2026/10/28 成島美穂子
2026-10-31 23:20

2026/10/28 成島美穂子

 【ほっこり♪かわら版】 「おだしの日」 【flower's Life】 「りんどう」

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サマリー

10月28日の放送では、秋冬の食卓に欠かせない出汁を取り上げました。鰹節の製法の由来や、昆布・鰹節・干し椎茸に含まれる旨味、きのこ料理やほうとうへの活用について話しています。家庭ごとに異なる出汁や料理の味が、同居する二人の新しい食事スタイルにつながるという話にも広がりました。後半は、秋の山野で見られる竜胆について、晴れた日に花を開き雨や曇りの日に閉じる性質や、苦い根が薬用に使われた歴史を紹介しました。

ハロウィン企画と季節の話題
Waniスタ・ランチタイム。この番組は、株式会社鬼月堂セレオの提供でお送りします。
みなさん、こんにちは。FM八ヶ岳 Waniスタ・ランチタイムオンウェンズデイ。
今日も12時からの30分間、ニラサキササキニコリにありますスタジオワニワニから、生放送でお送りします。
お相手は、成島美穂子です。よろしくお願いします。
10月28日、水曜日になりました。いかがお過ごしでしょうか。
今日のニラサキは、ニコリスタジオから見られる空、よく晴れて、この時期らしい天気、気候なのかなっていうね、爽やかな、ちょっと寒いぐらいかな感じの日となっています。
風があるからね、今日はちょっとね。
昨日の方が気温が多分高かったな。私昨日途中から夏服に着替えたぐらいだったので、変わりやすい天気ですけどね。
そうは言っても、もう10月も終わりですね。もう11月が目の前に迫っております。
早い、本当に早い。
この時期ならではのイベントとして楽しみなのが、ハロウィンですかね。きっともう、素敵な楽しいパーティーっていうんですか。
何かお菓子を広げたりといった集まりを皆さんされている方もいらっしゃるかもしれませんけれども。
ここニッコリでもね、前回もお伝えしました。
ハッピーハロウィンフォトスポットということで、入り口入ったエントランスのところにもすごい華やかな飾り付けがされていますので、
ぜひ近くにいらした方はお出かけになってください。年々バージョンアップしてますね。
もうすでにこのフォトスポットで写真を撮った皆さんの写真も、パネルにところせましっていう感じでたくさん貼り出されていて、
思い思い楽しんでいるなっていうのがよくわかります。
今年は連動して企画もありまして、食いしん坊モンスターを探せということで、参加無料小学生以下のお子さんが対象とはなるんですけれども、
館内に隠された3つの文字を見つけて、モンスターの色を答えるとお菓子をもらえるかもって書いてあった。
どんな企画なのかは受付の方にお問い合わせいただきたいなって思うんですけれども、こんな感じで参加するのもいいかなと思います。
特にまた週末にかけて来られる方も多いと思うので、ぜひぜひそれぞれ楽しんでください。
また様子をこの番組を通してお知らせいただいても嬉しいなって思います。
ということで、今日も30分間最後までお付き合いください。
お別れの日、ご主人をセレオホールからお送りする途中、奥様に思い出の桜並木に立ち寄ることをご提案しました。
太い幹の下で奥様は遠くを見つめながらおっしゃいました。
行ってらっしゃい。少しだけお別れね。
ご葬儀は最後にもう一度会える場所。お一人お一人のあの時言えなかったありがとうを形に。きっとここにしてよかったねと実感していただけます。
お葬式はセレオ。
お出汁の日と鰹節の歴史
12時からお送りしています。えふやみあつがたけワネスタランチタイム。
最初のコーナーはほっこり河原版。季節をテーマにちょっとくつろげる話題をお届けしていきます。
今日のテーマはお出汁です。
出汁。朝晩急に冷え込んできて、あったかい味噌汁とか煮物がおいしい季節になってきました。
私がよく出かけるスーパーマーケットでも入り口の目立つところにドーンとお鍋とかおでんのスープだったりセットが売られているとやっぱり手が伸びちゃうなぁなんて思います。
うちではちょっと前まで冷やし中華普通に食べていましたので結構落差があるなぁなんて感じちゃうんですけれども、まあまあでもおいしい季節ですよね。
そんなおでんとかお鍋特に煮物料理の決め手になるのがやっぱり出汁の良さでしょうか。
なんで今日このテーマを選んだかというと、実は本日10月28日お出汁の日なんですね。
語呂合わせではもちろんないんですけれども、現在の鰹節の元となる製法を考案した方に由来をしています。
皆さんのお宅では出汁をとっていますか?昆布ですか?鰹節ですか?それとも手軽な粉末のお出汁でしょうか?
私はもっぱらも某メーカーのスティックタイプにお世話になりまくっております。おいしいからねー手軽出汁。
でもきちんととっているお家もあると思うから、すごいなーなんて思うんですが。
私に娘が一人いるんですけど、20年近く前にはなりますが、まだ彼女が小さい時に、本当は生まれて赤ちゃんの頃かな。
私は新米ママの時に、茨城市の学校を開いてくださった離乳食講座に参加をしたんですよ。
その時に一番最初にみんなで教わったのが、昆布出汁のとり方っていうのを養子さんから教えてくださって。
そんなに私は丁寧にとったことがなかったから、本当に見よう見まねでとった出汁は、本当に優しくておいしいって染みわたる味がしました。
だから本当にこれを毎日毎日出汁をとって、子供に食べさせたらどんなに素敵だろうって思いながらも、
今は某メーカーのスティックタイプ、お世話になりまくっているという日常でございます。
そんな出汁にもいろんな私のエピソード、思い出があるんですけれども。
そんな食卓に欠かせない、鰹節なんですけれども。
もちろん今みたいな鰹節が当時からあったわけではなく、当時は鰹を煮て干して保存する程度のもので、今ほどの香り高くもなく保存性も高くなかったと。
そこで登場するのが、和歌山県にお住まいの漁師、門谷仁太郎さんという方です。
仁太郎さんは、魚を長持ちさせるために、煮て干すという過程に加えて、煙でいぶしながら乾燥させるという燻乾法を考案しました。
燻乾法の乾が乾燥の乾という字を書きます。
さらに、仁太郎さんの息子さんの代になると、そこに青カビをつけて乾燥させるという工程が加わったことで、現在の本格的な鰹節へと発展していきます。
魚をどうやって美味しく長持ちさせたらよいかという漁師さんたちの知恵から生まれたものが、今私たちのお味噌汁とか煮物とかお吸い物を支えてくれているわけなんですよね。
旨味と秋の料理
ここで欠かせないのが、旨味です。
だしといえば旨味が入っているのが特徴で、
人間の味覚って甘味ですね。甘味、塩味、酸味、苦味、この4つが有名なんですが、実はもう一つ旨味が加わっていることが知られています。
旨味っていうのは美味しさの土台になる味なので、塩辛くもないし、甘いわけでもない。
けど、それを摂取することで、あぁ美味しいなぁ、なんかホッとするって感じる味が旨味なんですよね。
実体は甘味とか塩味とかほどははっきりはないんだけれども、どことなくないとちょっと物足りなさを感じる成分ね。
代表的な旨味の成分というのが、昆布に代表されるグルタミン酸とか、鰹節のイノシン酸とか、干し椎茸のグアニル酸というものがあります。
つまり、だしそのものが旨味の塊なんですね。
だから旨味を使うことによって、お味噌汁とかお吸い物とか煮物もぐっと味に深みが出てくると。
実はこの旨味、今や世界共通語ともなっています。
英語でもそのまま、UMAMI、旨味と表記があります。
面白いですね。お寿司とか天ぷらと同じように日本語がそのまま海外で使われていると。
だから今では海外の有名なシェフたちも、どうやってこの旨味を引き出すかということを大切にしているんですって。
そう考えるとすごい嬉しいですよね。
特にこの秋っていうのは、旨味を楽しめるお料理っていうのがとてもたくさんあります。
いっぱいあるんですけれども、やっぱり炊き込みご飯かな。
きのこをふんだんに使った炊き込みご飯は旨味も取ることができるし、おいしいからちょっとやっぱり秋食べたいな。
きのこね、しめじ、舞茸、椎茸、なめこ。きのこもおいしいシーズンですけれども、きのこに含まれている成分にも旨味が入っていますし、
さらに昆布に含まれるグルタミン酸とか鰹節と組み合わせることで何倍にもそのおいしさが強く感じられる。
旨味って足し算ではなくて掛け算なんですって。
だからいろんな素材を使えば使うほど相乗効果でどんどんおいしく深みが出てくるっていうことなのかな。
手の込んだお料理はおいしいって言われるしそう思うんですけれども、そんな効果があるのかななんてちょっと思いました。
手間暇かけてじっくり時間かけて作ると旨味も掛け合わせでどんどん広がっていくと。いいですね。
あとは寒くなってくると山梨といえばほうとうでしょうかね。ほうとうもいいですよ。もちろんだしも効いているし、お味噌とかきのこ含めて野菜もたくさん入っていて。
だからきっとお家によっても味が違ってくるんだろうな。そのそれぞれの野菜とか使う素材から出てくる旨味の成分が変わってくるから。
同じ材料を使っていてもなんかやっぱり違うんだよな、お家によってね。それも面白いところですよね。
あと同じほうとうだけれども、おばあちゃんが作ったほうとうと、お母さんが作るほうとうと、違う家族が作るほうとうと違うっていうのはなんかやっぱりあるんでしょうね。
炊き込みご飯にほうとう、おでん。食べたいものがいっぱいありますね。今夜何にしようかななんてちょっと思いながら。
皆さんはどうですか?おすすめの出汁の取り方とか、うちのほうとう、うちの鍋にはこれが欠かせない。こんなの使ったら美味しいよっていうものだったら、ぜひぜひこれからね秋冬シーズン始まるところですのでお待ち
しています。ぜひ皆さん教えてください。お待ちしています。
ということで、最初のコーナーほっこり河原版お出汁の日ということでお伝えしていきました。ここで一曲聴いてください。竹内マリアでうちに帰ろうマイスイートホーム。
お別れの日。ご主人をセレオホールからお送りする途中、奥様に思い出の桜並木に立ち寄ることをご提案しました。
太い幹の下で奥様は遠くを見つめながらおっしゃいました。行ってらっしゃい。少しだけお別れね。ご葬儀は最後にもう一度会える場所。お一人お一人のあの時言えなかったありがとうを形に。きっとここにしてよかった
ねと実感していただけます。
お葬式はセレオ。
家庭の味と暮らしの違い
大人気ですごく話題になったドラマで、ここで主人公の竹内龍馬さんが急に一人暮らしになってしまって、全然家事とか今までしたことがなかったんだけれども、新規一転自分でやってみようと思って出汁を頑張って取る
ことから始めて。
だんだん上手に取れるようになって、確か私の記憶ではタッパーか何かボトルみたいなやつに入れて大事にそれを冷蔵庫にしまっておくっていうシーンがあったときに、私涙が出てしまってそれを見て。
なんでだろう。この気投げさというか、何ですかね。すごく記憶に残っているシーンでした。
竹内マリアさんのこの家に帰ろうという曲を聴きながら、多分前半でも話したんですけれども、育った家庭だったり環境によって食べてきたものも違うでしょうし、
当然同じ砲塔であったり鍋であったり煮物でも、同じ肉じゃが一つ取っても、出汁の取り方が家庭によって違うから、当然味が違うわけで。
だから多分最初は結婚したり同棲したりして、お互い一緒に暮らし始めると、そこで不協和音が当然生まれるわけですよ、こだわりの食に関して言えば。
ちょっと違うじゃん。切り方もそうだけど、出汁の取り方、味の付け方、なんか違うっていうのをぶつけ合うカップルもいるでしょうし、飲み込んじゃう。
もう言わんとこうって思って我慢して飲み込んじゃうカップルもいると思うんだけど、でもどっかでそれをさらけ出す瞬間で絶対必要で一緒に暮らしていくわけだから。
だからどっかでちょっと違うんだよねって、私が好きなのはっていうふうにお互いが言って、その2人ならではの、そのまたうちならではの新しい味がそこでできるというか、どこに着地するかはそれぞれだと思うんです
けれども、
そうやって新しいその2人ならではの味だったりとか出汁の取り方だったり、料理、食事のスタイルっていうのかな、その味わいっていうのを作っていくことが大事なのかなって今すごい、なんか曲を聴いてる間にちょっと
このドラマの記憶と合わせて思い出したわけでございます。
はい、ごめんなさい。ちょっと今、ディレクターが不思議そうな顔でこっちを見ているそうですよね。いつもだったら曲が終わっても次のコーナーに進むところでございますので。
秋の花・竜胆の仕組み
新好評では、次のコーナーがお花の話。フラワーズライフということで、ちょっと時間があまりないんだけど、去年林道っていうお花の話をしたいなって思いました。林道のお話。
そうそう、だんだんシーズン的に紅葉の季節に入ってきて、赤や黄色の鮮やかな木々の葉っぱが見える時期になりますけれども、そんな中、ハイキング出かけたり山登りをする方、特に身近だと思うんですが、秋の野山とか
に出かけると林道の花に出会うことができる季節です。
林道ってね、私もそんなにたくさん見たことはないんですが、すごく可愛らしく、また存在感のある花で、色が綺麗なんですよね。鮮やかな青紫色の花が上向きに咲いていて、出会うと、
すごい、やった、良かったっていう、歩くの頑張ろうって気持ちにさせてくれるお花かなと思います。色合いが際立ちますしね。そんな林道ってね、晴れた日は花を開くんだけど、曇っていたり雨の日には花を閉じちゃうん
ですよね。
晴れた日しかパカッと開いているところをなかなか見ることができない。結構合理的な花でして、お花って昆虫に花粉を運んでもらうことで、子孫を残すことができるじゃないですか。
鉢とか蝶、昆虫って暖かくて晴れた日に活発に飛び回るから、そんなタイミングに合わせて花を開くわけなんですよね。さあさあどうぞどうぞ、持ってて、みたいな感じで。
だけど、曇っていたり寒かったり雨の日だと昆虫はあまり飛ばなくなるから、花を開かないと。花開いていると大事な花粉が濡れてしまいますし。だから林道は雨の日は花を閉じて花粉を守っていると。
なんかすごい合理的というか見た目の割にちゃんと考えてるんだなというか、結構システマチックなお花なんだなってちょっと思ったのでご紹介したいなって思いました。
やっぱり鮮やかな色っていうのも昆虫たちに向けて、みんなここに来て、ここに蜜があるよっていうことのアピールみたいで、そういう意味でも意外にちょっとあざとい花なのかなって思っちゃったりします。
でもね、私たちを楽しませてくれていますし。もうちょっと話したいことがあったんだけど、奈々ちゃん。漢字では竜胆、竜の肝と書いて竜胆と読むんですけれども、すごく根っこの部分が非常に苦くて、昔から小薬として
も利用されていたっていう歴史があるそうで、この後ちょっと漢方の先生との収録の番組があるから、ちょっとこの辺り聞いてみたいななんて思います。
まあまあでもね、紅葉を見ながらのハイキングや山登りも楽しいシーズンだと思うので、そんな自然をめでつつ、ぜひ秋を皆さん満喫してみてください。
はい、じゃあ最後に一曲聴いていただきましょう。古内彤子で誰より好きなのに。
放送お楽しみいただけましたでしょうか。来週は小麦さんのトークを皆さんお楽しみくださいね。私とはまた、さあ来週、もう11月ですね。お会いしましょう。
ワニスタランチタイムオンウェンツデイ。今日のお相手は、鳴島美穂子でした。バイバイ。
ワニスタランチタイム
この番組は株式会社秘月堂セレオの提供でお送りしました。
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