1. 在宅ワークFM
  2. EP31-1:「交響詩篇エウレカセ..

欲張りセットだエウレカセブン/レントンとおしり探偵との符合/仏教で読み解けエウレカセブン/有限会社サーストン工業と法律改正/佐藤大さんに注目して読み解く音楽ネタ/パチスロ化は抗えない/エンドレス39話/エウレカ―!!!!/穿った見方はやめられない

00:02
で、エイブレカセブ。見終わりましたね、藤井五重は。
どうだった、花木にとっては。
世間的にはオサレアニメとか言われてるものだったけど、
音楽だったりとか、演出だったりとか、映像だったり。
スタイリッシュだね。
確かに今までのものとはちょっと違う感じは、もちろん見受けられたけど。
中身は結構ぐちゃぐちゃしてる。
いやー、ぐちゃぐちゃからいっちゃう?
欲張りセットだとは思ったよね。
オサレアニメと言われてる部分もありつつ、
ちょっとドロドロになってきて、だるい部分を結構繰り返しながらのフレーマックスに持っていくっていう。
欲張りセットをたるところはさ、
まず引用がそういう音楽も、いろんな元ネタを持って。
アニメ自体も、もろガンダムっぽかったり、もろエヴァっぽかったりさ。
空中を滑走するところなんて、もろジブリみたいなさ。
みんなが好きなものを全部詰め込んで、その他のところで作家性を出していくっていうさ、
そういう話だったかなと思って。
コーラリアン、スカブコーラリアン、あれが途中まで何なのか分からなかったんだけど、
あれが意志を持った地球に寄生したものなわけでしょ。
もはや地球と一体化してるものだよね。
それが惑星ソラリスの引用なんだと思うと、
今までボーイミーツのロボットモノで、精神世界でみたいなことやってたけど、
あ、SFなんだって思うと、結構読み解きやすくなったかな。
惑星ソラリスっていうものをベースにしたSFモノでロボットが出てくると。
俺たちはこういうのが好きだったんだなっていうさ、要素がいっぱい出てくるわけじゃん。
ゴジラ漫才にした中でさ、やっぱり印象的なところって、やっぱり2000年代の俺たちというか、
俺は若干疎外されてるんだけど、みんなこういうのが好きだったよねっていうものがいっぱい出てくるっていうかさ、
まず空から美少女が落ちてくるっていうね。
もうあるあるみたいな、落ちてきがちみたいなところをやっちゃうっていうさ、
感情に乏しい、ああいうキャラクターがね。
そういうの好きだったんだよね、あの時代みたいな。
あとはロボットがさ、動き回るっていうのはもちろん好きだし、
そういう少年がさ、主人公の少年がああいう族に入って、
なんか反乱組織みたいなのに入って、しかもその悪い大人たちに認められていくみたいな物語も好きじゃん。
03:04
好きなもののごったにだよね。
そういう状態で認められてると。
あとはとりあえずもう恋愛パワーで世界を救うみたいなのとかさ、
しかもとりあえず半分くらい世界吹き飛ぶみたいなのもさ、好きなわけじゃんね。
なんかそういうあの頃のみんなが好きだった要素が、やっぱこれでもかなって思う。
世界系。
世界系だね。君と僕というか。
当時も流行ってたのがやっぱ世界系のものが流行ってたしね。
だってあのちっちゃい子供3人、見えてるリンクも多いっす。
あの3人なんかね、ガンダムにいたじゃんっていう。
ガンダムにいたじゃんっていうね。
最後は用紙にさ、入れるんだから、もっと密な関係だけど、記号としてはまんまだな。
ちっちゃい子供3人が軍艦に乗ってる。
オーラリアンを攻撃する衛星から放たれるビームとかは、ガンダムで見たぞっていう話になるわけですね、それは。
あと主人公がメカに強いとかさ。
あと家出したときに会う、家出した先で出会うおじさんね。
ランバラルだなと。
ランバラルだな、これはと思って。
楽しみながら見れたな。
単純にパクリじゃんみたいになりかねないけど、わかるぞっていう気持ちの方が。
途中さ、仏教に寄り道していくじゃん。
坊さんみたいな。
坊さん、声をさ、ジャック・バウアーの声のさ、小山力也さんがやってるっていうところでまた不思議な因果を俺は感じるんだけど。
すげーここも繋がったみたいな。
繋がってないんだけど。
繋がり過ぎだと。
繋がり過ぎだよね。
なんならね、レントンの声はさ、今俺が毎週子どもたちと見てるお尻探偵をやってるからさ。
すげー、全然繋がってないんだけどさ。
お尻探偵だなとも全然思わなかったけど。
男らしくなっていくっていうね、最後ね。ジェントルになっていくっていう意味ではお尻探偵とも繋がってなくもない。
その代わりやっぱりお尻探偵も失礼こかせていただきますって言ってさ、見方も含めてさ、臭いおならで全て解決する。
これ最後のところと一致するよね。
それはどういうこと?
だってあの終わり方はさ、散歩をよしみたいなことではないじゃん。
良かったのか悪かったのかも分かんないみたいなさ、終わり方じゃん。
だからお尻探偵とも繋がってると、俺は主張していきたい。
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じゃあ是非それをTwitterに流してもらって。
そうすると何かね、過激派がまた攻撃されるとか、やんないんだけど。
俺は仏教で読み解いてるっていう。
なぜなら不自然に仏教が出てきたから、突然だったでしょ、判断。
最初っからね、でも設定としてコンパクドライブとかアミータドライブとかさ、ちょっと匂わせてはいたじゃん。
文字面が浮かんでなかったからさ、こういうコンパクだったんだと。
後でネットで調べて初めてさ、コンパク、えーみたいな。
あそこにねカタカナで売れ買って出るカッコ悪さね。
なんとかならなかったかな。
いや言ってもね、朝やってた番組だからね。
まあその定年齢にも向けて。
そういうあえてカタカナで出す面白さみたいなの。
そうだったのかな。
戦艦の中の表示とかもさ、結構カタカナでさ、そこ英語で、なんかやっぱり英語かっこいいみたいなことじゃないとは俺思ってたんだけど、
カタカナはちょっとカッコ悪いよっていうさ、景気に書かれてる文字で。
それカタカナでアラートとかさ、出てほしくないよね。
なんとかならなかったのかなみたいなのをずっと思ってたな。
ここはあれなんじゃないの、太平洋戦争中を意識したのかな。
意識したのかな。
あとクールジャパン的な。
外人目線もまあ。
外人受けは良さそうだよね、このアニメ。
ジャパニメーションもなんか推移が詰まってる感じがするからね。
ノルブだ、ノルブ。
ノルブさん。
突然出てきた仏教。
それで仏教のことをさ、本読み始めたわけ。
そこを掘っていくんだけど。
要するに仏教の教えはさ、目の前の人生は苦であると。
一切皆苦であると。
それでそこから脱したいっていうので、
己の煩悩を召して下脱し、
涅槃に至るっていうことだからさ。
ニルバーナじゃん。
ロボットの名前はニルバーシュであると。
8つの正しい行いをすれば、
四苦八苦の苦しみの世界から出して穏やかな世界に行けますよと。
そこで得られる答えは中道なわけだよね。
8つの正しい行いをやっていれば中道になると。
正しい行いが描かれてたかどうかはいいとして、
最後の決断というか、最後のオチは中道なんだろうな。
なんかスッキリしない。
矯正したとも言えないし、
共に生きていってる感じも別にないし。
半分をどっかにすっ飛ばしたってことだよね。
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そこが中道だったのかな、というね。
やっぱり百善としないオチだったと思うけど。
俺もね、最後どう受け止めるか気になるんだよね、みんなが。
ヒロインはユリカじゃなくてアネモネだったわけじゃん。
ボーイミーツガールロボットものとしたら、
手前の48話くらいで終わったわけよ、正直。
アネモネはまさに人生は苦であるを詰め込んでる。
体現してるものが悟りを得てパッと解放されるっていうところで、
そこで終わってもいい、そういう話だったんだよな。
でも50話ね、月にハートマークは入れられるわさ。
ポカーンだよね。
そこがみんなどう受け止めるか。
俺は意義ない。
意義な作品だよね。
手放しに傑作、伝統映画みたいなことでもないし。
そういうことかみたいな、そうするのかっていう。
朝日誌の終わり方としては48話で終わっていいと思うんだよね。
でも50話がやりたかったわけでしょ?
もちろんね、それはやりたかったんだろうね。
細かいところを言っていくとさ、
今の地続きの地球なのか、似て非なる地球なのかっていうのはあるよね。
その遺文の章であるリュウイはさ、禁止編とか本をさ、実際にある本を読んでるわけだから、
今の地球と地続きではあるんだろうね。
だとしたら主人公、レントンのじいちゃんの会社、有限会社サーストン工業ってあったんだけど、
有限会社は2005年以降作られなくなってるわけじゃん。
商法改正によって、有限会社はもう2005年以降は作られてないわけだから、
2005年より前の会社なんだなって思うと、
今いつなんだ、この世界いつなんだっていう気持ちで。
むしろ俺らがいない可能性があるぞ。
2005年ちょうどこの作られなくなったっていうのを受けて敢えて有限会社にしたのか、
作ってる最中に商法が改正されて、
有限会社変な感じになっちゃってるのかわかんないんだけど、
ここは考察されてないのかな誰も。
そこまではやってない。単にエモさを出したかった。
有限会社の方がエモい。
エモい。エモさを出したかった。
12:02
監督ね、武蔵野美大の人だからね。
何の偏見なんだそれは。
他にもう一人注目するスタッフがいるとしたら、
後世に佐藤大さんっていう方がいて、
この人がシリーズ後世なんだよね。
ウィキペディアとかで経歴見ると、いわゆる音楽を愛し、
特にクラブミュージック、それとこういうアニメーションの文化を結びつけたい、
そういう活動をしてるみたいな人だったから、
音楽に関してはこの人が結構決めたのかなっていう感じがするよね。
この辺のエルカセブンの音楽って90年代ロックなのかなって思ったんだけど、
ニルバーシはニルバーナじゃんとかね、
あとはサーストンってソニックユースのサーストンムーアとか、
90年代のロックなのかなって思ったけど、
どっちかっていうと、クラブミュージックの方が真にあるのかなっていう感じだよね。
ブルーマンデー、1話のブルーマンデーっていうとニューオーダーで、
ニューオーダーはそういうクラブミュージックとロックの架け橋だし、
セカンドサマーオブラブっていうのはさ、
あっちのいびさとうとかで、
夜な夜なドラッグエクスタシーとかさ、
そういうのをやりながら夜な夜なやるレイブパーティーみたいな、
そういうののクラブミュージックシーンのことをさ、
セカンドサマーオブラブっていうわけだからさ。
で、クルーもさ、DJセットみたいなの持ってたりさ、
1人気になる名前、ストナーっていう写真家がいたんだけど、
ストナーって語源がもしストーン、石、
のストナーだとすると、
いわゆるドラッグに完全に決まってしまったときに、
動けなくなるというか反応しなくなる、巨脱するみたいな、
そういう状態のことをストナーっていう。
あの人は役中の人なのかなとは勝手に思いつつ、
クラブミュージック、ドラッグ前世のクラブミュージックが意外と敷かれていて、
そこから仏教に結構流れていくのは神話性高い気がするなとは思いつつ。
まあまあ確かにそう言われるとそうかもしれんね。
まあ仏教も世の苦しみとかそれを感じてる心自体がもう幻覚なんだよね。
幻想なんだ。そこから離れていこうっていう話だから。
まあそれがドラッグと結びついてもおかしくない話だから。
専門用語多すぎね。
LFOの説明したかお前って俺は思ってた。
ちゃんと1回、2回と何の略か言ったのか。
言ってないだろうみたいな気持ちでずっと見てた。
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LFOってなんだよ。
でもそういう説明不足のところがやっぱ面白いところもあるわけじゃん。
ダンダムもエヴァンゲリオンもね、
ああいう思わせぶりなさ、専門用語でガガッと進んでいくっていうさ。
その割にね、月光豪ってすげえな。
その思わせぶりな世界に月光豪っていう名前を持ってくるのはすごい、
なかなかのオリジナリティかなと思って。
そこはなんだろう、互換というかね。
食い合わせ悪いと思うんだけどなと思って。
日本語じゃん月光。
月光豪で言うと母官としての役割というかもうさ、
あいつごと特攻していくじゃんね。
まあまあ結構。
機動性が高すぎないか、この戦闘機レベルのファイトをしてたと思うんだよ。
むちゃくちゃやるな、この漫画はと思ってさ。
まあでもそのね、そのめちゃくちゃやるところがまあ面白い。
めちゃくちゃやるところはまあ面白いんだよね。
やっぱファンはね、そこで喚起するわけだった。
そうだね。ファンはいたの?
ファンはいや、だって俺はもう藤原刑事が叫ぶだけで。
ああそうだったね、ホランドは。
いやいい声だよね。
いやね、やっぱ藤原刑事出るだけで見る。
そうだね、かなりあの声にやっぱり持ってかれるところあったね。
今エウレカセブン、じゃあどんな考察が確保されてたのかなと思ってさ、
いろいろブログとか見たいと思うわけじゃん。
考察動画とかさ、それこそ。
全部パチスロなんだよね。
まあでもうちの兄貴が言ってたのは、
エヴァとかそういうのをパチスロにどんどん持ってかれて、
そういうので客を寄せるのはずるいよね。
もう行くしかないじゃん。
大成功じゃんそれ。
アニメ層もやっぱりそこに吸引されていくんだね。
どんどん持ってかれていく。
ずるいな。
やるしかないじゃんみたいだね、そういうことね。
抗えないんだねもうね。
怒ってんのかと思ったらもう。
怒りつつもう行ってるわけじゃん。
行っちゃうっていうね。
やっぱりそこの力はすごいものがある。
ボーイミーツガールをやったわけで、
でもその後にさ、もっとでかいテーマを。
もっとでかい愛のテーマをやったわけだからさ、最終話でね。
だったらさ、この中に異性愛者だけじゃなくて、
同性愛者とか無性愛者の話も出てこないと、
今だったらね、バランス悪くなっちゃってる感じはするよね。
18:03
この辺が2005年間確かにあるよな。
確かに今はあれだけじゃちょっと当たり前。
だからクラブミュージックで言うとさ、
ドイツでラブパレードってさ、テクノガンガンかけながらさ、
同性愛者が練り歩くイベントもあるわけだからさ。
あってもおかしくないよな。
でも2005年の朝7時だから、
まあまあね、当時はまだ色々と、
そういう偏見もまだ強かったんだろうからね。
その辺は感じるね。
あとね、俺の視聴体験としては、
例のことが一気にガーッて1週間で、
プライムビデオの配信終了に間に合わせなきゃっていう気持ちで、
ガーッと見て、最後の日曜日か、日曜日にもう終わっちゃう。
でもまだ何か30何話までしか言ってなかったんだよ。
その最後の1日で。
で残り、あー30何話、15話分ぐらい?
15話ちょっとオープニングとか端折って、
20分ぐらいとして、
300分、5時間かと思って、
まあいけるっていう感じだったんだけど、
夕方ぐらいだったかな、
39話でハマってしまって、
ハマるっていうのはその寝落ちして、
プライムビデオの流れ終わると、
始めたところに戻るわけ。
39話から50話まで流れたとして、
携帯が画面閉じたとか、スリープに入ったときは、
なんかね、戻っちゃうんだよね、39話の頭に。
でこの39話自体が、
サッカーをやってる回なんだけど、
端休め回みたいなさ、しょうもない回なんだよ。
リフをやれよって思って。
その時間あるんだったら。
散々その世界観に寄与してる、
リフを深める時間になぜ使わないって思って、
なんでサッカーをやってるんだお前らはって思ったんだけど、
そこがね、どうしても辛くて、
100点翼みたいなことやってるわけだよ、もう茶番で。
面白くないわけだね、それが。
何回も寝ちゃって、
寝ちゃってるからさ、画面。
またさ、いかんと思ってつけると39話の頭なんだよ。
39話の頭はなんかシリアスな感じで、
一応始まってるから、
ここだっけ、今ここから見るんだっけって思ってさ、
また見てるとサッカーを始めるから、
またそこで寝ちゃうわけ。
またサッカーだーとか思って、
そのエンドレスサッカーをやってしまったがために、
45話で1回配信が終わっちゃったんだよね。
見れる、絶対間に合うって思ってやってたのに、
それの繰り返しのせいで45話でまた寝てしまって、
ふって起きたらもう夜中の3時ぐらいで、
21:01
日付またいで配信が終了しましたってなっていて、
まさにその劇中のレントンと同じような感じで、
画売れかーって叫んだよ、俺は。
同じ気持ちになったんだよ、その瞬間。
いや、同じではない。
同じではない。同じではないんだけど、
でもその失われてしまった画売れかを求めてる気持ち。
一瞬シンクロしたんだよね。
それが俺の視聴体験かな。
残りはネットフリックスにあったんで。
まあ無事には見れた。
無事見れた。他のね、Amazonが終わっただけなのね。
無事見れたんだけど、本当あの時はうわ、やっちゃった。
そこで見終わってて欲しかったかもしれないけどね。
45話から面白くなっていく、またクライマックスに向けて来なかったからさ、
本当になんで寝ちゃうんだろうっていう。
39話が悪いんだよ。
真サッカーばっかりしてた。
真サッカーばっかりやってて、
しかも序盤ちょっとシリアスだからさ、あれここだっけ?って思って見ちゃうんだよ。
見てるとサッカーやり始めるから。
次に行けばよかったしね、サッカー始めたら。
サッカー界はね、もう一番見てる。
ただね、ここに一番大事なね、
俺的に一番大事なメッセージが入ってるんだよね、このエウレカセブンの。
それこそさ、ノルブが寝っ転がってさ、みんなに言うわけ、最後。
こんなことしててよかったのか、俺たちみたいなことをみんな言うんだけど。
俺もまさにそう思うんだけど。
でもノルブが言うわけよ。
これで何かを得られた者もいれば、何も得られなかった者もいる。
でもそれでいいじゃないかと。楽しかっただろうって言うんだよ。
まさにエウレカセブンの全てを言ってるよね。
いろんな引用とかぶち込んでね、お好みにトクモリセットでさ、出してきてるわけだよね。
それで何かを得られる人もいれば、別にこんなんパクリじゃんとか言って何も得られない人もいるけど、楽しかったでしょっていうさ。
ミス化されたような気持ちをまさかね、39話時点でね、ノルブがちゃんと言ってるっていうさ。
ここをちゃんと拾えたのがね、僕は飛ばさなくてよかった、39話。
なるほどね。ノルブにも共感できたと。
ノルブにはもう道を示してもらった。
示してもらった。
道を示してもらった。
もうかなり…
洗脳されてるよね。
もうレントンだね。
レントンだからレントンなんだよ。エウレカーって叫んでるし、夜中にね、ガバッてさ起きて。
でも俺らはどっちかっていうと、制作者派みたいな。
24:04
そうだねそうだね。
そっくんの味方だから。
その味方をやめろと言うだけじゃん。
そこは宗教戦争になるけどね。
やっぱこの点で深く見た考察。
いや線で見たほうがこれは断然面白いと思う。
まずだって監督が線で作ってんだもん。
その信用をね、ふんだんに盛り込んでさ。
ましてや、制作のさ、ボンズっていう会社はさ、ほんとそのサンリオのさ、サンリオじゃねーよ。
サンリオじゃねーよ。
なんだっけ。
サンライズ?
ヒューロランドじゃないね。サンライズ。
そうだね、全然違うね。
サンライズ。
ケロッピーとか出てこないしね。
サンライズ、サンリオなんかね、
アネモネのペットみたいなキャラクターいたけど、あれ何?
マジであいつ何なんだっていう作。
あれはね、もうよくわかんないけど。
わかんないよね。
その辺を救ってくれるのがタケシ。
タケシなのかな、解説。
サンライズの一舞台だったわけだよね。
ボンズの前身。
それは、スターダストメモリーを作った部署の人たちが独立してボンズになってると。
なんかね、この間見たばっかじゃん。
で、エンディングがね、先週も言ってたけど、ハルカリになって、
これ、この曲だよね。
この曲がさ、逆に言えば職人的だし、
何の逆なんだっていうあれなんだけど、
まんまね、発注が、
ワールドゼンのスーパーノヴァと
桜を足して2で割ったような曲にしてくださいみたいな発注がかけられてるっていう。
だろうなと。
佐藤大パイセンが絶対そういう発注をかけてるっていう。
間違いないっていうね。
仏教的にも桜は意味がある。
それとクルリを掛け合わせるっていう。
透けて見える感じがさ、たまらんですよね。
たまらんですよね。
まあね、こういううがった見方をする人。
まあまあ、読み解きがいがあるのかな。
もっと素直に楽しめる人は本当に面白い。
いい曲だなとかね、かっこいいとかさ、
いい曲だって思えばいいんだろうけど、
何かの間買い物として見てるっていう。
いやー、もしかしてね、
コウヘイちゃんがここまで語るほど見るような。
そりゃあさ、50話見させられてんだから。
自分の意思だけど。
27:02
まあまあ、やっぱ見ては良かったと思うよ。
見て損はしないね。
いやー、見返したくなってきますね。
ほんとかよ。
俺はハナキと語り合ってて、
ハナキの思い入れは別にそこまでではなかったんだなっていう。
まあね、てかちょこちょこ思い出してないところが。
これは一気にして、
設定を広げてこないでしょ。
あんまりにも突然と過ぎ去り、
少数の例外を除けば、他の人間は、
これから生きようという、まさにその生への準備の段階で、
生に見捨てられてしまうと言って嘆く。
彼らが考えるところの、この万人共通の災いに恨みをもらすのは、
何も一般の大衆や無知な俗種に限ったことではない。
名のある人々もまた、この思いに捉えられ、
エンサの声を上げるのである。
以下の中でも、最も偉大な人の霊の言葉も、この思いに由来する。
曰く、人生は短く、芸術は長い。
自然を諌めて、哲学者にはそぐわない争いを起こした、
アリストテレースの告発も、この思いからのものである。
28:20

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