにしてね、新選組がね、
そこでね、一流の剣の使い手ほど、
そこで死んでしまったんだよね。
一流の剣の使い手ほどそこで死んだ。
逃げる奴は逃げてったって言ってね。
で、そこで剣に生きる者は、
剣に死ぬ者だと語られるわけなんだけど、
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まあそういうことなんだよ。
結局、剣にこだわったがためにね、
戦の中で死んでいってしまった人たちの物語っていうことでね、
それが燃えよ剣ですかということでね、
合点がいったと。
合点していただけましたでしょうかっていう話なんだよ。
ブルース・リーがさ、この作品が好きだったから、
自分の主演映画に燃えよドラゴンって付けたって話があるよね。
そうなんだ、そこからというか、
ブルース・リーは、あれだって燃えよドラゴンは日本語タイトルじゃん。
ごめん、そういう意味だったらこれ全くの嘘だから。
ちこむなよ。
ちこむなよ。
早々出せって言われても困る。
でもあれだよ、ジャッキーちゃんはさ、小連れ狼が好きで、
映画でパロディしてたよね。
嘘、また嘘だったんだろ。
それは本当。
それは本当なのかよ、分かんないよ。
3つもあるって言った?
うん、あと2つ出せよ、早く。
2つ目はね、まあ。
早く2つ目出せよ。
ちょっと待てよ。
時間遅れよ、時間遅れよ。
生き残したらひどいぞ。
これはね、やっぱりね、人間模様ですよ。
新戦組っていうのはね、やっぱこう、血気盛んなね、田舎侍の集まりだよね。
田舎侍でもないでしょ。
百姓上がりのね、喧嘩屋ですよ、ヤンキーですよ。
そもそもね、でもなんでそういう侍の真似事をしてるかっていうのが、
なんかとっても、あ、そうなんだっていう説明があって、
あの辺のね、多摩の出身だよね、部首と呼ばれるね。
あの辺っていうのは幕府寮ですと。
大名が押さえてるんじゃなくて、それぞれの藩みたいにね、
江戸幕府が直轄してる寮だというので、
農民に対しての締め付けが、ああいう藩とかに比べて大らかな感じで、
そういう意味ではさ、掛け言とかさ、なんかそういうのがはびこりやすいというか。
で、そういう中だと、一百姓がさ、侍の真似事したりしだすんだと。
で、その辺に田舎憲法のね、高原一刀流とか、天然離身流っていうのがさ、
できてきてるっていう下地があって、
彼らはこの老子組にね、申し込んでいくわけだ。
というわけでね、そういう田舎のさ、ヤンキーが、ヤンちゃん兄ちゃんたちが集まってるんだけど、
まあやっぱりね、近藤さんとね、肘方と小北っていうね、キャラクターがね、
まあいいよねっていうね、友情もいいし、泣かせるところもあるし。
例えば近藤さんに対してさ、肘方が、やっぱりこの人は大将の器だみたいなさ、
折れ込んでるところとか語られるわけで。
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まあそういうのもいいし、今度は小北がさ、ちょっとニヤニヤしながら肘方をいじるみたいなね、
なんかそういう関係性もさ、いいわけで。
ましてや途中ね、小北は病気にね、伏せて、
ああもうこの先長くないんだなみたいな感じで、
人生を誘ってしまった小北を見て、肘方はこうちょっと泣きそうになったりするわけ。
ああ友情だなと思ってね。
まあこういうのがね、ツイッションに描かれてるのがいいなと思って。
これはやっぱり普通に日本史では出てこないところじゃん。
そうだね。
ところどころね、でもこれ柴良太郎の創作なんだよなって思うと、
なえるところがあるんだけど、まあここがね見どころだと思いました。
まあ肘方さんが主人公なんだけど、
小雪というね、まあヒロインみたいなのが出てくるわけ。
ここがね、またね、いいわけだ。
ちょっとね、キュンキュンするというか。
肘方なんつーのはね、田舎のヤンキーだからね、日野ではね、
予配とかこうするような、まあそういうやんちゃなやつだ。
それでね、京都にね、新選組として赴任してからさ、
たまたま地元で予配してた女が京都にも来てたというので、
また予配しに行くわけよ。
でそこでさ、その女を抱いて、つまらんってなるわけ。
なんて虚しいんだ、みたいなさ、賢者タイム。
激しい賢者タイムに襲われるっていうね、
いうところがあるんだけど、
まあその後ね、こう、いろんな喧嘩をさ、終えた後に、
小雪っていうね、このヒロインの家に転がり込むことがあるわけ。
そこで急にね、プラトニックなね、感じのね、恋愛がね、描かれるわけよ。
え?いいだろ?
いいだろ?そんなさ、やんちゃなさ、やつでさ、
もうつまんねえな、こんなことしてても、みたいなさ、予配なんかしても、
つまんねえなって思ってたようなやつがね、
この小雪に関してはね、全然手を出さない。
すごい奥手になっちゃってね。
妙に饒舌になって、普段は無口な奴がだよ。
小雪のところに行くと、実家の兄夫婦かの話とかをさ、しちゃったりしてさ、
キャラが違うんだよ。
俺に普段見せてる顔と違うんだよ。
としようと。
どうしたの?
そしたらさ、いよいよね、こう気づくわけ。
ひじかたさんもね。
は?
なんかね、母親の話をちょうどしていて、
もうおしゃべりになっちゃってさ、実家の話。
もう家族の構成とかも、
小雪はもう全部頭に入っちゃってるぐらいしゃべってるわけよ。
もう毎回毎回。
ひじかたさんの個人情報はダダ漏れなわけ。
そうそう、うもダダ漏れなわけ。
あのお兄さんですね、とかね。
まだ手出してないよ、でもその時点で。
もうピュアな感じなんだけど。
で、うちのさ、お袋がさ、みたいな話をしてるときに、
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はってするわけよ。
あ、小雪のこの安心する感じ、
これ、母親に似ているんだ、みたいなことに気づいたときに、
ひじかたさんの赤い身がはじけるわけですよ。
ね、ういういしい。
ういういしいだろ、急に。
急にね。
どうした、あの呼ばえにね、開けくれてた小僧がさ。
で、なんかね、もうそっからちょっと意識しちゃう、
ドギマギしちゃってさ、なんかしどろもどろになっちゃって。
で、今度ね、江戸に行くんだって言ってね。
江戸に徴兵しに行くんだって言ってね、メンバー募りに行くんだ。
何買ってきてほしいみたいなさ、ことをさ、
しどろもどろになれながらさ、言ったらさ、
いわし、なんて言ったかな、河原いわしみたいなね。
なんか、しらすをこう、なんか、
薄くパリパリにしたやつみたいなね。
あれが食べたいとか言い出してさ、
そんなものが食べたいのか、みたいなこと言って、
なんか思わず、かわいいなお前は、みたいなことをさ、
言っちゃってさ、
かわいいんですか?みたいなことをさ、
おゆきもさ、ちょっと煽ってくるわけよ。
またそんなさ、返しをされたら、
ひじかたさんもドギマギしちゃって、
あまり俺をからかうんじゃない、つってね。
抱いてしまいたくなるだろ、みたいなことをさ、
ぽろっと言って、今度はおゆきが、
抱いてもいいんですのよ、みたいなさ、
これだよ。
どれだよ、どれだよ。
これだよ。これだよ、おい。
キュンキュンすんだろ。
そこにしたのね、キュンキュンしたのね。
はい、しました。
映画化されてんだけど、見てないんだけどね、またね。
ひじかたさんは、岡田くんですよ。
ぴったりだね。
で、おゆきは、
しばさきこうだね。
大丈夫かな、修行法の、修行法、
反対してたけど、大丈夫かね。
なんで、だからさ、別に思想は関係ないわ。
思想は関係ない、大丈夫かな。
上位思想じゃない?修行法なんて。
大丈夫かな。
燃えよ、燃えよ、剣とか言ってね。
一番炎上してたような気がするけど。
大丈夫かなっていうね。
そういうところも見どころでしたね。
またね、これがね、
おゆきがね、全部創作なんだよ。
しば先生はね、この、
物語の起伏法が出来上がってるところ、
すごくね、うまく構成してると思うんだけど、
あ、創作かーってなってね、
結構がっかりするっていうのもね、多いね。
いや、だって、
いや、まあ難しいけどさ、
全部事実だったら、
しば先生が書く必要もないわけだから。
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いいなと思ったところがさ、
ことごとく創作かーってなっちゃうんだよ。
なんだそれってさ、
まあいいけど、みたいな。
まあさっきね、伊藤嘉太郎は、
同じ仲間でありながら裏切り者としてさ、
殺されてしまうっていう、その前に、
その七里賢之助が、
必要にこう、
肘方を狙うんだけど、
その差し金が、
伊藤嘉太郎だったみたいな、
風なさ、絡め方をしてくるわけ。
うん。
めっちゃねじ込んでくるやん、みたいな。
しば先生めっちゃ、
めっちゃ自分の創作キャラねじ込んでくるやん、
みたいなね。
ちょっと、
エキサイティングだったなー、
俺はそこは。
どんだけ自分のキャラ入れてくんの?みたいな。
小雪ももうそろそろちょっと、
ヒヤヒヤしたね、子供。
もうそろそろこれは怒られるぞ、みたいなね。
誰に?
子孫とかにね。
あのね、近藤さんはね、
マジで愛せるリーダーなんですよ。
大名になりたいっていうね、
素朴な、
本当に田舎侍の夢があって、
新選組が、
じゃあ池田屋事件とかで、
ちょっと名を上げていくとともにね、
ちょっといい格好をしてみたりして、
あと地元に凱旋するときはわざわざ、
カゴに乗ってね、
行ってみたりとかさ、
いい格好しいなところがあってね。
最初はね、
あの、
ひじ方もいいよと。
やっぱり格好から入る、
俺たちも大名になっていくんだから、
それでこそ、
俺らの大将だ、
みたいな感じだったんだけど、
途中からね、やっぱりね、
やりすぎてて、
なんか勘違いしとりゃせんか、
みたいな感じで言われちゃうわけで。
このね、
加減がね、
愛せるというかね、
ちょっと調子乗っちゃったんだな、
みたいなね。
あの、
長倉新八とかね、
もう新選組としてはもう、
潰れちゃった。
あとに、
江戸まで一緒に逃げてきて、
もう新選組じゃないから、
局長でもなんでもないわけ。
近藤さんはね。
それなのにちょっと、
家来扱いしたっていうのに、
ブチ切れて出て行っちゃうっていうね、
エピソードが描かれてたんだけど、
あの、
なんか、
ダメでいいな。
小説としては、
構造がめちゃくちゃいいなと思って、
要するに最後はまあ、
函館、
五稜郭の戦いですよ。
ここで終わるんだけど、
まあ今までのエピソード積み重ねてきてるわけなんだけど、
結構ね、
最後の方になると、
その前の部分が、
まあなんつーか、
青春に感じるわけだよ。
走馬灯というかね。
まあ実はそこにね、
お雪が来るんだよ。
でしゃばるなーと思ったけど、
お雪が来るんだよ。
行動力すげーな。
行動力すげーし、
こんなオリジナルキャラクターを、
もう最後の場面までねじ込んでくる、
柴先生の弾力、
すげーなーっていうので、
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まあ来てね。
そこでもう、
本音を言うわけ、
最後にね。
今までのことは、
まあ覚えてると。
過去としてね。
俺たちはあそこに生きてたんだって。
で今はもうさ、
1日1日を生きていて、
函館の日々は、
記憶になってない。
毎日シーン生きてるだけでっていうので、
すごくね、その、
記憶に残らない今っていうところと、
やっぱり思い出としてすごく残ってる、
新選組としての日々みたいなのが、
なんだろうね、
その最後のラストシーンに向けてね、
このバランスがね、
めちゃめちゃいいんだよね。
もう終わっちゃう、
だんだんページ少なくなってくるんだけど、
その前の500ページぐらいは、
まあ青春なわけ。
なんか終わっちゃうなっていう、
寂しさを感じる構造になってて、
名作ですわと。
泣いちゃうよ最後も、
そのさ、
突然さ大雪に、
やったよ。
静川さんが言うわけ。
何の脈絡もなくね、
やったよ。
やり切ったっていうことなんだよ。
もう十分に生きたっていうね。
これを言って。
で今までの俺の思い出もさ、
新選組と俺の思い出もさ、
そこにギューって乗っかってくるからね。
泣けるんだよここが。
やり切ったか閉じぞうと。
35歳の人生ね。
あー十分に生きたよな、
駆け抜けたよなっていうさ。
でもこれ、
創作かーってね。
大雪ごと創作かこれって思っちゃう。
もう君のそのね、
雑音を。
いやいや、
事実でしょ。
読んでる人のすべての、
切実な問題だと思うよ。
感動したのをさ、
返せとは言わない。
感動させてくれてありがとうで、
とどまるんだけど、
一末の気まずさみたいなのがあるよね。
なんだろうね、
コウヘイ君がどの視点で読んでるかなんだけど、
ていうか三国志をね、
三国志もそういう意味だと、
歴史ではないわけでは、
史実ではないわけで、
正確なね。
あくまで史実を元にした物語です。
ていう前提を、
君が抜け落ちてるのかな?
そういう意味だと。
いやまあ、
史実をね、
追体験してるみたいな気持ちで。
舞台装置としての、
例えば、
時は江戸時代みたいな感じの、
いわゆる必殺仕事人だとか、
レオカミだとか、
別になんか、
これ創作なんだよなと思わないでしょ?
思わないし、
興味もわかない。
興味が赤々の顔で。
ていうことで言うと、
暴れん坊将軍は?
暴れん坊将軍は、
吉宗っていう、
あれを借りた100%嘘だと。
思ってみて。
で、
燃えよう剣に関しては、
50%、50%かな。
そのバランスが、
バランスだけに、
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なんだ嘘かって。
より敏感にこう、
思っちゃう。
だから、燃えよう剣で、
知識を得ようとしてるからね。
そうだね。
いろいろこう、
そうだったんだみたいな。
ここで彼らは、
合流したのかとかね。
勉強しようとしてるから、
いけないんだろうね。
勉強して知識として蓄えたら、
結果として嘘だったら、
違うって言ったら、
それは起こるよね。
知ってるって言って、
神聖方にはユキっていい人がいたんだよって。
これから言いたいわけでしょ。
うん。
神聖風に詳しいんだよって。
言いたかった。
ムネキュンなんだぜって言ってね。
この2人の恋物語。
いい人がいてよってね。
言いたかったんだろうけど。
なんだよ嘘か。
こんなムネキュンなやつを、
あのおじさんが書いてんのかっていうね。
そこが小説家としての、
質からでしょ。
だってさ、
冷静に考えてみないと、
セリフの一つ一つまでさ、
出てくるわけねえじゃん。
残ってるわけねえんだからね。
猪田高くらいじゃねえか?
しっかり記録に毎日残ってるの。
まあそうだね。
あれは即量の記録というかね。
ちゃんと日記がね。
日記をね、残してるから。
そうだね。
この独語館の思い出をね、
どこまでピュアに受け止められるかっていうのが、
まさに試されてると思うね。
試されてるねえ。
飲み込むよ。
飲み込むんで。
とりあえずこの場だけ、
この場だけ言わせて。
うん。
だからなんだ嘘かって思っちゃったって。
この場だけ言わせて。
分かった分かった。
分かった分かった。
それはまあ、
酔うし飲んで生きていくから。
あとは飲み込んで。
表社会では言わないようにするから。
うん。
この場だけ言わせて。
だから今度ね、
新選組に詳しいんだよっていう話じゃなくて、
俺柴良太郎の萌えようけん読んだんだよっていう話だったら
言っていいから。
そうそうそう。
その嘘なんだよねを、
言わないようにするよ。
あそこ面白かったねでとどめとくよ。
ごめんね。今になって、
あの、萌えようけん、
萌えようけんギャグを
入れるのを忘れてたと思って。
今出されても
怒られてればいいよ。
いや別に、
もう言っときたいっていうだけだから、
聞き流してくれていいんだけど、
多分、
あの、もう発売当時から
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擦られてきたである
萌えようけんギャグをちょっと
入れるのを忘れてて、要するに
これポリコレ的に、
今の世の中どうなんですかね
みたいな感じで俺が怒って、
うん。
至る所に差別用語が書かれてる
って言って、
あの、
こんなね、職業差別ですよ
こんなのはって言ってね、
こんなにドカタって
色んな所に書いてあるじゃないですか、みたいな
そういう怒り方を
しようかなと思ってたんだけど、
うん。完全に忘れてたね。
うん。
いじかたね。
いじかたね。
分かるよ分かるよ。
こんなのダメだよ。
なんで2番目にやられる人が
ドカタなんだよ。
っていう、
コテコテのやつをやるのを
ちょっと忘れてたよ。
やんなくてよかったとも言えるし。
温めてる。
うん。
なぜそれを温めた。
条件の話をする時はこれ言わなきゃな
って思ってたんだけど、
あの、この
ZIPファイルが解凍されるまでに
1、2時間
じゃ足りなかったね。
解凍されてそれってどうなの?